JPS60231667A - ベンゾチアゾール誘導体、その製造方法および医薬組成物 - Google Patents
ベンゾチアゾール誘導体、その製造方法および医薬組成物Info
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- JPS60231667A JPS60231667A JP60074173A JP7417385A JPS60231667A JP S60231667 A JPS60231667 A JP S60231667A JP 60074173 A JP60074173 A JP 60074173A JP 7417385 A JP7417385 A JP 7417385A JP S60231667 A JPS60231667 A JP S60231667A
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- C07D277/00—Heterocyclic compounds containing 1,3-thiazole or hydrogenated 1,3-thiazole rings
- C07D277/60—Heterocyclic compounds containing 1,3-thiazole or hydrogenated 1,3-thiazole rings condensed with carbocyclic rings or ring systems
- C07D277/62—Benzothiazoles
- C07D277/68—Benzothiazoles with hetero atoms or with carbon atoms having three bonds to hetero atoms with at the most one bond to halogen, e.g. ester or nitrile radicals, directly attached in position 2
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、新規なベンゾチアゾール誘導体、その製造方
法、その医薬製剤としての使用、特にリポキシゲナーゼ
阻害剤およびシクロオキシゲナーゼ阻害剤としての使用
、これらの化合物を含有する医薬製剤、そしてその製造
に関する。
法、その医薬製剤としての使用、特にリポキシゲナーゼ
阻害剤およびシクロオキシゲナーゼ阻害剤としての使用
、これらの化合物を含有する医薬製剤、そしてその製造
に関する。
今日では、アラギ゛トン酸の代射物質、例えば環状エン
ドペルオキシド、アナフィラキシ−の遅反応性物質(S
R3−A、ロイコトリエン)、プロスタグランジン、そ
してトロンボキサンが炎症やアレルギー過程が生ずるの
に関与していることが知られている。 これらの代射物
質は酵素であるリポキシゲナーゼとシクロオキシゲナー
ゼによって形成される。 したがって、従来知られてき
たよりももっと包括的な抗炎症作用を有する有効成分を
含有する薬剤を開発するのが有利である。 リポキシゲ
ナーゼに対して選択的な作用を有する化合物やりボキシ
ゲナーゼとシクロオキシゲナーゼの両方を阻害すること
ができる化合物は今日に至るまで比較的少数しか知られ
ていない、 この型の公知の阻害剤には、例えばベノキ
サブロフェンおよび3−アミノ−1(3−)リフルオロ
メチルフェニル)−ピラゾリンがある。
ドペルオキシド、アナフィラキシ−の遅反応性物質(S
R3−A、ロイコトリエン)、プロスタグランジン、そ
してトロンボキサンが炎症やアレルギー過程が生ずるの
に関与していることが知られている。 これらの代射物
質は酵素であるリポキシゲナーゼとシクロオキシゲナー
ゼによって形成される。 したがって、従来知られてき
たよりももっと包括的な抗炎症作用を有する有効成分を
含有する薬剤を開発するのが有利である。 リポキシゲ
ナーゼに対して選択的な作用を有する化合物やりボキシ
ゲナーゼとシクロオキシゲナーゼの両方を阻害すること
ができる化合物は今日に至るまで比較的少数しか知られ
ていない、 この型の公知の阻害剤には、例えばベノキ
サブロフェンおよび3−アミノ−1(3−)リフルオロ
メチルフェニル)−ピラゾリンがある。
驚くべきことには、本発明で使用するベンゾチアゾール
誘導体は、強力な阻害作用を示し、その一部の誘導体は
酵素シクロオキシゲナーゼに影響しない濃度では酵素リ
ポキシゲナーゼに対して高度に選択的な作用をなし、ま
た一部の誘導体はりボキシゲナーゼとシクロオキシゲナ
ーゼ両酵素を阻害する。 したがってシクロオキシゲナ
ーゼおよび/まだはりポキシゲナーゼを阻害する本発明
のベンゾチアゾール誘導体は、炎症やアレルギー状態の
治療用薬剤として用いることができる。
誘導体は、強力な阻害作用を示し、その一部の誘導体は
酵素シクロオキシゲナーゼに影響しない濃度では酵素リ
ポキシゲナーゼに対して高度に選択的な作用をなし、ま
た一部の誘導体はりボキシゲナーゼとシクロオキシゲナ
ーゼ両酵素を阻害する。 したがってシクロオキシゲナ
ーゼおよび/まだはりポキシゲナーゼを阻害する本発明
のベンゾチアゾール誘導体は、炎症やアレルギー状態の
治療用薬剤として用いることができる。
本発明の目的は酵素シクロオキシゲナーゼおよび/また
はりボキシゲナーゼに対しすぐれた活性を有する新規な
阻害物質を提供することにある。
はりボキシゲナーゼに対しすぐれた活性を有する新規な
阻害物質を提供することにある。
本発明はこの課題を解決した。
本発明は、一般式1で表わされるベンゾチアゾール誘導
体およびその生理的に許容できる塩を提供する。
体およびその生理的に許容できる塩を提供する。
1
式中のR1、R2、R3およびR4は、それぞれ別個に
水素原子、I\ロリジ原子、直鎖c1−c3アルキル基
、または直鎖c1−c3アルコキシ基を示し、 R5は水素原子または直鎖c1−c3アルキル基を示し
、 R61士索土層子を示し、そして (式中のR8が直鎖または枝分れCl−Caアルキル基
である)のカルボアルコキシ基、また(式中のR9が直
鎖C1−C5アルキル基である)のアシル基を示し、ま
たは (式中のRioとR11がそれぞれ別個に水素原子また
は直鎖C1−Csアルキル基である)の基を示すか、 (式中のR12とR13がそれぞれ別個に直鎖C1−C
5アルキル基または直鎖C1−C5アルコキシ基である
)の基を示すか、 (式中のR14が直鎖c、−c3アルキル基である)の
基を示す。
水素原子、I\ロリジ原子、直鎖c1−c3アルキル基
、または直鎖c1−c3アルコキシ基を示し、 R5は水素原子または直鎖c1−c3アルキル基を示し
