JPS6029438Y2 - 平状材料用切出機械 - Google Patents
平状材料用切出機械Info
- Publication number
- JPS6029438Y2 JPS6029438Y2 JP1977030922U JP3092277U JPS6029438Y2 JP S6029438 Y2 JPS6029438 Y2 JP S6029438Y2 JP 1977030922 U JP1977030922 U JP 1977030922U JP 3092277 U JP3092277 U JP 3092277U JP S6029438 Y2 JPS6029438 Y2 JP S6029438Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cutting
- cutting machine
- cutting blade
- support
- spindle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B26—HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
- B26F—PERFORATING; PUNCHING; CUTTING-OUT; STAMPING-OUT; SEVERING BY MEANS OTHER THAN CUTTING
- B26F1/00—Perforating; Punching; Cutting-out; Stamping-out; Apparatus therefor
- B26F1/38—Cutting-out; Stamping-out
- B26F1/3806—Cutting-out; Stamping-out wherein relative movements of tool head and work during cutting have a component tangential to the work surface
- B26F1/3813—Cutting-out; Stamping-out wherein relative movements of tool head and work during cutting have a component tangential to the work surface wherein the tool head is moved in a plane parallel to the work in a coordinate system fixed with respect to the work
- B26F1/382—Cutting-out; Stamping-out wherein relative movements of tool head and work during cutting have a component tangential to the work surface wherein the tool head is moved in a plane parallel to the work in a coordinate system fixed with respect to the work wherein the cutting member reciprocates in, or substantially in, a direction parallel to the cutting edge
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B26—HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
- B26D—CUTTING; DETAILS COMMON TO MACHINES FOR PERFORATING, PUNCHING, CUTTING-OUT, STAMPING-OUT OR SEVERING
- B26D5/00—Arrangements for operating and controlling machines or devices for cutting, cutting-out, stamping-out, punching, perforating, or severing by means other than cutting
- B26D5/02—Means for moving the cutting member into its operative position for cutting
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Forests & Forestry (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Treatment Of Fiber Materials (AREA)
- Nonmetal Cutting Devices (AREA)
- Details Of Cutting Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は平伏材料用切出機械(カッティングアウト・マ
シン)に関し、特に布切出機械に関する。
シン)に関し、特に布切出機械に関する。
例えば織物、合成樹脂箔等の串状材料を切り出すのに手
動案内型切出刃機械を使用することは知られている。
動案内型切出刃機械を使用することは知られている。
