JPS6097776A - 画像処理装置 - Google Patents
画像処理装置Info
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- JPS6097776A JPS6097776A JP58206338A JP20633883A JPS6097776A JP S6097776 A JPS6097776 A JP S6097776A JP 58206338 A JP58206338 A JP 58206338A JP 20633883 A JP20633883 A JP 20633883A JP S6097776 A JPS6097776 A JP S6097776A
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- JP
- Japan
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- clock
- signal
- frequency
- output
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は画像情報を電気的に取扱う画像処理装置に関す
るものである。
るものである。
例えば、原稿画像な光電的に読取り、そして得た画像信
号に基づいて画像記録する場合に、画像の拡大、縮小に
対しては光学的に画像を拡大、縮小しこれを読取ったり
、また、記録に際し、記録画素密度を変えたりする方法
がある。
号に基づいて画像記録する場合に、画像の拡大、縮小に
対しては光学的に画像を拡大、縮小しこれを読取ったり
、また、記録に際し、記録画素密度を変えたりする方法
がある。
しかしながらこれら方法は装置の大型化や複雑化等の問
題を生じあまり好ましいものではなかった。
題を生じあまり好ましいものではなかった。
本発明は以上の点に鑑みてなされたもので、装置の大型
化や複雑化を招くことなく、簡単な構成で画像の任意の
拡大、縮小を達成することのできる画像処理装置を提供
することを目的とする。
化や複雑化を招くことなく、簡単な構成で画像の任意の
拡大、縮小を達成することのできる画像処理装置を提供
することを目的とする。
以下、図面を用いて本発明を更に詳細に説明する。
第1図は本発明を適用したデジタル複写機の構造を示す
図である。Aは複写すべき原稿を光電変換して読取るリ
ーグ、BはリーダAから出力される画像信号に基づいて
被記録材上に画像記録を行なうプリンタである。リーダ
Aにおいて、複写すべき原稿は原稿ガラス3上に下向き
に置かれ、その載置基準は正面から見て左奥側にある。
図である。Aは複写すべき原稿を光電変換して読取るリ
ーグ、BはリーダAから出力される画像信号に基づいて
被記録材上に画像記録を行なうプリンタである。リーダ
Aにおいて、複写すべき原稿は原稿ガラス3上に下向き
に置かれ、その載置基準は正面から見て左奥側にある。
その原稿は原稿カバー4によって原稿ガラス上に押えつ
けられる。原稿は蛍光灯2ンプ2により照射され、その
反射光はミラー5゜7とレンズ6を介して、CCDIの
面上に集光するよう光路が形成されている。そしてこの
ミラー7とミラー5は2:1の相対速度で移動するよう
になっている。この光学ユニットはDCサーボモータに
よってPLLをかけながら一定復路は468tnm/
seeである。この副走査方向の解像度は16 /1n
es / myである。処理できる原稿の大きさはA5
〜A3サイズまであり、原稿の載置方向はA5.B5.
A4の各サイズが縦置きで、B4゜A3ザイズが横置き
である。
けられる。原稿は蛍光灯2ンプ2により照射され、その
反射光はミラー5゜7とレンズ6を介して、CCDIの
面上に集光するよう光路が形成されている。そしてこの
ミラー7とミラー5は2:1の相対速度で移動するよう
になっている。この光学ユニットはDCサーボモータに
よってPLLをかけながら一定復路は468tnm/
seeである。この副走査方向の解像度は16 /1n
es / myである。処理できる原稿の大きさはA5
〜A3サイズまであり、原稿の載置方向はA5.B5.
