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JPS61137564A - 空気を乾燥及び殺菌する方法 - Google Patents

空気を乾燥及び殺菌する方法

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Publication number
JPS61137564A
JPS61137564A JP59260036A JP26003684A JPS61137564A JP S61137564 A JPS61137564 A JP S61137564A JP 59260036 A JP59260036 A JP 59260036A JP 26003684 A JP26003684 A JP 26003684A JP S61137564 A JPS61137564 A JP S61137564A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
zeolite
weight
metal ions
drying
solid
Prior art date
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Granted
Application number
JP59260036A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0141340B2 (ja
Inventor
野原 三郎
萩原 善次
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kanebo Ltd
Original Assignee
Kanebo Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Kanebo Ltd filed Critical Kanebo Ltd
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Publication of JPS61137564A publication Critical patent/JPS61137564A/ja
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Granted legal-status Critical Current

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  • Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)
  • Drying Of Gases (AREA)
  • Apparatus For Disinfection Or Sterilisation (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、空気を乾燥及び殺菌する方法に関する。
従来、食品、薬品、電子部品などの製造工場で種々の空
気殺菌装置及び空気乾燥装置が用いられている。本発明
は、空気の乾燥と殺菌を連続して行う新規な方法を提供
する。
本発明者は、殺菌作用を有する金属イオンをイオン交換
して含有するゼオライト系固体より成る殺菌剤をゼオラ
イトとして用い、このゼオライトの含水率を15重量%
以上、好ましくは15〜25重量%に保つと、高くかつ
持続的な殺菌効果が得られること、従って乾燥工程を殺
菌工程の後に行うと無駄なく空気の乾燥と殺菌を続けて
行えることを見い出し、本発明を完成させた。
すなわち本発明は、空気を乾燥及び殺菌する方法におい
て、殺菌作用を有する金属イオンをイオン交換して含有
するゼオライト系固体より成る殺菌剤にゼオライトライ
ト系固体の含水率を15重量%以上、好ましくは15〜
25重量%に保ちながら空気を接触させ、次に乾燥する
ことを特徴とする方法でちる。
本発明において殺菌剤は、アルミノシリケートよりなる
天然または合成ゼオライトのイオン交換可能な部分に殺
菌効果を持つ金属イオンの1fIi又1−j 2 [以
上を保持しているものである。
殺菌作用のちる金属イオンの好適例としてAj’、 C
!u、 Zn  が挙げられる。従って上記目的に対し
て殺菌性のちる上記金属の単独または混合型の使用が可
能でちる。
ゼオライトは一般に三次元的に発達した骨格構造を有す
るアルミノシリケートであって、一般にはAl40g 
