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JPS60226099A - チツプ消去制御回路 - Google Patents

チツプ消去制御回路

Info

Publication number
JPS60226099A
JPS60226099A JP59083345A JP8334584A JPS60226099A JP S60226099 A JPS60226099 A JP S60226099A JP 59083345 A JP59083345 A JP 59083345A JP 8334584 A JP8334584 A JP 8334584A JP S60226099 A JPS60226099 A JP S60226099A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
chip
erasion
case
circuit
address
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59083345A
Other languages
English (en)
Inventor
Taizo Okuda
奥田 泰三
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP59083345A priority Critical patent/JPS60226099A/ja
Publication of JPS60226099A publication Critical patent/JPS60226099A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C17/00Read-only memories programmable only once; Semi-permanent stores, e.g. manually-replaceable information cards

Landscapes

  • Read Only Memory (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明はE ” PROM (E1ectrical1
7 EraserblePROM)のチップ消去制御回
路に関する〇〔発明の技術的背景とその問題点〕 E”FROMにおいてデータの消去を、バイト単位では
慶<、全アドレスにわた)同時に消去することをチップ
消去と称している(従来のチップ消去の方法を下記に示
す。
第1表 この81表においてOEはアウトプットイネーブル信号
、C丁はチップイネーブル信号、WEはライトイネーブ
ル信号、CCはチップクリア信号tDINはl−タイン
プツト信号のことである0即ち(イ)、に)の方法は、
メモリのコントロールピン(端子)に15Vという高電
圧を印加する方法、(ハ)の方法は、通常使用しない論
理の組み合わせで行なう方法、←)の方法は、チップ消
去専用端子を設ける方法である。第1図に従来のチップ
消去制御法のうち(ハ)の論理回路を示す、この場合σ
m=?5¥’=WE=’0“でチップ消去は能動となる
〇 上記チップ消去の問題点は、e→の方法では、チップ消
去が数tns〜数百msという高速で行なわれるため、
動作時のノイズ、電源投入時、遮断時のノイズまた社コ
ント四−ルビンドライバの初期設定により、間違ってC
E=σT=WE=’0“の場合が生じてしまい、間違っ
て消去される可能性が高い0このことは、現在E”FR
OMがユーザに壜かなか使用されない太き表要因となっ
ている。一方f′t) 、(ハ)の方法では、通常使用
されることの少ない電圧を使うため、前述のように間違
って消去される心配はない。
しかし逆に、ボード実装状態で消去を行なおうとする場
合には、ボードに15Vの電源が必要となる。CPU、
メモリ、周辺デバイスの5v単一電源化が進んでいる現
在、E’FROMのためだけに別電源を設けるのも〉つ
くうなことである。また(0)の方法においても誤って
消去する可能性は、(ハ)の方法より確率は減るがやは
り残り、かつピンが1水金分になるため高集積化には適
当でない。
〔発明の目的〕
本発明は上記実情に鑑みてなされたものであり、静消去
することが極少で、かつチップ消去のための別電源また
は制御ピンをもたなくてもよいチップ消去制御回破を提
供しようとするものであるC 〔発明の概要〕 本発明は、チップ消去のための別電源ま九は制御ピンを
もたずかつ誤消去することがないように、前記(ハ)の
方法の通常使用しない論理の組み合わせに、アドレスピ
ン複数本(例えに十数*)の船み合わせを付加させた、
っ′=1シ特定のアドレス(例えは偶数アドレス低レベ
ル:A。
# 21416.・・・=OV、奇数アドレス高レベル
:A1.a、5,7.・・・=5V)に卦いて、メモリ
のコントロール入力の論理状態が成立(例えばCE=σ
E=WE=OV)した場合のみチップ消去が行なわれる
ようにしたものであるO 〔発明の実施例〕 以下図面を参照して本発明の一実施例を説明するC第2
図は同実施例の論理回路図であるが、ここで第1図の従
来例と重複する部分には同一符号を付して説明を省略す
る@本実施例の特徴は、従来の方法に加え、全アドレス
入力AO〜A9の論理積をアンド回路2でとっている0
ただしこの場合はp、o=1x=A4=A6=18=ゝ
ゝ0“、AJ=AJ=t5=A7=A9=1 、CE=
OE=WE−0である。そしてアンド回路3でチップ消
去を実行する〇つ″1p特定のアドレスを指定して、チ
ップ消去信号を送った場合のみチップ消去が実施される
ので、従来方法の場合に問題になった動作時のノイズ、
電源投入時、遮断時のノイズ等の偶然によりチップ消去
が誤って行なわれることが極めて少なくなる。仮にアド
レスピンが10本あって、これらすべてをチップ消去の
制御に使うと、偶発的な誤消去はl/210= 1/1
024に減少するものである。
第3図にE”FROMを複数個使用する場合の回路例を
示す。図中11.〜IlnはそれぞれE”FROM で
、該E”PROMJ 1 、〜11 nにはそれぞれ第
2図の論理回路が組み込まれている012はデコーダ、
1口国はメモリリクエスト信号、13はバッファ、WR
はライト信号、14はアンド回路、f’l)はリード信
号、15は信号CPEをV″0“が11“に固定するた
めのラッチ回路である。そして通常のメモリ書き込み、
読み出しは信号C丁I=11“の状態で行なわれる、 一方、前記従来のf→のチップ消去法を用いる場合、信
号C丁Iを10“にしてから、選択したE”FROM 
でデータFFHの書き込み動作を行なう。すると1=ざ
”i=wg=10〃、Data=FFHの状態になり、
チップ消去が実施されるが、本発明の場合はアドレス条
件が更に付加されるから、上記CPE=10“にしてか
ら選択したE”FROMの指定アドレスCAo=A2=
A4=A6=A8=’O“、Aノ=A3=A6=A1=
A9ミ11“ンにデータFFHの書き込み動作を行なう
ことにより、第2図からチップ消去信号が出力されるも
のである、〔発明の効果〕 以上説明した如く本発明によれば、アドレス入力の組み
合わせを制御条件に付加するから、誤消去することが極
少で、またチップ消去のための別電源または制御ピンを
もたなくてもよいチップ消去制御回路が提供できるもの
であるC
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のチップ消去制御回路図、第2図は本発明
の一実施例を示す回路図、第3図は本発明の応用例を示
す回路図である0 1・・・アンド回路(第1の手段)、2・・・アンド回
路(第2の手段)、3・・・アンド回路(ル3の手段)
。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第1図 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. メモリのコントロール入力の論理状態を検出する#!l
    の手段と、アドレス入力の組み合わせの論理状態を検出
    する第2の手段と、前記第1及び第2の手段の検出が成
    立したときにE”FROMのチップ消去信号を出力する
    第3の手段とを具備したことを特徴とするチップ消去制
    御回路。
JP59083345A 1984-04-25 1984-04-25 チツプ消去制御回路 Pending JPS60226099A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59083345A JPS60226099A (ja) 1984-04-25 1984-04-25 チツプ消去制御回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59083345A JPS60226099A (ja) 1984-04-25 1984-04-25 チツプ消去制御回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60226099A true JPS60226099A (ja) 1985-11-11

Family

ID=13799846

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59083345A Pending JPS60226099A (ja) 1984-04-25 1984-04-25 チツプ消去制御回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS60226099A (ja)

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