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JPH0731561A - 便座・便蓋開閉装置 - Google Patents

便座・便蓋開閉装置

Info

Publication number
JPH0731561A
JPH0731561A JP20177893A JP20177893A JPH0731561A JP H0731561 A JPH0731561 A JP H0731561A JP 20177893 A JP20177893 A JP 20177893A JP 20177893 A JP20177893 A JP 20177893A JP H0731561 A JPH0731561 A JP H0731561A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
opening
closing
seat
toilet
toilet seat
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP20177893A
Other languages
English (en)
Inventor
Teisho Shichino
禎昭 七野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Inax Corp
Original Assignee
Inax Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Inax Corp filed Critical Inax Corp
Priority to JP20177893A priority Critical patent/JPH0731561A/ja
Publication of JPH0731561A publication Critical patent/JPH0731561A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Toilet Supplies (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 便器の便座・便蓋の開閉速度を定速制御す
る。 【構成】 便座・便蓋開閉装置は、便座及び便蓋を開閉
駆動する駆動モ−タ11,21と、便座及び便蓋に駆動
モ−タ11,21の動力を伝達する手段と、駆動モ−タ
11,21を駆動するためのモ−タ駆動回路35,36
と、便座及び便蓋の実際の開閉位置の検知と開閉速度検
知を行うためのエンコ−ダ17,27と、エンコ−ダ1
7,27からのパルス信号に基づいてモ−タ駆動回路3
5,36に駆動信号を出力し、駆動モ−タ11,21を
駆動させて便座及び便蓋を開閉制御する制御手段とを備
えた便座・便蓋開閉装置において、便座及び便蓋の開閉
位置に対応した所定の速度で便座及び便蓋を開閉させる
ためのフィ−ドバック制御手段を制御回路30に設けた
構成である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、便器の便座及び便蓋の
開閉装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、便器の便座・便蓋開閉装置は、便
座及び便蓋を開閉駆動する駆動モ−タと、便座及び便蓋
に前記駆動モ−タの動力を伝達する動力伝達手段と、前
記駆動モ−タを駆動するための駆動回路と、便座及び便
蓋の実際の開閉位置の検知と開閉速度検知を行うための
エンコ−ダと、そのエンコ−ダからのパルス信号に基づ
いて前記駆動回路に駆動信号を出力し、前記駆動モ−タ
を駆動させて前記便座及び便蓋を開閉制御する制御手段
とを備えたものがある。上記構成の従来の便座・便蓋開
閉装置によれば、制御手段は便座・便蓋を開閉制御する
とき、エンコ−ダからのパルス信号に基づいて駆動回路
に駆動信号を出力し駆動モ−タを駆動するものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の便座・便蓋開閉装置の場合、便座及び便蓋への負荷変
動、便座及び便蓋に駆動モ−タの動力を伝達する動力伝
達機構の劣化、駆動モ−タの劣化等があると、便座及び
便蓋の開閉速度が変化するという問題がある。即ち、例
えば、便座及び便蓋の動力伝達機構が劣化したような場
合、開閉速度が遅くなって使用者に不快感を与えたり、
便蓋、便座カバ−を交換したような場合には、新カバ−
