JPS6048818A - 直進フイ−ダ - Google Patents
直進フイ−ダInfo
- Publication number
- JPS6048818A JPS6048818A JP15747083A JP15747083A JPS6048818A JP S6048818 A JPS6048818 A JP S6048818A JP 15747083 A JP15747083 A JP 15747083A JP 15747083 A JP15747083 A JP 15747083A JP S6048818 A JPS6048818 A JP S6048818A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- side member
- vibrating
- gravity
- center
- vibrated
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G27/00—Jigging conveyors
- B65G27/10—Applications of devices for generating or transmitting jigging movements
- B65G27/32—Applications of devices for generating or transmitting jigging movements with means for controlling direction, frequency or amplitude of vibration or shaking movement
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Jigging Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は搬送路上の部品を振動を与えて一方向に搬送す
る直進フィーダに関する。
る直進フィーダに関する。
従来の直進フィーダは第1図に示すように構成されてい
る。電磁石などの起振子(a)、ウェイト(b)を偏え
た起振側部材(c)は、ゴムブツシュなどの軟弾性支持
部材(dHd) −−一上に支持されている。他方、前
記起振子(a)によって振動せしめられる受振板(e)
、部品を一方向に搬送するトラフなどの搬送路構成部材
(f)を備えた受振側部材(g)は、前記起振側部材(
C)の上方に位置し、これに前後1対の傾斜板バネ(h
) (h)を介して支持されている。1記傾斜板バネ(
h) (hlの傾斜角は適当に選ばれ、図示する場合は
前記部品を右方に搬送するよう、左傾している。
る。電磁石などの起振子(a)、ウェイト(b)を偏え
た起振側部材(c)は、ゴムブツシュなどの軟弾性支持
部材(dHd) −−一上に支持されている。他方、前
記起振子(a)によって振動せしめられる受振板(e)
、部品を一方向に搬送するトラフなどの搬送路構成部材
(f)を備えた受振側部材(g)は、前記起振側部材(
C)の上方に位置し、これに前後1対の傾斜板バネ(h
) (h)を介して支持されている。1記傾斜板バネ(
h) (hlの傾斜角は適当に選ばれ、図示する場合は
前記部品を右方に搬送するよう、左傾している。
前記起振側部材(C)(図中に破線によるハツチングで
示す。)、前後1対の傾斜板バネ(h) (h)、受振
側部材(g)(図中に多数の点を付して示す。)及び前
記軟弾性支持部材(dHd) −−一は1つの振動系を
構成する。そして従来例にふ・いては、起振側部材(C
)の重心G1が、第1図に示す如く低い位置にあるため
、この重心G0から傾斜板バネ(h) (h)に直交す
る方向に延びる基準線m上に受振側部材(g)の重心G
2を位置させることは困難である。第1図に示す例では
G2は基準線mから相当離れた上方に位置する。このよ
うに62が基準線mより離れると、前記振動系にピッチ
ングが生じ、搬送路構成部材(f)上のある部分(リア
ー側(R)に多い。)に物品を前進させる振動が生じな
くなるという欠点が生ずる。
示す。)、前後1対の傾斜板バネ(h) (h)、受振
側部材(g)(図中に多数の点を付して示す。)及び前
記軟弾性支持部材(dHd) −−一は1つの振動系を
構成する。そして従来例にふ・いては、起振側部材(C
)の重心G1が、第1図に示す如く低い位置にあるため
、この重心G0から傾斜板バネ(h) (h)に直交す
る方向に延びる基準線m上に受振側部材(g)の重心G
2を位置させることは困難である。第1図に示す例では
G2は基準線mから相当離れた上方に位置する。このよ
うに62が基準線mより離れると、前記振動系にピッチ
ングが生じ、搬送路構成部材(f)上のある部分(リア
ー側(R)に多い。)に物品を前進させる振動が生じな
くなるという欠点が生ずる。
前記ピッチングを防止す乞ためには、搬送路構成部材(
f)をフロント側(F)に大きく延ばし、G2をフロン
)(till(F)に移動させ、これが基準線m上に位
置するようにすれば良いが、レイアウト上の制約などを
受けて実際上は困難なことが多い。
f)をフロント側(F)に大きく延ばし、G2をフロン
)(till(F)に移動させ、これが基準線m上に位
置するようにすれば良いが、レイアウト上の制約などを
受けて実際上は困難なことが多い。
本発明は上記従来例の欠点を是正するため、第2図及び
第3図に例示する如く、軟弾性支持部材(1)(1)
−−一上に、起振子(2)、ウェイト(3)を備えた起
振側部材(4)(図中に破線によるハツチングで示す。
第3図に例示する如く、軟弾性支持部材(1)(1)
−−一上に、起振子(2)、ウェイト(3)を備えた起
振側部材(4)(図中に破線によるハツチングで示す。
)を支持せしめる一方、この起振側部材(4)に複数の
傾斜板バネ(5) (5)の夫々の上端部(6)(6)
を取付け、且つこれら傾斜板バネ(5) (5)の夫々
