JPS60250116A - パイプ押込機 - Google Patents
パイプ押込機Info
- Publication number
- JPS60250116A JPS60250116A JP10464084A JP10464084A JPS60250116A JP S60250116 A JPS60250116 A JP S60250116A JP 10464084 A JP10464084 A JP 10464084A JP 10464084 A JP10464084 A JP 10464084A JP S60250116 A JPS60250116 A JP S60250116A
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- pipe
- pin
- leader
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- links
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- Pending
Links
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- 239000004576 sand Substances 0.000 description 3
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 2
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02D—FOUNDATIONS; EXCAVATIONS; EMBANKMENTS; UNDERGROUND OR UNDERWATER STRUCTURES
- E02D7/00—Methods or apparatus for placing sheet pile bulkheads, piles, mouldpipes, or other moulds
- E02D7/20—Placing by pressure or pulling power
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Mining & Mineral Resources (AREA)
- Paleontology (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Investigation Of Foundation Soil And Reinforcement Of Foundation Soil By Compacting Or Drainage (AREA)
- Placing Or Removing Of Piles Or Sheet Piles, Or Accessories Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(#東上の利用分野)
本発明は、軟弱地盤を改良するために、地盤にコンクリ
ートを注入するに当たり、地質調査をするために、地盤
にパイプを押込んで地中の土砂を採取する場合等に用い
るに好適な押込機に関する。
ートを注入するに当たり、地質調査をするために、地盤
にパイプを押込んで地中の土砂を採取する場合等に用い
るに好適な押込機に関する。
(従来技術)
軟弱地盤を改良するために、地盤にコンクリートを注入
する場合、従来は、地質調査を行なわずにある一定間隔
をもって穴を掘り、一定品質のコンクリートを注入して
いるが、実際には地盤の硬さは様々であるため、コンク
リートを注入しすぎる場合があり、無駄が多かった。
する場合、従来は、地質調査を行なわずにある一定間隔
をもって穴を掘り、一定品質のコンクリートを注入して
いるが、実際には地盤の硬さは様々であるため、コンク
リートを注入しすぎる場合があり、無駄が多かった。
そこで、改良すべきJII!盤の地質を調査するために
、1−砂採取のためのパイプを地中に押込んで引抜くこ
とにより上砂を採取することが考えられるが、パイプ押
込機としてり1に油圧ショベルのバケフトの代わりにパ
イプ押込み用のアタフチメントを地利けた場合には、ブ
ーム起伏とアーム回動によってアタフチメントの位置が
移動するためtこ、パイプ押込み位置が決定したならば
ブームやアートを動かさないでパイプの押込みを行なわ
なければならないから、パイプの押込みを深く行なうこ
とは困難である。
、1−砂採取のためのパイプを地中に押込んで引抜くこ
とにより上砂を採取することが考えられるが、パイプ押
込機としてり1に油圧ショベルのバケフトの代わりにパ
イプ押込み用のアタフチメントを地利けた場合には、ブ
ーム起伏とアーム回動によってアタフチメントの位置が
移動するためtこ、パイプ押込み位置が決定したならば
ブームやアートを動かさないでパイプの押込みを行なわ
なければならないから、パイプの押込みを深く行なうこ
とは困難である。
(発明の目的)
本発明は、上記した点に鑑み、コンクリートがfii%
Aなく注入されるようにするために改良すべき11!!
盤の地質を調査しうるパイプ押込機を提供すること、し
かも小型の機械であっても大きなストロークの取れるも
のを提供するこきを目的とする。
Aなく注入されるようにするために改良すべき11!!
