JPS6026030A - 硬化性樹脂の製造法 - Google Patents
硬化性樹脂の製造法Info
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- JPS6026030A JPS6026030A JP58134025A JP13402583A JPS6026030A JP S6026030 A JPS6026030 A JP S6026030A JP 58134025 A JP58134025 A JP 58134025A JP 13402583 A JP13402583 A JP 13402583A JP S6026030 A JPS6026030 A JP S6026030A
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- G03F—PHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
- G03F7/00—Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
- G03F7/004—Photosensitive materials
- G03F7/038—Macromolecular compounds which are rendered insoluble or differentially wettable
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09J—ADHESIVES; NON-MECHANICAL ASPECTS OF ADHESIVE PROCESSES IN GENERAL; ADHESIVE PROCESSES NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE; USE OF MATERIALS AS ADHESIVES
- C09J7/00—Adhesives in the form of films or foils
- C09J7/10—Adhesives in the form of films or foils without carriers
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- Macromonomer-Based Addition Polymer (AREA)
- Polymers With Sulfur, Phosphorus Or Metals In The Main Chain (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、新規な硬化性樹脂の製法並びに該樹脂をもち
いてなる光、熱、光及び熱併用、または電子線によって
硬化可能な樹脂組成物に関する。
いてなる光、熱、光及び熱併用、または電子線によって
硬化可能な樹脂組成物に関する。
従来、シアン酸エステル類またはそのプレポリマーと光
重合性もしくは光架橋性の単量体或いはそのプレポリマ
ーとを混合し熱または光硬化させることが知られていた
。
重合性もしくは光架橋性の単量体或いはそのプレポリマ
ーとを混合し熱または光硬化させることが知られていた
。
しかし、実用条件下でのシアン酸エステル類またはその
プレポリマー自体の持っているラジカル重合性や光重合
性は小さいものであり、実質的にはラジカル共重合や光
共硬化は極めて不充分であり、−に紀混合物の硬化物は
不均一であるという欠点があった。
プレポリマー自体の持っているラジカル重合性や光重合
性は小さいものであり、実質的にはラジカル共重合や光
共硬化は極めて不充分であり、−に紀混合物の硬化物は
不均一であるという欠点があった。
本発明は、シアン酸エステル類またはそのプレポリマー
硬化物の持つ優れた耐熱性と電気特性などを保持しつつ
、それ自体かラジカル重合硬化や光硬化する硬化性樹脂
を得るためにlit意検剖した結果完成したものであり
、従来、公知のシアン酸エステル類またはそのプレポリ
マーと光重合性もしくは光架橋性の単量体或いはそのプ
レポリマーとの混合物の硬化物に比べ、耐熱性や均一・
性などにおいて大幅にずくれた硬化物となるものでる。
硬化物の持つ優れた耐熱性と電気特性などを保持しつつ
、それ自体かラジカル重合硬化や光硬化する硬化性樹脂
を得るためにlit意検剖した結果完成したものであり
、従来、公知のシアン酸エステル類またはそのプレポリ
マーと光重合性もしくは光架橋性の単量体或いはそのプ
レポリマーとの混合物の硬化物に比べ、耐熱性や均一・
性などにおいて大幅にずくれた硬化物となるものでる。
即ち、本発明は
a3分子中にシアナト基を21囚以−1−含有する多官
能性シアン酸エステル、該シアン酸エステルプレポリマ
ーおよび す0分子中にヒドロキシル基とラジカル重合性不飽和二
重結合とを有する化合物 をaのシアナト基1個に対して、bのヒドロキシル基を
0.1 〜2個の比率で、 C,ラジカル重合禁止剤 の存在下、温度80〜140℃で反応さすことを特徴と
する硬化性樹脂の製造法。
能性シアン酸エステル、該シアン酸エステルプレポリマ
ーおよび す0分子中にヒドロキシル基とラジカル重合性不飽和二
重結合とを有する化合物 をaのシアナト基1個に対して、bのヒドロキシル基を
0.1 〜2個の比率で、 C,ラジカル重合禁止剤 の存在下、温度80〜140℃で反応さすことを特徴と
する硬化性樹脂の製造法。
並びに該樹脂に
d、光重合開始剤もしくは光増感剤 またはe、熱硬化
触媒もしくは硬化剤 を混合してなる、光、熱、光及び熱併用、または電子線
硬化可能な樹脂組成物である。
触媒もしくは硬化剤 を混合してなる、光、熱、光及び熱併用、または電子線
硬化可能な樹脂組成物である。
本発明の硬化性樹脂の製造のための反応は、下記するa
成分のシアナト基とb成分のヒドロキシル基とを選択的
に反応させたものを、b成分の不飽和二重結合の反応を
可能な限り抑えて得ることを目的とするものである。
成分のシアナト基とb成分のヒドロキシル基とを選択的