A4の各サイズが縦置きで、B4゜A3ザイズが横置き
である。
次に主走査方向について、主走査中は前記の原稿載置向
きによって最大A4のヨコ巾297myとなる。そして
、これを16 pel / mmで解像するために、C
0DIのビット数として4752(=297X16)ビ
ット必要となるので、本装置では2688ビツトのCC
Dアレーセンザを2個用い、並列駆動するようにした。
きによって最大A4のヨコ巾297myとなる。そして
、これを16 pel / mmで解像するために、C
0DIのビット数として4752(=297X16)ビ
ット必要となるので、本装置では2688ビツトのCC
Dアレーセンザを2個用い、並列駆動するようにした。
従って、16 /1nes / mfn 、180 y
+i/Sccノ条件より、送速度はf=父= 、 26
28 T 347.2 pse。−7,7419ktlzとな
る。
+i/Sccノ条件より、送速度はf=父= 、 26
28 T 347.2 pse。−7,7419ktlzとな
る。
次に第1図に於いて、リーダAの下に置かれているプリ
ンタBの概観について説明する。リーダAで処理されビ
ット−シリアルになった画像信号はプリンタBのレーザ
走査光学系ユニット25に入力される。このユニットは
半導体レーザ、コリメータレンズ、回転多面体ミラー。
ンタBの概観について説明する。リーダAで処理されビ
ット−シリアルになった画像信号はプリンタBのレーザ
走査光学系ユニット25に入力される。このユニットは
半導体レーザ、コリメータレンズ、回転多面体ミラー。
Fθレンズ、倒れ補正光学系より成っている。
リーダからの画像信号は半導体レーザに印加され電気−
光変換さjzその発散するレーザ光をコリメータレンズ
で平行光とし、高速で回転する多面体ミ2−に照射され
、レーザ光をそれにょって感光体8に走査する。この多
面体ミラーの回転数は2.60 Orpmで回されてい
る。そして、その走斉巾は約400twで、有効画像中
はA4ヨコ寸法の297龍である。従ってこの時の半導
体レーザに印加する信号周波数は約20 kHz(NR
z)である。このユニットからのレーザ光はミラー24
を介して感光体8に入射される。
光変換さjzその発散するレーザ光をコリメータレンズ
で平行光とし、高速で回転する多面体ミ2−に照射され
、レーザ光をそれにょって感光体8に走査する。この多
面体ミラーの回転数は2.60 Orpmで回されてい
る。そして、その走斉巾は約400twで、有効画像中
はA4ヨコ寸法の297龍である。従ってこの時の半導
体レーザに印加する信号周波数は約20 kHz(NR
z)である。このユニットからのレーザ光はミラー24
を介して感光体8に入射される。
この感光体8は一例として導NM=感光層−絶縁層の3
rmからなる。従って、これに像形成を可能とさせる
プロセスコンポーネントが配置されている。9は前除電
器、10は前除電2ンプ、11は一次帯電器、12は二
次帯電器、13は前面露光ランプ、14は現像器、15
は給紙カセット、16は給紙ローラ、17は給紙ガイド
、18はレジスト・ローラ、19は転写帯電器、20は
分離ローラ、21は搬送ガイド、22は定着器、23は
トレーである。感光体8及び搬送系の速度はリーダAの
往路と同じく180vm / Secである。従って、
リーダAとプリンタBシ釦をせてコピーかと為曲の凍庶
けA4で3(1枚/分となる。又、プリンタBは感光ド
ラム8に密着したコピー紙を分離するのに手前側に分離
ベルトを用いているが、その為にそのベルト申分の画像
が欠ける。もし、その山分にも信号を乗せてしまうと現
像をしてしまい、そのトナーによって分路ベルトが汚れ
、以後の紙にも汚れをつけてしまう結果になるので、予
めリーグA側でこの分離ベルト申分8闘にはプリント出
力のビデオ電気信号をカットするようにしである。又、
コピー紙の先端にトナーが付着していると定着する際、
定着ローラに巻き付きジャムの原因になるので、紙の先
端2間中だけトナーが付着しない様同じく電気信号をリ
ーダA側でカットしている。
rmからなる。従って、これに像形成を可能とさせる
プロセスコンポーネントが配置されている。9は前除電
器、10は前除電2ンプ、11は一次帯電器、12は二
次帯電器、13は前面露光ランプ、14は現像器、15
は給紙カセット、16は給紙ローラ、17は給紙ガイド
、18はレジスト・ローラ、19は転写帯電器、20は
分離ローラ、21は搬送ガイド、22は定着器、23は
トレーである。感光体8及び搬送系の速度はリーダAの
