JPS6043351B2 - 老人医学的薬剤の製法 - Google Patents
老人医学的薬剤の製法Info
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- JPS6043351B2 JPS6043351B2 JP49009826A JP982674A JPS6043351B2 JP S6043351 B2 JPS6043351 B2 JP S6043351B2 JP 49009826 A JP49009826 A JP 49009826A JP 982674 A JP982674 A JP 982674A JP S6043351 B2 JPS6043351 B2 JP S6043351B2
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D473/00—Heterocyclic compounds containing purine ring systems
- C07D473/02—Heterocyclic compounds containing purine ring systems with oxygen, sulphur, or nitrogen atoms directly attached in positions 2 and 6
- C07D473/04—Heterocyclic compounds containing purine ring systems with oxygen, sulphur, or nitrogen atoms directly attached in positions 2 and 6 two oxygen atoms
- C07D473/06—Heterocyclic compounds containing purine ring systems with oxygen, sulphur, or nitrogen atoms directly attached in positions 2 and 6 two oxygen atoms with radicals containing only hydrogen and carbon atoms, attached in position 1 or 3
- C07D473/08—Heterocyclic compounds containing purine ring systems with oxygen, sulphur, or nitrogen atoms directly attached in positions 2 and 6 two oxygen atoms with radicals containing only hydrogen and carbon atoms, attached in position 1 or 3 with methyl radicals in positions 1 and 3, e.g. theophylline
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P1/00—Drugs for disorders of the alimentary tract or the digestive system
- A61P1/04—Drugs for disorders of the alimentary tract or the digestive system for ulcers, gastritis or reflux esophagitis, e.g. antacids, inhibitors of acid secretion, mucosal protectants
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P9/00—Drugs for disorders of the cardiovascular system
- A61P9/12—Antihypertensives
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D217/00—Heterocyclic compounds containing isoquinoline or hydrogenated isoquinoline ring systems
- C07D217/02—Heterocyclic compounds containing isoquinoline or hydrogenated isoquinoline ring systems with only hydrogen atoms or radicals containing only carbon and hydrogen atoms, directly attached to carbon atoms of the nitrogen-containing ring; Alkylene-bis-isoquinolines
- C07D217/10—Quaternary compounds
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D217/00—Heterocyclic compounds containing isoquinoline or hydrogenated isoquinoline ring systems
- C07D217/12—Heterocyclic compounds containing isoquinoline or hydrogenated isoquinoline ring systems with radicals, substituted by hetero atoms, attached to carbon atoms of the nitrogen-containing ring
