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JPS60229997A - 液状洗濯洗剤組成物 - Google Patents

液状洗濯洗剤組成物

Info

Publication number
JPS60229997A
JPS60229997A JP60075258A JP7525885A JPS60229997A JP S60229997 A JPS60229997 A JP S60229997A JP 60075258 A JP60075258 A JP 60075258A JP 7525885 A JP7525885 A JP 7525885A JP S60229997 A JPS60229997 A JP S60229997A
Authority
JP
Japan
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composition
acid
nonionic surfactant
composition according
half ester
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60075258A
Other languages
English (en)
Inventor
ギユイ・ブローズ
ダニエル・バスタン
レオポール・レーテム
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Colgate Palmolive Co
Original Assignee
Colgate Palmolive Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Colgate Palmolive Co filed Critical Colgate Palmolive Co
Publication of JPS60229997A publication Critical patent/JPS60229997A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C11ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
    • C11DDETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
    • C11D3/00Other compounding ingredients of detergent compositions covered in group C11D1/00
    • C11D3/16Organic compounds
    • C11D3/37Polymers
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C11ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
    • C11DDETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
    • C11D17/00Detergent materials or soaps characterised by their shape or physical properties
    • C11D17/0004Non aqueous liquid compositions comprising insoluble particles
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C11ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
    • C11DDETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
    • C11D1/00Detergent compositions based essentially on surface-active compounds; Use of these compounds as a detergent
    • C11D1/02Anionic compounds
    • C11D1/04Carboxylic acids or salts thereof