盤の地質を調査しうるパイプ押込機を提供すること、し
かも小型の機械であっても大きなストロークの取れるも
のを提供するこきを目的とする。
(発明の構成)
この目的を達成するため、本発明のパイプ押込機は、走
行体I−に旋回体を設置した作業機械のフロントアタ〕
ノチメントの変更によって実現できるようにしたもので
、4木のリンクでなる平行リンク機構をその1つの頂点
となる枢着ピンを中心として前後方向に回動自在となる
ように前記旋回体に地利け、該枢着ピンにより連結され
るリンク以外の他の2木のリンクのうち、後方のリンク
は後フJに延長し、該後方のリンクの他のリンクとの連
結ピンを結ぶ線の延長1−の点で旋回体に縦向きに取イ
・tけた油圧シリンダにピンにより連結し、該油圧シリ
ンダとのピン連結部が垂直にのみ移動しうるようにカイ
トするがいと手段を設け、前記他の2木のリンクのうち
、前方のリンクは前方に延長し、It +j:j方のリ
ンクの他のリンクとの連結ピンを結ぶ線と、前記後方の
リンクと前記油圧シリンダとの連結ピンと前記枢着ピン
とを結ぶ線とが交差するl1jl方のリンクの延長部に
、取付はピンを中心としてリータ数句は用ブラケフトを
縦方向に回動自狛に取付け、前記リンクaMには該リー
グ取イリは用ブラケントを回動させる油圧シリンダを取
付け、1咳リーダ取伺は用ブラケフトに取伺けたり−タ
には、油圧シリンダによりパイプを把持する把持装置を
1−下動させるアクチュエータを設置したことを4¥徴
とする。
行体I−に旋回体を設置した作業機械のフロントアタ〕
ノチメントの変更によって実現できるようにしたもので
、4木のリンクでなる平行リンク機構をその1つの頂点
となる枢着ピンを中心として前後方向に回動自在となる
ように前記旋回体に地利け、該枢着ピンにより連結され
るリンク以外の他の2木のリンクのうち、後方のリンク
は後フJに延長し、該後方のリンクの他のリンクとの連
結ピンを結ぶ線の延長1−の点で旋回体に縦向きに取イ
・tけた油圧シリンダにピンにより連結し、該油圧シリ
ンダとのピン連結部が垂直にのみ移動しうるようにカイ
トするがいと手段を設け、前記他の2木のリンクのうち
、前方のリンクは前方に延長し、It +j:j方のリ
ンクの他のリンクとの連結ピンを結ぶ線と、前記後方の
リンクと前記油圧シリンダとの連結ピンと前記枢着ピン
とを結ぶ線とが交差するl1jl方のリンクの延長部に
、取付はピンを中心としてリータ数句は用ブラケフトを
縦方向に回動自狛に取付け、前記リンクaMには該リー
グ取イリは用ブラケントを回動させる油圧シリンダを取
付け、1咳リーダ取伺は用ブラケフトに取伺けたり−タ
には、油圧シリンダによりパイプを把持する把持装置を
1−下動させるアクチュエータを設置したことを4¥徴
とする。
(実施例)
以下本発明の一実施例を図面により説明する。
第1図はパイプ押込機の全体を示しており、lは走行体
、2は該走行体l]−に旋回自在に設置した旋回体、3
は旋回体2の後部に地利けられて作業時に押込み荷重を
支持するアウトリガ−である。
、2は該走行体l]−に旋回自在に設置した旋回体、3
は旋回体2の後部に地利けられて作業時に押込み荷重を
支持するアウトリガ−である。
4は後述のパイプ押込み機構部5を支持し、かつその取
伺はピン7Fを地面に垂直に上下動させるようにした4
木のリンク4A、4B、4C,4Dでなる平行リンク機
構であり、7A〜7Dは各リンクを連結するピンであっ
て、各ビン7A〜7D間を結ぶ線8〜11によって平行
四辺形が形成される。該平行リンク機構4は、旋回体2
に取付けたフレーム12に、該リンク機構4の1つの頂
点となるリンク4A、4Bの交X・部をピン7Aによっ
