JPS60243364A - スタ−タ - Google Patents
スタ−タInfo
- Publication number
- JPS60243364A JPS60243364A JP9954584A JP9954584A JPS60243364A JP S60243364 A JPS60243364 A JP S60243364A JP 9954584 A JP9954584 A JP 9954584A JP 9954584 A JP9954584 A JP 9954584A JP S60243364 A JPS60243364 A JP S60243364A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil
- motor
- switch
- starter
- temperature
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02N—STARTING OF COMBUSTION ENGINES; STARTING AIDS FOR SUCH ENGINES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F02N11/00—Starting of engines by means of electric motors
- F02N11/08—Circuits or control means specially adapted for starting of engines
- F02N11/087—Details of the switching means in starting circuits, e.g. relays or electronic switches
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02N—STARTING OF COMBUSTION ENGINES; STARTING AIDS FOR SUCH ENGINES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F02N11/00—Starting of engines by means of electric motors
- F02N11/10—Safety devices
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02N—STARTING OF COMBUSTION ENGINES; STARTING AIDS FOR SUCH ENGINES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F02N2200/00—Parameters used for control of starting apparatus
- F02N2200/04—Parameters used for control of starting apparatus said parameters being related to the starter motor
- F02N2200/045—Starter temperature or parameters related to it
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02N—STARTING OF COMBUSTION ENGINES; STARTING AIDS FOR SUCH ENGINES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F02N2200/00—Parameters used for control of starting apparatus
- F02N2200/06—Parameters used for control of starting apparatus said parameters being related to the power supply or driving circuits for the starter
- F02N2200/066—Relay temperature
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Motor And Converter Starters (AREA)
