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JPS60253090A - 半導体装置 - Google Patents

半導体装置

Info

Publication number
JPS60253090A
JPS60253090A JP59108365A JP10836584A JPS60253090A JP S60253090 A JPS60253090 A JP S60253090A JP 59108365 A JP59108365 A JP 59108365A JP 10836584 A JP10836584 A JP 10836584A JP S60253090 A JPS60253090 A JP S60253090A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
voltage
semiconductor device
power supply
circuit
rise
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59108365A
Other languages
English (en)
Inventor
Ryoichi Hori
堀 陵一
Kiyoo Ito
清男 伊藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP59108365A priority Critical patent/JPS60253090A/ja
Priority to KR1019850003473A priority patent/KR940003891B1/ko
Priority to GB08513412A priority patent/GB2161664B/en
Priority to DE19853519249 priority patent/DE3519249A1/de
Priority to US06/739,092 priority patent/US4691304A/en
Publication of JPS60253090A publication Critical patent/JPS60253090A/ja
Priority to KR1019930001655A priority patent/KR930005977B1/ko
Priority to KR1019930013390A priority patent/KR940003892B1/ko
Pending legal-status Critical Current

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    • G11C11/34Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices
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    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L27/00Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate
    • H01L27/02Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate including semiconductor components specially adapted for rectifying, oscillating, amplifying or switching and having potential barriers; including integrated passive circuit elements having potential barriers
    • H01L27/0203Particular design considerations for integrated circuits
    • H01L27/0214Particular design considerations for integrated circuits for internal polarisation, e.g. I2L
    • H01L27/0218Particular design considerations for integrated circuits for internal polarisation, e.g. I2L of field effect structures
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05FSYSTEMS FOR REGULATING ELECTRIC OR MAGNETIC VARIABLES
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    • G05F3/02Regulating voltage or current
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    • G05F3/16Regulating voltage or current wherein the variable is dc using uncontrolled devices with non-linear characteristics being semiconductor devices
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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、半導体装置において電源投入時に生じる過大
な過渡電v1.−流の抑制に好適な半導体装置に係わる
〔発明の背景〕
半導体装置においては、電源投入直後から通常の動作状
態に安定する一定期間の間は、半導体装置内部の状態が