- C07D217/18—Aralkyl radicals
-
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- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D217/00—Heterocyclic compounds containing isoquinoline or hydrogenated isoquinoline ring systems
- C07D217/12—Heterocyclic compounds containing isoquinoline or hydrogenated isoquinoline ring systems with radicals, substituted by hetero atoms, attached to carbon atoms of the nitrogen-containing ring
- C07D217/18—Aralkyl radicals
- C07D217/20—Aralkyl radicals with oxygen atoms directly attached to the aromatic ring of said aralkyl radical, e.g. papaverine
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は新規なジヒドロおよびテトラヒドロイソキノリ
ンーテオフイリンー7一酢酸の塩よりなる老人病用医薬
に関するものである。
ンーテオフイリンー7一酢酸の塩よりなる老人病用医薬
に関するものである。
老人病用薬剤は一般に、次のような要求を満たさなけれ
ばならない。
ばならない。
中枢神経系の機能を刺激し、血液循環一般と冠状動静脈
の環流を改善し、老齢において一般に劣化する呼吸諸条
件を改良すること。
の環流を改善し、老齢において一般に劣化する呼吸諸条
件を改良すること。
血栓症の起りやすくなる傾向を低下すること。
温和な利尿作用を有すること。経口投与される場合によ
く吸収され、長期間常用される場合にも好ましくない副
作用を有しないこと。
く吸収され、長期間常用される場合にも好ましくない副
作用を有しないこと。
数種のイソキノリン誘導体が古典的パパヴエリンの有す
る血液循環改良、血圧降下および鎮痙作用を有すること
が知られている。
る血液循環改良、血圧降下および鎮痙作用を有すること
が知られている。
近年多くの製薬業者は老人医学用に100−150m9
の活性成分を含むパパヴエリン糖衣剤を市販している。
テオフイリンとその誘導体も古典的薬剤と考えられ、こ
の化合物群は鎮痙、血圧降下、利尿の効果を有する。
の活性成分を含むパパヴエリン糖衣剤を市販している。
テオフイリンとその誘導体も古典的薬剤と考えられ、こ
の化合物群は鎮痙、血圧降下、利尿の効果を有する。
テオフイリンのエチレンジアミン塩は治療において広く
利用されている。文献(SperimentaIe:S
ez.Chim.BiOl.足、60一)6(1964
)、フランス特許明細書NO.l369374およびフ
ランス特許明細書NO.M2975)によれば、すでに
上記化合物群の治療上の特性を治療に利用するための努
力がなされている。
利用されている。文献(SperimentaIe:S
ez.Chim.BiOl.足、60一)6(1964
)、フランス特許明細書NO.l369374およびフ
ランス特許明細書NO.M2975)によれば、すでに
上記化合物群の治療上の特性を治療に利用するための努
力がなされている。
該引用文献の著者等はパパヴエリンとテオフイリンー7
一酢酸の塩7を合成し試験した。このような試験の結果
によれば、該塩は期待されたような累加的ないし相乗的
な効果は示さず、逆にパパヴエリンの効果の低下が起つ
た。本発明者等の実験によると、ある種のジヒドロおよ
びテトラヒドローイソキノリンーテオフイリンー7一酢
酸の塩が合成され、それらはある種の条件に対する効果
が予想外に高められ、他の実験条件においても効果の減
少が認められなかつた。
一酢酸の塩7を合成し試験した。このような試験の結果
によれば、該塩は期待されたような累加的ないし相乗的
な効果は示さず、逆にパパヴエリンの効果の低下が起つ
た。本発明者等の実験によると、ある種のジヒドロおよ
びテトラヒドローイソキノリンーテオフイリンー7一酢
酸の塩が合成され、それらはある種の条件に対する効果
が予想外に高められ、他の実験条件においても効果の減
少が認められなかつた。
かくて、理論的に老人病用製剤の要求する一群の化合物
が発見された。本発明は一般式 で表わされ、Rが水素または1ないしw個の炭素原子を
含むアルコキシ基であり、zとXが水素または一しよに
原子価結合をなすものである化合物及び/又は存在する
場合には、その互変異性体の製造に関するものである。
が発見された。本発明は一般式 で表わされ、Rが水素または1ないしw個の炭素原子を
含むアルコキシ基であり、zとXが水素または一しよに
原子価結合をなすものである化合物及び/又は存在する
場合には、その互変異性体の製造に関するものである。
R..Z..Xの定義は本明細書の記載を通じて変るこ
とはないので、ふたたびはくりかえされない。Z.l5
Xが原子価合(VaIencylx)Nd)を形成する
場合は、次の式に示されるような二つの互変異性体の形
で存在すると考えられる。(以下、「式(1)の化合物
」及び「式(■)の化合物」等の表現には、存在する場
合にはそれぞれの互変異性体をも含むものとする。
とはないので、ふたたびはくりかえされない。Z.l5
Xが原子価合(VaIencylx)Nd)を形成する
場合は、次の式に示されるような二つの互変異性体の形
で存在すると考えられる。(以下、「式(1)の化合物
」及び「式(■)の化合物」等の表現には、存在する場