、 R61士索土層子を示し、そして (式中のR8が直鎖または枝分れCl−Caアルキル基
である)のカルボアルコキシ基、また(式中のR9が直
鎖C1−C5アルキル基である)のアシル基を示し、ま
たは (式中のRioとR11がそれぞれ別個に水素原子また
は直鎖C1−Csアルキル基である)の基を示すか、 (式中のR12とR13がそれぞれ別個に直鎖C1−C
5アルキル基または直鎖C1−C5アルコキシ基である
)の基を示すか、 (式中のR14が直鎖c、−c3アルキル基である)の
基を示す。
一般式1において、R1、R2、R3そしてR4は、そ
れぞれ別個に、水素層、子、ハロゲン原子例えばフッ素
、塩素または臭素原子、好ましくは塩素、直鎖c1−c
3アルキル基、例えばプロピル、エチル、またはエチル
基、または直鎖C1−C5アルコキシ基、例えばプロポ
キシ、エトキシ、またはメトキシ基を示す。
れぞれ別個に、水素層、子、ハロゲン原子例えばフッ素
、塩素または臭素原子、好ましくは塩素、直鎖c1−c
3アルキル基、例えばプロピル、エチル、またはエチル
基、または直鎖C1−C5アルコキシ基、例えばプロポ
キシ、エトキシ、またはメトキシ基を示す。
R5は水素原子または上に定義されたような直鎖c1−
c3アルキル基を示す、Haは水素原子を示す。
c3アルキル基を示す、Haは水素原子を示す。
(式中のHaが直鎖または枝分れcl−C4アルキル基
例えばブチル、プロピル、エチル、またはメチル基であ
る。)のカルボアルコキシ(式中のR9は直鎖’1−C
3アルキル基、例えばプロピル、エチル、またはメチル
基である)のアシル基を示す、 さらに、R6および(
式中のHtoとR11はそれぞれ別個に水素原子または
直鎖C1−C6アルキル基、好ましくは直鎖c1−Ca
アルキル基、特に直鎖c1−C3アルキル基である)の
基を示してもよい。
例えばブチル、プロピル、エチル、またはメチル基であ
る。)のカルボアルコキシ(式中のR9は直鎖’1−C
3アルキル基、例えばプロピル、エチル、またはメチル
基である)のアシル基を示す、 さらに、R6および(
式中のHtoとR11はそれぞれ別個に水素原子または
直鎖C1−C6アルキル基、好ましくは直鎖c1−Ca
アルキル基、特に直鎖c1−C3アルキル基である)の
基を示してもよい。
これらの基の例は上記の定義に合致する。 さらにまた
R6およびR7は両方で (式中のlll 12およびHnはそれぞれ別個に直鎖
c、−c3アルキル基または直鎖c、−c3アルコキシ
基である)の基を示してもよい、 これらの基の例は上
記の定義に合致する。 最後に、R6およびR7は両方
で (式中のR)Iは上に定義された直鎖c、−c3アルキ
ル基である)の基を示してもよい。
R6およびR7は両方で (式中のlll 12およびHnはそれぞれ別個に直鎖
c、−c3アルキル基または直鎖c、−c3アルコキシ
基である)の基を示してもよい、 これらの基の例は上
記の定義に合致する。 最後に、R6およびR7は両方
で (式中のR)Iは上に定義された直鎖c、−c3アルキ
ル基である)の基を示してもよい。
本発明の化合物の好ましい11群は 1111〜R4が
それぞれ水素原子を示し、R5が直鎖c1−c3アルキ
ル基、特にメチルまたはエチル基を示し、HBおよびR
7が両方で (式中のlli 10が水素原子または直鎖c、−C6
アルキル基、好ましくはメチル基で、R11が直鎖c1
−C6アルキル基、特にメチル基である)の基を示すこ
とを特徴とする。
それぞれ水素原子を示し、R5が直鎖c1−c3アルキ
ル基、特にメチルまたはエチル基を示し、HBおよびR
7が両方で (式中のlli 10が水素原子または直鎖c、−C6
アルキル基、好ましくはメチル基で、R11が直鎖c1
−C6アルキル基、特にメチル基である)の基を示すこ
とを特徴とする。
本発明の化合物の別の好ましい1群は。
R1−R4が水素原子であり、R5が水素原子または特
に直鎖C1−C3アルキル基、特に好ましくはメチルお
よびエチル基であり、R6およびR7が両方で (式中のRMが直鎖cl−c3アルキル基、特にメチル
またはエチル基である)の基を示すことを特徴とする。
に直鎖C1−C3アルキル基、特に好ましくはメチルお
よびエチル基であり、R6およびR7が両方で (式中のRMが直鎖cl−c3アルキル基、特にメチル
またはエチル基である)の基を示すことを特徴とする。
さらにまた、一般式1においてR1−R4がそれぞれ水
素原子を示す場合には、R5は直鎖C1−C3アルキル
基、特にメチル基であるのが好ましく、R6は水素原子
であり、そしてのアシル基(式中のR8およびR9は上
に定義した意味をもつ)、好ましくはホルミル基である
。
素原子を示す場合には、R5は直鎖C1−C3アルキル
基、特にメチル基であるのが好ましく、R6は水素原子
であり、そしてのアシル基(式中のR8およびR9は上
に定義した意味をもつ)、好ましくはホルミル基である
。
本発明の化合物のさらに別の好ましい1群は、R1,R
4がそれぞれ別個に水素原子、ハロゲン原子、直鎖C1
−C3アルキル基または直鎖C1−c3アルコキシ基を
示すことを特徴とする。
4がそれぞれ別個に水素原子、ハロゲン原子、直鎖C1
−C3アルキル基または直鎖C1−c3アルコキシ基を
示すことを特徴とする。
本発明の化合物のさらに別の好ましい群は、R1および
R4がそれぞれ水素原子を示し、R2およびR3がそれ
ぞれ別個にハロゲン原子、特に塩素原子、直鎖c1−c
3アルキル基、特にメチルまたはエチル基、または直鎖
C1−c3アルコキシ基、特にメトキシまたはエトキシ
基を示すことを特徴とする。
R4がそれぞれ水素原子を示し、R2およびR3がそれ
ぞれ別個にハロゲン原子、特に塩素原子、直鎖c1−c
3アルキル基、特にメチルまたはエチル基、または直鎖
C1−c3アルコキシ基、特にメトキシまたはエトキシ
基を示すことを特徴とする。
本発明の化合物の別の好ましい1群においては、R1ま
たはR4がハロゲン原子、特に塩素原子、直鎖c1−c
3アルキル基、好ましくはメチル基、直鎖c1−c3ア
ルコキシ基、特にメトキシまたはエトキシ基を示し、一
方R2およびR3それぞれが好ましくは水素原子をあら
れす。
たはR4がハロゲン原子、特に塩素原子、直鎖c1−c
3アルキル基、好ましくはメチル基、直鎖c1−c3ア
ルコキシ基、特にメトキシまたはエトキシ基を示し、一
方R2およびR3それぞれが好ましくは水素原子をあら
れす。
R5、R6およびR7は上に定義した意味をもつが、特
にR5は水素原子またはCI −C3アルキル基、好ま
しくはメチル基を示し、R6\R11 (式中のR10は水素原子またはC1−C3アルキル基
、好ましくはメチル基で、ill 11はC1−C5ア
ルキル基、特にメチル基である)の基を示す。
