JPS6096805A - 配管スリーブ取付け装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明幌、流体搬送配管等の管のスリーブ取付は技術に
関する。本発明は特に、原子炉プラントの蒸気発生器の
冷媒搬送用配管即ち一次配管の腐蝕又は損傷した配管へ
のスリーブ取付けに関する。

蒸気発生器の腐蝕された冷媒配管を修理するするために
は、管状の配管の内部にスリーブを挿入する。スリーブ
は種々の異なる長さにすることかでき、一般的には６８
６削り、７６涛４，９１２關又は１１１５１１ｍ　（２
７，５０ｓ　３６又は４４インチ）の長さにすることか
できる。各スリーブの下端部は、挿入する冷媒配管の下
端部と一致させる。挿入したスリーブは、一般的にはそ
の上端部付近及び管シートの内部区域の上端部付近で膨
径させる。膨径させた後に、スリーブの上部区域及び下
部区域を圧延して、スリーブと管状配管の間に機械的な
接合部を形成させる。一般には、下端部にお上端部−で
は約３８．５Ｒ７ｔｌ　（１ｉインチ）以上の長さ部分
のスリーブを圧延する。この圧延によって形成される接
合部は、スリーブを通りスリーブすることかできるもの
でなければなりない。本発明は、スリーブの上部及び下
部、即ちスＩＪ　ｌ棒 ブの−に☆＋ｔｌｉ　ｉｌ；ｌ≦及び管沁−→内部に位
置するスリーブ部分の１＋延に関する。

ネル・ヘッドを介して行なイっれる。チャンネル・ヘッ
ド内部の雰囲気には放射能かあり、その内部で作業でき
る時間は制約され、一般的には１５分〜４５分程１１Ｊ
に限られる。チャンネル・ヘッドの内部で放射能をあび
た作業者は、その後数カ月はＩ’ｌ射能のある雰囲気に
は入れない。放射能を含むチャンネル・ヘッドの内部で
使用した装置も放射能でｔｊｊ染される。加えて、チャ
ンネル・ヘッドは金属製−Ｃあり、作業者への一電気的
な衝ｌｉｐか加えられる危険を回避するために、チャン
ネル・ヘッドの内部ては約６０ボルトを越える電圧を必
要とする装置の使用は避けなければならない。

先行技術の教示によれば、手動の工具で圧延を行なう。

この工具は、本明細書中で圧延ロール手段と呼ぶことが
ある引伸し自圧のロールを有する。チューブの内部には
傾斜のあるマンドレルが設けられている。傾斜のあるマ
ンドレルを手動で軸方向に移動させて、チューブの内側
に突き入れてロールとスリーブとを圧延係合させること
かできる。作業者はマンドレルを管内に入れてモータを
始動させ、マンドレルを回転させると、ロールが回転し
マンドレルは管中に入り込む。圧延終了後、スリーブか
ら管とマンドレルとを取りはずす。

しかしながら、従来法の圧延作業は難しい作業であり、
時間を要するものであった。作業者が割り当てられた時
間内に圧延を完了できなかった場合には、他の作業者と
代わらなければならない。

本発明の目的は、危険な雰囲気下で使用される配管の内
部でスリーブを圧延する従来法の欠点胎す膏寺を克服し
、遠隔自動操作することができ作業者の介在を最小限度
にして圧延作業を完ｒさぜることかてきる圧延装置−又
は圧延工具を提供することである。

本発明は、広義にはＩ＋；？　ｒ−炉プラントの蒸気発
生器のツ１１状配管に押入されたスリーブの選定領域を
転圧して膨径さぜる装置てあって、チューブ内部を刑っ
て伸張・後退させることができる転圧ト段を倫えたチュ
ーブと、前記チューブに連結されていて前記チューブを
前記スリーブの内；；１≦に入れ前記スリーブから出す
移動手段と、マンドレルと、前記マンドレルに連結され
ていて該マンドレルを前進させて前記チューブに入し１
１．つ該マンドレルを後退させて前記デユープから引き
出す前進・後退手段であって、前記マット゛レルが前記
チューブに対して後退した状態の待機位置に設定保持さ
れている前進・後退手段と、前記１）ＩＪ進・後退手段
に連結されていて前記移１１σノ手段の内側向きの移動
による前ＮＬｒチューブの位置合せに応答して前記転圧
手段を前記スリーブの前記選定領域に合致させた状態で
前記マンドレルを前進させて前記チューブの内部に入れ
る手段とを有し、前記マンドレルの寸法は該マンドレル
か前記チューブの内部に進入したときに前記転圧手段が
前記スリーブと係合するよう膨径する寸法であり、更に
、前記チューブ及び前記マンドレルと連結されていて前
記スリーブの前記選定領域の所定転圧終了後に前記チュ
ーブ及び前記マンドレルを後退させる手段を有すること
を特徴とする装置に関する。

本明細書に記載する本発明の好ましい実施例によれば、
所定領域にロールを持つチューブを有する転圧手段が提
供される。本願中で蒸気発生器の一次配管を示すために
使用する「冷媒配管」という表現は、これらの配管とス
リーブの転圧用のロールを支持しているチューブとを区
別するために使用する表現である。チューブは遠隔操作
により移動させて、ロールを転圧領域に合わせてスリー
ブ内部に突き入れることができる。遠隔操作駆動により
、チューブ内部で軸方向に前進又は後退させられる傾斜
させたマンドレルか配設されている。このマンドレルは
もう一つの１枢動ｉｎ＋　４，１により回転させられる
。ロール部を転圧６Ｊ’！域と合わせて設定したロール
伺きチューブのイ）７１１′１′合せと応答させて、マ
ンドレルの前進及び後退！’＋ｔｇ動並ひにマンドレル
の回転駆り山を自動的に始動することかできる。