最も普通の手動案内型切出刃機械は基盤上に支持され、
該基盤は下側にローラを具備していて、裁断すべき串状
材料の載置されているテーブル表面にこの機械を容易に
押し付けることができるようになっている。
該基盤は下側にローラを具備していて、裁断すべき串状
材料の載置されているテーブル表面にこの機械を容易に
押し付けることができるようになっている。
しかしながら、このような手動案内型切出刃機械を用い
て切出作業を行うと、切出刃の駆動に使用する電動モー
タの重量のために、機械が左右に揺れ裁断精度を十分に
高められない。
て切出作業を行うと、切出刃の駆動に使用する電動モー
タの重量のために、機械が左右に揺れ裁断精度を十分に
高められない。
加えて機械がかなり重いためその下部に取着するベース
の厚さも厚くなり、その結果この厚いベースを繊維層の
下に挿入すると繊維層が大きく曲り、これによっても裁
断精度が損なわれる。
の厚さも厚くなり、その結果この厚いベースを繊維層の
下に挿入すると繊維層が大きく曲り、これによっても裁
断精度が損なわれる。
また、はぼU字型横断面をした直立支持部材は、ハウジ
ングおよび駆動モータを搭載し且つ切出刃を収納してお
り、基盤に固定されている。
ングおよび駆動モータを搭載し且つ切出刃を収納してお
り、基盤に固定されている。
ハウジングおよびモータの重量を支えるには丈夫な支持
部材が必要であり、また移動または送り方向と直角方向
の寸法をあまり大きくできないので、適状の手動案内型
切出刃機械は側面から見てかなり大きな幅の支持部材を
有している。
部材が必要であり、また移動または送り方向と直角方向
の寸法をあまり大きくできないので、適状の手動案内型
切出刃機械は側面から見てかなり大きな幅の支持部材を
有している。
このため、鋭角隅部の切出にはこれらの切出刃機械では
連続動作で行うことができず、まず隅部の後側を切断し
、次に切出刃機械を引き戻すと同時に回転させる。
連続動作で行うことができず、まず隅部の後側を切断し
、次に切出刃機械を引き戻すと同時に回転させる。
切出線に直角に延びる小さな切込みからなるいわゆる切
込み目印を付ける場合にも同様である。
込み目印を付ける場合にも同様である。
更に、切断機が重いことによって作業者が疲れるという
欠点もある。
欠点もある。
ところで、平板材料用サポートを構成するテーブルの長
手縁に近接してレールを配置し、このレールに沿って手
動で変位可能なキャリッジを移動案内するようにした切
出機械が既に公知である(米国特許第2.998.65
1)。
手縁に近接してレールを配置し、このレールに沿って手
動で変位可能なキャリッジを移動案内するようにした切
出機械が既に公知である(米国特許第2.998.65
1)。
このキャリッジは鉛直支柱を有腰テーブルの上方に延在
する剛性ビームがこの鉛直支柱の周りに旋回可能に取り
付けられている。
する剛性ビームがこの鉛直支柱の周りに旋回可能に取り
付けられている。
ビームは変位可能なキャリッジのガイドの役目をし、キ
ャリッジはテーブルへ向って延びた鉛直スピンドルを支
承しており、切出刃機構および切出および切出刃を駆動
する電動モータはこのスピンドルの周りに旋回可能にス
ピンドから懸架されている。
ャリッジはテーブルへ向って延びた鉛直スピンドルを支
承しており、切出刃機構および切出および切出刃を駆動
する電動モータはこのスピンドルの周りに旋回可能にス
ピンドから懸架されている。
しかしながら、この切出刃機構を手で案内する場合に、
この機構を比較的労せずしてスピンドルの周りに旋回さ
せ、またはビームに沿って移動させることができるのは
、切出刃機構に取り付けたバンドルがビームの長手方向
に平行して水平に延びている場合だけである。
この機構を比較的労せずしてスピンドルの周りに旋回さ
せ、またはビームに沿って移動させることができるのは
、切出刃機構に取り付けたバンドルがビームの長手方向
に平行して水平に延びている場合だけである。
それは切出刃機構のビームに沿った移動中には切出刃機
構の相対回転を阻止するようなトルクを同時にバンドル
に作用させなければならないからである。
構の相対回転を阻止するようなトルクを同時にバンドル
に作用させなければならないからである。
バンドルが鉛直支柱の周の対応する円弧の接線方向と一
致して位置していないいときには、さらに操作力の損失
の点でも、切出刃機構の軸線周りの旋回運動と、切出刃
機構の軸線周りの旋回運動と、切出刃機構のビームに沿
った運動と、ビームの鉛直支柱周りの旋回運動とからな
る三つの運動の特定の組合せとして生じ、これは切出線
の方向がビームの長手方向に対してほとんど90°に近
いような角度をなすような例を考えれば明らかであるよ
うに、ビームを鉛直支柱の周りに旋回し且つ切出刃機構
をその軸線の周りに旋回しなければならないばかりか、
切出刃機構を更にビームに沿って運動させなければなら
ない。
致して位置していないいときには、さらに操作力の損失
の点でも、切出刃機構の軸線周りの旋回運動と、切出刃
機構の軸線周りの旋回運動と、切出刃機構のビームに沿
った運動と、ビームの鉛直支柱周りの旋回運動とからな
る三つの運動の特定の組合せとして生じ、これは切出線
の方向がビームの長手方向に対してほとんど90°に近
いような角度をなすような例を考えれば明らかであるよ
うに、ビームを鉛直支柱の周りに旋回し且つ切出刃機構
をその軸線の周りに旋回しなければならないばかりか、
切出刃機構を更にビームに沿って運動させなければなら
ない。
切出刃機構のバンドルに作用する押し力はビームの長手