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
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    • C11D1/00Detergent compositions based essentially on surface-active compounds; Use of these compounds as a detergent
    • C11D1/66Non-ionic compounds
    • C11D1/83Mixtures of non-ionic with anionic compounds
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C11ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
    • C11DDETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
    • C11D3/00Other compounding ingredients of detergent compositions covered in group C11D1/00
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    • C11D3/20Organic compounds containing oxygen
    • C11D3/2075Carboxylic acids-salts thereof
    • C11D3/2089Ether acids-salts thereof

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は液状洗濯洗剤組成物に関するものである。
液状非水性の重質洗濯洗剤組成物は画業においてよく知
られている。例えば、そのタイプの組成物は液状非イオ
ン性界面活性剤から成り、その中にビルダー粒子が分散
されており、例えば、米国特許44,316,812:
3,630,929;4,264.466および英国特
許41,205,711および1.270,040に示
されている。
欧州の家庭用自動洗濯機の普通の用途において、使用者
は洗濯洗剤組成物を洗濯機の小出し器(例えば小出し用
引出し)の中に入れる。次に機械操作中に、小出し語中
の洗剤は冷水の流れに従って洗濯液本体の中へ移行する
。冬期においては、小出し器へ供給される洗剤組成物と
水が冷たく、組成物のいくらかが洗濯機運転中iこ小出
し器から完全に流出せず、組成物の堆積物が反覆する洗
濯サイクルとともに蓄積し、従って使用者が熱水で以て
小出し装置を洗い出すことが必要となるという問題が存
在し得る。
この問題の一つの理由は冷水と混合するときの非イオン
性界面活性剤の挙動に関係がある。その粘度が著しく増
加しゲルが形成する。その結果、洗剤組成物は小出し器
ρ)ら容易にはあるいは完全には流れない。
小出し器からのこの流れは、遊離のヒドロキシル基を遊
離のカルボキシル基をもつ成分へ転イヒするように変性
した非イオン性界面活性剤を液状洗剤組成物中に含める
ことによってかなり改善できることが、ここに発見され
たのである。このような化合物は、例えば非イオン性界
面活性剤を無水コハク酸のような無水多カルボン酸と反
応させて多カルボン酸部分エステルを形成することによ
って形成させることができる。得られる酸性化合物は、
洗浴の中で、洗剤組成物のアルカリ度と反応し有効なア
ニオン性界面活性剤として作用する。
本発明は以下の実施例によってさらに説明する。
実施例1 アルカノールあたり6個のエチレンオキサイド単位と3
個のプロピレンオキサイド単位とを導入するようアルコ
キシル化されているC*s C1sアルコールである非
イオン性界面活性剤の400gを32gの無水コノ・り
散と混合し100℃におG)て7時間加熱する。混合物
を次に冷却し、枦遇して未反応のコハク酸物質を除去す
る。赤外分析は、非イオン性界面活性剤の約半分がその
酸性半エステルへ転化されたことを示している。非変性
の非イオン性界面活性剤と比べた生成物の粘度とゲル化
温度を次に示す: 生成物(これは、前記のとおり、非変性非イオン性界面
活性剤とその酸性半エステルとの約等部の混・合物であ
る)は非変性界面活性剤より高い粘度をもっているけれ
ども、水で稀釈するときの粘度はかなり低く、そのゲル
