JPS6023109B2 - 尿素合成装置におけるカルバミン酸塩の凝縮方法 - Google Patents
尿素合成装置におけるカルバミン酸塩の凝縮方法Info
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- JPS6023109B2 JPS6023109B2 JP51045614A JP4561476A JPS6023109B2 JP S6023109 B2 JPS6023109 B2 JP S6023109B2 JP 51045614 A JP51045614 A JP 51045614A JP 4561476 A JP4561476 A JP 4561476A JP S6023109 B2 JPS6023109 B2 JP S6023109B2
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- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C273/00—Preparation of urea or its derivatives, i.e. compounds containing any of the groups, the nitrogen atoms not being part of nitro or nitroso groups
- C07C273/02—Preparation of urea or its derivatives, i.e. compounds containing any of the groups, the nitrogen atoms not being part of nitro or nitroso groups of urea, its salts, complexes or addition compounds
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は尿素合成においてカルバミン酸塩を凝縮する方
法に関するものである。
法に関するものである。
尿素合成の各種の方法において、カルバミン酸塩の数段
階の分解より生成したNH3、C抄および均○の混合蒸
気を凝縮するためおよびカルバミン酸塩を反応器に再循
環するため普通熱交換器が設られている。
階の分解より生成したNH3、C抄および均○の混合蒸
気を凝縮するためおよびカルバミン酸塩を反応器に再循
環するため普通熱交換器が設られている。
ストリツピング操作では、ほとんどすべてのカルバミン
酸塩は反応器の圧力と実質的に同等の圧力で単一操作で
再循環できる。
酸塩は反応器の圧力と実質的に同等の圧力で単一操作で
再循環できる。
また反応器と実質的に同等の圧力で操作される蒸留器(
ストリッパー)で得られるNH3、Co2および&○の
混合蒸気は高温度でカルバミン酸塩凝縮器で凝縮する。
上記凝縮により発生した熱は水蒸気の発生のため高い熱
しベルで除去される。普通の方法では、カルバミン酸塩
は順次減少する圧力下で操作する数個の工程に再循環さ
れる。
ストリッパー)で得られるNH3、Co2および&○の
混合蒸気は高温度でカルバミン酸塩凝縮器で凝縮する。
上記凝縮により発生した熱は水蒸気の発生のため高い熱
しベルで除去される。普通の方法では、カルバミン酸塩
は順次減少する圧力下で操作する数個の工程に再循環さ
れる。
これらの操作圧力は合成反応器の圧力から実質的に相異
している。カルバミン酸塩の凝縮熱の1部分のみがカル
バミン酸塩凝縮器で水蒸気を発生するに十分に高いレベ
ルで回収されるにすぎない。カルバミン酸塩凝縮器はよ
り高圧下で操作される。すべての場合、N比、Co2、
および日20の混合蒸気の凝縮はより高圧下で操作する
カルバミン酸塩の再循還の段階で遭遇するような水含量
の少ないNH3、Co2および比0の混合蒸気組成の場
合には重要な操作である。
している。カルバミン酸塩の凝縮熱の1部分のみがカル
バミン酸塩凝縮器で水蒸気を発生するに十分に高いレベ
ルで回収されるにすぎない。カルバミン酸塩凝縮器はよ
り高圧下で操作される。すべての場合、N比、Co2、
および日20の混合蒸気の凝縮はより高圧下で操作する
カルバミン酸塩の再循還の段階で遭遇するような水含量
の少ないNH3、Co2および比0の混合蒸気組成の場
合には重要な操作である。
凝縮するNH3、Co2および日20の混合蒸気が特に
高圧蒸留工程から来る場合、この場合水舎量は少ない。
高圧蒸留工程から来る場合、この場合水舎量は少ない。
凝縮を可能にするためには、カルバミン酸塩凝縮液は蒸
気と共にまたより低圧で操作するカルバミン酸塩の凝縮
および再循環工程で普通に得られる水にとんだ炭酸塩溶
液と共に凝縮器に供給される。この場合高圧は100な
し、し30ぴ気圧、低圧は2ないし5悦気圧である。上