- Protection Of Generators And Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、内燃機関を駆動するスタータに関するもので
ある。
ある。
(従来技術)
従来のものは特開昭58−197469号公報に示すよ
うに、始動リレーの作動を制御するスイッチングトラン
ジスタをオフ状態に制御する制御トランジスタが、始動
スイッチのオン時にスイッチングトランジスタより速く
オン状態にならない様にコンデンサにて制御し、かつス
クータモータの温度が所定温度に達すると温度センサに
より感知してスイッチングトランジスタをオフ状態に切
り替えることにより、スタータの過負荷状態における駆
動、長時間にわたる駆動が行なわれた場合、スタータの
焼損や過回転による遠心破損を少ない消費電力で未熟に
防止できるものがある。
うに、始動リレーの作動を制御するスイッチングトラン
ジスタをオフ状態に制御する制御トランジスタが、始動
スイッチのオン時にスイッチングトランジスタより速く
オン状態にならない様にコンデンサにて制御し、かつス
クータモータの温度が所定温度に達すると温度センサに
より感知してスイッチングトランジスタをオフ状態に切
り替えることにより、スタータの過負荷状態における駆
動、長時間にわたる駆動が行なわれた場合、スタータの
焼損や過回転による遠心破損を少ない消費電力で未熟に
防止できるものがある。
ところが、上述した従来のものでは、内燃機関始動後、
始動スイッチ等のオフ不良によりスタータモータが無負
荷運転されても、スタータモータ温度上昇は低く、スク
ータモータに設けた温度センサが作動する所定温度に達
するまでに長時間かかってしまい、無負荷運転によるス
タータの損傷を起こす恐れがあった。
始動スイッチ等のオフ不良によりスタータモータが無負
荷運転されても、スタータモータ温度上昇は低く、スク
ータモータに設けた温度センサが作動する所定温度に達
するまでに長時間かかってしまい、無負荷運転によるス
タータの損傷を起こす恐れがあった。
(発明の目的)
本発明は、スタータモータの無負荷運転が行なわれた場
合に、スタータモータの損傷を未然に防止することを目
的としている。
合に、スタータモータの損傷を未然に防止することを目
的としている。
(発明の構成)
始動スイッチと、この始動スイッチの投入により作動し
、励磁コイルを有するマグネットスイッチと、このマグ
ネットスイッチに接続され、内燃機関を駆動するスター
タモータと、前記マグネットスイッチの励磁コイルの温
度を検出して、その温度が所定温度に達すると前記スタ
ータモータへの通電を遮断する温度センサとを備えるス
タータである。
、励磁コイルを有するマグネットスイッチと、このマグ
ネットスイッチに接続され、内燃機関を駆動するスター
タモータと、前記マグネットスイッチの励磁コイルの温
度を検出して、その温度が所定温度に達すると前記スタ
ータモータへの通電を遮断する温度センサとを備えるス
タータである。
(実施例)
以下本発明を図に示す実施例について説明する。
第1図に示すように100は車載バッテリである。
200はキルスイッチと連動で働く始動スイッチで一端
をバッテリ100と接続する。1aはリレー300のコ
イルで一端は始動スイッチ200と接続しており、1b
はコイル1aで吸引される可動接点、ICは固定接点で
一方はバッテリ100に接続する。2はコイル1aの励
磁電流を通電、遮断するスイッチングトランジスタであ
る。3はスイッチングトランジスタ2のベース電流を制
御するための制御トランジスタでエミッタ接地し、コレ
クタがスイッチングトランジスタ2のヘースと接続して
いる。4は制御トランジスタ30オンをスイッチングト
ランジスタ2より遅らせるコンデンサで制御トランジス
タ3のヘース・エミッタ間に配する。抵抗5,6は制御
トランジスタ3のベース電流制御用で抵抗7はスイッチ
ングトランジスタ2のベース電流制御用である。ダイオ
ード8はコイルlaの消勢時発生するサージ電流をバイ
パスするものである。マグネットスイッチ400は励磁
コイルを構成する吸引コイル10と保持コイル11に吸
引される可動接点9aと、それぞれバッテリ100とス
タータモータ500に接続する固定接点9bがあり、吸
引コイル10と保持コイル11は一方をリレー300の
固定接点ICと接続し、保持コイル11の他端はスター
タモータ500の分巻コイル16を介して、接地してい
る。スタータモータ500はフィールドコイル12とア
ーマチャ13が直接接続され、アーマチア13の回転を
内燃機関に伝えて、内燃機関を始動させる。
をバッテリ100と接続する。1aはリレー300のコ
イルで一端は始動スイッチ200と接続しており、1b