合にはそれぞれの互変異性体をも含むものとする。
)の化合物を、溶媒の存在下に一般式
のテオフイリンー7一酢酸と反応させて合成される。
一般式(1)の化合物は冷却後に溶媒から沈澱し、沖過
によつて分離される。
によつて分離される。
溶媒としては好適にはアルコール、例えばメタノール、
エタノール、n−プロパノール、イソプロパノールが使
用される。一般式(■)および(■)の化合物はそれ自
身既知の方法て製造される。
エタノール、n−プロパノール、イソプロパノールが使
用される。一般式(■)および(■)の化合物はそれ自
身既知の方法て製造される。
一般式(■)の出発物質としては、Rが1ないしm個の
炭素原子を含むアルコキシ基、特に1ないし4個の炭素
原子を含むノルマルアルコキシ基、例えばメトキシ、エ
トキシ、プロポキシおよびブトキシ基であり、XとZが
1個の原子価結合を形成する化合物を使用することがで
きる。
炭素原子を含むアルコキシ基、特に1ないし4個の炭素
原子を含むノルマルアルコキシ基、例えばメトキシ、エ
トキシ、プロポキシおよびブトキシ基であり、XとZが
1個の原子価結合を形成する化合物を使用することがで
きる。
試験された化合物の毒物学的および薬理学的性質に関す
る限り、動物試験中、テトラエトキシベンゼン−テトラ
ヒドロイソキノリン誘導体が最上の代表的化合物であつ
た。毒物学的研究によれば、この化合物はよく吸収され
、その毒性は低く、その塩の成分のそれよりも高くなか
つた。
る限り、動物試験中、テトラエトキシベンゼン−テトラ
ヒドロイソキノリン誘導体が最上の代表的化合物であつ
た。毒物学的研究によれば、この化合物はよく吸収され
、その毒性は低く、その塩の成分のそれよりも高くなか
つた。
この化合物は、鎮痙効果、血圧降下効果を示し電気ショ
ックによつて起される痙れんを阻止する。
ックによつて起される痙れんを阻止する。
ネコにおいて、この化合物は等用量のイソキノリン成分
よりもよりよい血圧降下効果を誘導するが、一方テオフ
イリンー7一酢酸は与えられた用量では血圧降下効果は
示さなかつた。同様の種類の相乗作用は呼吸容量に対す
る効果においても観察され、テオフイリンー7一酢酸は
等用量において何等の効果を示さず、イソキノリン成分
は体重1kgあたり1Tn9の服用ですでに呼吸容量を
低下し、体重1k9あたり2mgでは相当な効果の減少
が見られるが、同じ用量で本発明の化合物は呼吸容量に
はあまり影響がない。本発明の化合物は100−300
m9を含む1剤に製せられ、通常錠剤、カプセル、糖衣
錠、溶液剤、懸濁剤、乳剤の形て使用される。
よりもよりよい血圧降下効果を誘導するが、一方テオフ
イリンー7一酢酸は与えられた用量では血圧降下効果は
示さなかつた。同様の種類の相乗作用は呼吸容量に対す
る効果においても観察され、テオフイリンー7一酢酸は
等用量において何等の効果を示さず、イソキノリン成分
は体重1kgあたり1Tn9の服用ですでに呼吸容量を
低下し、体重1k9あたり2mgでは相当な効果の減少
が見られるが、同じ用量で本発明の化合物は呼吸容量に
はあまり影響がない。本発明の化合物は100−300
m9を含む1剤に製せられ、通常錠剤、カプセル、糖衣
錠、溶液剤、懸濁剤、乳剤の形て使用される。
本発明の化合物は治療に使用される場合、活性成分を1
00−300m9含む徐放糖衣剤(スケルトンタブレッ
ト、マイクロカプセルタブレット、吸収用錠剤、多層錠
等)の形て使用される。
00−300m9含む徐放糖衣剤(スケルトンタブレッ
ト、マイクロカプセルタブレット、吸収用錠剤、多層錠
等)の形て使用される。
本発明の化合物は急性状態における治療目的のためには
、活性成分を150〜300m9含む無菌溶液として、
注射もしくは注入によつて投与される。
、活性成分を150〜300m9含む無菌溶液として、
注射もしくは注入によつて投与される。
活性成分100−300mgを含むカカオ脂も、通常の
技術で製造されるプラスチックの基板につめられた坐薬
の形で使用される。本発明の化合物は、所望ならば、他
の活性グループに属する医薬、例えば、抗抑ウツ剤、ト
ランキライザー、抗高血圧剤、利尿剤、抗ゼン息剤、心
臓薬、ヴイタミン類等と組み合せて用いることができる
。
技術で製造されるプラスチックの基板につめられた坐薬
の形で使用される。本発明の化合物は、所望ならば、他
の活性グループに属する医薬、例えば、抗抑ウツ剤、ト
ランキライザー、抗高血圧剤、利尿剤、抗ゼン息剤、心
臓薬、ヴイタミン類等と組み合せて用いることができる
。
本発明の詳細な説明示す実施例によつてより詳゛細に示
されるが、本発明はこれらの実施態様に限定されるもの
ではない。
されるが、本発明はこれらの実施態様に限定されるもの
ではない。
実施例1
2.21g(0.01モル)の1−ベンザルー1・2・
3・4−テトラヒドロイソキノリンと2.38y(イ)
.01モル)のテオフイリンー7一酢酸を25m1のn
−プロパノールに沸とう下に溶解する。
3・4−テトラヒドロイソキノリンと2.38y(イ)
.01モル)のテオフイリンー7一酢酸を25m1のn
−プロパノールに沸とう下に溶解する。
熱溶液から不溶解物質を戸別し、透明な沖液から冷却に
よつて晶出せしめる。析出した結晶を酒別し、かくて2
.2yの1−ベンザルー1・2・3・4−テトラヒドロ
イソキノリニウムーテオフイリンー7−アセテートが得
られる(48%)。M.p.l68〜173℃。2倍量
のn−プロパノールから再結晶すると融点は195〜1
98℃になつた。
よつて晶出せしめる。析出した結晶を酒別し、かくて2
.2yの1−ベンザルー1・2・3・4−テトラヒドロ
イソキノリニウムーテオフイリンー7−アセテートが得
られる(48%)。M.p.l68〜173℃。2倍量
のn−プロパノールから再結晶すると融点は195〜1
98℃になつた。
分析
計算値C:65.35%、H:5.48%、N:15.
