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JPS605415B2 - 被加工物の位置決め及びクランプ方法 - Google Patents

被加工物の位置決め及びクランプ方法

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Publication number
JPS605415B2
JPS605415B2 JP56010751A JP1075181A JPS605415B2 JP S605415 B2 JPS605415 B2 JP S605415B2 JP 56010751 A JP56010751 A JP 56010751A JP 1075181 A JP1075181 A JP 1075181A JP S605415 B2 JPS605415 B2 JP S605415B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
workpiece
diameter
suction
raised
centering
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP56010751A
Other languages
English (en)
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JPS57127638A (en
Inventor
悠爾 森川
明 玉井
利治 金本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority to JP56010751A priority Critical patent/JPS605415B2/ja
Publication of JPS57127638A publication Critical patent/JPS57127638A/ja
Publication of JPS605415B2 publication Critical patent/JPS605415B2/ja
Expired legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25BTOOLS OR BENCH DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, FOR FASTENING, CONNECTING, DISENGAGING OR HOLDING
    • B25B11/00Work holders not covered by any preceding group in the subclass, e.g. magnetic work holders, vacuum work holders
    • B25B11/005Vacuum work holders
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23QDETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
    • B23Q1/00Members which are comprised in the general build-up of a form of machine, particularly relatively large fixed members
    • B23Q1/03Stationary work or tool supports
    • B23Q1/035Stationary work or tool supports with an array of longitudinally movable rods defining a reconfigurable support surface
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23QDETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
    • B23Q3/00Devices holding, supporting, or positioning work or tools, of a kind normally removable from the machine