の下端部(7) (7)に、受振板(8)、搬送路構成
部材(9)を備えた受振側部材(10) (図中に多数
の点をイjして示す。)を取付けて、直進フィーダを構
成したことを特徴とする。
傾斜板バネ(5) (5)の夫々の上端部(6)(6)
を取付け、且つこれら傾斜板バネ(5) (5)の夫々
の下端部(7) (7)に、受振板(8)、搬送路構成
部材(9)を備えた受振側部材(10) (図中に多数
の点をイjして示す。)を取付けて、直進フィーダを構
成したことを特徴とする。
以下本発明を第2図及び第3図に示す実施例に基き具体
的に説明する。ゴムブツシュ製の軟弾性支持部材(1)
(1) −−一は支持板(11)上に固定され、この支
持板(11)はボルト(12)(12) −−−を用い
て基盤(13)に取付けられている。
的に説明する。ゴムブツシュ製の軟弾性支持部材(1)
(1) −−一は支持板(11)上に固定され、この支
持板(11)はボルト(12)(12) −−−を用い
て基盤(13)に取付けられている。
前記起振側部材(4)は電磁石からなる起振子(2)、
リアー側の軟弾性支持部材(1) (1)に直接支持さ
れるウェイト(3)、T字状本体部材(14)からなる
。
リアー側の軟弾性支持部材(1) (1)に直接支持さ
れるウェイト(3)、T字状本体部材(14)からなる
。
このT字状本体部材(14)はフロント側の軟弾性支持
部材(1)(1)上に支持されると共に、起振子(2)
及びウェイト(3)を取付けている。又このT字状本体
部材(14)の上部の前後部には夫々ボルト(15)(
15)及び覆い板(16)を用いて1liI後1対の傾
斜板バネ(5) (5)をその上端部(6) (6)に
おいて取付けている。
部材(1)(1)上に支持されると共に、起振子(2)
及びウェイト(3)を取付けている。又このT字状本体
部材(14)の上部の前後部には夫々ボルト(15)(
15)及び覆い板(16)を用いて1liI後1対の傾
斜板バネ(5) (5)をその上端部(6) (6)に
おいて取付けている。
前記受振側部材(10)は、起振子(2)により振動せ
しめられる受振板(8)、トラフ、シュートなどと称さ
れ部品を搬送する通路となる搬送路構成部材(9八この
搬送路構成部材(9)を支持する左右1対の側板(17
X17)、この左右1対の側板(17)(17)を下端
部の前後位置において連結する前後1対のバネ取付板(
18)(18)で構成される。前記搬送路構成部材(9
)は前記T字状本体部材(14)の僅かに上方に配設さ
れ、ポル) (19X19) −一−を用いて、前記左
右1対の側板(17)(17)の頂面に取伺けられてい
る。前記受振板(8)はその両端においてポル) (2
0)(20) −−一を用いて前記左右1対の細板(1
7X17)に取付けられ、これら側板(17X17)を
連結固定する作用を営む一方、その中央部が僅かな隙間
をとって前記起振子(2)に対向するように配設されて
いる。前記前後1対のバネ取付板(18)(18)は夫
々、その両端においてポル) (21)(21) −−
一を用いて前記左右1対の側板(17)(17)に取付
けられる一方、ボルト(22)(22)及び覆い板(2
3)を用いて前記前後1対の傾斜板バネ(5)(5)を
その下端部(7) (7)において取付けている。
しめられる受振板(8)、トラフ、シュートなどと称さ
れ部品を搬送する通路となる搬送路構成部材(9八この
搬送路構成部材(9)を支持する左右1対の側板(17
X17)、この左右1対の側板(17)(17)を下端
部の前後位置において連結する前後1対のバネ取付板(
18)(18)で構成される。前記搬送路構成部材(9
)は前記T字状本体部材(14)の僅かに上方に配設さ
れ、ポル) (19X19) −一−を用いて、前記左
右1対の側板(17)(17)の頂面に取伺けられてい
る。前記受振板(8)はその両端においてポル) (2
0)(20) −−一を用いて前記左右1対の細板(1
7X17)に取付けられ、これら側板(17X17)を
連結固定する作用を営む一方、その中央部が僅かな隙間
をとって前記起振子(2)に対向するように配設されて
いる。前記前後1対のバネ取付板(18)(18)は夫
々、その両端においてポル) (21)(21) −−
一を用いて前記左右1対の側板(17)(17)に取付
けられる一方、ボルト(22)(22)及び覆い板(2
3)を用いて前記前後1対の傾斜板バネ(5)(5)を
その下端部(7) (7)において取付けている。
本発明は上記実施例に示す如く、傾斜板バネ(5)(5
)の下端部(7) (7)に受振側部材(1o)を取付
け、傾斜板バネ(5) (5)の上端部(6)(61に
起振側部材(4)を取付けた構成とし、従来例の板バネ
(h) (b)の上端部に受振側部材(g)を、下端部
に起振側部材(C)を夫々取付けた構成とは上下逆の関
係になっている。
)の下端部(7) (7)に受振側部材(1o)を取付
け、傾斜板バネ(5) (5)の上端部(6)(61に
起振側部材(4)を取付けた構成とし、従来例の板バネ
(h) (b)の上端部に受振側部材(g)を、下端部
に起振側部材(C)を夫々取付けた構成とは上下逆の関
係になっている。
そして本発明によれば、起振側部材(4)の重心G工を
上方にもってくることができ、この重心G工から傾斜板
バネ(5H5)に直交する方向に延びる基準線mを第1
図に示す従来例に比較して斜上方に移動させることがで
きるので、受振側部材(10)の重心G2を、前記基準
線m上に位置させることが容易となる。しかも好都合な
ことに受振側部材(10)が傾斜板バネ(5) (5)
の下端部(7) (7)に取付けられているので、その
重心G2が第1図に示す従来例に比較して下方に移動#
呑カく、重心G2を基準線m上に位置させることが一層
容易となる。
上方にもってくることができ、この重心G工から傾斜板
バネ(5H5)に直交する方向に延びる基準線mを第1