通常動作状態とは異なるため、種稀の問題を生じること
が知られている。この電源投入時に生じる問題のうち、
最も重要な問題の一つは、過大な過渡電源電流の発生で
あり、場合によっては、半導体装置を駆動するための電
源装置ノ)るいは半導体装置自身の破壊を招くこともあ
りうる。この過渡電源電流の発生のおよその機構を第1
図を用いて説明1よう。
第1図はM OSタイナミソク形メモリ(以下DRAM
と略記する)の主費構成部の断面構造を模式的に示した
ものである。ここでは近年のD RA Mにおいて主流
となっている。基板電圧発生口′に1ヲチツプ内に内蔵
したものを例として示している。また、1ビツトの情報
を記憶するメモリセルはスイッチング素子としてのPV
4OSトランジスタおよび情報電荷蓄積用のキャパシタ
、各々1個からなる、いわゆる1トランジスタ形セルを
用いた例を示している。同図で300が上記のテップ内
蔵形の基板電圧発生回路である。ここで300は便宜上
チップのシリコン基板1とは遊離して、かつ回路構成図
として示しているが、実際には基板1の主として表面上
、もしくはその近傍に一体化して設けられていることは
言うまでもない。
300内に示した回路構成は良く知らハているチャージ
バンプ方式により基板電圧VB11を発生する場合の例
であり、O20はチャージバンプ用ノ周期的信号を発生
する回路であり、通常は自助発振形のリングオフフレー
2回路で構成される。CpBはチャージバンプ用の容量
であり、反転層容重を利用して形成でれる場合が多い。
DV′i整流用のダイオードであり、MOSトランジス
タのドレインとゲー1を接続してタイオードとして使用
する場合が多い。これらの回路構成や動作の詳細は、実
願昭54−82150、あるいは1976ISSt;C
Digest Or ’I’echnical pap
ers、 pI)、 138〜139、などに述べらn
ている。
I Vi7IJコン基板であり、回路の主構成素子がN
チャ浄ル形MO8)ランジスタの場合にはP形シリコン
基板、主構成素子がPチャネル形MO8トランジスタの
場合にはN形シリコン基板が用いられるが、ここでは前
者の場合を例にして以下説明する。2は素子間分離用の
絶縁膜である。3a〜3eに比軟的高濃度のN(以下N
゛と称する)形不純物拡散層、4a〜4Cにケート電極
であり、ポリンリコン、At、あるいHW、へ1oなど
の高融点金属、あるいはWS iz + Mo5izな
どのシリサイド材料などで形成される。43〜4Cは場
合によつ−Cは別の工程、あるいは異なる材料で形成さ
τしることもある。43〜4Cと基板1の間には、ケー
ト絶縁膜が存在するが、ここでに簡単のため省略しであ
る。
ここで4a、3a、3bはメモリセルのスイッチMO8
を構成しており、4bは情報電荷蓄積用のキャパシタの
電極(以tプレート電極と称する)であり、キャパ/夕
げこの電極と、電極直下に形成さnる反転層5の間に形
成される。なお、4bと5の間に存在し、誘電体とし−
C作用する絶縁膜は前にも述べたように同図では省略し
である。
4c、3d、3eもMOSトランジスタを構成しており
、メモリセル以外の回路を構成するMOSトランジスタ
を代表して示したものである。
同図で7.8は、メモリチップ内の概略の領域分けを示
すもので、7はメモリセルアレ一部、8はメモリセルア
レーの動作を制御する周辺回路部を示している。7,8
共に複数のメモリセル、および複数のへ101トランジ
スタからなる複数の回路でそtぞれ構成されていること
はLうまでもない。
さて、以上の如きメモリチップにおいて、電源投入時の
過大な過渡電流は次のような2つの@構によって主とし
て発生する。
壕ず第1は、電源投入直後の基板電圧発生回路が充分作
動しない期間は、基板電圧VBBが正規の値より低く(
絶対値が小さい)なるため、3d。
3e、4cなどで構成さfるkiOsトランジスタのし
きい電圧が負となり、そのため電源電圧VCCから接地
に向かって過渡電流が流れることによる。
すなわち、同図CB)に示すように、基板電圧発生回路
は電源電圧Vccがある一定の電圧VC[Iに達するま
では作動せず、したがってVBllはほとんどO■とな
り、MOSトランジスタのしきい電圧が場合によって負
となるため、過渡電流が流れることになる。上記の現象
についてH11980I8SCCDigest of 
’I’echniCal Pa1)ers、 I)I)
 。
228〜229に述べである。
過渡電源電流の他のもう一つの発生機構は電源電圧と基
板間の容量結合によって生じるものである。この現象は
、メモリの集積度の増大に伴ない、電源電圧と基板間の
寄生容量が増大するため、近年特に問題になって来てい
る。最も影肴の大きいのは、プレート電極4bと基板間
の寄生容量Cp sによって生じる過渡電源電流である
。このとき電源電流Iceのピーク値Ipは で表わ尽れる。したがって、メモリの集積度の増大によ
り、CPBの値が極めて大きくなると、cPsを介して
〜’ccと基板間に流nる変位電流が極めて大きくなる
。また、電源電圧の立ち上りが急峻なほどIpは大きく
なる。上記の電流が電源投入時の過渡電源電流として観
測場nると同時に、次のような現象を生じ、さらに過#
電流を増大することになる。すなわち、基板電圧発生回
路内跋形においては、元々基板電圧発生回路の駆動能力
が低い上に、電源投入直後は基板電圧発生回路は正常に
作動していないため、基板1はほぼフローティング状態
にある。したがって、CP8′!il−通して電流が流
れると同図(B)に破線で示すように、VIlが正方向
に上昇する。その結果上に述べたMOSトランジスタの
しきい′電圧Cよさらに負の方向に変化すると同時にさ
らに重要な問題となる次のような現象を生じる。すなわ
ち、3c、3eなどのN+形拡散層とP形基版1闇は順
方向バイアスとなり、Ql 、Q2で示すような寄生的
に生じるバイポーシ形トラン/スタが能動素子として働
き、IQI、IO2の如き電流が流れ、上述しfc変位
電流に加えてさらに過渡電流を増大することになる。
すなわち、容量Cpsによって生じる電流がベース電流
となるわけである。したがって、コレクターエミッタ間