    • B23Q3/02Devices holding, supporting, or positioning work or tools, of a kind normally removable from the machine for mounting on a work-table, tool-slide, or analogous part
    • B23Q3/06Work-clamping means

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Jigs For Machine Tools (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はLNG用球形タンクの花弁状切片等を切削装置
上に位置決めしたのちクランプする被加工物の位置決め
及びクランプ方法に関するものである。
LNG用球形タンクの切片は、第2図Bまたは第3図B
に示すように花弁状で、これの関先削りを行う場合には
、該切片を切削装置の架台上に位置決めしたのち、クラ
ンプする必要があるが、花弁状切片を上から押え金具に
より押圧して、或は花弁状切片のへりを押え金具により
保持して、クランプするのは、押え金具が切削装置に干
渉して適当でない。
また花弁状切片を磁力により吸着保持するのは、花弁状
切片がアルミニウム材の場合にクランプできないという
問題があった。本発明は前記の問題点に対処するもので
、基準座と移動用支持装置とを上昇させて被加工物の中
央部周辺をこれらの上に乗せたのち、同基準座だけを下
降させて被加工物を同移動用支持装置により前後左右方
向に移動可能に支持し、次いで芯出し装置を上昇させる
とともに同芯出し装置の駆動ローラを駆動し被加工物を
前後左右方向に移動させて水平方向の位置決めを行ない
、次いで同芯出し装置を下降させるとともに大蚤吸着装
置を上昇させて被加工物の中央部を下から吸着保持し、
次いで同吸着中の大径吸着装置と前記移動用支持装置と
を下降させ被加工物の中央部周辺を前記下降した基準座
に押し付けて高さ方向の位置決めを行ない、次いで小摩
吸着装置を上昇させて被加工物の外周を下から吸着保持
するとともにビレ止め装置を上昇させて被加工物の外周
を下から支持し、次いで同吸着中の小怪吸着装置を下降
させ被加工物の外周を同ビレ止め装置に押し付けてクラ
ンプを完了することを特徴とした被加工物の位置決め及
びクランプ方法に係り、その目的とする処は、クランプ
後の加工時に位置決め及びクランプ装置が加工装置に干
渉しない。
被加工物がアルミニウム材の場合にもクランプできる。
被加工物を水平方向にも高さ方向にも正確に位置決めで
きる。水平方向の位置決め時に作業員の安全を確保でき
る。さらに被加工物の外周を重切削に耐えるように強固
にクランプできる改良された被加工物の位置決め及びク
ランブ方法を供する点にある。本発明の被加工物の位置
決め及びクランプ方法は前記のように構成されており、
クランプ完了時に位置決め及びクランプ装置が被加工物
の上方にも側方にも存在しないので、その後の加工時に
同位暦決め及びクランプ装置が加工装置に干渉しない。
また被加工物が真空圧利用の大径及び小径吸着装置によ
り吸着保持されるので、被加工物がアルミニウム材の場
合にもクランプできる。また前記のように芯出し装置を
上昇させるとともに同芯出し装置の駆動oーラを駆動し
被加工物を前後左右方向に移動させて水平方向の位置決
めを、吸着中の大蓬吸着装置と移動用支持装置とを下降
させ被加工物の中央部周辺を下降した基準座に押し付け
て高さ方向の位置決めを、それぞれ行なうので、被加工
物を水平方向にも高さ方向にも正確に位置決めできる。
また前記のように基準座と移動用支持装置とを上昇させ
て被加工物の中央部周辺をこれらの上に乗せたのち、同
基準座だけを下降させて被加工物を同移動用支持装置に
より前後左右方向に移動可能に支持し、次いで芯出し装
置を上昇させるとともに同芯出し装置の駆動ローラを駆
動し被加工物を前後左右方向に移動させて水平方向の位
置決めを行なうので、作業員が被加工物(重量物)を水
片方向に動かす必要がなくて、水平方向の位置決め時に
作業員の安全を確保できる。また前記の水平方向及び高
さ方向の位置決めを行ったのち、小径吸着装置を上昇さ
せて被加工物の外周を下から吸着保持するとともにビレ
止め装置を上昇させて被加工物の外周を下から支持し、
次いで同吸着中の小径吸着装置を下降させ被加工物の外
