JPS6112692A - 抗炎症性オキシカムの製法 - Google Patents
抗炎症性オキシカムの製法Info
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- JPS6112692A JPS6112692A JP60133935A JP13393585A JPS6112692A JP S6112692 A JPS6112692 A JP S6112692A JP 60133935 A JP60133935 A JP 60133935A JP 13393585 A JP13393585 A JP 13393585A JP S6112692 A JPS6112692 A JP S6112692A
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- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
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- C07D513/02—Heterocyclic compounds containing in the condensed system at least one hetero ring having nitrogen and sulfur atoms as the only ring hetero atoms, not provided for in groups C07D463/00, C07D477/00 or C07D499/00 - C07D507/00 in which the condensed system contains two hetero rings
- C07D513/04—Ortho-condensed systems
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- C07D513/14—Ortho-condensed systems
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- Heterocyclic Carbon Compounds Containing A Hetero Ring Having Nitrogen And Oxygen As The Only Ring Hetero Atoms (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は非ステロイド系抗炎症鎮痛性オキシカムに誘導
される有効な経口前駆薬である式の新規のオキサジノ(
5,6−C)1.2−ベンゾチアジン6.6−ジオキシ
ドとオキサジノ[5゜6−c]1.2−チェノチアジン
6.6−ジオキシドζこ関する。
される有効な経口前駆薬である式の新規のオキサジノ(
5,6−C)1.2−ベンゾチアジン6.6−ジオキシ
ドとオキサジノ[5゜6−c]1.2−チェノチアジン
6.6−ジオキシドζこ関する。
従遂J運叉歪
関連したオキシカムとそれらの抗炎症鎮痛剤としての有
効性は米国特許第3,591,584 ; 3,787
.324;3,822,258;4,180,662と
4.376,768号に開示されている。米国特許第4
.309,427号は特に局所投与に有効な抗炎症剤で
あるピロキシカムのエステル誘導体、N−(2−ピリジ
ル)−4−ビトロキシ−2−メチル−2H−1,2−ベ
ンゾチアジン−3−カルボキシアミド1,1−ジオキシ
ドとそのN−(6−メチル−2−ピリジル)同族体を開
示している。ジャーナル・オプ・メディカル・ケミスト
リー(J 、Med。
効性は米国特許第3,591,584 ; 3,787
.324;3,822,258;4,180,662と
4.376,768号に開示されている。米国特許第4
.309,427号は特に局所投与に有効な抗炎症剤で
あるピロキシカムのエステル誘導体、N−(2−ピリジ
ル)−4−ビトロキシ−2−メチル−2H−1,2−ベ
ンゾチアジン−3−カルボキシアミド1,1−ジオキシ
ドとそのN−(6−メチル−2−ピリジル)同族体を開
示している。ジャーナル・オプ・メディカル・ケミスト
リー(J 、Med。
鉦un、)、 16 、44〜48(1973)は中位
の抗炎症活性を有するN−フェニル−4−アセトキシ−
2−メチル−2B−1,2−ベンゾチアジン−3−カル
ボキシアミド1.1−ジオキシドおよびその4−ビトロ
キシ化合物が顕著な活性を有することを開示している。
の抗炎症活性を有するN−フェニル−4−アセトキシ−
2−メチル−2B−1,2−ベンゾチアジン−3−カル
ボキシアミド1.1−ジオキシドおよびその4−ビトロ
キシ化合物が顕著な活性を有することを開示している。
米国特許第3,923,801号は抗炎症性を有する5
−メチル−3−アリール−2H,5H−1゜3−オキサ
ジノ(5,6−C’)1,2−ベンゾチアジン−2、4