往路と同じく180vm / Secである。従って、
リーダAとプリンタBシ釦をせてコピーかと為曲の凍庶
けA4で3(1枚/分となる。又、プリンタBは感光ド
ラム8に密着したコピー紙を分離するのに手前側に分離
ベルトを用いているが、その為にそのベルト申分の画像
が欠ける。もし、その山分にも信号を乗せてしまうと現
像をしてしまい、そのトナーによって分路ベルトが汚れ
、以後の紙にも汚れをつけてしまう結果になるので、予
めリーグA側でこの分離ベルト申分8闘にはプリント出
力のビデオ電気信号をカットするようにしである。又、
コピー紙の先端にトナーが付着していると定着する際、
定着ローラに巻き付きジャムの原因になるので、紙の先
端2間中だけトナーが付着しない様同じく電気信号をリ
ーダA側でカットしている。
本例の複写装置は画像編集等のインテリジェンシを持つ
が、このインテリジェンシはリーグA側で、CCDIで
読取った信号を加工して行なっており、リーダAから出
力される段階ではいかなる場合に於いても、一定ビツト
数(4752)で一定速度の信号が出るようになりてい
る。インテリジェンシの機能としては、0.5→2.0
倍の範囲の任意の倍率に拡大/縮小すること、指定され
た領域のみ画像を抜き出すトリミング機能、トリミング
された像をコピー紙上の任意の場所に移動させる移動轡
能、原稿台に置かれている原稿を認識する機能等がある
。その他、キー指定によりディザ処理を用いたハーフト
ーン処理機能、 A E 機能がある。更にはこれらの
何個のインテリジェント機能を組合せた複合機能を有す
る。
が、このインテリジェンシはリーグA側で、CCDIで
読取った信号を加工して行なっており、リーダAから出
力される段階ではいかなる場合に於いても、一定ビツト
数(4752)で一定速度の信号が出るようになりてい
る。インテリジェンシの機能としては、0.5→2.0
倍の範囲の任意の倍率に拡大/縮小すること、指定され
た領域のみ画像を抜き出すトリミング機能、トリミング
された像をコピー紙上の任意の場所に移動させる移動轡
能、原稿台に置かれている原稿を認識する機能等がある
。その他、キー指定によりディザ処理を用いたハーフト
ーン処理機能、 A E 機能がある。更にはこれらの
何個のインテリジェント機能を組合せた複合機能を有す
る。
第2図はリーダAにて原稿を読取って得た画像信号に前
述のインテリジェント機能のうち変倍及びハーフトーン
処理を実行する回路ブロック図を示すものである。リー
ダAのCCDIからシリアルに出力される画像信号は変
倍処理回路31に入力され、設定された倍率に応じ画像
信号に変倍処理される。
述のインテリジェント機能のうち変倍及びハーフトーン
処理を実行する回路ブロック図を示すものである。リー
ダAのCCDIからシリアルに出力される画像信号は変
倍処理回路31に入力され、設定された倍率に応じ画像
信号に変倍処理される。
ここでいつ変倍処理とは、CCDIの°主走査方向の変
倍処理をいい、周波数Aに同期して画素毎に入力された
画像信号なA×α(α〉1)の周波数でサンプリングし
画像データの水増しをすることによりα倍の拡大を、A
×β(O≦β〈1)の周波数でサンプリングすることに
より画像信号の間引きを行なうことによりβ倍の縮小を
行なうものである。尚、副走査方向の変倍はリーダAに
おける副走査速度を変倍率に応じて変化することによっ
てなされる。
倍処理をいい、周波数Aに同期して画素毎に入力された
画像信号なA×α(α〉1)の周波数でサンプリングし
画像データの水増しをすることによりα倍の拡大を、A
×β(O≦β〈1)の周波数でサンプリングすることに
より画像信号の間引きを行なうことによりβ倍の縮小を
行なうものである。尚、副走査方向の変倍はリーダAに
おける副走査速度を変倍率に応じて変化することによっ
てなされる。
変倍処理回路31にて変倍処理された画像信号は中間調
処理回路32に入力される。信号は1画素当りに中間調
の情報を持った所定ピットのデータ(以下多値信号と呼
ぶ)であり、中間調処理回路1で例えばディザ法を用い
て、2値化及び多画素を用いた装身中間調の変換処理を
行ない、2値化号の出力を得る。
処理回路32に入力される。信号は1画素当りに中間調
の情報を持った所定ピットのデータ(以下多値信号と呼
ぶ)であり、中間調処理回路1で例えばディザ法を用い
て、2値化及び多画素を用いた装身中間調の変換処理を
行ない、2値化号の出力を得る。
第3図〜第5図に第2図示回路構成における画像信号の