 を基準にしてXIJI/no’At!03 ’781
01・ZH!Oで表わされる。Mはイオン交換可能な金
属イオンを表わし、通常は1価〜2価の金属であり、n
はこの原子価に対応する。一方Xおよび1はそれぞれ金
属酸化物、シリカの係数、2は結晶水の数を表わしてい
る。ゼオライトは、その組成比及び細孔径、比表面積な
どの異る多くの種類のものが知られている。
本発明で使用する殺菌力を有する金属たとえば銀、銅お
よび亜鉛の水溶性塩類の溶液は、ゼオライトとは容易に
イオン交換するので、かかる現象を利用して必要とする
上記の金属イオンを単独または混合匿でゼオライトの固
定相に保持させることが可能であるが、金属イオンを保
持しているゼオライト系粒子は、比表面積が150m”
79以上、かつ810!/A403  モル比が14以
下とくに11以下であることが好ましい。もしそうでな
ければ殺菌作用が劣る。これは、効果を発揮できる状聾
でゼオライトに固定された金属イオンの量が少ないため
であると考えられる。つまり、ゼオライトの交換基の量
、交換速度、アク七シビリテイをどの物理化学的性質に
帰因するものと考えられる。
従って、モレキュラー7−プとして知られているs I
O2/A tz Os  モル比の大きなゼオライトは
、本願発明に督いて好ましくない。
またs I ot/A40s  モル比が14以下のゼ
オライトにお込ては、殺菌作用を有する金属イオンを均
一に保持させることが可能であり、このためにかかるゼ
オライトを用いることにより高い殺菌効果が得られるこ
とが判った。加えて、ゼオライトのB to2 /ll
x Os モル比が14を越えるシリカ比率の高いゼオ
ライトの耐酸、耐アルカリ性はStO,の増大とともに
増大するが、一方これの合成にも長時間を要し、経済的
にみてもかかる高シリカ比率のゼオライトの使用は得策
でない。前述したs +o、 /ht、 o、  ≦1
4の天然または合成ゼオライトは本構造物の通常考えら
れる利用分野では、耐酸性、耐アルカリ性の点よりみて
も充分に使用可能であり、また経済的にみても安価でち
り得策である。この意味からもS ’ O! ’Al4
0s モル比は14以下であることが好都合である。
本発明で使用するS I O,/’A tg o3  
のモル比が14以下のゼオライト素材としては天然また
は合成品の何れのゼオライトも使用可能である。例えば
天然のゼオライトとしてはアナルシ7 (Anal、−
C1m8 : 8102/A403 : ”b 6〜5
.6 >、チャベナイ  ト  (Chabailte
:   5IO1/A403   =  五 2〜 &
 0 およびん4〜7.6)、クリノプチロライト(C
11no−ptllollte:   8102/A 
t203  =  a  5  =  1  0. 5
  ’)  、  エリ オ す イ ト (Kr1O
nl to  :  8101/At!03    =
  a  8 〜7.4)、フオジャサイト(Fau、
+astte:5to2/Azto3  = 4.2〜
4.6)、モルデナイト(mordsnlte : 8
101/A403= & 54〜1Q、 O)、フィリ
ップサイト(Ph1111pslts : 5102.
/AttOs=2.6〜4.4)等が挙げられる。これ
らの典型的々天然ゼオライトは本発明に好適である。一
方合成ゼオライトの典型的なものとしてはA−型ゼオラ
イト(5102/At!03  = t 4〜2.4 
)、X−型ゼオライト(s+oz、/htto、= 2
〜5 )、Y−型ゼオライト(810,/Aj、O,=
= 5〜6 )、モルデナイト(810,、−A403
= 9〜10 )等が挙げられるが、これらの合成ゼオ
ライトは本発明のゼオライト素材として好適である、特
に好ましいものは、合成のA−型ゼオライト、x−型ゼ
オライト、Y−型ゼオライト及び合成又は天然のモルデ
ナイトである。
本発明において殺菌作用を行う金属イオンは、ゼオライ
ト系固体粒子にイオン交換反応により保持されなければ
ならない。イオン交換によらず単に吸着あるいは付着し
たものでは殺菌効果およびその持続性が不充分である。
金属イオンを保持させる方法としては、イオン交換反応
を利用して金属イオン溶液にゼオライトを浸漬すること
により行うことができる。たとえば本発明で定義した各
種のゼオライトを本発明のAP−ゼオライトに転換する
場合を例にとると、通常kf−ゼオライト転換に際して
は硝r1!銀のような水溶性釧壇の溶液が使用されるが
、これの濃度は過大にならないよう留意する必要がある
