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JPS6113528Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPS6113528Y2
JPS6113528Y2 JP16938283U JP16938283U JPS6113528Y2 JP S6113528 Y2 JPS6113528 Y2 JP S6113528Y2 JP 16938283 U JP16938283 U JP 16938283U JP 16938283 U JP16938283 U JP 16938283U JP S6113528 Y2 JPS6113528 Y2 JP S6113528Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
valve
line
cutting blade
cutting
fluid
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP16938283U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5983939U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Publication of JPS5983939U publication Critical patent/JPS5983939U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPS6113528Y2 publication Critical patent/JPS6113528Y2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03BMANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
    • C03B7/00Distributors for the molten glass; Means for taking-off charges of molten glass; Producing the gob, e.g. controlling the gob shape, weight or delivery tact
    • C03B7/10Cutting-off or severing the glass flow with the aid of knives or scissors or non-contacting cutting means, e.g. a gas jet; Construction of the blades used
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T83/00Cutting
    • Y10T83/081With randomly actuated stopping means
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T83/00Cutting
    • Y10T83/141With means to monitor and control operation [e.g., self-regulating means]
    • Y10T83/148Including means to correct the sensed operation
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T83/00Cutting
    • Y10T83/869Means to drive or to guide tool
    • Y10T83/8821With simple rectilinear reciprocating motion only
    • Y10T83/8827Means to vary force on, or speed of, tool during stroke
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T83/00Cutting
    • Y10T83/869Means to drive or to guide tool
    • Y10T83/8821With simple rectilinear reciprocating motion only
    • Y10T83/8835And means to move cooperating cutting member

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
  • Details Of Cutting Devices (AREA)
  • Shearing Machines (AREA)
  • Control Of Cutting Processes (AREA)
  • Fluid-Pressure Circuits (AREA)
  • Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)
  • Accessories And Tools For Shearing Machines (AREA)
  • Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は粘着性ガラスのようなプラスチツク材
料の柱から塊を順次に切断するための切断装置に
関するものである。
ガラス成形装置においてはガラスはフイーダボ
ールの出口からガラス成形装置に供給される。こ
のフイーダボールからのガラスの柱からゴブ(ガ
ラス塊)を順次に切断するためフイーダボールの
下側に切断機構が配置される。このような切断機