化温度も同様である。
実施例2 ドパノール25−7として知られる非イオン性界面活性
剤(Cn Crsアルカノールのエトキシル化生成物で
あって、アルカノールの分子あたり約7個のエチレンオ
キサイド単位をもつ)の5221を100gの無水コハ
ク酸および0.1.9のピリジン(これはここではエス
テル化触媒として作用する)と混合し、60℃で2時間
加熱し、冷却し、濾過して未反応コハク酸物質を除去す
る。赤外線分析は、その界面活性剤の遊離のヒドロキシ
ルが実質上すべて反応したことを示す。
アルカリ金属アルコキサイド(例えば、ナトリウムメト
キサイド)のような他のエステル化触媒をピリジンの代
りに、あるいは混合して、使用してよい。
実施例3 ドパノール91−5 (C,−C,、アルカノールのエ
トキシル化生成物であって、アルカノールの分子当り約
5個のエチレンオキサイド単位をもつ)の1000gと
265gの無水コハク酸とを使って実施例2を繰返す。
実施例4 液状非水性の重質洗濯洗剤を以下の諸成分から規定する
割合で調合する。すなわち、 35%の非イオン性界面活性剤であって、(α)25℃
において水と混合するときゲルを形成する比較的水溶性
の非イオン性界面活性剤であり、特定的にいえば、アル
カノール単位あたり10個のエチレンオキサイド単位と
5個のプロピレンオキサイド単位を導入するようアルコ
キシル化されている”13 CI5アルカノール、並び
に(b)アルカノール単位あたり4個のエチレンオキサ
イド単位と7個のプロピレンオキサイド単位とを導入す
るようアルコキシル化されている、水溶性が落ちる非イ
オン性界面活性剤、の等部混合物から成る非イオン性界
面活性剤; 12%の実施例3の生成物; ↑ 31.2%のトリポリ燐酸ナトリウム;9%の過硼酸ナ
トリウム−水塩; 4.5%のテトラアセチルエチレンジアミン(これは過
硼酸す) IJウムの活性化剤である);4%の、メタ
クリル酸と無水マレイン酸との等モルコポリマーであっ
て、完全に中和されてそのナトリウム塩を形成している
コポリマー(ツカランCP5 )(これは外皮形成(燐
酸二カルシウムの形成からのような)を妨げる役目をす
る):1%のジエチレントリアミンペンタメチレンホス
ホン#(DTPMP>のナトリウム塩;1%の蛋白分解
唯素スラリー(非イオン性界面活性剤の中の)(エスペ
ラーゼ); 1%のナトリウム・カルボキシメチルセルローズとヒド
ロキシメチルセルローズとの混合物(再沈着防止剤)(
レラチンDM4096);0.5%の香料; ′0.5%の螢光増白剤(スチルベン4型の)0.3%
の燐酸とc、a (’1mアルカノールとの部分エステ
ル(エムピッオス5632.この中には1− 2 のモノニスアルと百のジエステルが存在する);である
諸成分を一緒に燐酸ニスデルと混合し、次いでトリポリ
燐酸ナトリウムを好ましくは最後に添加し、コロイドミ
ルを通過させて固体物質の粒径を100ミクロン以下(
例えば約40ミクロン)へ低下させる。混合物を次に磨
砕にかけて懸濁固体粒子の粒径を10ミクロン以下へ小
さくする(例えば、約2から10ミクロンの範囲内であ
り、固体の約10%以下が約10ミクロン以上の粒径を
もつ)。
成分と条件は組成物の合計の非結合水含量が2%以下、
好ましくは1%以下、例えば百%またはそれ以下である
ように選ばれる。
混合物は高い粘度をもつが、自動洗濯機において冷水で
以て容易に計量分配することができる。
その比重は約1.25である。それは慣用の欧州式家庭
洗濯機において、ウォッシュ・ロードあたり約100g
の使用量で使用するときにすぐれた洗濯性能を示す。(
通常の重質洗濯洗剤粉末についてのウオイシュ・ロード
あたり170gの使用量と比較して。この洗濯機はその
洗浴に約204’の水を使用するものである。) 上記の実施例においては、非イオン性界面活性剤の残基
ヘカルボン酸エステル結合によって結合したカルボ/酸
部分が存在している。コノ・りM成分の代りに、他の多
カルボン酸成分を使用してもヨく、例えば、マレイン酸
、グルタル酸、マロン酸、フタル酸、クエン酸、などで
ある。本発明のさらに広い側面においては、慣用的反応
によって形成されるエーテル、チオエーテルあるいはウ
レタンの結合のような他の結合を使用してもよい。
例えば、エーテル結合を形成するには、非イオン性界面
活性剤を強塩基で以て処理しくそのOH基を例えばON
a 基へ転化させて)、次にクロロ酢mtたはクロロプ
ロピオン酸あるいは相当する臭素化合物のようなハロカ
ルボン酸と反応させてよい。従って、得られるカルボン