に流れる電流はその値のh+、(電流増幅率)倍となり
、Ql、Qhなどのり、8に大きく依存する。この値は
Ql、Q2がラテラル形トランジスタとなっているため
、通常のものに比べると小さいが、づらに高集積化が進
んでエミッタ、コレクタとして作用する拡散層間の間隔
が狭くなるにつれてhf、も犬きくなり、重要な問題に
なって来る。
以上、電源投入時の過渡電源電流の発生機構をNチャネ
ルMO8)ランジスタを用いたD R,A Mを例にし
て説明したが、1983 l5SCCDigestof
 TechHical paper3. pp、 56
− 57 、285−286.に見られるような、Pチ
ャネルλ10Sトランジスタと、NチャイルMOSトラ
ンジスタの両者を主構成素子として用いる、いわゆるC
MO8形のI) l’L A Nの場合に、上記の過B
TM、流の問題はさらに重要になる。
なお、1!源の切断時においては、容量結合(でより、
第1図(B)のように基板電圧がより負方向に変動する
が、これは、ここで問題としている過渡電流に(グさほ
と影響を与えない。したがってり下の各図面では切断時
の波形は省略し、1だ説明も省略する。
第2図はCM OS形LSIの要部断面を示すものであ
る。1はP形のノリコン基板、9はN形不純物の拡散層
であるが通常はウェル(井戸)と呼ばれ、この領域にP
チャネルM OS )ランジスタが形成される。一方N
チャネルMOSトラ/ジスタはP形シリコン基板1に直
接形成埒れる。なおノリコン基板をへ形としてウェルを
P形として、NチャネルMOSトランジスタをウェル内
に、Pヂャ坏ルMO8)ランンスタを基板に形成する場
合も勿論ありうる。3f、3gはMOSトランジスタの
・′−ス、ドレインなどとなる拡散層を代表して示した
もので、前者かへ“形拡散層、後者が1)゛彫拡散層で
ある。このような構造においてはQ3 、 Q4の如き
N Pへ杉、PNP形の寄生バイポーラ1ランジスタ、
およびR+ 、R2の如き寄生抵抗を生じる。こfらは
同図(■3)の如き、いわゆるサイリスタ素子と等価な
結締になっている。
七のため、−たびサイリスタがオン状態(点弧状態)に
なるとVCCと接地間に過大な電流が流れ、ついには素
子の破壊に到る場合もありうる。これが、いわゆるCM
O8半導体装置におけるラッチアップ現象であり、19
821 EDM、 TeC1TeC11niCalDi
、 I)l’)、454−477などに詳述しである。
このようなサイリスタ素子をオンとするためには、Q3
 もしくはQ4のペースにある一定値以上の点弧電流を
流せば良い訳であるが、前に述べた電源投入時点で生じ
る過渡電流が正にこの点弧電流として作用し、重大な問
題になる。
以上述べた、過渡電源電流のうちへ408)ランジスタ
のしきい電圧が負になることにより生じるものは、素子
定数の設定によりある程度低減可能なことが前出の公知
例1980 l5SCCDigestof TeCbn
iCal Papers、 pp、 228−229 
に述べである。しかしながら、容量結合により生じる過
渡電流は、高集積化と共に増々大きくなるものであり、
今後重要な問題になる。この問題を解決するため、第1
図のプレート電極4bの電位をVccから接地電位に変
更する方法があるが、そのためには、4bが接地電位で
あっても、常にチャ坏ル5が形成さnるように、4bの
直下に低濃度のN形不純層を設ける必要がある。その結
果新たな製造工程が必要となる上に、写真蝕刻工程にお
けるマスク合せ余裕が余分に必要となるため、実効的な
メモリセル面積が減小し、チップ面積を大きくする必要
を生じる。このため製造歩留りの低下や、価格の上昇と
いう本質的な問題を生じる。
し発明の1]的〕 したかつて、本発明の目的(1上記の量弁投入時に生じ
る過渡電源電流を新たな製造工程なとの迂1lJil 
W= Lに効大的に減少せしめ、高性能、関安定の一′
セー導体装りを実現可能な手段を1ブよ1供すゐことに
ある。
〔発明の概−安〕
不発明においては、電ω投入時に過渡電源電流を生じる
原因となる回路部をチップ円しC紋りた内部電源電圧発
生回路によって動作訟せる。こむによって、基板電圧発
生回路が動作を開始するとはほ同時、もしくはそれ以降
に上記回路部を動作させるようにし、過渡電源電流の発
生を効果的に抑制する。
〔発明の実施例〕
第3図は本発明の基本概念を説明するだめの実施例であ
る。
1は半導体基板である。200は半導体装置の本体回路
部、300は基板電圧VBIIを発生して基板1に■B
Hを供給する基板重圧発生回路、400は内部′電源電
圧VINTを発生して200にVINTを供給する内部
電源電圧発生回路を模式的に示したものであり、これら
の各部は、半導体基板、もしくはチップ内に内蔵されて
いる。100は外部電源電圧V c cである。ここで
本体回路部200には、半導体装置の塊類に応じて、例
えば第1図に示した如きメモリ回路であったり、その他
のマイクロコンピュータなど種々の回路であったりする
本発明においては、本体回路部200は従来同様に主と
して、外部からのVccを電源として動作するが、前述
した電源投入時に過渡電源電流発生の要因となる回路部
は、内部電源電圧VINTで動作させることにより、過
渡電流の抑制を図る。
同図(B)は、本発明におけるV c c * V a
 B IVINTの電源投入時における相互関係を示す
図である。同図のように、VINTはvcc、 VH2
に対し■ないし■の如く設定することにより、過渡電流
の抑制を図る。まず■においては、電源投入時における
VINTの立ち上りを遅くして、前に述べた容量結合に
よる電流を小さくすることにより、過渡電流の抑制を図
る。すなわち、式(1)に示した如く過渡電流か電源電
圧の立ち上り時間が大きいほど小6くなることを利用す
る択である。■においては、VINTの立ち上り開始時
i¥i]をVsgの立ち下り開始時間とほぼ同時期とし
て、たとえ容量結合によって、変位電流による過渡電流
が流nたとし7ても、■BBの立ち一十りと同時にする
ことによって基板電圧が正方向、止碓に1第1ノ1.第
2図などで説明したバイポーラ形トランジスタ、あるい