はコイル1aで吸引される可動接点、ICは固定接点で
一方はバッテリ100に接続する。2はコイル1aの励
磁電流を通電、遮断するスイッチングトランジスタであ
る。3はスイッチングトランジスタ2のベース電流を制
御するための制御トランジスタでエミッタ接地し、コレ
クタがスイッチングトランジスタ2のヘースと接続して
いる。4は制御トランジスタ30オンをスイッチングト
ランジスタ2より遅らせるコンデンサで制御トランジス
タ3のヘース・エミッタ間に配する。抵抗5,6は制御
トランジスタ3のベース電流制御用で抵抗7はスイッチ
ングトランジスタ2のベース電流制御用である。ダイオ
ード8はコイルlaの消勢時発生するサージ電流をバイ
パスするものである。マグネットスイッチ400は励磁
コイルを構成する吸引コイル10と保持コイル11に吸
引される可動接点9aと、それぞれバッテリ100とス
タータモータ500に接続する固定接点9bがあり、吸
引コイル10と保持コイル11は一方をリレー300の
固定接点ICと接続し、保持コイル11の他端はスター
タモータ500の分巻コイル16を介して、接地してい
る。スタータモータ500はフィールドコイル12とア
ーマチャ13が直接接続され、アーマチア13の回転を
内燃機関に伝えて、内燃機関を始動させる。
そして、第2図に示すように温度センサをなす第1の常
閉バイメタル14は、吸引コイル10及び保持コイル1
1を収納するフレーム22に設けられたクッション23
を介して、カバー24をフレーム22にビス25により
固定することにより、可動接点9aの外周に巻装した保
持コイル11の外周に、巻装した吸引コイル10の外側
に配置され、固定される。
閉バイメタル14は、吸引コイル10及び保持コイル1
1を収納するフレーム22に設けられたクッション23
を介して、カバー24をフレーム22にビス25により
固定することにより、可動接点9aの外周に巻装した保
持コイル11の外周に、巻装した吸引コイル10の外側
に配置され、固定される。
また、第3図に示すように、第2の常閉バイメタル15
は、アーマチア13のエンドフレーム21の内周に固定
され、コンミテータ18と当接しているブラシ20を保
持するブラシホルダ19を固定しているホルダプレート
17の反ブラシ20側にビス25等により装着されてい
る。
は、アーマチア13のエンドフレーム21の内周に固定
され、コンミテータ18と当接しているブラシ20を保
持するブラシホルダ19を固定しているホルダプレート
17の反ブラシ20側にビス25等により装着されてい
る。
そして、第1の常用バイメタル14の一端は、リレー3
00のスイッチングトランジスタ2のエミッタに接続さ
れ、他端は、一端が接地されている第20富閉バイメタ
ル15の他端に直列に接続されている。
00のスイッチングトランジスタ2のエミッタに接続さ
れ、他端は、一端が接地されている第20富閉バイメタ
ル15の他端に直列に接続されている。
次に上記構成においてその作動を説明する。始動スイッ
チ200が閉じると抵抗7を介してスイッチングトラン
ジスタ2にベース電流が流れてスイッチングトランジス
タ2がオンする。それと同時にコイルla、抵抗6、コ
ンデンサ4と通電しコンデンサ4が充電され、制御トラ
ンジスタ3のオンがスイッチングトランジスタ2より遅
れる。
チ200が閉じると抵抗7を介してスイッチングトラン
ジスタ2にベース電流が流れてスイッチングトランジス
タ2がオンする。それと同時にコイルla、抵抗6、コ
ンデンサ4と通電しコンデンサ4が充電され、制御トラ
ンジスタ3のオンがスイッチングトランジスタ2より遅
れる。
それで先にオンしたスイッチングトランジスタ2のコレ
クタ・エミッタ間にほとんどの電流が流れてコイル1a
に励磁された磁束により、可動接点1bと固定接点1c
が閉じる。このようにリレー300がオンするとバッテ
リ100よりマグネットスイッチ400へ給電され、吸
引コイル10及び保持コイル11に電流が流れて可動接
点9aと固定接点9bが閉じてスタータモータ500が
始動する。この状態になるとスイッチングトランジスタ
2のコレクタ・エミッタ間の電位差が非電に小さくなり
、制御トランジスタ3のヘース電圧は制御トランジスタ
3がオンするに充分なだけ上がらず、スイッチングトラ
ンジスタ2のオン状態が保持される。そして、スタータ
モータ500の始動により、アーマチア13のピニオン
を回転させ、リングギヤを介して内燃機関を駆動させる
。又、始動スイッチ200が開くとコイル1aはダイオ
ード8の作用ですみやかに消勢され、コンデンサ4も抵
抗5によって放電され初期状態に復帰する。