に反応させたものを、b成分の不飽和二重結合の反応を
可能な限り抑えて得ることを目的とするものである。
まず、a成分のシアナト基とb成分のヒドロキシル基と
の比率は上記のごと<1:0.1〜1:2、好ましくは
1:0.2〜1:1であり、選択的に反応させるための
反応温度、時間などはa、b両成分中に含まれる不純物
の種類・量などによって変化するものであるが、1ff
l常、温度80〜140℃、好ましくは95〜125℃
であり、時間は2〜36時間、好ましくは3〜15時間
である。温度が80℃未満ではシアナト基とヒドロキシ
ル基との反応が不充分となり、両成分がゲル化状態とな
っても両成分は分離し、均−物が得られず、 140℃
を越えるとa、b両成分がゲル化しやすく均−物が(q
られる以前に通常ゲル化する。反応はラジカル重合禁止
剤(試薬その他)共在下に、無溶剤もしくは溶剤の存在
下、回分法もしくは連続法にて行う。
の比率は上記のごと<1:0.1〜1:2、好ましくは
1:0.2〜1:1であり、選択的に反応させるための
反応温度、時間などはa、b両成分中に含まれる不純物
の種類・量などによって変化するものであるが、1ff
l常、温度80〜140℃、好ましくは95〜125℃
であり、時間は2〜36時間、好ましくは3〜15時間
である。温度が80℃未満ではシアナト基とヒドロキシ
ル基との反応が不充分となり、両成分がゲル化状態とな
っても両成分は分離し、均−物が得られず、 140℃
を越えるとa、b両成分がゲル化しやすく均−物が(q
られる以前に通常ゲル化する。反応はラジカル重合禁止
剤(試薬その他)共在下に、無溶剤もしくは溶剤の存在
下、回分法もしくは連続法にて行う。
以上の反応によって得られた硬化性樹脂は用いるa、b
両成分の種類や量、溶媒の使用・不使用にもよるが、無
溶剤の場合通常、粘性のある透明な液体であり、未反応
物;abb両成分自己縮合物;a成分の単量体、三量体
、三量体などにb成分が1個以上結合したものなどから
なるものと推定されるものである。
両成分の種類や量、溶媒の使用・不使用にもよるが、無
溶剤の場合通常、粘性のある透明な液体であり、未反応
物;abb両成分自己縮合物;a成分の単量体、三量体
、三量体などにb成分が1個以上結合したものなどから
なるものと推定されるものである。
また、a、b両成分の共反応物もしくはl)成分の反応
率は、反応温度・時間、使用a、b成分の純度等その他
によってことなるが、例えばb成分としてメタクリル酸
2−ヒドロキシエチルを用いた場合、a成分1モルに対
するb成分の反応量が0.15モル程度であっても無溶
剤の場合通常、粘性のある透明な液体としてえられ、且
つ、本発明の反応を行わない比較例の方法によるものと
は全く異なって均一で透明で耐熱性の大幅に高い硬化物
を得ることができるものである。
率は、反応温度・時間、使用a、b成分の純度等その他
によってことなるが、例えばb成分としてメタクリル酸
2−ヒドロキシエチルを用いた場合、a成分1モルに対
するb成分の反応量が0.15モル程度であっても無溶
剤の場合通常、粘性のある透明な液体としてえられ、且
つ、本発明の反応を行わない比較例の方法によるものと
は全く異なって均一で透明で耐熱性の大幅に高い硬化物
を得ることができるものである。
以上の方法によって製造した硬化性樹脂はそのまま用い
ても上記の如く優れた性質を示すものであり、そのまま
、又は温度20〜105℃程度の温度で減圧濃縮して溶
剤、b成分の未反応物などの低分子量化合物や低沸点化
合物を全部もしくは一部除去して常温下、情調な液体、
ペーストもしくは固体状として用いる方法も好ましい。
ても上記の如く優れた性質を示すものであり、そのまま
、又は温度20〜105℃程度の温度で減圧濃縮して溶
剤、b成分の未反応物などの低分子量化合物や低沸点化
合物を全部もしくは一部除去して常温下、情調な液体、
ペーストもしくは固体状として用いる方法も好ましい。
以上の方法で製造した本発明の硬化性樹脂はそのままで
も光硬化または熱硬化するが、d、光重合開始剤もしく
は光増感剤 またはe、熱硬化触媒もしりGJ硬化剤 を混合して、光、熱、光及び熱併用、または電子線など
による実用条件下で容易に硬化可能な樹脂組成物とする
。de成分については後記に説明する。
も光硬化または熱硬化するが、d、光重合開始剤もしく
は光増感剤 またはe、熱硬化触媒もしりGJ硬化剤 を混合して、光、熱、光及び熱併用、または電子線など
による実用条件下で容易に硬化可能な樹脂組成物とする
。de成分については後記に説明する。
以」二の如くである本発明の硬化性柱1脂の製造に用い
る成分について説明する。
る成分について説明する。
まず、a成分である多官能性シアン酸エステルとして好
適なものは、下記一般式1llR(OCN ) m (
1) (式中のmは2以上、通常5以下の整数であり、Rは芳
香族の有機基であって、上記シアナト基は該有機基の芳
香環に結合しているもの) で表される化合物である。具体的に例示ずれば1.3−
又は1,4−ジシアナトヘンゼン、1,3.5−1〜リ
シ了ナトヘンゼン、L3−.1.4−、L6−、L8−
.2.6−又は2,7−ジシアナトナフタレン、1,3
.6− トリジアナ1〜ナフタレン、4,4−ジシアナ
1−ビフェニル、ビス(4=≠シアナトフエニル)メタ
ン、2,2−ビス(4−シアナトフェニル)プロパン、
2,2−ビス(3,5−ジクロロ−4−シアナトフェニ
ル)プロパン、2.2−ビス(3,5−ジブロモ−4−
シアナI・フェニル)プロパン、ビス(4−シアナトフ
ェニル)エーテル、ビス(4−シアナトフェニル)チオ
エーテル、ビス(4−シアナトフェニル)スルポン、ト
リス(4−シアナトフェニル)ホスファイト、トリス(
4−シアナトフェニル)ホスフェート、芳香族ポリカー
ボネーI・オリゴマーとハロゲン化シアンとからのシア
ン酸エステルおよびノボラックとハロゲン化シアンとか
らのシアン酸エステルなどである。ほかに特公昭41−
1928、同43−18468、同44−4791 、
同45−11712、同46−41112、同47−2