(311)−ジオン6.6−ジオキシド(式中3−アリ
ール基はフェニルと置換フェニルから選択される。)を
開示している。この文献の化合物は適当な2−メチル−
4−ビトロキシ−2H−ベンゾチアジン−3−カルボキ
シアニリド1.1−ジオキシドをエチルクロロホルメイ
トのようなりロロホルミツクエステルとアルカリ金属塩
基存在下で反応させ、生じた中間体(m)(式中Aru
フェニルまたは置換フェニルであり、M+はアルカリ金
属カチオンである。)を環化させるため酸と接触させて
製造した。
−メチル−3−アリール−2H,5H−1゜3−オキサ
ジノ(5,6−C’)1,2−ベンゾチアジン−2、4
(311)−ジオン6.6−ジオキシド(式中3−アリ
ール基はフェニルと置換フェニルから選択される。)を
開示している。この文献の化合物は適当な2−メチル−
4−ビトロキシ−2H−ベンゾチアジン−3−カルボキ
シアニリド1.1−ジオキシドをエチルクロロホルメイ
トのようなりロロホルミツクエステルとアルカリ金属塩
基存在下で反応させ、生じた中間体(m)(式中Aru
フェニルまたは置換フェニルであり、M+はアルカリ金
属カチオンである。)を環化させるため酸と接触させて
製造した。
発明が解決しようとする問題点
本発明は式
(ml
(式中Rは2−ピリジル、6−クロロ−2−ピリジル、
6−メチル−2−ピリジルまたは5−メトキシイソキサ
ゾール−3−イルである。)の抗炎症鎮痛オキシカムの
環状前駆薬を提供する。
6−メチル−2−ピリジルまたは5−メトキシイソキサ
ゾール−3−イルである。)の抗炎症鎮痛オキシカムの
環状前駆薬を提供する。
不発明の前駆薬はエノール酸ではないので、エノール酸
であるもとのオ苓シカムと比較すると胃刺激は弱い。
であるもとのオ苓シカムと比較すると胃刺激は弱い。
“前駆薬”なる用語は、投与、吸収に続いて、生体内で
加水分解のような代謝経路を経て薬を放出する薬の前駆
体となる化合物を指す。
加水分解のような代謝経路を経て薬を放出する薬の前駆
体となる化合物を指す。
本発明は医薬用担体と式(I)または(…)の化合物か
ら成る人間を含めた温血動物への投与に好適な抗炎症組
成物、および抗炎症有効量の式(I)またFi(1)の
化合物を投与することからなる処理を必要とする温血動
物中の炎症状態を処理する方法をも成し遂げている。
ら成る人間を含めた温血動物への投与に好適な抗炎症組
成物、および抗炎症有効量の式(I)またFi(1)の
化合物を投与することからなる処理を必要とする温血動
物中の炎症状態を処理する方法をも成し遂げている。
通常の投与経路の全てが本発明の化合物ζこ有効である
が、好適な投与経路は経口である。胃腸吸収の後、本化
合物は生体内で加水分解され、相当する式(5)または
(V)tたはその塩(V) (式中Rは式■の化合物で前述したようなものである。
が、好適な投与経路は経口である。胃腸吸収の後、本化
合物は生体内で加水分解され、相当する式(5)または
(V)tたはその塩(V) (式中Rは式■の化合物で前述したようなものである。
)になる。本発明の前駆薬はエノール酸ではないので、
胃腸管の酸性オキシム化合物への被爆は最小となる。更
に胃腸併発症が酸性非ステロイド系抗炎症薬の主要な副
反応として注目されている。デル・ファペロ、′サイド
イフエクツ・オブ・ドラッグズアニュアル7”CDel
Faτera 。
胃腸管の酸性オキシム化合物への被爆は最小となる。更
に胃腸併発症が酸性非ステロイド系抗炎症薬の主要な副
反応として注目されている。デル・ファペロ、′サイド
イフエクツ・オブ・ドラッグズアニュアル7”CDel
Faτera 。
5ide Effects of Drugs Anr
nt、al 7″′)−およびデュークス(Dukes
)およびエリx(Elis)編、エクサ−ブタ・メゾ
イカ、アムステルダム(Excerpta Med、i
ca、Arnsterdam) 、 1983 +p、
104〜105参照。よって、本発明の化合物(1)
と(If)は、もとのエノール酸よりも明確な利点を持
つ。
nt、al 7″′)−およびデュークス(Dukes
)およびエリx(Elis)編、エクサ−ブタ・メゾ
イカ、アムステルダム(Excerpta Med、i
ca、Arnsterdam) 、 1983 +p、
104〜105参照。よって、本発明の化合物(1)
と(If)は、もとのエノール酸よりも明確な利点を持
つ。
本発明は式QV)’Jたけ(■の適切なオキシムと少な
くとも当モル量の式R’COClの環化剤と1〜2モル
当量の酸結合剤とを反応不活性溶媒中−70〜50℃の
温度で反応させることにより式(DEたけ(II)の有
用な前駆薬の新規の製造方法をも提供する。
くとも当モル量の式R’COClの環化剤と1〜2モル
当量の酸結合剤とを反応不活性溶媒中−70〜50℃の
温度で反応させることにより式(DEたけ(II)の有
用な前駆薬の新規の製造方法をも提供する。
ホスゲン(R’COCl!、R′はCI!である。)が