て枢着する(以Fこのピン7を枢着ピンと称す)ことに
より、該m着ピン7Aを中心としてir1後方向に回動
自在となるように取付けられる。
伺はピン7Fを地面に垂直に上下動させるようにした4
木のリンク4A、4B、4C,4Dでなる平行リンク機
構であり、7A〜7Dは各リンクを連結するピンであっ
て、各ビン7A〜7D間を結ぶ線8〜11によって平行
四辺形が形成される。該平行リンク機構4は、旋回体2
に取付けたフレーム12に、該リンク機構4の1つの頂
点となるリンク4A、4Bの交X・部をピン7Aによっ
て枢着する(以Fこのピン7を枢着ピンと称す)ことに
より、該m着ピン7Aを中心としてir1後方向に回動
自在となるように取付けられる。
該枢着ピン7により連結されるリンク4A、4B以外の
他の2木のリンク4C,4Dのうち、後方のリンク4C
は後方に延長し、該後方のリンク4Cの他のリンク4B
、4Dとの連結ピンを結ぶ線9の延反1−の延長部4
C’の点で前記フレーム12に縦向きにピン6により連
結して取イリけた油圧シリンダ13のピストソロント1
3aにピン7Eにより連結し、該ピン7Eによる連結部
が乗直にのみ移動しうるように、該ピン7Eによる連結
部を、前記フレーム12に縦方向に設けたカイト溝14
に移動可使に嵌合する。
他の2木のリンク4C,4Dのうち、後方のリンク4C
は後方に延長し、該後方のリンク4Cの他のリンク4B
、4Dとの連結ピンを結ぶ線9の延反1−の延長部4
C’の点で前記フレーム12に縦向きにピン6により連
結して取イリけた油圧シリンダ13のピストソロント1
3aにピン7Eにより連結し、該ピン7Eによる連結部
が乗直にのみ移動しうるように、該ピン7Eによる連結
部を、前記フレーム12に縦方向に設けたカイト溝14
に移動可使に嵌合する。
また、前記他の2本のリンク4C,4Dうち、[ja方
のリンク4Dはmj方に延長し、該前方のリンク4Dの
他のリンク4A 、4Cとの連結ピンを結ぶ線11と、
前記後方のリンク4Cと前記油圧シリンクのピストンロ
ッド13aとの連結ピン7Eと前記枢着ピン7Aとを結
ぶ線15とが交差する前方のリンク4Dの延長M 4
D’に、取付はピン7Fを中心とI〜てリーダ取イ1け
用ブラヶント16を縦方向に回動自在に取付け、前記リ
ンク4Dには、該リータ取イτ1け用ブラケット■7を
回動させる油圧シリンダ18を、そのチューブをピン1
9により連結して数例け、そのピストンロッド18aを
、IJ 7 り4 Dの延長部4D’にピン2oにより
連結されるリンク2工と、前記ブラケフトI6にピン2
2により連結されるリンク23にピン24により連結し
、油圧シリンダ18を伸縮させると、ブラケツト16は
ピン7Fを中心として回動するように構成されている。
のリンク4Dはmj方に延長し、該前方のリンク4Dの
他のリンク4A 、4Cとの連結ピンを結ぶ線11と、
前記後方のリンク4Cと前記油圧シリンクのピストンロ
ッド13aとの連結ピン7Eと前記枢着ピン7Aとを結
ぶ線15とが交差する前方のリンク4Dの延長M 4
D’に、取付はピン7Fを中心とI〜てリーダ取イ1け
用ブラヶント16を縦方向に回動自在に取付け、前記リ
ンク4Dには、該リータ取イτ1け用ブラケット■7を
回動させる油圧シリンダ18を、そのチューブをピン1
9により連結して数例け、そのピストンロッド18aを
、IJ 7 り4 Dの延長部4D’にピン2oにより
連結されるリンク2工と、前記ブラケフトI6にピン2
2により連結されるリンク23にピン24により連結し
、油圧シリンダ18を伸縮させると、ブラケツト16は
ピン7Fを中心として回動するように構成されている。
本実施例においては、前記ブラヶッ)16に対し、前記