はサイリスタなどが充分オンにならない程度以下に基板
電圧の変動を抑制し、過渡電源電流を抑制する。■はV
INTの立ち上り開始時間をづらに遅くして、■で述べ
た効果をづらに完全にしたものである。
以上述べたように、本発明においては電源投入時に過渡
電源電流発生の要因となる回路部の動作電圧の立ち上り
時間を遅く、もしくはその立ち上り開始時間を遅くする
ことによって過渡電源電流を図る。Cお、VINTの立
ち上り時間、並びに立ち上り開始時間の制御を同時に行
なう方式も勿論可能である。
以上のように、本発明によればIL電源投入時過渡電源
電流を効果的に抑制可能である。
第4図は上記の如き特性を実現する内部1L源電圧発生
回路の一実施例である。同図」でRINTは抵抗であり
、C401は本回路の出力401に寄生的に生じる容量
である。本実施例によればVINTはRINTとC4o
I によって定まる時疋数で立ち上り、同図(B)に示
すようにVccより遅い立ち上りのVINTを実現でき
る。すなわち本実施例によって、第3図に示した■の特
性を実現できる訳である。
これにより、前に述べたように過渡を糎電流を効果的に
抑制できる。なお、本実施例においてはC4G+ の寄
生容量を用いているが、値が小さい場合は別途容量を付
加することも勿論可能である。
第5図は内部電圧発生回路のさらに他の実施例であり、
ここでけVINTの発生にチャージバンプ回路を用いて
いる。
同図でCp、Cp’はチャージバンプ回路の単位となる
回路であり、O8C′はチャージバンプ用信号源であり
、例えば前にも述べたように自励発振形のリングオツ/
レータ回路などで構成する。
INVは反転18号を作るだめのインバータ回路である
。Cp I、 Cp r ’はチャージバンブ用の容量
、D+ + I)l’、 D2 、 I)2’は整流用
のダイオードである。同図CB)は定常動作状態におけ
る動作の様子を示している。同図jのように、チップ内
の発振器O8C’からの糸幅〜CCのパルスφf’+s
cが0■からVccに立ち上がると(T2 )、I)+
 によって予めVcc Vo (V*はタイオードの順
方向電圧)に光電場れていたノード421け2Vcc−
VDに昇圧される。これにともなって、ノード422,
421’はl)2によってVoたけ降下した電圧2(V
cc−Vo)となる。次にφ’o s cがOVになっ
て、ノード420′がVccに立ち上がると(T3)、
ノード421′は芒らに引圧されて3Vcc 2Voと
なる。したがってノード422′、すなわちVINTは
D2′によってVo降下した′電圧3(VccVo)に
なる。このサイクルを多数回繰返すことにより、出力4
01には直流の電圧3 (Vcc−Vo )が得られる
ようになる。
以上定常状態での動作について述べたか、電ω、投入時
には、同図(C)の如く動作する。
電源投入によってVCCが立ち上がるが、O8C′は第
1図において説明し、たようにiElちシこは動作せず
、Vccがある一定の電LLV′、、lに達した時点で
動作を開始(7、発振振焉φoscが出力afする。し
たがって、VINTは同1図のように電源投入から一定
時間経過後に立ち上がる。このとき、OS (” ’の
動作開始電圧は、第1図のO20の動作開始電圧とほぼ
等しくなる(もしくはほぼ等しく設計できる)ので、第
5図(e)のようにV INTとVneはほぼ同時に立
ち上がるN’++aは立ち下がる)ことになる。すなわ
ち、本実施例によって、第3図に示した、■の如き特性
が実機できる訳である。
これにより、量弁投入時に生じる過渡YIL @を電流
を効果的に抑制できる。また、本実施例によれば、VI
NTの立ち上り速度thlNT ばほぼ+c+st” 
巨Cp+ “ cp? ) f osc l −’ ・
 ・・・・ ・(2)のように表わづれる。ここでf 
’O5CはO8C′の発振周波数である。このように電
源%)iE源としての駆動能力を、Cps、 C’pl
、foscによって制御できる。したがって、CPI、
Cバ、r’nScを任意に選ぶことによってIb+Nr
 を匍制御することか可能であり、たとえば! h I
NT を太きくし2て、さらに過渡電源電流の抑制をシ
」ることができる。
また、不実局側にj・い−C1tユ、VINTの使は原
理的に3(〜“cc−\D)となるが、チャ−7パンゾ
回路Cpの接続数によって制御できる。すなわち、今C
P+の接続数をnとするとVINTは、VINT= (
n+1 )!Vcc−Vn ) □・(3)のように表
わさ才11 nを変えることにより、VINTを制御で
きる。こnらの詳細は、O8C’ 。
INVの回路も含めて、特願昭57−220083に述
べである。
さて、以上に述べた実施例においては、VccがV ’
e r 1 を越えた時点でVINTが立ち」ニリを開
始するが、もしV ’e r +が2VDより大きい場
合は、チャージバンブ動作が開始する前に、第5図(A
)のり、’、D、’がオンとなり、同図(C)に示す破
線のように、VINTが立ち上る場合があり得る。
このようになったとしても、VINTの立ち上り開始は
VCCより遅れ、またその立ち上り時間は前述した式(
2)により制御できるため、過渡電源電流を抑制可能で
あるが、さらに完全なものとするために、次のような実
施例がある。
第6図は上記を可能にする実施例であり、第5図の実施
例とは、CP、CP’のノード423゜423′が接地
(第5図ではVcc)aれている点で異なる。したがっ
て、本実施例の通常動作時の動作波形は同図(B)の如
くなる。動作1東理は第5図(B)と同一 であるが、
Ovを基準として動作するため、出力V+sTi’!2
 (Vcc Vo) V。
となる。この値は、第5図の実施例より低いが、訟らに
置い電圧が必要な場合は、前にも述べたようにチャージ
バンプ回路の接続数を増やすことによって、電圧を高く
すれはよい。なお本実施例におけるVINTO値は回路
数をnとすると、入+5r=n (VCC−VD)−〜
’ n −−・= (4)となる。
以上述べ々一本実施例によれは、\悄、9.(づOS 
C’か動i′iを事始しなjハと【も力さえ[ず、第3
ト1(B)の■と16i檄には(1〜allと同一時間
