JPS6027342A - スナツク食品およびその製造法 - Google Patents
スナツク食品およびその製造法Info
- Publication number
- JPS6027342A JPS6027342A JP58134063A JP13406383A JPS6027342A JP S6027342 A JPS6027342 A JP S6027342A JP 58134063 A JP58134063 A JP 58134063A JP 13406383 A JP13406383 A JP 13406383A JP S6027342 A JPS6027342 A JP S6027342A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dough
- protein
- strips
- hollow
- snack food
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 235000013305 food Nutrition 0.000 title claims abstract description 31
- 235000011888 snacks Nutrition 0.000 title claims abstract description 28
- 108090000623 proteins and genes Proteins 0.000 claims abstract description 21
- 102000004169 proteins and genes Human genes 0.000 claims abstract description 21
- 229920002472 Starch Polymers 0.000 claims abstract description 17
- 235000019698 starch Nutrition 0.000 claims abstract description 17
- 239000008107 starch Substances 0.000 claims abstract description 17
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 12
- 238000002156 mixing Methods 0.000 claims abstract description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 17
- 239000004744 fabric Substances 0.000 claims description 11
- 235000011194 food seasoning agent Nutrition 0.000 claims description 7
- 239000004278 EU approved seasoning Substances 0.000 claims description 3
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 3
- 238000010025 steaming Methods 0.000 claims description 3
- 239000000203 mixture Substances 0.000 abstract description 7
- 238000005192 partition Methods 0.000 abstract description 7
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 abstract description 6
- 239000004615 ingredient Substances 0.000 abstract description 5
- 239000006260 foam Substances 0.000 abstract 1
- 238000002844 melting Methods 0.000 abstract 1
- 230000008018 melting Effects 0.000 abstract 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 abstract 1
- 235000018102 proteins Nutrition 0.000 description 17
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 13
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 12
- 241000209140 Triticum Species 0.000 description 9
- 235000021307 Triticum Nutrition 0.000 description 9
- 235000013312 flour Nutrition 0.000 description 8
- 244000068988 Glycine max Species 0.000 description 6
- 235000010469 Glycine max Nutrition 0.000 description 6
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 6
- 239000000155 melt Substances 0.000 description 6
- 108010073771 Soybean Proteins Proteins 0.000 description 5
- 150000003839 salts Chemical class 0.000 description 5