記溶液は吸収剤であり、NH3、C02および比○の混
合蒸気と添加溶液との間で均一な分散がなされることが
非常に重要である。
気と共にまたより低圧で操作するカルバミン酸塩の凝縮
および再循環工程で普通に得られる水にとんだ炭酸塩溶
液と共に凝縮器に供給される。この場合高圧は100な
し、し30ぴ気圧、低圧は2ないし5悦気圧である。上
記溶液は吸収剤であり、NH3、C02および比○の混
合蒸気と添加溶液との間で均一な分散がなされることが
非常に重要である。
この結果は蒸気と添加する炭酸塩とを混合および分散す
る適当な装置を用いて普通の技術でなされる。
る適当な装置を用いて普通の技術でなされる。
公知の技術では、蒸気と吸収液とを均一に分散するため
、より高圧で操作するカルバミン酸塩凝縮器は一般に管
内部の処理流体に対して堅型である。
、より高圧で操作するカルバミン酸塩凝縮器は一般に管
内部の処理流体に対して堅型である。
凝縮は第1図の凝縮器で実施される。NH3、C02お
よび日20の混合蒸気は導管3から供給され、混合器4
において導管2によって低圧工程からくる炭酸アンモニ
ウム溶液と混合される。混合物は導管5から堅型凝縮器
1に供給される。該凝縮器は導管6から供給され循環す
る水のジャケットを備えている。発生した水蒸気は導管
9を通って凝縮器1のジャケットから流出して水蒸気分
離器7に送られこ)から水6および発生した水蒸気8が
得られる。得られたカルバミン酸アンモニウムの溶液は
導管10から取出される。
よび日20の混合蒸気は導管3から供給され、混合器4
において導管2によって低圧工程からくる炭酸アンモニ
ウム溶液と混合される。混合物は導管5から堅型凝縮器
1に供給される。該凝縮器は導管6から供給され循環す
る水のジャケットを備えている。発生した水蒸気は導管
9を通って凝縮器1のジャケットから流出して水蒸気分
離器7に送られこ)から水6および発生した水蒸気8が
得られる。得られたカルバミン酸アンモニウムの溶液は
導管10から取出される。
熱が水蒸気の発生によって除かれる場合、適当にカルバ
ミン酸塩凝縮器に連結されている生成水蒸気の分離装置
が設けられている。
ミン酸塩凝縮器に連結されている生成水蒸気の分離装置
が設けられている。
凝縮器を正しく操作する目的および最高の水準でNH3
、C02および日20の混合蒸気を凝縮するときに発生
する熱を回収するためには、熱交換器の入口に非常に高
価な分配装置を設けるのが普通である。
、C02および日20の混合蒸気を凝縮するときに発生
する熱を回収するためには、熱交換器の入口に非常に高
価な分配装置を設けるのが普通である。
上記分配装置を正確に操作することおよび偏流を防止す
ることは厄介な問題である。
ることは厄介な問題である。
その理由はカルバ‐ミン酸塩の結晶化のため姿閉現象が
起こるためである。加えるに、支持構造のため堅型の熱
交換器を設けることは非常に費用がか)る。
起こるためである。加えるに、支持構造のため堅型の熱
交換器を設けることは非常に費用がか)る。
特に大童生産の設備を設ける場合にはなお更である。ま
た分離器は熱除去で発生した水蒸気のためにも設ける必
要がある。更に装置がかなり大型の場合(高容量の装置
)には均一分散を達成することは非常に困難である。本
発明は、低圧工程から来る炭酸アンモニウム塩の溶液よ
り成りしかも高圧(50なし、し300気圧)における
カルバミン酸塩のの分解から来る。
た分離器は熱除去で発生した水蒸気のためにも設ける必
要がある。更に装置がかなり大型の場合(高容量の装置
)には均一分散を達成することは非常に困難である。本
発明は、低圧工程から来る炭酸アンモニウム塩の溶液よ
り成りしかも高圧(50なし、し300気圧)における
カルバミン酸塩のの分解から来る。
N馬、C02および日20の混合蒸気によって構成され
る混合物が静“頭圧”△Pに維持された50ないし30
疎気圧の入口圧で水平の管型凝縮城に導入されるならば
上記すべての欠点は容易に除去することができることを
発見したことは驚くべきことである。△Pの値は0.5
ないし5気圧の範囲であるしかもこの値は従来公知のい
ずれの装置についても得ることができる。
る混合物が静“頭圧”△Pに維持された50ないし30
疎気圧の入口圧で水平の管型凝縮城に導入されるならば
上記すべての欠点は容易に除去することができることを
発見したことは驚くべきことである。△Pの値は0.5
ないし5気圧の範囲であるしかもこの値は従来公知のい
ずれの装置についても得ることができる。
これらのうちで減少した値、好ましくは出口における液
頭はAHである。本発明方法は水平管東と出口において
一定の液頭とを有する凝縮器で実施するのが有利である
。
頭はAHである。本発明方法は水平管東と出口において
一定の液頭とを有する凝縮器で実施するのが有利である