6853および特開昭51−63149、同51−14
995、同51−114494などに記載のもの等が例
示され、これらは市販品そのまま、または精製して用い
られる。
適なものは、下記一般式1llR(OCN ) m (
1) (式中のmは2以上、通常5以下の整数であり、Rは芳
香族の有機基であって、上記シアナト基は該有機基の芳
香環に結合しているもの) で表される化合物である。具体的に例示ずれば1.3−
又は1,4−ジシアナトヘンゼン、1,3.5−1〜リ
シ了ナトヘンゼン、L3−.1.4−、L6−、L8−
.2.6−又は2,7−ジシアナトナフタレン、1,3
.6− トリジアナ1〜ナフタレン、4,4−ジシアナ
1−ビフェニル、ビス(4=≠シアナトフエニル)メタ
ン、2,2−ビス(4−シアナトフェニル)プロパン、
2,2−ビス(3,5−ジクロロ−4−シアナトフェニ
ル)プロパン、2.2−ビス(3,5−ジブロモ−4−
シアナI・フェニル)プロパン、ビス(4−シアナトフ
ェニル)エーテル、ビス(4−シアナトフェニル)チオ
エーテル、ビス(4−シアナトフェニル)スルポン、ト
リス(4−シアナトフェニル)ホスファイト、トリス(
4−シアナトフェニル)ホスフェート、芳香族ポリカー
ボネーI・オリゴマーとハロゲン化シアンとからのシア
ン酸エステルおよびノボラックとハロゲン化シアンとか
らのシアン酸エステルなどである。ほかに特公昭41−
1928、同43−18468、同44−4791 、
同45−11712、同46−41112、同47−2
6853および特開昭51−63149、同51−14
995、同51−114494などに記載のもの等が例
示され、これらは市販品そのまま、または精製して用い
られる。
また、上述した多官能性シアン酸エステルを鉱酸、ルイ
ス酸、炭酸ナトリウム或いは塩化リチウム等の塩類、ト
リブチルホスフィン等のリン酸エステル類などの触媒の
存在下もしくは不存在下に重合さセて、前記シアン酸エ
ステル中のシアン基が三量化することによって形成され
るsym−)リアジン環を、一般に分子中に有している
プレポリマーとして用いることができる。これらのプレ
ポリマーは、数平均分子量300〜6,000のものを
用いるのが好ましい。更に、上記した多官能性シアン酸
エステルはアミンとのプレポリマーの形でも使用できる
。
ス酸、炭酸ナトリウム或いは塩化リチウム等の塩類、ト
リブチルホスフィン等のリン酸エステル類などの触媒の
存在下もしくは不存在下に重合さセて、前記シアン酸エ
ステル中のシアン基が三量化することによって形成され
るsym−)リアジン環を、一般に分子中に有している
プレポリマーとして用いることができる。これらのプレ
ポリマーは、数平均分子量300〜6,000のものを
用いるのが好ましい。更に、上記した多官能性シアン酸
エステルはアミンとのプレポリマーの形でも使用できる
。
本発明のb成分である分子中にヒドロキシル基とラジカ
ル重合性不飽和二重結合とを有する化合物としては、好
ましい物質は、分子中にヒドロキシル基を1個有し、ラ
ジカル重合性不飽和二重結合を1個以上有するものであ
り、特に好ましくは、不飽和二重結合として(メタ)ア
クリロイル(以下、(メタ)アクリロイルばアクリロイ
ルおよびメタクリロイルを意味し、他の場合もこれに準
することとする。)を持った化合物である。具体的には
、ヒドロキシエチル(メタ)アクリレート、ヒドロキシ
プロピル(メタ)アクリレート、2−ヒドロキシブチル
(メタ)アクリレート、2−ヒドロキシオクチル(メタ
)アクリレート、2−ヒドロキシドデシル(メタ)アク
リレ−I・、2−ヒドロキシ−3−クロロプロピル(メ
タ)アクリレート、2−ヒドロキシ−3−(メタ)アク
リルオキシプロピル(メタ)アクリレート、2−ヒドロ
キシ−3−アセトキシプロピル(メタ)アクリレート、
2−ヒドロキシ−3−クロロアセトキシフプロピル(メ
タ)アクリレート、2−ヒドロキシ−3−ジクロロアセ
トキシプロピル(メタ)アクリレート、2−ヒドロキシ
−3−トリクロロアセトキシプロピル(メタ)アクリレ
ート、2−ヒドロキシ−3−アリルオキシ(メタ)アク
リレート、エチレングリコールビス〔3−メタクリロキ
シ(2−ヒドロキシ)プロピルエーテル〕などのヒドロ
キシアルキル(メタ)アクリレート;ジエチレングリコ
ールモノ (メタ)アクリレート、トリエチレングリコ
ールモノ(メタ)アクリレ−1−、テトラエチレングリ
コールモノ (メタ)アクリレート、ネオペンチル0 グリコールモノ (メタ)アクリレート、l−リメチロ
ールエタンモノ (メタ)アクリレート、トリメチロー
ルエタンジ(メタ)アクリレート、トリメチロールプロ
パンモノ (メタ)アクリレート、トリメチロールプロ
パンジ(メタ)アクリレート、グリセロールモノ (メ
タ)アクリレート、グリセロールジ(メタ)アクリレー
ト、ペンタエリスリトールモノ (メタ)アクリレート
、ペンタエリスリト−ルモノ有タ)アクリレート、ペン
タエリスリト−ルトリ (メタ)アクリレートなどの脂
肪族ポリヒドロキシ化合物と(メタ)アクリル酸とのエ
ステル化化合物;ヒドロキノンモノ (メタ)アクリレ
ート、レゾルシンモノ (メタ)アクリレート、カテコ
ールモノ (メタ)アクリレート、ピロガロールモノ目
などの芳香族ボリヒ]゛ロキシ化合物と(メタ)アクリ
ル酸とのエステル化化合物;トリス(2−ヒドロキシエ
チル)イソシアヌレ−1ヘジアクリレ−1・;ポリエチ
レングリコールモノ (メタ)アクリレート、ポリフロ
ピレンゲリコールモノ1 (メタ)アクリレートなどのポリアルキレングリコール
モノ (メタ)アクリレート;ビスフェノールAのエチ
レンオキシド付加物のモノ (メタ)アクリレート、ビ
スフェノールAのプロピレンオキシド付加物のモノ (
メタ)アクリレートなどのビスフェノールAのアルキレ
ンオキシド付加物のモノ (メタ)アクリレート:水素
化ビスフェノールAのエチレンオキシド付加物のモノ
(メタ)アクリレート、水素化ビスフェノールAのプロ
ピレンオキシド付加物のモノ (メタ)アクリレートな
どの水素化ビスフェノールAのアルキレンオキシド付加