に立ち上り如める戸゛′土昏・人埃でき、〕Q渡′市M
しの効果11′ノな抑制か可Ii←である。
h)、7図は、■+xTi芹隼[〔?j路の他の実施例
であり、第6.狡と:N”IJ 4)Qに接地、すなt
・()0〜を基準にし7てHltJ:作−さぞた−1〕
で、拝I5ンjど:1怜のL4」、り市1JヨIJ1を
得ることの−j1山な実施例である。回路構iJiは、
[b」図から明らつ・なように、423にINX/出力
を印加した点で第6図と異なる。本回路の通常動作にお
ける動作波形は同図(B)の如くなり、出力には第5図
と同様に、3(VccVo)の電圧が得られ、CPの回
路数nと出力電圧VINTの関係は式(3)と全く同一
になる。
本実施例によれば、VINTは第6図と同様、osc’
が動作を開始しないと出力烙れず、またその出力電圧値
は第5図と同様に高い電圧値を得ることができる。必要
以上に電圧値が高い場合にはC′Pを除去して、チャー
ジバンプ回路の段数を減らせば低くできることは式(3
)から明らかなとおりである。本実施例により、電源投
入時の過渡電流の抑制をさらに効果的に行なうことが可
能になる。
以上述べた第4図〜第7図の各実施例を第3図の内部電
圧発生回路400として使用することにより、電源投入
時に生じる過渡電流を大幅に抑制することが可能になる
第5図〜第6図の実施例において、チャージバンプ回路
の接続数によって、VINTの値を制御可能なことを前
に述べたが、さらに細かい制御を要する場合には、第8
図、第9図の如き実施例を用いればよい。こnらの実施
例はダイオードDで構成されたクランプ回路CLk内部
電圧発生回路400の出力端401に挿入したもので、
第8図は対Vce間、第9図対接地間にそrA:n挿入
している。このときのVINTの値はダイメートの順方
向電圧をV[+、接続個数fmとすると、第8図の場合
は、 V INT = V cc + m V o −−−(
5)第9図の場合は、 V r st = m V o −−・=(6)と表わ
される。したかつて、mの数を変えることにより、VI
NTの値を任意の値に設定することが町nヒとなる。
さて、以上述べた各実施例においては、チャージバンプ
回路などの構成素子としてダイオードを用い大側を示し
たが、第10区に示す如くダイオードDは、へ40Sト
ランジスタQ M % もしくはバイポーラトランジス
タQ、でその甘ま置き換えることができる。なお、その
場合、前に述べた説明図、式などで用いたダイオードの
順方向電圧V。
は、それぞれMOSトランジスタの場合はそのしきい電
圧7丁、バイポーラトランジスタの場はそのベース−エ
ミッタ間電圧VIPで置き換えられるべきものであるこ
とは勿論である。
以上、述べた実施例において、電源投入時の内部電圧V
INTと基板電圧V++++の立ち上り開始時間、ある
いは立ち上り時間は互に同期していることが、過渡電流
の低減に望捷しいことを述べた。上記各実施例において
もこの目的を達成できることは勿論であるが、より完全
を期jために次のようか実施例がある。すなわち、VI
NT並びにVBB発生に用いるチャージバンプ信号を共
用する方式である。
第11図はその一実施例であり、リングオフレータなど
で構成場れるOSCの発振出力をVB8発生とVIN?
発生で共用している。同図でINV’はインバータ回路
、Qs 、Q、はMOSトランジスタであり、こ扛らで
プソンユプル形のノくンファ回路を構成している。Cp
s+ Q7+ Qgが基板電圧発生用のバンプ容量と整
流用MO8I−ランジスタであり、第1図に示した回路
のダイオードをMOSトランジスタで置き換えた例であ
る。これは、第10図で説明したとうりである。こnら
の動作の詳細は、特願昭57−220083 に述べで
あるので省略する。本実施例においてはバッファ回路の
出力を第5図〜第7四のVIN?発生用のチャージバン
プ信号φ’o s cとして用いる。この結果、VBI
IとVINTはOSCの発振開始寛H−などが、使用条
件、IA造条件などにより種々変化しても、1jぼ同時
、もしくは同期して立ち−にるようになり、V INT
 、〜Bfiの相互関係をnに一定に保つことが可能で
あり、電1諒投入時における過渡電流の握部。
をより効果的に行なうことが可能である。
第12[Al11さらに別の実施色を示すものである。
本実施例では、第11図の実施例、に、C’pm+ Q
7′IQ8’に’;aらに追加して、〜、B発生回路の
供給hシカを増大し7たものである。〜INT発生(ロ
)路は前と1Yil様Qs 、Qaで構成さtたバッフ
ァ回路出力で動作する。こfによハば、四メ」(B)の
ように電源投入時のVBBの立ち下り時間が小さくなり
、〜・“INTが充分立ち上る前にV lと所定の値に
設定することが可能になり、第12図で述べた効果をさ
らに完全なものとすることができる。なお、ここではV
INTとVllllの供給能力を変えるために、別のチ
ャージバンブ回路を付加したが、式(2)で述べた関係
を用いて、例えばバンプ容量の太き嘔などを変えること
により供給能力を変えることもできる。さらには、カウ
ンタ回路により周波数をカウントダウンして、φosc
として使用し、VINTとVanの供給能力に差をつけ
ることもできる。
なお、本実施例においてVllllの供給能力を増大す
るため、C’PR,Q?’ l Qs’を追加したが、
これは主として電源投入時に機能するものであるから、
通常動作時はスイッチSWをオフにして、動作を停止さ
せ低消費電力化を図ることも可能である。
SWは動作を停止させる機能金持たせれば良い訳である
から、その挿入位置は同一機能を持たせられる位置であ
ればどこでもよい。たとえば、C’pmとQ7’ + 
Q4’と接地間、Q7/とVB2間などのいずれの場所
でもよい。また、スイッチの構成手段はいかなるもので
も良く、たとえばMOSトランジスタなどで構成するこ
ともできる。甘だそのオン。
オフの制御は例えば電源電圧VCC% もしくはVIN
Tなどがある一定値になったのを検知して、それ以降は
スイッチをオフにする方式などがある。また、V ■の
値によりMOSトランジスタのしきい電圧が変化するこ
とを利用してオン、オフを制御することも考えられる。