。
水平管の管束の最も外側をとりまく円周蚤Dに対する液
頭△日の比は5なし、し30、好ましくは10であるも
のが有利である。20%以上の液を含む蒸気が凝縮器に
入って凝縮し、凝縮器から溶液が排出される。
頭△日の比は5なし、し30、好ましくは10であるも
のが有利である。20%以上の液を含む蒸気が凝縮器に
入って凝縮し、凝縮器から溶液が排出される。
一方凝縮熱はうばわれ凝縮器のジャケット内で水蒸気が
発生する。本発明を第2図によって説明するがこれに限
定されない。
発生する。本発明を第2図によって説明するがこれに限
定されない。
水平管型凝縮器1には低圧分解工程から釆る炭酸塩溶液
2がカルバミン酸塩の高圧分解によって得られる混合ガ
ス3と共に送られる。
2がカルバミン酸塩の高圧分解によって得られる混合ガ
ス3と共に送られる。
水平型蒸発器には排出用管5が設けられておりのぞむ液
頭△日6に維持される。この液頭は炭酸塩とNH3、C
02および日20の凝縮液との混合物に打勝ち、このと
き発生した水蒸気は管4により蒸発器1から出る。本発
明方法の利点は次の如くである。
頭△日6に維持される。この液頭は炭酸塩とNH3、C
02および日20の凝縮液との混合物に打勝ち、このと
き発生した水蒸気は管4により蒸発器1から出る。本発
明方法の利点は次の如くである。
【1} 投下資本を軽減できること。
すなわち蒸気の発生によって熱が除去されるとき分配装
置を省略できること、支持用構造体が省略できること、
および水蒸気分離器が省略できることである。【2}
カルバミン酸塩の析出または偏流を作らないで最適条件
で安定した操作ができることである。
置を省略できること、支持用構造体が省略できること、
および水蒸気分離器が省略できることである。【2}
カルバミン酸塩の析出または偏流を作らないで最適条件
で安定した操作ができることである。
糊 凝縮が高圧下で起こるため高能率で熱の除去ができ
ること。
ること。
すなわち良品質の水蒸気が発生することである。次に実
施例を掲げて本発明を説明する。
施例を掲げて本発明を説明する。
例
第2図に示す湯沸し型、すなわち水平管東型熱交換器1
について本発明を説明する。
について本発明を説明する。
カルバミン酸塩分解域(図示せず)から釆る15唯気圧
の蒸気3(温度19000、流速60トン)が低圧城か
ら再循環ししかも前以て150気圧(溶液温度70こ○
、流速25トン)に昇圧して炭酸アンモニウムの水溶液
2と混合した後管東の管7の内部で凝縮される。
の蒸気3(温度19000、流速60トン)が低圧城か
ら再循環ししかも前以て150気圧(溶液温度70こ○
、流速25トン)に昇圧して炭酸アンモニウムの水溶液
2と混合した後管東の管7の内部で凝縮される。
熱はジャケット側で液相を沸騰することによって除かれ
る。
る。
その結果水蒸気4が作られる。△H/Dの比は1酪維持
され、かかる条件下では水平管東凝縮器の管は完全に液
体で満たされ凝縮は妨害されることなく行なわれる。発
生した水蒸気は1470の温度である。
され、かかる条件下では水平管東凝縮器の管は完全に液
体で満たされ凝縮は妨害されることなく行なわれる。発
生した水蒸気は1470の温度である。
一方従来の装置では1斑。0以上の温度の水蒸気を発生
させることはできない。
させることはできない。
第1図は従来の堅型凝縮器の系統図、第2図は本発明の
水平管東型凝縮器の系統図を示す。 1・…・・堅型凝縮器、2,3,5,6.9・・・・・
・導管、4・…・・混合器、7・・・・・・水蒸気分離
器、8・・・・・・発生水蒸気、10・・・・・・出口
管。 Fi .I Fi.2
水平管東型凝縮器の系統図を示す。 1・…・・堅型凝縮器、2,3,5,6.9・・・・・
・導管、4・…・・混合器、7・・・・・・水蒸気分離
器、8・・・・・・発生水蒸気、10・・・・・・出口
管。 Fi .I Fi.2
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 低圧工程から来る炭酸アンモニウム塩溶液と高圧工
程でカルバミン酸塩の分解によって得られるNH_3、
Co_2およびはH_2Oの蒸気との混合物を凝縮域に
供給する工程を含む尿素合成装置においてカルバミン酸
塩を凝縮する方法において、凝縮域は静頭(Δp)を有
する水平管束凝縮器でしかも該凝縮器は0.5ないし5
気圧の静頭に維持されることを特徴とする尿素合成装置
におけるカルバミン酸塩の凝縮方法。 2 水平管束凝縮器は出口においてNH_3、Co_2
およびH_2Oの凝縮蒸気と炭酸塩溶液との混合物に打
勝つ液頭(ΔH)を有する水平管束凝縮器である特許請
求の範囲第1項記載の方法。 3 水平管の管束の最も外側管をとりまく円周径(D)
に対する液頭(ΔH)の比は5ないし30、好ましくは