物のモノ (メタ)アクリレート;ビスフェノールAの
グリシジルエーテルのジ(メタ)アクリレートなどのエ
ポキシ基を有する化合物と不飽和カルボン酸のカルボキ
シル基とを反応させて得られる化合物;ジイソシアネー
ト化合物と211i1以上のアルコール性水酸基含有化
合物とを予め反応させて得られる末端イソシアネート基
含有化合物にさらにアルコール性水酸基含有(メタ)ア
クリレート2 を反応さ・Uて得られる分子、内に1個又は2個の(メ
タ)アクリロキシ基を有するうレタン変性(メタ)アク
リレート;その他に、テトラヒドロフリフリル(メタ)
アクリレ−1〜、ジヒド1コシシクロペンタジェニル(
メタ)アクリレートなどの五員環のヒドロキシ化合物と
(メタ)アクリル酸とを反応させて得られるような化合
物などが例示される。 本発明のC成分のラジカル重合
禁止剤とは、一般にラジカル重合禁lユ剤として使用さ
れるもので、ラジカルと速やかに反応して安定なラジカ
ル又は中性物質に変わる試薬その他である。具体的には
、ジフェニルビクリルヒドラジル、トリーp−ニトロフ
ェニルメチル、フェノチアジン、ベンゾキノン、p−t
ert−ブチルカテコール、ヒドロキノン、ヒドロキノ
ンモノアルキルエーテル、ニトロヘンゼン、ジアルキル
ジチオカルバミン酸金属塩などの有機化合物;および酸
素、酸素含有気体が例示される。試薬としてのラジカル
重合禁lに剤の使用量は用いる原料化合物全量に対して
0,013 〜0.1%が好ましく、さらに酸素もしくは酸素含有気
体を反応系に導入し併用するのが好ましい。
ル重合性不飽和二重結合とを有する化合物としては、好
ましい物質は、分子中にヒドロキシル基を1個有し、ラ
ジカル重合性不飽和二重結合を1個以上有するものであ
り、特に好ましくは、不飽和二重結合として(メタ)ア
クリロイル(以下、(メタ)アクリロイルばアクリロイ
ルおよびメタクリロイルを意味し、他の場合もこれに準
することとする。)を持った化合物である。具体的には
、ヒドロキシエチル(メタ)アクリレート、ヒドロキシ
プロピル(メタ)アクリレート、2−ヒドロキシブチル
(メタ)アクリレート、2−ヒドロキシオクチル(メタ
)アクリレート、2−ヒドロキシドデシル(メタ)アク
リレ−I・、2−ヒドロキシ−3−クロロプロピル(メ
タ)アクリレート、2−ヒドロキシ−3−(メタ)アク
リルオキシプロピル(メタ)アクリレート、2−ヒドロ
キシ−3−アセトキシプロピル(メタ)アクリレート、
2−ヒドロキシ−3−クロロアセトキシフプロピル(メ
タ)アクリレート、2−ヒドロキシ−3−ジクロロアセ
トキシプロピル(メタ)アクリレート、2−ヒドロキシ
−3−トリクロロアセトキシプロピル(メタ)アクリレ
ート、2−ヒドロキシ−3−アリルオキシ(メタ)アク
リレート、エチレングリコールビス〔3−メタクリロキ
シ(2−ヒドロキシ)プロピルエーテル〕などのヒドロ
キシアルキル(メタ)アクリレート;ジエチレングリコ
ールモノ (メタ)アクリレート、トリエチレングリコ
ールモノ(メタ)アクリレ−1−、テトラエチレングリ
コールモノ (メタ)アクリレート、ネオペンチル0 グリコールモノ (メタ)アクリレート、l−リメチロ
ールエタンモノ (メタ)アクリレート、トリメチロー
ルエタンジ(メタ)アクリレート、トリメチロールプロ
パンモノ (メタ)アクリレート、トリメチロールプロ
パンジ(メタ)アクリレート、グリセロールモノ (メ
タ)アクリレート、グリセロールジ(メタ)アクリレー
ト、ペンタエリスリトールモノ (メタ)アクリレート
、ペンタエリスリト−ルモノ有タ)アクリレート、ペン
タエリスリト−ルトリ (メタ)アクリレートなどの脂
肪族ポリヒドロキシ化合物と(メタ)アクリル酸とのエ
ステル化化合物;ヒドロキノンモノ (メタ)アクリレ
ート、レゾルシンモノ (メタ)アクリレート、カテコ
ールモノ (メタ)アクリレート、ピロガロールモノ目
などの芳香族ボリヒ]゛ロキシ化合物と(メタ)アクリ
ル酸とのエステル化化合物;トリス(2−ヒドロキシエ
チル)イソシアヌレ−1ヘジアクリレ−1・;ポリエチ
レングリコールモノ (メタ)アクリレート、ポリフロ
ピレンゲリコールモノ1 (メタ)アクリレートなどのポリアルキレングリコール
モノ (メタ)アクリレート;ビスフェノールAのエチ
レンオキシド付加物のモノ (メタ)アクリレート、ビ
スフェノールAのプロピレンオキシド付加物のモノ (
メタ)アクリレートなどのビスフェノールAのアルキレ
ンオキシド付加物のモノ (メタ)アクリレート:水素
化ビスフェノールAのエチレンオキシド付加物のモノ
(メタ)アクリレート、水素化ビスフェノールAのプロ
ピレンオキシド付加物のモノ (メタ)アクリレートな
どの水素化ビスフェノールAのアルキレンオキシド付加
物のモノ (メタ)アクリレート;ビスフェノールAの
グリシジルエーテルのジ(メタ)アクリレートなどのエ
ポキシ基を有する化合物と不飽和カルボン酸のカルボキ
シル基とを反応させて得られる化合物;ジイソシアネー
ト化合物と211i1以上のアルコール性水酸基含有化
合物とを予め反応させて得られる末端イソシアネート基
含有化合物にさらにアルコール性水酸基含有(メタ)ア
クリレート2 を反応さ・Uて得られる分子、内に1個又は2個の(メ
タ)アクリロキシ基を有するうレタン変性(メタ)アク
リレート;その他に、テトラヒドロフリフリル(メタ)
アクリレ−1〜、ジヒド1コシシクロペンタジェニル(
メタ)アクリレートなどの五員環のヒドロキシ化合物と
(メタ)アクリル酸とを反応させて得られるような化合
物などが例示される。 本発明のC成分のラジカル重合
禁止剤とは、一般にラジカル重合禁lユ剤として使用さ
れるもので、ラジカルと速やかに反応して安定なラジカ
ル又は中性物質に変わる試薬その他である。具体的には
、ジフェニルビクリルヒドラジル、トリーp−ニトロフ
ェニルメチル、フェノチアジン、ベンゾキノン、p−t
ert−ブチルカテコール、ヒドロキノン、ヒドロキノ
ンモノアルキルエーテル、ニトロヘンゼン、ジアルキル
ジチオカルバミン酸金属塩などの有機化合物;および酸