構の1つとしては切断刃を枢支アームに取り付け
た枢支切断機構がある。この型のものは高速操作
した場合摩耗が激しい。更に2列又は3列ゴム機
構では溶融ガラスの柱を正確に同時に切断するこ
とができず、従つて装置の所定の区域の型にゴブ
を同時に送り成形時間を同一ならしめることが困
難である。
このような欠点を除くため直線切断機構が提案
されている。この種の型のものでは、米国特許第
1642966、3435719、3996037号明細書に示されて
いるように切断刃がゴブの両側からゴブに向かつ
て直線運動する。この様な機構には切断ストロー
クにおいて両側の切断刃が重なり合つたときの両
切断刃間の張力を調節するため上方及び下方切断
刃の何れかの高さを調節する機構が例えば米国特
許第3579319号明細書に示すように設けられてい
る。更に米国特許第3579319号明細書に示すよう
に溶融ガラスの柱からゴブが分離したときこれを
ガイドする滴下ガイドを前記柱から離、接する方
向に調節自在ならしめている。
本考案の目的はこのような直線切断機構を改良
するにある。本考案装置は一組の切断刃の少なく
とも1つを取り付け、他方に対して垂直方向に移
動できる取付け機構と、この取り付け機構を他方
の切断刃に対して垂直方向に移動せしめる機構
と、2つの切断刃間の張力が過大なとき一方の切
断刃を傾斜せしめるための機構とを有することを
特徴とする。
以下図面によつて本考案の実施例を説明する。
第1図に示す本考案切断装置は第1のサイドレ
ール8と上下のサイドレール10,12によつて
互に連結された離間した端板4,6を含む枠2を
有する。第5図、第6図に示すようにサイドレー
ル10,12は互に平行で上下に離間しており、
サイドレール8から水平方向に離間している。
第1図、第5図に示すように左方、下方切断刃
14を枠2のサイドレール8,12に水平移動自
在に取り付ける。第1図、第6図に示すように右
方、上方切断刃16を枠2のサイドレール8,1
0に、水平移動自在に取り付ける。空気シリンダ
部材18を枠2に取り付けその操作ロツド20を
直接切断刃14に連結する。
米国特許第3567418号明細書に示すような機構
によつて切断機構をフイーダのフイーダボールに
連結する。この目的を達成するため前記米国特許
明細書に示される取り付け機構の柱26取り付け
のためのブラケツト24を枠2に取り付ける。望
むならば切断機構を他の機構によつてフイーダボ
ールに取り付けることができる。この取り付け機
構及びフイーダボールは本考案とは直接関係がな
いので図示せず、又その説明を省略する。
第1図、第3図、第5図において示すように左
方、下方切断刃14はレール8,12間に延びる
担体部材28を含む。担体部材28の一端にはC
形部材30を設け、その開口32内にレール8を
位置せしめる。担体部材28の他端には細長い管
状部分34を設け、その円形の孔36内にレール
12を挿通する。
ボルト39によつて切断刃ブラケツト38を担
体部材28の上側に取り付け、このブラケツト3
8には2つの垂立するボス40を設け、この各ボ
ス40には垂立する角孔42を設け、この角孔4
2の側面開口が右方、上方切断刃を向くようにす
る。切断刃ホルダ44を各ボス40に設け、切断
刃ブラケツト38に相対的に垂直方向に摺動自在
ならしめる。下方切断刃46をねじ49によつて
各ホルダ44の上部水平面48に取り付ける。ね
じ52によつてブラケツト38に固定したスプリ
ング板50によつて各ボス40の前面を閉じる。
各ボス40内に圧力板54を位置せしめ、スプリ
ング板50から離間し、コイルスプリング58に
よつて切断刃ホルダ44の前面56に押圧せしめ
る。合せピン60をスプリング板50と圧力板5
4内の孔に係合せしめ圧力板54を所定の位置に
維持せしめる。摩擦板62を切断刃ホルダ44の
後面に取り付ける。
第3図に示すように枢支ピン68によつてホル
ダ44に枢支されたリンク部材66を収容する溝
64を各切断刃ホルダ44の前面56に形成す
る。各ボス40内にはヨーク70を設け、ヨーク
70の前方ロツド部分72をスプリング板50内
の開孔74を貫通して延ばし、後方ロツド部分7
6を切断刃ブラケツト38内の開孔78を貫通し
て延ばし、ヨーク70がブラケツト38に相対的
にその軸方向に水平に移動できるようにする。リ
ンク部材66の下端を枢支ピン82によつてヨー
ク70の本体80に枢支せしめる。
スプール部材84を各ヨーク70の後方ロツド
部分76に螺合する。各スプール部材84の前端
には切断刃ブラケツト38内の穴88内に係合さ
れるフランジ86を設ける。各スプール部材84
を取り巻くブラケツト部材90を適当なねじ(図
示せず)によつて切断刃ブラケツト38に取り付
け、スプール部材84のフランジを支持しフラン
ジがブラケツト38に相対的に軸方向に移動しな
いようにする。軸受92をブラケツト部材90と
スプール部材84間に設けスプール部材84がブ
ラケツト部材90内でその軸の周りに回転できる
ようにする。
インデツクスヘツド94をロールピン96によ
つて各スプール部材84に取り付ける。第9図に
示すようにこのインデツクスヘツド94の外周面
98には半径方向外方に延びるよう互に等間隔に
離間した複数のピン部材100を設ける。スプリ
ングで抑制した止め棒102をブラケツト部材9
0内に設け、これをインデツクスヘツド94の内
側面に離間して形成した複数の溝104の1つに
釈放自在に係合してインデツクスヘツド94が振
動その他によつて不用意に回転しないようにす
る。
枠2の端板4に固定したブツシング108内に
インデツクスロツド106を挿通せしめる。軸受
110をブツシング108とインデツクスロツド
106間に設けインデツクスロツド106を回転
可能ならしめる。インデツクスロツド106の一
端部112は端板4を貫通して延ばし、これにロ
ールピン116によつて手動ノブ114を固定す
る。インデツクスロツド106はインデツクスヘ
