JPS6064512A - 電子ボリウム - Google Patents
電子ボリウムInfo
- Publication number
- JPS6064512A JPS6064512A JP17253283A JP17253283A JPS6064512A JP S6064512 A JPS6064512 A JP S6064512A JP 17253283 A JP17253283 A JP 17253283A JP 17253283 A JP17253283 A JP 17253283A JP S6064512 A JPS6064512 A JP S6064512A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electronic
- volume
- electronic volume
- switching
- resistor array
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03G—CONTROL OF AMPLIFICATION
- H03G3/00—Gain control in amplifiers or frequency changers
Landscapes
- Control Of Amplification And Gain Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
従来から、音響機器において、各種のレベルコントロー
ル、音1コントロール、トーンコントロールなどに機械
的なボリウムが使用されており、例えば、第1図に示し
たような回路プロ、りで、増幅器1.1の間に機械式ボ
リウム2を配置し使用する。
ル、音1コントロール、トーンコントロールなどに機械
的なボリウムが使用されており、例えば、第1図に示し
たような回路プロ、りで、増幅器1.1の間に機械式ボ
リウム2を配置し使用する。
しかしながら、最近の音響製品では、省エネルギー、フ
ァッション化、ソフトタッチ化などの要望から、セット
前面の機械式ボリウムの回転ツマミを排除する傾向にあ
シ、単に前面に配されたスイッチを押すだけでレベルの
コントロールができるような対応が計られている。
ァッション化、ソフトタッチ化などの要望から、セット
前面の機械式ボリウムの回転ツマミを排除する傾向にあ
シ、単に前面に配されたスイッチを押すだけでレベルの
コントロールができるような対応が計られている。
第2図は半電子化されたモータ駆動ボリウムを用いたレ
ベルコントロール回路を示す。第2図において、機械式
ボリウム20回転シャフトにボリウム回転駆動モータ3
を接続し、駆動モータ3t−回転するため駆動モータコ
ントローラ4をもうけ、この人カスイ、チをセット前面
に配することで、セット前面の回転ツマミは排除できる
が、レベルのコントロール部は従来と変わらない機械式
ボリウムであることと、さらに、モータが加わったこと
によるコストの上昇9機械的安定性の欠除などが新たな
問題として表面化している。
ベルコントロール回路を示す。第2図において、機械式
ボリウム20回転シャフトにボリウム回転駆動モータ3
を接続し、駆動モータ3t−回転するため駆動モータコ
ントローラ4をもうけ、この人カスイ、チをセット前面
に配することで、セット前面の回転ツマミは排除できる
が、レベルのコントロール部は従来と変わらない機械式
ボリウムであることと、さらに、モータが加わったこと
によるコストの上昇9機械的安定性の欠除などが新たな
問題として表面化している。
又最近の音響製品の要求として、性能の向上のために、
信号を切替えるスイッチや、レベルコントリールなどの
ボリウムは極力増幅器のそばに配置し、配線の引廻しな
どによる安定度の低下や、性能劣化を防止したいとの要
望から、従来の機械的部品から、電子化された電子スイ
ッチや、電子ボリウムなどを新たに開発し、使用する傾
向にある。これは先に説明した半電子化されたモータ駆
動ボリウムなど、機械的なメカニズムにより構成された
ものでは、機械式ボリウム自体の寿命に加え、モータの
寿命に対する不安、および構成上スペースの問題などが
つきまとい、増幅器のそばに配するには大巾な制約があ
るため、半電子化されたモータ駆動ボリウムから、完全
な電子ボリウムへと移るようになった。
信号を切替えるスイッチや、レベルコントリールなどの
ボリウムは極力増幅器のそばに配置し、配線の引廻しな
どによる安定度の低下や、性能劣化を防止したいとの要
望から、従来の機械的部品から、電子化された電子スイ
ッチや、電子ボリウムなどを新たに開発し、使用する傾
向にある。これは先に説明した半電子化されたモータ駆
動ボリウムなど、機械的なメカニズムにより構成された
ものでは、機械式ボリウム自体の寿命に加え、モータの
寿命に対する不安、および構成上スペースの問題などが
つきまとい、増幅器のそばに配するには大巾な制約があ