周を同ビレ止め装置に押し付けてクランプを完了するの
で、被加工物の外周を重切削に耐えるように強固にクラ
ンプできるものである。また本発明は下降して被加工材
の高さ位置を決める首振り可能な基準座と、上昇して被
加工材を前後左右方向に移動可能に支持する首振り可能
な移動用支持装置と、上昇して駆動ローラにより被加工
材を前後方向に移動させる第1の芯出し装置と、上昇し
て駆動ローラにより被加工材を左右方向に移動させる第
2の芯出し装置と、上昇して被加工材を吸着保持する大
径及び小径の吸着装置と、上昇して被加工材に当接する
首振り可能なビレ止め装置とを有し、前記大径吸着装置
を架台の中央に配設し、前記基準座と前記移動用支持装
置と前記第1、第2の芯出し装置とを同大径吸着装置の
周りもこ複数個づつ配設し、前記小径吸着装置と前記ビ
レ止め装置とをこれら装置の周りに交互に配設したこと
を特徴とする被加工材の位置決め及びクランプ装置に係
り、前記位置決め及びクランプ方法を円滑に実施できる
。即ち、基準座と移動用支持装置とを上昇させて被加工
物の中央部周近をこれらの上に乗せたとき、及び同基準
座だけを下降させて被加工物を同移動用支持装置により
前後左右方向に移動可能に支持したとき、数点支持にな
るし、首振り可能で、被加工材が花弁状切片のように特
殊形状のものであっても確実に支持される。また次には
第1、第2の芯出し装置を上昇ごせるとともに同各芯出
し装置の駆動ローラを駆動し被加工物を前後左右方向に
移動させて水平方向の位置決めを行なうが、このときに
も同様に支持される。また次には同各芯出し装置を下降
させるとともに大径吸着装置を上昇させて被加工物の中
央部を下から吸着保持し、次いで同吸着中の大蓬吸着装
置と前記移動用支持装置とを下降させ被加工物の中央部
周辺を前記下降した基準座に押し付けて高さ方向の位置
決めを行なうが、同吸着装置には大径で吸引力が大きく
、それが被加工材の中央部に作用することと相挨つて被
加工材が各基準座へ均等に押し付けられる。また次には
小径吸着装置を上昇させて被加工物の外周を下から吸着
保持するとともにビレ止め装置を上昇させて被加工物の
外周を下から支持し、次いで同吸着中の小径吸着装置を
下降させ被加工物の外周を同ビレ止め装置に押し付けて
クランプを完了するが、これの小怪吸着装置とビレ止め
装置とは交互に配設されており、被加工材の外周が重切
削に耐えるように強固にクランプされる。従って前記位
置決め及びクランプ方法を円滑に実施できるものである
。次に本発明の被加工物の位置決め及びクランプ方法を
第1図乃至第14図に示す実施例により説明すると、第
1,2図において1が切削装置、2が同切削装置1のテ
ーブル、3がその上の架台、4が花弁状切片(被加工材
)、9が上記架台、3の中央部に配設した大径吸着装置
、5がその周りの4個所に配設した基準座、6がその近
くの4個所に配設した移動用支持装置、7aが上記大径
吸着装置9の左右に配設した第1の芯出し装置、7bが
その外側に配設した第2の芯出し装置、8が上記各装置
5,6,7a,7b,9の周りの24個所に配設したビ
レ止め装置、10が同各ビレ止め装置8の間に配設した
小径吸着装置で、以上の各装置5〜10は、花弁状切片
4が第3図Bのような場合には第3図Aのように配設さ
れる。
次に前記基準座5を第4図により具体的に説明すると、
11が上記架台3上に取付けたシリンダサポート、12
が同シリンダサポート11に敗付けた流体圧シリンダ、
13が上記シリンダサポート12上に取付けた昇降ガイ
ド部材、14が同昇降ガイド部材13内に昇降自在に鉄
装されるとともに下端部を上記流体圧シリング12のピ
ストンロッド12aに螺合した中心軸、15が同中心軸
14に螺合した球面座受け、16が同球面座受け15上
に戦遣した球面座、17が同球面座16を上記球面座受
け15上に首振り可能に取付けるボルト、18a,18
bが球面座16の昇降確認用リミットスイッチ、19a
,19bが同各スイッチ18a,18bのドッグで、流
体圧シリンダ12を伸縮方向に作動すると、中心軸14
を球面座受け15球面座16が昇降するようになってい
る。次に前記移動用支持装置6を第5,6,7図により
具体的に説明すると、20が前記架台3上に取付けた流
体圧シリンダ、21が同流体圧シリンダ20のピストン
ロッド20aに螺合した中心軸、21aが同中心軸、2
1の上端に設けた球面座、22が同球面座21aを介し
て上記中心軸21に首振り可能に取付けた可動板、23
が3個の鋼球24を回転可能に支持した鋼球保持臭で、