10である前記第2項記載の方法。 4 管束に入る混合物中の液体含量は20%以上である
前記第2項および第3項のいずれかに記載の方法。 5 凝縮は水蒸気の発生と同時に行なわれる特許請求の
範囲および前記各項のいずれかに記載の方法。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
IT22615A/75 | 1975-04-23 | ||
IT2261575A IT1037576B (it) | 1975-04-23 | 1975-04-23 | Procedimento per la condensazione del carbammato in impianti di sintesi dell urea |
AU15623/76A AU506832B2 (en) | 1975-04-23 | 1976-07-06 | Formation of ammonium carbamate solution |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS51128917A JPS51128917A (en) | 1976-11-10 |
JPS6023109B2 true JPS6023109B2 (ja) | 1985-06-05 |
Family
ID=25616093
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP51045614A Expired JPS6023109B2 (ja) | 1975-04-23 | 1976-04-23 | 尿素合成装置におけるカルバミン酸塩の凝縮方法 |
Country Status (14)
Country | Link |
---|---|
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JP (1) | JPS6023109B2 (ja) |
AT (1) | AT344197B (ja) |
AU (1) | AU506832B2 (ja) |
BE (1) | BE844047A (ja) |
CA (1) | CA1069932A (ja) |
CH (1) | CH622006A5 (ja) |
CS (1) | CS196306B2 (ja) |
DE (1) | DE2617185C3 (ja) |
FR (1) | FR2308615A1 (ja) |
GB (1) | GB1506129A (ja) |
IN (1) | IN144536B (ja) |
NL (1) | NL167157C (ja) |
SE (1) | SE423386B (ja) |
Families Citing this family (5)
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---|---|---|---|---|
IT1068268B (it) * | 1976-09-09 | 1985-03-21 | Snam Progetti | Procedimento per la produzione di urea e purificazione delle acque |
RU2072966C1 (ru) * | 1990-03-12 | 1997-02-10 | Уриа Казале С.А. | Способ конденсации паров аммиака углекислого газа и воды, образующихся при обработке раствора, поступающего из реактора получения мочевины и устройство для его осуществления |
CN103349848B (zh) * | 2013-06-18 | 2015-07-08 | 盐城汇百实业有限公司 | 一种冷凝装置 |
CN113457196B (zh) * | 2017-10-27 | 2022-12-27 | 斯塔米卡邦有限公司 | 高压氨基甲酸盐冷凝器 |
WO2023121443A1 (en) | 2021-12-20 | 2023-06-29 | Stamicarbon B.V. | Thermal stripping urea production |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US2560070A (en) * | 1948-08-27 | 1951-07-10 | Lummus Co | Evaporator |
CH498811A (de) * | 1967-05-22 | 1970-11-15 | Chemical Construction Corp | Verfahren zur Herstellung von Harnstoff aus Ammoniak und Kohlendioxyd |