るため、半電子化されたモータ駆動ボリウムから、完全
な電子ボリウムへと移るようになった。
第3図は、完全な電子ボリウムを使用した場合の回路ブ
ロック図である。第3図において、増幅器1,1の間に
電子ボリウム主体部5を配置し、これを電子ボリウムコ
ントローラ6で外部よりコントロールするわけであるが
、セット前面にこの電子ボリウムコントローラ6のコン
トロール命令、チを配することにエリ、セットの7アツ
シ謬ン化などの目的は達せられる。また、電子ボリウム
は半導体集積回路技術を用いて製作することICより、
安定性、スペース性などの問題は解決される。
ロック図である。第3図において、増幅器1,1の間に
電子ボリウム主体部5を配置し、これを電子ボリウムコ
ントローラ6で外部よりコントロールするわけであるが
、セット前面にこの電子ボリウムコントローラ6のコン
トロール命令、チを配することにエリ、セットの7アツ
シ謬ン化などの目的は達せられる。また、電子ボリウム
は半導体集積回路技術を用いて製作することICより、
安定性、スペース性などの問題は解決される。
このように、電子ボリウムを用いることにより、従来か
ら危惧された種々の点は解決されたが、しかし、従来の
機械式ボリウムの調整時における摺動2回転の感触が失
われた結果、使用感において、今一つ使用者の満足を得
られないという欠点が生じている。
ら危惧された種々の点は解決されたが、しかし、従来の
機械式ボリウムの調整時における摺動2回転の感触が失
われた結果、使用感において、今一つ使用者の満足を得
られないという欠点が生じている。
本発明の目的は、このような従来の電子ボリウムの使用
感の不満を解決した電子ボリウムを提供するにある。
感の不満を解決した電子ボリウムを提供するにある。
本発明の電子ボリウムは、レベルコントロール。
fitコン)1−−ルなどのための抵抗値変化に随伴し
て可聴音を発生する可聴音発生器を備えている構成を有
する。
て可聴音を発生する可聴音発生器を備えている構成を有
する。
つぎに本発明を実施例によシ説明する0第4図は本発明
の一実施例を用いたレベルコントロール回路のブロック
図である0第4図において、電子ボリウムの主体部は増
幅器1の入力側に配置された、粗いステ、プ用分割抵抗
列9とその切替え電子スイッチ群11と、増幅器1の出
力側に配置された細かいステップ用分割抵抗列10とそ
の切替え電子スイッチ群12とを含み、さらに、切替え
用電子スイ、チ11と12をコントロールするコントロ
ール命令、り7と、そのコントロール命令を出す電子ボ
リウムコントローラ6とから構成されているが、本発明
ではさらに、コントロールpジ、り7によりオン・オフ
コント四−ルされる可聴音発生装置8が設けられている
Oこの電子ボリウムの場合、レベルのコントロールは、
機械式ボリウムのような回転によるものではなく、すべ
て電気的命令により行なわれ、コントロールのスピード
はコントロールロジック7及び電子ボリウムコントロー
ラのコントソールにより決定されている0このコントロ
ールとは前述のステ、プ切替電子スイ、チ11,12の
開閉を示しているが、本発明では、このステップ切替電
子スイッチ11,12を開閉する時にのみ、ステップ切
替電子スイッチ11.12の開閉に合わせて、電子スイ
ッチ13を開閉し、可聴音発生器8の発生する可聴周波
数を信号ラインへ印加し、出力に一’fトt、テ、例え
ば“ピ1“ビ゛ビ1と言うように聞えるようにし、確実
に電子ボリウムが動作していることを印象付ける。勿論
、ステ、プ切替電子スイ、チ11,12が動作していな
い時は、電子スイッチ13は開いており、信号ラインに
は異常を与えないのは当然である。
の一実施例を用いたレベルコントロール回路のブロック
図である0第4図において、電子ボリウムの主体部は増
幅器1の入力側に配置された、粗いステ、プ用分割抵抗
列9とその切替え電子スイッチ群11と、増幅器1の出
力側に配置された細かいステップ用分割抵抗列10とそ
の切替え電子スイッチ群12とを含み、さらに、切替え
用電子スイ、チ11と12をコントロールするコントロ
ール命令、り7と、そのコントロール命令を出す電子ボ
リウムコントローラ6とから構成されているが、本発明
ではさらに、コントロールpジ、り7によりオン・オフ
コント四−ルされる可聴音発生装置8が設けられている
Oこの電子ボリウムの場合、レベルのコントロールは、
機械式ボリウムのような回転によるものではなく、すべ
て電気的命令により行なわれ、コントロールのスピード
はコントロールロジック7及び電子ボリウムコントロー
ラのコントソールにより決定されている0このコントロ
ールとは前述のステ、プ切替電子スイ、チ11,12の
開閉を示しているが、本発明では、このステップ切替電
子スイッチ11,12を開閉する時にのみ、ステップ切
替電子スイッチ11.12の開閉に合わせて、電子スイ
ッチ13を開閉し、可聴音発生器8の発生する可聴周波