上記可動板22上に取付けられている。また25が上記
各鋼球24の上に乗せられた切片用支持板、26が同支
持板25から垂設したサポート、27が同サポート、2
6の3個所に取付けたフック、28が上記可動板22の
3個所に取付けたフック、29が対向したフック27,
28間に懸装したスプリング、30が上記中心麹21の
下端部と上記下動板22との間に介袋したスプリングで
、可動板22よりも上の部分がスプリング30で常に水
平位置に保持され、支持板25が3個の鋼球24と3個
のスプリング29とで常に中心位置に保持される(第5
図参照)が、花弁状切片4が支持板25の上に乗ると、
可動板22よりも上の部分が同切片4の形状に追従して
首を振るし、同切片4が前後左右方向に移動すると、支
持板25が同切片4の移動に追従して変位する(第6,
7図参照)ように、また流体圧シリンダ20を伸縮方向
に作動すると、中心軸21よりも上の部分が昇降するよ
うになっている。次に前記第1の芯出し装置7aを第8
,9図により具体的に説明すると、31が前記架台3上
に取付けた流体圧シリンダ、32が同流体圧シリンダ3
1のピストンロッド31aに敬付けたローラサポート、
33が同ローラサポート32に軸受34を介して取付け
た回転軸、35が同回転軸33にキー36を介して取付
けた駆動ローラ、37が回転駆動装置、38がその出力
軸に取付けたスプロケット、41が上記回転軸33にキ
ー40を介して取付けたスプロケツト、39が上記スプ
ロケット38,41間に懸装されたチェーン、42が上
記ローラサポート32のガイドロッド、43が同ガイド
ロッド42の支持フレームで、流体圧シリンダ31を伸
縮方向に作動すると、ローラサポート32よりも上の部
分が昇降するように、また回転駆動装置37を起動する
と、その回転が駆動ローラ35に伝えられ、同駆動ロー
ラ35が回転して、花弁状切片4が第2図の矢印A,ま
たはA2方向(前後方向)に移動されるようになってい
る。なお第1の芯出し装置7bは「送り方向が第2図の
矢印B,,&方向(左右方向)と異るだけで同様に構成
されており、詳細な説明は省略する。次に前記ビレ止め
装置8を第10図により具体的に説明すると、44が前
記架台3に取付けたボディ、45が同ボディ44に昇降
可能に隊挿したクサビ軸、46が同クサビ軸45に螺合
した球面座受け、47が同球面座受け46上に敷遣した
球面座、48が同球面座47を上記球面座受け46に首
振り可能に敬付けるボルト、49が上記クサビ軸45を
上方に付勢するスプリング、50が上記ボディ44に前
後進可能に鉄挿したクランプ軸、51が同クランプ軸5
0を前後進ごせるための螺子で、螺子51を廻してクラ
ンプ軸59を後退させると、クサビ軸45よりも上の部
分がスプリング49で上昇するように、また下降は花弁
状切片4の下降に追従して行なわれるようになっている
。次に前記大径吸着装置9を第11図により具体的に説
明すると、52が前記架台3に取付けたフレーム、53
が同フレーム52に取付けた流体圧シリング、54が同
流体圧シリンダ53のピストンロッド53aに取付けた
中心軸、55が同中心軸54に昇降可能に取付けた吸盤
支持軸、56が同支持軸55に取付けたゴム製吸盤、5
7が同吸盤56と上訪中心軸54との間に介装したスプ
リング、57が真空ポンプ(図示せず)に蓮通した吸気
管で、流体圧シリンダ53を伸縮方向に作動して、中心
軸54よりも上の部分が昇降するように、また吸盤56
が花弁状切片4に接触したときに、吸盤56内の空気が
吸引されて、吸盤56が花弁状切片4に吸着するように
なっている。また第12図に前記小径吸着装置10を示
した。同小径吸着装置10は同第12図から明らかなよ
うに吸盤56が小径なだけで、大径吸着装置9と同様に
構成されている。次に前記位置決め及びクランプ装置の
作用を第13図により説明する。
まず基準座5と移動用支持装置6とを上昇させて被加工
物4の中央部周辺を同被加工物4に罫書きした罫書き線
を目安にこれらの上に乗せたのち、同基準座5だけを下
降させて被加工物4を同移動用支持装置6により前後左
右方向に移動可能に支持し、次いで第1、第2の芯出し
装置7a,7bを上昇させるとともに同各芯出し装置7
a,7bの駆動ローラ35を駆動し被加工物4を前後左
右方向に移動させて水平方向の位置決めを行ない、次い
で同各芯出し装置7a,7bを下降させるとともに大径
吸着装置9を上昇させて被加工物4の中央部を下から吸
着保持し、次いで同吸着中の大径吸着装置9と前記移動