クタ・エミッタ間にほとんどの電流が流れてコイル1a
に励磁された磁束により、可動接点1bと固定接点1c
が閉じる。このようにリレー300がオンするとバッテ
リ100よりマグネットスイッチ400へ給電され、吸
引コイル10及び保持コイル11に電流が流れて可動接
点9aと固定接点9bが閉じてスタータモータ500が
始動する。この状態になるとスイッチングトランジスタ
2のコレクタ・エミッタ間の電位差が非電に小さくなり
、制御トランジスタ3のヘース電圧は制御トランジスタ
3がオンするに充分なだけ上がらず、スイッチングトラ
ンジスタ2のオン状態が保持される。そして、スタータ
モータ500の始動により、アーマチア13のピニオン
を回転させ、リングギヤを介して内燃機関を駆動させる
。又、始動スイッチ200が開くとコイル1aはダイオ
ード8の作用ですみやかに消勢され、コンデンサ4も抵
抗5によって放電され初期状態に復帰する。
さて、エンジンがなかなか始動しないときにスタータを
長時間駆動したり、低温でエンジンの始動抵抗が大きい
過負荷状態で駆動したりするとスタータモータ500の
温度が急激に上昇し、この熱でホルダプレート17に設
置された第2の常閉バイメタル15は所定温度(約15
0゛りに達すると開く。
長時間駆動したり、低温でエンジンの始動抵抗が大きい
過負荷状態で駆動したりするとスタータモータ500の
温度が急激に上昇し、この熱でホルダプレート17に設
置された第2の常閉バイメタル15は所定温度(約15
0゛りに達すると開く。
また1、内燃機開始動後、始動スイッチ200等の開放
不良により、スクータモータ500のアーマチア13が
内燃機関により回転させられて、無負荷運転させられて
も、スタータモータ500の温度上昇は低く、スタータ
モータ500に設けた第2の常閉バイメタル15が作動
する所定塩度(約150°C)に達するまで長時間かか
ってしまう。しかし、保持コイル11が過熱され、この
熱より吸引コイル10を介して、第1の常閉バイメタル
14が加熱され、所定温度(約100℃)に達すると開
く。そして、スタータモータ500の無負荷連続運転が
約5分間で第1の常用バイメタル14が所定温度(約1
00℃)に達する。従って、スタータモータ500の無
負荷運転が行なわれても、短時間(約5分間)で第1の
常用ハイタル14を開放して、スタータモータ500の
損傷を少なくすることができる。
不良により、スクータモータ500のアーマチア13が
内燃機関により回転させられて、無負荷運転させられて
も、スタータモータ500の温度上昇は低く、スタータ
モータ500に設けた第2の常閉バイメタル15が作動
する所定塩度(約150°C)に達するまで長時間かか
ってしまう。しかし、保持コイル11が過熱され、この
熱より吸引コイル10を介して、第1の常閉バイメタル
14が加熱され、所定温度(約100℃)に達すると開
く。そして、スタータモータ500の無負荷連続運転が
約5分間で第1の常用バイメタル14が所定温度(約1
00℃)に達する。従って、スタータモータ500の無
負荷運転が行なわれても、短時間(約5分間)で第1の
常用ハイタル14を開放して、スタータモータ500の
損傷を少なくすることができる。
さらに、マグネットスイッチ400の可動接点9aと固
定接点9bが導通不良を起こして、バッテリ100、リ
レー300の固定接点1c、可動接点1bを介して、吸
引コイル10に約30秒間通電されると、吸引コイルl
Oの急激な発熱で、第1の常閉バイメタル14が所定温
度(約100゛C)に達し、第1の常閉バイメタル14
を開放する。従って、吸引コイル10に長時間電流が流
れて、吸引コイル10等を損傷させることを防くことが
できる。
定接点9bが導通不良を起こして、バッテリ100、リ
レー300の固定接点1c、可動接点1bを介して、吸
引コイル10に約30秒間通電されると、吸引コイルl
Oの急激な発熱で、第1の常閉バイメタル14が所定温
度(約100゛C)に達し、第1の常閉バイメタル14
を開放する。従って、吸引コイル10に長時間電流が流
れて、吸引コイル10等を損傷させることを防くことが
できる。
上記において始動スイッチ200が閉している状態で第
1の常閉バイメタル14もしくは第2の常閉バイメタル
15が開放すると、スイッチングトランジスタ2のベー
ス電流が遮断され、オフするのでコイル1aが消勢され
、スタータモータ500ば停止するとともにマグネット
400への通電を遮断する。そして、抵抗6を介してコ
ンデンサー4が充電され、制御トランジスタ3のベース
電圧が上昇し、制御トランジスタ3がオンする。
1の常閉バイメタル14もしくは第2の常閉バイメタル