最も好適な環化剤であるが、R1が(CI−C4)アル
コキシ、フェノキシ、ベンジロキシまたはトリクロロメ
トキシのような他の試薬も有効である。特に好適な酸結
合剤はトリエチルアミンであり、特に好適な溶媒は塩化
メチレンである。
最も好適な環化剤であるが、R1が(CI−C4)アル
コキシ、フェノキシ、ベンジロキシまたはトリクロロメ
トキシのような他の試薬も有効である。特に好適な酸結
合剤はトリエチルアミンであり、特に好適な溶媒は塩化
メチレンである。
問題を解決するための手段
式(I)または(I[)の前駆薬の新規の製造方法は出
発物質として式(5)または(■の適当なオキシカムを
用いて実施し、環化は穏やかな条件下、単一工程で実施
する。対照的に、米国特許第3,923,801=−号
に開示されている方法は数工程と数種の試薬を必要とす
る。
発物質として式(5)または(■の適当なオキシカムを
用いて実施し、環化は穏やかな条件下、単一工程で実施
する。対照的に、米国特許第3,923,801=−号
に開示されている方法は数工程と数種の試薬を必要とす
る。
通常、本発明の工程は適切なオキシム(2)または(■
を1〜2モル当量の酸結合剤と出発物質潤または(V)
に対して少なくとも当モル量の式RICOC1(式中R
1はC/、(C,〜C4、)アルコキシ、フェノキシ、
ベンジロキシまたはトリクロロメトキシである。)の環
化剤と反応不活性溶媒中−70〜50℃の温度で反応さ
せることにより実施する。
を1〜2モル当量の酸結合剤と出発物質潤または(V)
に対して少なくとも当モル量の式RICOC1(式中R
1はC/、(C,〜C4、)アルコキシ、フェノキシ、
ベンジロキシまたはトリクロロメトキシである。)の環
化剤と反応不活性溶媒中−70〜50℃の温度で反応さ
せることにより実施する。
本発明の方法での使用tこ好適な反応不活性有機溶媒の
例としてはインタン、ヘキサン、ヘプタンのような非環
状炭化水素やシフo < yタン、シクロヘキサンのよ
うな環状炭化水素やベンゼン、トルエン、キシレンのよ
うな芳香族炭化水素や塩化メチレン、1t2−ジクロロ
エタン、クロロホルム、四塩化炭素、1,2−ジブロモ
エタンのようなハロゲン化炭化水素やエチルまたはイソ
プロピルエーテル、テトラヒドロフランのようなエーテ
ルや酢酸エチル、アセトニトリヘジメチルホルムアミド
、ジメチルスルホキシドが挙げられる。
例としてはインタン、ヘキサン、ヘプタンのような非環
状炭化水素やシフo < yタン、シクロヘキサンのよ
うな環状炭化水素やベンゼン、トルエン、キシレンのよ
うな芳香族炭化水素や塩化メチレン、1t2−ジクロロ
エタン、クロロホルム、四塩化炭素、1,2−ジブロモ
エタンのようなハロゲン化炭化水素やエチルまたはイソ
プロピルエーテル、テトラヒドロフランのようなエーテ
ルや酢酸エチル、アセトニトリヘジメチルホルムアミド
、ジメチルスルホキシドが挙げられる。
特に好適な溶媒はトルエン、塩化メチレン、エチルエー
テル、テトラヒドロフラン酢酸エチルであり、塩化メチ
レンは経済性および有効性の理由から特(こ好適である
。
テル、テトラヒドロフラン酢酸エチルであり、塩化メチ
レンは経済性および有効性の理由から特(こ好適である
。
本発明の工程での使用に好適な酸結合剤は反応中に形成
される塩化水素とは結合するが、用いる条件下で試薬R
’C0CIIや化合物OV)や(V)との望まない副産
物を形成しないような塩基性化合物である。
される塩化水素とは結合するが、用いる条件下で試薬R
’C0CIIや化合物OV)や(V)との望まない副産
物を形成しないような塩基性化合物である。
好適な酸結合剤の例としては炭素数3〜30のトリアル
キルアミン、炭素数8〜30のジアルキルアリルアミン
やアルキルジアリルアミン、炭素数9〜30のアラルキ
ルジアルキルアミン、炭素数6〜25のN−アルキル複
素環アミンのような3級アミンやアルカリ金属、アルカ
リ土類の炭酸塩、重炭酸塩や、アルカリ土類酸化物、水
酸化物が挙げられる。特に好適な酸結合剤は重炭酸ナト
リウム、炭酸カルシウム、カルシウムオキシド、N。
キルアミン、炭素数8〜30のジアルキルアリルアミン
やアルキルジアリルアミン、炭素数9〜30のアラルキ
ルジアルキルアミン、炭素数6〜25のN−アルキル複
素環アミンのような3級アミンやアルカリ金属、アルカ
リ土類の炭酸塩、重炭酸塩や、アルカリ土類酸化物、水
酸化物が挙げられる。特に好適な酸結合剤は重炭酸ナト
リウム、炭酸カルシウム、カルシウムオキシド、N。
N−ジメチルアニリン、N−メチルモルホリン、N−メ
チルピペリジンである。最も好適なのはトリエチルアミ
ンである。
チルピペリジンである。最も好適なのはトリエチルアミ
ンである。
理論的には、環化剤R”COClと式α)や(■の出発
物質はそれぞれ式(1)や(If)の希望の生成物を形
成するには当モル量必要である。しかし実際には、反応
完了を確実にし、望まない副産物の形成を最小lこする