図に示す従来例に比較して斜上方に移動させることがで
きるので、受振側部材(10)の重心G2を、前記基準
線m上に位置させることが容易となる。しかも好都合な
ことに受振側部材(10)が傾斜板バネ(5) (5)
の下端部(7) (7)に取付けられているので、その
重心G2が第1図に示す従来例に比較して下方に移動#
呑カく、重心G2を基準線m上に位置させることが一層
容易となる。
本発明は上記構成を有し、振動系にピッチングが生じな
いようにできるので、搬送路構成部材上の部品を一方向
に常にスムースに搬送できる直進フィーダを提供するこ
とかできる。
いようにできるので、搬送路構成部材上の部品を一方向
に常にスムースに搬送できる直進フィーダを提供するこ
とかできる。
又本発明によれば、搬送路溝成部材をフロント側に異常
に延ばしたりする必要がないので、種々のレイアウトに
本発明の直進フィーダを組込む際の設計が容易になる。
に延ばしたりする必要がないので、種々のレイアウトに
本発明の直進フィーダを組込む際の設計が容易になる。
第1図は従来例を示す側面図、第2図は本発明の実施例
の第3図の■−■線断面図、第3図はその正面図である
。 (1) −−一軟弾性支持部材 (2) −−一起振子
(3) −−一ウエイト (4) −−一起振側部材(
5) −−一傾斜板バネ (61−−一上端部(7)−
−一下端部 (8) −−一受振板(9) −−一搬送
路構成部材 (10)−−一受振側部材 代理人弁理土石原 勝
の第3図の■−■線断面図、第3図はその正面図である
。 (1) −−一軟弾性支持部材 (2) −−一起振子
(3) −−一ウエイト (4) −−一起振側部材(
5) −−一傾斜板バネ (61−−一上端部(7)−
−一下端部 (8) −−一受振板(9) −−一搬送
路構成部材 (10)−−一受振側部材 代理人弁理土石原 勝
Claims (1)
- (1)軟弾性支持部材上に、起振子、ウェイトを備えた
起振側部材を支持せしめる一方、この起振側部材に複数
の傾斜板バネの夫々の上端部を取付け、且つこれら傾斜
板バネの夫々の下端部に、受振板、搬送路構成部材を備
えに受振側部材を取付けたことを特徴とする直進フィー
ダ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15747083A JPS6048818A (ja) | 1983-08-29 | 1983-08-29 | 直進フイ−ダ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15747083A JPS6048818A (ja) | 1983-08-29 | 1983-08-29 | 直進フイ−ダ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6048818A true JPS6048818A (ja) | 1985-03-16 |
JPS633802B2 JPS633802B2 (ja) | 1988-01-26 |
Family
ID=15650374
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15747083A Granted JPS6048818A (ja) | 1983-08-29 | 1983-08-29 | 直進フイ−ダ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6048818A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006248727A (ja) * | 2005-03-11 | 2006-09-21 | Shinko Electric Co Ltd | 部品搬送装置 |
CN109533818A (zh) * | 2017-09-21 | 2019-03-29 | 施特万自动化有限公司 | 用于对单件物进行输送和/或分选和/或定向的振动输送机 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS579609A (en) * | 1980-06-19 | 1982-01-19 | Shinko Electric Co Ltd | Feeder chute |
-
1983
- 1983-08-29 JP JP15747083A patent/JPS6048818A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS579609A (en) * | 1980-06-19 | 1982-01-19 | Shinko Electric Co Ltd | Feeder chute |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006248727A (ja) * | 2005-03-11 | 2006-09-21 | Shinko Electric Co Ltd | 部品搬送装置 |
CN109533818A (zh) * | 2017-09-21 | 2019-03-29 | 施特万自动化有限公司 | 用于对单件物进行输送和/或分选和/或定向的振动输送机 |
EP3483095A1 (de) * | 2017-09-21 | 2019-05-15 | STIWA Automation GmbH | Vibrationsförderer zum fördern und/oder zum aussortieren und/oder zum ausrichten von einzelteilen |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS633802B2 (ja) | 1988-01-26 |
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