15が開放すると、スイッチングトランジスタ2のベー
ス電流が遮断され、オフするのでコイル1aが消勢され
、スタータモータ500ば停止するとともにマグネット
400への通電を遮断する。そして、抵抗6を介してコ
ンデンサー4が充電され、制御トランジスタ3のベース
電圧が上昇し、制御トランジスタ3がオンする。
次にスタータモータ500停止後、スタークモータ50
0部の温度、あるいは吸引コイル10部の温度が安全域
まで低下し、第1の常閉バイメタル14、もしくは第2
のバイメタル15が復帰し、それぞれ閉じると、スイッ
チングトランジスタ2のベースとコレクタに電圧が供給
されるが、制御トランジスタ3がオンの状態であるから
、スイッチングトランジスタ2のベースに給電されるこ
となく、コイル1aに可動接点1bを吸引するだけの電
流が流れないため、スタータモータ500は停止状態を
維持する。
0部の温度、あるいは吸引コイル10部の温度が安全域
まで低下し、第1の常閉バイメタル14、もしくは第2
のバイメタル15が復帰し、それぞれ閉じると、スイッ
チングトランジスタ2のベースとコレクタに電圧が供給
されるが、制御トランジスタ3がオンの状態であるから
、スイッチングトランジスタ2のベースに給電されるこ
となく、コイル1aに可動接点1bを吸引するだけの電
流が流れないため、スタータモータ500は停止状態を
維持する。
再始動は、始動スイッチ200等のヌターク始勅回路径
路を強制的にオフすれば、初期状態に戻すことが出来る
。
路を強制的にオフすれば、初期状態に戻すことが出来る
。
なお、スイッチングトランジスタ2はダーリング接続し
たタイプでもよく、第1の常閉バイメタ14及び第2常
閉バイメタル15は正温度特性サーミスタでもよい。
たタイプでもよく、第1の常閉バイメタ14及び第2常
閉バイメタル15は正温度特性サーミスタでもよい。
また、第1の密閉バイメタル14の設置部は、吸引コイ
ル】1の発熱を感熱できれば、マグネットスイッチ40
0のいかなる所でもよい。
ル】1の発熱を感熱できれば、マグネットスイッチ40
0のいかなる所でもよい。
さらに、第2の常閉バイメタル15の設置部は、ホルダ
プレート17上のみならず、スタータモータ500の発
熱を感熱できれば、スタータモータ500のいかなる所
でもよいことはいうまでもない。
プレート17上のみならず、スタータモータ500の発
熱を感熱できれば、スタータモータ500のいかなる所
でもよいことはいうまでもない。
そして、第2の常閉バイメタル15を用いなくても、ス
クータモータ500の無負荷運転及びマグネットスイッ
チ400の固定接点9b、可動接点9aの導通不良等に
おけるスタータの損傷を防止できる。
クータモータ500の無負荷運転及びマグネットスイッ
チ400の固定接点9b、可動接点9aの導通不良等に
おけるスタータの損傷を防止できる。
また、上述した実施例ではリレー300と接続していた
マクネットスイッチ400の励磁コイルの温度を検出す
る温度センサに、第1の常閉バイメタル14を用いてい
たが、第1の常閉バイメタル14の代わりに、第4図に
示すように始動スイッチ200と、吸引コイル10と保
持コイル11との接続点の間に温度ヒユーズ17を接続
すれば、リレー300を使うことなく、上述した実施例
と同様な効果を得ることができる。
マクネットスイッチ400の励磁コイルの温度を検出す
る温度センサに、第1の常閉バイメタル14を用いてい
たが、第1の常閉バイメタル14の代わりに、第4図に
示すように始動スイッチ200と、吸引コイル10と保
持コイル11との接続点の間に温度ヒユーズ17を接続
すれば、リレー300を使うことなく、上述した実施例
と同様な効果を得ることができる。
さらに、リレー300のスイノチングトラノンスク2、
制御トランノスタ3、コンデンサ4によって、温度セン
サの自己保持回路を形成しているが、サイリスク等を用
いて、温度センナの自己回路を形成してもよい。
制御トランノスタ3、コンデンサ4によって、温度セン
サの自己保持回路を形成しているが、サイリスク等を用
いて、温度センナの自己回路を形成してもよい。
(発明の効果)
以上述べたように本発明においては、マグネットスイッ
チの励磁コイルの温度を検出して、この温度が所定温度
に達すると、スタータモーターの通電を遮断する温度セ
ンサを備えたから、始動スイッチの故障により、スクー
タモータが無負荷運転させられて、マグネットスイッチ
の励磁コイルに熱か発生ずるとスタータモータへの通電
を遮断し、スタータモータ等のFN (IAを防止でき
、さらにマグネットスイッチの導通不良を起こして、マ