にR5は水素原子またはCI −C3アルキル基、好ま
しくはメチル基を示し、R6\R11 (式中のR10は水素原子またはC1−C3アルキル基
、好ましくはメチル基で、ill 11はC1−C5ア
ルキル基、特にメチル基である)の基を示す。
本発明の化合物のさらに別の好ましい数群は、R1およ
びR4がそれぞれ水素原子であり、R2およびR3がそ
れぞれ別個にハロゲン原子、特に塩素原子、直鎖cl−
c3アルキル基、好ましくはメチルまたはエチル基、ま
たは直鎖C1−c3アルコキシ基、特にメトキシまたは
エトキシ基を示すことを特徴とする。 このような場合
には、R5は水素原子または、特にC1−C3アルキル
基、好ましくはメチル基を示し、そしてR6およびR7
は両方で(R11はcl−C3アルキル基、好ましくは
メチル基である)の基を示す。
びR4がそれぞれ水素原子であり、R2およびR3がそ
れぞれ別個にハロゲン原子、特に塩素原子、直鎖cl−
c3アルキル基、好ましくはメチルまたはエチル基、ま
たは直鎖C1−c3アルコキシ基、特にメトキシまたは
エトキシ基を示すことを特徴とする。 このような場合
には、R5は水素原子または、特にC1−C3アルキル
基、好ましくはメチル基を示し、そしてR6およびR7
は両方で(R11はcl−C3アルキル基、好ましくは
メチル基である)の基を示す。
本発明の化合物は、以下の特徴を有する方法で製造する
。
。
a)一般式■
′cJ1
に対応し式中のR1−R5が特許請求の範囲第1項で定
義された意味をもつベンゾチアゾール誘導体を蟻酸水溶
液と、好ましくはl:4のモル比で80〜100℃、好
ましくは100 ”Oで1/2〜1時間反応させ、一般
式Iに対応し式中のR6が水素原子で、R7がホルミル
基である本発明の化合物を生成するか; b)一般式■ 1 に対応し、式中のR1−R4が特許請求の範囲第1項で
定義された意味をもつベンゾチアゾール誘導体を 一般式■ R5−NH−NH−1!!−0R8(IV )に対応し
、式中のR5が特許請求の範囲第1項で定義された意味
をもち、R8が直鎖、また枝分れcl−、C4アルキル
基である化合物と、8〜14時間、好ましくは12時間
にわたり、アルコール溶剤、例えばメタノールまたはエ
タノール中のアルカリ触媒反応として、使用溶剤の還流
温度で反応させ、一般式Iに対応し、式中のR6が水素
原子で、R7が式 −A−OR8であられされるカルボアルコキシ基である
本発明の化合物を生成するか;C)一般式(n) (I
I) 1 に対応し1式中のR1−R5が特許請求の範囲第1項で
定義された意味をもつベンゾチアゾール誘導体を 一般式V R9−COOH(V) に対応し、式中のR9が直鎖c、−c3アルキル基であ
るカルボン酸と、80〜100℃、好ましくは80℃で
4〜5時間にわたり反応させ、一般式Iに対応し式中の
R6が水素原子で、R7が 式 −(! R9のアシル基である本発明の化合物を生
成するか; d)一般式II (II ) 1 に対応し、式中のR1−R5が特許請求の範囲第1項で
定義された意味をもつベンゾチアゾール誘導体を と対応し、式中のR10とR11がそれぞれ別個に水素
原子または直鎖Ct−Caアルキル基であくは室温にて
5〜15時間にわたり反応させ、一般式1に対応しR6
とR7が両方で 生成するか; e)一般式■ (II ) に対応し、式中のR1−R5が特許請求の範囲第1項で
定義された意味をもつベンゾチアゾール誘導体を に対応し、式中のR12とR13がそれぞれ別個に直鎖
C1−c3アルキル基であるアルキル−オルトエステル
誘導体と、50〜100’C!、好ましくは80℃で1
〜3時間、好ましくは2時間にわたり反応させ、一般式
Iに対応し、式中のR6とR7が 212 るか; f)一般式II (II ) 1 と対応し、式中のR1−R5が特許請求の範囲第1項で
定義された意味をもつベンゾチアゾール誘導体を 一般式(■) (■) に対応し、式中のHnが直鎖c1−c3アルキル基であ
るジアルキルアミノアセタールと、80〜120℃、好
ましくは110℃で3〜5時間、好ましくは2時間にわ
たり反応させ、一般式Iに対応し式中のR6とR7が 成する。 得られた誘導体を必要に応じて生理的に許容
できる塩に変える。
義された意味をもつベンゾチアゾール誘導体を蟻酸水溶
液と、好ましくはl:4のモル比で80〜100℃、好
ましくは100 ”Oで1/2〜1時間反応させ、一般
式Iに対応し式中のR6が水素原子で、R7がホルミル
基である本発明の化合物を生成するか; b)一般式■ 1 に対応し、式中のR1−R4が特許請求の範囲第1項で
定義された意味をもつベンゾチアゾール誘導体を 一般式■ R5−NH−NH−1!!−0R8(IV )に対応し
、式中のR5が特許請求の範囲第1項で定義された意味
をもち、R8が直鎖、また枝分れcl−、C4アルキル
基である化合物と、8〜14時間、好ましくは12時間
にわたり、アルコール溶剤、例えばメタノールまたはエ
タノール中のアルカリ触媒反応として、使用溶剤の還流
温度で反応させ、一般式Iに対応し、式中のR6が水素
原子で、R7が式 −A−OR8であられされるカルボアルコキシ基である
本発明の化合物を生成するか;C)一般式(n) (I
I) 1 に対応し1式中のR1−R5が特許請求の範囲第1項で
定義された意味をもつベンゾチアゾール誘導体を 一般式V R9−COOH(V) に対応し、式中のR9が直鎖c、−c3アルキル基であ
るカルボン酸と、80〜100℃、好ましくは80℃で
4〜5時間にわたり反応させ、一般式Iに対応し式中の
R6が水素原子で、R7が 式 −(! R9のアシル基である本発明の化合物を生
成するか; d)一般式II (II ) 1 に対応し、式中のR1−R5が特許請求の範囲第1項で
定義された意味をもつベンゾチアゾール誘導体を と対応し、式中のR10とR11がそれぞれ別個に水素
原子または直鎖Ct−Caアルキル基であくは室温にて
5〜15時間にわたり反応させ、一般式1に対応しR6
とR7が両方で 生成するか; e)一般式■ (II ) に対応し、式中のR1−R5が特許請求の範囲第1項で
定義された意味をもつベンゾチアゾール誘導体を に対応し、式中のR12とR13がそれぞれ別個に直鎖
C1−c3アルキル基であるアルキル−オルトエステル
誘導体と、50〜100’C!、好ましくは80℃で1
〜3時間、好ましくは2時間にわたり反応させ、一般式
Iに対応し、式中のR6とR7が 212 るか; f)一般式II (II ) 1 と対応し、式中のR1−R5が特許請求の範囲第1項で
定義された意味をもつベンゾチアゾール誘導体を 一般式(■) (■) に対応し、式中のHnが直鎖c1−c3アルキル基であ