素、酸素含有気体が例示される。試薬としてのラジカル
重合禁lに剤の使用量は用いる原料化合物全量に対して
0,013 〜0.1%が好ましく、さらに酸素もしくは酸素含有気
体を反応系に導入し併用するのが好ましい。
第2発明にもちいるd成分の光重合開始剤もしくは光増
感剤とは、光(通常紫外線)の照射によりラジカルまた
はイオンを容易に発生ずる化合物であり、アジドベンザ
ル、4−アジ1′安息香酸、4−ジアジドビフェニル、
■、2−ビス(4−アジドフェニル)エチレン、4−ア
ミノフェニル−4′−アジドフェニルメタン、4.4′
−ジアジドヘンシフエノン、2.6−ビス(4−アジド
ベンザル)シクスヘキサン、4,4′−ジアジドスチル
ベン−2,2′−ジスルホン酸ナトリウムなどのアジド
化合物;ベンゾフェノン、ベンゾフェノンオキシム、ベ
ンゾイン、ベンゾインメチルエーテル、ベンゾインエチ
ルエーテル、ベンゾインイソプロピルエーテル、アセト
フェノン、α−八へヶトン、ω−ブロムアセトフェノン
、シクロヘキサノンなどのカルボニル化合物;ジフェニ
ルモノスルフィド、ジベンゾチアゾイル−ジスルフィド
、S−4 アシル−ジチオカルバメートなどのイオウ化合物;m、
m−アヅキシスチレン、゛アヅイソブチルニトリルなど
のアゾ化合物;ヘンヅイルパーオキザイ1−、ン−te
r t−プチルパーオキザイ1−などの3+ 有機過酸化物; Fe X3、Sb C14なとの無機
イオン;その他に、ステアリン酸ジアルキルジチオカル
バマート、tert−ブチルアン1〜ラキノン、2−メ
ルカプトヘンジチアゾール、7−シエチルアミノー4−
メチルクマリン、ジフェニルヨードニウムなどが挙げら
れ、通常、10訂%以下の量でもしいられる。
感剤とは、光(通常紫外線)の照射によりラジカルまた
はイオンを容易に発生ずる化合物であり、アジドベンザ
ル、4−アジ1′安息香酸、4−ジアジドビフェニル、
■、2−ビス(4−アジドフェニル)エチレン、4−ア
ミノフェニル−4′−アジドフェニルメタン、4.4′
−ジアジドヘンシフエノン、2.6−ビス(4−アジド
ベンザル)シクスヘキサン、4,4′−ジアジドスチル
ベン−2,2′−ジスルホン酸ナトリウムなどのアジド
化合物;ベンゾフェノン、ベンゾフェノンオキシム、ベ
ンゾイン、ベンゾインメチルエーテル、ベンゾインエチ
ルエーテル、ベンゾインイソプロピルエーテル、アセト
フェノン、α−八へヶトン、ω−ブロムアセトフェノン
、シクロヘキサノンなどのカルボニル化合物;ジフェニ
ルモノスルフィド、ジベンゾチアゾイル−ジスルフィド
、S−4 アシル−ジチオカルバメートなどのイオウ化合物;m、
m−アヅキシスチレン、゛アヅイソブチルニトリルなど
のアゾ化合物;ヘンヅイルパーオキザイ1−、ン−te
r t−プチルパーオキザイ1−などの3+ 有機過酸化物; Fe X3、Sb C14なとの無機
イオン;その他に、ステアリン酸ジアルキルジチオカル
バマート、tert−ブチルアン1〜ラキノン、2−メ
ルカプトヘンジチアゾール、7−シエチルアミノー4−
メチルクマリン、ジフェニルヨードニウムなどが挙げら
れ、通常、10訂%以下の量でもしいられる。
本発明の硬化性樹脂の加熱硬化を促進する目的でもちい
るe成分の熱硬化触媒もしくは硬化剤としては、2−メ
チルイミダゾール、2−ウンデシルイミダゾール、2−
ヘプタデシルイミダゾール、2−フェニルイミダゾール
、2−エチル−4メチルイミダゾール、■−ヘンシルー
2−メチルイミダゾール、1−プロピル−2−メチルイ
ミダゾール、■−シアノエチ月ハ2−メチルイミダ・プ
ール、1−シアノエチル−2−エチルイミダゾール、1
−シフ5 ノエチルー2−ウンデシルイミダゾール、1−シアノエ
チル−2−フェニルイミダゾール、1−シアノエチル−
2−エチル−4−メチルイミダゾール、1−グアナミン
エチル−2−メチルイミダゾールで例示されるイミダゾ
ール類、さらには、これらのイミダゾール類へのカルボ
ン酸もしくはその無水物類の付加体などi N、N−ジ
メチルベンジルアミン、N、N−ジメチルアニリン、N
、N−ジメチルトルイジン、N、N−ジメチル−p−ア
ニシジン、p−ハロゲノ−N、N−ジメチルアニリン、
2−N−エチルアニリノエタノール、トリーn−ブチル
アミン、ピリジン、キノリン、N−メチルモルポリン、
トリエタノールアミン、トリエチレンジアミン、N。
るe成分の熱硬化触媒もしくは硬化剤としては、2−メ
チルイミダゾール、2−ウンデシルイミダゾール、2−
ヘプタデシルイミダゾール、2−フェニルイミダゾール
、2−エチル−4メチルイミダゾール、■−ヘンシルー
2−メチルイミダゾール、1−プロピル−2−メチルイ
ミダゾール、■−シアノエチ月ハ2−メチルイミダ・プ
ール、1−シアノエチル−2−エチルイミダゾール、1
−シフ5 ノエチルー2−ウンデシルイミダゾール、1−シアノエ
チル−2−フェニルイミダゾール、1−シアノエチル−
2−エチル−4−メチルイミダゾール、1−グアナミン
エチル−2−メチルイミダゾールで例示されるイミダゾ
ール類、さらには、これらのイミダゾール類へのカルボ
ン酸もしくはその無水物類の付加体などi N、N−ジ
メチルベンジルアミン、N、N−ジメチルアニリン、N
、N−ジメチルトルイジン、N、N−ジメチル−p−ア
ニシジン、p−ハロゲノ−N、N−ジメチルアニリン、
2−N−エチルアニリノエタノール、トリーn−ブチル
アミン、ピリジン、キノリン、N−メチルモルポリン、
トリエタノールアミン、トリエチレンジアミン、N。
N 、 N’、 N′−テトラメチルブタンジアミン、
N−メチルピペリジンなどの第3級アミン類;フェノー
ル、キシレノール、クレゾール、レゾルシン、カテコー
ル、フロログリシンなどのフェノール類;ナフテン酸鉛
、ステアリン酸鉛、ナフテン酸亜鉛、オクチル酸亜鉛、
オレイン酸錫、ジブチル錫マレート、ナフテン酸マンガ
ン、ナフテン6 酸コバルト、アセチルアセトン鉄などの有機金属塩;
5nCI4 、ZnCl2 、AlCl3などの無機金
属塩−過酸化ベンゾイル、ラウロイルパーオキサイド、
カプリルパートキサイド、アセチルパーオキザイド、パ