状態を示す。第3図はCCDIから変倍処理回路31に
入力される画像信号の原稿上の画素マトリクスを示す。
状態を示す。第3図はCCDIから変倍処理回路31に
入力される画像信号の原稿上の画素マトリクスを示す。
本実施例では中間調処理回路32において、4×4のデ
ィザマトリクスを用い17゛階調の中間調再現を行なう
ものとする。第3図のマトリクス内の数値1〜32は画
素マトリクス内の各画素の画素番号であり、第4図及び
第5図に示すマトリクス内の数値に対応する。
ィザマトリクスを用い17゛階調の中間調再現を行なう
ものとする。第3図のマトリクス内の数値1〜32は画
素マトリクス内の各画素の画素番号であり、第4図及び
第5図に示すマトリクス内の数値に対応する。
0.5倍の縮小時には変倍処理回路31で主走査方向の
画素が2画素に1画素の割合で抽出(間引き)処理され
る。一方、2倍の拡大時には変倍処理回路31で主走査
方向の画素が2倍に水増1−される。そして、この様に
間引き又は水増しされた画像信号で中間調処理回路32
におけるディザ処理のための4×4マトリクスを夫々第
4図、第5図の如く構成し、これを4×4のディザマト
リクスにてディザ処理する。従って、中間調熟jM!回
路32からプリンタ等の後段処理部に出力される変倍及
び中間調処理された2値化号はディザマトリクスの大き
さが変化していない良好なものとなる。このように、第
2図示の回路構成によると中間調処理した後に変倍処理
した場合にディザマトリクスの大きさが変化し、単位面
積当りの白/黒面積が太1Jに変化してしまい、所定の
階調を得ることができないという不都合を防止すること
ができる。
画素が2画素に1画素の割合で抽出(間引き)処理され
る。一方、2倍の拡大時には変倍処理回路31で主走査
方向の画素が2倍に水増1−される。そして、この様に
間引き又は水増しされた画像信号で中間調処理回路32
におけるディザ処理のための4×4マトリクスを夫々第
4図、第5図の如く構成し、これを4×4のディザマト
リクスにてディザ処理する。従って、中間調熟jM!回
路32からプリンタ等の後段処理部に出力される変倍及
び中間調処理された2値化号はディザマトリクスの大き
さが変化していない良好なものとなる。このように、第
2図示の回路構成によると中間調処理した後に変倍処理
した場合にディザマトリクスの大きさが変化し、単位面
積当りの白/黒面積が太1Jに変化してしまい、所定の
階調を得ることができないという不都合を防止すること
ができる。
第6図に第2図示回路の詳細な構成例を示す。
31及び32は夫々第、2図示の変倍処理回路及び中間
調処理回路である。
調処理回路である。
変倍処理回路31において、発振回路41 &:l:変
倍動作を行なう際の基本動作クロック931の発生を行
なう。クロック〆1は分周回路42〇一定の割合で分周
され分局出力は画像データを送出する不図示の前段回路
のがノ1作クりックグ2として使用される。ここでいう
前段回路とは、例エバ、CCDI等のライン・イメージ
・センサのアナログ出力をA/D変換するA/D変換器
等である。この前段回路からはクロックダ2に同期して
画素毎に画像45号が出力さね、これをDスリップ・フ
ロップ44でタイミングを整える。Dフリップ・フロッ
プ44の出力信号1) tは次段のDフリ、プ・フロッ
プ45に入力され、クロックダ3でサンプリングされ出
力信号1〕2として変倍処理を”終了する。
倍動作を行なう際の基本動作クロック931の発生を行
なう。クロック〆1は分周回路42〇一定の割合で分周
され分局出力は画像データを送出する不図示の前段回路
のがノ1作クりックグ2として使用される。ここでいう
前段回路とは、例エバ、CCDI等のライン・イメージ
・センサのアナログ出力をA/D変換するA/D変換器
等である。この前段回路からはクロックダ2に同期して
画素毎に画像45号が出力さね、これをDスリップ・フ
ロップ44でタイミングを整える。Dフリップ・フロッ
プ44の出力信号1) tは次段のDフリ、プ・フロッ
プ45に入力され、クロックダ3でサンプリングされ出
力信号1〕2として変倍処理を”終了する。
クロック963は、プログラマブル分周回路43でクロ
ック961を倍率指定信号に従って分周して得られるク
ロック信号である。プログラマブル分周回路3には例え
ばTI社の5N7j97゜5N74167が使用可能で
ある。分周率を制御するための倍率指定信号は例えばス
イッチで固定、もしくは、マイクロ・コンピュータ等を