- 235000019710 soybean protein Nutrition 0.000 description 5
- 240000007594 Oryza sativa Species 0.000 description 3
- 235000007164 Oryza sativa Nutrition 0.000 description 3
- 238000009826 distribution Methods 0.000 description 3
- 235000009566 rice Nutrition 0.000 description 3
- IJGRMHOSHXDMSA-UHFFFAOYSA-N Atomic nitrogen Chemical compound N#N IJGRMHOSHXDMSA-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 108010068370 Glutens Proteins 0.000 description 2
- 244000061456 Solanum tuberosum Species 0.000 description 2
- 235000002595 Solanum tuberosum Nutrition 0.000 description 2
- 235000014633 carbohydrates Nutrition 0.000 description 2
- 150000001720 carbohydrates Chemical class 0.000 description 2
- 235000009508 confectionery Nutrition 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 238000001035 drying Methods 0.000 description 2
- 235000021312 gluten Nutrition 0.000 description 2
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 2
- 229910052757 nitrogen Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000002994 raw material Substances 0.000 description 2
- 239000010409 thin film Substances 0.000 description 2
- 241000473391 Archosargus rhomboidalis Species 0.000 description 1
- 229920002261 Corn starch Polymers 0.000 description 1
- 108010082495 Dietary Plant Proteins Proteins 0.000 description 1
- 240000005979 Hordeum vulgare Species 0.000 description 1
- 235000007340 Hordeum vulgare Nutrition 0.000 description 1
- 244000017020 Ipomoea batatas Species 0.000 description 1
- 235000002678 Ipomoea batatas Nutrition 0.000 description 1
- 241000209056 Secale Species 0.000 description 1
- 235000007238 Secale cereale Nutrition 0.000 description 1
- 240000008042 Zea mays Species 0.000 description 1
- 235000005824 Zea mays ssp. parviglumis Nutrition 0.000 description 1
- 235000002017 Zea mays subsp mays Nutrition 0.000 description 1
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 238000004026 adhesive bonding Methods 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 235000021120 animal protein Nutrition 0.000 description 1
- 238000009835 boiling Methods 0.000 description 1
- 235000013339 cereals Nutrition 0.000 description 1
- 230000001055 chewing effect Effects 0.000 description 1
- 230000001143 conditioned effect Effects 0.000 description 1
- 235000005822 corn Nutrition 0.000 description 1
- 239000008120 corn starch Substances 0.000 description 1
- 235000019621 digestibility Nutrition 0.000 description 1
- 230000029087 digestion Effects 0.000 description 1
- 239000003925 fat Substances 0.000 description 1