るジアルキルアミノアセタールと、80〜120℃、好
ましくは110℃で3〜5時間、好ましくは2時間にわ
たり反応させ、一般式Iに対応し式中のR6とR7が 成する。 得られた誘導体を必要に応じて生理的に許容
できる塩に変える。
本発明の化合物の単離と、その生理的に許容できる塩の
製造は公知の方法で行う。
製造は公知の方法で行う。
本発明の化合物を適当な酸でその生理的に許容できる塩
に変えることができ、この反応は公知の方法で行われる
。
に変えることができ、この反応は公知の方法で行われる
。
この反応には、無機酸も有機酸も適当である。適当な無
機酸の例としては、塩化水素酸および臭化水素酸がある
。 適当な有機酸の例としては、シュウ酸、リンゴ酸、
およびコハク酸がある。 原則としては、薬理的に使用
に適していれば、どのような無機酸および有機酸でも、
本発明の化合物をその生理的に許容できる塩に変えるの
に用いることができる。
機酸の例としては、塩化水素酸および臭化水素酸がある
。 適当な有機酸の例としては、シュウ酸、リンゴ酸、
およびコハク酸がある。 原則としては、薬理的に使用
に適していれば、どのような無機酸および有機酸でも、
本発明の化合物をその生理的に許容できる塩に変えるの
に用いることができる。
一般式1に対応する本発明の化合物は、酸付加塩を形成
し、その互変異性の形態で存在することもある。 した
がって、本発明は、一般式Iに対応する化合物の互変異
性の形態も包含する。
し、その互変異性の形態で存在することもある。 した
がって、本発明は、一般式Iに対応する化合物の互変異
性の形態も包含する。
本発明の化合物は、塩の形態であるのが好ましいが、投
与に適当な任意所望の処方とすることができる。 本発
明はしたがって、本発明の化合物を少くとも1種含有す
るヒトまたは動物に使用する医薬製剤も包含する。 通
常このような医薬製剤は、1種以上の薬理的に許容され
るビヒクルまたは希釈剤を利用して製造する。
与に適当な任意所望の処方とすることができる。 本発
明はしたがって、本発明の化合物を少くとも1種含有す
るヒトまたは動物に使用する医薬製剤も包含する。 通
常このような医薬製剤は、1種以上の薬理的に許容され
るビヒクルまたは希釈剤を利用して製造する。
本発明の化合物は、経口投与するのが好ましい、 −日
の経口投与量は、通常体重IKg当り約0.05〜10
0mg、好ましくは体重IKg当り0.1−10mgで
あるが、個々のケースでは、活性成分またはその処方の
性質に対する個人の応答、物質を投与する時間や時間間
隔に応じて、これらの量からずらす必要があるかもしれ
ない、 したがって、上記の最小量より少量で十分な場
合もあれば、上記の上限を越えることが必要なこともあ
る。 多量に投与しなければならないときは、1日あた
り数回の別々の投与量に分割するのがよい。
の経口投与量は、通常体重IKg当り約0.05〜10
0mg、好ましくは体重IKg当り0.1−10mgで
あるが、個々のケースでは、活性成分またはその処方の
性質に対する個人の応答、物質を投与する時間や時間間
隔に応じて、これらの量からずらす必要があるかもしれ
ない、 したがって、上記の最小量より少量で十分な場
合もあれば、上記の上限を越えることが必要なこともあ
る。 多量に投与しなければならないときは、1日あた
り数回の別々の投与量に分割するのがよい。
経口投与には、活性成分を例えば通常の方法で製造した
カプセルの形態に処方するのがよく、これには薬理的に
許容できるビヒクル、例えば結合剤(例えば予め糊化し
たコンスターチ、ポリビニルピロリドンまたはヒドロキ
シプロピルメチルセルロース)、充填剤(例えばラクト
ース、微品質セルロースまたはりん酸カルシウム)、滑
剤(例えばステアリン酸マグネシウム、タルクまたはシ
リカ)、破裂剤(例えばジャガイモデンプンまたはナト
リウムデンプングリコレート)または加湿剤(例えばラ
ウリル硫酸ナトリウム)を用いて処方してもよい。
カプセルの形態に処方するのがよく、これには薬理的に
許容できるビヒクル、例えば結合剤(例えば予め糊化し
たコンスターチ、ポリビニルピロリドンまたはヒドロキ
シプロピルメチルセルロース)、充填剤(例えばラクト
ース、微品質セルロースまたはりん酸カルシウム)、滑
剤(例えばステアリン酸マグネシウム、タルクまたはシ
リカ)、破裂剤(例えばジャガイモデンプンまたはナト
リウムデンプングリコレート)または加湿剤(例えばラ
ウリル硫酸ナトリウム)を用いて処方してもよい。
経口投与または直接的な点滴供与に用いる液状薬剤は、
例えば溶液、シロップまたは懸濁剤の形態にでき、また
乾燥製品として使用前に水または他の適当な担体で再構
成してもよい。
例えば溶液、シロップまたは懸濁剤の形態にでき、また
乾燥製品として使用前に水または他の適当な担体で再構
成してもよい。
このような液状製剤は、慣例の方法で薬理的に許容でき
る添加物、例えば分散剤、例えばソルビトールシロップ
、メチルセルロースまたは水素化食用脂肪;乳化剤、例
えばレシチンまたはアラビアゴム;非水ビヒクル、例え
ばアーモンドオイル、油状エステルまたはエチルアルコ
ール;そして防腐剤、例えばメチルまたはプロピルパラ
ヒドロキシベンドエートまたはソルビン酸を用いて製造
することができる。
る添加物、例えば分散剤、例えばソルビトールシロップ
、メチルセルロースまたは水素化食用脂肪;乳化剤、例
えばレシチンまたはアラビアゴム;非水ビヒクル、例え
ばアーモンドオイル、油状エステルまたはエチルアルコ
ール;そして防腐剤、例えばメチルまたはプロピルパラ
ヒドロキシベンドエートまたはソルビン酸を用いて製造
することができる。
頬腔投与には、製剤(バッカル剤)を錠剤またはトロー
チとしてしゃぶるようにする。 これらは、通常の方法
で処方する。
チとしてしゃぶるようにする。 これらは、通常の方法
で処方する。
本発明の化合物は、注射による非経口的な投与または注
入用に処方してもよい、 注射用の製剤は、例えばアン
プルに入れた単位投与量に製造でき、または適当な防腐
剤を添加してバイアルびんに入れて提供してもよい。
入用に処方してもよい、 注射用の製剤は、例えばアン
プルに入れた単位投与量に製造でき、または適当な防腐
剤を添加してバイアルびんに入れて提供してもよい。
製剤は、油性または水性ビヒクル中の懸濁液、溶液、ま
たは乳化液の形態をとることもでき、処方剤、たとえば
分散剤および/または安定剤を含有させてもよい。
たは乳化液の形態をとることもでき、処方剤、たとえば
分散剤および/または安定剤を含有させてもよい。
あるいは、活性成分は粉末の形態で提供してもよく、こ
れは使用の前に適当な相体、たとえば滅菌した発熱物質
を含まない水で再形成できる。