US3984469A (en) * | 1969-10-16 | 1976-10-05 | Snam Progetti S.P.A. | Process for the production of urea |
US3940440A (en) * | 1970-11-10 | 1976-02-24 | Ivo Mavrovic | Method of controlling urea system |
-
1976
- 1976-04-20 DE DE2617185A patent/DE2617185C3/de not_active Expired
- 1976-04-20 GB GB16012/76A patent/GB1506129A/en not_active Expired
- 1976-04-20 US US05/678,635 patent/US4082797A/en not_active Expired - Lifetime
- 1976-04-22 CS CS762673A patent/CS196306B2/cs unknown
- 1976-04-22 NL NLAANVRAGE7604303,A patent/NL167157C/xx not_active IP Right Cessation
- 1976-04-22 FR FR7611952A patent/FR2308615A1/fr active Granted
- 1976-04-23 JP JP51045614A patent/JPS6023109B2/ja not_active Expired
- 1976-07-06 AU AU15623/76A patent/AU506832B2/en not_active Expired
- 1976-07-09 AT AT508576A patent/AT344197B/de not_active IP Right Cessation
- 1976-07-12 BE BE168843A patent/BE844047A/xx not_active IP Right Cessation
- 1976-07-13 CH CH902776A patent/CH622006A5/it not_active IP Right Cessation
- 1976-07-17 IN IN1284/CAL/1976A patent/IN144536B/en unknown
- 1976-07-20 CA CA257,369A patent/CA1069932A/en not_active Expired
- 1976-07-21 SE SE7608335A patent/SE423386B/xx not_active IP Right Cessation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
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SE423386B (sv) | 1982-05-03 |
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CH622006A5 (en) | 1981-03-13 |
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AT344197B (de) | 1978-07-10 |
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NL167157B (nl) | 1981-06-16 |
IN144536B (ja) | 1978-05-13 |
AU1562376A (en) | 1978-01-12 |
AU506832B2 (en) | 1980-01-24 |
SE7608335L (sv) | 1978-01-22 |
NL167157C (nl) | 1987-10-16 |
BE844047A (fr) | 1977-01-12 |
NL7604303A (nl) | 1976-10-26 |
DE2617185A1 (de) | 1976-10-28 |
GB1506129A (en) | 1978-04-05 |
FR2308615A1 (fr) | 1976-11-19 |
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US4082797A (en) | 1978-04-04 |
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