マンドレルは、次第に高い圧力を印加されつつロールと
係合してロールをスリーブの内部に押し込む。転圧操作
にはかなりの力が要求されるから、マンドレルの回転に
必要な駆動部としては液圧モータを使用するのか普通で
ある。低？ｌｉ圧の電動モータの使用も考えられるが、
低電圧電動モータは比較的大型になる。上部工具によっ
てスリーブと冷媒配管が破裂しないよう予防し［１，つ
下部工具によってスリーブが過１ｙに薄くならないよう
に予防するために、スリーブが所定の最大直径に達した
後に転圧を停止しなけれはならない。スリーブの上部区
域の転圧を行なう場合には、チューブ内部へのマンドレ
ルの侵入距離に応答して自動的に転圧を停止させる構造
にすることができる。マンドレルを最も伸張した位置に
保つ時間を制限するために、タイマーを配役する。マン
ドレルが到達するスリーブ内部の位置は、管が破裂する
ことな（所望の転圧が行なわれる位置にセットする。タ
イマー又は停止部により下部転圧を停りにさせることも
できる。モータの反作用トルクか所定の大きさに達した
ときに働く機構により、下部の転圧を停止さぜることも
できる。いずれの場合にもマンドレルを回転させる駆動
部及び前進・後退駆動部を自動的に逆転させて、マンド
レルを反対方向に回転させて後退させる。ロールはデユ
ープの軸と一定の角度をなしていて、マンドレル駆動部
を逆転させるとマンドレルをチューブから後退させるこ
とができる。前進・後退の駆動部の駆動力自体は通常は
マンドレルをチューブから引き抜くには充分な力ではな
い。マンドレルをチューブ内部の初期位置に戻す操作と
自動的に応答させて、チューブ及びマンドレル駆動部１
１Ｈに後退きせる。

使用時には各［具は共働運搬具に取りつけることが−Ｃ
きる。係庄ピンにより各工具を転圧される配管に囮１接
する冷媒配管に固定保持させる。

不発１ｊＪ４は、ｌにｉ　ｒ−炉の蒸気発召二器の冷媒
配管のピ柑′１１Ｓでスリーブの転圧を行なうに適した
特異な装置に関する。本発明装置は、その他の型の各種
プラント及び装置内で用いることかでき、たとえは化学
プラントの危険な雰囲気下で使用できる。原ｒ炉以外の
プラント内部での使用も、本発明の均等物の範囲に含ま
れる。

添附の図面を参照しつ＼、例として記載する好ましい実
施例についての以下の説明から、本発明をより良く理解
できると考える。

原子炉の蒸気発生器の冷媒配管６５に挿入されたスリー
ブ６６の上部領域を転圧する工具又は装本発明装置は、
チャンネル？’＋ｕ　３９及び４０かう成ル支持部を有
する。これらのチャンネル部が上部プレート４１及び下
部プレート４６を支持している。

一方のチャンネルの頂部付近には、鉛直プレート４５が
支持されている（第７図参照）。鉛直プレート４５には
、管形スペーサ４９を介して取付リプレー°ト４７が接
続されている。取付リブレート４７は、共働運搬装置の
運台からチューブを吊り下けるために用いる。下部プレ
ート４３の下方には安全板（フェイル・セーフ・プレー
））５０がボルトで取りつけられている（第８図参照）
。内部で冷媒配管の転圧が行なわれているチャンネル・
ヘッドの壁部に安全板５０が係合した場合には、共働運
搬装置を停止さぜるリミット・スイッチ（ＩＸ＋示せず
）が安全板に支持されている。

係１１ニピン組立体５１及び５６が、チャンネル４０及
び４１の外側の上部プレート４１の両端部に吊り下げら
れている。各組立体はシリンダー５５を有し、ピストン
（１図示せず）がこのシリンダ−５肺内部を動く。各ピ
ストンはピストン・ロンド（図示せず）を介して係止ピ
ン５７に接続され、係１１．。

ピン５７はプレート４１の開口部５９を貫通している。

各シリンダー５５に供給される流体の方向によって、係
庄ピア５７　（ｌｉプレート４１がら突き出し或いはプ
レート４１に′引き込まれる。米国特許出願第５−５８
　＋　３０９　’Ｊの明細Ｎ’ｒに開示されているよう
に、係止ピン５７は転圧作業の開始時に転圧作業の行な
われる冷媒配管に隣接する冷媒配管３５に突き入れられ
て隣接する配管の内部にしっかりと固定される。

転圧作業を行なうために、上部区域に係蕾ロール６３を
（ｌｔｈえたチューブ６１がある（第１２図、第１６図
及び第７４図参１ｉ（ｊ　）。ロール６６は通常の状態
てはチュープロ１の表面上に引っ込んだ状態にある力）
、チューブの軸に沿って伸張される傾斜したマンドレル
６５によって膨径させることができる。第１４図に示す
ように、ａ〜ル６３はチューブ６１の軸に対して一定の
角度をなして膨径させられる。傾斜したマンドレル６５
がチューフロ１ノ内ｊ７１（に次第に入り込むにつれて
、ロール６ろは次第にヂュ〜ブの表ｍ１がら外側に突き
出ず、マン１ｓレルの先端ｉ■うには、チューブ６１に
挿入し易くするだめの円錐形の鼻部６７がある。チュー
ブ６１はスラスト軸受７１に支持されたカラー６９にね
じ込まれ、カラー６９の内部に固定されていて、チーー
ブ軸受に支持される（第１３図参１（（）。マンドレル
６５は、チューブ６１及び軸受７１を貫通し、軸受の下
方には舌部７２があって、舌部７２はシート即ち（わえ
部７５に挿入されている（第６図参照）。