- 235000019197 fats Nutrition 0.000 description 1
- 150000002632 lipids Chemical class 0.000 description 1
- 239000002075 main ingredient Substances 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 239000012528 membrane Substances 0.000 description 1
- 229960005419 nitrogen Drugs 0.000 description 1
- 235000015097 nutrients Nutrition 0.000 description 1
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 1
- 229920001592 potato starch Polymers 0.000 description 1
- 235000012015 potatoes Nutrition 0.000 description 1
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 1
- 235000004252 protein component Nutrition 0.000 description 1
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
- 235000013311 vegetables Nutrition 0.000 description 1
- 239000002023 wood Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Confectionery (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、澱粉質と蛋白質を主成分とする蛋白質含有量
の高い中空スナック食品およびその製造法に関するもの
である。
の高い中空スナック食品およびその製造法に関するもの
である。
従来、小麦粉、米粉等の澱粉質を主成分とするスナック
食品は知られているが、澱粉質とともに蛋白質を多財に
、たとえば10重i係以上含み。
食品は知られているが、澱粉質とともに蛋白質を多財に
、たとえば10重i係以上含み。
澱粉質と蛋白質が実質的に均一に混合分散され。
しかもソフトで口溶けのよい中空スナック食品は全く知
られていない。一般に澱粉質に蛋白質を添加すると生地
の粘性弾力性が高まるため、焙焼や油揚などの熱処理時
に膨張する度合が少なく、このため得られる製品は堅い
。一方、スナック食品の製造にあたっては製品の消化を
よくするためにいわゆる蒸練法を用いるが、この方法は
生地の粘性弾力性を高めるため、さらに膨張度が低くな
り。
られていない。一般に澱粉質に蛋白質を添加すると生地
の粘性弾力性が高まるため、焙焼や油揚などの熱処理時
に膨張する度合が少なく、このため得られる製品は堅い
。一方、スナック食品の製造にあたっては製品の消化を
よくするためにいわゆる蒸練法を用いるが、この方法は
生地の粘性弾力性を高めるため、さらに膨張度が低くな
り。
一層口溶けの悪い、堅い製品となる。これを防止するた
め従来のスナック食品の製造においては。
め従来のスナック食品の製造においては。
特に蛋白質含有量の低い小麦粉を使用するのが普通であ
る。したがってスナック食品の[蛋白質含有量を高くす
るとと」と、「消化のよさ」および「口溶けのよさ、ソ
フトさ」を達成することは相反する要求であった。
る。したがってスナック食品の[蛋白質含有量を高くす
るとと」と、「消化のよさ」および「口溶けのよさ、ソ
フトさ」を達成することは相反する要求であった。
ここで「口溶けのよさ、ソフトさ」とは何かを検討する
に、生地質中に存在する気泡と気泡との間の隔壁(その
気泡をつくる膜の厚さ)、および生地自体の厚さが薄く
なるほど、口溶けがよく。
に、生地質中に存在する気泡と気泡との間の隔壁(その
気泡をつくる膜の厚さ)、および生地自体の厚さが薄く
なるほど、口溶けがよく。
ソフトになる。したがって蛋白質の含有量が高ぐても、
気泡と気泡との間の隔壁および生地自体の厚さをできる
だけ薄くすることにより口溶けのよさ、ソフトさを達成
できるはずである。
気泡と気泡との間の隔壁および生地自体の厚さをできる
だけ薄くすることにより口溶けのよさ、ソフトさを達成
できるはずである。
ところで生地を薄くする方法としては一般にローラー圧
延法があるが、この方法では限度があって要求されるソ
フトさを達成する薄さにはならない。仮りに薄い製品が
できても、製造工程や製品の流通過程においてこわれて
しまい、商品としての価値を損う。
延法があるが、この方法では限度があって要求されるソ
フトさを達成する薄さにはならない。仮りに薄い製品が
できても、製造工程や製品の流通過程においてこわれて
しまい、商品としての価値を損う。
本発明者は、蛋白質含有量が高く、シかも口溶けがよく
、ソフトであり、且つ製造工程や製品の流通過程におい
て商品価値を保持するスナック食品を製造するために鋭
意研究を行い1本発明を完成するに至った。
、ソフトであり、且つ製造工程や製品の流通過程におい
て商品価値を保持するスナック食品を製造するために鋭
意研究を行い1本発明を完成するに至った。
本発明は実質的に均一に混合された澱粉質と蛋白質を主
取分とし、蛋白質の含有量が10重it係以上であり、
完全に密閉された中空立体形状を有するスナック食品で
ある。
取分とし、蛋白質の含有量が10重it係以上であり、
完全に密閉された中空立体形状を有するスナック食品で
ある。
本発明はまた。澱粉質、蛋白質および水、さらに必要に
より調味料を混合蒸練して得られる生地たねから2枚の