方向にのみ小さな分力を有するが、切出刃機構のビーム
に沿った運動中に生ずる摩擦力はこの方向と直角に作用
する分力によって増大する。
方向にのみ小さな分力を有するが、切出刃機構のビーム
に沿った運動中に生ずる摩擦力はこの方向と直角に作用
する分力によって増大する。
しかし上述した公知の構造では、レールから遠く隔った
側のテーブルの長手縁に近接し且つこの長手縁にほぼ平
行に延びる線に沿って切断する場合に、スペース上の理
由からビームの長さが高々テーブル幅にほぼ等しくなる
に過ぎず、このようにして切断する場合には鉛直支柱を
支えているキャリッジをテーブル長手縁に沿い移動させ
る必要がある。
側のテーブルの長手縁に近接し且つこの長手縁にほぼ平
行に延びる線に沿って切断する場合に、スペース上の理
由からビームの長さが高々テーブル幅にほぼ等しくなる
に過ぎず、このようにして切断する場合には鉛直支柱を
支えているキャリッジをテーブル長手縁に沿い移動させ
る必要がある。
しかしビームが鉛直支柱周りに自由旋回可能であるため
、ビームがほぼテーブルの長手方向へ延在するとともに
切出刃機構のスピンドルを支えているキャリッジがビー
ムの自由端に位置させられているような稀なケースを除
いては、テーブルの長手方向へ作用する力が鉛直支柱を
支えているキャリツに伝達されることがなく、鉛直支柱
を支えているキャリッジのテーブルに沿う移動が意のま
まに行えない。
、ビームがほぼテーブルの長手方向へ延在するとともに
切出刃機構のスピンドルを支えているキャリッジがビー
ムの自由端に位置させられているような稀なケースを除
いては、テーブルの長手方向へ作用する力が鉛直支柱を
支えているキャリツに伝達されることがなく、鉛直支柱
を支えているキャリッジのテーブルに沿う移動が意のま
まに行えない。
上述した問題はテーブルが大きくしかもこの大きなテー
ブル上の種々の位置にて切断を行う場合には重大な欠点
となる。
ブル上の種々の位置にて切断を行う場合には重大な欠点
となる。
一方、米国特許第585.27CAi明細書には、サポ
ートの側方に垂設した柱に2本相互に旋回可能なアーム
を有するビームから下向きに延出する案内支持部材を設
け、これにモータによって駆動可能な切断機を担持させ
ることが開示されている。
ートの側方に垂設した柱に2本相互に旋回可能なアーム
を有するビームから下向きに延出する案内支持部材を設
け、これにモータによって駆動可能な切断機を担持させ
ることが開示されている。
しかし、この米国特許明細書に記載された装置ではサポ
ートの側方の定位置に柱を垂設しているために、切断機
の移動可能な領域が限られてしまい、大きなテーブルの
種々の位置において切断機による切断を行うことができ
ない。
ートの側方の定位置に柱を垂設しているために、切断機
の移動可能な領域が限られてしまい、大きなテーブルの
種々の位置において切断機による切断を行うことができ
ない。
また、上記垂設された柱をテーブルに沿い移動可能とす
ることも考えられるが、単純に柱を移動可能としたのみ
では作業領域が十分に大きい切出機械は得られない。
ることも考えられるが、単純に柱を移動可能としたのみ
では作業領域が十分に大きい切出機械は得られない。
その理由を次に説明する。
適状の切出機械に採用されているサポート、すなわちテ
ーブルにはうねり状の凹凸があり、この凹凸の高低部間
の高さの差はテーブルが大きくなると無視し得ない量と
なる。
ーブルにはうねり状の凹凸があり、この凹凸の高低部間
の高さの差はテーブルが大きくなると無視し得ない量と
なる。
一方、布のような平板状材料用切出機械にあっては、テ
ーブル上に布を積層して載置し、この積層した布の最下
層のものとテーブル間に裁断機の底部に設けたベースを
挿入する必要があり、このベースはテーブル表面と接触
状態である必要がある。
ーブル上に布を積層して載置し、この積層した布の最下
層のものとテーブル間に裁断機の底部に設けたベースを
挿入する必要があり、このベースはテーブル表面と接触
状態である必要がある。
しかし上述のようにテーブル表面にうねり状の凹凸があ
ると、ベースはテーブル表面と接触せず浮上ることがあ
る。
ると、ベースはテーブル表面と接触せず浮上ることがあ
る。
この対策としてベースをテーブル表面に強く押し付ける
と、ベースは裁断機の重量のみならず押圧力を受持たね
ばならず、従ってベース寸法およびベースを支持してい
る直立部材が大型化する。
と、ベースは裁断機の重量のみならず押圧力を受持たね
ばならず、従ってベース寸法およびベースを支持してい
る直立部材が大型化する。
こため、鋭角隅部の切出しや切込み目印付けが円滑に行
えないという欠点が生じる。
えないという欠点が生じる。
考案の目的は上記のような欠点ならびに問題を解消した
切出機械を提供することにある。
切出機械を提供することにある。
本考案による串状材料の切出機械は平板状材料用の水平
サポートとビームに支承された裁断機からなり、該ビー
ムは前記水平サポートに沿って移動可能なキャリッジに
支持されるとともに垂直軸線まわりに旋回可能で且つ継
手により互いに連結された少なくとも2本のアームを有
し、前記載断機を上向きに付勢し該裁断機の底部に設け
たベースが前記水平サポートに軟らかく接触するよう前
記載断機をビームからスプリングを介して支承したこと
を特徴とする。
サポートとビームに支承された裁断機からなり、該ビー
ムは前記水平サポートに沿って移動可能なキャリッジに
支持されるとともに垂直軸線まわりに旋回可能で且つ継