ため、通常過剰モルの環化剤が使用される。
物質はそれぞれ式(1)や(If)の希望の生成物を形
成するには当モル量必要である。しかし実際には、反応
完了を確実にし、望まない副産物の形成を最小lこする
ため、通常過剰モルの環化剤が使用される。
典型的には、約1〜10倍の過剰モルが、良好な結果を
もたらす。
もたらす。
本発明の方法は反応不活性溶媒中の出発オキシカム■)
や(■と酸結合剤の溶液に環化剤を添加することにより
充分に進行するが、添加順を逆に、すなわち出発オキシ
ムと酸結合剤の溶液を希望の温度に保持した環化剤に添
加する方が好ましい。
や(■と酸結合剤の溶液に環化剤を添加することにより
充分に進行するが、添加順を逆に、すなわち出発オキシ
ムと酸結合剤の溶液を希望の温度に保持した環化剤に添
加する方が好ましい。
上述したように、好適な反応温度は一70〜50℃の範
囲である。特に好適な温度は一30〜50℃の範囲で最
も好適なのは0〜25℃の範囲である。
囲である。特に好適な温度は一30〜50℃の範囲で最
も好適なのは0〜25℃の範囲である。
本発明の方法の祠やかな条件下、希望の生成物は約30
分から4時間という短時間に容易に形成され、当事者に
良く知られた標準的方法で単離精製される。例えば、希
望の生成物を反応混合物のE過で得て、不純物を除去す
るため溶媒で集めた固型物を洗浄する。粗製物は再結晶
やカラムクロマトグラフィーにより容易に精製される。
分から4時間という短時間に容易に形成され、当事者に
良く知られた標準的方法で単離精製される。例えば、希
望の生成物を反応混合物のE過で得て、不純物を除去す
るため溶媒で集めた固型物を洗浄する。粗製物は再結晶
やカラムクロマトグラフィーにより容易に精製される。
式(Dと(1)の環状前駆薬はエノール性酸素がエステ
ル化されているので酸性ではない。しかし、本発明の化
合物(II)とREこ塩基性窒素原子を持つ式(1)の
化合物は酸付加塩を形成することができ、医薬として好
適な酸との塩が不発明中に包含されている。このような
酸の例としては塩酸、ベンゼンスルホンe、p −)ル
エンスルホンe、2−ナフタレンスルホン酸、柔化水素
酸、リン酸が挙げられる。
ル化されているので酸性ではない。しかし、本発明の化
合物(II)とREこ塩基性窒素原子を持つ式(1)の
化合物は酸付加塩を形成することができ、医薬として好
適な酸との塩が不発明中に包含されている。このような
酸の例としては塩酸、ベンゼンスルホンe、p −)ル
エンスルホンe、2−ナフタレンスルホン酸、柔化水素
酸、リン酸が挙げられる。
本発明の方法の出発物質として必要な式(ロ))や(■
のオキシカムは当事者に良く知られた方法で得られる6
例えば上述したオキシカムの引用文献参照。
のオキシカムは当事者に良く知られた方法で得られる6
例えば上述したオキシカムの引用文献参照。
本発明中で必要となる式R”COClの環化剤や他の試
薬や溶媒は商業的に入手できる。
薬や溶媒は商業的に入手できる。
作用
式(I)と(II)の環状前駆薬はもとのオキシカムの
評価に以前使用されたり、上述の引用文献や他の文献に
記述されたようなラット後装乳腫試験、ラットアジュバ
ント誘発関節炎試験、マウスのフェニルベンゾキノン誘
発苦悶試験において多様の投与量を経口投与することに
よる既知の方法に従ってその抗炎症活性を評価する。例
えばシーエイライ7 p −(C0A、Winter)
、′プログレス・イン−ドラッグ・リサーチ″(” P
rogress in DrugResearch”)
、イー・シャツカーCE、Jucker)編、ピルクハ
ウザー・フエラーク、バーゼル(B 1rkhnv、−
5er Vgrlag、Easel) 、第10巻、1
966゜H,139〜192参照。
評価に以前使用されたり、上述の引用文献や他の文献に
記述されたようなラット後装乳腫試験、ラットアジュバ
ント誘発関節炎試験、マウスのフェニルベンゾキノン誘
発苦悶試験において多様の投与量を経口投与することに
よる既知の方法に従ってその抗炎症活性を評価する。例
えばシーエイライ7 p −(C0A、Winter)
、′プログレス・イン−ドラッグ・リサーチ″(” P
rogress in DrugResearch”)
、イー・シャツカーCE、Jucker)編、ピルクハ
ウザー・フエラーク、バーゼル(B 1rkhnv、−
5er Vgrlag、Easel) 、第10巻、1
966゜H,139〜192参照。
式(ト)と(v)のもとのオキシカムと比べて、式(I
)と(1) ノ新fiの前駆薬ティー、ジエイ、カーテ
ィ(T。
)と(1) ノ新fiの前駆薬ティー、ジエイ、カーテ
ィ(T。
J、Cart/)ら、プロスタグランジンズ(Pros
ta−L垣三払ジ)し主、51〜59(1980)の方
法を修正した試験においてアラキドン酸からのプロスタ
グランジン合成の阻害に著しく低下した活性しか持たな
いことが見いだされた。修正した手順で、ジャクシック
(Jaks chik)ら、同上(囮、)16.733