ラクロロヘンゾイルバーオキザイド、ジーtert−ブ
チルージーパーフタレー1−などの過酸化物;無水マレ
イン酸、無水フタル酸、無水ううリル酸、無水ピロメリ
ット酸、無水トリメリット酸、ヘキサヒドロ無水フタル
酸、ヘキサヒドロ無水トリメリット酸、ヘキサヒドロ無
水ピロメリット酸などの酸無水物;さらには、アゾビス
イソブチルニトリルなどのアゾ化合物類やエポキシ樹脂
の硬化触媒などが挙げられる。これら触媒の添加量は、
一般的な意味での触媒量の範囲で充分であり、たとえば
全組成物に対して10wt%以下の量で使用されればよ
い。
N−メチルピペリジンなどの第3級アミン類;フェノー
ル、キシレノール、クレゾール、レゾルシン、カテコー
ル、フロログリシンなどのフェノール類;ナフテン酸鉛
、ステアリン酸鉛、ナフテン酸亜鉛、オクチル酸亜鉛、
オレイン酸錫、ジブチル錫マレート、ナフテン酸マンガ
ン、ナフテン6 酸コバルト、アセチルアセトン鉄などの有機金属塩;
5nCI4 、ZnCl2 、AlCl3などの無機金
属塩−過酸化ベンゾイル、ラウロイルパーオキサイド、
カプリルパートキサイド、アセチルパーオキザイド、パ
ラクロロヘンゾイルバーオキザイド、ジーtert−ブ
チルージーパーフタレー1−などの過酸化物;無水マレ
イン酸、無水フタル酸、無水ううリル酸、無水ピロメリ
ット酸、無水トリメリット酸、ヘキサヒドロ無水フタル
酸、ヘキサヒドロ無水トリメリット酸、ヘキサヒドロ無
水ピロメリット酸などの酸無水物;さらには、アゾビス
イソブチルニトリルなどのアゾ化合物類やエポキシ樹脂
の硬化触媒などが挙げられる。これら触媒の添加量は、
一般的な意味での触媒量の範囲で充分であり、たとえば
全組成物に対して10wt%以下の量で使用されればよ
い。
以上詳細に説明した本発明の硬化性樹脂は、d又はe成
分の添加に対応して、光(紫外線)、熱、光&熱、電子
線などによって容易に硬化7 出来るものである。光硬化は、水銀灯その他の紫外線の
照射下に暴露することによる。熱硬化の温度は、硬化剤
や触媒の有無、組成成分の種類などによっても変化する
が、通常100〜300℃の範囲で選ばれればよい。こ
の硬化性樹脂は、塗料、注型品、成形品、積層板、テー
プ、シート、フィルムなど種々の用途に用いられる。
分の添加に対応して、光(紫外線)、熱、光&熱、電子
線などによって容易に硬化7 出来るものである。光硬化は、水銀灯その他の紫外線の
照射下に暴露することによる。熱硬化の温度は、硬化剤
や触媒の有無、組成成分の種類などによっても変化する
が、通常100〜300℃の範囲で選ばれればよい。こ
の硬化性樹脂は、塗料、注型品、成形品、積層板、テー
プ、シート、フィルムなど種々の用途に用いられる。
本発明の硬化性樹脂組成物には、組成物本来の特性が損
なわれない範囲で、所望に応じて種々の添加物を配合す
ることが出来る。これらの添加物としては、天然または
合成の樹脂類として、ロジン、シュラツク、コーパル、
油変性ロジンなどの天然物、単官能又は多官能性ヒドロ
キシ化合物の(メタ)アクリル酸のエステル、(メタ)
アクリル酸のエポキシエステル、(メタ)アクリル酸の
アルケニルエステルなどの(メタ)アクリル酸のエステ
ル及びそれらのプレポリマー;ジアリルフタレート、ジ
アリルベンゼン、ジアリルベンゼン、トリアルケニルイ
ソシアヌレートなどのポリアリル化合物及びその8 プレポリマー;ジシクロペンタジェン及びそのプレポリ
マー;シアン酸呈ステル樹脂;シアン酸エステル−−−
マレイミド樹脂;マレゴミ1樹脂;エポキシ樹脂;フェ
ノール樹脂;ポリビニルポルマール、ポリビニルアセク
ール、ポリビニルブチラールなどのポリビニルアセクー
ル樹脂;フェノキシ樹脂:011基もしくはC00I+
基をもったアクリル樹脂;シリコン樹脂;アルキソ目λ
1脂;石油樹脂;ポリブタジェン、ブタジェン−アクリ
ロニトリル共重合体、ポリクロロプレン、ブタジェン−
スチレン共重合体、ポリイソプレン、ブチルゴム、天然
ゴムなどの低分子!?&状〜高分子量のelastic
なゴム頬:ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリブテン
、ポリ−4−メチルペンテン−1、ポリスチレン、ポリ
塩化ビニル、ポリビニルフェノ−Jし、八5illDW
、A B S樹脂、MBS樹脂、ポリ−4−フッ化エチ
レン、フッ化エチレン−プロピレン共? 合体、4−フ
ン化エチレン−6一フソ化エチレン共重合体、フッ化ビ
ニリデンなどのビニル化合物重合体類1ボ9 リカーボネート、ポリフェニレンエーテル、ポリスルホ
ン、ポリエステル、ナイロン、ポリイミド、ポリアトイ
ミド、ポリエステルイミ1゛、ポリフェニレンサルファ
イドなどが例示され適宜用いられる。また、補強材や充
填剤として、クロス、ロービングクロス、チョソプトマ
ソト、サーフェーシングマットなどの各種ガラス布、石
英ガラス布、カーボン繊維布、その化アスベスト、ロッ
クウール、スラグウールのような無機質繊維、全芳香族
ナイロン布、ガラス繊維と全芳香族ナイロン繊維との混
紡布、アクリル、ビニロン、ポリエステル、ナイロン、
ポリイミドなどの合成繊維布、綿布、麻布、フェルト、
クラフト紙、コツトン紙、紙−ガラス混紡紙、セミカー
ボン繊維布など、並びにこれら布・紙を構成する繊維の
チョップなど;ガラス粉、ガラス球、シリカ、アルミナ
、シリカアルミナ、水酸化アルミニウム、アスベスト、
炭酸カルシウム、ケイ酸カルシウム、ケイ灰石、カーボ
ンブラック、カオリンクレー、焼成カオリン、0 マイカ、タルク、アルミニウム、銅、鉄、酸化鉄、合成
雲母、天然雲母シ半導体、窒化硼素、その他のセラミッ
クス、その他種々のものがあげられる。これらの他にも
樹脂の添加剤として公知の染料、顔料、増粘剤、滑剤、
カンプリング剤、離燃剤など各種添加剤が、所望に応じ
て適宜組合せて用いられる。
なわれない範囲で、所望に応じて種々の添加物を配合す
ることが出来る。これらの添加物としては、天然または
合成の樹脂類として、ロジン、シュラツク、コーパル、
油変性ロジンなどの天然物、単官能又は多官能性ヒドロ