ツド94の下方で延長せしめ、ロツド106に設
けた細長い溝119に細長いフイン118を取り
付け、ロツド106から半径方向外方に或る距離
延ばしインデツクスロツド106が回転したとき
フイン118がピン部材100に十分係合するよ
うにする。インデツクスロツド106とフイン1
18の長さは切断刃14の全移動範囲でフイン1
18がインデツクスヘツド94の下方にあり常時
各切断刃を調節できるに十分な値とする。
上記の構成によれば手動ノブ114を回動する
ことによつて下方切断刃46の高さを調節するこ
とができる。即ち手動ノブ114を回動するとイ
ンデツクスロツド106が回動し、その360゜回
転毎にフイン118が順次のピン部材100に係
合してインデツクスヘツド94を回動する。この
インデツクスヘツド94の回動によつてスプール
部材84が回動し、その結果スプール部材84に
螺合しているヨーク70がその軸方向に水平に移
動する。リンク部材66がヨーク70と切断刃ホ
ルダ44間に枢支されているためヨーク70が水
平方向に移動すれば切断刃ホルダ44が切断刃ブ
ラケツト38内で垂直方向に移動する。後述する
目的のため圧力板54によつて下方切断刃46の
外端が切断刃ホルダ44に沿つて傾斜する。
第1図、第4図、第6図、第7図に示すように
右方、上方切断刃16には枠2のレール8,10
間に延びる担体部材120を有せしめる。この担
体部材120の一端にはレール8を保持するC形
部材122を設ける。担体部材120の他端には
円形のレール12を保持する細長い管状部分12
4を設ける。切断刃機構126を担体部材120
上に設け、細長い切断刃支持体128、2つの離
間した切断刃ホルダ130及び2つの上方切断刃
132を有せしめる。切断刃支持体128はねじ
134によつて担体部材120に固定し、且つそ
の後端全部に延びる垂立フランジ136を有せし
める。フランジ136に貫通して形成した2つの
円孔142に夫々同軸となるよう2つの互に離間
した半円溝140を切断刃支持体128の上部平
面138に形成する。第4図に示すようにピン部
材144を各溝140内に設け対応する孔142
に延ばす。
切断刃支持体128内の半円溝140の1つに
組合う半円溝145を各切断刃ホルダ130の底
面に設ける。ピン部材144の軸の両側に位置せ
しめた2つのねじ146によつて切断刃ホルダ1
30を切断刃支持体128に取り付ける。ねじ1
48によつて上方切断刃132を各切断刃ホルダ
130に取り付ける。切断刃ホルダ130の平ら
な底面が切断刃支持体128の上部平面138と
平行になつたとき、両者の面間にある間〓が形成
されるようにする。このような構成においてはね
じ146を緩めたとき、平らであつた切断刃13
2がピン部材144の軸を中心として回動し上方
切断刃132の底面の傾斜が調節され切断の間関
連する下方切断刃46の上面と正しく組合うよう
になる。
第1図に示すように切断刃46,132の前端
には切り込みを作りこれらが切断縁となるように
する。切断刃が切断位置にあるとき各上方切断刃
132の切断縁が関連する下方切断刃46の切断
縁にかぶさるようにする。切断刃46,132が
切断位置にあるときオリフイスの垂直中心線14
9上のフイーダ(図示せず)から放出されたゴブ
(ガラス塊)が切断刃46,132を通過する。
下方切断刃46は夫々独立して垂直方向に調節
できるので関連する各組の上方及び下方切断刃間
の張力を調節することができる。この調節は切断
刃が移動している間でも行ない得る。更に各組の
下方切断刃46は張力が過剰のときには傾動でき
るので切断刃の破損を防ぐことができる。
第1図、第4図に示すように滴下ガイド150
を各上方切断刃132の下方において担体部材1
20と共に移動自在なるよう設ける。滴下ガイド
150に設けた孔156にブツシング158を介
して挿通したねじ154によつて滴下ガイド15
0を滴下ガイドホルダ152に取り付け、後述す
る目的のため滴下ガイド150がねじ154の軸
の周りに回動できるようにする。担体部材120
に設けたブツシング付の孔162に摺動自在に挿
通した2つのガイドピン160に滴下ガイドホル
ダ152を固定する。この結果各滴下ガイド15
0は切断刃132に相対的に水平方向に移動自在
となる。
その一端頭部166を滴下ガイド152に設け
た穴168に係合した調節ねじ164のねじ部1
70を担体部材120のねじ孔172に螺合せし
める。調節ねじ164の他端にはロールピン17
6によつてインデツクス頭部174を固定する。
第4図、第8図に示すようにインデツクス頭部1
74の外周面178には等間隔離間して半径方向
外方に延びる複数のピン部材180を設ける。
枠2の端板6を貫通せしめたブツシング184
にインデツクスロツド182を貫通せしめ、その
貫通した端部186にロールピン190によつて
スプロケツト188を固定する。インデツクスロ
ツド182はインデツクスヘツド174の下方に
配置し、直径方向に対向する位置でその外周に半
径方向外方に延びる2つのフイン192,194
を設け、インデツクスロツド182が回動したと
きこのフインがピン部材180と係合するように
する。フインを取り付けたインデツクスロツド1
82の部分の長さは切断刃の全移動範囲でフイン
192,194がインデツクスヘツド174の下
方に位置しており各滴下ガイド150を調節でき
るに十分な長さとする。調節ねじ164にインデ
ツクス輪204をロールピン206によつて一体
に固定する。第4図に点線で示すようにスプリン
グによつて抑制した止め棒200を各滴下ガイド
ホルダ152に設け、この止め棒200の先端を
前記インデツクス輪204の前面に形成した複数
のくぼみ202の1つに係合せしめる。止め棒2
00の先端とくぼみ202の係合によつて振動そ
の他によるインデツクスロツド182の誤回動を
阻止することができる。第4図に点線で示すよう