所定巾の生地帯を成形し、この生地帯の水分を、該生地
帯を重ねただけでは相互に接着I/にいが抑圧すると相
互に接着する程度に調整し1次いでこのように水分調整
した2枚の生地帯を重ね合せ、この重ね合せた生地帯か
ら所定形状の細片を成形し、その際該細片の全外周端で
は2枚の生地が完全に接着され、中央部では2枚の生地
が相互に接着しないようにし、かくして得られた細片を
予備乾燥後、加熱処理して膨張させ、蛋白質の含有量が
10重i1%以上であり、完全に密閉された中空立体形
状を有するスナック食品を製造する方法である。
より調味料を混合蒸練して得られる生地たねから2枚の
所定巾の生地帯を成形し、この生地帯の水分を、該生地
帯を重ねただけでは相互に接着I/にいが抑圧すると相
互に接着する程度に調整し1次いでこのように水分調整
した2枚の生地帯を重ね合せ、この重ね合せた生地帯か
ら所定形状の細片を成形し、その際該細片の全外周端で
は2枚の生地が完全に接着され、中央部では2枚の生地
が相互に接着しないようにし、かくして得られた細片を
予備乾燥後、加熱処理して膨張させ、蛋白質の含有量が
10重i1%以上であり、完全に密閉された中空立体形
状を有するスナック食品を製造する方法である。
本発明の好ましい態様においては、前記細片は水分調整
し重ね合せた2枚の生地帯を所定巾で移送方向に平行に
切断して両端が移送方向に沿って連続的に接着され、中
央部分が接着されていない複数の中空生地帯をつくり、
この複数の中空生地帯を相互に接触しないように保持し
ながらこれを所定巾で横方向に切断することにより得ら
れる。
し重ね合せた2枚の生地帯を所定巾で移送方向に平行に
切断して両端が移送方向に沿って連続的に接着され、中
央部分が接着されていない複数の中空生地帯をつくり、
この複数の中空生地帯を相互に接触しないように保持し
ながらこれを所定巾で横方向に切断することにより得ら
れる。
前記のとおり、一般に蛋白質の含有量が高くなるにした
がって、生地の粘性弾力性が強くなるが。
がって、生地の粘性弾力性が強くなるが。
本発明はこの生地の強い粘性弾力性を製造工程に利用す
ることにより、気泡と気泡との間の膜を薄くしかも形の
整ったスナック食品の製造を可能にしたものである。す
なわち1本発明の方法は、仕上げの熱処理時に発止する
水蒸気(および中9細片中に含まれていることがある9
気)の膨張力を利用して、″:1′ム風船をふくらませ
るときのように生地細片を膨張させ、生地を引き伸ばす
ことによって気泡と気泡との間の隔壁の薄いスナック食
品を製造するものである。
ることにより、気泡と気泡との間の膜を薄くしかも形の
整ったスナック食品の製造を可能にしたものである。す
なわち1本発明の方法は、仕上げの熱処理時に発止する
水蒸気(および中9細片中に含まれていることがある9
気)の膨張力を利用して、″:1′ム風船をふくらませ
るときのように生地細片を膨張させ、生地を引き伸ばす
ことによって気泡と気泡との間の隔壁の薄いスナック食
品を製造するものである。
したがって本発明方法では、2枚の生地を垂ね合せてつ
くつた細片の1個1個の外周は完全に接着され、且つ、
中央部分は2枚の生地が接着されない状?!1にあって
、加熱によりこの部分が互いに遠去かるように膨張し、
引き伸ばされることが必要である。このため生地細片は
完全に密閉されている必要があり、膨張力を弱めるよう
な穴が生地表面に存在しないことが必要である。また棒
状もしくは平型生地を膨張させた場合生地自体はある種
変ふくらむが、引き伸ばされることはないので。
くつた細片の1個1個の外周は完全に接着され、且つ、
中央部分は2枚の生地が接着されない状?!1にあって
、加熱によりこの部分が互いに遠去かるように膨張し、
引き伸ばされることが必要である。このため生地細片は
完全に密閉されている必要があり、膨張力を弱めるよう
な穴が生地表面に存在しないことが必要である。また棒
状もしくは平型生地を膨張させた場合生地自体はある種
変ふくらむが、引き伸ばされることはないので。
気泡と気泡との間の隔壁の薄い製品/Ii得られない。
本発明の蒸練生地は強い粘性弾力性をもっているので、
在来のビス、ケラト尋の製法技術にある型抜き式では、
本発明の目的を達成することはできない。このよう々強
い粘性弾力性をもつ蒸練生地から周囲が完全に密閉され
た細片を成形するには。
在来のビス、ケラト尋の製法技術にある型抜き式では、
本発明の目的を達成することはできない。このよう々強
い粘性弾力性をもつ蒸練生地から周囲が完全に密閉され
た細片を成形するには。
後述するように、2種類の裁断ローラーによる裁断方法
が最も有用であわ、その他従来の方法では。
が最も有用であわ、その他従来の方法では。
目的とする成形細片は得られなかった。
また口溶けのよさ、ソフトさを達成するには仕上げ製品
の壁厚を約2u以下とすることが望ましい。この壁厚は
無数の気泡と気泡とのつながりでできており、この気泡
と気泡との間の隔壁が薄いほど口どけがよい。仕上がシ
製品の壁厚は引張力が働いているため生地厚に比べて同
程度の厚みになっているか、それは気泡を含めての晃掛
の厚み。
の壁厚を約2u以下とすることが望ましい。この壁厚は
無数の気泡と気泡とのつながりでできており、この気泡
と気泡との間の隔壁が薄いほど口どけがよい。仕上がシ
製品の壁厚は引張力が働いているため生地厚に比べて同
程度の厚みになっているか、それは気泡を含めての晃掛
の厚み。
であって実際はごく薄い膜の厚さによって形成されてい
る。この場合生地帯の厚さは0.4〜2、rJljl1
1程度にできる限シ薄くしておくこトカ望プしい。生地
厚が0 、4wt5より薄く々ると、製造工程で生地が
切れたり生地細片の成形が内錐になり、また仕上がり製
品がこわれやすくなり好°ましくない。
る。この場合生地帯の厚さは0.4〜2、rJljl1
1程度にできる限シ薄くしておくこトカ望プしい。生地
厚が0 、4wt5より薄く々ると、製造工程で生地が