キシ化合物の(メタ)アクリル酸のエステル、(メタ)
アクリル酸のエポキシエステル、(メタ)アクリル酸の
アルケニルエステルなどの(メタ)アクリル酸のエステ
ル及びそれらのプレポリマー;ジアリルフタレート、ジ
アリルベンゼン、ジアリルベンゼン、トリアルケニルイ
ソシアヌレートなどのポリアリル化合物及びその8 プレポリマー;ジシクロペンタジェン及びそのプレポリ
マー;シアン酸呈ステル樹脂;シアン酸エステル−−−
マレイミド樹脂;マレゴミ1樹脂;エポキシ樹脂;フェ
ノール樹脂;ポリビニルポルマール、ポリビニルアセク
ール、ポリビニルブチラールなどのポリビニルアセクー
ル樹脂;フェノキシ樹脂:011基もしくはC00I+
基をもったアクリル樹脂;シリコン樹脂;アルキソ目λ
1脂;石油樹脂;ポリブタジェン、ブタジェン−アクリ
ロニトリル共重合体、ポリクロロプレン、ブタジェン−
スチレン共重合体、ポリイソプレン、ブチルゴム、天然
ゴムなどの低分子!?&状〜高分子量のelastic
なゴム頬:ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリブテン
、ポリ−4−メチルペンテン−1、ポリスチレン、ポリ
塩化ビニル、ポリビニルフェノ−Jし、八5illDW
、A B S樹脂、MBS樹脂、ポリ−4−フッ化エチ
レン、フッ化エチレン−プロピレン共? 合体、4−フ
ン化エチレン−6一フソ化エチレン共重合体、フッ化ビ
ニリデンなどのビニル化合物重合体類1ボ9 リカーボネート、ポリフェニレンエーテル、ポリスルホ
ン、ポリエステル、ナイロン、ポリイミド、ポリアトイ
ミド、ポリエステルイミ1゛、ポリフェニレンサルファ
イドなどが例示され適宜用いられる。また、補強材や充
填剤として、クロス、ロービングクロス、チョソプトマ
ソト、サーフェーシングマットなどの各種ガラス布、石
英ガラス布、カーボン繊維布、その化アスベスト、ロッ
クウール、スラグウールのような無機質繊維、全芳香族
ナイロン布、ガラス繊維と全芳香族ナイロン繊維との混
紡布、アクリル、ビニロン、ポリエステル、ナイロン、
ポリイミドなどの合成繊維布、綿布、麻布、フェルト、
クラフト紙、コツトン紙、紙−ガラス混紡紙、セミカー
ボン繊維布など、並びにこれら布・紙を構成する繊維の
チョップなど;ガラス粉、ガラス球、シリカ、アルミナ
、シリカアルミナ、水酸化アルミニウム、アスベスト、
炭酸カルシウム、ケイ酸カルシウム、ケイ灰石、カーボ
ンブラック、カオリンクレー、焼成カオリン、0 マイカ、タルク、アルミニウム、銅、鉄、酸化鉄、合成
雲母、天然雲母シ半導体、窒化硼素、その他のセラミッ
クス、その他種々のものがあげられる。これらの他にも
樹脂の添加剤として公知の染料、顔料、増粘剤、滑剤、
カンプリング剤、離燃剤など各種添加剤が、所望に応じ
て適宜組合せて用いられる。
以下、実施例、比較例によって本発明をさらに具体的に
説明する。
説明する。
実施例−1
2,2−ビス(4−シアナトフェニル)プロパン(シア
ナト基当量139) 680 g 、2−ヒドロキシエ
チルメタクリレート (ヒドロキシル当量130、以下
、2−111!M八と記す) 170 gおよびヒドロ
キノン0.34 gをガラス容器に入れ、空気を吹き込
みながら温度99.5〜102℃で、攪拌下9.5時間
反応させた。 反応物は均一で粘性のある液体(at
75℃ 粘度2.6 poise)であった。
ナト基当量139) 680 g 、2−ヒドロキシエ
チルメタクリレート (ヒドロキシル当量130、以下
、2−111!M八と記す) 170 gおよびヒドロ
キノン0.34 gをガラス容器に入れ、空気を吹き込
みながら温度99.5〜102℃で、攪拌下9.5時間
反応させた。 反応物は均一で粘性のある液体(at
75℃ 粘度2.6 poise)であった。
実施例−2
1
2,2−ビス(4−シアナトフェニル)プロパン480
g 、2−2−11H360gおよびヒドロキノン0.
34gをガラス容器に入れ、空気を吹き込みながら98
〜102℃で攪拌下11.5時間反応させた。
g 、2−2−11H360gおよびヒドロキノン0.
34gをガラス容器に入れ、空気を吹き込みながら98
〜102℃で攪拌下11.5時間反応させた。
反応物は均一で粘性のある液体(at 75℃粘度2.
6 poise)であった。
6 poise)であった。
比較例−1
2,2−ビス(4−シアナトフェニル)プロパン40g
と2−11叶A 30 gとを80℃で 時間攪拌混合
し、室温まで冷却したところ、結晶のある不均一な液体
となった。
と2−11叶A 30 gとを80℃で 時間攪拌混合
し、室温まで冷却したところ、結晶のある不均一な液体
となった。
比較例−2
2,2−ビス(4−シアナトフェニル)プロパンを16
0℃で3時間予備反応させたプレポリマー40gと22
−11E八30 gとを80℃で 時間攪拌混合し、室
温で均一な液体を得た。
0℃で3時間予備反応させたプレポリマー40gと22
−11E八30 gとを80℃で 時間攪拌混合し、室
温で均一な液体を得た。
実施例−3
2,2−ヒス(4−シアナトフェニル)プロパン(シア
ナト基当N 139) 680 g 、2−ヒドロキシ
プロピルメタクリレート (ヒドロキシル当l 144
2 、以下、II P M Aと記す) 170 gおよび
ヒ1“ロキノン0.34 gをガラス容器に入わ斤空気
を吹き込みながら温度99〜102°Cで、攪拌下10
.5時間反応さ一ロた。 反応物は均一で粘性のある液
体(at 75℃ 粘度2.6 poise)であった
。
ナト基当N 139) 680 g 、2−ヒドロキシ
プロピルメタクリレート (ヒドロキシル当l 144
2 、以下、II P M Aと記す) 170 gおよび
ヒ1“ロキノン0.34 gをガラス容器に入わ斤空気
を吹き込みながら温度99〜102°Cで、攪拌下10
.5時間反応さ一ロた。 反応物は均一で粘性のある液
体(at 75℃ 粘度2.6 poise)であった
。
実施例−4
2,2−ヒス(4−シアナトフェニル)プロパン480
g 、IIPMA 360 gおよびヒドロキノン0.