使用して角変できるようにすればよい。また、Dフリッ
プ・フロップ44.45は、例えばTI社の5N74L
S74A、分周回路42は例えばTI社の5N74LS
161等のカウンタを使用するかプログラマブル分周回
路43と同じものを分周率固定として使用してもよい。
ック961を倍率指定信号に従って分周して得られるク
ロック信号である。プログラマブル分周回路3には例え
ばTI社の5N7j97゜5N74167が使用可能で
ある。分周率を制御するための倍率指定信号は例えばス
イッチで固定、もしくは、マイクロ・コンピュータ等を
使用して角変できるようにすればよい。また、Dフリッ
プ・フロップ44.45は、例えばTI社の5N74L
S74A、分周回路42は例えばTI社の5N74LS
161等のカウンタを使用するかプログラマブル分周回
路43と同じものを分周率固定として使用してもよい。
この様に、変倍処理回路31では、画像信号の入力用の
クロ、り周波数〆、2より大なるクロ、り周波数グ1を
形成する発振器を用意しこれを変倍率に応じで分周した
クロック963を用いて変倍動作するので、任意の拡大
、縮小を実行できる。
クロ、り周波数〆、2より大なるクロ、り周波数グ1を
形成する発振器を用意しこれを変倍率に応じで分周した
クロック963を用いて変倍動作するので、任意の拡大
、縮小を実行できる。
Dクリップ・フロップ45の出力信号D2は中間14I
4処理1til路32の比較回路48に入力される。比
較回路48にはDフリップ・フロップ47からの閾値信
号D5が入力されており、この値付号D5と出方信号D
2とを比較することにより2値化号D3を出力する。閾
値信号D5はディザROM49に予じめ膚込まれている
ディザマトリクスを副走査カウンタ5o及び主走査カウ
ンタ51のカウント値にてアドレスし、ディザROM4
9がら読出され、更に、Dフリップ・フロ、プ47でD
フリップ・70ツブ47の出力に同期をとって出方され
る。
4処理1til路32の比較回路48に入力される。比
較回路48にはDフリップ・フロップ47からの閾値信
号D5が入力されており、この値付号D5と出方信号D
2とを比較することにより2値化号D3を出力する。閾
値信号D5はディザROM49に予じめ膚込まれている
ディザマトリクスを副走査カウンタ5o及び主走査カウ
ンタ51のカウント値にてアドレスし、ディザROM4
9がら読出され、更に、Dフリップ・フロ、プ47でD
フリップ・70ツブ47の出力に同期をとって出方され
る。
副走査カウンタ5oは前段回路から入力する主走査区間
信号をカウントする。主走査区間信号とはC0DIの1
走査毎に出力されるもので、従って、副走査カウンタ5
oはリーダAにおける副走査ライン数のカウントを行/
r:い、そのカウント値を出力するものである。また、
主走査カウンタ51は変倍処理回路31のプログラマブ
ル分周回路43から出力されるクロックy3をカウント
するもので、そのカウント1直を出方する。
信号をカウントする。主走査区間信号とはC0DIの1
走査毎に出力されるもので、従って、副走査カウンタ5
oはリーダAにおける副走査ライン数のカウントを行/
r:い、そのカウント値を出力するものである。また、
主走査カウンタ51は変倍処理回路31のプログラマブ
ル分周回路43から出力されるクロックy3をカウント
するもので、そのカウント1直を出方する。
Dフリップフロップ47にも、また、変倍処理回路31
のプログラマブル分周回路43からのクロック52f3
が入力され駆動する。前述の如く変倍処理回路31のD
フリップフロップ45もプログラマブル分周回路43か
らのクロック〆3にて駆動するので、比較pl路48へ
の2人力D2.D5は同期したものとなる。尚、副走査
カウンタ50及び51はTI社の5N74LS191が
、ディザROM49としては1nte1社の2716が
、比較回路48としてはTI社の5N74LS85が利
用可能であり、また、Dフリップフロップ47としては
前述のTI社の5N74.LS74Aが用いられる。
のプログラマブル分周回路43からのクロック52f3
が入力され駆動する。前述の如く変倍処理回路31のD
フリップフロップ45もプログラマブル分周回路43か
らのクロック〆3にて駆動するので、比較pl路48へ
の2人力D2.D5は同期したものとなる。尚、副走査
カウンタ50及び51はTI社の5N74LS191が
、ディザROM49としては1nte1社の2716が
、比較回路48としてはTI社の5N74LS85が利