マンドレルの下端部付近にはみぞ７２が設けられており
、このみぞとシートの孔部にはボール軸受７７がおさめ
られている。ボール７７は、さや管８１から内側に突出
する突起７９によって着脱自在にみそ７２の内部に保持
される。シート７６の肩部グ８５によって制限される。

マンドレル６５の交換−ル７７をはずせは、マンドレル
を取りはスすコとができる。調整ブッシング８７により
、チューブ６１に対するマンドレル６５の鉛直方間位置
を調節できる。ブッシング８７は、外面にねじを切−ノ
だ環状部材８９の上で上向き又は下向きにねじを回転さ
せてねし固定できる。マンドレルの下端部付近にはｔｒ
−４ｒ：＋ｓ　９０が設けられている。スラスト軸受９
４を支持するはめ管９２が肩部９０に支持されている。

マンドレル６５と、胸部９０と、はめ管９２と、スラス
ト軸受９４とから成る組立体はチューブ６１及び軸受７
１々相対移動ｉｊＪ能であり、はめ管９２の長さを変え
てチューブ６１の内部に入るマンドレル６５の侵入長さ
を変化できるよう構成されており、はめ管９２はスペー
サ９乙によって二つの部分に分割できる。

マンドレル６５は回転させるために、液圧モータ９１が
配設されている。このモータ９１が減速機９３、トルク
応答クラッチ機構９５及び歯車列９７を介して、マンド
レルを駆動する。モータ９１、歯ｒｌＺ式減速機９３及
びトルク応答機構９５は、チャンネル４０に連結された
ブラケット９６に取りつけられている。＋Ｓｆ；ｊ　ｉ
Ｆ列９１は、モータの駆動軸に取りつけられた歯車９９
と、歯車９９及び１０１と噛み合う「１」歯車１００と
を有する。歯車１０１が断面が正方形ノシャフト１０６
を駆動する。シャフト１０５に沿って滑動できるハブ１
０７を持つマンドレル６５駆動のための駆動歯車１０５
が取りつけられている。歯車１０５がマンドレル６５に
連結された歯車１０９を駆動する。歯車１０５及び１０
９の軸受（図示せず）は、カバー１１２を備えたテーブ
ル１１０の内部にある（第８図参照）。このテーブル１
１０は、運台１２１の一部分を形成している。

１折而が正方形のシャフト　１０３の代わりに、断面が
円形でキーみぞを切ったシャフトを使用することもでき
る。その場合には、ハブ１０７に設けた十〜を滑動自在
にキーみぞと係合さぜる。歯り囲んでいる。ねじを切っ
た部材８９（第６図参照）が、歯車１０７のハブ１１６
と一体成形されて下方に延びている。シャツ）　１０５
は上部プレート４１及び下部プレート４６の軸受１１５
及び１１７に支持されて回転するｌ＜１０図参照）。

歯１１ｊ１０５及び１０９と、転圧チー−プロ１と、ス
ラスト軸受７１と、マンドレ′ル６５とくわえ部７３を
含むマノドレルと組み合イつせられた各部材と、はめ管
８１と、ブッシング８７とから成る組立体は運台１２１
に取りつけられている。運台１２１にはシート組立体１
２６（第６図参照）が設けられていて、シート組立体１
２６はスラスト軸受７１と係合してスラスト軸受７１を
固定保持している。連合の主支持部材は、山形プレート
１２４である。

シート組立体１２３は、アーム又はラッチ１２６（第６
図参照）を有し、これらのアーム又はラッチの端部には
スラスト軸受７１の円形面と係合するシート１２８があ
る。これらのアーム１２６は、山形プレー１−１２４の
上面にあるピボット・ビンを中心として手動操作により
両方間に回動させることができる。ばね（図示せず）に
よって各アームのみそに押しつけられた複数のピン１６
２が山形プレートに支持されている。これらのばね押圧
ピン１３２によって、アーム１２６は後退位置、即ちシ
ート１２８が軸受７１と係合する位置に保持される。ス
プロケット・ホイール１２９及び１６０とチェーン１６
６とを介して、低電圧の電動モータ１２７が運台１２１
を上向き又は下向きに駆動する。モータ１２７は、上部
プレート４１の直下の位置でチャンネル４０に固定され
ている（第８図参照）。チェーンは、引張機１６７によ
って緩みのないように張られている。軸受ブロック１６
９が運台１４１からチャンネル６？及び４ｏの内側の位
置に延ひている。軸受ブロックは、運台の鉛直案内ロッ
ド１４５に乗った軸受１４６を支持している。運台ブロ
ックの下端部は、下部プレート４６から延びる伴出カラ
ー１４７（第７図参照）と係合する。軸受ブロック及び
運台１２１から夫々延びていてチャンネル３９及び４ｏ
の外側フランジ１５６に乗っているロール１４９及び１
５１によって、運台は整合位置に保持されている（第６
図参照）。

キーみぞつきのロッド案内部材１６１及び１６６が、一
方側面では上部プレート４１と下部プレート４ろの間に
延ひており、他方側面ではプレート４１と従動案内ボル
ダ−１６５の間に延びている。