が許容負荷以上に重いとき、便座及び便蓋の開閉速度が
以前と異なり、違和感を与えるという問題がある。その
ため、専用の便蓋、便座カバ−を用意しなければならな
いという問題がある。そこで本発明では、便座及び便蓋
の実際の開閉位置に対応した所定の速度で便座及び便蓋
の開閉制御をするためのフィ−ドバック制御手段を設け
ることにより便座及び便蓋の開閉速度の変化を防止する
ことを解決すべき課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題解決のための技
術的手段は、便座及び便蓋を開閉駆動する駆動モ−タ
と、便座及び便蓋に前記駆動モ−タの動力を伝達する動
力伝達手段と、前記駆動モ−タを駆動するための駆動回
路と、前記便座及び便蓋の実際の開閉位置の検知と開閉
速度検知を行うための位置及び速度検知手段と、前記位
置及び速度検知手段からの検知信号に基づいて前記駆動
回路に駆動信号を出力し、前記駆動モ−タを駆動させて
前記便座及び便蓋を開閉制御する制御手段とを備えた便
座・便蓋開閉装置において、前記便座及び便蓋の開閉位
置に対応した所定の速度で前記便座及び便蓋を開閉させ
るためのフィ−ドバック制御手段を前記制御手段に設け
ることである。
【0005】
【作用】上記構成の便座・便蓋開閉装置によれば、制御
手段が、駆動回路に駆動信号を出力し駆動モ−タを駆動
することにより、便座及び便蓋を開閉制御する過程で、
制御手段は、位置及び速度検知手段からの信号に基づい
て便座及び便蓋の実際の開閉位置と実際の開閉速度とを
認識したうえ、実際の開閉速度が予め設定された速度に
一致するようにフィ−ドバック制御する。
【0006】
【実施例】次に、本発明の一実施例を図面を参照しなが
ら説明する。図1は、本実施例の便座・便蓋開閉装置1
の斜視外観図である。図1に示すように便座・便蓋開閉
装置1の本体ユニット2は便器9の後方上面に固定され
ており、この本体ユニット2には、便蓋3、便座4の後
端部が回動可能に配設されている。また、本体ユニット
2内には、自動開閉ユニット5(図2参照)の他、図示
していない温風乾燥ユニット、洗浄ノズルユニットが内
蔵されている。温風乾燥ユニット、洗浄ノズルユニット
の操作については、トイレ室内の壁部に固定される操作
ボックス6上のスイッチ6a、あるいは本体ユニット2
に設けられた操作パネル7上のスイッチ7bを押すこと
によって行われる。また、自動開閉ユニット5の操作に
ついては、操作ボックス6の蓋6b内に設けられた図示
していないスイッチによって行われるが、本実施例で
は、操作パネル7に近接して設けられた人検知センサ8
による検知によっても行われる。例えば、人検知センサ
8がトイレ室内の使用者を検知すると、制御手段として
の後述の制御回路30に信号が送信され、自動的に便蓋
3が開くように自動開閉ユニット5に指示するようにな
っている。
【0007】次に、自動開閉ユニット5について説明す
る。図2及び図3に示すように、自動開閉ユニット5の
ケ−シング5a内には、便蓋3を自動開閉するための便
蓋自動開閉ユニット10と、便座4を自動開閉するため
の便座自動開閉ユニット20が内蔵されている。便蓋自
動開閉ユニット10は、直流の駆動モ−タ11と、駆動
モ−タ11の出力軸11a(図3参照)に結合した出力
ギヤ12と、出力ギヤ12に順次結合したウオ−ムと平
ギヤによる第1減速手段13、第2減速手段14、第3
減速手段15からなる動力伝達手段と、第3減速手段1
5のウオ−ムに結合し、便蓋3の回転軸19に支持され
た出力ギヤ16とを主要構成要素とするものである。回
転軸19は、便蓋3に結合され便蓋3とともに回動する
ようになっている。
【0008】また、前記回転軸19の回動とともに回転
されるようにエンコ−ダ17が取着されており便蓋3の
開閉に伴って開閉位置と開閉速度とに応じたパルス信号
が出力される。そのエンコ−ダ17は後述の制御回路3
0と電気的に接続されており上記パルス信号は制御回路
30に入力される。
【0009】以上、便蓋自動開閉ユニット10について
説明したが、便座自動開閉ユニット20についても略同
一であり、直流の駆動モ−タ21の出力軸には出力ギヤ
22と、出力ギヤ22に順次結合したウオ−ムと平ギヤ
による第1減速手段23、第2減速手段24、第3減速
手段25からなる動力伝達手段と、第3減速手段25の
ウオ−ムに結合し、便座4の回転軸29に支持された出
力ギヤ26とを主要構成要素とするものである。回転軸
29は、便座4に結合され便座4とともに回動するよう
になっている。