(1978)の方法で作製されたラット好塩基性白血
球(RBL−1)の培養をマウス線錠芽細胞CMC5−
5)やウサギ滑液細胞培養の代りに実施する。このよう
に、本発明の化合物自身は抗炎症剤としては比較的活性
ではないが、それらは生体内において加水分解を受けて
活性な抗炎症化合物を生成する。化合物(11と(II
)はエノール酸ではなく、前駆薬が胃を過ぎた後に加水
分解が起こることが知られているので、もとのエノール
オキシカムの経口投与で生じる胃への刺激を著しく減少
するであろう。
ta−L垣三払ジ)し主、51〜59(1980)の方
法を修正した試験においてアラキドン酸からのプロスタ
グランジン合成の阻害に著しく低下した活性しか持たな
いことが見いだされた。修正した手順で、ジャクシック
(Jaks chik)ら、同上(囮、)16.733
(1978)の方法で作製されたラット好塩基性白血
球(RBL−1)の培養をマウス線錠芽細胞CMC5−
5)やウサギ滑液細胞培養の代りに実施する。このよう
に、本発明の化合物自身は抗炎症剤としては比較的活性
ではないが、それらは生体内において加水分解を受けて
活性な抗炎症化合物を生成する。化合物(11と(II
)はエノール酸ではなく、前駆薬が胃を過ぎた後に加水
分解が起こることが知られているので、もとのエノール
オキシカムの経口投与で生じる胃への刺激を著しく減少
するであろう。
モル数を基礎にして、誘導される既知オキシカムと同レ
ベル、同頻度で、本発明のオキシカム前駆薬は一般に投
与される。しかし、炎症制御により高い投与量が必要で
ある場合、本発明の化合物の非エノール性がより高い経
口投与を許容するであろう。
ベル、同頻度で、本発明のオキシカム前駆薬は一般に投
与される。しかし、炎症制御により高い投与量が必要で
ある場合、本発明の化合物の非エノール性がより高い経
口投与を許容するであろう。
一般に処置を受ける被験者の体重や状態および選択した
投与経路により必然的に変化が生ずるのであるが、本発
明の化合物は経口、非経口または局所経路経由のいずれ
かにおいて、1日当り約1101nから10001ng
の範囲の投与量で投与される。しかし、体重1kgおよ
び1日当り約0.16■から約16■の範囲の投与レベ
ルを用いるのが最も望ましい。それにもかかわらず、調
剤処方の型式や投与を実施する時間や間隔と同様に、処
置を受ける動物の種類や前述薬物への個々の感受性によ
り変化が生ずるであろう。ある場合をこけ、前述の範囲
の下限以下の投与量がより適切になりうるし、他の場合
には、高い投与レベルを一日中投与するためいくつかの
より少い投与ifこ分割して有害な副作用を避けてより
高い投与を実施しうる。
投与経路により必然的に変化が生ずるのであるが、本発
明の化合物は経口、非経口または局所経路経由のいずれ
かにおいて、1日当り約1101nから10001ng
の範囲の投与量で投与される。しかし、体重1kgおよ
び1日当り約0.16■から約16■の範囲の投与レベ
ルを用いるのが最も望ましい。それにもかかわらず、調
剤処方の型式や投与を実施する時間や間隔と同様に、処
置を受ける動物の種類や前述薬物への個々の感受性によ
り変化が生ずるであろう。ある場合をこけ、前述の範囲
の下限以下の投与量がより適切になりうるし、他の場合
には、高い投与レベルを一日中投与するためいくつかの
より少い投与ifこ分割して有害な副作用を避けてより
高い投与を実施しうる。
本発明の前駆薬は上述の引用文献中lこ記述されたよう
な既知オキシカムと同様の方法で処方したり、同様の経
路で投与することもある。好適な投与経路は、本発明の
化合物の非エノール性という特別な利点より、経口であ
る。
な既知オキシカムと同様の方法で処方したり、同様の経
路で投与することもある。好適な投与経路は、本発明の
化合物の非エノール性という特別な利点より、経口であ
る。
実施例
本発明を以下の実施例に例示するが、これらの実施例の
特定の詳細には限定されない。
特定の詳細には限定されない。
実施例
5−メチル−3−(2−ピリジル)2H,5H−1,3
−オキサジノ[5,6−c、)1.2−ベンゾチアジン
−2、4−C3B)−ジオン6.6−ジオキシド;l)
、R=2−ピリジル) 5、01 (15mmole)のN−(2−ピリジル)
4−ヒドロキシ−2−メチル−2H−1,2−ベンゾチ
アジン−3−カルボキシアミド1.1−ジオキシド(ピ
ロキシカム)の乾燥塩化メチレン(100rLl)溶液
に2.5 ml (16,5rrwnolg)のトリエ
チルアミンを室温で添加した。生じた溶液を5、0 g
(50mmole)のホスゲンの塩化メチL/7(8O
N)の水冷溶液に窒素範囲気下、滴加した。
−オキサジノ[5,6−c、)1.2−ベンゾチアジン
−2、4−C3B)−ジオン6.6−ジオキシド;l)
、R=2−ピリジル) 5、01 (15mmole)のN−(2−ピリジル)
4−ヒドロキシ−2−メチル−2H−1,2−ベンゾチ