手により互いに連結された少なくとも2本のアームを有
し、前記載断機を上向きに付勢し該裁断機の底部に設け
たベースが前記水平サポートに軟らかく接触するよう前
記載断機をビームからスプリングを介して支承したこと
を特徴とする。
公知の切出機械におけるキャリッジのビームに沿った移
動および切出刃の鉛直支柱周りの旋回運動は、本考案に
おいては2つの旋回運動によって置換され、更に切断装
置の軸線周りの第三の旋回運動が追加されている。
動および切出刃の鉛直支柱周りの旋回運動は、本考案に
おいては2つの旋回運動によって置換され、更に切断装
置の軸線周りの第三の旋回運動が追加されている。
すなわち、本考案においては切断装置の所要の切出線に
沿った移動は常に2つのアームの旋回運動すなわち相互
に平行な軸線の周りの旋回運動の結果として行なわれる
ので、切断機構を容易に所望の方向へ移動可能である。
沿った移動は常に2つのアームの旋回運動すなわち相互
に平行な軸線の周りの旋回運動の結果として行なわれる
ので、切断機構を容易に所望の方向へ移動可能である。
基本的には、ビームは、相互に連結したいくつかのアー
ムから異なる方法で組み立てることができる。
ムから異なる方法で組み立てることができる。
例えば多角形、または延長ばさみ(lazytongs
)等の形状とすることができる。
)等の形状とすることができる。
しかしながら、ビームを2本のアームだけから構威し、
これらのアームを相互に連結してそのうちの一方のアー
ムを他の継手で鉛直軸線の周りに旋回可能に構成すれば
構造が簡単となる。
これらのアームを相互に連結してそのうちの一方のアー
ムを他の継手で鉛直軸線の周りに旋回可能に構成すれば
構造が簡単となる。
いうまでもなく、アームは切断機構の適切な半径の運動
が得られるような寸法とすることが必要である。
が得られるような寸法とすることが必要である。
操作を容易にするためにはビームをできるだけ軽量にす
ることが望ましく、本考案ではビームのアームを切断機
構の最大半径運動を得るために特別に長くすることを避
けるようにしている。
ることが望ましく、本考案ではビームのアームを切断機
構の最大半径運動を得るために特別に長くすることを避
けるようにしている。
これに関してはビームをサポートに沿って移動可能なキ
ャリッジに取り付け、サポートの1つの領域における切
断作業が完了したときだけキャリッジを移動させて隣の
領域での切断作業を継続させるようにする。
ャリッジに取り付け、サポートの1つの領域における切
断作業が完了したときだけキャリッジを移動させて隣の
領域での切断作業を継続させるようにする。
前述した米国特許第2,9%651号に開示された公知
の切出機械にあっては、鉛直支柱を支えるキャリッジは
手動で移動しなければなら、また切出刃駆動モータの電
気スイッチは切出刃機構のバンドルの近くに配置されて
いる。
の切出機械にあっては、鉛直支柱を支えるキャリッジは
手動で移動しなければなら、また切出刃駆動モータの電
気スイッチは切出刃機構のバンドルの近くに配置されて
いる。
本考案の好ましい実施例では、キャリッジが電気駆動装
置を有し、該駆動装置のための制御装置は切断装置に近
接したビーム端部かあるいは切断装置自体に設けである
。
置を有し、該駆動装置のための制御装置は切断装置に近
接したビーム端部かあるいは切断装置自体に設けである
。
更に本考案で重要なことは、裁断機をビームからスプリ
ングを介して支承し該裁断機を上向きに付勢して、該裁
断機の底部に設けたベースが前記水平サポートに常時軟
らかく接触するようにしていることである。
ングを介して支承し該裁断機を上向きに付勢して、該裁
断機の底部に設けたベースが前記水平サポートに常時軟
らかく接触するようにしていることである。
この結果、水平サポート表面にうねり状の凹凸があって
も、ベースはサポート表面に常時軽く接触することにな
り、広範な水平サポート(テーブル)のどの位置におい
ても何ら支承なく切断を行うことができる。
も、ベースはサポート表面に常時軽く接触することにな
り、広範な水平サポート(テーブル)のどの位置におい
ても何ら支承なく切断を行うことができる。
加えて、裁断機をスプリングによって上向きに付勢する
ため切出刃支持部材はもはや実際に切出刃機構を支承す
る必要がないので小さな寸法とすることができ、鋭角隅
部周りの自由な切断ならびに切込み目印を付すための簡
単な旋回動作が可能となる。
ため切出刃支持部材はもはや実際に切出刃機構を支承す
る必要がないので小さな寸法とすることができ、鋭角隅
部周りの自由な切断ならびに切込み目印を付すための簡
単な旋回動作が可能となる。
更に切出刃支持部材の底部に固定可能なベースもまた公
知の切出機械の場合よりもたて、よこおよび厚さにおい
て実質的に小さくでき、従って切断作業時の必要消費電
力が少なく済む。
知の切出機械の場合よりもたて、よこおよび厚さにおい
て実質的に小さくでき、従って切断作業時の必要消費電
力が少なく済む。
切断装置としては上述したような切出刃機構だけでなく
、平状材料切出用の他の全ての公知装置例えば高圧の尖
鋭な水噴射方式の切断装置も使用可能である。
、平状材料切出用の他の全ての公知装置例えば高圧の尖
鋭な水噴射方式の切断装置も使用可能である。
以下、本考案につき添附図面を参照し実施例にもとづい
て詳細に説明する。
て詳細に説明する。
第1図から第5図示した切出機械はテーブル10を有し
、これは基枠12とテーブル板14とを有する。
、これは基枠12とテーブル板14とを有する。
テーブル板は、例えば複数層に積層した織物、合成樹脂