34 gをガラス容器に入れ、空気を吹き込めながら9
9〜102°Cで攪拌下12.5時間反応させた。
g 、IIPMA 360 gおよびヒドロキノン0.
34 gをガラス容器に入れ、空気を吹き込めながら9
9〜102°Cで攪拌下12.5時間反応させた。
反応物は均一で粘性のある液体(at 75°C粘度2
.6 poise)であった。
.6 poise)であった。
実施例−5
実施例−1,2,3,4および比較例−1,2の液体に
ベンゾインイソブチルエーテルを5i%混合し、ガラス
エポキシ積層板に50μの厚みで塗布し801’l/
cm X 2灯の高圧水銀灯の下を直角方向に0.47
〜1.53 m/ minの速度で通過させて硬化の有
無、および鉛筆硬度を調べた。結果を第1表に示した。
ベンゾインイソブチルエーテルを5i%混合し、ガラス
エポキシ積層板に50μの厚みで塗布し801’l/
cm X 2灯の高圧水銀灯の下を直角方向に0.47
〜1.53 m/ minの速度で通過させて硬化の有
無、および鉛筆硬度を調べた。結果を第1表に示した。
3
実施例−6
実施例−1,2,3,4および比較例−1,2の液体に
ベンゾインイソブチルエーテルを5wt%混合し、ガラ
スエポキシ積層板に501!の厚めで塗布し8011I
/cm×2灯の高圧水銀灯の下を直角方向に1m/se
cの速度で通過させた後、180°Cで2時間加熱し、
鉛筆硬度を調べた。結果を第2表に示した。
ベンゾインイソブチルエーテルを5wt%混合し、ガラ
スエポキシ積層板に501!の厚めで塗布し8011I
/cm×2灯の高圧水銀灯の下を直角方向に1m/se
cの速度で通過させた後、180°Cで2時間加熱し、
鉛筆硬度を調べた。結果を第2表に示した。
実施例−7
実施例−1,,2,3,4および比較例−1,2の液体
にベンゾインイソブチルエーテルを5wt%混合し、ガ
ラスエポキシ積層板に50μの厚みで塗布し80W/
cm x 2灯の高圧水銀灯の下を直角方向に0.6
m/ secの速度で通過させた後、260°Cの半田
に10分間浮べて変化を調べた。結果を第3表に示した
。
にベンゾインイソブチルエーテルを5wt%混合し、ガ
ラスエポキシ積層板に50μの厚みで塗布し80W/
cm x 2灯の高圧水銀灯の下を直角方向に0.6
m/ secの速度で通過させた後、260°Cの半田
に10分間浮べて変化を調べた。結果を第3表に示した
。
表中の符号は以下の意味である。
一:硬化はするが鉛筆硬度の測定不能
△: 〃 表面はべたつく
×:硬化せず
4
第1表
第2表 第3表
5
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、a44分子中シアナト基を2個以上含有する多官能
性シアン酸エステル、該シアン酸エステルプレポリマー
および す1分子中にヒドロキシル基とラジカル重合性不飽和二
重結合とを有する化合物 をaのシアナト基1個に対して、bのヒドロキシル基を
0.1 〜2個の比率で、 C,ラジカル重合禁止剤 の共在下、温度80〜140℃で反応さすことを特徴と
する硬化性樹脂の製造法 2、a88分子中シアナト基を2111i1以上含有す
る多官能性シアン酸エステル、該シアン酸エステルプレ
ポリマーおよび す0分子中にヒドロキシル基とラジカル重合性不飽和二
重結合とを有する化合物 をaのシアナト基1個に対して、bのヒドロキシル基を
0.1 〜2個の比率で、 C,ラジカル重合禁止剤 の共在下、温度80〜140°Cで反応させてなる硬化
性樹脂に d、光重合開始剤もしくは光増感剤 またはe、熱硬化
触媒もしくは硬化剤 を混合してなる、光、熱、光及び熱併用、または電子線
硬化可能な樹脂組成物
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58134025A JPS6026030A (ja) | 1983-07-22 | 1983-07-22 | 硬化性樹脂の製造法 |
US06/633,035 US4554346A (en) | 1983-07-22 | 1984-07-18 | Preparation of curable resin from cyanate ester compound |
DE3426883A DE3426883C2 (de) | 1983-07-22 | 1984-07-20 | Verfahren zur Herstellung härtbarer Harze auf der Basis von Cyansäureestern und damit reaktionsfähigen Verbindungen |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58134025A JPS6026030A (ja) | 1983-07-22 | 1983-07-22 | 硬化性樹脂の製造法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6026030A true JPS6026030A (ja) | 1985-02-08 |
JPH0492B2 JPH0492B2 (ja) | 1992-01-06 |
Family
ID=15118615
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58134025A Granted JPS6026030A (ja) | 1983-07-22 | 1983-07-22 | 硬化性樹脂の製造法 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4554346A (ja) |
JP (1) | JPS6026030A (ja) |
DE (1) | DE3426883C2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20150075409A (ko) * | 2012-10-26 | 2015-07-03 | 미츠비시 가스 가가쿠 가부시키가이샤 | 할로겐화시안의 제조 방법, 시안산에스테르 화합물 및 그 제조 방법, 그리고 수지 조성물 |
KR20160079006A (ko) * | 2013-10-25 | 2016-07-05 | 미츠비시 가스 가가쿠 가부시키가이샤 | 시안산에스테르 화합물, 그 화합물을 포함하는 경화성 수지 조성물 및 그 경화물 |
Families Citing this family (19)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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