酸は式 R−Y−;Ic0OH全もち、この式において、Rは非
イオン性界面活性剤の残基(端末OHを除去するときの
)であり、YはoiたはSであり、Zは式の酸素(また
は硫黄)へ直接に結合しているかあるいは酸素官有結合
例えば 1; あるいはC− −C−NH−(すなわち、それぞれ、カルボニル、ある
いはカルボキシイミド)のような介在結合によって結合
している、1個から10個の炭素原子をもつ炭化水素基
のような有機結合を表わす。
本発明のもう一つの側面においては、カルボン酸は非イ
オン性界面活性剤ではないポリエーテルから生成させて
もよく、例えば、ポリエチレングリコールあるいは、非
イオン性界面活性剤に特徴的な長いアルキル鎖をもたな
いそれのモノエステルまたはモノエーテルのようなポリ
アルコキシ化合物との反応によってつくることができる
。このように、Rは弐R’C0CH−CH,)n−kも
っていてよく、この式においてR2は水素またはメチル
であり、R1はアルキルフェニル基またはアルキル基あ
るいは他の鎖端末基であり、ルは少くとも3で例えば5
カ・ら25である。R′のアルキルが高級アルキルであ
るときには、Rが非イオン性界面活性剤の残基である。
上述のとおり、R′は代りjこ水素または低級アルキル
(例えば、メチル、エチル、プロピル、ブチル)あるい
は低級アシル(例えば、アセチルなど)であってもよい
。酸性のポリエーテル化合物は好ましくは、非イオン性
界面活性剤中の溶液として、洗剤組成物中に存在する、 使用するカルボキシル化合物はまた、カーク・オスマー
の” Encyclopedia of Chemic
alTechnology”第3版、22巻(1983
)348−349頁に記載並びに列記されているとおり
のポリアルコキシカルボキシレートあるいはN−アシル
サルコシネートであってよい。
周知のとおり、非イオン性合成有機洗剤は有機質の疎水
性基と有機室の親水性基との存在を特徴とし、代表的に
は、有機脂肪族またはアルキル芳香族の疎水性化合物と
エチレンオキサイド(親水性である)との縮合によって
つくられる。実際には、カルボキシ、ヒドロキシ、アミ
ドあるいは遊離水素が窒素へ結合したアミノ基をもつい
ずれかの疎水性化合物をエチレンオキサイドあるいはそ
れのポリハイドレーション生成物、ポリエチレングリコ
ールと縮合させて非イオン性洗剤を形成することができ
る。親水性鎖すなわちポリオキシエチレン鎖の長さは疎
水性基と破水性基の間の所望の釣合いを達成するよう容
易に調節することができる。代表的の適当な界面活性剤
は米国特許4,316.812および3,630,92
9に開示のもの、並びにカーク・オスマーのEncyc
lopedia ofChemical Techno
1og’/”第3版、22巻(1983)、360−3
79頁の中の非イオン性界面活性剤の論議の中に記述お
よび列記されているものである。
組成物は好ましくは非イオン性界面活性剤中に分散した
洗剤ビルグーの微細粒子を含む。適当なビルダーの中に
は無機質および有機質のビルダー塩類例えば燐酸塩、炭
酸塩、珪酸塩、ポスホン酸塩、ポリヒドロキシスルホン
酸塩、多カルボン酸塩、などがある。代表的の適当ビル
ダーは米国特許4,316,812 ; 4,264,
466 srよび3.630.929に開示されている
ものである。
実施例4において示したように、本発明の組成物は比較
的低使用量で用い得るので、高いカルシラム結合能力を
もつ重合状カルボン酸のような補助ビルダーで以て例え
ば組成物の約”1から10%の範囲の量で、いずれかの
燐酸塩ビルグー(トリポリ燐酸ナトリウムのような)を
補充して、不溶性燐酸カルシウムの形成によってひきお
こされる外皮形成を妨げることが望ましい。このような
補助ビルダーは画業においてよく知られている。
組成物は過酸漂白剤から好ましくは成る。これはアルカ
リ金属の過硼酸塩、過炭酸塩あん)は過燐は塩のような
過酸化合物であってよく、特に適当な物質は過硼酸ナト
リウム−水塩である。過酸化合物はそれ用の活性化剤と
一緒に筐ぜて使用するのが好ましい。適当な活性化剤は
米国特許4,264.466あるいは米国特許4,43
0.244の第1欄において開示されているものである
。ボリアシル化化合物は好ましい活性化剤であり、これ
らのi 中で、テトラアセチルエチレンジアミ7(TA
ED”)およびペンタクセチレングリコースのような化
合物が特に好ましい。
活性化剤は通常は過酸化合物と反応して洗濯水中でパー
オキシ酸漂白剤を形成する。高い錯化力をもつ封鎖剤を
言ませて、金属イオン存在下での洗濯溶液中のパーオキ