。例えば八−型またはX−型ゼオライト(ナトリウム−
型)をイオン交換反応を利用してAf−ゼオライトに転
換する際に1銀イオン濃度が過大であると(例えば1〜
2 MAfNO,使用時は)イオン交換により銀イオン
は固相のナトリウムゼオ/と置換すると同時にゼオライ
ト固相中に銀の酸化物等が沈殿析出する。このために、
ゼオライトの多孔性は減少し、比表面積は著しく減少す
る欠点がある。また比表面積は、さほど減少しなくても
、銀酸化物の存在自体によって殺菌力は低下する。かか
る過剰銀のゼオライト相への析出を防止するためには銀
溶液の濃度をより希釈状態例えばCL 5 MAPNO
,以下に保つことが必要でちる。もつとも安全なAりN
o、  の濃度はCL1M以下である。かかる濃度のA
PNO,溶液を使用した場合(は得られるAf−ゼオラ
イトの比表i積も転換素材のゼオライトとほぼ同等であ
り、殺菌力の効果が最適条件で発揮できることが判った
次に本発明で定義したゼオライト類をCu−ゼオライト
に転換する場合にも、イオン交換に使用する銅塩の濃度
によっては、前述のAP−ゼオライトと同様な現象が起
る。例えばA−型またはx−qゼオライト(ナトリウム
−型)をイオン交換反応により(u−ゼオライトに転換
する際に、+ MQuSO4使用時は、Cu”+は固相
のNa中と置換するが、これと同時にゼオライト固相中
にCu5(so、)I’0H)4のような塩基性沈殿が
析出するためにゼオライトの多孔性は減少し、比表面積
は著しく減少する欠点がある。かかる過剰な銅のゼオラ
イト相への析出を防止するためには使用する水溶性調液
の濃度をより希釈状態、例えば105M以下に保つこと
が好ましい。かかる濃度の0uSO4溶液の使用時には
得られるCu−ゼオライトの比表面積も転換素材のゼオ
ライトとほぼ同等であり、殺菌効果が最適な状態で発揮
できる利点があることが判った。
AP−ゼオライト々らびにCu−ゼオライトへの転換に
際して、イオン交換に使用する塩類の濃度によυゼオラ
イト固相への固形物の析出があることを述べたが、Zn
−ゼオライトへの転換に際しては、使用する塩類が2〜
3Mの付近では、かかる現象がみられない。通常本発明
で使用するZn−ゼオライトは上記濃度付近の塩類を使
用することにより容易に得られる。
上述のAP−ゼオライト、Cu−ゼオライトおよびZn
−ゼオライトへの転換に際してイオン交換反応をパッチ
法で実施する際には上述の接部を有する塩類溶液を用い
てゼオライト素材の浸漬処理を実施すればよい。ゼオラ
イト素材中への金属含有量を高めるためにはパッチ処理
の回数を増大すればよい。一方、上述の濃度を有する塩
類溶液を用いてカラム法によりゼオライト素材を処理す
る際には吸着塔にゼオライト素材を充填し、これに塩類
溶液を通過させれば容易に目的とする金属−ゼオライト
が得られる。
上記の金属−ゼオライト(、無水ゼオライト基準)中に
占める金属の量は、銀について#i30重#チ以下であ
り、好ましい範囲はα001〜5重量%Vこある。−力
木発明で使用する銅および亜鉛にりいては金属−ゼオラ
イト(無水ゼオライト基準)中に占めろ銅または亜鉛の
量は35重tチ以下であり、好ましい範囲は0.01〜
15重t%にある一銀、銅および亜鉛イオンを併用して
利用することも可能であり、この場合は金属イオンの合
計量は金属−ゼオライト(無水ゼオライト基準)に対し
35重、1 %以下でよく、好ましい範囲は金属イオン
の構成比により左右されるが、お上七〇、QQ1〜15
重景チにちる。
まだ、銀、銅、亜鉛以外の金属イオン、例えばナトリウ
ム、カリウム、カルシウムあるいは他の金属イオンが共
存していても殺菌効果をさまたげることはないので、こ
れらのイオンの残存又は共存は何らさしつかえない。
上記のようにして殺菌性金属イオンをイオン交換して含
有せしめられたゼオライトは、粉末状、又は常法に従っ
て粉末を固めたペレット状ちるいは該粉末を空隙の多い
多孔体に成形した物々どの任意の形であることができる
。あるいはゼオライトは有機高分子体内に分散して支持
された微粉末であることができる。この場合にはぜオラ
イドの形状は1ミクロン−数10ミクロン、あるいは数
100ミクロンであることができ、有機高分子体自体は
繊維状又は粒状など任意の形状であることができる。殺
菌性金属含有ゼオライトを有機高分子体内に分散して支
持する方法としては、該ゼオライトを例えば原料モノマ
ーに添加混合后重合する方法、反応中間体に添加混合す
る方法、重合終了時のポリマーに添加混合する方法、ポ
リマーペレットに添加混合して成型する方法、成型用ド