【0010】また、前記回転軸29の回動とともに回転
されるようにエンコ−ダ27が取着されており便座4の
開閉に伴って開閉位置と開閉速度とに応じたパルス信号
が出力される。そのエンコ−ダ27は後述の制御回路3
0と電気的に接続されており上記パルス信号は制御回路
30に入力される。更に、便蓋3が最大開度に開いたこ
とを検知する開位置センサ31及び所定位置まで閉じた
ことを検知する閉位置センサ32が前記回転軸19の近
くに配設される一方、便座4が最大開度に開いたことを
検知する開位置センサ33及び所定位置まで閉じたこと
を検知する閉位置センサ34が前記回転軸29の近くに
配設されている。
【0011】図4は、便座・便蓋開閉装置の制御ブロッ
ク図である。図4に示すように、前記便蓋自動開閉ユニ
ット10の駆動モ−タ11、及び前記便座自動開閉ユニ
ット20の駆動モ−タ21を駆動制御して前記便蓋3及
び便座4を開閉させるマイコン内蔵の制御回路30が設
けられている。この制御回路30の入力側には前記エン
コ−ダ17,27が接続され、更に前記開位置センサ3
1、閉位置センサ32、開位置センサ33、閉位置セン
サ34、及び前記人検知センサ8が接続されている。一
方、制御回路30の出力側には、前記便蓋自動開閉ユニ
ット10の駆動モ−タ11に対して速度可変の駆動電力
を出力するモ−タ駆動回路35、及び便座自動開閉ユニ
ット20の駆動モ−タ21に対して速度可変の駆動電力
を出力するモ−タ駆動回路36が接続されている。
【0012】次に、便座・便蓋開閉制御について説明す
る。使用者がトイレ室内に入ると、人検知センサ8が使
用者を検知し、その検知信号を制御回路30に出力す
る。制御回路30は、その検知信号を入力すると、前記
便蓋3が閉じた状態のとき、モ−タ駆動回路35に対し
て開放駆動信号を出力する。モ−タ駆動回路35はこの
開放駆動信号に従った回転数で駆動モ−タ11を正回転
駆動させ、便蓋3を起動させたあと、前記開位置センサ
31から開位置検知信号が出力されたとき駆動モ−タ1
1を停止させる。一方、使用者が使用後、便器9から離
れ、人検知センサ8が非検知状態になると、制御回路3
0は、モ−タ駆動回路35に対して閉止駆動信号を出力
し、駆動モ−タ11を逆回転方向に駆動させて便蓋3が
所定の位置まで閉じると閉位置センサ32から閉位置検
知信号が出力されるため、駆動モ−タ11に対する駆動
電力の供給を停止し、駆動モ−タ11をダイナミック制
動状態にすることにより便蓋3を衝撃少なく閉止させ
る。尚、上記便蓋3の開閉制御と同様に便座4も開閉制
御される。
【0013】しかしながら、便蓋3及び便座4の開閉駆
動機構は経時変化しやすく、駆動モ−タ11及び駆動モ
−タ21の負荷変化となるため、所定の開放駆動信号及
び閉止駆動信号を出力したのでは便蓋3及び便座4の開
閉速度が一定になるとは限らない。そこで制御回路30
は、前記エンコ−ダ17及びエンコ−ダ27からのパル
ス信号を入力することにより、便蓋3及び便座4の開閉
位置と開閉速度を認識し、各開閉位置における開閉速度
が予め設定された所定速度になるようにフィ−ドバック
制御する。
【0014】前記エンコ−ダ17及びエンコ−ダ27
は、便蓋3及び便座4が開閉駆動される過程で開閉速度
に対応したパルス信号を出力する。制御回路30は、こ
のパルス信号を入力すると、所定時間毎に入力されるパ
ルス数に基づいて便蓋3又は便座4の実際の開閉速度を
演算する。尚、エンコ−ダ27のパルス信号に基づいて
便座4又は便蓋3の実際の位置を検知することができ
る。このようにすれば、便蓋3又は便座4の全閉又は全
開を検知するための検知機構を不要にすることができ
る。又、本発明においては、エンコ−ダの代わりにポテ
ンショメータや光導伝素子を用いることができる。そし
て、制御回路30は、上記開閉位置における実際の開閉
速度が予め設定された開閉速度と比較して偏差があれ
ば、その偏差をゼロにするように開放駆動信号、閉止駆
動信号を調整することにより、実際の開閉速度を設定速
度に一致させる。その結果、便蓋3及び便座4の開閉駆
動機構の経時変化、駆動モ−タ11,21の劣化等があ
っても便蓋3及び便座4の開閉速度は定速制御される。
【0015】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、便座及び
便蓋を開閉駆動する駆動モ−タと、便座及び便蓋に前記
駆動モ−タの動力を伝達する動力伝達手段と、前記駆動
モ−タを駆動するための駆動回路と、前記便座及び便蓋
の実際の開閉位置の検知と開閉速度検知を行うための位