リーダ17は旋回装置25を介して取付けられている。
リーダ17は旋回装置25を介して取付けられている。
該旋回装置25は、第2図に示すように、ブラケフト1
6に固定した外輪26の内側にヘアリング27を介して
旋回自在に内輪28を数例け、ブラケット16に取付け
た油圧モータ29により回転されるピニオン30を、i
iI記内輪28の内側に設けた内歯歯=lj28aに噛
合させ、内輪28に1ノーダI7を取イリけてなり、油
圧モータ29を作動させると内輪28が回動し、これに
よってリーダ17が旋回するようになっている。
6に固定した外輪26の内側にヘアリング27を介して
旋回自在に内輪28を数例け、ブラケット16に取付け
た油圧モータ29により回転されるピニオン30を、i
iI記内輪28の内側に設けた内歯歯=lj28aに噛
合させ、内輪28に1ノーダI7を取イリけてなり、油
圧モータ29を作動させると内輪28が回動し、これに
よってリーダ17が旋回するようになっている。
第1図ない17第3図に示すように、該リーダ17の両
側にはガイドパイプ33が設けてあり、押込むべきパイ
プ36を把持する把持装置34,35をを)、Fに間隔
を有して数例けた把持装置ホルダー37の両側に、前記
カイトパイプ33をそれぞれ摺動自在に握持するガイド
板38が取付けられ、リーダ17内にチューブ側をピン
39で連結して数例げた油圧シリンダ40のピストンロ
ット40aを、前記把持装置ホルダー37の頂部に取イ
ー1けたブラケツト41にピン42によって連結してい
る。前記把持装置34(35)は、把持装置ホルダー3
7に水平に取付けた取付は板43にピン44A、44B
により一対の把持体34A 、 34Bを中心として開
閉自在に取付け、把持体34A、34Bの各後部間には
、該把持体34A、34Bを開閉する油圧シリンダ46
をピン47,48により数例け、把持装置ホルダー37
の内壁と各把持体34A、34Bとの間には把持体34
A、34Bを常に中心に位置させるための圧縮ばね45
が介装しである。
側にはガイドパイプ33が設けてあり、押込むべきパイ
プ36を把持する把持装置34,35をを)、Fに間隔
を有して数例けた把持装置ホルダー37の両側に、前記
カイトパイプ33をそれぞれ摺動自在に握持するガイド
板38が取付けられ、リーダ17内にチューブ側をピン
39で連結して数例げた油圧シリンダ40のピストンロ
ット40aを、前記把持装置ホルダー37の頂部に取イ
ー1けたブラケツト41にピン42によって連結してい
る。前記把持装置34(35)は、把持装置ホルダー3
7に水平に取付けた取付は板43にピン44A、44B
により一対の把持体34A 、 34Bを中心として開
閉自在に取付け、把持体34A、34Bの各後部間には
、該把持体34A、34Bを開閉する油圧シリンダ46
をピン47,48により数例け、把持装置ホルダー37
の内壁と各把持体34A、34Bとの間には把持体34
A、34Bを常に中心に位置させるための圧縮ばね45
が介装しである。
この装置によりパイプ36の地中への押込みを行なう場
合には、第1図に”仮想線Aで示すように、油圧シリン
ダ40を伸長させて把持装置ホルタ−37を1−位置に
しておき、油圧シリンダ18を伸長させてリーダ17を
水平にすると共に、ボ1記旋回装置25の油圧モータ2
9を作動させて把持装置34.35が地りに置いである
パイプ36の上に位置するようにリーダ17の向きを調
整し、続いて前記リンク機構4を動かすための油圧シリ
ツタ13を伸長させて把持装置34.35でパイプ36
を囲み、油圧シリング46を伸長させてパイプ36を把
持する。
合には、第1図に”仮想線Aで示すように、油圧シリン
ダ40を伸長させて把持装置ホルタ−37を1−位置に