24%測定値C:65.01%、H:5.72%、N:
15.32%上記の方法において1−ベンザルー1・2
・3●4−テトラヒドロイソキノリンの代りに1−(3
●4ージメトキシーベンザル)−6●7ージメトキシー
1●2●3●4−テトラヒドロイソキノリンを使用し、
生成物を96%エタノールで精製すると1−(3・4ー
ジメトキシベンザルー6・7ージメトキシー1・2・3
・4−テトラヒドロイソキノリニウムーテオフイリンー
7−アセテートが得られ、収率42%、M.p.l95
−196℃であつた。
24%測定値C:65.01%、H:5.72%、N:
15.32%上記の方法において1−ベンザルー1・2
・3●4−テトラヒドロイソキノリンの代りに1−(3
●4ージメトキシーベンザル)−6●7ージメトキシー
1●2●3●4−テトラヒドロイソキノリンを使用し、
生成物を96%エタノールで精製すると1−(3・4ー
ジメトキシベンザルー6・7ージメトキシー1・2・3
・4−テトラヒドロイソキノリニウムーテオフイリンー
7−アセテートが得られ、収率42%、M.p.l95
−196℃であつた。
実施例2
3.97y(0.01モル)の1−(3・4ージエトキ
シーベンザル)−6・7ージエトキシー1・2・3・4
−テトラヒドロイソキノリンと2.38y(イ).01
モル)のテオフイリンー7一酢酸を321rL1のエタ
ノールに沸とう下に溶解する。
シーベンザル)−6・7ージエトキシー1・2・3・4
−テトラヒドロイソキノリンと2.38y(イ).01
モル)のテオフイリンー7一酢酸を321rL1のエタ
ノールに沸とう下に溶解する。
透明な溶液から加熱しつつ晶出させ、析出した結晶を炉
別し、少量のエタノールに浸し、室温で乾燥し、かくて
6yの1−(3・4ージエトキシベンザル)−6・7ー
ジエトキシー1●2●3●4−テトラヒドロイソキノリ
ニウムーテオフイリンー7−アセテートが得られる(9
4%)。M.p.l6O℃。1皓量のエタノールからの
再結晶後の融点は160〜161℃であつた。
別し、少量のエタノールに浸し、室温で乾燥し、かくて
6yの1−(3・4ージエトキシベンザル)−6・7ー
ジエトキシー1●2●3●4−テトラヒドロイソキノリ
ニウムーテオフイリンー7−アセテートが得られる(9
4%)。M.p.l6O℃。1皓量のエタノールからの
再結晶後の融点は160〜161℃であつた。
分析
計算値C:62.36%、H:6.48%、N:11.
01%測定値C:62.11%、H:6.51%、N:
11.27%実施例3 3.99%(イ).01モル)の1−(3・4ージエト
キシベンジル)−6・7ージエトキシー1・2●3●4
−テトラヒドロイソキノリンと2.38f(イ).01
モル)のテオフイリンー7−アセテートを200mtの
エタノールに沸とう下に溶解する不溶解物質は熱溶液か
らろ過によつて除去し、透明溶液を冷却によつて晶出さ
せる。
01%測定値C:62.11%、H:6.51%、N:
11.27%実施例3 3.99%(イ).01モル)の1−(3・4ージエト
キシベンジル)−6・7ージエトキシー1・2●3●4
−テトラヒドロイソキノリンと2.38f(イ).01
モル)のテオフイリンー7−アセテートを200mtの
エタノールに沸とう下に溶解する不溶解物質は熱溶液か
らろ過によつて除去し、透明溶液を冷却によつて晶出さ
せる。
析出した結晶は戸別し、少量のアルコールに浸し、室温
で乾燥する。かくて5.85yの1−(3・4ージエト
キシベンジル)−6●7ージエトキシー1●2●3●4
−テトラヒドロイソキノリニウムーテオフイリンー7−
アセテート(92%)が得られる。結晶は托倍量のアル
コールから再結晶すると融点が181〜187Cになる
。分析 計算値C:62.15%、H:6.78%、N:10.