置及び速度検知手段と、前記位置及び速度検知手段から
の検知信号に基づいて前記駆動回路に駆動信号を出力
し、前記駆動モ−タを駆動させて前記便座及び便蓋を開
閉制御する制御手段とを備えた便座・便蓋開閉装置にお
いて、前記便座及び便蓋の開閉位置に対応した所定の速
度で前記便座及び便蓋を開閉させるためのフィ−ドバッ
ク制御手段を前記制御手段に設けたため、便座及び便蓋
を予め設定された速度で開閉することが可能になり、使
用者の使用感覚を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例による便座・便蓋開閉装置の外観斜視
図である。
【図2】便蓋及び便座の自動開閉ユニットの側面図であ
る。
【図3】便蓋の自動開閉ユニットの平面図である。
【図4】本実施例による便座・便蓋開閉装置の制御ブロ
ック図である。
【符号の説明】
1 便座・便蓋開閉装置 3 便蓋 4 便座 5 自動開閉ユニット 10 便蓋の自動開閉ユニット 11 便蓋の駆動モ−タ 13 第1減速手段(動力伝達手段) 14 第2減速手段(動力伝達手段) 15 第3減速手段(動力伝達手段) 17 エンコ−ダ 20 便座の自動開閉ユニット 21 便座の駆動モ−タ 27 エンコ−ダ 30 制御回路 35 モ−タ駆動回路 36 モ−タ駆動回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 便座及び便蓋を開閉駆動する駆動モ−タ
    と、便座及び便蓋に前記駆動モ−タの動力を伝達する動
    力伝達手段と、前記駆動モ−タを駆動するための駆動回
    路と、前記便座及び便蓋の実際の開閉位置の検知と開閉
    速度検知を行うための位置及び速度検知手段と、前記位
    置及び速度検知手段からの検知信号に基づいて前記駆動
    回路に駆動信号を出力し、前記駆動モ−タを駆動させて
    前記便座及び便蓋を開閉制御する制御手段とを備えた便
    座・便蓋開閉装置において、 前記便座及び便蓋の開閉位置に対応した所定の速度で前
    記便座及び便蓋を開閉させるためのフィ−ドバック制御
    手段を前記制御手段に設けたことを特徴とする便座・便
    蓋開閉装置。
JP20177893A 1993-07-21 1993-07-21 便座・便蓋開閉装置 Pending JPH0731561A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20177893A JPH0731561A (ja) 1993-07-21 1993-07-21 便座・便蓋開閉装置

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JP20177893A JPH0731561A (ja) 1993-07-21 1993-07-21 便座・便蓋開閉装置

Publications (1)

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JPH0731561A true JPH0731561A (ja) 1995-02-03

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ID=16446792

Family Applications (1)

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JP20177893A Pending JPH0731561A (ja) 1993-07-21 1993-07-21 便座・便蓋開閉装置

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JP (1) JPH0731561A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7090086B2 (en) * 2002-05-03 2006-08-15 Clark Equipment Company Extendible boom with removable hydraulic hose carrier
US11096530B2 (en) 2017-06-15 2021-08-24 Global Innovations, Llc Toilet closure systems

Cited By (3)

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