アジン−3−カルボキシアミド1.1−ジオキシド(ピ
ロキシカム)の乾燥塩化メチレン(100rLl)溶液
に2.5 ml (16,5rrwnolg)のトリエ
チルアミンを室温で添加した。生じた溶液を5、0 g
(50mmole)のホスゲンの塩化メチL/7(8O
N)の水冷溶液に窒素範囲気下、滴加した。
添加終了後、混合物を0℃で1時間、次いで室温で15
分間撹拌した。沈殿した固型物を濾過で集め、塩化メチ
ン/、酢酸エチル、水、ヘキサンの順で洗浄した。洗浄
した固型物を空気中で乾燥すると、シリカゲル薄°層ク
ロマトグラフ、イー(RfO,4、塩化) f L/
7 /酢酸エチル、80/20 )による決定で均一な
生成物が3−Og(56%)得られた。試料はアセト/
で再結晶した、M、P、263〜265℃。
分間撹拌した。沈殿した固型物を濾過で集め、塩化メチ
ン/、酢酸エチル、水、ヘキサンの順で洗浄した。洗浄
した固型物を空気中で乾燥すると、シリカゲル薄°層ク
ロマトグラフ、イー(RfO,4、塩化) f L/
7 /酢酸エチル、80/20 )による決定で均一な
生成物が3−Og(56%)得られた。試料はアセト/
で再結晶した、M、P、263〜265℃。
マスクぜクトル(高分解能) M/e : M十357
.0359 (理論値357.0410 )。
.0359 (理論値357.0410 )。
赤外x<クト#CKBr)am−’ :1710と17
900250 MHz ”HNMRCCDCl5 )
、7)prrL (デルタ):3.32(813H)、
7.2〜8.1 (m 、 8 H)。
900250 MHz ”HNMRCCDCl5 )
、7)prrL (デルタ):3.32(813H)、
7.2〜8.1 (m 、 8 H)。
C,6H,、N、01ISの元素分析:実測値:C,5
3,78;ff、3.10;#、11.76計算値:C
,53,66;H,3,26;N、11.74゜米 生
成物が塩化メチレンや酢酸エチルという溶媒やその混合
液(こいくらか溶解するので、かなりの量の生成物がそ
れらの溶媒による洗浄で失われた。
3,78;ff、3.10;#、11.76計算値:C
,53,66;H,3,26;N、11.74゜米 生
成物が塩化メチレンや酢酸エチルという溶媒やその混合
液(こいくらか溶解するので、かなりの量の生成物がそ
れらの溶媒による洗浄で失われた。
Claims (9)
- (1)式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、Rは2−ピリジルである。)の化合物。
- (2)特許請求の範囲第1項記載の化合物の抗炎症有効
量を処置を必要とする温血動物へ投与することから成る
温血動物における炎症状態の処置方法。 - (3)特許請求の範囲第1項記載の化合物と医薬用担体
とから成る抗炎症組成物。 - (4)式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中Rは2−ピリジルである。)の化合物の製造方法
であつて、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ の化合物を少なくとも等モル量の式R^1COCl(式
中R^1はCl、(C_1〜C_4)アルコキシ、フェ
ノキシ、ベンジルオキシまたはトリクロロメトキシであ
る。)の化合物と1〜2モル当量の酸結合剤と反応不活
性有機溶媒中−70〜50℃の温度で反応させることか
らなる方法。 - (5)R^1がClで、前記温度が−30〜50℃であ
る特許請求の範囲第4項記載の方法。 - (6)前記酸結合剤がトリエチルアミンである特許請求
の範囲第4項記載の方法。 - (7)前記溶媒が塩化メチレンである請求の範囲第4項
記載の方法。 - (8)式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中Rは2−ピリジルである。)の化合物を塩化メチ
レン中、0〜25℃の温度でホスゲンと反応させる特許
請求の範囲第4項記載の方法。 - (9)酸結合剤としてトリエチルアミンを用い、過剰モ
ルのホスゲンを用いる特許請求の範囲第8項の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US623251 | 1984-06-21 | ||
US06/623,251 US4656265A (en) | 1984-06-21 | 1984-06-21 | Cyclic prodrugs of antiinflammatory oxicams |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6112692A true JPS6112692A (ja) | 1986-01-21 |
JPH03874B2 JPH03874B2 (ja) | 1991-01-09 |
Family
ID=24497355