98測定値C:62.82%、H:6.70%、N:1
0.80薬理学的比較試験A=6●7・3″・4″−テ
トラエトキシー1−ベンザルー1●2●3●4−テトラ
ヒドロイソキノリン塩酸塩B=6・7・3″・4″−テ
トラエトキシー1−ベンザルー1●2●3・4−テトラ
ヒドロイソキノリンーテオフイリンー7−アセテート(
a)ネコについて試験 試験は体重2.5〜3.5kgの麻酔した雌および雄の
ネコについて、クロラロース(60m91k9)−ウレ
タン(300mg1kg)(腹腔内投与)とともに実施
された。
で乾燥する。かくて5.85yの1−(3・4ージエト
キシベンジル)−6●7ージエトキシー1●2●3●4
−テトラヒドロイソキノリニウムーテオフイリンー7−
アセテート(92%)が得られる。結晶は托倍量のアル
コールから再結晶すると融点が181〜187Cになる
。分析 計算値C:62.15%、H:6.78%、N:10.
98測定値C:62.82%、H:6.70%、N:1
0.80薬理学的比較試験A=6●7・3″・4″−テ
トラエトキシー1−ベンザルー1●2●3●4−テトラ
ヒドロイソキノリン塩酸塩B=6・7・3″・4″−テ
トラエトキシー1−ベンザルー1●2●3・4−テトラ
ヒドロイソキノリンーテオフイリンー7−アセテート(
a)ネコについて試験 試験は体重2.5〜3.5kgの麻酔した雌および雄の
ネコについて、クロラロース(60m91k9)−ウレ
タン(300mg1kg)(腹腔内投与)とともに実施
された。
右側の総頚動脈を切関してこれにカニユーレを結合し、
カニユーレは水銀マノメーターに結合した。別のカニユ
ーレを気管に結合し、他端はマレードラム(Marey
drum)に結合し、これによつて呼吸容量を測定した
。供試物質は大腿静脈に結合したカニユーレから注入し
た。血圧と呼吸をキモグラフに記録した。血圧化合物A
,.Bともに血圧を降下した。テオフイリンは投与した
量では効果がなかつた。試験動物の最初の血圧は120
〜150TIr!NHgであつた。結果は次の通りであ
る。呼吸 化合物A,.Bともに呼吸容量を低下したが、Bの方が
その程度は低くかつた。
カニユーレは水銀マノメーターに結合した。別のカニユ
ーレを気管に結合し、他端はマレードラム(Marey
drum)に結合し、これによつて呼吸容量を測定した
。供試物質は大腿静脈に結合したカニユーレから注入し
た。血圧と呼吸をキモグラフに記録した。血圧化合物A
,.Bともに血圧を降下した。テオフイリンは投与した
量では効果がなかつた。試験動物の最初の血圧は120
〜150TIr!NHgであつた。結果は次の通りであ
る。呼吸 化合物A,.Bともに呼吸容量を低下したが、Bの方が
その程度は低くかつた。
テオフイリンは効果がなかつた。
8m91k91hrのゆつくりとした注入ではいずれの
化合物もほとんど変化を起さなかつた。
化合物もほとんど変化を起さなかつた。
(b)マウスにおける毒性
この試験はCFLP系の体重25〜30yのあらかじめ
絶食さてた雄のマウスについてなされた。
絶食さてた雄のマウスについてなされた。
供試化合物は静脈内注射で0.1m9/10f1経口で
0.2m1/10V投与された。4時間以内に弊死した
固体数を考慮した。
0.2m1/10V投与された。4時間以内に弊死した
固体数を考慮した。
半致死投与量はBehrensの式に基いて計算された
。
。
(C)ラットにおける毒性
この試験はCFY系の体重170〜190yの、あらか
じめ絶食させない雄のラットについてなされた。
じめ絶食させない雄のラットについてなされた。
供試化合物は静脈注射により0.177!l/100y
(テオフイリンー7一酢酸の場合は0.3m1/100
g)投与し、また経口では、化合物A,.Bは0.5m
L/100f1テオフイリンー7一酢酸は2m1/10
0y投与した。半致死投与量は4時間以内に弊死した動
物の個体数からBehrerlsの式に基いて計算され
た。(懸濁剤は1%のメチルセルロースを使用して調製
された。
(テオフイリンー7一酢酸の場合は0.3m1/100
g)投与し、また経口では、化合物A,.Bは0.5m
L/100f1テオフイリンー7一酢酸は2m1/10
0y投与した。半致死投与量は4時間以内に弊死した動
物の個体数からBehrerlsの式に基いて計算され
た。(懸濁剤は1%のメチルセルロースを使用して調製
された。
)(d)摘出した腸に対する鎮痙作用
この試験は摘出したモルモツト(Guinea・Pig
)の腸についてMagnusの方法で実施された。
)の腸についてMagnusの方法で実施された。
モルモツトから摘出した長さ2.5〜3c7nの回腸を
、37℃のロック氏溶液を容れた30m1の二重容器中
にタイプバーでつるした。該液中には酸素を循環させた
。その収縮をキモグラフに記録した。100%阻止濃度
をYlmlで次に示す。
、37℃のロック氏溶液を容れた30m1の二重容器中
にタイプバーでつるした。該液中には酸素を循環させた
。その収縮をキモグラフに記録した。100%阻止濃度
をYlmlで次に示す。
e)電気ショックに対する抗痙れん作用
この試験はCFLP系の体重25〜30yの、あらかじ
め絶食させない雄のマウスについてなされた。
め絶食させない雄のマウスについてなされた。
電気ショックを与えるためには、NyirO′5−Zs
OmbOk−Kaffkaの器具が使用された角膜電極
(COmealelectrOde)により8n]Am
PlO.2秒の電流でマウスの四肢に痙れんが惹起され
る。防禦効果として四肢下方の緊張痙縮の消失が考慮さ