これらの具体的構成法は、例えば1979 l5SCC
I)igest of ’I”eCllniCalPa
pers、pp、142 143.などに述べである。
なお、第11図、第12図において、各チャージバンプ
回路で共用するO20の出力信号は、Qs 、 Q6の
バッファ回路を介して取り出しているが、各実施例の基
本思想は、O20を共用することにあり、信号の取り出
し位置はいずれでも良い。例えばO20の出力から直接
信号を分岐して各チャージバンブ回路に供給してもよい
。その時必要に応じてバッファ回路を設けるようにして
もよい。
以上、VINT並びにVIIBの発生法に関する実施例
を述べた。次にこれらを具体的ガ半導体装置に適用した
例について述べる。
第13図は第1図に示したMOSダイナミック形メセメ
モリいて、電源投入時の過渡電流発生に特に影響を与え
り情報電荷蓄積用キヤ、<ンタのプレート電極4bと基
板間に形成される寄生容量Cpsの効果を抑制するため
、プレート電極4bを内部電圧VINTで駆動した例で
ある。なお、このようにプレート電極に内部で発生した
電圧を印加する従来技術として、I E E E Jo
urnal ofSolid−state C1rcu
its、Vot、S C−15。
A5 、 Oct、 1980 、 [)I) 839
−846.が知られているが、電源投入時の過渡電流の
点については側ら配慮されておらず、また、本発明にお
いて特に重要なVINTとVIIBの関係については何
も言及嘔れていない。本実施例では、VIN?発生回路
はφ′oscを■□発生回路の発振信号と供用する、第
7図に示した方式を用いる。力お、その他の第4図〜第
6図に示した方式の回路、若しくはそれらとの組み合せ
方式の回路もそのまま適用できることは勿論である。
本実施例によれば、同図(B)に示すように、VHBと
V+stl’lはぼ同時に立ち上るようになる。
その結果、前にも述べたようにCpsによる変位電流が
たとえ流nたとしても、バイポーラトランジスタQ+ 
、Q2がオンになる程にH,Vaaは上昇せず、過渡電
流の大幅な抑制が可能になる。また、づらに式(2)で
示したようにVINTの立ち上り時間も■ccのそれに
比べ犬きくできるので、Cpsによる変位電流自体も大
幅に小さくできる。
第14図は、本発明をCMO8形のDRAMに適用した
例であり、V+++tは第13図と同様にプレート電極
4bに供玲している。
同図では第2図と同様、Nウェル形のCMOSを例示し
ており、9’ nNウェル、3d’、3e’はPゝ拡散
層であり、ケート電極4 c 7 と共にPチャネル形
MOSトランジスタを構成している。
本実施例においても、第13図と同様に電源投入時にお
いて、VHBの正方向への変動量を少なくできるので、
Q3’ + Q4’などの寄生バイポーラトランジスタ
などにより生じるラッチアップ現象を生じる問題を解決
でき、過渡電流の抑制か可能となり、それによる素子破
壊の問題も解決できる。
なお、本実施例においてNウェル形のCMOSを例にし
たが、Pウェル形の0MO8にも電位関係を逆にするだ
けでその一!ま適用できる。
第15図は、第14図の実施例において、メモリセルの
蓄積キャパシタとして、特開昭49−57779号にて
公知となっている溝形の容量を用いた例である。キャパ
シタH8i基板内に掘り込んだ溝の側壁に形成される。
本実施例においても第14図と同様の効果が得られると
同時に、さらに次のような利点を有する。C’psによ
る過渡電流を無くするためには、本発明の如き方法の他
に、多少製造工程の増加などの問題を伴なうか、4b’
の電位を接地電位とする方法があることを前に述べた。
そのためには4b′が接地電位であっても、常にチャネ
ル5′と形成するだめのN形不純物層を溝の側面に沿っ
て形成する必要がある。しかしながら、このような構造
において」:記を実現することは極めて困難である。本
発明によnばこのように、プレート電極を接地電位にす
ることが極めて困難なメモリセルを用いた場合でも、効
果的に電源投入時の過渡電流を低減できる。
第16図は本発明をさらに効果的にならしむるための他
の実施例であり、プレート電極に印加したVINTが、
メモリの動作により変動するのを低減するに好適な実施
例を示している。
同図でり、D、D’ 、I)’はデータ線、Wはワード
線であり、その交点にメモリセルMCが配置さハている
。M Cとしては、例え(ゴ第131凶〜第15図で示
した如きメモリセルが使用−3nるが、データ線に3a
、 ワード線に43が接続6れる。。
グレート電極4J あるいは41)′に、2次元のマ)
 +1クス状に配置された複数のメモリセル間で共通の
プレート電極としてメモリセルアレー全体に分布してお
り、ここではPL、PL、PL’ 。
P L ’ として表わしている。ここではり、Dおよ
びD’ 、D’がそハぞれ対となっており、MCからJ
)、D上1.1)’ 、 D’上に現わ八る微小読み出
し信号を、各々中央に配置されたセンスアンプSAで差
動増幅する。このように本実施例では対となるデータ線
が左右に離れて配置されたいわゆる開放形データ線構成
(0penl)alalifeSthucture )
を用いた場合を示している。この詳細はIEEPROC
,、Vot、130 、 I)t、 I。
屋3 JLlne1938. pI)、127 135
.に詳しい。
さて、このようなメモリにおいては、データ線とプレー
ト間に寄生容量C9Pが存在し、多数のデータ線が一度
に動作するため、プレートを源がそれによって変動する
。特に本発明の如く内部で発生したVINTでプレート
電極を駆動する場合は、VINT発生回路の駆動能力が
小さいため、その変動が極めて大きくなる。この変動は
メモリの誤動作などの問題を生じる。
そのため、本実施例においては、VIN丁発生回路40
0とプレー 上電極の間にSW′を挿入し、プレート電
極が変動する際には、SW′をオフとして400の出力
に雑音を生じないようにしている。今、メモリセルアレ
ーのうち、選択されたメモリセルアレーのみが動作する
。すなわちI)、Dの属するメモリセルアレ一部内のM
 Cが選択される場合には、D’ 、D’の拠するメモ