しておき、油圧シリンダ18を伸長させてリーダ17を
水平にすると共に、ボ1記旋回装置25の油圧モータ2
9を作動させて把持装置34.35が地りに置いである
パイプ36の上に位置するようにリーダ17の向きを調
整し、続いて前記リンク機構4を動かすための油圧シリ
ツタ13を伸長させて把持装置34.35でパイプ36
を囲み、油圧シリング46を伸長させてパイプ36を把
持する。
次に仮想線Bに示すように、油圧シリンダ13を収縮し
てリーダ17を持上げ、次に油圧シリンダI8を収縮さ
せてリーダ17を地面に対して垂直とし、把持装置34
.35の油圧シリンダ46をやめ収縮させてパイプ36
のt′端を地面に着かせ、再び油圧シリンダ46を伸長
させてパイプ36を把持装置34.35により把持し、
油圧シリング18を徐々に収縮させてリーダ17を垂直
に保ちなから油圧シリツタ13を伸長させてリーダ17
を押下げ、パイプ36を地中に押込む。リーダ17が地
面に着いた後は、続いて油圧シリンダ40をIIM 1
iiさせて把持装置ホルダー37をリーダ17に沿って
下降させることによりパイプ36をさらに押込む。なお
、パイプ36の頂部近傍に、fl 3図の36aに示す
ようなフランジを設けて該フランジ36aに把持体34
A、34Bを当接させて押込むようにすれば、把持体3
4A、34Bがすべることな?、バイブ36の押込みが
行なえる。
てリーダ17を持上げ、次に油圧シリンダI8を収縮さ
せてリーダ17を地面に対して垂直とし、把持装置34
.35の油圧シリンダ46をやめ収縮させてパイプ36
のt′端を地面に着かせ、再び油圧シリンダ46を伸長
させてパイプ36を把持装置34.35により把持し、
油圧シリング18を徐々に収縮させてリーダ17を垂直
に保ちなから油圧シリツタ13を伸長させてリーダ17
を押下げ、パイプ36を地中に押込む。リーダ17が地
面に着いた後は、続いて油圧シリンダ40をIIM 1
iiさせて把持装置ホルダー37をリーダ17に沿って
下降させることによりパイプ36をさらに押込む。なお
、パイプ36の頂部近傍に、fl 3図の36aに示す
ようなフランジを設けて該フランジ36aに把持体34
A、34Bを当接させて押込むようにすれば、把持体3
4A、34Bがすべることな?、バイブ36の押込みが
行なえる。
このような一連の動作によってパイプを押込み、引抜き
は前記と逆の動作によって行なえる。
は前記と逆の動作によって行なえる。
前記油圧シリンダ13の伸縮によってリーダ17を11
丁動きせる場合には、モ行リンク機構4の作用により、
リーグ17を垂直に」−下動させることかできる。第4
図はこのことを説明する図であり、図示のように 平行
リンク機構4の枢着ピン7Aは旋回体2に対する固定点
であり、該枢着ビン7Aから油圧シリンダ13の連結ピ
ン7Eまでの距離と、該枢着ビン7Aからバヶ、、、
) l 6の取付はピン7Fまでの距離は常にl:nで
あり、ピン7Eは垂直にしか動かないため、ピン7Fす
なわちリーダ17は油圧シリンダ13の伸縮によって垂
直にl二下動するわけである。
丁動きせる場合には、モ行リンク機構4の作用により、
リーグ17を垂直に」−下動させることかできる。第4
図はこのことを説明する図であり、図示のように 平行
リンク機構4の枢着ピン7Aは旋回体2に対する固定点
であり、該枢着ビン7Aから油圧シリンダ13の連結ピ
ン7Eまでの距離と、該枢着ビン7Aからバヶ、、、
) l 6の取付はピン7Fまでの距離は常にl:nで
あり、ピン7Eは垂直にしか動かないため、ピン7Fす
なわちリーダ17は油圧シリンダ13の伸縮によって垂
直にl二下動するわけである。
このように、リーダ17を垂直にj二下動させることが