れた。供試化合物は電気ショックを与える3紛前に皮下
に投与された。半有効投与量(ED5O)はLitch
fieldとWilcOxOnの方法によつて計算され
た。結果 テオフイリンー7一酢酸は100m91kgを皮下投与
しても効果がなかつた。
OmbOk−Kaffkaの器具が使用された角膜電極
(COmealelectrOde)により8n]Am
PlO.2秒の電流でマウスの四肢に痙れんが惹起され
る。防禦効果として四肢下方の緊張痙縮の消失が考慮さ
れた。供試化合物は電気ショックを与える3紛前に皮下
に投与された。半有効投与量(ED5O)はLitch
fieldとWilcOxOnの方法によつて計算され
た。結果 テオフイリンー7一酢酸は100m91kgを皮下投与
しても効果がなかつた。
f)胃分泌機能に対する効果
この試験は体重140−155gの、あらかじめ48時
間絶食させた雄のラットについて行われた。
間絶食させた雄のラットについて行われた。
エーテル麻酔で腹部を切関して、幽門を結さくしてから
腹部を閉じた。手術と同時に供試化合物を皮下に1.2
m1/100yの割で投与した。結果は幽門を結さくし
てから3時間後に評価された。即ち、供試動物を過度に
麻酔して胃を摘出し、試験中にたまつた胃分泌液を測定
し(mlで表示)、遠心分離の後にPHを測定した。遊
離酸はメチルオレンジを使用し、全酸度はフエノールフ
タレインを使用して0.1NNa0Hで滴定して定量し
た。後者は臨床単位で示された。(1)前記一般式(1
)で表わされ、式中Rが水素または1ないし1嘲の炭素
原子を含むアルコキシ基であり、Zとxが水素原子であ
るか一しよに原子価結合を形成するものである新規な化
合物。
腹部を閉じた。手術と同時に供試化合物を皮下に1.2
m1/100yの割で投与した。結果は幽門を結さくし
てから3時間後に評価された。即ち、供試動物を過度に
麻酔して胃を摘出し、試験中にたまつた胃分泌液を測定
し(mlで表示)、遠心分離の後にPHを測定した。遊
離酸はメチルオレンジを使用し、全酸度はフエノールフ
タレインを使用して0.1NNa0Hで滴定して定量し
た。後者は臨床単位で示された。(1)前記一般式(1
)で表わされ、式中Rが水素または1ないし1嘲の炭素
原子を含むアルコキシ基であり、Zとxが水素原子であ
るか一しよに原子価結合を形成するものである新規な化
合物。
(2)1−ベンザルー1・2・3・4−テトラヒドロイ
ソキノリニウムーテオフイリンー7−アセテート。
ソキノリニウムーテオフイリンー7−アセテート。
1−(3・4ージメトキシ)−ベンザルー6・7ージメ
トキシー1●2●3●4−テトラヒドロイソキノリニウ
ムーテオフイリンー7ーアセテート、1−(3●4ージ
エトキシベンザルー6●7ージエトキシー1●2・3●
4−テトラヒドロイソキノリニウムーテオフイリンー7
−アセテート、1−(3●4ージエトキシベンジル)−
6●7ージエトキシー1●2●3●4−テトラヒドロイ
ソキノリニウムーテオフイリンー7−アセテート。
トキシー1●2●3●4−テトラヒドロイソキノリニウ
ムーテオフイリンー7ーアセテート、1−(3●4ージ
エトキシベンザルー6●7ージエトキシー1●2・3●
4−テトラヒドロイソキノリニウムーテオフイリンー7
−アセテート、1−(3●4ージエトキシベンジル)−
6●7ージエトキシー1●2●3●4−テトラヒドロイ
ソキノリニウムーテオフイリンー7−アセテート。
3)前記一般式(1)で表わされ、式中Rが水素または
1ないし1媚の炭素原子を含むアルコキシ基であり、Z
<5Xが水素であるか、一しよに原子価結合をなすもの
である化合物の製造法であつて、前記一般式(■)で表
わされ、RlX.Zが前記の定義の通りであるものと一
般式(■)で表わされる化合物を所望により溶媒の存在
下に反応させることよりなる方法。
1ないし1媚の炭素原子を含むアルコキシ基であり、Z
<5Xが水素であるか、一しよに原子価結合をなすもの
である化合物の製造法であつて、前記一般式(■)で表
わされ、RlX.Zが前記の定義の通りであるものと一
般式(■)で表わされる化合物を所望により溶媒の存在
下に反応させることよりなる方法。
1)第3項記載の方法であつて溶媒として酢酸を使用す
る方法。
る方法。
・) 一般式(1)の化合物を活性成分として含む対老
人病効果を有する薬剤組成物。
人病効果を有する薬剤組成物。
))1−ベンザルー1●2●3●4−テトラヒドロイソ
キノリニウムーテオフイリンー7−アセテート、1−(
3●4ージメトキシベンザル)−6・7ージメトキシー
1・2・3・4−テトラヒドロイソキノリニウムーテオ
フイリンー7−アセテート、1−(3・4ージエトキシ
ベンザル)−6・7ージエトキシー1●2●3●4−テ
トラヒドロイソキノリンーテオフイリンー7−アセテー
ト、または1−(3・4ージエトキシベンジル)−6・
7ージエトキシー1●2●3●4−テトラヒドロイソキ
ノリニウムーテオフイリンー7−アセテートを、活性成
分として含む対老人病効果を有する薬剤組成物。
キノリニウムーテオフイリンー7−アセテート、1−(
3●4ージメトキシベンザル)−6・7ージメトキシー
1・2・3・4−テトラヒドロイソキノリニウムーテオ
フイリンー7−アセテート、1−(3・4ージエトキシ
ベンザル)−6・7ージエトキシー1●2●3●4−テ
トラヒドロイソキノリンーテオフイリンー7−アセテー
ト、または1−(3・4ージエトキシベンジル)−6・
7ージエトキシー1●2●3●4−テトラヒドロイソキ
ノリニウムーテオフイリンー7−アセテートを、活性成