れは使用の前に適当な相体、たとえば滅菌した発熱物質
を含まない水で再形成できる。
以下の本発明の化合物を用いて行った薬理試験により、
本発明の化合物がおどろくべき消炎活性を有することを
示す。
本発明の化合物がおどろくべき消炎活性を有することを
示す。
1、ラット前足浮腫試験
1.1 方法
雄ラット(100〜t20g)の足裏に0.9%NaC
1水溶液に溶解した2%カラゲニン溶液0.1mJLを
注射して、ラットの前足に急性の炎症性の浮腫を誘発さ
せた。
1水溶液に溶解した2%カラゲニン溶液0.1mJLを
注射して、ラットの前足に急性の炎症性の浮腫を誘発さ
せた。
カラゲニン注射後1時間および4時間経過後に、前足の
体積を前足体積測定装置で測定した。前足の2回の測定
値の差を計算した。
体積を前足体積測定装置で測定した。前足の2回の測定
値の差を計算した。
試験物質を1%チロースに懸濁し、カラゲニン注射の1
時間後に胃管を通し経胃的に投与した。 対照の動物に
は、ビヒクル(1%チロース)のみを与えた。 処置し
た動物の体積の増加の抑制率(%)は、未処置の対照と
の比較でめた。 平均抑制投与量 (ED5o)は回帰曲線を用いて計算した。
時間後に胃管を通し経胃的に投与した。 対照の動物に
は、ビヒクル(1%チロース)のみを与えた。 処置し
た動物の体積の増加の抑制率(%)は、未処置の対照と
の比較でめた。 平均抑制投与量 (ED5o)は回帰曲線を用いて計算した。
l、2 ED5o値
第1表
実施例 E D5o (m g / ’k g )1
14 2 15 4 50 5 25 6 50 7 25 8 80(計算値) ?、白血球遊走試験 2.1 方法 2%カラゲニン溶液を含浸させたポリエステルスポンジ
を雄ラット(140〜 150 g)の首部に皮下移殖した。 (G、A。
14 2 15 4 50 5 25 6 50 7 25 8 80(計算値) ?、白血球遊走試験 2.1 方法 2%カラゲニン溶液を含浸させたポリエステルスポンジ
を雄ラット(140〜 150 g)の首部に皮下移殖した。 (G、A。
Higgsら、Eur、J、Pharmacol、88
.81(IIIIEIO) 、A。
.81(IIIIEIO) 、A。
W、Ford−Hutchinson ら、 J、Ph
armacol。
armacol。
Methods、1.3(11178)参照)24時間
後、スポンジを除去した。 遊走してきた白血球をPB
S溶液(pH7、4、0、5%トリプシン、10単位/
ヘパリンl mJL)を用いて、37℃で30分間洗い
出した。 次にスポンジを注意深く搾り、遠心分離した
(10分、500回転/分)、 次に洗液中の白血球を
数えた。 試験物質を1%チロースに懸濁し、このビヒ
クル(1%チロース)をスポンジの移植直後と5時間お
よび21時間経過後に胃管を用いて経胃的に投与した。
後、スポンジを除去した。 遊走してきた白血球をPB
S溶液(pH7、4、0、5%トリプシン、10単位/
ヘパリンl mJL)を用いて、37℃で30分間洗い
出した。 次にスポンジを注意深く搾り、遠心分離した
(10分、500回転/分)、 次に洗液中の白血球を
数えた。 試験物質を1%チロースに懸濁し、このビヒ
クル(1%チロース)をスポンジの移植直後と5時間お
よび21時間経過後に胃管を用いて経胃的に投与した。
試験物質投与後の白血球遊走阻止率(%)を対照の場
合と比較した。 平均抑制投与量 (E D 5o)は回帰グラフを用いて計算した。
合と比較した。 平均抑制投与量 (E D 5o)は回帰グラフを用いて計算した。
2.1 阻止作用
第2表
実施例 投与量 白血球遊走阻止率
(i、g、) (対照=0%)
1 50 m g / k g 25%4 50 m
g / k g 50%5 50 m g / k g
30%3、PGE2およびLTC4合成および遊離の
阻害 3.1 方法 本発明の化合物のインビトロでの活性は、公知の方法で
証明される。 (K、Bruneら、Nature 2
74,2B2(1878);に、Bruneら、Nau
[nSchmiedeberg’s Arch、Pha
rmacol、315L289(1981); r心血
管医学における薬物およびホルモンのラジオイムノアッ
セイ (Radioimmunoassay of drug
s andhor+wones in cardiov
ascularmedicine) J 、A、Alb
ertini、M、[la Prada。
g / k g 50%5 50 m g / k g
30%3、PGE2およびLTC4合成および遊離の
阻害 3.1 方法 本発明の化合物のインビトロでの活性は、公知の方法で
証明される。 (K、Bruneら、Nature 2
74,2B2(1878);に、Bruneら、Nau
[nSchmiedeberg’s Arch、Pha
rmacol、315L289(1981); r心血
管医学における薬物およびホルモンのラジオイムノアッ
セイ (Radioimmunoassay of drug
s andhor+wones in cardiov
ascularmedicine) J 、A、Alb
ertini、M、[la Prada。
B 、A、Pe5kar 編、Elsevier、Am
sterdam(11179)中のB、A、Pe5ka
rらの論文参照)3.2 阻害作用 PGE 2 LTC4 (下記濃度での (下記濃度での 対照基準の%) 対照基準の%) 10−4 to−510” 1f)−410−510”
実施例1 29 84 H51)100 )100実施
例1は1O−4でリポキシゲナーゼ阻害作用を有するシ
クロオキシゲナーゼ阻害剤を示す。
sterdam(11179)中のB、A、Pe5ka
rらの論文参照)3.2 阻害作用 PGE 2 LTC4 (下記濃度での (下記濃度での 対照基準の%) 対照基準の%) 10−4 to−510” 1f)−410−510”
実施例1 29 84 H51)100 )100実施
例1は1O−4でリポキシゲナーゼ阻害作用を有するシ
クロオキシゲナーゼ阻害剤を示す。
他の実施例も類似した薬理効果を示す。
支】11」
U
J5.28g (92,5mmo文)の2−ヒドラジノ
−ベンゾチアゾールと40.80g(277,5mmo
i)のN、N−ジメチルホルムアミド−ジエチルアセタ
ールを窒素雰囲気中で110℃に2時間加熱する。
−ベンゾチアゾールと40.80g(277,5mmo
i)のN、N−ジメチルホルムアミド−ジエチルアセタ
ールを窒素雰囲気中で110℃に2時間加熱する。
沈澱する固体を吸引ろ過し、インプロパツールから再結
晶させる。
晶させる。
無色結晶、融点170〜172°C
収量:12.55g(理論量の62%)Rf =、0.