にチエン208をスプロケツト188に懸架しメ
インフロア上の操作者によつて操作できるように
する。
上記の構成により各滴下ガイド150の位置を
夫々独立してオリフイスの中心線149に離、接
するよう水平方向に調節することができる。スプ
ロケツト188を回動すればインデツクスロツド
182が回動しその180゜回転毎にフイン192
又は194とピン部材180の係合によつてイン
デツクスヘツド174が回動する。インデツクス
ヘツド174が回動すれば調節ねり164、従つ
て滴下ガイド150が調節ねじ164の軸方向に
担体部材120と相対的に水平方向に移動する。
第1図、第7図に示すように調節軸210を各
滴下ガイド150に連結し滴下ガイド150をね
じ154の周りに回動せしめるようにする。調節
軸210の先端の小径部212を滴下ガイドホル
ダ152の孔214内に係合し抑止リング216
によつて軸方向に移動しないよう楔止せしめる。
調節軸210のねじ部219に螺合したナツト2
18を枢支ピン221によつて滴下ガイド150
のレバーアーム部220に枢支せしめる。調節軸
210は担体部材120と端板6の細長い孔22
2に貫通せしめる。孔222には更にブツシング
224を挿入しこれをねじ225によつて端板6
に固定する。第7図に示すようにノブ226をブ
ツシング内に挿入しその肩部228と抑止リング
230によつてブツシングに固定する。必要に応
じてワツシヤ232を抑止リング230と端板6
間及び肩部228と端板6間に介挿する。調節軸
210の外端部にはキー溝233を設けこれとノ
ブ226間にキー234を介挿する。ノブ226
の外周面236は枠2外において断面六角形とし
レンチ等の工具によつて回動可能ならしめる。
上記の構成により、各滴下ガイド150はねじ
154を通る垂直軸の周りに回動調節可能とな
る。即ちノブ226を回動すればキーを介して調
節軸210が回動される。調節軸210は滴下ガ
イドホルダ152に連結されているためその軸方
向には移動しないが、調節軸210が回動すれば
ナツト218が調節軸210に相対的に左、右に
移動しレバーアーム部220を介して滴下ガイド
がねじ154の軸の周りにこれを支点として回動
される。
キー溝233を形成した調節軸210の部分の
長さは切断刃16の全移動範囲においてキーを介
してノブ226と係合するに十分な値とする。こ
の結果、装置の作動中に滴下ガイド150を溶融
ガラスの柱に離、接するよう調節することができ
る。滴下ガイドは溶融ガラスの柱からゴブが切断
されて落下したときこれをガイドする。下方切断
刃16が上方切断刃132の下側を横切つたと
き、切断されたゴブの上端が下方切断刃46によ
つて上方切断刃16の方向に移動される傾向を伴
なう。各滴下ガイド150が水平位置に調節され
ているとき、各滴下ガイド150を夫々独立して
最適ガイド位置に移動せしめることができる。更
に、若しゴブが下方切断刃46によつて切断刃1
4,16の移動方向と直角に移動されるようにな
つた場合には、各滴下ガイド150が夫々独立し
て垂直軸の周りに調節できるので、これをゴブに
対応して側方に位置調節すれば良い。
以上の説明は2列ゴブフイーダの為の装置に関
してのものである。即ち2列ゴブフイーダに対し
ては二組の切断刃を組合せ、これらを同時に作動
する。然しながら本考案は一組の切断刃を用いた
単一ゴブ装置にも又三組以上の切断刃を用いた3
列以上のゴブ装置にも同様にして適用することが
できる。
二組の切断刃を用いた場合の機構を一組又は三
組以上のものに変更することは極めて容易であ
る。下方切断刃46の数を変える場合にはボルト
39を外して担体部材28から切断刃ブラケツト
38を外すことによつて行なう。次いで前述の調
節機構を夫々設けた所望の数の切断刃を取り付け
た新しいブラケツトを担体部材28に取り付け
る。インデツクスロツド106を必要に応じて除
去又は附加する。同様にして上方切断刃の場合に
もボルト134を外して担体部材120から切断
刃ホルダ128を除去する。次いで所望の数の切
断刃を設けた新しいホルダ128を取り付ける。
所望に応じて滴下ガイド150を除去又は附加し
それらの間隔を変える。担体部材120には単一
ゴブ及び2列ゴブに適合する滴下ガイドを取り付
けるための孔をあらかじめ形成しておく。
左方及び右方切断刃14,16は空気シリンダ
部材18によつて切断ストロークにおいて互に接
する方向に移動せしめ、次いで復元せしめる。第
1図、第2図に示すように空気シリンダ部材18
はそのねじ杆241を抑止板238の孔242内
に挿通した後これにナツト240を螺合すること
によつて抑止板238に固定し、この抑止板23
8を端板4に第5図に示すようにボルト243に
よつて固定する。空気シリンダ部材18には第2
図に示すようにピストン246を内蔵するシリン
ダ244を有せしめる。ピストン246には操作
ロツド20を取り付け、その前方端248をシリ
ンダ244を越えて端板6の方向に延ばし、その
後方端250をシリンダ244を越えて前記とは
反対方向に延ばす。後述するようにピストンの後
側及び前側に空気等の流体を作用せしめるための
流体孔252,254をシリンダに設ける。
操作ロツド20の後方端250を、端板4の外
側に取り付けたハウジング256内に延長せしめ
る。このハウジング256内には上方及び下方ラ
ツクガイドスリーブ258,260を設ける。操
作ロツド20の後方端250は下方ラツクガイド
スリーブ260内に延ばし、これに短いラツク2
62を取り付ける。このラツク262は操作ロツ
ド20と一体にしても良い。ラツクロツド264
を上方ラツクガイドスリーブ258内に設け、そ
の端部を右方切断刃16に向つて前方に延長せし
める。ハウジング256内に設けられラツクロツ
ド264とラツク262間に配置せしめたピニオ
ン270の歯268に噛合する歯266をラツク
264の後方端に設ける。ラツク262にはピニ
オン270の歯268と噛合する歯272を設け