数を信号ラインへ印加し、出力に一’fトt、テ、例え
ば“ピ1“ビ゛ビ1と言うように聞えるようにし、確実
に電子ボリウムが動作していることを印象付ける。勿論
、ステ、プ切替電子スイ、チ11,12が動作していな
い時は、電子スイッチ13は開いており、信号ラインに
は異常を与えないのは当然である。
これにより、従来の回転ツマミで可変させた時の動かし
ていると言う感触を音で表わすことによシ、使用者に安
心感を与えることの意義は大である0又、電子ボリウム
を採用した音響製品などで紘、電子ボリウムをコントロ
ールするべくセ、l・前面に表示をすることもなくなり
、コストもその公安価となる利点も兼ね備えている。
ていると言う感触を音で表わすことによシ、使用者に安
心感を与えることの意義は大である0又、電子ボリウム
を採用した音響製品などで紘、電子ボリウムをコントロ
ールするべくセ、l・前面に表示をすることもなくなり
、コストもその公安価となる利点も兼ね備えている。
第1図は機械式ボリウムを用いたレベルコントソール回
路のプ四ツク図、第2図は半成子ボリウムを用いたレベ
ルコントロール回路のプロ、り図、第3図は完全電子化
電子ボリウムを用いたレベルコントロール回路のプロ、
り図、第4図は本発明の一実施例を用いたレベルコント
ロール回路のブロ、り図である。 1・・・・・・増幅器、2・・・・・・機械式ポリウム
、3・・・・・・駆動モータ、4・・・・・・駆動モー
タコントローラ、5・・・・・・電子ポリウム主体部、
6・・・・・・電子ポリウムコントローラ、7・・・・
・・コント四−ルロジック、8・・・・・・可聴音発生
器、9・・・・・・粗いステ、プ分割抵抗列、10・・
・・・・細かいステ、プ分割抵抗列、11.12・・・
・・・分割抵抗切替電子スイッチ群、13・・・・・・
可聴音発生器オン・オフ電子スイッチ。 第 l 図 十
路のプ四ツク図、第2図は半成子ボリウムを用いたレベ
ルコントロール回路のプロ、り図、第3図は完全電子化
電子ボリウムを用いたレベルコントロール回路のプロ、
り図、第4図は本発明の一実施例を用いたレベルコント
ロール回路のブロ、り図である。 1・・・・・・増幅器、2・・・・・・機械式ポリウム
、3・・・・・・駆動モータ、4・・・・・・駆動モー
タコントローラ、5・・・・・・電子ポリウム主体部、
6・・・・・・電子ポリウムコントローラ、7・・・・
・・コント四−ルロジック、8・・・・・・可聴音発生
器、9・・・・・・粗いステ、プ分割抵抗列、10・・
・・・・細かいステ、プ分割抵抗列、11.12・・・
・・・分割抵抗切替電子スイッチ群、13・・・・・・
可聴音発生器オン・オフ電子スイッチ。 第 l 図 十
Claims (1)
- 抵抗値が電子的に変えられる電子ボリウムにおいて、前
記抵抗値の変化に藺、伴して可聴音を発生する可聴音発
生器を備えていることを特徴とする電子ボリウム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17253283A JPS6064512A (ja) | 1983-09-19 | 1983-09-19 | 電子ボリウム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17253283A JPS6064512A (ja) | 1983-09-19 | 1983-09-19 | 電子ボリウム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6064512A true JPS6064512A (ja) | 1985-04-13 |
Family
ID=15943654
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17253283A Pending JPS6064512A (ja) | 1983-09-19 | 1983-09-19 | 電子ボリウム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6064512A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05327376A (ja) * | 1992-05-20 | 1993-12-10 | Fujitsu Ltd | ディジタル制御可変利得回路 |
-
1983
- 1983-09-19 JP JP17253283A patent/JPS6064512A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05327376A (ja) * | 1992-05-20 | 1993-12-10 | Fujitsu Ltd | ディジタル制御可変利得回路 |
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