62 (CH2C12/MeOH90:10) CION12 N4 S (220) I H−NMRスペクトル(do −DMSO。
62 (CH2C12/MeOH90:10) CION12 N4 S (220) I H−NMRスペクトル(do −DMSO。
内部標準としてTMS):
δ=2.87 (s)(−N(CH3)2 )8 H。
8.83−7.80 (誼)(芳香族旦、=C)5 H
。
。
9.70 (ブロード) (N一旦)(020で置換可
能) I Hppm・ 6.78g (40mmo文)の2−クロロヘンジチア
ゾールを50 m lのエタノールに溶解し、3.7g
(80mmo文)のメチルヒドラジンと室温で75分間
反応させる。 蒸発により溶液を濃縮すると沈澱する結
晶を水で蒸解する。固体物質を吸引ろ過し、乾燥する。
能) I Hppm・ 6.78g (40mmo文)の2−クロロヘンジチア
ゾールを50 m lのエタノールに溶解し、3.7g
(80mmo文)のメチルヒドラジンと室温で75分間
反応させる。 蒸発により溶液を濃縮すると沈澱する結
晶を水で蒸解する。固体物質を吸引ろ過し、乾燥する。
無色結晶、融点134〜136℃
収量:3.6g(理論量の50.2%)Rf=0 .3
(C)12 C交2 / M e ON95:5) C6Hg N3 S (179) I H−NMRスペクトル(d13−DMSO9内部標
準としてTMS): δ=3.37 (s) (トCH3) 3 )1゜5.
43 (S) (−Nl2 ) (D20で置換可能)
2 H。
(C)12 C交2 / M e ON95:5) C6Hg N3 S (179) I H−NMRスペクトル(d13−DMSO9内部標
準としてTMS): δ=3.37 (s) (トCH3) 3 )1゜5.
43 (S) (−Nl2 ) (D20で置換可能)
2 H。
8.87−7.80 (+i) (芳香族基)4 Hp
pH。
pH。
実施例1と類似した方法で、1 、16g(6,5mm
oM)の2−N1−メチル−ヒドラジノベンゾチアゾー
ル及び2.86g(19,4mmoi)のジメチルホル
ムアミド−ジエチルアセタールを用いて反応を行う。
oM)の2−N1−メチル−ヒドラジノベンゾチアゾー
ル及び2.86g(19,4mmoi)のジメチルホル
ムアミド−ジエチルアセタールを用いて反応を行う。
無色結晶、融点87〜88℃
収量:0.62g(理論量の41%)
Rf=0.58 (CH2C3L2 /MeOH90:
10) C11H14N4S (234) I H−NMRスペクトル(CD0文3.内部標準とし
てTMS): δ=2.11O(S) (−N(CH3) 2 ) f
3 H。
10) C11H14N4S (234) I H−NMRスペクトル(CD0文3.内部標準とし
てTMS): δ=2.11O(S) (−N(CH3) 2 ) f
3 H。
3.50 (S) (−CJL3 ) 3 H。
8.80−7.70 (m) (芳香族)1. =C)
58 ppm。
58 ppm。
実施例1と類似した方法で、1.9g
(10,6mmof)(7’)2−Nl−メチルーヒド
ラジノベンゾチアゾール及び5.6g(31,8mmo
l)のN、N−ジエチル−ポルムアミド−ジエチルアセ
タールを用いて反応を行う。
ラジノベンゾチアゾール及び5.6g(31,8mmo
l)のN、N−ジエチル−ポルムアミド−ジエチルアセ
タールを用いて反応を行う。
淡褐色油
収量:1.3g(理論量の47%)
Rf=0.24 (CH2C12/MeOH98:2)
C13H+a Na S (262)
I H−NMRスペクトル(cDc文3 、内部標準と
してTMS): δ−1,20(t) (2XC旦3 ) [I H。
してTMS): δ−1,20(t) (2XC旦3 ) [I H。
3.30 (q> (2xc且2 ) 4 H。
3.50 (S) (N−CJIL 3 ) 3 H。
58 PP11゜
丈jL隨A
1 g (5,6mmou)(1)2−Nl −メチル
ヒドラジノ−ベンゾチアゾール、1g (21,7mmol)の蟻酸及び3.5mJLのH2O
の溶液を100℃に1時間加熱する。
ヒドラジノ−ベンゾチアゾール、1g (21,7mmol)の蟻酸及び3.5mJLのH2O
の溶液を100℃に1時間加熱する。
反応溶液を冷却後、沈澱する無色結晶を吸引ろ過する。
無色結晶、融点148〜149℃
収量:0.81g(理論量の70%)
Rf=0.50 (CH2CJ12/MeOH90:1
0) Cg Hg N30S (207) I H−NMRスペクト)L、(d、−DMSO内部標
準としてTMS): δ =3.38 (s) (−C旦3 ) 3 H。
0) Cg Hg N30S (207) I H−NMRスペクト)L、(d、−DMSO内部標
準としてTMS): δ =3.38 (s) (−C旦3 ) 3 H。
7.07−8.00 (鵬)(芳香族 H) 、4 H
。
。
1
B、30 (s) (C−JL) I H。
10.73(s) (N一旦) (D20−t’置換可
能)l HPpII。
能)l HPpII。
4.96g (30mmoJl)の2−ヒドラジノ−ベ
ンゾチアゾールおよび14.6g(90m m o n
)のオルト酢酸トリエチルエステルを80’Cに2時
間加熱する。 反応溶液を真空で蒸発させて濃縮した後
、残渣を石油ニーチルを用いて沈澱させ、得られた結晶
をエタノールから再結晶させる。
ンゾチアゾールおよび14.6g(90m m o n
)のオルト酢酸トリエチルエステルを80’Cに2時
間加熱する。 反応溶液を真空で蒸発させて濃縮した後
、残渣を石油ニーチルを用いて沈澱させ、得られた結晶
をエタノールから再結晶させる。
淡桃色結晶、融点115〜117℃
収量:0.42g(理論量の6%)
Rf=0 .42 (CH2C12/MeOH98:2
) C1Has N3 0S (235) I H−NMRスペクトAy (ci6−DMSO。