シ酸と過酸化水素との望ましくない反応を禁止すること
が好ましい。このような封鎖剤はcJ+イオンと錯体を
形成し得る有機化合物であり、その錯化の安定性恒数(
pK)が25℃において0.1モル/lのイオン強度の
水の中において6に等しいか6より大きいようなもので
あり、pK値は慣習的にはpK=−1ogKによって定
義され、ここにKは平衡恒数を表わす。このように、例
えば上記条件における銅イオンとNTAおよびEDTA
の錯化についてのpK値はそれぞれ12.72よび18
.8である。適当な封鎖犀jはニトリロ三酢酸(NTA
)、エチレンジアミン四酢酸(EDTA)、ジエチレン
トリアミン五酢酸(DETPA )、ジエチレントリア
ミンインタメチレンホスホン酸(DTPMP)、および
エチレンジアミンテトラメチレンホスホ7酸(EDIT
EMPA)、のナトリウム塩を含む。
組成物中に含めてもよい他の成分は酵素(例えばプロテ
アーゼ、アミラーゼ、あるいはリパーゼあるいはそれら
の混合物)、螢光増白剤、再沈着防止剤、着色剤(例え
ば顔料または染料)、などである。
組成物はまた極度に微細な粒径(例えばエアロジルの名
称で販売されているような直径が5−100ミリミクロ
ンのもの)の微細分割シリカあるいは米国特許3,63
0,929に開示の他のきわめて嵩高の無機質担持物質
のような、高表面積の無機質不溶性の増粘剤または分散
剤を、0.1−10%、例えば1−5%の割合で含んで
いてもよい。しかし洗浴中でパーオキシ酸を形成する組
成物(例えば過酸とそれ用の活性化剤とFffむ組成物
)はそのような化合物あるいはその他珪酸塩を笑質上含
まないことが好ましく、例えばシリカ筐たは珪酸塩はパ
ーオキシ酸の望ましくない分野を促進することが発見さ
れている。
本発明の好ましい具体化においては、液状非イオン性界
面活性剤と固形成分との混合物はアトリション型のミル
にかけられ、ミルの中で固形成分の粒径は約10ミクロ
ン以下例えば2から10ミクロンあるいはそれ以下(例
えば1ミクロン)の粒径へ小さくされる。分散粒子がそ
のように小さい粒径である組成物は貯蔵時の分離または
沈降に対する改善された安定性をもつ。酸性のポリエー
テル化合物が沈降に対する安定性における相当する低下
を伴なうことなく、このような分散体の降伏価を低下さ
せそれらの分散性を助けることが発見されている。
混合物は燐酸と高級アルカノールとの部分エステルのよ
うな抗沈降剤を、好ましくは1%以下例えば百%以下の
ような少量で、磨砕中に言んでいてよい。その他の燐酸
塩エステル界面活性剤を代りに使用してもよく、例えば
カーク・オスマーのEncyclopedia of 
Chemical Technology″。
第3版、22巻(1983)、359−361頁に記述
および列記されているようなものである。
磨砕操作においては、固形成分の割合は、固形粒子が相
互に接触していて非イオン性界面活性剤液によってお互
いが実質上遮断されることがないよう十分に高濃度(例
えば少くとも40%例えば約50%)であることが好ま
しい。磨砕用ボールを用いるミル(ボールミル)あるい
は類似の可動性磨砕要素を用いるミルがきわめて良好な
結果を与える。このように、直径8朋のステアタイト磨
砕用ボールをもつ実験室用のバッチ式アトリッターを使
用してもよい。より大規模な仕事に対しては、1朋また
は1.5順の直径の磨砕用ボールが比較的高速度で運転
する回転子と固定子の間のきわめてせまいギャップの中
で作動する連続運転ミル(例えばコボールミル)を使用
でき、このようなミルを使用するときには、非イオン性
界面活性剤と固体との混合物をまず、このような微細磨
砕を行なわないミル(例えばコロイドミル)の中へ通し
、連続式ボールミル中で約10ミクロン以下の平均粒径
へ磨砕する工程の前に、100ミクロン以下(例えば約
40ミクロン)へ粒径金車さくすることが望ましい。
本発明の組成物において、諸成分の代表的割合は次の通
りである。すなわち、 約10から60%例えば約20から50%の範囲、例え
ば約2571+)ら40%の範囲にある懸濁洗剤ビルダ
ー: 約30から70%例えば約40から60%の範囲にある
、非イオン性界面活性剤と溶解しているカルボン酸ゲル
化防止化合物とから成り、またグリコールのような稀釈
剤例えばポリエチレンダリコ−#(例工t;J’”PE
G400”)あるいはヘキシレングリコールを含む、液
体相: カルボン酸ゲル化防止化合物と非イオン性界面活性剤と
の混合物の100部あたり約0.5から10部(例えば