リセルアレーは休止状伸となる構成のメモリセル間し、
その動作を、同図(B)を用いて説明する。D −1)
 ’は予めVopにプリチャーシネtており、時刻tw
においてワード線に信号が印加嘱れるとメモリセルから
DもしくはI〕上に微小信号が出力されるっこのとき、
I)’ 、 D’は休止状咋になるのでその棟1一定値
な保つ。次いでSAが動作するとり。
D上の微小信号の増幅づれ外部に出力される。メモリ動
作終了時に再ひVDPにプリチャージづれる。
このデータ線が動作するときプレート電極か変動するが
、本実施例においては−rデータ線変動する際にはオフ
とするため401にはその変動は伝わらず問題を生じる
ことにない。一方、プレート電極の電位変動が大きいと
また誤動作の原因となるか、本実施例においてに次のよ
うにしてこの問題を解決している。
まず、SA、もしくはSA’でMCからの微小信号増幅
時にPL、PLもしくはPL’ 、PL’のそれぞれに
非同相雑音を生じないようにPLと「工あるいはPL’
とV工′がそれぞれ常に同電位となるように、低抵抗の
配線403,403’によって接続している。このこと
は対と々るデータ線がそれぞれ異なるプレート電極と容
量結合す403′をやはり低抵抗の配線402で接続し
、非動作中のメモリセルアレ一群の有する寄生容量がフ
ィルタとして作用するようにし、プレート電極の変動量
の低減を図っている。
以上では、SW’fメモリ動作中(たとえば、twから
データ線がvopにプリチャージ6れる1で)はオフに
するとして説明したが、その制御法は他罠も考えられる
。例えば、データ線電位が大きく変化する時間、すなわ
ちセンスアンプが動作する期間、あるいはデータ線がメ
モリ動作の終了時にVDPにプリチャージさnる期間な
どにのみ、SW′をオフに手る方法もある。棟たさらに
、l要に応じでR,3、R4などの抵抗を11加して雑
音に対する時定数を調整するようにしてもよい。
第17図は、本発明のさらに好適な実施例を示すもので
あり、第16図とに、対となるデータ線がほぼ平示して
配置でれるいわ■る折りたたみ形データ線構成を用い、
かつデータ組のグリチャージ電圧を電源電圧VCCのほ
ぼ1/2としている点で異なる。
本実施例では対となるデータ線り、D、もしくはDI 
、 DIは同一のプレーPL、PL’ と容量結合する
ので特に第16図で問題となった非1百]相雑音を気に
することはない。また、本実施例においては、同図(B
)に示すように、データ線はほぼVccの1/2にプリ
チャージさハており、対となるデータ線が常に逆方向に
動作する構成になっているので、たとえデータ線とプレ
ート電極間に結合容量が存在したとしても、互いにキャ
ンセルするめ、プレート電極はほとんど変動しなくなる
利点を有する。したがって、このような構成においては
、場合によっては、400の出力f:sw’を介せず直
接プレート電極に接続してもV INTはほとんど変動
しなくなる。なお、本実施例において、データ線プリチ
ャージ電圧をVcc/2としたが、第16図と同様にV
ccとしても良いし、また他の任意の電圧にできること
は言うまでもない。
以上、各実施例において本発明の詳細な説明したが、本
発明の適用範囲はこれらに限定されず、種々の変形が可
能である。たとえば、内部電圧の適用個所はプレート電
極を例にして説明したが、他の1−所、たとえば基板と
の結合容量の大きいデータ線のプリチャージなどにも適
用できる。これによりさらに過渡電流低減の効果を上げ
ることができる。なお、内部で発生した電圧によってデ
ータ線をプリチャージする方法については特願昭5?−
/パフioi に述べである。また、内部電圧発生回路
の出力段に電流増幅回路を設け、その駆動能力を大きく
して動作の安定化を図ることもてきる。第5図〜第7図
、第12図〜第13図などにおいて、VINTがVCC
より電圧が高いように示しているが、これは特に重要な
意味を持つものでなく、VINTの値は第8図、第9図
などの回路により、必要に応じて稽々変更できる。また
、第8図、第9図のクランプ回路は、他の公知のゼナー
ダイオードなどを用いて構成することもできる。
また、第13図〜第15図などの実施例ではMOSトラ
ンジスタを主構成素子とするメモリを例にして述べたが
、バイポーラ形トランジスタを主構成素子とするメモリ
においても適用できる。
第18図は内部電圧VINTの変動防止に好適な他の実
施例である。本実施例では過渡電流が問題になる電源投
入時のみ内部電圧発生回路出力で必要回路部を駆動し、
それ以降の安定動作期には、外部電源電圧Vhx丁で直
接駆動する。したがって、本実施例では通′帛動作にお
けるVINTの変動は全く問題にならなくなる。
同図で500は電源投入時はオフ、それ以降はオンとな
るスイッチ手段であり、ここでに半導体装置全体が0M
O8で構成される場合を懇定し、PチャネルMO8)ラ
ンジスタQsoo で構成した例を示している。600
Vi電源投入時とそれ以降の状態を認識検知する機能を
有する手段であり、ここではVINYとV txtの電
圧差がある一定以下の値になったことを検知して上記機
能を実現する場合を例示しており、PチャネルMOSト
ランジスタQ6111 、 NチャネルトランジスタQ
6ot で構成したCMOSインバータ回路で構成した
例を示している。ここで、Qao+ のgつをQao+
 のそれより充分大きく設定して、VEXTとVINT
の差がほぼQ601 のしきい電圧vtp以下になると
、出カバ0′″(低電LL)を出力するように設定しで
ある。
同図(B)に動作の概要が示しである。を源電圧1oO
が反人されると、401は既に述べたように遅れて立ち
上る。このときQ Mol のg−iQa。。
に比し充分大きく取っであるので、601は(oOとほ
ぼ同時に立ち上がる。したがってQsoo はオフ状態
となり、401の電圧は400の出力に従って上昇する
。その後401が一定の時定数で上昇し、Iooとの差
がVTP以下になると601は低電圧(〜OV)になり
、Qsoo がオンとなる。その結果401V1100
と同電位のVExTとなる。この結果、通常動作中に4