用支持装置6とを下降させ被加工物の中央部周辺を前記
下降した基準座5に押し付けて高さ方向の位置決めを行
ない、次いで小径吸着装置10を上昇させて被加工物4
の外周を下から吸着保持するとともにビレ止め装置8を
上昇させて被加工物の外周を下から支持し、次いで同吸
着中の小径吸着装置10を下降させ被加工物4の外周を
同ビレ止め装置8に押し付けてクランプを完了する。従
って前記所期の効果を達成できるものである。以上本発
明を実施例について説明したが、勿論本発明はこのよう
な実施例にだけ局限されるものではなく、本発明の精神
を逸脱しない範囲内で種々の設計の改変を施しうるもの
である。
例えば前記各装置5〜10の個数や位置は被加工物の大
きさ、形状等により変更可能で、前記各実施例に限定さ
れない。また大形平板等に対しても位置決め、クランプ
が可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の被加工物の位置決め及びクランプ方法
の実施に使用する装置の正面図、第2図Aはその平面図
、第2図Bは被加工物の斜視図、第3図Aは他の実施例
の平面図、第3図Bは被加工物の他の例を示す斜視図、
第4図は基準座の縦断側面図、第5図は移動用支持装置
の縦断側面図、第6図はその作用を示す縦断側面図、第
7図はその作用を示す平面図、第8図は第1、第2の芯
出し装置の縦断側面図、第9図は第8図矢視K−K線に
沿う縦断側面図、第10図はビレ止め袋暦の縦断側面図
、第11図は大蓬吸着装置の縦断側面図、第13図は本
位層決め及びクランプ装置の作用説明図である。 3・・・架台、4・・・被加工物、5・・・基準座、6
…移動用支持装置、7a…第1の芯出し装置、7b・・
・第2の芯出し装置、35…その駆動ローラ、8・・,
ビレ止め装置、9・・・大径吸着装置、10・・・小径
吸着装置。 錆「図 第2図(A) 第2図旧) 第3図【A) 第3図(B) 第4図 鯖5図 累6図 第7図 器8図 第9図 第「0図 籍n図 第12図 第13図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 基準座と移動用支持装置とを上昇させて被加工物の
    中央部周辺をこれらの上に乗せたのち、同基準座だけを
    下降させて被加工物を同移動用支持装置により前後左右
    方向に移動可能に支持し、次いで芯出し装置を上昇させ
    るとともに同芯出し装置の駆動ローラを駆動し被加工物
    を前後左右方向に移動させて水平方向の位置決めを行な
    い、次いで同芯出し装置を下降させるとともに大径吸着
    装置を上昇させて被加工物の中央部を下から吸着保持し
    、次いで同吸着中の大径吸着装置と前記移動用支持装置
    とを下降させ被加工物の中央部周辺を前記下降した基準
    座に押し付けて高さ方向の位置決めを行ない、次いで小
    径吸着装置を上昇させて被加工物の外周を下から吸着保
    持するとともにビレ止め装置を上昇させて被加工物の外
    周を下から支持し、次いで同吸着中の小径吸着装置を下
    降させ被加工物の外周を同ビレ止め装置に押し付けてク
    ランプを完了することを特徴とした被加工加工物の位置
    決め及びクランプ方法。 2 下降して被加工材の高さ位置を決める首振り可能な
    基準座と、上昇して被加工材を前後左右方向に移動可能
    に支持する首振り可能な移動用支持装置と、上昇して駆
    動ローラにより被加工材を前後方向に移動させる第一の
    芯出し装置と、上昇して駆動ローラにより被加工材を左
    右方向に移動させる第2の芯出し装置と、上昇して被加
    工材を吸着保持する大径及び小径の吸着装置と、上昇し
    て被加工材に当接する首振り可能なビレ止め装置とを有
    し、前記大径吸着装置を架台の中央に配設し、前記基準
    座と前記移動用支持装置と前記第1、第2の芯出し装置
    とを同大径吸着装置の周りに複数個づつ配設し、前記小
    径吸着装置と前記ビレ止め装置とをこれら装置の周りに
    交互に配設したことを特徴とする被加工材の位置決め及
    びクランプ装置。
JP56010751A 1981-01-29 1981-01-29 被加工物の位置決め及びクランプ方法 Expired JPS605415B2 (ja)

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