グネットスイッチの励磁コイルに熱が発生すると、マグ
ネットスイッチへの通電を遮断して、マクネットスイッ
チの損傷を防止できるという優れた効果がある。
チの励磁コイルの温度を検出して、この温度が所定温度
に達すると、スタータモーターの通電を遮断する温度セ
ンサを備えたから、始動スイッチの故障により、スクー
タモータが無負荷運転させられて、マグネットスイッチ
の励磁コイルに熱か発生ずるとスタータモータへの通電
を遮断し、スタータモータ等のFN (IAを防止でき
、さらにマグネットスイッチの導通不良を起こして、マ
グネットスイッチの励磁コイルに熱が発生すると、マグ
ネットスイッチへの通電を遮断して、マクネットスイッ
チの損傷を防止できるという優れた効果がある。
第1図は本発明スタータの一実施例を示す電気回路図、
第2図は上記実施例の第1の常閉バイメタルの取付を示
す要部部分断面正面図、第3図は上記実籏例の第2の密
閉バイメタルの取付を示す要部部分断面正面図、第4図
は本発明スタータの他の実施例を示す電気回路図である
。 100・・・バッテリ、200・・・始動スイッチ、4
00・・・マグネットスイッチ、500・・・スクータ
モータ、10.11・・・それぞれ励磁コイルをなす吸
引コイル、保持コイル、14.17・・・温度センサを
なすそれぞれ第1の常閉バイメタル、温度ヒユーズ。
第2図は上記実施例の第1の常閉バイメタルの取付を示
す要部部分断面正面図、第3図は上記実籏例の第2の密
閉バイメタルの取付を示す要部部分断面正面図、第4図
は本発明スタータの他の実施例を示す電気回路図である
。 100・・・バッテリ、200・・・始動スイッチ、4
00・・・マグネットスイッチ、500・・・スクータ
モータ、10.11・・・それぞれ励磁コイルをなす吸
引コイル、保持コイル、14.17・・・温度センサを
なすそれぞれ第1の常閉バイメタル、温度ヒユーズ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 始動スイッチと、この始動スイソ゛チの投入により作動
し、励磁コイルを有するマグネットスイッチと、このマ
グネットスイッチに接続され、内燃機関を駆動するスタ
ータモータと、前記マグネットスイッチの励磁コイルの
温度を検出して、その温度が所定温度に達すると前記ス
タータモータへの通電を遮断する温度センサとを備える
スタータ。 の
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59099545A JPH0674778B2 (ja) | 1984-05-16 | 1984-05-16 | スタ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59099545A JPH0674778B2 (ja) | 1984-05-16 | 1984-05-16 | スタ−タ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60243364A true JPS60243364A (ja) | 1985-12-03 |
JPH0674778B2 JPH0674778B2 (ja) | 1994-09-21 |
Family
ID=14250148
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59099545A Expired - Fee Related JPH0674778B2 (ja) | 1984-05-16 | 1984-05-16 | スタ−タ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0674778B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0744761A2 (en) * | 1995-05-26 | 1996-11-27 | Nippondenso Co., Ltd. | Magnet switch for starters |
EP0771947A1 (en) * | 1995-10-31 | 1997-05-07 | Nippondenso Co., Ltd. | Starter with overheat protection |
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JPH0674778B2 (ja) | 1994-09-21 |
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