る。ラツクロツド264の軸とラツク262の方
向と直角方向に配置されハウジング256内で回
転自在に支持された軸274にピニオン270を
固定する。ハウジング256の後端にはボルト2
80によつてラツクカバー276を取り付ける。
右方、上方切断刃16の担体部材120の管状
部分124から延びるフランジ282をラツクロ
ツド264の前端における小径ねじ部に取り付
け、フランジ282の両側にワツシヤ284を配
置し、ロツクワツシヤ286とナツト288で固
定せしめる。左方、下方切断刃14の担体部材2
8の管状部分34から延びるフランジ290を操
作ロツド20の前方端248に直接取り付ける。
即ち操作ロツド20の前方端248の前端を小径
のねじ部とし、これにフランジ290を取り付
け、フランジ290の両側にワツシヤ292を配
置し、ロツクワツシヤ294とナツト296で固
定する。
上記の構成により流体孔252を介してシリン
ダ244内に流体が流入したときピストン246
が第2図において右方に動き、流体孔254が吐
出孔となる。このピストン246の移動により、
左方、下方切断刃14が右方に移動する。同時に
短いラツク262がピニオン270を反時計方向
に回動しラツクロツド264を左方に駆動する。
この結果、枠2上で右方、上方切断刃16が左方
に移動し左方、下方切断刃14が接近する。この
切断刃14,16の接近運動は上方切断刃132
が下方切断刃46の頂部を通過する迄続き、切断
工程が完了される。次いで流体が流体孔254を
介してピストン246の他方の側に加えられピス
トン246が第2図に示す位置に復帰し、切断刃
14,16が第1図に示すように互に離間した位
置に復帰される。
第10図〜第14図は切断刃14,16の流体
制御装置説明図である。ピストン246が右方に
移動すれば切断工程が始まり、左方に移動すれば
復帰工程となる。
流体制御装置はチエツクバルブ304を介して
タンク302に接続した流体圧供給ライン300
を有する。タンク302の出口は整滑器306を
介して供給ライン308,310,312に分岐
する。機械的操作子及び自動復帰機構を有する三
方弁より成るクツシヨン操作弁316の第1口3
14に供給ライン308を接続する。弁316の
口318は出口ライン320に接続し、口322
はクツシヨン制御弁パイロツトライン324に接
続する。この種の弁316においては弁が附勢さ
れたとき口314と322が連通され、弁が自動
復帰したとき、口318と322が連通する。
供給ライン310は切断−復帰操作弁326の
口325に接続する。この弁326は一方向にパ
イロツト操作され、他方向に機械的に操作される
スプール弁である。この弁326には4つの附加
口328,330,332及び334を設け、こ
の弁326が機械的に操作されたとき、即ち機械
的アクチエータ336が第10図に示す下方位置
となつたとき口332と325が連絡され、口3
28と330が連絡され、弁326がパイロツト
操作されたとき、即ち機械的アクチエータ336
が第11図に示す上方位置となつたとき口334
が口332に連絡され口325が口330に連絡
されるようにする。吐出ライン338を口334
に接続する。弁326により後述するように切断
刃の重なり量を調節できるようにする。
供給ライン312はシリンダ附勢ライン340
とサイクルスタートライン342の2つに分岐す
る。シリンダ附勢ライン340は切断−復帰制御
弁346の口344に接続する。この弁346は
両方向にパイロツト操作されるスプール弁であ
る。この弁346には4つの附加口348,35
0,352及び354を設け、パイロツトライン
356が第10図に示すように加圧されたとき口
344と352及び348と350が夫々連通さ
れ、パイロツトライン360が第11図に示すよ
うに加圧されたとき口344と350及び口35
2と356が夫々連通されるようにする。ピスト
ン復帰ライン362により弁346の口352を
シリンダの流体孔254に連結し、ピストン24
6の右側を加圧しこれを左方に移動できるように
する。ピストン前進ライン364により弁346
の口350をシリンダの流体孔252に連結し、
ピストン246の左側を加圧しこれを右方に移動
できるようにする。切断速度制御ニードル弁36
4′を有する吐出ライン362′を口354に接続
する。
サイクルスタートライン342をサイクルスタ
ート弁368の1つの口366に接続する。この
弁368は機械的作動子と自動復帰機構を有する
三方弁である。この弁368の口370は吐出ラ
イン372に連結し口374は切断−復帰操作弁
パイロツトライン376に連結する。この弁36
8が第10図のように消勢され復帰位置にあると
き口374が口370と連通する。弁368が第
11図に示すように附勢されたとき口374が口
366と連通する。切断−復帰操作弁パイロツト
ライン376は切断−復帰操作弁326のパイロ
ツトアクチエータに連結する。
パイロツト操作により一方向に移動され手動リ
セツトにより他方向に移動されるスプール弁であ
る自動復帰弁382の口380にライン378を
介して切断−復帰操作弁326の口332を接続
する。弁326が第10図に示すようにリセツ
ト、即ち通常操作位置にある場合には弁346の
パイロツトライン356が接続される口384に
口380を連通せしめる。弁382には2つの附
加口386,388を設け、これらの口を分岐ラ
イン390によつて切断−復帰操作弁326の口
330に接続する。弁382が第10図に示すよ
うにリセツト位置にある場合には弁346のパイ
ロツトライン360が接続される口392に口3
86を連通せしめる。弁382が第14図に示す
ようにパイロツト附勢された時は口384と38
8、口380と392を夫々連通せしめる。
シリンダ附勢ライン340からの分岐ライン3
94を自動復帰信号弁398の口396に連結せ