ープ例えば紡糸原液へ添加混合する方法などがある(4
?開昭59−155255)っ また、ゼオライトは、空気を細かく分配できる有機質又
は無機質の発泡体中に分散して支持された形態で用いる
こともできる。
上記では、予め殺菌性金属イオンを含有させたゼオライ
ト系固体を、使用形態に変えることを述べたが、この順
を逆にして先ずゼオライト系固体を使用形態にした後K
、上記と同じやり方でイオン交換により殺菌性金属イオ
ンをゼオライトに保持せしめることもできる。この場合
、有機高分子体たとえば繊維に支持されたゼオライト系
固体粒子も、十分にイオン交換されることができる(特
開昭59−135235 ’l。
本発明においてゼオライト系固体に保持された殺菌性金
属イオンの殺菌作用は、金属の触媒作用によって酸素が
オゾンに転化され、これが菌の酵素を酸化して菌を殺す
ものと考えられる。
ところが、この殺菌作用はゼオライト系固体がある程度
の水分を含んでいなければ十分有効に発揮されないこと
が判った、すなわち、殺菌作用を有する金属イオンを含
有するゼオライト系固体は、15重量−以上の含水率、
好ましくは15〜25重量%の含水率を持つことが必要
である。
従って、本発明の空気の乾燥・殺菌方法においては、乾
燥工程を殺菌工程の後に行うことを要する。さもなくば
、ゼオライト系固体粒子の含水率を上述の範囲に保つた
めの別途の手段が必要となシ、また一旦乾燥された空気
が殺菌工程で再び水分を受は取るととくなり不合理でち
る。
ここで乾燥工程自体は従来°公知の方法で行うことがで
きる。たとえば慣用の乾燥剤を充填したカラムに空気を
通すことができる。
乾燥剤としては特に限定されないがたとえばゼオライト
粒子、アルミナゲル粒子、活性炭、シリカゲル、あるい
はこれらを接着成形して塊状にしたものなどを用いるこ
とができる。
また、乾燥工程の運転方法としては、吸着−減圧−パー
ジ−加圧の工程をサイクルするいわゆるPSS言方式採
用することもできる。
本発明方法を行うための装置としては、第1図に示すよ
うに、殺菌剤を充填した殺菌カラム1に先ず空気を通し
、次に二つの乾燥カラムの一方に空気を通す一他方の乾
燥カラム2は吸収し力水分を除く再生工程に付される5
、役望削を充填しプζff菌カラムの再生工程は通常の
使用ではほとんど必要ない、 あるいは第2図に示すように1殺菌剤aと乾燥剤すを充
填した殺菌・乾燥カラムを二本用意し、一方のカラムの
殺菌剤充填側から空気を流通して殺菌・乾燥し、他方の
カラムは再生処理に付す6 上記のように本発明に従い、殺菌と乾燥を連続的に効率
よく行うことができる方法が提供された。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は、本発明方法を行う装置のフロー図
であり、凹中の数字は下記のものを示す: 1:殺菌カラム 2:乾燥カラム a:殺菌剤 b=乾燥剤。 第2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、空気を乾燥及び殺菌する方法において、殺菌作用を
    有する金属イオンをイオン交換して含有するゼオライト
    系固体より成る殺菌剤に該ゼオライト系固体の含水率を
    15重量%以上に保ちながら空気を接触させ、次に乾燥
    することを特徴とする方法。 2、殺菌作用を有する金属イオンが銀、銅、亜鉛から成
    る群より選ばれた1種または2種以上の金属イオンであ
    る特許請求の範囲第1項記載の方法。 3、ゼオライト系固体の含水率が15重量%ないし25
    重量%の間に保たれる特許請求の範囲第1項記載の方法
    。 4、ゼオライト系固体が150m^2/g以上の比表面
    積及び14以下のSiO_2/Al_2O_3モル比を
    有する特許請求の範囲第1項記載の方法。 5、ゼオライト系固体がA−型ゼオライト、X−型ゼオ
    ライト、Y−型ゼオライト又はモルデナイトから構成さ
    れている特許請求の範囲第1項記載の方法。 6、ゼオライト系固体が空隙の多い多孔体に成形されて
    いる特許請求の範囲第1項記載の方法。 7、ゼオライト系固体が粒子状で繊維中に分散して支持
    される特許請求の範囲第1項記載の方法。
JP59260036A 1984-12-11 1984-12-11 空気を乾燥及び殺菌する方法 Granted JPS61137564A (ja)

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