) C1Has N3 0S (235) I H−NMRスペクトAy (ci6−DMSO。
内部標準としてTMS):
δ−1,20(t) (−CH3) 3 H。
2.07 (5) (OH3) 3 H。
4.13 (q)(−C且2−)2 H。
6.83−7.73 (m) (芳香族基)4H911
,00(s) (N−H) (D20 テ置換可能)I
Hppm。
,00(s) (N−H) (D20 テ置換可能)I
Hppm。
3g(16,8mmo文)の2−ヒドラジノ−6−メチ
ルベンゾチアゾールを15dlの濃酢酸中で80℃に5
時間加熱する。 反応溶液を真空で蒸発させて濃縮した
後、残液を酢酸工チルから再結晶させる。
ルベンゾチアゾールを15dlの濃酢酸中で80℃に5
時間加熱する。 反応溶液を真空で蒸発させて濃縮した
後、残液を酢酸工チルから再結晶させる。
淡黄色結晶、融点226〜230℃
収量:’0.33g(理論量の8.9%)Rf−0,3
2(CH2C12/MeOH90:10) C1o Hu N30S (221) 計算値:C54,28H5,01 N 18.98 実測値:C54,32H5,OI N 19.97 1 H−NMRスペクトル(da−DMSO。
2(CH2C12/MeOH90:10) C1o Hu N30S (221) 計算値:C54,28H5,01 N 18.98 実測値:C54,32H5,OI N 19.97 1 H−NMRスペクトル(da−DMSO。
内部標準としてTMS):
δ−1,92(S) (−CJL3 ) 3 H。
2.33 (s) (−CJL 3 ) 3 H。
7.00−7.63 (m) (芳香族H)3Ji、。
L4? −10,33(2XN−jL) (D 20
テ置換用能) 2 Hppm。
テ置換用能) 2 Hppm。
夾】自11
0 、88 g (20m m o n )のアセトア
ルデヒドを12mAの濃酢酸に溶解した1 、 34g
(7,5mmo文)の2−ヒドラジノ−6−メチルベン
ゾチアゾールに加え、混合物を室温で12時間反応させ
る。 反応溶液を蒸発により濃縮した後、残渣をメタノ
ールから数回再結晶させる。
ルデヒドを12mAの濃酢酸に溶解した1 、 34g
(7,5mmo文)の2−ヒドラジノ−6−メチルベン
ゾチアゾールに加え、混合物を室温で12時間反応させ
る。 反応溶液を蒸発により濃縮した後、残渣をメタノ
ールから数回再結晶させる。
淡黄色結晶、融点187〜190 ’0収量:O,1g
(理論量の6.5%) Rf=0.50 (CHCu3/MeOH95:5) C1o Hu N3 S (205) 計算値:C58,5L H5,4O N 20.47 実測値:C58,70H5,4O N 20.50 1 H−NMRスペクトル(CDC交3.内部標準とし
てTMS): δ−1,92(d) (−CH3) 3 H。
(理論量の6.5%) Rf=0.50 (CHCu3/MeOH95:5) C1o Hu N3 S (205) 計算値:C58,5L H5,4O N 20.47 実測値:C58,70H5,4O N 20.50 1 H−NMRスペクトル(CDC交3.内部標準とし
てTMS): δ−1,92(d) (−CH3) 3 H。
2.40 (g) (−CH3) 3 H。
6.93−7.50 (膳)(芳香族 H,=CH)
4 H。
4 H。
10.07 (s) (N−H) (D20で置換可能
)I Hppm。
)I Hppm。
製造方法は実施例7と類似しており、
0.93g (4,7mmo文)の2−ヒドラジノ−5
−クロロベンゾチアゾールおよび0.4g (9,3m
mol)のアセトアルデヒドを使用する。
−クロロベンゾチアゾールおよび0.4g (9,3m
mol)のアセトアルデヒドを使用する。
淡黄色結晶、融点240〜242℃
収量:0.50g(理論量の47.2%)Rf=0.6
(CH2C文2/MeOH95:5) C9H,C見 N3 S (226) I H−NMRスペクトル(do−DMSO。
(CH2C文2/MeOH95:5) C9H,C見 N3 S (226) I H−NMRスペクトル(do−DMSO。
内部標準としてTMS):
δ−1,92(d) (−CH3) 3 H。
El、90−7.77 (m) (芳香族旦、 −C)
4 )1゜11.80 (S) (N−且) (D2
0で置換可能)1 )I Ppm。
4 )1゜11.80 (S) (N−且) (D2
0で置換可能)1 )I Ppm。
製造方法は実施例7と類似しており、
1 、91 g (10mmoJL)の2−ヒドラジノ
−6−クロロベンゾチアゾールおよび0.66g (1
5mmojL)(7)アセトアルデヒドを使用する。
−6−クロロベンゾチアゾールおよび0.66g (1
5mmojL)(7)アセトアルデヒドを使用する。
淡黄色結晶、融点242℃
収量:1.3g(理論量の57.5%)Rf=0.5
(CH2C12/MeOH95:5) c9H,C見N5S(226) I H−NMRスペク)Jl/ (da −DMSO。
(CH2C12/MeOH95:5) c9H,C見N5S(226) I H−NMRスペク)Jl/ (da −DMSO。
内部標準としてTMF):
δ−1,93(d) (−CH3) 3 H。
斗
7.13−7.93 (s+) (芳香族且、−C)
4 H。
4 H。
11.117 (s) (N−)1) (D20 テ置
換可能)I Hpp+*。
換可能)I Hpp+*。
製造方法は実施例7と類似しており、2−N1−メチル
ヒドラジノ−ベンゾチアゾールおよびアセトアルデヒド
を使用する。
ヒドラジノ−ベンゾチアゾールおよびアセトアルデヒド
を使用する。
淡黄色結晶、融点92〜94℃
Rf=0.66 (CH2C12/MeOH97:3)
C1o Hu N3S (205)
I H−NMRXペクトay (d、−DMSO。
内部標準としてTMS):