分として含む対老人病効果を有する薬剤組成物。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で表わされ、式中、 Rは水素または1ないし10個の炭素原子を有するアル
コキシ基であり、ZとXは水素原子であるか、ともに原
子価結合をなすものである化合物及び/又は存在する場
合にはその互変異性体の製造法であつて、一般式▲数式
、化学式、表等があります▼で表わされ、R、X、Zが
前記定義の通りである化合物及び/又は存在する場合に
はその互変異性体を、一般式▲数式、化学式、表等があ
ります▼で表わされるテオフィリン酢酸と反応させるこ
とからなる方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
HU2251/CI-1333 | 1973-01-25 | ||
HUCI1333A HU167246B (ja) | 1973-01-25 | 1973-01-25 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5046818A JPS5046818A (ja) | 1975-04-25 |
JPS6043351B2 true JPS6043351B2 (ja) | 1985-09-27 |
Family
ID=10994468
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP49009826A Expired JPS6043351B2 (ja) | 1973-01-25 | 1974-01-24 | 老人医学的薬剤の製法 |
Country Status (12)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4035366A (ja) |
JP (1) | JPS6043351B2 (ja) |
BE (1) | BE810145A (ja) |
CA (1) | CA1018160A (ja) |
DE (1) | DE2403122A1 (ja) |
ES (1) | ES422694A1 (ja) |
FR (1) | FR2221134B1 (ja) |
GB (1) | GB1417542A (ja) |
HU (1) | HU167246B (ja) |
IL (1) | IL44056A (ja) |
SU (1) | SU506298A3 (ja) |
YU (1) | YU19274A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS614663U (ja) * | 1984-06-13 | 1986-01-11 | 日輪ゴム工業株式会社 | ゲ−ム用ボ−ル |
JPS6384261U (ja) * | 1986-11-19 | 1988-06-02 | ||
JPS63154049U (ja) * | 1987-03-28 | 1988-10-11 | ||
JPS63160864U (ja) * | 1987-04-08 | 1988-10-20 |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2368277A1 (fr) * | 1976-10-21 | 1978-05-19 | Sobio Lab | Nouveaux derives hydrogenes de l'isoquinoleine, ayant une activite vasoactive et spasmolytique |
FR2377385A2 (fr) * | 1977-01-12 | 1978-08-11 | Sobio Lab | Nouveaux derives hydrogenes de l'isoquinoleine, ayant une activite vasoactive et spasmolytique |
HU194179B (en) * | 1985-10-03 | 1988-01-28 | Chinoin Gyogyszer Es Vegyeszet | Process for production of 1-/3',4'-dietoxi-benzil/-1,6,7-dietoxi-3,4-dihydro-izoquinolinine-teophilin-7-acetate and their new cristallic monohydrate |
HU197207B (en) * | 1985-12-04 | 1989-03-28 | Chinoin Gyogyszer Es Vegyeszet | Process for producing pharmaceutical comprising 1-(3',4'-diethoxybenzyl)-6,7-diethoxy-3,4-dihydro-isoquinolinium-theophylline-7-acetate or its monohydrate as active ingredient |
HUT60926A (en) | 1991-04-12 | 1992-11-30 | Chinoin Gyogyszer Es Vegyeszet | Process for producing pharmaceutical composition suitable for reducing or preventing increased thrombocyte-aggregation capability |