切れたり生地細片の成形が内錐になり、また仕上がり製
品がこわれやすくなり好°ましくない。
以下1本発明を更に具体的に説明する。
本発明のスナック食品の生成分は澱粉質と蛋白質である
。澱粉質は従来のスナック食品の原料として使用されて
いるものと特に変わりはなく、小麦、大麦、ライ麦、米
、とうもろこしなどの穀粉、さつまいも、じゃがいも等
のいも類、あるいはこれらから得られる澱粉が使用され
る。一方、蛋白質としては、植物性蛋白質、動物性蛋白
質いずれも使用できるが、特に大豆、大豆蛋白質、小麦
グルテン等が好ましい。大豆を使用する場合、大豆を剥
皮、粉砕し、熱湯を加えてよく混合粉砕してペースト状
にし、さらに加圧(0,5〜1 、0kp/cyi2)
または常圧で熱処理して得られる大豆ペーストを用いる
のが好ましい。蛋白質としてはN、 S、 1(Nit
rogen 5olublllty 1ndax )す
なわちaS溶解指数の値が大きい蛋白質、たとえばN、
S、 lが約80以上の蛋白質を用いると生地帯の切
断が容易に行われるので好ましい。
。澱粉質は従来のスナック食品の原料として使用されて
いるものと特に変わりはなく、小麦、大麦、ライ麦、米
、とうもろこしなどの穀粉、さつまいも、じゃがいも等
のいも類、あるいはこれらから得られる澱粉が使用され
る。一方、蛋白質としては、植物性蛋白質、動物性蛋白
質いずれも使用できるが、特に大豆、大豆蛋白質、小麦
グルテン等が好ましい。大豆を使用する場合、大豆を剥
皮、粉砕し、熱湯を加えてよく混合粉砕してペースト状
にし、さらに加圧(0,5〜1 、0kp/cyi2)
または常圧で熱処理して得られる大豆ペーストを用いる
のが好ましい。蛋白質としてはN、 S、 1(Nit
rogen 5olublllty 1ndax )す
なわちaS溶解指数の値が大きい蛋白質、たとえばN、
S、 lが約80以上の蛋白質を用いると生地帯の切
断が容易に行われるので好ましい。
蛋白質成分の添加量は特に制限されないが、一般に澱粉
質と蛋白質の総量に対して重量で、10〜50憾程度が
適当である。蛋白質成分がこれより多いと生地が十分に
ふくらまず1食感が堅くなって好ましくない。
質と蛋白質の総量に対して重量で、10〜50憾程度が
適当である。蛋白質成分がこれより多いと生地が十分に
ふくらまず1食感が堅くなって好ましくない。
澱粉質、蛋白質および水の他に、塩、砂糖、油部の調味
料も添加することができる。
料も添加することができる。
一般に粉体成分をまず混合し5次いで水などの液体成分
を加えて蒸練処理し、澱粉を糊化させる。
を加えて蒸練処理し、澱粉を糊化させる。
蒸練は一一コ〜3 kl/副2、水分55%〜5o係で
7分〜 を分行えば十分である。こうして得られる生地
たねを2組のローラーで厚さ□、4〜2、Ou程種変圧
延して生地帯をつくる。この生地帯をたとえばコンベア
乾燥機により水分50〜35憾程度となるように乾燥し
て、2枚の生地帯の粘着を防止する。このように調湿し
た2枚の生地帯を重ね合せ、所定巾で移送方向に平行に
切断する。仁の移送方向の切断は、第1図に示すような
2個のローラー1oおよび2oの間を通すこと忙より行
われる。ローラー1oおよび20にはそれぞれ突起11
および21が/9r定の間隔で設けられており、突起2
1には更に突出部22が設けられている。2個のローラ
ーの間に送り込まれた2枚の生地帯30.31は、ロー
ラー10の突起11の水平面13と、ローラー2oの突
起21の水平面23により押圧されて接着し、突出部2
2により切断される。突出部22の高さを生地帯の厚さ
Kはぼ等しくしておけば2枚の生地帯がほば1/2 の
厚みに圧縮され、十分に接着する。
7分〜 を分行えば十分である。こうして得られる生地
たねを2組のローラーで厚さ□、4〜2、Ou程種変圧
延して生地帯をつくる。この生地帯をたとえばコンベア
乾燥機により水分50〜35憾程度となるように乾燥し
て、2枚の生地帯の粘着を防止する。このように調湿し
た2枚の生地帯を重ね合せ、所定巾で移送方向に平行に
切断する。仁の移送方向の切断は、第1図に示すような
2個のローラー1oおよび2oの間を通すこと忙より行
われる。ローラー1oおよび20にはそれぞれ突起11
および21が/9r定の間隔で設けられており、突起2
1には更に突出部22が設けられている。2個のローラ
ーの間に送り込まれた2枚の生地帯30.31は、ロー
ラー10の突起11の水平面13と、ローラー2oの突
起21の水平面23により押圧されて接着し、突出部2
2により切断される。突出部22の高さを生地帯の厚さ
Kはぼ等しくしておけば2枚の生地帯がほば1/2 の
厚みに圧縮され、十分に接着する。
また、ローラーの各突起の間に、その#lJ!隔よりや
や巾の狭い偏向プレー)40.41が第2図に示すよう
に垂直線に対して所定の角度をもってダ互に配置され、
移送方向に切断された中9生地帯が相互に完全に分離さ
れるようになっている。こうして分離された中空生地帯
は、第5図に示すように2組のローラーによって横方向
に切断されるとともにその外周端が完全に接着され、冨
閉された中空生地細片に々る。
や巾の狭い偏向プレー)40.41が第2図に示すよう
に垂直線に対して所定の角度をもってダ互に配置され、
移送方向に切断された中9生地帯が相互に完全に分離さ
れるようになっている。こうして分離された中空生地帯
は、第5図に示すように2組のローラーによって横方向
に切断されるとともにその外周端が完全に接着され、冨
閉された中空生地細片に々る。
2組のローラー50.51,52.53には。
第1図に示すローラー10.20に設けられているよう
な突起が設けられ、ローラー50.52の突起には第1
図に示すような突出物が設けられており、切断と端部の
接着が同時に行われるようになっている。ローラー50
.51.52.53の突起は該ローラニの軸に対して平
行または所定の角度(垂直ではない)をもって設けられ
ている。
な突起が設けられ、ローラー50.52の突起には第1