δ−2,00(d) (−CH3) 3 H。
3.53 (s) (−C旦3 )3 H+7.00−
7.90 (m) (芳香族H、=C1l)5 HPP
ffl−
7.90 (m) (芳香族H、=C1l)5 HPP
ffl−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、一般式1で表わされるベンゾチアゾール誘導体およ
びその生理的に許容できる塩。 1 但し式中の R1、R2、R3およびR4は、それぞれ別個に水素原
子、ハロゲン原子、直鎖cl −c3アルキル基、また
は直鎖c1−c3アルコキシ基を示し。 R5は水素原子または直鎖c1−c3アルキル基を示し
、 R81−)−&賽り2ル云L 茶l、で(式中のR8が
直鎖または枝分れcl−Caアルキル基である)のカル
ボアルコキシ基、また(式中のR9が直鎖cl−c3ア
ルキル基である)のアシル基を示し、または (式中のill 10とR11がそれぞれ別個に水素原
子または直鎖cl−Coアルキル基である)の基を示す
か、 (式中のR12とH13がそれぞれ別個に直鎖c、−c
3アルキル基または直鎖c1−c3アルコキシ基である
)の基を示すか、 (式中のR11lが直鎖C1−c3アルキル基である)
の基を示す。 2、R】〜R4が特許請求の範囲第1項に定義された意
味をもち R5が直鎖c1−c3アルキル基を示し、R
6が水素原子を示し、そして(R8が直鎖または枝分れ
c、−Caアルキル基である)のカルボアルコキシ基ま
たはルキル基である)のアシル基を示す特許請求の範囲
第1項に記載のベンゾチアゾール誘導体。 3、R5が水素原子を示し、R1−R4基のうちの全て
が水素原子となることはなく、そして\11111 (R10とfl 11がそれぞれ別個に水素原子または
直鎖cl−Coアルキル基である)の基を示す特許請求
の範囲第1項に記載のベンゾチアゾール誘導体。 4、R1−R4が特許請求の範囲第1項で定義された意
味をもち、R6とR7が両方で(R12とR13がそれ
ぞれ別個に直鎖c1−c3アルキル基または直鎖C1−
c3アルコキシ基である)の基を示す特許請求の範囲第
1項に記載ノペンゾチアゾール誘導体。 5、R1−R4が特許請求の範囲第1項で定義された意
味をもち、R6とR7が両方で式 R1 N/ \H (R)Bが直鎖C1−c3アルキル基である)の基を示
す特許請求の範囲第1項に記載のベンゾチアゾール誘導
体。 6、N1−(ベンゾチアゾール−2−イル)−N3.N
3−ジメチルホルムアミトラシンおよびその生理的に許
容できる塩である特許請求の範囲第1項に記載のベンゾ
チアゾール誘導体、およびその生理的に許容できる塩。 7、N1−(ベンゾチアゾール−2−イル)−N1 、
N3 、N5−)ジメチルホルムアミトラシン及びその
生理的に許容できる塩である特許請求の範囲第1項に記
載のベンゾチアゾール誘導体およびその生理的に許容で
きる塩。 8、N2−(ベンゾチアゾール−2−イル)−N2−メ
チルホルムヒドラジドおよびその生理的に許容できる塩
である特許請求の範囲第1項に記載のベンゾチアゾール
誘導体、およびその生理的に許容できる塩。 9 。 a)一般式■ 1 に対応し式中のR1−R5が特許請求の範囲第1項で定
義された意味をもつベンゾチアゾール誘導体を蟻酸と反
応させ、一般式Iに対応し式中のR6が水素原子で、R
7がホルミル基である本発明の化合物を生成するか; b)一般式■ 1 に対応し、式中のR1−R4が特許請求の範囲第1項で
定義された意味をもつベンゾチアゾール誘導体を一般式
■ R5−NH−NH−と−0R81) に対応し、式中のR5が特許請求の範囲第1項で定義さ
れた意味をもち、R8が直鎖、また枝分れC1−c4ア
ルキル基である化合物と反応させ、一般式1に対応し、
式中のR6が水素原子で、R7が式 シ基である本発明の化合物を生成するか;C)一般式(
II ) (II ) 1 に対応し、式中のR1−R5が特許請求の範囲第1項で
定義された意味をもつベンゾチアゾール誘導体を 一般式V R9−COOH(V) に対応し、式中のR9が直鎖Cm−c3アルキル基であ
るカルボン酸と反応させ、一般式1に対応し式中のR6
が水素原子で、R7が式 −と)19 のアシル基であ
る本発明の化合物を生成するか; d)一般式II (II ) に対応し、式中のR1−R5が特許請求の範囲第1項で
定義された意味をもつベンゾチアゾール誘導体を 一般式vIRIO\ c=o (Vl ) 81./ と対応し、式中のlli 10とR11がそれぞれ別個
に水素原子または直鎖c1−c6アルキル基であるカル
ボニル化合物と反応させ、一般式1に対応しR6とR7
が両方で 10 生成するか; e)一般式n (n) 1 に対応し、式中のR1−R5が特許請求の範囲第1項で
定義された意味をもつベンゾチアゾール誘導体を に対応し、式中のill 12とl(13がそれぞれ別
個に直鎖C1−c3アルキル基であるアルキル−オルト
エステル誘導体と反応させ、一般式Iに対応し、式中の
R6とR7が ′O12 るか; f)一般式n (n) I と対応し1式中のR1−R5が特許請求の範囲第1項で
定義された意味をもつベンゾチアゾール誘導体を一般式
■ に対応し1式中のR14が直鎖C1−c3アルキル基で
あるジアルキルアミノアセタールと反応させ、一般式I
に対応し式中のR6とR7が成し;得られた誘導体を必
要に応じて生理的に許容できる塩に変えることを特徴と
する特許請求の範囲第1〜第8項のいずれかに記載のベ
ンジチアゾール誘導体の製造方法。 10.特許請求の範囲第1項〜第8項のし1ずれかに記
載された化合物を、少なくとも1種の不活性で医薬とし
て許容できるビヒクルまた番士希釈剤とともに含有する
ことを特徴とする医薬製剤。
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