01の電位が変動する問題を完全に解決することが可能
になる。
本実施例において、検出手段600ではV INTの電
圧によって状態を検知しているが、その他にVEXT、
 Viaあるいはその他の個所の電圧を検知するように
してもよい。また、600の構成回路も同図に限定さF
ず種々変更できる。たとえば、演算増幅回路、/ユミノ
トトリガ回路など、種々のものが使用できる。壕だ、こ
こでHVzxTとVINTの電圧差がある一定値以下に
なったことを検知するようにしているが、VINT、 
Vrxt。
■■の給体電圧の高低により検知するようにしてよいし
、検出する電圧レベルは、目的に応じて穐穐変更してよ
い。孕らに、スイッチ手段500はPチャネルMOSト
ラン、ンスタで構成した例を示したが、他のスイッチン
グ機能を有するものであればいかなる種類の素子であっ
ても構わない。また、定常状態においては、VINTを
V FXTにする例を示したが、400より比較的出力
インピーダンスの低い内部回路で発生される他の電圧に
401を接続するようにしてもよい。1だ、必要に応じ
て500と直列に抵抗R1500などを挿入してもよい
〔発明の効果〕
以上述べた本発明によれば、電源投入時に生じる過渡電
源電流を効果的に抑制することが可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図は従来技術の問題を説明する図、第3図
〜第17図は本発明の実施例である、第第30 第90 第 3 口 (A) 一一一−−昨r句()) 第 4 口 (ハ) + (Bン 一→許n 第 5 ロ ー斉時閏 □時陶 第 6 口 4ね 冗 7 図 (c) 、、、−□かりT 央′sc′ 晃 10 図 晃 11 図 11 12 1z とメζ)) −−−一 時口 第 1′7 図 (Aン (B) 百 〇− □時間 r1″& 図 (A) −一−一時間

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ■、外部電源電圧をチップ内で他の内部電圧に変換する
    電圧変換手段を備え、チップ内の少なくとも一部の回路
    が、該内部電圧を基準にして動作することを特徴とする
    半導体装置において、該外部電源電圧投入時における該
    内部電圧の立ち上り(あるいは立ち下り)開始時間、も
    しくは立ち上り(あるいは立ち下り)時間は、該外部電
    源電圧の立ち上り(あるいは立ち)ジ)開始時間、もし
    くは立ち上り(あるいは立ち下り)時間より遅い、もし
    くは大きいことを特徴とする半導体装置。 2、外部電源電圧をチップ内で他の内部′電圧に変換す
    る電圧変換手段をへえ、チップ内の少なくとも一部の回
    路が、該内部電圧を基準にして動作することに%徴とす
    る半導体装置において、該半導体装置は、チップ内部に
    チップの半導体基板印加用の基板電圧発生手段を内蔵し
    、核外部電源電圧投入時にお〜・Iゐ該内部2圧、およ
    び該基板電圧の立ち一トシ(あるいは立ち上り)開発時
    間、もしくは立ち下り(あるいは立ち上り)時間は、該
    外部電源電圧の互ち]−リ(あるいに立ち下り)開始時
    間、もしくは立ち上り(あるいは立ち1す)時間より遅
    い、もしくは大きいことを特徴とする半導体装置。 3、該外部電′tA電圧投入時にお弓ゐ誂向7+’: 
    t Eニーの立ち上り(あるいは立ち下り)[i41+
    !if時間、もしくは立ち上り(あるいは立ち下り〕時
    1’[j] iu、該基板電圧発生手段の立ち下り(あ
    るいa立ち上り)開始時唱]、もしくは立ち一トシ・(
    あ心い(−仏ち上り)時間と、はぼ[6」じか、あ之)
    いは遅い、もしくは大きいことを特徴とする特、¥+蹟
    求の範囲第2項記載の半導体装置。 4、外部電源′電圧をチップ内で他の内部電圧に変換す
    る′電圧変換手段を備え、ブノノ内の少なくとも一部の
    回路が、該内部電圧を基準にして動作することを特徴と
    する半導体装置において、該電圧変換手段は、少なくと
    も1個以上のチャ−ジパンブ回路、およびチャージバン
    プ用イ8号発生回路からなることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載の半導体装置。 5、該基板電圧発生手段は、少なくとも1個以上チャー
    ジパンダ回路、チャージバング用信号発生回路からなる
    ことを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の半導体装
    置。 6、該チャージバンプ用信号発生回路は、自励発振回路
    からなることを特徴とする特許請求の範囲第4項あるい
    は第5項記載の半導体装置。 7、該自励発振回路は、該電圧変換手段、該基板電圧発
    生手段の両手段で互いに共用することを特徴とする特許
    請求の範囲第6項記載の半導体装置。 8、該半導体装置は、情報記憶装置であって、情it荷
    記憶用のキャパシタおよびスイッチ用MO8形トランジ
    スタからなるメモリセル群により構成され、該メモリセ
    ル群の該キャパシタ群の電極の一端の第1電極群は該電
    圧変換手段の出力の該内部電圧に接続されていることを
    特徴とする特p7+請求の範囲第1項記載の半導体装置
    。 9、該第1電極群への該内部電圧の供帽は該半導体装置
    の動作に連動して開閉が制御=511.るスイッチング
    手段を介して行なわれることを特徴とする特許請求の範
    囲第8項記載の半導体装置。 10、該第1電極群は複数のグループに分割され、少な
    くとも2個以上のグループで該スイッチ77手段を共用
    し、該情報記憶装置の活性状態においては、該2個以上
    のグループのうち少なくとも1個以上のグループは非活
    性状与り(てあ々ことを特徴とする特許請求の範囲第9
    項記載のでi(導体装置。
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