箔、皮革、合成皮皮革等の切断すべき串状材料のための
サポートを構成している。
箔、皮革、合成皮皮革等の切断すべき串状材料のための
サポートを構成している。
第1図に示すようにテーブルの左側にはL 形断’WJ
の上側レール16がテーブル板の縁にて固定され、また
ほぼZ形断面の下側レール18が基枠に固定されていて
、両レールはテーブルの長手方向へ延びている。
の上側レール16がテーブル板の縁にて固定され、また
ほぼZ形断面の下側レール18が基枠に固定されていて
、両レールはテーブルの長手方向へ延びている。
キャリッジ20は2組の水平方向へ隔設されたホイー2
2および24を有し、このホイール22.24はそれぞ
れレール16および18に係合し、該レール16.18
に沿って移動可能である。
2および24を有し、このホイール22.24はそれぞ
れレール16および18に係合し、該レール16.18
に沿って移動可能である。
各ホイールはトレッド(踏面)を有する。
キャリッジは、ピニオン28を有する減速機付き電動モ
ータ26によって駆動され、ピニオン28は上側レール
16の下面のラック30に噛み合っている。
ータ26によって駆動され、ピニオン28は上側レール
16の下面のラック30に噛み合っている。
キャリッジ20は上方へ延びる支柱32を支承し、支柱
32には上部に軸受ハウジング34を設けてあって、ハ
ウジング34内に軸受34aを間隔をあけて収納しであ
る。
32には上部に軸受ハウジング34を設けてあって、ハ
ウジング34内に軸受34aを間隔をあけて収納しであ
る。
軸受34aで支承されたスピンドル36は、鉛直方向へ
は移動できないが、鉛直軸線周りには旋回可能である。
は移動できないが、鉛直軸線周りには旋回可能である。
スピンドル36はビーム40の一方のアーム38を支承
している。
している。
ビームはもう一本のアーム42を有し、これら2本のア
ーム38.42は中心に配置した継手44により、鉛直
スピンドル46の周りに相対的に旋回し得るように相互
連結されている。
ーム38.42は中心に配置した継手44により、鉛直
スピンドル46の周りに相対的に旋回し得るように相互
連結されている。
切出刃機構50は、アーム42の自由端から懸架されて
いる。
いる。
第3図から明らかなように、スピンドル54は、切出刃
機構50を支承しているとともにスピンドル54はアー
ム42の端部に設けたハウジング52内に、回転可能に
支承されている。
機構50を支承しているとともにスピンドル54はアー
ム42の端部に設けたハウジング52内に、回転可能に
支承されている。
スピンドル54の上部は、相互に絶縁されたスリップリ
ング56を支承し、電流はこれらのスリップリングおよ
びブラシ58を介して切出刃機構50のモータ(図示せ
ず)へ供給される。
ング56を支承し、電流はこれらのスリップリングおよ
びブラシ58を介して切出刃機構50のモータ(図示せ
ず)へ供給される。
スピンドル54は、ハウジング52の下端に固定された
ブツシュ100内に、回転および移動自在に支承されて
いる。
ブツシュ100内に、回転および移動自在に支承されて
いる。
スピンドル54のらせんネジ部102は、内らせんネジ
を切ったリング104を支承し、このリングはコイルス
プリング111.係合するバネ保持器(リテーナ)10
8によって支えられたアキシャル軸受106に当接して
いる。
を切ったリング104を支承し、このリングはコイルス
プリング111.係合するバネ保持器(リテーナ)10
8によって支えられたアキシャル軸受106に当接して
いる。
コイルスプリング110は、ハウジングの底部に当し且
つスピンドル54を取り巻いている。
つスピンドル54を取り巻いている。
棒状のブラシ支承112は、ハウジング52の中間仕切
116の穴114内を変位可能に貫通してスプリング保
持器108に固着され、従ってブラシ58はスピンドル
54と共に、すなわちスリップリング56と共に、変位
する。
116の穴114内を変位可能に貫通してスプリング保
持器108に固着され、従ってブラシ58はスピンドル
54と共に、すなわちスリップリング56と共に、変位
する。
コイルスプリング110は切出刃機構50の重量とほぼ
釣合うような強さとしである。
釣合うような強さとしである。
減速機付きモータ26のための電気制御装置60はハウ
ジング52の上部に設けられ、キャリッジ20の2つの
移動方向を選択するための押釦スイッチ62を有する。
ジング52の上部に設けられ、キャリッジ20の2つの
移動方向を選択するための押釦スイッチ62を有する。
切出刃機構50は、ベース64、支持具66および切出
刃68を除外すれば適状の構造のものである。
刃68を除外すれば適状の構造のものである。
切出刃機構50を案内するためのハンドル72および切
出刃駆動モータの始動・停止のためのスイッチ74は切
出刃機構50のハウジング70に取り付けである。
出刃駆動モータの始動・停止のためのスイッチ74は切
出刃機構50のハウジング70に取り付けである。
リング104は、ベース64がテーブル板14の上面と
同じ高さに位置する如く調節される。
同じ高さに位置する如く調節される。
コイルバネ10の存在により厳密なセツティングは不必
要である。
要である。
これはスプリングの作用によりベースがテーブル板14
に小さな接触力で当接するからである。
に小さな接触力で当接するからである。
またこのため基板の下側に動滑車などを設ける必要もな
い。
い。
ベース64を取り付けた支持具66は長溝80(第4図
、第5図)を有し、この溝内を切出刃68が案内される
。
、第5図)を有し、この溝内を切出刃68が案内される
。
切出刃の刃縁82は切出刃の先行縁だけでなく、ベース
64のスロット84内を通過する端部にも形成してあり
、従って切裂きナイフのような切出作用が得られる。
64のスロット84内を通過する端部にも形成してあり
、従って切裂きナイフのような切出作用が得られる。
すなわち、切出刃機構はベース64とともに、切断すべ
き串状材料の下側に貫入する。
き串状材料の下側に貫入する。
第4図および第5図(これは実尺である)から明らかな
ように、支持具66は6〜7rIrIILの幅を有し、
また切断すべき平状材料内を滑べる部分のみほぼ51M
t程度の厚さを有し、はぼ6TIrInの幅の切出刃と
組み合わせの場合に切出刃は支持具からほぼ2rmn程
度突出する。
ように、支持具66は6〜7rIrIILの幅を有し、
また切断すべき平状材料内を滑べる部分のみほぼ51M
t程度の厚さを有し、はぼ6TIrInの幅の切出刃と
組み合わせの場合に切出刃は支持具からほぼ2rmn程
度突出する。
これらの寸法であれば切出刃機構の簡単な旋回によって
鋭角隅部を連続的に切り出したり、切込み目印を付けた
りすることができ、これらは最適な寸法である。
鋭角隅部を連続的に切り出したり、切込み目印を付けた
りすることができ、これらは最適な寸法である。
バネ54の中心は切出刃68の刃縁82の前縁上に位置
している。
している。
しかしもしスピンドルを刃縁に対しわずかに後退させて
セットすれば、切込み目印を切出刃機構の旋回によって
容易に付けることができる点で有利である。
セットすれば、切込み目印を切出刃機構の旋回によって
容易に付けることができる点で有利である。
切出刃機構には串状材料の下側の広範囲に貫入する基板
を設ける必要はない。
を設ける必要はない。
それは支持具および基板は実際には切出刃機構の重量を
受けないからである。
受けないからである。
第6図に示した第二実施例は矩形のテーブル10を有し
、キャリッジ20はその上を移動する。
、キャリッジ20はその上を移動する。
このキャリッジはテーブルの上側に2つの直立部材20
a′で支承された横桁20b′と、直立部材に取り付け
られテーブル面に載置されているホイール24′を有す
る。
a′で支承された横桁20b′と、直立部材に取り付け
られテーブル面に載置されているホイール24′を有す
る。
キャリッジがテーブルの長方方向へのみ移動可能なよう
に、一方の直立部材にレール18′を設けてこれに沿っ
てホイール22′が走行するようにしである。
に、一方の直立部材にレール18′を設けてこれに沿っ
てホイール22′が走行するようにしである。
テーブルを横断する20b′は案内構20C′を有し、
その中に継手ヘッド34′が変位可能に取り付けられて
いる。
その中に継手ヘッド34′が変位可能に取り付けられて
いる。
ビーム40′の1つのアーム38′はこの継手ヘッドに
鉛直軸周りに旋何可能に取り付けられている。
鉛直軸周りに旋何可能に取り付けられている。
アーム38′にはビームの第二のアーム42を取り付け
る鉛直スピンドルを有する継手44が設けである。
る鉛直スピンドルを有する継手44が設けである。
アーム42′の自由端には鉛直軸線を有する別の継手5
4′が取り付けられ、これに切出刃機構50′が支承さ
れている。
4′が取り付けられ、これに切出刃機構50′が支承さ
れている。
ビーム40′の切出刃機構50′から遠い方の端部はテ
ーブルを横断する如く移動可能であるから、テーブルの
両側の長手縁の領域内を延びる切出線は第1図から第5
図の切出機械の場合によりも容易に得ることができる。
ーブルを横断する如く移動可能であるから、テーブルの
両側の長手縁の領域内を延びる切出線は第1図から第5
図の切出機械の場合によりも容易に得ることができる。
第1図は本考案による切出機械の第一実施例をビームを
延ばした状態で示す端面図、第2図は第1図に示す切出
機械の平面図であってビームを折り曲げた状態を点線で
示す図、第3図は第2図の線3−3に沿って取ったビー
ムの自由端の横断面図、第4図は第1図の符号Aの部分
の詳細図、第5図は第4図の約5−5に沿って取った切
出刃支持具の横断面図、第6図は本考案による切出機械
の第二実施例の平面図である。 図において、10,10’・・・・・・テーブル;12
・・・・・・基枠;14・・・・・・テーブル板;16
,18.18′・・・・・・レール;20,20’・・
・・・・キャリッジ;22.22’、24・・・・・・
ホイール;26・・・・・・電動モータ;28・・・・
・・ピニオン;30・・・・・・ラック;34・・・・
・・軸受ハウジング;341・・曲軸受;36・・・・
・・スピンドル;38,38’、42.42’・・・・
・・アーム;44,44’・・・・・・継手;46・・
・・・・鉛直スピンドル;50・・・・・・切出刃機構
;52・・・・・・ハウジング;54・・・・・・スピ
ンドル;56・・・・・・スリップリング;60・・・
・・・電気制御装置;62・・・・・・押釦スイッチ;
64・・・・・・ベース;66・・・・・・支持具;6
8・・・・・・切出刃;72・・・・・・ハンドル;7
4・・・・・・スイッチ;80・・・・・・溝;82・
・・・・・刃縁:100・・・・・・ブツシュ;104
・・・・・・リング;108・・・・・・スプリング保
持器;110・・・・・・コイルスプリング;である。
延ばした状態で示す端面図、第2図は第1図に示す切出
機械の平面図であってビームを折り曲げた状態を点線で
示す図、第3図は第2図の線3−3に沿って取ったビー
ムの自由端の横断面図、第4図は第1図の符号Aの部分
の詳細図、第5図は第4図の約5−5に沿って取った切
出刃支持具の横断面図、第6図は本考案による切出機械
の第二実施例の平面図である。 図において、10,10’・・・・・・テーブル;12
・・・・・・基枠;14・・・・・・テーブル板;16
,18.18′・・・・・・レール;20,20’・・
・・・・キャリッジ;22.22’、24・・・・・・
ホイール;26・・・・・・電動モータ;28・・・・
・・ピニオン;30・・・・・・ラック;34・・・・
・・軸受ハウジング;341・・曲軸受;36・・・・
・・スピンドル;38,38’、42.42’・・・・
・・アーム;44,44’・・・・・・継手;46・・
・・・・鉛直スピンドル;50・・・・・・切出刃機構
;52・・・・・・ハウジング;54・・・・・・スピ
ンドル;56・・・・・・スリップリング;60・・・
・・・電気制御装置;62・・・・・・押釦スイッチ;
64・・・・・・ベース;66・・・・・・支持具;6
8・・・・・・切出刃;72・・・・・・ハンドル;7
4・・・・・・スイッチ;80・・・・・・溝;82・
・・・・・刃縁:100・・・・・・ブツシュ;104
・・・・・・リング;108・・・・・・スプリング保
持器;110・・・・・・コイルスプリング;である。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 平板状材料用の水平サポートとビームに支承された
裁断機からなり、該ビームは前記水平サポートとに沿っ
て移動可能なキャリッジに支持されるとともに垂直軸線
まわりに旋回可能で且つ継手により互いに連結された少
なうとも2本のアームを有し、前記載断機を上向きに付
勢し該裁断機の底部に設けたベースが前記水平サポート
に軟らかく接触するよう前記載断機をビームからスプリ
ングを介して支承したことを特徴とする平板状材l用切
出機械。 2 前記水平サポートに沿って移動可能なキャリッジに
鉛直スピンドを取り付け、該スピンドルに前記ビームを
回動可能に支承した実用新案登録請求の範囲第1号記載
の切出機械。 3 前記ビームは延長時の長さが水平サポートの幅と少
なくともほぼ等しい実用新案登録請求の範囲第1項又は
第2項記載の切出機械。 4 前記スプリング強さを調節可能とした実用新案登録
請求の範囲第1項から第3項までのいずれか1項記載の
切出機械。
Applications Claiming Priority (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE7608012.1 | 1976-03-16 | ||
DE7608012U DE7608012U1 (de) | 1976-03-16 | 1976-03-16 | Zuschneidevorrichtung fuer flachmaterial, insbesondere stoffzuschneidevorrichtung |
DE19772703066 DE2703066C2 (de) | 1977-01-26 | 1977-01-26 | Zuschneidemaschine für Flachmaterial |
DE2703066.6 | 1977-01-26 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS52135583U JPS52135583U (ja) | 1977-10-14 |
JPS6029438Y2 true JPS6029438Y2 (ja) | 1985-09-05 |
Family
ID=25771514
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1977030922U Expired JPS6029438Y2 (ja) | 1976-03-16 | 1977-03-16 | 平状材料用切出機械 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4092777A (ja) |
JP (1) | JPS6029438Y2 (ja) |
ES (1) | ES456793A1 (ja) |
FR (1) | FR2345054A7 (ja) |
GB (1) | GB1569364A (ja) |
HU (1) | HU173227B (ja) |
IT (1) | IT1073467B (ja) |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0057782A3 (en) * | 1981-02-06 | 1982-10-06 | N.C.A. Co. LTD. | Cloth-cutting machine |
DE3132127C2 (de) * | 1981-08-14 | 1984-10-18 | Krauss U. Reichert Gmbh + Co Kg Spezialmaschinenfabrik, 7012 Fellbach | Zuschneidevorrichtung für Flachmaterial wie Stoffe, Folien und dergleichen |
DE3208746A1 (de) * | 1982-03-11 | 1983-10-20 | Krauss U. Reichert Gmbh + Co Kg Spezialmaschinenfabrik, 7012 Fellbach | Zuschneidemaschine |
DE8302660U1 (de) * | 1983-02-01 | 1983-06-16 | Hans Widmaier Fabrik Fuer Apparate Der Fernmelde- Und Feinwerktechnik, 8000 Muenchen | Tastenanordnung zur Auslösung von bestimmten Symbolen der Tastenoberfläche jeweils zugeordneten Schaltfunktionen oder Schaltsignalen. |
DE3414123A1 (de) * | 1984-04-14 | 1985-10-17 | Krauss U. Reichert Gmbh + Co Kg Spezialmaschinenfabrik, 7012 Fellbach | Zuschneidemaschine fuer flachmaterial |
JPH0523594Y2 (ja) * | 1988-01-22 | 1993-06-16 | ||
DE4118320A1 (de) * | 1991-06-04 | 1992-12-10 | Bullmer Spezialmaschinen Gmbh | Zuschneidevorrichtung fuer flachmaterial wie stoffe, folien oder dergleichen |
DE4118322A1 (de) * | 1991-06-04 | 1992-12-10 | Bullmer Spezialmaschinen Gmbh | Zuschneidevorrichtung fuer flachmaterial wie stoffe, folien oder dergleichen |
CN101967750B (zh) * | 2010-09-09 | 2012-10-10 | 常州市宏发纵横新材料科技股份有限公司 | 增强织物裁切多轴退料装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US585279A (en) * | 1897-06-29 | Cloth-cutting machine | ||
US2998651A (en) * | 1955-08-30 | 1961-09-05 | Emil Hoogland Fa | Cutting machine for cutting textile or other material |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US520598A (en) * | 1894-05-29 | Cloth-cutting machine | ||
US499917A (en) * | 1893-06-20 | froemert | ||
US578382A (en) * | 1897-03-09 | Cloth cutting machine |
-
1977
- 1977-03-10 US US05/776,355 patent/US4092777A/en not_active Expired - Lifetime
- 1977-03-12 ES ES456793A patent/ES456793A1/es not_active Expired
- 1977-03-14 HU HU77KA1487A patent/HU173227B/hu not_active IP Right Cessation
- 1977-03-15 IT IT67569/77A patent/IT1073467B/it active
- 1977-03-16 FR FR7707813A patent/FR2345054A7/fr not_active Expired
- 1977-03-16 JP JP1977030922U patent/JPS6029438Y2/ja not_active Expired
- 1977-03-16 GB GB11078/77A patent/GB1569364A/en not_active Expired
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US585279A (en) * | 1897-06-29 | Cloth-cutting machine | ||
US2998651A (en) * | 1955-08-30 | 1961-09-05 | Emil Hoogland Fa | Cutting machine for cutting textile or other material |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
IT1073467B (it) | 1985-04-17 |
HU173227B (hu) | 1979-03-28 |
US4092777A (en) | 1978-06-06 |
GB1569364A (en) | 1980-06-11 |
ES456793A1 (es) | 1978-02-01 |
JPS52135583U (ja) | 1977-10-14 |
FR2345054A7 (fr) | 1977-10-14 |
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