JP3276762B2 (ja) * | 1993-12-28 | 2002-04-22 | 日本臓器製薬株式会社 | イソキノリン誘導体を含有する医薬組成物 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2975E (fr) | 1903-12-12 | 1904-07-29 | Francois Gaston Petit | Perfectionnements aux fers à repasser |
FR2975M (fr) * | 1963-09-02 | 1964-11-30 | Agrologique Francaise Soc | Nouveaux médicaments a base de dérivés alcaloides de l'acide théophylline-acétique. |
FR1369374A (fr) * | 1963-04-26 | 1964-08-14 | Agrologique Francaise Soc | Dérivés alcaloïdes de l'acide théophylline-acétique et leur procédé de fabrication |
FR3625M (fr) * | 1964-05-14 | 1965-10-18 | Gerda Lab | Médicament constitué par des dérivés de l'acide théophylline-acétique. |
-
1973
- 1973-01-25 HU HUCI1333A patent/HU167246B/hu unknown
-
1974
- 1974-01-22 IL IL44056A patent/IL44056A/en unknown
- 1974-01-22 US US05/435,591 patent/US4035366A/en not_active Expired - Lifetime
- 1974-01-23 DE DE2403122A patent/DE2403122A1/de active Granted
- 1974-01-23 FR FR7402194A patent/FR2221134B1/fr not_active Expired
- 1974-01-23 ES ES422694A patent/ES422694A1/es not_active Expired
- 1974-01-24 GB GB329974A patent/GB1417542A/en not_active Expired
- 1974-01-24 SU SU1999306A patent/SU506298A3/ru active
- 1974-01-24 CA CA190,817A patent/CA1018160A/en not_active Expired
- 1974-01-24 JP JP49009826A patent/JPS6043351B2/ja not_active Expired
- 1974-01-25 BE BE140161A patent/BE810145A/xx not_active IP Right Cessation
- 1974-01-25 YU YU00192/74A patent/YU19274A/xx unknown
Non-Patent Citations (1)
Title |
---|
CHEMICAL ABSTRACTS=1970 * |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS614663U (ja) * | 1984-06-13 | 1986-01-11 | 日輪ゴム工業株式会社 | ゲ−ム用ボ−ル |
JPS6384261U (ja) * | 1986-11-19 | 1988-06-02 | ||
JPS63154049U (ja) * | 1987-03-28 | 1988-10-11 | ||
JPS63160864U (ja) * | 1987-04-08 | 1988-10-20 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
YU19274A (en) | 1983-01-21 |
BE810145A (fr) | 1974-05-16 |
HU167246B (ja) | 1975-09-27 |
IL44056A (en) | 1977-01-31 |
DE2403122A1 (de) | 1974-08-01 |
FR2221134A1 (ja) | 1974-10-11 |
FR2221134B1 (ja) | 1976-09-03 |
GB1417542A (en) | 1975-12-10 |
SU506298A3 (ru) | 1976-03-05 |
ES422694A1 (es) | 1976-09-01 |
AU6477874A (en) | 1975-07-24 |
DE2403122C2 (ja) | 1990-03-22 |
JPS5046818A (ja) | 1975-04-25 |
CA1018160A (en) | 1977-09-27 |
US4035366A (en) | 1977-07-12 |
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JPS6256143B2 (ja) | ||
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