できるから、パイプ36の位置決めが容易に行なえ、パ
イプ押込みの際、オペレータは、1) −タ17が着地
するまでは油圧シリンダl 3 (7)操作と油圧シリ
ンダ18の操作を行なうが、専ら油圧シリンダ18の操
作によるリーダ17の姿勢について注意すれば良く、パ
イプ押込みが可能となる。また、リーダ17のL下動と
、把持装置ホルダー37のリーダ17に対する)−下動
を加えたストロークを持たせることがが可能であるから
、例えば数mないし数l−mのパイプの押込みを、油圧
シリンダ40の1回の伸縮動作で行なえる。
できるから、パイプ36の位置決めが容易に行なえ、パ
イプ押込みの際、オペレータは、1) −タ17が着地
するまでは油圧シリンダl 3 (7)操作と油圧シリ
ンダ18の操作を行なうが、専ら油圧シリンダ18の操
作によるリーダ17の姿勢について注意すれば良く、パ
イプ押込みが可能となる。また、リーダ17のL下動と
、把持装置ホルダー37のリーダ17に対する)−下動
を加えたストロークを持たせることがが可能であるから
、例えば数mないし数l−mのパイプの押込みを、油圧
シリンダ40の1回の伸縮動作で行なえる。
また本実施例においては、リーグ17を旋回装置25を
介して取付けているので、パイプ36が旋回体2の向き
に対して傾いた向きに置いである場合であっても、油圧
モータ29を作動させてリーダ17の向きを該パイプ3
6の向きに一致させて把持することができ、人手により
パイプ36の向きを変えたりパイプ36を把持装置34
.35に把持させたりする必要がない。
介して取付けているので、パイプ36が旋回体2の向き
に対して傾いた向きに置いである場合であっても、油圧
モータ29を作動させてリーダ17の向きを該パイプ3
6の向きに一致させて把持することができ、人手により
パイプ36の向きを変えたりパイプ36を把持装置34
.35に把持させたりする必要がない。
(発明の効果)
以L′Aべたように、本発明は、リーグにアクチュエー
タにより−L丁動自在にパイプの把持装置を取付け、該
リーダは垂直り下動を行なわせるリンク機構を介して支
持17たものであるから、パイプの位置決めが容易に行
なえ、地質調査が行なえるため、軟弱地盤の改良を行な
う場合、地質に応じた量あるいは固形分含有量のコンク
リートを供給するこセが可能となるので、コンクリ−1
・の無駄を無くすることができる。また、リーグを垂直
に1下動させることができるので、把持装置のリーグに
対する1−F動ストロークにリーグの1−ト。
タにより−L丁動自在にパイプの把持装置を取付け、該
リーダは垂直り下動を行なわせるリンク機構を介して支
持17たものであるから、パイプの位置決めが容易に行
なえ、地質調査が行なえるため、軟弱地盤の改良を行な
う場合、地質に応じた量あるいは固形分含有量のコンク
リートを供給するこセが可能となるので、コンクリ−1
・の無駄を無くすることができる。また、リーグを垂直
に1下動させることができるので、把持装置のリーグに
対する1−F動ストロークにリーグの1−ト。
動ストロークを加えた大きな押込みストロークが得られ
る1、1、リーグの長さを短かイすることができる。
る1、1、リーグの長さを短かイすることができる。
i1図は本発明によるパイプ押込機の−・実施例を示す
側面図、tiSz図および第3図はそれぞれ本実施例に
おけるパイプ把持機構部を示す水平断面図および側面断
面図、第4図は平行リンク機構による垂直動作を説明す
る説明図である。 ■・・・走行体、2・・・旋回体 4・・・−41行リ
ンク機構、7A・・・枢着ピノ、7B〜7E・・・連結
用ピン。 7F・・・ブラケント数句はピン、13,18,40.