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60133935A Granted JPS6112692A (ja) | 1984-06-21 | 1985-06-19 | 抗炎症性オキシカムの製法 |
Country Status (29)
Country | Link |
---|---|
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JP (1) | JPS6112692A (ja) |
KR (1) | KR870000627B1 (ja) |
AT (1) | AT393269B (ja) |
AU (1) | AU556117B2 (ja) |
BE (1) | BE902682A (ja) |
CA (1) | CA1234813A (ja) |
CH (1) | CH664157A5 (ja) |
DE (1) | DE3521722A1 (ja) |
DK (1) | DK171110B1 (ja) |
EG (1) | EG17534A (ja) |
ES (1) | ES8609333A1 (ja) |
FI (1) | FI852461L (ja) |
FR (1) | FR2566408B1 (ja) |
GB (1) | GB2160523B (ja) |
GR (1) | GR851489B (ja) |
HU (1) | HU196214B (ja) |
IE (1) | IE58135B1 (ja) |
IL (1) | IL75566A (ja) |
IT (1) | IT1190373B (ja) |
LU (1) | LU85961A1 (ja) |
NL (1) | NL193192C (ja) |
NO (1) | NO171727C (ja) |
NZ (1) | NZ212476A (ja) |
PH (1) | PH20816A (ja) |
PL (1) | PL146350B1 (ja) |
PT (1) | PT80664B (ja) |
SE (1) | SE456995B (ja) |
ZA (1) | ZA854649B (ja) |
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US4656265A (en) * | 1984-06-21 | 1987-04-07 | Pfizer Inc. | Cyclic prodrugs of antiinflammatory oxicams |
FR2597103B1 (fr) * | 1986-04-15 | 1988-12-16 | Provesan Sa | Procede de preparation de derives d'oxazinobenzothiazine 6,6-dioxyde |
WO1990011763A1 (en) * | 1989-04-06 | 1990-10-18 | Pfizer Inc. | N-ALKENYLBENZO[b]THIENO[3,2-b]OXAZIN-2,4-DIONES |
US9666805B2 (en) * | 2014-11-25 | 2017-05-30 | Northwestern University | Bithiophene sulfonamide-based molecular and polymeric semiconductors |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3923801A (en) * | 1974-09-23 | 1975-12-02 | Mcneilab Inc | Oxazinobenzothiazine 6,6-dioxides |
JPS5980687A (ja) * | 1982-06-15 | 1984-05-10 | ラボラトリオス デル ドル エステベ エス アー | オキサジノベンゾチアジン−6,6−ジオキシドの新規誘導体、その製造方法及びその利用としての薬剤 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3492298A (en) * | 1968-02-21 | 1970-01-27 | Mcneilab Inc | Oxazino-benzothiazine-6,6-dioxides |
US3591584A (en) * | 1968-08-27 | 1971-07-06 | Pfizer | Benzothiazine dioxides |
US3787324A (en) * | 1971-03-01 | 1974-01-22 | Warner Lambert Co | 4-hydroxy-3-(3-isoxazolocarbamyl)-2h-1,2-benzothiazine 1,dioxides and process for their production |