用可能であり、また、Dフリップフロップ47としては
前述のTI社の5N74.LS74Aが用いられる。
比較回路48の出力する2値化号D3はDフリップフロ
ップ46にてクロッフグ3に同期して後段のダブルバッ
ファ(不図示)に出力される。このダブルバッファは前
述の如くクロッフグ3の周期は変倍指定により一定して
いないので、これな−J11格納し、その後所定の速度
でプ+I ン6 Rlft−出 −ハ+ 7. fニー
N)if f(I H4’Ch 入’ −次に、第7
図のタイミングチャートを使用してさらに詳細な説明を
行なう。
ップ46にてクロッフグ3に同期して後段のダブルバッ
ファ(不図示)に出力される。このダブルバッファは前
述の如くクロッフグ3の周期は変倍指定により一定して
いないので、これな−J11格納し、その後所定の速度
でプ+I ン6 Rlft−出 −ハ+ 7. fニー
N)if f(I H4’Ch 入’ −次に、第7
図のタイミングチャートを使用してさらに詳細な説明を
行なう。
第7図においては第6図上の各信号l)1〜D5゜96
1〜ダ3の様子を示している。ここでしよ、クロック9
61=2xクロ、り02.クロックダ1≧クロックグ3
≧00周波数の関係があるものとし、第7図においては
、クロック913二075×クロツクO1の時のタイミ
ングを例示している。
1〜ダ3の様子を示している。ここでしよ、クロック9
61=2xクロ、り02.クロックダ1≧クロックグ3
≧00周波数の関係があるものとし、第7図においては
、クロック913二075×クロツクO1の時のタイミ
ングを例示している。
画像信号は分周回路42がらのクロッフグ2に同期して
図中の番号の順に出方される。これを、Dフリップ・フ
ロ、プ44でタイミングを整えて出力信号D1の様に出
方する。
図中の番号の順に出方される。これを、Dフリップ・フ
ロ、プ44でタイミングを整えて出力信号D1の様に出
方する。
プログラマブル分周回路43では、0.75の分周率で
クロック〆1を分周する4>f、に分周率制御線をセッ
トすることにより図示のクロッフグ3のような波形が得
られる。
クロック〆1を分周する4>f、に分周率制御線をセッ
トすることにより図示のクロッフグ3のような波形が得
られる。
クロック963を使用して出力’hj号1〕1を1)フ
リップ・フロップ45でサンプリングすると出力信号D
2の様になる。クロック963の1周期分を11而像デ
ータJ−h、 ;’1 ;” > If’ 「I)晶白
4i IW ’−3−/7N1、4.7・・・を2回サ
ンプリングしているので出力信号D2は入力した画像信
号D1の1.5倍のデータ吊になっており主走査方向に
1.5倍の拡大が行なわれたことになる。
リップ・フロップ45でサンプリングすると出力信号D
2の様になる。クロック963の1周期分を11而像デ
ータJ−h、 ;’1 ;” > If’ 「I)晶白
4i IW ’−3−/7N1、4.7・・・を2回サ
ンプリングしているので出力信号D2は入力した画像信
号D1の1.5倍のデータ吊になっており主走査方向に
1.5倍の拡大が行なわれたことになる。
また、縮小時はクロック913〈クロッラダ20周波数
とすればよく、等倍時はクロ、り963=クロソクダ2
の周波数にすれば良い。
とすればよく、等倍時はクロ、り963=クロソクダ2
の周波数にすれば良い。
一方、前述の如く変倍処理された出力侶’%D2に同期
して、ディザROM49からDフリップフロップ47を
介して211α化処理のための閾値信号D5が出力され
る。即ち、出力(r号D2の各データに対応する様に閾
仙個喝D5が順次出力される。比較回路48では出力信
−号I) 2と値付号D5を比較して2値・18号D3
を第7図のタイミングでDフリップフロップ46に出力
する。Dフリップフロ、プ46にもクロックy3が入力
され、これにより第7図の如く2値化号D4が後段のダ
ブルバッファに出力する0尚、本実施例ではデジタル核
与機を船間したカ、ファクシミリ、u+ji像ファイル
、マイクロフィルムリーグ等の他の画像処理装置にも同
様に適用可能である。
して、ディザROM49からDフリップフロップ47を
介して211α化処理のための閾値信号D5が出力され
る。即ち、出力(r号D2の各データに対応する様に閾
仙個喝D5が順次出力される。比較回路48では出力信
−号I) 2と値付号D5を比較して2値・18号D3
を第7図のタイミングでDフリップフロップ46に出力
する。Dフリップフロ、プ46にもクロックy3が入力