案内ボルダ−１６５は、チャンネル４０から吊り下けら
れている（第１１図参照）。プレート４６及び案内ホル
ダー１６５の内部には、軸受１６６及ヒ１６８かある。

キーみぞ１６９は運台１２１の横けた部材１７６に取り
つけられたビン１７１と係合している（第１１１：＆ｌ
参照）。キーみぞつき案内部材１６１の取りはずしかで
きるよう、一方の案内部材のキーみそ１６９に入るピン
１７１は手動で後退させることがてきるプランジャー１
８０（第６図参照）から突き出しており、他方のピンは
セットねじ１８２によって保持されている。転圧チュー
ブ６１が転圧されるスリーブ６６と一線上に位置合わぜ
されることか必須の要件である。この位置合イつぜはテ
ーブル又はプレート４１の下部のフィンガー案内部１７
７及び１７８に取りつけたフィンカー１７５及び１７６
によって行なわれる。各案内部は、全体的には脚の下部
の形状をしており、足部分からフィンガー１７７が突き
出てチューブ６１を取り囲んでいる。膝の上部で（左側
又は右側に向かって）各案内部が対応するキーみぞつき
案内ロッド１６１及び１６３を取り囲み、これらの案内
ロッドと係合している。フィンガー案内部１７７と１７
８並ひにフィンガー１７５と１７６は、類似した形では
ない。案内部１７８は、シャフト１０６の周囲に延びる
ループ状部分を持つ。フィンガー１７５は、チューブ６
１の円周部の大きな円弧を覆っており、フィンガー１７
６によって榎イつれる円弧の角度は小さい（第２図参照
）。各キーみぞの底部から一定距離の個所から最上部に
至る各キーみぞ１６９は、軸方向に真直ぐに延びている
。上記の底部から一定距離の個所から延ひるキーみぞ１
６９の部分１７９は、軸から一定角度傾いている（第１
５図参照）。運台１２１が最下方位置に位置していると
きには、フィンガー案内部１７７及び１７８は、フィン
ガー１７５及び１７６がチューブ６１と係合してチュー
ブを整合位置に保持する位置にセットされる。運台が最
下方位置から上方に持ち上けられると、ビン１７１がカ
ム古して働くキーみそ部分１７９と共働し、ロッド１６
１及び１６６を回転させ、案内部１７７及び１７８を外
囲きに揺動させて、案内部が運台１２１の移動路からは
ずされた位置に案内部を揺動させる。フィンガー１７５
及び１７６が引き込まれた位置に運台１２１か位置させ
られたときには、転圧デユープ６１はスリーブ３３の内
部にあり、スリーブににって整合位置に保持される。こ
の状態では、運台１２１は案内部１７７及び１７８に妨
げら仮 れることなく　１ｊｉＪ進することができる。管六に呻
３７から延ひるスリーブ取付は対象の冷媒配管ふの端１
４１≦にカラー６９（第１図及び第９図参照）が当たる
イ）′Ｉ置まで運台を移動させる。チューブ６１か上記
の４１７置にある状態は、ロール６３が転圧すべきスリ
ーブ３３の領域に位置合せされた状態である。

マンドレル６５はチューブ６１の内部に進入し、運台１
２７ｔこ取りつけられた低電圧の電動モータ１８１によ
ってロール６６は引き伸ばされ回転する。

モータ１８１の駆動軸が、運台に取りつけられたブラケ
ット１８７に支持されたラック１８５と係合するピニオ
ン１８６を支持している。モータ１８１を始動させると
、テーブル１１０、歯車１０７及ヒ１０９、マンドレル
６５並ひにマンドレルと組み合わせられた部材を支持す
るラック１８５に沿ってピニオン１８６が駆動される。

液圧モータ９１を始動させると、断面が正方形のシャフ
ト１０ろによって駆動歯車１０７が回転させられて、シ
ャフト１０９を駆動させてマンドレルが回転する。

本発明の実施に際しては、転圧チュープロ１及びマンド
レル６５の位置合せに応答させて一連の操作工程を開始
させるために近接リミット・スイッチか設けられている
（第１６図参照）。近接スイッチは、運台１２１に支持
された磁石とマンドレルとともに移動する部材とによっ
て操作される。

本発明装置の作動は、コンピュータ１９１　（第１６図
参照）から液圧サーボ制御部（Ｈ２Ｏ）　１９ろに入る
指令によって開始される。Ｈ２Ｏを介してモータ１２７
が始動され、運台１２１と、運台上に取りつけられたチ
ューブ６１、マンドレル６５及びその他の部材が持ち上
けられる。カラー６９かスリーブ取旧は対象の冷媒配管
３５の端部に当たる位置に運台１２１が持ち上げられる
と、運台１２１と々もに移動する磁石１９７によって近
接スイッチ１９５か入る（第１０図及び第１ＣＩＡ図参
照）。スイッチ１９５は、アングル１９９によってプレ
ート４１の下方に吊り１・げられている。磁石１９７は
、運台１２１に取りつりられたブロック２０１に支持さ
れている。スイッチ１９５が入ったという信号辷 （まコンビ、−夕１２１に伝麹られる。コンピュータは
Ｈ２Ｏにモーター２１を停止させて液圧モータ９１及び
モーター８１を始動させる指令を出す。傾斜つきのマン
ドレル６５がチ１．−プロ１の内部に進入し、口〜ル６
６を膨径させてスリーブとの加圧接触の圧力か次第に高
くなる。同時に、マンドレル６５か同転して、ロール６
３を回転させる。スラスト軸受７１の下方には、はめ管
９２によってマンドレル６５の内部に支持されたスラス
ト軸受９４がある。マンドレルがチューブ６１の内部に
侵入するにつれて、マンドレルの肩部９０が軸受９４を
持ち上げて、軸受９４と軸受７１とを接触させる。

この時点で、チューブ内部へのマンドレルの侵入が停ｄ
二する。マンドレル及び軸受９４が後退位置にある状態
を第１図に示し、１）行進位置にある状態を第１２図に
示しである。