しめる。弁398の他の口400を吐出ライン4
02に接続し、第3の口404をライン406を
介して自動復帰操作弁410の口408に接続す
る。この自動復帰信号弁398は機械的に操作さ
れ自動的にリセツトされる三方弁である。弁39
8は第10図に示すように通常のリセツト位置に
あるとき口400と404が連通され、機械的に
附勢された時は口396と404が連通されるよ
うにする。
自動復帰操作弁410には吐出ライン414に
連結された第2の口412と、自動復帰弁382
のパイロツト附勢側に連結される自動復帰弁パイ
ロツトラインに連結した第3の口414とを有せ
しめる。弁410は機械的に操作され、自動的に
復帰する型とし、その通常の復帰位置では口41
2が口416と連通し、附勢位置では口408と
416が連通されるようにする。
自動復帰信号弁398の口404はライン40
6からの分岐ライン422によつて圧力スイツチ
420に接続する。後述するように切断刃14,
16の切断ストロークの数をカウントするため圧
力スイツチ420からの信号をコンピユータ又は
他の装置に送る。
サイクルスタート弁368の上流のサイクルス
タートライン342と下流のライン340には一
連の安全弁424,426,428を設ける。こ
れらの弁の附勢により後述のように切断刃14,
16を復帰せしめ以後の動作を阻止せしめる。安
全弁424はパワーロス復帰弁であり且つ三方ソ
レノイド附勢弁である。弁424が電気的に附勢
されたときライン342に連結された口429と
430を連通し、消勢されたとき吐出ライン43
4に接続された口432と口429を連通せしめ
る。
弁426,428は夫々三方手動操作弁であつ
てその一方がフイーダレベルに位置されその他方
がフロワレベルに位置され、操作者によつてこれ
らが何れかのレベルに附勢できるようにする。弁
426、428を第10図に示すその通常位置か
ら附勢したとき切断刃14,16が復帰し後述の
ようにサイクルを停止せしめるようにする。弁4
26には通常は互に連通されライン342に接続
される口436,438を設ける。弁426が通
常位置から附勢されたとき吐出ライン442に接
続されている口440を下流の口436に連通せ
しめる。同様にして弁428が通常状態のとき口
444と446を連通せしめ、且つライン342
に連結せしめ、附勢されたとき下流の口444を
吐出ライン450に接続されている口448に連
通せしめる。従つて通常状態ではライン342か
らの流体は口446から弁428に入り口444
から弁428外に出、口438によつて弁426
に入り口436から弁426外に出、口430か
ら弁424に入り、口429から出、弁368の
口366に入る。通常状態ではライン342から
弁368に流れる流体は阻止されない。然しなが
ら弁424,426又は428の何れかが附勢さ
れるとタンクから弁368に流れる流体が遮断さ
れライン342の下流は吐出ラインに接続され
る。
切断−復帰制御弁346の口348はクツシヨ
ン制御ライン452を介して三方パイロツト操作
自動復帰クツシヨン制御弁456の口454に接
続する。クツシヨン制御弁パイロツトライン32
4の一端は弁316の一端に接続し、その他端は
弁456の附勢側に接続する。吐出ライン458
を弁456の他方の口460に接続し、第3の口
462にプラグを設ける。復帰ストローク速度制
御ニードル弁464を弁456に隣接して吐出ラ
イン458に介挿する。パイロツトライン324
が加圧されたとき弁456の口454をプラグ付
の口462に連通せしめ、ライン452の流れを
遮断せしめる。パイロツトライン324の加圧が
停止されたとき弁456がリセツトされ口454
が口460に連通されるようにする。
クツシヨン操作弁316、自動復帰操作弁41
0及び切断−復帰操作弁326は空気シリンダ部
材18の操作ロツド20と同期して駆動されるカ
ムによつて附勢せしめる。第10図〜第14図に
おいてはこのカムを操作ロツド20に直接取り付
けて示し、これにはカム面462′,466を有
せしめる。必要なカム面は操作ロツド、ラツクロ
ツド264、又は切断刃14又は16に設けるこ
とができる。本考案の好ましい実施例においては
第6図に示すように上方切断刃16の担体部材1
20に取り付けたカムブロツク468によつてカ
ム面を形成せしめる。
第10図に示すように切断刃14,16が復帰
位置にあるときカム面462′が弁316のアク
チエータ470に係合されるようにする。切断刃
14,16が切断ストロークとなつたとき第10
図において操作ロツド20が右方に移動しカム面
462′が弁410のアクチエータ472に係合
されるようにする。所望のストロークの終りにお
いて弁326のアクチエータ336を附勢せしめ
る。この弁の復帰ストロークの始めにおいて弁3
26を調節し、弁326が附勢される前に操作ロ
ツド20が移動しなければならない距離を変え、
その結果切断刃46と132の重なり量を変化せ
しめる。この目的のためにはカム面466の位置
を調節せしめても良い。
カム部分476を有しフイーダの操作に切断ス
トロークを一致せしめるためフイーダと同期して
駆動されるカムホイール474によつてサイクル
スタート弁368と、自動復帰信号弁398を附
勢せしめる。この目的のためカムホイール474
はフイーダカム軸478に固定する。弁398,
368を同期駆動せしめる他の方法としてはコン
ピユータを用い所望の時期に弁に信号を送るよう
にしても良い。
第10図は切断刃14,16が復帰状態にある
ときの流体制御システムと、ピストン246の復
帰ストロークのための流体クツシヨンを示すもの
である。第10図に示すように供給ライン30
8,310,312は通常加圧流体源によつて加
圧される。切断−復起操作弁326のアクチエー
タ336が附勢されることによつて流体がライン
310からライン378に流れる。自動復帰弁3
82が通常のリセツト位置にあるとき流体はライ