され、これにより第7図の如く2値化号D4が後段のダ
ブルバッファに出力する0尚、本実施例ではデジタル核
与機を船間したカ、ファクシミリ、u+ji像ファイル
、マイクロフィルムリーグ等の他の画像処理装置にも同
様に適用可能である。
以上Nj2明した様に、本発明によると両俄の拡大、縮
小の要求に対し、簡単1.【構成で対処することができ
るものであり、また、更には中1.]X処理と拡大処理
の組合せに対しでも良好な画像再現を可能とするもので
ある。また、発振出力の周波数を犬にすればより細かな
率で変倍可能となる。
小の要求に対し、簡単1.【構成で対処することができ
るものであり、また、更には中1.]X処理と拡大処理
の組合せに対しでも良好な画像再現を可能とするもので
ある。また、発振出力の周波数を犬にすればより細かな
率で変倍可能となる。
第1図は本発明を適用したデジタル複写機の構造を示す
図、第2図は画像処理回路の基本構成を示すブロックr
j1、第31′)、1〜紀51”’lは画像信号の状態
を示す図、第6図は第2図の詳細な回路楢成を示す図、
紀7図は第6同各部の信号の様子を7Iりず図であり、
Aはリーダ、13はプリンタ、°1はCCU、31は変
倍処Jjlj回路、32は中間調処理回路、41は発振
回路、43はプログラマブル分周回路、48は比較回路
、49はディザROMである。 出mA 人 キャノン株式会社
図、第2図は画像処理回路の基本構成を示すブロックr
j1、第31′)、1〜紀51”’lは画像信号の状態
を示す図、第6図は第2図の詳細な回路楢成を示す図、
紀7図は第6同各部の信号の様子を7Iりず図であり、
Aはリーダ、13はプリンタ、°1はCCU、31は変
倍処Jjlj回路、32は中間調処理回路、41は発振
回路、43はプログラマブル分周回路、48は比較回路
、49はディザROMである。 出mA 人 キャノン株式会社
Claims (1)
- (1)画像データの入力周波数より大なる周波数の発振
出力を任意の分周率で分周した分周出力で、入力画像デ
ータをサンプリングすることにより画像データ数の増減
を行なう様構成したことを特徴とする画像処理装置。 (2、特許請求の範囲第(1)項において、上記分周出
力に同期して出力される閾値信号にて画像データに対す
る中間調処理を行なうことを特徴とする画像処理装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58206338A JPS6097776A (ja) | 1983-11-01 | 1983-11-01 | 画像処理装置 |
US06/664,539 US4701808A (en) | 1983-11-01 | 1984-10-25 | Image processing apparatus with variable magnification and gray level processing |
DE19843439826 DE3439826A1 (de) | 1983-11-01 | 1984-10-31 | Bildverarbeitungsgeraet |
GB08427629A GB2151101B (en) | 1983-11-01 | 1984-11-01 | Image processing apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58206338A JPS6097776A (ja) | 1983-11-01 | 1983-11-01 | 画像処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6097776A true JPS6097776A (ja) | 1985-05-31 |
Family
ID=16521641
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58206338A Pending JPS6097776A (ja) | 1983-11-01 | 1983-11-01 | 画像処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6097776A (ja) |
-
1983
- 1983-11-01 JP JP58206338A patent/JPS6097776A/ja active Pending
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