図に示すような突出物が設けられており、切断と端部の
接着が同時に行われるようになっている。ローラー50
.51.52.53の突起は該ローラニの軸に対して平
行または所定の角度(垂直ではない)をもって設けられ
ている。
軸に対して一定の角度、たとえば10°〜80゜の角度
をもつように突起を設けると、軸に対して突起を平行に
設けた場合にくらべてローラーによる切断操作が円滑に
行われるので好塘しい。この場合ローラー50.52の
突起と、ローラー51゜53の突起はそれぞれ対称に設
けられることはいうオでも斤い。
をもつように突起を設けると、軸に対して突起を平行に
設けた場合にくらべてローラーによる切断操作が円滑に
行われるので好塘しい。この場合ローラー50.52の
突起と、ローラー51゜53の突起はそれぞれ対称に設
けられることはいうオでも斤い。
上記装置において、偏向プレー)40,411設けない
で、縦方向に切断した中空生地帯をそのまま一組のロー
ラーで横方向に切断すると、縦方向に一旦切断された部
分が横方向の切断操作の際に再び接着し、a品の形状を
変化させたり、多数が連らなったりして好ましく々い。
で、縦方向に切断した中空生地帯をそのまま一組のロー
ラーで横方向に切断すると、縦方向に一旦切断された部
分が横方向の切断操作の際に再び接着し、a品の形状を
変化させたり、多数が連らなったりして好ましく々い。
このようにして周囲が完全に接着され、完全に密閉され
、且つ相互に完全に分離された中空細片が得られる。こ
れを常法により水分12〜134程度まで乾燥し1次い
で焙焼するが、油揚し、所望によシ更に味付することに
より、ソフトで形の整ったスナック食品が得られる。油
揚の際の油温は150〜210℃、焙焼する際の温度は
150〜300℃が適当である。
、且つ相互に完全に分離された中空細片が得られる。こ
れを常法により水分12〜134程度まで乾燥し1次い
で焙焼するが、油揚し、所望によシ更に味付することに
より、ソフトで形の整ったスナック食品が得られる。油
揚の際の油温は150〜210℃、焙焼する際の温度は
150〜300℃が適当である。
本発明は外筒が完全に連続的に接着され、完全に密閉さ
れた中空細片をつくり、これを焙4Aまたは油揚するこ
とにより十分に細片を膨張させると同時にその気泡と気
泡との間の隔壁を薄くし、ソフトで口溶けのよい製品を
製造することを一つの大きな特徴としている。したがっ
てこの接着がわずかでも不完全な場合には膨張が行われ
ないため。
れた中空細片をつくり、これを焙4Aまたは油揚するこ
とにより十分に細片を膨張させると同時にその気泡と気
泡との間の隔壁を薄くし、ソフトで口溶けのよい製品を
製造することを一つの大きな特徴としている。したがっ
てこの接着がわずかでも不完全な場合には膨張が行われ
ないため。
所期の目的を達成することができkい。
以下実施例により本発明を(に具体的に説明する。なお
1部」は重量部を示す。
1部」は重量部を示す。
実施例1
小麦粉100部、大豆蛋白50部、大豆ペースト1ON
、砂糖2部、食塩1部をよく混合し、水50部を加えて
蒸練し生地たねをつくった。これを2組のローラーで巾
10ロcrn、厚さ0.8〜1、Ouに圧延して2枚の
生地帯とし、この生地帯の表面をコンベア乾燥機で乾燥
して生地帯の水分を30〜354に調整した。この調湿
した生地帯を、第5図に示すようなカッター装置のロー
ラー軸に対する傾斜角を45’にした突起をもつローラ
ーの間を通過させて切断し、縦約10Iul、横約14
m1M、厚さく最厚部分)約2.5〜311Jの中空細
片を得た。細片は完全に切断され、その同門は完全に密
閉されていた。この細片を撮動コンベアで1いに接着し
ないように振動を与えながら予備乾燥し、さらに水分約
10優まで乾燥後、180〜200℃の油で揚げた。油
揚により見掛の容積(18を容器で測定)は約8〜10
倍となり、ソフトで口あたり1口溶けの良い高蛋白質含
有量の食品が得られた。この水分含有1は4係以下であ
った。これに塩、鯛味料をふりかけると実妹しいスナッ
ク食品と々る。
、砂糖2部、食塩1部をよく混合し、水50部を加えて
蒸練し生地たねをつくった。これを2組のローラーで巾
10ロcrn、厚さ0.8〜1、Ouに圧延して2枚の
生地帯とし、この生地帯の表面をコンベア乾燥機で乾燥
して生地帯の水分を30〜354に調整した。この調湿
した生地帯を、第5図に示すようなカッター装置のロー
ラー軸に対する傾斜角を45’にした突起をもつローラ
ーの間を通過させて切断し、縦約10Iul、横約14
m1M、厚さく最厚部分)約2.5〜311Jの中空細
片を得た。細片は完全に切断され、その同門は完全に密
閉されていた。この細片を撮動コンベアで1いに接着し
ないように振動を与えながら予備乾燥し、さらに水分約
10優まで乾燥後、180〜200℃の油で揚げた。油
揚により見掛の容積(18を容器で測定)は約8〜10
倍となり、ソフトで口あたり1口溶けの良い高蛋白質含
有量の食品が得られた。この水分含有1は4係以下であ
った。これに塩、鯛味料をふりかけると実妹しいスナッ
ク食品と々る。
比較例1
実権例1において、2枚の生地を重ね合せることなく1
枚の平型生地から同一の条件で製造した食品は、油揚に
より、見掛の容積は約1.5〜2倍にしかならず、堅く
、口あたり、0溶けが悪かった。
枚の平型生地から同一の条件で製造した食品は、油揚に
より、見掛の容積は約1.5〜2倍にしかならず、堅く
、口あたり、0溶けが悪かった。
比較例2
実施例1でつくった中空細片に、剣山で7〜8個の穴を
あけた後、同様に油揚した。しかし、見掛の容積は約1
.5〜2倍にしかならず1口あたシ、口溶けが悪かった
。
あけた後、同様に油揚した。しかし、見掛の容積は約1
.5〜2倍にしかならず1口あたシ、口溶けが悪かった
。
〔口溶けの測定〕
実施例1と比較例1および2でつくった製品(味付をし
ていないもの)の口溶けを次のように測定した。製品1
