JPS6030929A - 貯湯式電気温水器の制御装置 - Google Patents
貯湯式電気温水器の制御装置Info
- Publication number
- JPS6030929A JPS6030929A JP58140717A JP14071783A JPS6030929A JP S6030929 A JPS6030929 A JP S6030929A JP 58140717 A JP58140717 A JP 58140717A JP 14071783 A JP14071783 A JP 14071783A JP S6030929 A JPS6030929 A JP S6030929A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hot water
- temperature
- energization
- amount
- heating element
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims abstract description 98
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 21
- 230000005611 electricity Effects 0.000 claims description 12
- 238000009835 boiling Methods 0.000 claims description 11
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 3
- 238000003287 bathing Methods 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 230000003203 everyday effect Effects 0.000 description 2
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24H—FLUID HEATERS, e.g. WATER OR AIR HEATERS, HAVING HEAT-GENERATING MEANS, e.g. HEAT PUMPS, IN GENERAL
- F24H9/00—Details
- F24H9/20—Arrangement or mounting of control or safety devices
- F24H9/2007—Arrangement or mounting of control or safety devices for water heaters
- F24H9/2014—Arrangement or mounting of control or safety devices for water heaters using electrical energy supply
- F24H9/2021—Storage heaters
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24H—FLUID HEATERS, e.g. WATER OR AIR HEATERS, HAVING HEAT-GENERATING MEANS, e.g. HEAT PUMPS, IN GENERAL
- F24H15/00—Control of fluid heaters
- F24H15/10—Control of fluid heaters characterised by the purpose of the control
- F24H15/144—Measuring or calculating energy consumption
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24H—FLUID HEATERS, e.g. WATER OR AIR HEATERS, HAVING HEAT-GENERATING MEANS, e.g. HEAT PUMPS, IN GENERAL
- F24H15/00—Control of fluid heaters
- F24H15/10—Control of fluid heaters characterised by the purpose of the control
- F24H15/172—Scheduling based on user demand, e.g. determining starting point of heating
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24H—FLUID HEATERS, e.g. WATER OR AIR HEATERS, HAVING HEAT-GENERATING MEANS, e.g. HEAT PUMPS, IN GENERAL
- F24H15/00—Control of fluid heaters
- F24H15/20—Control of fluid heaters characterised by control inputs
- F24H15/212—Temperature of the water
- F24H15/223—Temperature of the water in the water storage tank
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24H—FLUID HEATERS, e.g. WATER OR AIR HEATERS, HAVING HEAT-GENERATING MEANS, e.g. HEAT PUMPS, IN GENERAL
- F24H15/00—Control of fluid heaters
- F24H15/30—Control of fluid heaters characterised by control outputs; characterised by the components to be controlled
- F24H15/355—Control of heat-generating means in heaters
- F24H15/37—Control of heat-generating means in heaters of electric heaters
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24H—FLUID HEATERS, e.g. WATER OR AIR HEATERS, HAVING HEAT-GENERATING MEANS, e.g. HEAT PUMPS, IN GENERAL
- F24H15/00—Control of fluid heaters
- F24H15/40—Control of fluid heaters characterised by the type of controllers
- F24H15/407—Control of fluid heaters characterised by the type of controllers using electrical switching, e.g. TRIAC
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24H—FLUID HEATERS, e.g. WATER OR AIR HEATERS, HAVING HEAT-GENERATING MEANS, e.g. HEAT PUMPS, IN GENERAL
- F24H15/00—Control of fluid heaters
- F24H15/40—Control of fluid heaters characterised by the type of controllers
- F24H15/414—Control of fluid heaters characterised by the type of controllers using electronic processing, e.g. computer-based
- F24H15/421—Control of fluid heaters characterised by the type of controllers using electronic processing, e.g. computer-based using pre-stored data
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Heat-Pump Type And Storage Water Heaters (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、深夜電力を利用する貯湯式電気温水器の制
御装置に関し、使用者側の湯量使用の実績、ならびに入
力装置から入力される翌日の使用予定量とに基づいて所
要通電電力量を算出するようにして、従来、固定であっ
た貯湯式電気温水器の能力を使用者側の実体に合わせて
使用できるようにすることを目的としている。
御装置に関し、使用者側の湯量使用の実績、ならびに入
力装置から入力される翌日の使用予定量とに基づいて所
要通電電力量を算出するようにして、従来、固定であっ
た貯湯式電気温水器の能力を使用者側の実体に合わせて
使用できるようにすることを目的としている。
第1図は一般的な貯湯式電気温水器の構成図で、第2図
は従来の貯湯式電気温水器の主要電気回路図を示す。
は従来の貯湯式電気温水器の主要電気回路図を示す。
これらの図において、1は貯湯タンク、2は給水管、3
は給湯管、4は出湯栓、5は発熱体、6は自動温度調節
器、7は電源、8は深夜電力用のタイムスイッチで、そ
の通電電力量帯は一般には23時から翌朝の7時までの
8時間である。
は給湯管、4は出湯栓、5は発熱体、6は自動温度調節
器、7は電源、8は深夜電力用のタイムスイッチで、そ
の通電電力量帯は一般には23時から翌朝の7時までの
8時間である。
次に上記構成よりなる従来例の動作を説明する。深夜電
力の通電開始時刻になると、タイムスイ・ンチ8の接点
が閉成して、発熱体5への通電が開始される。そして貯
湯タンク1内の湯温が85°Cになると、自動温度調節
器6の接点が開成して発熱体5への通電が停止される。
力の通電開始時刻になると、タイムスイ・ンチ8の接点
が閉成して、発熱体5への通電が開始される。そして貯
湯タンク1内の湯温が85°Cになると、自動温度調節
器6の接点が開成して発熱体5への通電が停止される。
その後は自動温度調節器6の開閉により湯温が85℃に
保たれ、このようにして毎朝貯湯量全部が85℃に沸き
上っている。
保たれ、このようにして毎朝貯湯量全部が85℃に沸き
上っている。
このように、貯湯式電気温水器では貯湯効率を高めるた
め、佛き上り温度をできる限り高温に設定し、その設定
温度に達すると加熱を停止する構造となっている。しか
し、使用者は高温湯のまま使用するのではなく、水と混
合して40〜45℃前後の混合湯として使用する。その
得られる混合湯量をめる式は次の通りである。
め、佛き上り温度をできる限り高温に設定し、その設定
温度に達すると加熱を停止する構造となっている。しか
し、使用者は高温湯のまま使用するのではなく、水と混
合して40〜45℃前後の混合湯として使用する。その
得られる混合湯量をめる式は次の通りである。
今、貯湯タンク容量をVt (u)、貯湯タンク1内の
沸き」ニリ温度をT。(’O)、得ようとする混合湯の
温度をTm (’O) 、1昆ぜ合ゎせる水の温度(給
水温度)をTi (°O)とすると、混合湯量Vm (
文)は、 で表わせる。
沸き」ニリ温度をT。(’O)、得ようとする混合湯の
温度をTm (’O) 、1昆ぜ合ゎせる水の温度(給
水温度)をTi (°O)とすると、混合湯量Vm (
文)は、 で表わせる。
この算式において、給水温度Tiは季節によって大きく
変動する。東京では冬は5°C位から、夏には27℃位
にまで達する。このため、適温の混合湯として得られる
湯量は、冬期には少なく、夏期には多いということにな
る。すなわち、沸き上り温度T。を85°Cとして、給
水温度T1が5°Cの時に対して、27℃の時に得られ
る混合湯量Vmは1.6倍にも達する。
変動する。東京では冬は5°C位から、夏には27℃位
にまで達する。このため、適温の混合湯として得られる
湯量は、冬期には少なく、夏期には多いということにな
る。すなわち、沸き上り温度T。を85°Cとして、給
水温度T1が5°Cの時に対して、27℃の時に得られ
る混合湯量Vmは1.6倍にも達する。
一方、湯の使用量は年間はぼ一定か、むしろ夏期の方が
低温湯で使用するため、実質的な使用量が低下するのが
一般的であり、冬期よりも夏期の残湯量が多くなる。さ
らに、使用者にょっそは家族数の減少などによって定格
の1/2とが、2/3とかしか使用せず、毎日多くの湯
を残す使い方をする。
低温湯で使用するため、実質的な使用量が低下するのが
一般的であり、冬期よりも夏期の残湯量が多くなる。さ
らに、使用者にょっそは家族数の減少などによって定格
の1/2とが、2/3とかしか使用せず、毎日多くの湯
を残す使い方をする。
このように、給水温度が高かったり残湯があると、沸き
上りも早く、高温湯を長時間使用に供さないで放置する
ことになる。
上りも早く、高温湯を長時間使用に供さないで放置する
ことになる。
このように、不必要に高い温度の湯を長時間使用に供さ
ないで放置することは、貯湯タンク1がらの自然放熱お
よび配管内の滞留した温水の放熱等による熱ロスが大き
くなるという欠点があった。
ないで放置することは、貯湯タンク1がらの自然放熱お
よび配管内の滞留した温水の放熱等による熱ロスが大き
くなるという欠点があった。
この発明は、これらの欠点を解消しようとするもので、
翌日の湯の使用状態を、例えば「入浴するJ 、「入浴
しない」などと、あらかじめ段階的に設定するための入
力装置を備え、その設定された段階毎に記憶装置に記憶
された過去の使用状態をもとに、残湯量を少なくした最
適の沸き上げを行い、かつ、発熱体への電力の供給を深
夜電力の供給開始から供給終了まで全時間に亘って平準
化して行うことによって、熱ロスをできるだけ排除しよ
うとするものである。
翌日の湯の使用状態を、例えば「入浴するJ 、「入浴
しない」などと、あらかじめ段階的に設定するための入
力装置を備え、その設定された段階毎に記憶装置に記憶
された過去の使用状態をもとに、残湯量を少なくした最
適の沸き上げを行い、かつ、発熱体への電力の供給を深
夜電力の供給開始から供給終了まで全時間に亘って平準
化して行うことによって、熱ロスをできるだけ排除しよ
うとするものである。
以下、この発明の一実施例を第3図の全体構成図、第4
図の制御フローチャートに基づいて説明する。
図の制御フローチャートに基づいて説明する。
第3図において、符号1〜5.7,8は第1図、第2図
と同じものを示す。9はサーミスタなどの温度検出手段
(以下温度センサという)て、貯湯タンク1内に給水管
2より給水された水の温度を連続的に検知するとともに
、沸き上りの湯の温度も検知するものであり、貯湯タン
ク1の下部に設けである。なお、この温度センサ9は水
の温度と湯の温度をそれぞれ検出するよう別個に設けて
もよい。10は前記発熱体5への通電率を制御するトラ
イアックなどの通電率制御素子で、後述の制御部によっ
て制御される。11は前記した制御部で、記憶装置]2
.演算演算139通電率制御装置141通電制御装置1
5.および通電電力量算出装置16からなる。17は入
力装置である。
と同じものを示す。9はサーミスタなどの温度検出手段
(以下温度センサという)て、貯湯タンク1内に給水管
2より給水された水の温度を連続的に検知するとともに
、沸き上りの湯の温度も検知するものであり、貯湯タン
ク1の下部に設けである。なお、この温度センサ9は水
の温度と湯の温度をそれぞれ検出するよう別個に設けて
もよい。10は前記発熱体5への通電率を制御するトラ
イアックなどの通電率制御素子で、後述の制御部によっ
て制御される。11は前記した制御部で、記憶装置]2
.演算演算139通電率制御装置141通電制御装置1
5.および通電電力量算出装置16からなる。17は入
力装置である。
入力装置17は、例えば「入浴するjとか。
「入浴しないjなどの翌日の湯の使用予定をあらかじめ
用意されたパターンの中から選定するものであり、記t
t装置12は、入力装置17に入力されたパターン毎に
通電電力量算出装置υ16による通電電力量の数日分の
実績wGをデータとして記憶しておく。このデータは、
例えば1c日というように固定日数とし、常に最新デー
タを保存するようにする。
用意されたパターンの中から選定するものであり、記t
t装置12は、入力装置17に入力されたパターン毎に
通電電力量算出装置υ16による通電電力量の数日分の
実績wGをデータとして記憶しておく。このデータは、
例えば1c日というように固定日数とし、常に最新デー
タを保存するようにする。
演算装置13は、例えば記憶装置12がらその内に記憶
されているデータ中(上記の例では10日間のうち)最
大値WGmaxを呼び出し、余裕率を見た定数C(例え
ば、余裕率10%の場合は1.1となる)を乗じて、所
要通電電力量Ws(KWH)を Ws =WGmaxXC(KWH) として算出する。
されているデータ中(上記の例では10日間のうち)最
大値WGmaxを呼び出し、余裕率を見た定数C(例え
ば、余裕率10%の場合は1.1となる)を乗じて、所
要通電電力量Ws(KWH)を Ws =WGmaxXC(KWH) として算出する。
また、発熱体5の通電容量Q (KW)を演算装置13
で算出する。すなわち、深夜電力供給時間帯は8時間な
ので、 Φ となる。
で算出する。すなわち、深夜電力供給時間帯は8時間な
ので、 Φ となる。
演算装置13は、貯湯タンク容量Vt (又)、前記所
要通電電力量W s (K W I()と、給水温度T
i(’O)から、沸き上り温度T。(0c)を下式から
める。
要通電電力量W s (K W I()と、給水温度T
i(’O)から、沸き上り温度T。(0c)を下式から
める。
通電率制御装置14は、演算装置13でめた通電容量Q
(KW)になるように発熱体5への電力を制御する。
(KW)になるように発熱体5への電力を制御する。
これには例えばトライアックを用い、そのゲートを位相
制御することにより行う。
制御することにより行う。
通電制御装置15は、通電率制御素子10のオフ(開)
の制御を行うもので、温度センサ9が演算装置13のめ
た沸き上り温度Toを検知したとき作動する。
の制御を行うもので、温度センサ9が演算装置13のめ
た沸き上り温度Toを検知したとき作動する。
通電電力量算出装置16は、通電が開始されてから発熱
体5がオフするまでの時間Hと通電容量Q (KW)
から通!、電力iwc =HXQ (KWH)を算出し
、記憶装置12へ入力するものである。
体5がオフするまでの時間Hと通電容量Q (KW)
から通!、電力iwc =HXQ (KWH)を算出し
、記憶装置12へ入力するものである。
入力装置17は翌日の使用予定量を入力するもので、こ
れにより記憶装置12のデータは更新される。例えば、
入浴日と非入浴日とでは使用湯量が大きく相違するので
、これをパターン化して前日に入力できるようにしてい
る。
れにより記憶装置12のデータは更新される。例えば、
入浴日と非入浴日とでは使用湯量が大きく相違するので
、これをパターン化して前日に入力できるようにしてい
る。
次に第3図の実施例の動作について第4図を参照して説
明する。なお、第4図の(1)〜(13)は各ステップ
を表わす。
明する。なお、第4図の(1)〜(13)は各ステップ
を表わす。
スタートしくl)、深夜の、例えば23時になるとタイ
ムスイッチ8がオンす、る(2)。まず、記憶装置12
から入力装置17のパターン毎に分類記憶されている最
新データのうち、該当パターンの最大の通電電力量WG
maxを呼び出す(3)。
ムスイッチ8がオンす、る(2)。まず、記憶装置12
から入力装置17のパターン毎に分類記憶されている最
新データのうち、該当パターンの最大の通電電力量WG
maxを呼び出す(3)。
次に、演算装置13において、WGmaxに余裕率を見
た定数Cを乗じて通電電力量W s (K W H)を
め、さらに、8で除算して通電容量Q(KW)を算出す
る(4)。また、温度センサ9によって貯湯タンク1内
の給水温度Tiを測定する(5)。さらに、演算装置1
3は、通電電力量Ws(KWH)、給水温度Ti 、貯
湯タンク容量Vtとから廓き上り温度T。を算出しく6
)、あらかじめ算出した通電容量Q (KW)が得られ
るよう発熱体5への通電を開始する(7)。一方、温度
センサ9によって湯温がToになれば(8)、発熱体5
への通電をオフとしく8)、通電開始から通電停止まで
の時間から通電電力量の実績値WG (KWH)を算出
する(10)。そして、通電した実績値WG (KW)
()を記憶装置12へ入力してデータを更新する(11
)。
た定数Cを乗じて通電電力量W s (K W H)を
め、さらに、8で除算して通電容量Q(KW)を算出す
る(4)。また、温度センサ9によって貯湯タンク1内
の給水温度Tiを測定する(5)。さらに、演算装置1
3は、通電電力量Ws(KWH)、給水温度Ti 、貯
湯タンク容量Vtとから廓き上り温度T。を算出しく6
)、あらかじめ算出した通電容量Q (KW)が得られ
るよう発熱体5への通電を開始する(7)。一方、温度
センサ9によって湯温がToになれば(8)、発熱体5
への通電をオフとしく8)、通電開始から通電停止まで
の時間から通電電力量の実績値WG (KWH)を算出
する(10)。そして、通電した実績値WG (KW)
()を記憶装置12へ入力してデータを更新する(11
)。
さらに、深夜電力供給時間終了時刻、例えば7時になる
と、タイムスイッチ8がオフとなり(12)、ストップ
となる(13)。
と、タイムスイッチ8がオフとなり(12)、ストップ
となる(13)。
なお、上記の実施例では演算装置13での通電容量Q
(KW)の算出に、記憶装置12内のデータ中、最大の
WGmaxを利用したが、この他、固定日数中の平均を
用いたり、他のデータを用いてもよい。また、制御部1
1として中央処理装置(C,PU)を備えたマイクロコ
ンピュータを用いることができる。
(KW)の算出に、記憶装置12内のデータ中、最大の
WGmaxを利用したが、この他、固定日数中の平均を
用いたり、他のデータを用いてもよい。また、制御部1
1として中央処理装置(C,PU)を備えたマイクロコ
ンピュータを用いることができる。
以上詳細に説明したように、この発明は入力装置により
使用者の使用パターンを入力させ、その使用パターン毎
に記憶装置に過去の実績として通電時間の最新のデータ
を貯えておき、このデータに基づいて発熱体に通電する
所要電力量を決定するようにし、かつ、電力の供給を深
夜電力供給率の全体に亘って平準化して行うようにした
ので、使用者あ実状に応じた湯量が毎日得られるので、
入力装置のないものにくらべ、より残湯量が少なくなり
、したがって、沸き上り後の放熱ロスが減少して維持費
が安くなるとともに、深夜電力負荷を平準化できる利点
を有する。
使用者の使用パターンを入力させ、その使用パターン毎
に記憶装置に過去の実績として通電時間の最新のデータ
を貯えておき、このデータに基づいて発熱体に通電する
所要電力量を決定するようにし、かつ、電力の供給を深
夜電力供給率の全体に亘って平準化して行うようにした
ので、使用者あ実状に応じた湯量が毎日得られるので、
入力装置のないものにくらべ、より残湯量が少なくなり
、したがって、沸き上り後の放熱ロスが減少して維持費
が安くなるとともに、深夜電力負荷を平準化できる利点
を有する。
第1図は一般的な貯湯式電気温水器の構成図、第2図は
従来の貯湯式電気温水器における主要電気回路図、第3
図はこの発明の一実施例を示す全体構成図、第4図は同
じくその制御フローチャートを示す。 図中、1は貯湯タンク、2は給水管、3は給湯管、4は
出湯栓、5は発熱体、7は電源、8はタイムスイッチ、
9は温度センサ、10は通電率制御素子、11は制御部
、12は記憶装置、13は演算装置、14は通電率制御
装置、15は通電制御装置、16は通電電力量算出装置
、17は入力装置である。なお、図中の同一符号は同一
または相当部分を示す。 代理人 大 岩 増 雄 (外2名) 第 1 M 一一一 〜4 6.1 第2図 6 ”州汀下Zs’ 。 第3図 し− ]− 演算 ■ 讐 11 4
従来の貯湯式電気温水器における主要電気回路図、第3
図はこの発明の一実施例を示す全体構成図、第4図は同
じくその制御フローチャートを示す。 図中、1は貯湯タンク、2は給水管、3は給湯管、4は
出湯栓、5は発熱体、7は電源、8はタイムスイッチ、
9は温度センサ、10は通電率制御素子、11は制御部
、12は記憶装置、13は演算装置、14は通電率制御
装置、15は通電制御装置、16は通電電力量算出装置
、17は入力装置である。なお、図中の同一符号は同一
または相当部分を示す。 代理人 大 岩 増 雄 (外2名) 第 1 M 一一一 〜4 6.1 第2図 6 ”州汀下Zs’ 。 第3図 し− ]− 演算 ■ 讐 11 4
Claims (1)
- 深夜電力を利用して発熱体に通電し貯湯タンク内の水を
加熱する電気温水器において、前記貯湯タンク内への給
水温度と沸き上り温度を検出する温度検出手段と、翌日
の使用予定量を入力する入力装置と、この入力装置から
の入力と通電時間の実績をデータとして貯えておく記憶
装置と、前記データに基づいて前記発熱体への所要通電
電力量を算出するとともに、前記給水温度1通電電力量
、貯湯タンク容量から沸き上り湯温を算出する演算装置
と、深夜電力の供給開始から供給終了の間に前記発熱体
へ供給する電力量が前記演算装置でめた所要通電電力量
に一致するように前記発熱体への供給電力を制御する通
電率制御装置と、前記温度検出手段で検出した沸き上り
湯温か前記演算装置で算出した沸き上り温度に達した時
に前記発熱体への通電を停止させる通電制御装置と、前
記発熱体への通電電力量を算出しその値を前記記憶装置
へ入力して前記データの更新を行わせる通電電力量算出
装置とを具備せしめたことを特徴とする貯湯式電気温水
器の制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58140717A JPS6030929A (ja) | 1983-08-01 | 1983-08-01 | 貯湯式電気温水器の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58140717A JPS6030929A (ja) | 1983-08-01 | 1983-08-01 | 貯湯式電気温水器の制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6030929A true JPS6030929A (ja) | 1985-02-16 |
JPS647295B2 JPS647295B2 (ja) | 1989-02-08 |
Family
ID=15275068
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58140717A Granted JPS6030929A (ja) | 1983-08-01 | 1983-08-01 | 貯湯式電気温水器の制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6030929A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62175380A (ja) * | 1986-01-28 | 1987-08-01 | Fuji Photo Film Co Ltd | 蓄積性蛍光体シ−ト用スタツカ |
JPS63235223A (ja) * | 1987-03-20 | 1988-09-30 | Fuji Photo Film Co Ltd | 蓄積性蛍光体シ−ト用スタツカ |
JPS63235224A (ja) * | 1987-03-20 | 1988-09-30 | Fuji Photo Film Co Ltd | 蓄積性蛍光体シ−ト用スタツカ |
CN104729098A (zh) * | 2013-12-24 | 2015-06-24 | 罗伟强 | 一种智能热水器控制装置 |
-
1983
- 1983-08-01 JP JP58140717A patent/JPS6030929A/ja active Granted
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62175380A (ja) * | 1986-01-28 | 1987-08-01 | Fuji Photo Film Co Ltd | 蓄積性蛍光体シ−ト用スタツカ |
JPS63235223A (ja) * | 1987-03-20 | 1988-09-30 | Fuji Photo Film Co Ltd | 蓄積性蛍光体シ−ト用スタツカ |
JPS63235224A (ja) * | 1987-03-20 | 1988-09-30 | Fuji Photo Film Co Ltd | 蓄積性蛍光体シ−ト用スタツカ |
CN104729098A (zh) * | 2013-12-24 | 2015-06-24 | 罗伟强 | 一种智能热水器控制装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS647295B2 (ja) | 1989-02-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS6030928A (ja) | 貯湯式電気温水器の制御装置 | |
JPS6030929A (ja) | 貯湯式電気温水器の制御装置 | |
JPS6318104B2 (ja) | ||
JPH0213222B2 (ja) | ||
JPS6030943A (ja) | 貯湯式電気温水器の制御装置 | |
JPH062948A (ja) | 電気給湯装置 | |
JPH05157354A (ja) | 電気給湯装置 | |
JPS58130942A (ja) | 貯湯式電気温水器の制御装置 | |
JPS6030934A (ja) | 貯湯式電気温水器の制御装置 | |
JPS6030935A (ja) | 貯湯式電気温水器の制御装置 | |
JPS6030932A (ja) | 貯湯式電気温水器の制御装置 | |
JPS6316666B2 (ja) | ||
JPS6030940A (ja) | 貯湯式電気温水器の制御装置 | |
JPH026978B2 (ja) | ||
JPH026979B2 (ja) | ||
JPS6030937A (ja) | 貯湯式電気温水器の制御装置 | |
JPS647299B2 (ja) | ||
JPH026981B2 (ja) | ||
JPS647296B2 (ja) | ||
JPS6030933A (ja) | 貯湯式電気温水器の制御装置 | |
JPS647301B2 (ja) | ||
JPH0322551B2 (ja) | ||
JPS647293B2 (ja) | ||
JPS58124148A (ja) | 貯湯式電気温水器の制御装置 | |
JPS6316665B2 (ja) |