スイッチ１９５による始動時からコンピュータ１９１は
時間間隔の計時を開始するが、通常は計時される時間は
、軸受９４と軸受７１との接触に要する時間よりも長い
間隔である。この時間間隔の終了時に、液圧モータ９１
とモータ１８１の回転を逆転する指令がコンピュータ１
９１からｆ−ＩＳＣ１９６に出きれる。マンドレル６５
の回転方向は逆転して、マンドレルはチューブ６１から
後退させられ引き抜かれる。マンドレルの回転方向の逆
転によって、マンドレルの後退が容易になる。

一般には、モータ１８１の力は逆転の助けがなげれはマ
ンドレルを後退させるには充分でない。

スリーブ及びチューブが過度に加熱されることがないよ
う、計時する時間間隔を設定する。マンドレルの侵入か
・Ｉｑｌ＋受９４受止４て制約を受けるので、破裂は防
１トされる。転圧によってスリーブの圧延１３１３分と
これと接する冷媒配管との間に機械的なＷ’ｉ月１１１
〜か形成されて、スリーブと冷媒配管の間に冷媒か侵入
しないよう防出されねばならない。

デユープ６１へのマンドレル６５の侵入は、近接スイッ
チによっても監視される。このスイッチ調節できる。６
１、■節自在のスイッチ１９２が取りつ（プられている
部材とは５゛平行に移動するビニオン１８３とともに支
持されている部材１９６か磁石１９８を支持していて、
マンドレル６５かチューブ６１の内部の所望位１直に侵
入したときには磁石１９８が調節自在のスイッチを入れ
る。次いで、コンピータによりモータ９１及び１８１か
逆転させられる。この近接スイッチにより処理操作の適
切な作動が保ｒｔｌＥされる。

取付はブロック２０５にも、近接スイッチ２０６が取り
つりられている（第１ｏＣ図参照）。このスイッチは、
ビニオン１８６とともに移動する磁石２０７によって励
磁できる。磁石２０７がスイッチ２０６を励磁さぜる最
下方位置にマンドレル６５が達したときには、このスイ
ッチ２０６からの信号にコンピュータが応答して、Ｈ２
Ｏに指令を発して、モータ９１及び１８１を停止ｌ：さ
せてモータ１２７を始動させる指令が出る。運台１２１
は下方に移動し、チューブ６１をスリーブ６６がら取り
はずす。マンドレル６５が引き抜かれロール６６が後退
した状態にあれば、スリーブからチューブを取りはずす
ことは容易にできることである。

下部プレート４６に固定されたアングル２１６には近接
スイッチ２１１が取りつけられている。運台１２１が最
下方位置に達すると、磁石−１９７がリミット・スイッ
チ２１１を励磁させ、モータ１２７を停止させるか或い
はその他の方法で装置の再設定が行なわれる。この時点
で、転圧作業は完了する。一般的には、スリーブ３３の
長さ６．８１１（１多インチ）の部分を転圧して圧延す
る。

第１８図参照）第２６図は、冷媒配管３５の内部のスリ
ーブ６６のド１１１≦を転圧する工具又は装置２２１を
示ず図である。この装置２１１は、チャンネル２２６及
び２２５の形の支持部を有する。チャンネル２２６及び
２２５を構切って上部水平プレート（第１図参照）２２
７が取りつけられている。チャンネル２２５及び２２５
を横切り、これらのチャンネルと一足角度でプレート２
２８　（第１７図及び第１８図参照）が取りつけられて
いる。このプレート２２８には、流体を通ず案内孔部２
６０と、工具２２１への電ノＪネケーブルと、工具の下
面への接近を用能にする大きな細長い形の孔部とか設け
られている。部４Ｊ　２２５とプレート２２７には鉛直
プレート２２９か同定されていて、上部プレート２２７
の下面から［具２２１の水５Ｉ／、中心面の下方の個所
に至る部分に延びている。装置２２１を用いるときに利
用される。

−に１部プレート２２７の前面の幅方向の両端部付近に
は、係止ピン組立体２６ろ（第２１図参照）を懸架する
ハウジング２６１が配設されている。このハウジング２
６１は、プレート２２７に当接しているリング２６９か
ら延びる複数のピン２６７によってプレート２２７に同
定された内側にねじを切りフランジを備えたスリーブ２
６５を有する。ピン２３７はスリーブ２６５のフランジ
を貫通している。係ＩＪニピン組立体２６６は、シリン
ダ２４１を有し、このシリンダ２４１の内部で流体によ
りピストン（図示せず）が上下に動く。ピストンに取り
つけられたピストン・ロッド（図示せず）によって係止
ピン２４６が上下に動がされる。シリンダ２４１から延
びる外面にねじを切ったシェル２４５かスリーブ２３５
にねじ込まれ、ナツト２４７によって［＾１定されリン
グ２３９に係止されている。

ピストンの上方移動によって係ｌニビンが転圧対象の配
賀６６に隣接する冷媒配管に係止され、工具内に生じる
反作用の刀にょる転圧作業中にスリーブから工具２２１
がはずれないように防１トされる。複数のピン２３７を
異なる孔部に挿入することにより、係ＩＪニピン組立体
を所望位置に位置させることかできる。第２２図に示す
ように、上部プレート２２７の孔部２６８の直径がシリ
ンダー２４１の直径よりも大きいので、調節は容易であ
る。

９　ｉｆｆ　２２１の上部でチャンネル２２６及び２２
５のフランジ２５６によってチャンネル・ブラケット２
５１か支持されている。ブラケット２５１が取付はプレ
ート２５５を支持する。取付はプレート２５５の上８１
Ｓ及びＪ民部伺近には、磁力によって操作される近接ス
イッチ２５７及び２５８が取りつけられている。このプ
レート２５５には、史に、連続転１１一作業中に転圧チ
ューブ２６１及びマンドレル２６６を冷却する噴射ノズ
ル（図示せず）を支えるブラケット２５９が支持されて
いる。案内ロッド２６５（第１７図、？４４１８図及び
第２１図参照）がロッド・クランプ２６８（第２２図参
照）により、チャンネル・ブラケット２５１の下部フラ
ンジ２６７に取りつけられ、上部フランジ２６９に向か
って延ひている。

転圧チューブ２６１及び傾斜のついたマンドレル２６６
は、山形の構造の鉛直運台２７１に支持されている。運
台の水平部材上にあるビン２７５を中心として、掛は金
２７６が揺動する。はね駆動ピン２７９が掛は金２７６
の軸部にあるみぞの内部に入り込んでいる。掛は金２７
６は後退位置から、転圧チューブ２６１を支持するスラ
スト軸受と係合する位置に揺動できる。

プレート組立体２８６及び２８５は、運台２７１の鉛直
部材２８７から背面方向に延びる。第１８図に示す位置
では、工具２２１の前面は右向きである。

背面方向という用語は、前面の左側部分を示すものとす
る。各組立体２８６及び２８５は、対応する案内ロッド
２６５に沿って移動自在のボール・ブッシング２８９及
び２９１を有する。各ブッシング２８９及び２９１は保
持リング２９５によって、組立体は一部分を構成するス
リーブ２９６の内部に取りつけられている。下部プレー
ト組立体２８３の唯一の機能は、ブッシング２８９の数
句は部材であるということである。上部プレート組立体
２８５は、ブッシング２９１の取付は部材として機能す
るとともに、液圧シリンダ２９９の内部のピストン（図
示せず）から延びているピストン・ロッド２９ノにも接
続されている。シリンダ２９９の内）８１≦の流体かピ
ストン・口・ノド２９７を上方又はＦ方に移動させると
、プレート組立体２８５を介して運賃２７１及び転圧チ
ューブ２６１か上方又は上方に駆動される。プレート組
立体２８５は磁石３０１を支持しており、運台２７１か
完全に上昇した位置又は完全に下降した位置にあるとき
に、磁石口０１がスイッチ２５７及び２５８を作動させ
る。

ピストン２９９は、プレート２６７から吊り下げられて
いる。

工具２２１の１ｊｉＪ而に向かって延びるプレート６０
６は、鉛直部材２８７の中心より下の位置に支持されて
いる。プレート６０ろは、ボール・ベアリング６０５（
第１８図及び第１９図参照）を支持していて、中空の駆
動シャフト６０７はボール・ベアリング６０５の内部で
回転する。駆動シャフトの外面には長さ方向にキーみぞ
３０９がある。駆動シャフト３０７の内面の断面は正方
形である。キーみそ６０９は、保持リング３１７に保持
されたボール・ベアリング６１５上の歯車６１６によっ
て回転させられる駆動スリーブ６１２から延びるキー６
１１と係合している。駆動シャツ）　３０７０）　正方
形境界部は、舌部６１９と係合している。舌部６１９の
上面には（わえ部３２１かあり、このくわえ部６２１は
マンドレル２６６の下端部の正方形舌部６２６と係合し
ている。舌部６１９と舌部６１９１こ支持された（わえ
部とは、駆動シャフト３０７が回転するときには、プレ
ート６２７に支持されたボール・ベアリング６２５の内
部で回転する。舌部６１９はボール（図示せず）によっ
て保持され、このボールは、ばね６３３によって上方に
押されているスリーブ６６１により舌部の内部のみぞ６
２９の内部に保持されている。スリーブを下に押し下げ
ると、上記ボールをみそ６２９から取りはずして、マン
ドレル２６６を解放し、マンドレルを取りはずし又は交
換することかできる。

プレート６０６と運台２７１の水平部材２７７の中間部
分には、案内ロッド６３５（第２０図参照）が取りつけ
られている。プレート組立体６２７にはボール・ブッシ
ング６６７が配設されている。ボール・ブッシング６５
７は、ロッドろ６５と係合している。プレート組立体は
、これらのブッシング６′５７」二で、上記の各ロッド
６３５に沿って移動できる。プレートχ１１立体６２７
が上方又は下方に移動すると組立体６２７は舌部６１９
とマンドレル２６３及びマンドレルに組み合わせられた
部材とを伴なって動く。上記の各部材は、上方又は下方
に移動するに際して駆動シャフト６０７によって回転さ
せることかできる。プレート３２７及びブレー）・６２
７に付設された部材の上方又は下方移動は、空気圧作動
シリンダろ６９によって駆動されるピストン（図示ぜず
）によって行なイつれる。シリンダろ６９は、鉛直部材
２８７に支持されている。

歯車６１６が、歯車列３４３　、３４５及び６４７を介
して、液圧モータ６４１（図示せず）によって駆ｆ１７
ＪＪされる。チャンネル２２ろ及び２２５のフランジ２
５６から吊り上げられたブラケット６５３に支持された
歯車ケース６５１の内部に歯１１ｊ３１３乃至３４９が
取りつけられてい゛る（第１８図参照）。

転圧作業を行なうためには、液体シリンダ２９９に流体
を供給して運台２７１とチューブ２６１とマンドレル２
６ろ及びこれらのｒｌ（≦材に和み合わせられた部材を
上昇させ、チューブ２６１を管シート内部のスリーブ６
ろに侵入させる。プレート組立体２８５は、運台２７１
とともに−に昇する。磁石６０１（第１８図参照）が近
接スイッチ２５ノに近づくと、空気圧作動シリンダ６６
９が駆動されてモータ′５４１か始動する。モータかマ
ンドレル２６３を回転させている間に、マンドレルをヂ
。

−ブ２６１に進入させてロール３６１を伸張させてスリ
ーブ゛３３の内８１３に入れ、スリーブ゛をｌｌ：１．
月−する。

モータ６４１は、トルク応答機構６６６をイーＪする（
第２６図参照）。この機構は始動ブラケット６６５を有
し、モータろ４１が停＋ｈしているときにはブラケット
６６５はばね６６７によって後退位置に保持されている
。傾斜したマンドレル２６３によってロール３６１が次
第に伸張されてスリーブ６３に入るにつれて、モータ３
４１に印加される反作用トルクか増大する。ブラケ・ノ
ドろ６５は、ばね６６７の力にｉ’ＬＬで左向きに進む
。検知フィンガーろ６９は、第２６図でｒＪで反時計方
向にまわる。

フィンガー３６９はスイッチ始動アームろ７１とリンク
接続されており、アーム３７１はフィンガー′５６９に
より反時計方向にまわり、スリー喝のロール６６１の圧
力によって生じる反作用トルクか所定の大きさに達した
ときに、マイクロスイッヂろ７ろか閉成される。このト
ルクの強さは、調ｌＸ１１ねじろ７５によって設定でき
る。

スイッチろ７ろが閉成されると、液圧モータ６４１の回
すリｉ方ＩＩすか逆転し、マンドレル２６６をスリーブ
３６１から後退させる方向に空気がシリンダ３３９に供
給される。マンドレルが最下方位置に達すると、磁石６
７８によって近接スイッチ６７６か入り、シリンダ２９
９の内部のピストンの動きを逆転させ、運台２７１を一
ド方に移動させ、転圧チューブ２６１を後退させる。ス
イッチ２７６が入ると、モータ６４１の動きも停止］ニ
する。運台２７１が最下方位置に達すると、磁石３０１
によりスイッチ２５８が入って転圧作業が完了する。コ
ンピュータを介する近接スイッチ２５７及び２５８並ひ
にスイッチ６７６の作動は、」二部転圧を制御する制御
部材の作動と同様である。スイッチ６７６は閉成したと
いう情報をコンピュータ１９１に伝よる。コンピュータ
か、マンドレル後退作業を指令する。後退作業中に、後
退作業の進行に影響を与えることなくスイッチ６７３を
切る。

本明細書には、本発明の幾つかの実施例を開示したが、
これらの実施例に多数の変更を加えることかできる。本
発明は、先行技術の思想によって必要となる場合以外は
、如何なる制約も受けない。

【図面の簡単な説明】

第１図は、スリーブの上部の転圧を行なうための本発明
の好ましい一実施例に与る工具又は装置の前面図である
。 第２図は、上記工具を第１図の１１−　ＩＩ線に沿つて
すＪ断じた・１；、面図である。 第６図は、第１図のＩＩＩ　−ＩＩ線に沿って切断した
横断面図である。 第４図は、第１図のＩＶ−ＩＶ線に沿って切…１した構
１１１１而図である・ 第５図は、第１図のＶ−■線に沿って切１折した横断面
図−Ｃある。 第６図は、第１図のＶｌ　−Ｖｌ線に沿う断面図である
。 第７図は、第１図の右側から見た工具の側面図である。 第８図は、第１図の左側から見た工具の側面図である。 第９図は、第１図に示した装置のチューブとマンドレル
の関係を示すために一部分を断面で示し、一部分を側面
で示す部分図である。 第１０図は、第４図のＸ−Ｘ線に沿った断＋ｆｆｉ図で
ある。 第１０Ａ図は、第１０図のＸＡ　−ＸＡの方向の端面図
である。 第１０Ｅ図は、第１０図のＸ１３−ＸＢ緑に沿った断面
図である。 第１０Ｃ図は、第１０図のｘｃ−ｘｃ線に沿った断面図
である。 第１１図は、第１０図の下部の方向ＸＩ−ＸＩ線に沿っ
て一部を断面で一部を側面で示す図であり、第１図の装
置の下部を示す図である。 第１２図は、第１図に示した装置のチューブ・マンドレ
ル組立体の側面図である。 第１６図は、第１２図の組立体の円ＸＩｎに囲まれた部
分の拡大断面図である。 第１４図は、ロールを有する第１図に示した装置のチュ
ーブ領域の部分図である。 第１５図は、チューブが上昇または下降させられる隙に
チューブを案内する割りみそつきロッドの一部分を示す
部分図である。 第１６図は、第１図に示した装置を制御するリミット・
スイッチ回路又は制限スイッチ回路を示ずブロック図で
ある。 第１６Ａ図は、本発明の変形実施例を示すブロック図で
ある。 第１Ｚ図は、１・部転圧を行なうための不発明による■
二具の唱面図である。 第１８図は、第１７図０）　Ｘ■■−ＸｖＩＩＩ　ｌｉ
　ニ沿ツタＩＩ面図である。 第１９図は、第１７図のＸＩＸ　−Ｘ工Ｘ線に沿った断
面図である。 第２０図１．４、第１７図のｘｘ　−ｘｘ　線に沿った
断面図−Ｃある。 第２１図は、第１７図のＸＸＩ　−ＸＸＩ線に沿った断
面図である。 第２２図は、第２１図のｘｘＩＩＩＸＸ土工線の方向か
らＬ＾たｉｌ≦分端而図面ある。 第２３１Ｊ　ハ、液圧七−夕の反作用トルクに応答１、
て働（１浅構を示す部分断面図である。 ３１　・１１１７；圧膨径装置、６６・・・スリーブ、
６５・・・冷媒配管、３７・・％′で［シート、３９．
４０・・・チャンネル部（支持部）、５５・・シリンタ
ー、６１・・チューブ、６６・・ロール、６５・・マン
ドレル、９１・・液圧モーフ、９５・トルクの応答クラ
・ソチ機構、１０５・・駆動歯車、１２１・・・運台、
１２７・・・低電圧電動モータ、１６１　、１６３・・
・キーみぞっき案内ロッド。 ／ｉ幹（＋ ＼ イイ正４１３− ｊｂ、−フパ ＦＩＧ・１４　ＦＩＧ、Ｉ５

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、　原ｆ−ｔＪＪプラントの蒸気発生器の管状配管に
   ］…入されたスリーブの選定領域を転圧して膨径させる
   装置であって、チューブ内部を通って伸張・後退させる
   ことができる転圧手段を備えたチューブと、１１１ｊ記
   チユーブに連結されていて前記デユープを前記スリーブ
   の内部に入れ前記スリーブから出す移動手段と、マンド
   レルと、前記マンドレルに連結されていて該マンドレル
   を前進させて萌；、Ｌ！チー−ブに入れ且つ該マンドレ
   ルを後退させて前記デユープから引き出す前進・後退手
   段であって、前記マンドレルが前記チューブに対して後
   退した状態の待機位１實に設定保持されている前進・後
   退手段と、前記前進・後退り段に連結されていて前記移
   動手段の内側向きの移動による前記チューブの位置合せ
   に応答して前記転圧手段を＋ｉｉＪ記スリーブの前記選
   定領域に合致させた状態で前記マンドレルを前進させて
   前記チューブの内部に入れる手段とを有し、前記マンド
   レルの寸法は該マンドレルが前記チューブの内部に進入
   したときに前記転圧手段が前記スリーブと係合するよう
   膨径する寸法であり、更に、前記チューブ及び前記マン
   ドレルと連結されていて前記スリーブの前記選定領域の
   所定転圧終了後に前記チューブ及び前記マンドレルを後
   退させる手段を有することを特徴とする装置。 る手段が第二電動モータを有し、マンドレルを回転させ
   る手段が液圧作動モータを有し、前記の第−及び第二′
   駆動モータは作業者に危険がない比較的低い電圧で運転
   されることを特徴とする特許請求の範囲第１項に記載の
   装置。 ３、　前記の１ｊＯ進・後退手段がピストンを有し、チ
   ューブの位置合せに応答する手段がマンドレル回転手段
   と連動して、マンドレルをチューブ内に進入させ始める
   と同時にマンドレルの回転が開始されることを特徴とす
   る特許請求の範囲第１項に記載の装置。 される圧力か次第に増大し回転手段の反作用トルクも増
   大するようマンドレルに傾斜か付されており、回転］′
   一段の反作用トルクに応答してチューブ内部へのマンド
   レルの進入を停止ＪＩさせる手段か設Ｏノられているこ
   とを特徴とする特許請求の範囲第１拍に記載の装ｆｉｆ
   。 ５、　マンドレルが転圧手段と係合して前進するにつれ
   て伸張されてスリーブの選定領域と係合する転圧手段の
   伸張長さも次第に増大するようマンドレルに傾≦Ｊ４か
   伺されており、転圧手段の伸張長さかスリーブの選定領
   域の所望転圧長に相当する長さになった後にチューブ内
   部へのマンドレルの進入を停止させる手段か設けられて
   いることを特徴とする特許請求の範囲第１項に記載の装
   置ｉ１゜ ６、　マンドレルを前進・後退させる前進・後退手段に
   連結されていて前記マンドレルのそれ以上の進入が停止
   された後にマンドレルを後退させる手段と、転圧手段に
   連結されていて前記マンドレルか前記チューブから後退
   させられた後にマンドレルの回転方向を逆転させて転圧
   手段の回転方向を逆転させる手段とを有することを特徴
   とする特許請求の範囲第５１Ｊ４に記載の装置。 乙　転圧手段の伸張に伴ないスリーブの選定領域と係合
   するに伴なって増大する転圧手段に印加される反作用ト
   ルクに応答して、前記反作用トルクがスリーブの選定領
   域の所望転圧長さに相当する強さに達したときに、チュ
   ーブ内部へのマンドレルの進入を停止させる停止手段が
   設けられていることを特徴とする特許請求の範囲第５項
   に記載の装置。 ８、停＋ｈ手段が、マンドレルをｔ）０進・後退させる
   前進・後退手段に連結されていて、マンドレルの回転と
   チューブ内部への進入開始後の所定時間間隔でマンドレ
   ルの回転方向を逆転させ後退を開始させる調時手段を有
   することを特徴とする特許請求の範囲第５項に記載の装
   置。 ９、　チ、−ブに連結されチューブとスリーブとの位置
   合せをする案内手段と、ｒ＋ｉｊ記案内手段に連結され
   ていて、スリーブ内部へのチューブの移動に応答して、
   チューブかスリーブに進入した後に移動手段の移動路か
   ら案内手段を取り除く手段とを有することを特徴とする
   特許請求の範囲第１項に記載の装置。 ｉｏ、長さ方向に沿ったキーみぞを持つ回転自在の案内
   ロッド手段と、移動手段を案内ロッド手段のキーみそに
   連結させて移動手段によってチューブかスリーブの内部
   に移動されたときに案内ロッド手段を回転させる手段と
   、案内手段を案内ロンド手段に接続させて、案内ロンド
   部材か回転しているときには、案内部材を移動手段の移
   １１！ＩＪ路からはずす手段とを有することを特徴とす
   る特許請求の範囲第９項に記載の装置。