ン378からライン356を介して切断−復帰制
御弁346のパイロツトアクチエータに流れ弁3
46を左方位置にせしめる。ライン340も加圧
され切断−復帰制御弁346が上述のように附勢
され、流体はこの弁346、ライン362、流体
孔254を介して流れ、シリンダ部材18の右側
を加圧しピストン246をシリンダ部材18の後
方、即ち左方に移動せしめる。ピストン246が
復帰位置となればカム面462′が弁316のア
クチエータ470に係合しその結果ライン308
内の流体が弁316を介してライン324に流れ
クツシヨン制御弁456のパイロツトアクチエー
タを附勢する。弁456がパイロツト附勢される
と弁456を介して流れるライン452内の流体
が遮断される。シリンダ部材18の後方、即ち左
側の口252に接続されているライン364に弁
346を介してライン452が接続されているの
でシリンダ部材18の左側の部屋内に残存する流
体は吐出されずこの結果ピストン246のクツシ
ヨンが形成される。カムホイール474のカム部
分476がサイクルスタート弁368のアクチエ
ータに係合していないときライン342内の流体
はライン376から遮断されており、ライン37
6内の流体は弁368を介して吐出ライン372
に吐出される。ライン406内の流体は弁398
を介して吐出ライン402に吐出され、ライン3
60内の流体は弁382を介してライン390に
吐出され及び弁326を介して口328から吐出
される。
第11図は切断ストロークにおける制御システ
ムを示し、この切断ストロークはサイクルスター
ト弁368を附勢するカムホイール474のカム
部分476によつて開始される。弁368を附勢
せしめればライン342からの流体は弁368を
介してパイロツトライン376に流れ切断−復帰
操作弁326のアクチエータを上昇せしめる。弁
326が附勢されるとライン310からの流体が
弁326を介してライン390に流れ弁382、
ライン360を介して切断−復帰制御弁346の
パイロツトアクチエータに達し、これを右方位置
に移動せしめる。弁346がこのように附勢され
るとライン340からの流体が弁346を介して
シリンダ部材18の左側の口252に流れピスト
ン246を操作ロツド20に沿つて右方に移動せ
しめる。ピストン246の前面の流体は口25
4、ライン362及び弁346を介して吐出ライ
ン362及びニードル弁364′に吐出される。
このニードル弁によつてこれを通る流体の量を変
化できるので、シリンダ部材18の前方、即ち右
側の部屋内の流体の吐出量を変化でき、従つて切
断ストロークにおけるピストン246の移動速度
を調節することができる。パイロツトライン35
6の流体は弁382、ライン378及び弁326
を介して吐出ライン338に吐出される。カム4
62′がクツシヨン操作弁316から離脱したと
きライン324内の流体は弁316を介して吐出
ライン320に吐出され弁456がリセツトされ
る。ライン308内の流体は弁316によつてラ
イン324に流れるのを阻止される。
第12図は操作ロツド20の切断ストロークの
直前における制御システムを示す。この時点では
カム面466は切断−復帰操作弁326のアクチ
エータ336には係合していない。然しながらカ
ムホイール474のカム部分476は弁368の
アクチエータを通り過ぎる迄回転しているので弁
368は自動的にリセツトされ、ライン342と
ライン376間は遮断され、ライン376内の流
体は弁368を介して吐出ライン372に吐出さ
れる。
操作ロツド20のカム面466が切断−復帰操
作弁326に係合したとき、第13図に示すよう
に操作ロツド20の速い復帰ストロークが開始さ
れる。弁326がカム面466によつて附勢され
たとき弁326のアクチエータは下方位置に移動
しパイロツトライン376内の流体は弁368を
介して吐出ライン372に吐出される。弁326
のこの状態ではライン310からの流体は弁32
6、ライン378、弁382を介してパイロツト
ライン356に流れ、切断−復帰制御弁346が
左方位置に移動する。弁346がこの状態になれ
ばライン340内の流体は弁346、ライン36
2を介してシリンダ部材18の流体孔254に流
れピストン246の右方、即ち前方側に作用し、
ピストン246を第14図において後方、即ち左
方に移動せしめる。シリンダ18の左側にある流
体は流体孔252、ライン364、弁346、ラ
イン452、弁456、ニードル弁464を介し
て吐出ライン458に吐出される。ニードル弁4
64を調節してこれを通る流体の割合を変えたと
き、シリンダ部材18の左側からの流体の吐出割
合が変化され、その結果操作ロツド20の復帰速
度が変化する。操作ロツドは第13図に示すよう
に後方に移動し続け、カム面462′がクツシヨ
ン操作弁316に係合しライン308からの流体
が弁316を介してライン324に流れクツシヨ
ン制御弁456に達しライン452から弁456
を介して流れる流体の流れを阻止し、その結果前
述したようにピストン246の復帰の際のクツシ
ヨンが形成される。
第14図は流体制御システムの自動復帰操作説
明図である。或る理由によつて切断刃14,16
が切断ストロークを完了しない場合、即ちガラス
の中に石等の破片があつて操作ロツド20のスト
ロークが完全でなくカム面466が切断−復帰操
作弁326のアクチエータ336に係合せず、切
断刃14,16が復帰のままとなる場合がある。
若し、操作ロツド20のストロークが完全でない
とカム面462′が自動復帰操作弁410のアク
チエータ472を附勢する。カム面466が切断
−復帰操作弁326に係合する以前の操作ロツド
の切断ストロークの間カム面462′によつて弁
410のアクチエータ472が附勢されている。
弁410がこの状態にあるときライン406から
の流体は弁410を介してライン418に流れ
る。然しながらカムホイール474のカム部分4
76が自動復帰信号弁398を附勢する迄ライン