AU518216B2 (en) * | 1977-09-06 | 1981-09-17 | Hafslund Nycomed Pharma Aktiengesellschaft | Thienothiazine derivatives |
JPS5714589A (en) * | 1980-06-27 | 1982-01-25 | Mitsui Toatsu Chem Inc | Benzothiazine derivative, its preparation and drug composition |
US4309427A (en) * | 1981-01-15 | 1982-01-05 | Pfizer Inc. | Benzothiazine dioxide derivatives |
US4656265A (en) * | 1984-06-21 | 1987-04-07 | Pfizer Inc. | Cyclic prodrugs of antiinflammatory oxicams |
-
1984
- 1984-06-21 US US06/623,251 patent/US4656265A/en not_active Expired - Lifetime
-
1985
- 1985-06-16 EG EG359/85A patent/EG17534A/xx active
- 1985-06-18 GR GR851489A patent/GR851489B/el unknown
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- 1985-06-18 DE DE19853521722 patent/DE3521722A1/de active Granted
- 1985-06-18 BE BE0/215207A patent/BE902682A/fr not_active IP Right Cessation
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- 1985-06-19 JP JP60133935A patent/JPS6112692A/ja active Granted
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- 1985-06-20 ZA ZA854649A patent/ZA854649B/xx unknown
- 1985-06-20 IT IT21218/85A patent/IT1190373B/it active
- 1985-06-20 PH PH32430A patent/PH20816A/en unknown
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- 1985-06-20 AU AU43864/85A patent/AU556117B2/en not_active Ceased
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- 1985-06-20 HU HU852432A patent/HU196214B/hu not_active IP Right Cessation
- 1985-06-20 ES ES544397A patent/ES8609333A1/es not_active Expired
- 1985-06-20 FR FR858509408A patent/FR2566408B1/fr not_active Expired
- 1985-06-20 KR KR1019850004372A patent/KR870000627B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1985-06-21 PL PL1985254117A patent/PL146350B1/pl unknown
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3923801A (en) * | 1974-09-23 | 1975-12-02 | Mcneilab Inc | Oxazinobenzothiazine 6,6-dioxides |
JPS5980687A (ja) * | 1982-06-15 | 1984-05-10 | ラボラトリオス デル ドル エステベ エス アー | オキサジノベンゾチアジン−6,6−ジオキシドの新規誘導体、その製造方法及びその利用としての薬剤 |
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Legal Events
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---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |