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JPS6072917A - エポキシ樹脂用潜在性硬化剤 - Google Patents

エポキシ樹脂用潜在性硬化剤

Info

Publication number
JPS6072917A
JPS6072917A JP58182528A JP18252883A JPS6072917A JP S6072917 A JPS6072917 A JP S6072917A JP 58182528 A JP58182528 A JP 58182528A JP 18252883 A JP18252883 A JP 18252883A JP S6072917 A JPS6072917 A JP S6072917A
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JP
Japan
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curing agent
compound
latent curing
group
epoxy resin
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Application number
JP58182528A
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JPH0312567B2 (ja
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Takeshi Hirose
健 広瀬
Nobuo Ito
伊藤 信男
Kiyomiki Hirai
平井 清幹
Koji Takeuchi
光二 竹内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ajinomoto Co Inc
Original Assignee
Ajinomoto Co Inc
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Publication date
Application filed by Ajinomoto Co Inc filed Critical Ajinomoto Co Inc
Priority to JP58182528A priority Critical patent/JPS6072917A/ja
Priority to US06/654,470 priority patent/US4546155A/en
Priority to EP84306576A priority patent/EP0138465A3/en
Publication of JPS6072917A publication Critical patent/JPS6072917A/ja
Publication of JPH0312567B2 publication Critical patent/JPH0312567B2/ja
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08GMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
    • C08G59/00Polycondensates containing more than one epoxy group per molecule; Macromolecules obtained by polymerising compounds containing more than one epoxy group per molecule using curing agents or catalysts which react with the epoxy groups
    • C08G59/18Macromolecules obtained by polymerising compounds containing more than one epoxy group per molecule using curing agents or catalysts which react with the epoxy groups ; e.g. general methods of curing
    • C08G59/182Macromolecules obtained by polymerising compounds containing more than one epoxy group per molecule using curing agents or catalysts which react with the epoxy groups ; e.g. general methods of curing using pre-adducts of epoxy compounds with curing agents
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08GMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
    • C08G59/00Polycondensates containing more than one epoxy group per molecule; Macromolecules obtained by polymerising compounds containing more than one epoxy group per molecule using curing agents or catalysts which react with the epoxy groups
    • C08G59/18Macromolecules obtained by polymerising compounds containing more than one epoxy group per molecule using curing agents or catalysts which react with the epoxy groups ; e.g. general methods of curing
    • C08G59/40Macromolecules obtained by polymerising compounds containing more than one epoxy group per molecule using curing agents or catalysts which react with the epoxy groups ; e.g. general methods of curing characterised by the curing agents used
    • C08G59/42Polycarboxylic acids; Anhydrides, halides or low molecular weight esters thereof
    • C08G59/4284Polycarboxylic acids; Anhydrides, halides or low molecular weight esters thereof together with other curing agents

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Epoxy Resins (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はエポキシ樹脂用潜在性硬化剤に関する◎さらに
詳しくは低温速硬化性を有し、且つ室温での貯蔵安定性
に優れたエポキシ樹脂用潜在性硬化剤に胸する。
エポキシ樹脂は従来の二液屋のものよシも、配合ミスの
防止、連続化、ライン化が可能である等の理由から一液
型タイブのものが望まれてきている。−液性エポキシ樹
脂には旭温ではエポキシ化合物と反応しないが、加熱に
よシ反応して硬化するいわゆる潜在性値化剤が必要であ
る。潜在性硬化剤としては、これまでにいくつか提案さ
れておシ、その代表的化合物としては、三フッ化ホウ素
−アミンア/クト、ジシアンジアミド、二塩基酸ジヒド
ラジド等が挙げられる。しかし、三フッ化ホウ素−アミ
ンアダクトは吸湿性が大きく、硬化物の諸持性に悪影響
を与え、ジシアンジアミド、二塩基酸ジヒドラジドは1
50℃以上の高温長時間硬化を必要とする欠点がある。
省エネルギーの観点からも、また周辺部品の保護の点か
らも、よシ低温で、より速く硬化する潜在性硬化剤が強
く望まれている。
ところで、アミン系の一硬化剤の作業性を改善(蒸気圧
や反応性を調整)するだめに、アミン系硬化剤とエポキ
シ化合物の付加物を用いる方法は広く知られているが、
最近になって特定のアミン系硬化剤であるイミメゾール
化合物とエポキシ化合物を反応させて得られる付加物を
潜在性硬化剤として用いる例が示された(米国特許第4
066625号明細書)。たとえば、2−エチル−4−
メチルイミダゾールに対しエピコート834(ビスフェ
ノールA系エポキシ樹脂;シェル化学(株)、エポキシ
当量230−270)を反応させる系で、軟化温度が1
00’〜125℃の化合物が得られるが、低温速硬化性
のものは保存安定性に乏しく、保存安定性の良いものは
低温速硬化性に欠ける傾向にあシ、満足できる硬化剤が
得られる両者の反応比率は狭い範囲に限定される。2−
エチル−4−メチルイミダゾールの二級アミノ基1当量
に対し、エピコート834のエポキシ基1当量で反応さ
せた付加物は、エポキシ樹脂に配合することによシ10
0℃、30分程度で硬化する能力を有するが、保存安定
性は35℃で4日にすぎず、40℃では約2日である。
また2−エチル−4−メチルイミダゾール1当量に対し
エピ:ff−)、834J−2当量反応させた付加物は
、35℃でのダル化時間社14日以上ではあるが、低温
速硬速硬化性には乏しい。これらは他の硬化剤と併用し
た場合低温速硬化性を発揮し、カ旨肪族アミンとエポキ
シ樹脂の付加物に比してはるかに優れた潜在性硬化剤で
あるといえるが、100〜130℃の低温での速硬化性
を有し、さらに良好な保存安定性を有する潜在性硬化剤
としては不十分であると言える。
tたアミン化合物としてN−メチルピペラジンをエポキ
シ樹脂と反応させた付加物を潜在性硬化剤として用いた
例もあるが(米国特許第4268656号明細書)、こ
のものは他の硬化剤との併用系の場合に潜在性硬化剤と
しての能力を発揮するものであシ、単独では低温速硬化
性を有する潜在性硬化剤としての能力を発揮しない。
このように、単なる脂肪族アミンとエポキシ樹脂との付
加物では保存安定性は大きく改善されず、特定のアミン
化合物を用めた場合においてもエポキシ樹脂との王者の
反応物では一液性エボキシ樹脂の潜在性硬化剤として用
いられた場合、低温速硬化性、保存安定性共に満足でき
るものは少ない。
本発明者は低温速硬化性を有し且つ貯蔵安定性に優れた
潜在性硬化剤を開発すべく鋭意検討を重ねた結果、分子
中に三級アミノ基と活性水素を兼有する化合物、エポキ
シ化合物、カルがン酸無水物の王者を反応させて得た付
加物が、先に述べたアミン系硬化剤とエポキシ化合物の
王者の付加物比 と前べて優れた潜在性硬化剤となることを見出した。
換舊すれは、第三成分としてカルボン酸無水物を加える
ことによって、低温速硬化性を損うことなく貯蔵安定性
を向上させることが可能となシ、低温速硬化性を有し且
つ貯蔵安定性に優れた潜在性硬化剤を得ることができる
また1カルがン酸無水物を加えることKより、エポキシ
樹脂に対するアミン化合物の反応比率を、エポキシ樹脂
とアミン化合物の王者のみの場合に比べて、幅広い範囲
で以上の特徴を発揮することが可能となる。
ここで三級アミノ基を有する化合物の活性水素は、−級
アきノ基、二級アミノ基のみならず、ヒドロキシル基、
メルカプト基も有効である。
即ち、本発明は(a)多官能性エポキシ化合物、(b)
分子中に三級アミノ基とヒドロキシル基、−級yミノ基
、二級アミノ基及びメルカプト基のうちの少なくとも1
個の活性水素含有官能基を兼有する化合物及び(、)カ
ルがン酸無水物の王者を反応させて得られる付加物を含
有してなる潜在性硬化剤である。
以下に、本発明に係る潜在性硬化剤について舒−に説明
する。
本発明の潜在性硬化剤の原料となる(a)多官能性エポ
キシ化合物とは1分子中に2個以上のエポキシ基を有す
るものであればいかなるものであってもよい。一般にこ
の分野でよく知られている化合’1111 例、t ハ
、ビスフェノールA、ビスフェノールF1カテコール、
レゾルジノニルなどの多価フェノールまたはグリセリン
やポリエチレングリコールのような多価アルコールとエ
ピクロルヒドリンを反応させて得られるポリグリシジル
エーテル、オキシ安息香酸、β−オキシナフトエ酸のよ
うなヒドロキシカルぎン酸とエピクロルヒドリンを反応
すせて得られるグリシジルエーテルエステル、フタル酸
、テレフタル酸のようなポリカルがン酸から得られるポ
リグリシジルエステル、4.4’−ジアミノジフェニル
メタンやm−アミノフェノールなどから得られるグリシ
ジルアミン化合物、さらにはエポキシ化ノゴラックやエ
ポキシ化ポリオレフィン等が挙けられる。これらの多官
能性エポキシ化合物と反応aせるのに使用される(b)
分子中に三級アミノ基とさらにヒドロキシル基、−級ア
ミン基、二級アミノ基及びメルカプト基のうちの少なく
とも1個′の活性水素含有官能基を兼有する化合物を一
般式で示せば(1)式のように表わされる。
(1)式中、Xはヒドロキシル基、−級アミノ基、二級
アミノ基又はメルカプト基を示し、R4,R2は炭素数
1〜20のアルキル基、炭素数2〜2゜のアルケニル基
あるい紘フェニル基、ベンジル基などの芳香族炭化水素
基、更には以上の各基中の一部に炭素以外の原子例えは
酸素、ハロダンや、上記Xで示されるような官能基など
が置換あるい紘介在したものであ’) 、R5は上記R
1,R2と同様の2価の残基である。またR1とR2ま
たはR1゜R2* Rsが互いに結合し、環を形成して
いてもよく、例えば下記一般式(2)で示されるような
三級アミノ基が複素環に含まれている化合物も有効であ
る。
6 (2)式中R4,R5* R4r Ryは水素原子及び
上記一般式(1)で示したR1#’R2と同様の各基、
あるいはXで示される官能基であり、R7が水素である
かR4,R5* R6,R,中少なくとも一つはXで示
される官能基を含む。
(b)分子中に三級アミノ基とヒドロキシル基、−級ア
ミノ基、二級アミノ基及びメルカプト基のうちの少なく
とも1個の活性水素含有官能基を兼有する化合物の具体
例としては次のようなものが挙けられる。即ち、2−ジ
メチルアミノエタノール、1−メチル−2−ジメチルア
ミノエタノール、1−フニノキシメチル−2−ジメチル
アミノエタノール、2−ジエチルアミノエタノール、1
−ブトキシメチル−2−ジメチルアミノエタノール、1
−(2−ヒドロキシ−3−フェノキシプロピル)−2−
エチルイミダゾール、1−(2−ヒドロキシ−3−フェ
ノキシプロピル)−2−エチル−4−メチルイミダゾー
ル、1−(2−ヒドロキシ−3−シトキシプロピル)−
2−メチルイミダゾール、1−(2−とド日キシー3−
ブトキンプロピル) −2−x fルー4−メチルイミ
ダゾール、1−(2−ヒドロキシ−3−フェノキシプロ
ピル)−2−フェニルイミメゾリン、1−(2−ヒドロ
キシ−3−シトキシプロピル)−2−メチルイミダプリ
ン、2−(ジメチルアミノメチル)フェノール、2.4
.6−トリス(ジメチルアきツメチル)フェノール、N
−β−ヒドロキシエチルモルホリン、2−ジメチルアミ
ノエチルアミン、3−ジメチルアミノ−n−プロピルア
ミン、2−ジエチルアミノエチルアミン、3−ジエチル
アミノ−n −プロピルアミン、N−メチルビペラジン
、イミダゾール、2−メチルイミダゾール、2−エチル
イミダゾール、2−エチル−4−エチルイミダゾール、
2−イソプロビルイミダゾール、2−ウンデシルイミダ
ゾール、2−オクタデシルイミダゾール、2−フェニル
イミタソール、2−フェニル−4−メチルイミダゾール
、2−ジメチルアミノエタンチオール、メチマゾール、
2−メルカプトベンゾチアゾール、2−メルカプトベン
ゾチアゾール等が挙げられる。
更に(e)成分であるカル?ン酸無水物としては、無水
コハク酸、無水フタル酸、テトラヒドロ無水フタル酸、
メチルテトラヒドロ無水フタル酸、ヘキサヒドロ無水フ
タル酸、メチルへキサヒトU無水フタル酸、無水メチル
ナジック酸1.無水ドデセニルコハク酸、無水ビロメリ
、ト酸、5−(2,5−ジオキソテトラヒドロフリル)
−3−メチル−3−シクロヘキセン−1,2−ジカルデ
ン酸無水物等が挙げられる。
潜在性硬化剤である付加化合物を製造する際の(a) 
、 (b) # (e)各成分の反応割合は、(a)成
分である多1能工ポキシ化合物のエポキシ基1当量に対
し、(b)成分である分子中に三級アミン基と活性水素
含有官能基(ヒドロキシル基、−級アミノ基、二級アミ
ン基、メルカプト基)を兼有する化合物の活性水系当鴛
畝が0.4〜2かつ(c)成分であるカルビン酸無水物
の当量数が、0.25〜2.5であシ、好ましくは、(
b)成分の当量数が0.5〜1.5、かつ(、)成分の
当量数が0.7〜2.0である。(b)成分の当量数が
(a) m分エポキシ化合物のエポキシ基1当量に対し
て0.4当量未満では、潜在性硬化剤としてエポキシ樹
脂に配合したものは低温速硬化性が発揮されず、他方2
当量を超える場合には軟化温度が下がって粉砕が困難に
なシ、このものを潜在性硬化剤としてエポキシ樹脂に配
合した場合は十分なる保存安定性が得られない。また(
、)成分の当量数がエポキシ基1当量に対して0.25
未満では(e)成超 分を加える効果が無<、2−5tnえる場合は軟化温度
が下がシ、十分なる保存安定性が得られない。
これらの当量関係を満たすならば、(a) 、 (b)
 = (0)、各成分とも夫々、2椎以上の化合物を混
合して用いてもよい。
これら潜在性硬化剤は1.(a)、 (b) 、 (e
)各成分を十分混合し、室温もしくは加熱下にてグル化
させ、その後80〜150℃位の温度にて反応を完結さ
せ冷却、−化、粉砕するか、あるいは、テトラヒドロフ
ラン、ジオキサン、メチルエチルケトンなどの溶媒を用
いて付加反応させ、脱溶媒後固形物を粉砕することによ
シ容易に得られる。
本発明の潜在性硬化剤は公知の硬化剤、例えば酸無水物
、ジシアンジアミド、二塩基酸ヒドラジド、グアナミン
類、メラミン等と併用することもできる。本発明の潜在
性硬化剤に適用されるエポキシ樹脂としては、1分子中
に2個以上のエポキシ基を有する、前記(a)成分の多
官能性エポキシ化合物として例示した如く、周知の種々
な化合物が挙げられる。本発明の潜在性硬化剤の使用量
は、エポキシ樹脂100重量部に対して0.5〜40重
量部が好ましく、0.5重量部未満では十分なる硬化性
を示さず、40重景部を超えると鋏化物の性能低下を招
来する原因になる。
次に本発明を合成例及び実施例によシ具体的に説明する
尚、合成例及び実施例に用いた原料の略称は以下の通シ
である。
(、) 多官1]じ性エポキシ樹脂 エビコー) 828 (商品名シェル化学■)ビスフェ
ノールA系エポキシ樹脂 エポキシ当量 184〜194 エピコート1001(商品名シェル化学■)ビスフェノ
ールA系エポキシ樹脂 エポキシ当量 450〜500 エビコー) 807 (商品名シェル化学■)ビスフェ
ノールF系エポキシ樹脂 エポキシ当量 166〜175 エピコー) 834 (商品名シェル化学■)ビスフェ
ノールA系エポキシ樹脂 エポキシ当量 230〜270 (b) 分子中に三級アミノ基とさらにヒドロキシル基
、−級アミノ基、二級アミノ基、メルカプト基のうち少
くとも1個の官能基を兼有する化合物IMAE 2−ジ
メチルアミノエタノールPG−MZ 1− (2−ヒド
ロ*V−3−7x/#ジプロピル)−2−メチルイミダ
ゾー ル DlvlP−302,4,6−)リス(ジメチルアミノ
メチル)フェノール DMP−102−(ジメチルアミノメチル)フェノール DMAPA 3−ジメチルアミノ−n−プロピルアミン MZ 2−メチルイミダゾール EMZ 2−エチル−4−メチルイミダゾールSMZ 
メチマゾール (c) カルビン酸無水物 PA 無水フタル岐 MTI(PA メチルテトラヒドロ無水フタル酸MHH
PA メチルへキサヒドロ無水フタル酸DDSA 無水
ドデセニルコ/)り酸 EXPA 5− (2,5−ジオキソテトラヒドロフリ
ル)−3−メチル−3−シクロヘキ セン−1,2−ジカルボン酸無水物 合成例1 エピコート828とDMAEとMHHPAの
付加物の合成 エピコート828 38.9(0,2当量)と■1fi
PA 8.4 & C0,5当量)とをビーカーに秤取
し、室温でよく混和する。しかる後DMAE 8.91
1 (0,1当量)を加え攪拌しつつ徐々に温度を上げ
る。粘度が増大しはじめたとき80’Cに約30分保ち
さらに100℃で1時間保つ。反応終了後室温まで冷却
し赤褐色の固体を得た。この固体を粉砕したものをサン
プルA2とする。
合成例2 エピコート828とEMZとPAの伺加物P
A i 51 (o、 i当量)をビーカーに秤取し、
メチルエチルケトン10.9’を加え約60℃に加熱し
ながらよく撹拌する。さらにEMZ 1111(0,1
当量)を加えて攪拌しスラリー状になったときに「エビ
コートナ828」19I(o、1当量)ヲ加えて攪拌し
つつ温度を上ける。約80℃でPAが溶解し反応が曲始
するので、加熱を停止して撹拌を続ける。混合物の流動
性が々くなった時点で、100℃に再度加熱し約1時間
保った後、120℃に加熱しさらに減圧してメチルエチ
ルケトンを除く。室温まで冷却して淡黄色の固体を得た
。この固体を粉砕したものをサンプルA15とスル。
合成例1または合成例2に準じて合成した本発明の潜在
性硬化剤についてのサンプル誉号と軟化温度を第1表に
示す。
実施例1 「エビコー)828J100重量部に本発明の潜在性硬
化剤20重量部及び酸化亜鉛5重量部を配合してエポキ
シ樹脂配合物を作シ、以下に示す特性を測定した。
1、硬化性の評価 (1−1)示差熱分析にょシ硬化開始温度(’rt)と
ピーク温度(Tp)を測定した。
試料 約10+q 基準物質 α−アルミナ 昇温速度 5℃/m 1 n (1−2)一定温度のギヤーオープンに試料を入れその
硬化状態を観察した。
2・ 貯蔵安定性 所定温度(30℃)の恒温槽に試料を入れ、流動性のな
くなるまでの日数を測定した。
3、 ガラス転移温度(Tg) 所定の温度、時間にて硬化させた試料を熱機械分析装置
(TMA 、理学電機■製)を用い、TMAペネトレー
シ凹ン法にてTgを測定した。
昇温速度 10℃/m i n 荷重 10g 針の直径 1龍 以上の特性の測定結果を第2表に示す。また、(a)成
分としてエピコー) 834 、(b)成分としてEM
Z 、(c)成分としてMHJ(PAを用いた系につい
て、(b)成分と(c)成分の(、)成分に対する割合
を変化させて得られた曽在性硬化剤について、それぞれ
の軟化温度、実施例1に示した配合で得られたエポキシ
樹脂配合物に関しての硬化に要する温度と時間、そのと
きの硬化物のT、配合物の40℃での保存安定性を測定
した結果を第3表に示す。尚、比較としてアミン化合物
とエポキシ化合物王者の付加物を潜在性硬化剤として用
いた場合について同様に測定した結果を第4表に示す。
第2表に示したように、本発明の付加化合物は分子中に
三級アミノ基と活性水素を兼有する化合物単独に比べ保
存安定性が著しく改善でれていることが理解されよう。
さらに第3表、第4表から明らかなように、アミン化合
物とエポキシ化合物の王者の付加物よシも保存安定性に
関して改譬され、アミン化合物の反応比率のよシ幅広い
範囲で優れた潜在性硬化剤を作シ得ることができる。
実施例2 ・本発明の潜在性硬化剤と二塩基酸ヒドラジドとの併用
系で硬化性及び貯蔵安定性を評価した。エピコート82
8.100重量部に対し、本発明の潜在性硬化剤20重
量部、アジピン酸ジヒドラジド8重量部及び酸化亜鉛5
重量部を配合してエポキシ樹脂配合物を作シ笑施例1に
従い特性を測定した。結果を第5表に示す。
第2表と第5表の比較よシ、本発明の潜在性硬化剤とア
ジピン酸ジヒドラジドとは優れた相乗効果を発揮し、硬
化性が大巾に改善されていることが了解されよう。
実施例3 本発明の潜在性硬化剤と既知の潜在性硬化剤との併用系
で貯蔵安定性、硬化性を評価した。第6表にその結果を
示す。
第6表に示した通)、既知の渣在性硬化剤単独では全く
硬化しないが(120℃、1時間)、本発明の潜在性硬
化剤と併用すると、120℃、1時間で硬化し著しく硬
化性が改善されることが理解されよう。
実施例4 本発明の潜在性硬化剤と酸無水物との併用系で硬化性及
び貯蔵安定性を評価した。エピコート828.100重
量部に本発明の潜在性硬化剤5重量部及び■IPA 8
5重量部を配合してエポキシ樹脂配合物を作)実施例1
に従い特性を測定した。
結果を第7表に示す。
第7表に示したように、従来使用されているアミン系の
促進剤と比べて同等の硬化促進能を有し、なお且つ保存
安定性が著しく改善されていることが理解されよう。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (a)多官能性エポキシ化合物、(b)分子中に三級ア
    ミン基とヒドロキシル基、−級アミノ基、二級アミノ基
    及びメルカプト基のうちの少なくとも1個の活性水素含
    有官、能基を兼有す−る化合物及び(e)カルがン酸無
    水物の王者を反応させて得られる付加物を含有してなる
    エポキシ樹脂用潜在性硬化剤。
JP58182528A 1983-09-30 1983-09-30 エポキシ樹脂用潜在性硬化剤 Granted JPS6072917A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58182528A JPS6072917A (ja) 1983-09-30 1983-09-30 エポキシ樹脂用潜在性硬化剤
US06/654,470 US4546155A (en) 1983-09-30 1984-09-26 Latent curing agents for epoxy resins
EP84306576A EP0138465A3 (en) 1983-09-30 1984-09-27 Latent curing agents for epoxy resins

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58182528A JPS6072917A (ja) 1983-09-30 1983-09-30 エポキシ樹脂用潜在性硬化剤

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6072917A true JPS6072917A (ja) 1985-04-25
JPH0312567B2 JPH0312567B2 (ja) 1991-02-20

Family

ID=16119879

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58182528A Granted JPS6072917A (ja) 1983-09-30 1983-09-30 エポキシ樹脂用潜在性硬化剤

Country Status (3)

Country Link
US (1) US4546155A (ja)
EP (1) EP0138465A3 (ja)
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