406は加圧されない。カム部分476が弁36
8を附勢し新しいサイクルを開始させる前にカム
ホイール474のサイクルの終端迄この状態とな
る。弁398が附勢されると、ライン340の流
体はライン394、弁398、ライン406、弁
410、パイロツトライン418を介して自動復
帰弁382のパイロツトアクチエータに加えられ
る。この結果弁382が左方に移動される。この
状態ではライン310からの流体は弁326、ラ
イン390、弁382、パイロツトライン356
を介して切断−復帰制御弁346のパイロツトア
クチエータに加わり、弁346は左方に移動す
る。流体は更にライン340、弁346、ライン
362を介してシリンダ部材18の前方、即ち右
側に加わり、ピストン246をその後方、即ち復
帰位置に移動せしめる。弁382を手動リセツト
する迄は流体が弁382、パイロツトライン36
0を介して弁346に流れることができないので
切断刃14,16が操作されない。カムホイール
474のカム部分476によつて弁368が附勢
されるとライン376のみが加圧されピストンは
移動しない。
通常の操作においてはカム面462′による自
動復帰操作弁410の附勢と同期せずにカム部分
476によつて自動復帰信号弁398が附勢され
たとき、各サイクルに間隔を生ぜしめるためライ
ン406のみが加圧される。然しながらライン4
06が加圧されたとき、流体圧は更にライン42
2を介して圧力スイツチ420に加えられる。従
つて前述のように切断ストロークの各サイクル毎
に圧力スイツチ420が附勢される。
若し弁424,426,428の何れかが附勢
されたときは切断刃14,16が復帰され、サイ
クルが休止する。例えば操作者によつて弁426
がその通常位置から附勢されたときはライン34
2から弁368に向う流体は遮断される。従つて
切断−復帰操作弁326が下方位置になつたと
き、ライン310からの流体は、弁326、ライ
ン390、弁382、パイロツトライン356を
介して弁346のパイロツトアクチエータに加わ
り、これを附勢し、この結果ライン340からの
流体が弁346、ライン362を介してシリンダ
部材18の流体孔254に加わり、ピストン24
6を左方、即ち復帰位置とする。たとえカム部分
476が弁368を附勢しても弁326には流体
が加わらず、ライン342内の流体は弁368の
上流の弁426によつて遮断されるので切断刃1
4,16は操作されない。
上記のように本考案によれば切断刃14,16
の切断及び復帰ストロークを操作する新規且つ独
特なパワー制御システムを得ることができる。又
切断ストロークの終りで切断刃の重なり量を変え
ることができる。更に復帰ストロークの終りでシ
リンダ部材のピストンのためのクツシヨン操作弁
を形成することができる。切断ストロークが完全
でない場合でも切断刃14,16を自動復帰機構
によつて確実に復帰せしめることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案装置の平面図、第2図は第1図
の2−2線断面図、第3図は第1図の3−3線断
面図、第4図は第1図の4−4線断面図、第5図
は第1図の5−5線断面図、第6図は第1図の6
−6線断面図、第7図は第1図の7−7線断面
図、第8図は第4図の8−8線断面図、第9図は
第3図の9−9線断面図、第10図は空気シリン
ダ部材のピストンが復帰位置にある場合の本考案
装置の流体制御システムの説明図、第11図はピ
ストンが切断刃を駆動し始めた状態における流体
制御システムの説明図、第12図はピストンが切
断ストロークの完了直前に達した状態のシステム
の説明図、第13図はピストンが復帰し始めたと
きのシステムの説明図、第14図は自動復帰機構
により切断刃の切断操作が中断されたときのシス
テムの説明図である。 2……枠、4,6……端板、8……第1のサイ
ドレール、10,12……上下のサイドレール、
14……左方、下方切断刃、16……右方、上方
切断刃、18……空気シリンダ部材、20……操
作ロツド、26……柱、44……切断刃ホルダ、
46……下方切断刃、54……圧力板、126…
…切断刃機構、128……切断刃支持体、130
……切断刃ホルダ、132……上方切断刃。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 互いに離、接する方向に直線運動する互いに対
    向して配置した少なくとも一組の切断刃と、前記
    一組の切断刃のうちの一方の切断刃を取付けた切
    断刃ホルダと、この切断刃ホルダを垂直方向に移
    動自在に保持する垂立するボスを有する往復動切
    断刃ブラケツトと、前記切断刃ホルダの垂直方向
    の移動を調節するための機構と、前記切断刃間の
    張力が過大のとき前記一方の切断刃を取付けた切
    断刃ホルダを傾斜せしめるため前記ボス内に配置
    されこのボスの前方内壁に前記切断刃の直線運動
    方向に離間して対接される圧力板とこの圧力板と
    前記ボスの内壁間に介挿したスプリングとを含む
    弾性機構とより成る、フイーダと共に用いるプラ
    スチツク材料の柱からゴブを切断するための装
    置。
JP1983169382U 1978-02-08 1983-11-02 プラスチツク材料の柱切断装置 Granted JPS5983939U (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US05/876,086 US4174647A (en) 1978-02-08 1978-02-08 Apparatus for straight line shearing
US876086 1986-06-19

Publications (2)

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