46・・・油圧シリンダ、16・・・リーグ取付は用ブ
ラケフト、17・・・リーグ、25・・・旋回装置、2
6・・・外輪、28・・・内輪、33・・・カイトパイ
プ、34.35・・・把持装置、36・・・パイプ、3
7・・・把持装置ホルダー、38・・・ガイド板
側面図、tiSz図および第3図はそれぞれ本実施例に
おけるパイプ把持機構部を示す水平断面図および側面断
面図、第4図は平行リンク機構による垂直動作を説明す
る説明図である。 ■・・・走行体、2・・・旋回体 4・・・−41行リ
ンク機構、7A・・・枢着ピノ、7B〜7E・・・連結
用ピン。 7F・・・ブラケント数句はピン、13,18,40.
46・・・油圧シリンダ、16・・・リーグ取付は用ブ
ラケフト、17・・・リーグ、25・・・旋回装置、2
6・・・外輪、28・・・内輪、33・・・カイトパイ
プ、34.35・・・把持装置、36・・・パイプ、3
7・・・把持装置ホルダー、38・・・ガイド板
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、走行体−ヒに旋回体を設置し、4人のリンクでなる
平行リンク機構をその1つの頂点となる枢着ピンを中心
として前後方向に回動自在となるように前記旋回体に数
個け、該枢着ピンにより連結されるリンク以外の他の2
木のリンクのうち、後方のリンクは後方に延長し、該後
方のリンクの他のリンクとの連結ピンを結ぶ線の延長上
の点で旋回体に縦向きに数個けた油圧シリンダにピンに
より連結し、該油圧シリンダとのピン連結部が垂直にの
み移動しうるようにカイトするがいど手段を設け、前記
他の2木のリンクのうら 前方のリンクはり1ノ方にに
五そし、該前方のリンクの他のリンクとの連結ピンを結
ぶ線と、前記後方のリンクと前記油圧シリンダとの連結
ピンと前記枢着ピンとを結ぶ線とが交差する前方のリン
クの延長部に、取イイはピンを中心としてリーグ取付は
用ブラダj+ トを縦方向に回動自在に取利け、前記リ
ンク機構には該リーグ取付は用ブラケットを回動させる
油圧シリンダを取付け、該リーダ数句は用ブラケットに
取付けたリーグには、油圧シリンダによりパイプを把持
する把持装置を−1−下動ネせるアクチュエータを設置
したことを特徴とするパイプ押込機。 2、前記リーダ数句は用ブラダ7)に前記リーグを旋回
装置を介して取付けたことを特徴とする特許請求の範囲
第1項記載のパイプ押込機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10464084A JPS60250116A (ja) | 1984-05-25 | 1984-05-25 | パイプ押込機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10464084A JPS60250116A (ja) | 1984-05-25 | 1984-05-25 | パイプ押込機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60250116A true JPS60250116A (ja) | 1985-12-10 |
Family
ID=14386045
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10464084A Pending JPS60250116A (ja) | 1984-05-25 | 1984-05-25 | パイプ押込機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60250116A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007154552A (ja) * | 2005-12-06 | 2007-06-21 | Hitachi Constr Mach Co Ltd | 柱状体引き抜き用アタッチメントと柱状体引き抜き機 |
JP2008115685A (ja) * | 2006-10-10 | 2008-05-22 | Okitako Shoji:Kk | 地盤調査装置及び地盤調査方法並びに地盤改良工法 |
-
1984
- 1984-05-25 JP JP10464084A patent/JPS60250116A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007154552A (ja) * | 2005-12-06 | 2007-06-21 | Hitachi Constr Mach Co Ltd | 柱状体引き抜き用アタッチメントと柱状体引き抜き機 |
JP2008115685A (ja) * | 2006-10-10 | 2008-05-22 | Okitako Shoji:Kk | 地盤調査装置及び地盤調査方法並びに地盤改良工法 |
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