個(比較例1のものは2個)を口に入れ、噛まずに1液
だけで溶かし、のどを通過する寸での時間c単位二秒)
を測定する。ノ4ネラー5名がそれぞれのサンプルにつ
いて各5回実施し、その平均値をめる。結果を鮪1表(
実施例1)、第2表(比較例1)、第5表(比較例2)
に示す。
ていないもの)の口溶けを次のように測定した。製品1
個(比較例1のものは2個)を口に入れ、噛まずに1液
だけで溶かし、のどを通過する寸での時間c単位二秒)
を測定する。ノ4ネラー5名がそれぞれのサンプルにつ
いて各5回実施し、その平均値をめる。結果を鮪1表(
実施例1)、第2表(比較例1)、第5表(比較例2)
に示す。
第1表
第2表
第3表
実施例2
小麦粉50部、馬鈴薯澱粉50部、大豆蛋白10部、小
麦グルテン(小麦蛋白質)40部、砂糖2部、食塩1部
に調味料を加えてよく混合し、水50部を加えて実施例
1の方法によりスナック食品をつくった。実施例1と同
様に、ソフトで口あたり、口溶けのよい製品が得られた
。
麦グルテン(小麦蛋白質)40部、砂糖2部、食塩1部
に調味料を加えてよく混合し、水50部を加えて実施例
1の方法によりスナック食品をつくった。実施例1と同
様に、ソフトで口あたり、口溶けのよい製品が得られた
。
実施例3
小麦粉100部、コーン澱粉30部、大豆蛋白10部、
大豆ペースト10部に調味料を加えてよく混合し、水5
0部を加えて、実施例1の方法によりスナック食品をつ
くった。実施例1の場合よりさらによく膨張し見掛容積
10〜12倍となりソフトで口あたり、口溶けのよい製
品が得られた。
大豆ペースト10部に調味料を加えてよく混合し、水5
0部を加えて、実施例1の方法によりスナック食品をつ
くった。実施例1の場合よりさらによく膨張し見掛容積
10〜12倍となりソフトで口あたり、口溶けのよい製
品が得られた。
実施例4
米粉100部、大豆蛋白50部、砂糖2部、食塩1部に
調味料を加えてよく混合し、水50部を加えて実施例1
の方法により中空細片をつくり、乾燥後250〜300
℃で焙焼した。ソフトで口あたり、口溶けのよいスナッ
ク食品が得られた。
調味料を加えてよく混合し、水50部を加えて実施例1
の方法により中空細片をつくり、乾燥後250〜300
℃で焙焼した。ソフトで口あたり、口溶けのよいスナッ
ク食品が得られた。
見掛容債7〜8倍にふくらんだ。
本発明によれば、従来の菓子の主成分である糖質および
脂質に加え、蛋白質を多量に含み、しかもソフトで口溶
け、口あたりがよく、且つ1個1個の製品の形が整って
おシ、製造工程や流通過程においてもほとんど破損する
ようなことがない1新規なスナック食品が提供される。
脂質に加え、蛋白質を多量に含み、しかもソフトで口溶
け、口あたりがよく、且つ1個1個の製品の形が整って
おシ、製造工程や流通過程においてもほとんど破損する
ようなことがない1新規なスナック食品が提供される。
三大栄養素である糖質、脂質、蛋白質をバランスよく含
む本発明のスナック食品は、子供にも大人にも好まれる
全く新しいタイプの食品であp1消費省の最近の健康志
向にも合致するものである。
む本発明のスナック食品は、子供にも大人にも好まれる
全く新しいタイプの食品であp1消費省の最近の健康志
向にも合致するものである。
第1図は、本発明のスナック食品を製造するための装置
に用いられる、縦方向切断ロールの一部を示す平面図で
ある。 第2図は、第1図の線■−■に沿ってとった断面図であ
り、第1図に示されている生地帯は省略しである。 第3図は、本発明のスナック食品を製造するための装置
の、生地帯接着切断ロールを示す斜視図である。 図面番号の説明 10.20・・・縦方向切断ロール、11.21・・・
突起、13.23・・・突起の水平面、22・・・突出
部、15.25・・・溝部、30.31・・・生地帯、
40.41・・・偏向プレート、50.51.52.5
3・・・横方向切断ロール、60・・・細片。
に用いられる、縦方向切断ロールの一部を示す平面図で
ある。 第2図は、第1図の線■−■に沿ってとった断面図であ
り、第1図に示されている生地帯は省略しである。 第3図は、本発明のスナック食品を製造するための装置
の、生地帯接着切断ロールを示す斜視図である。 図面番号の説明 10.20・・・縦方向切断ロール、11.21・・・
突起、13.23・・・突起の水平面、22・・・突出
部、15.25・・・溝部、30.31・・・生地帯、
40.41・・・偏向プレート、50.51.52.5
3・・・横方向切断ロール、60・・・細片。
Claims (4)
- (1) 実質的に均一に混合された澱粉質と蛋白質を主
成分とし、蛋白質の含有量が10重を係以上であり、完
全に密閉された中空立体形状を有するスナック食品。 - (2)澱粉質、蛋白質および水、さらに必要により調味
料を混合蒸練して得られる生地たねから2枚の所定巾の
生地帯を成形し、この生地帯の水分を、該生地帯を重ね
ただけでは相互に接着し々いが抑圧すると相互に接着す
る種変に調整し。 次いでこのように水f+調整した2枚の生地帯を重ね合
せ、この重ね合せた生地帯から所定形状の細片を成形し
、その際該細片の全外周端では2枚の生地が完全に接着
され、中央部では2枚の生地が相互に接着しないように
し、かくして得られた細片を予備乾燥後、加熱処理して
膨張させ、蛋白質の含有量が10重量係以上であシ。 完全に密閉された中空立体形状を有するスナック食品を
製造する方法。 - (3) 水分調整し重ね合せた2枚の生地帯を所定巾で
移送方向に平行に切断して両端が移送方向に沿って連続
的に接着され、中央部分が接着されていない複数の中空
生地帯をつくり、この複数の中空生地帯を相互に接触し
ないように保持しながらこれを所定巾で横方向に切断し
て全外周端が接着され、中央部分が接着されてぃfxl
、q中空細片を成形することを特徴とする特許請求の範
囲第2項記載の方法。 - (4)2枚の生地帯のそれぞれの厚さが0.4〜2.0