約1部から6部例えば約2から5部)の範囲の−coo
n(分子量45)管供給する葉の、カルボン酸ゲル化防
止化合物。代表的にはカルボン酸化合物の量は非イオン
性界面活性剤の1部あたり約0.01から1部、例えば
約0.05から0.6部、例えば約0.2から0.5部
の範囲にある; ・約2から15%、例えば約4から1
0%の範囲にある過酸化合物(過硼酸ナトリウム−水塩
のような); 約1から8%、例えば約3%から6%の範囲にある活性
化剤; 約1から3%、例えば約−かり2%の範囲にあ2 2 る、高錯化力の封鎖剤; である。
本特許願にシーいては部はすべて特記しないかぎり重量
によっている。実施例においては、特記しないかぎり大
気圧を使用した。
前記詳述は例証のためにのみ示したものであって、本発
明の精神ρ・らはずれることなく変更をなし得ることは
理解される。
特許出願人 コルゲート・パーモリブ・力Zベニ−(外
5名)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、i状非イオン性界面活性剤の中のビルダー塩の懸濁
    液を含み、ポリエーテルカルボン酸を含有してこの界面
    活性剤が水とゲルを形成する温度を下げる、液状の重質
    洗濯洗剤組成物。 2、上記のポリエーテルカルボ/酸が上記非イオン性界
    面活性剤中で可溶であり、上記組成物が実質上非水性で
    ある、特許請求の範囲第1項に記載の組成物。 3、上記のポリエーテルカルボン酸が式が水素またはメ
    チルであり、YがOまたはSであり、Zが有機結合であ
    る、特許請求の範囲第1項に記載の組成物。 4、上記ポリエーテルカルボyrRがジカルボン酸と非
    イオン性界面活性剤との半エステルである、特許請求の
    範囲第1項に記載の組成物。 5、上記ポリエーテルカルボン酸の割合がこれと上記非
    イオン性界面活性剤との混合物の100部あたり約10
    0部あたり約0.5から10部の−COOHを提供する
    ようなものである、特許請求の範囲第1項に記載の組成
    物。 6、液状非イオン性界面活性剤中のピルグー塩懸濁液を
    含み、水素原子が遊離COOHfもつ基によって置換さ
    れている非イオン性界面活性剤を含む化合物もまた含む
    、液状の重質洗濯洗剤組成物。 7、上記化合物が非イオン性界面活性剤と多カルボン酸
    との半エステルである、特許請求の範囲第6項に記載の
    組成物。 8、上記の多カルボン酸がコハク酸である、特許請求の
    範囲第7項に記載の組成物。 9、上記化合物が多カルボン酸とポリエトキシル化高級
    アルカノールとの半エステルである、特許請求の範囲第
    7項に記載の組成物。 10、上記ビルダー塩がアルカリ金属ポリ燐酸塩である
    、特許請求の範囲第6項に記載の組成物。 ■、懸濁状の過酸漂白剤を特徴とする特許請求の範囲第
    6項に記載の組成物。 仏 上記漂白剤が過硼酸ナトリウム−水塩とそれ用の活
    性化剤とから成る、特許請求の範囲第11項に記載の組
    成物。 B、上記活性化剤がテトラアセチルエチレンジアミンか
    ら成る、特許請求の範囲第11項化記載の組成物。 M、懸濁ビルダー塩の粒径が約10ミクロンより小さい
    、特許請求の範囲第1項に記載の組成物。 15、 (α) ポリエトキシル化高級アルカノールで
    ある非イオン性界面活性剤と(b)ジカルボン酸との半
    エステル。 預、上記ジカルボン酸がコハク酸である、特許請求の範
    囲第15項に記載の半エステル。
JP60075258A 1984-04-09 1985-04-09 液状洗濯洗剤組成物 Pending JPS60229997A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US59794884A 1984-04-09 1984-04-09
US597948 1984-04-09

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ID=24393607

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JP60075258A Pending JPS60229997A (ja) 1984-04-09 1985-04-09 液状洗濯洗剤組成物

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