囲である特許請求の範囲第2項または第6m記載の方法
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58134063A JPS6027342A (ja) | 1983-07-22 | 1983-07-22 | スナツク食品およびその製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58134063A JPS6027342A (ja) | 1983-07-22 | 1983-07-22 | スナツク食品およびその製造法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6027342A true JPS6027342A (ja) | 1985-02-12 |
JPH0371097B2 JPH0371097B2 (ja) | 1991-11-12 |
Family
ID=15119495
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58134063A Granted JPS6027342A (ja) | 1983-07-22 | 1983-07-22 | スナツク食品およびその製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6027342A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01502877A (ja) * | 1987-03-10 | 1989-10-05 | エム.ジエイ.クインラン アンド アソシエイツ ピイテイワイ リミテツド | スナツク食品の製造法 |
JP2019075991A (ja) * | 2017-10-20 | 2019-05-23 | 森永製菓株式会社 | 低糖質焼成スナック食品 |
-
1983
- 1983-07-22 JP JP58134063A patent/JPS6027342A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01502877A (ja) * | 1987-03-10 | 1989-10-05 | エム.ジエイ.クインラン アンド アソシエイツ ピイテイワイ リミテツド | スナツク食品の製造法 |
JP2019075991A (ja) * | 2017-10-20 | 2019-05-23 | 森永製菓株式会社 | 低糖質焼成スナック食品 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0371097B2 (ja) | 1991-11-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP0184964B1 (en) | Starch snack foods and process | |
AU603680B2 (en) | Extruded starch snack foods and process | |
EP0203321B1 (en) | Production of pasta | |
US5104673A (en) | Extruded starch snack foods | |
US8241689B2 (en) | Production of baked snack chips with irregular shape having notched edges | |
MX2008013118A (es) | Procedimiento para producir pellas expandibles a base de arroz y bocadillos similares a galleta. | |
US20130022731A1 (en) | High protein, low carbohydrate meal replacements and food | |
US8282379B2 (en) | Production of thin, irregular chips with scalloped edges and surface bubbles | |
EP3157339B1 (en) | Methods for making flour-based food products and food products made thereby | |
JPS6196943A (ja) | パン製品とパン製品を作るための方法 | |
JPS6027342A (ja) | スナツク食品およびその製造法 | |
WO2004037008A1 (ja) | スナック菓子の製造方法、スナック菓子、スナック菓子風食品 | |
RU2696897C1 (ru) | Чипсы цельнозерновые и способ их производства | |
JPH0451849A (ja) | スナック菓子の製造法 | |
JPS60244256A (ja) | 中空スナツク食品およびその製造方法並びに装置 | |
JP2909365B2 (ja) | スナック菓子の製造方法 | |
WO2014192743A1 (ja) | スナック菓子 | |
KR101893499B1 (ko) | 클라우드 브레드 및 이의 제조방법 | |
JPS5951982B2 (ja) | スナツク菓子の製造法 | |
JPH0243459B2 (ja) | ||
JP2023033725A (ja) | 生パスタシート及びその製造方法 | |
JPH0430262B2 (ja) | ||
JPS58198249A (ja) | 積層スナツク製品の製造法 | |
JPS5988045A (ja) | コ−ンスナツク食品の製造方法 | |
JPH04112739A (ja) | 馬肉風味パイ、並びに馬肉風味パイの製造方法 |