JPS60210545A - 弗燐酸塩光学ガラス - Google Patents
弗燐酸塩光学ガラスInfo
- Publication number
- JPS60210545A JPS60210545A JP6444184A JP6444184A JPS60210545A JP S60210545 A JPS60210545 A JP S60210545A JP 6444184 A JP6444184 A JP 6444184A JP 6444184 A JP6444184 A JP 6444184A JP S60210545 A JPS60210545 A JP S60210545A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- glass
- optical
- fluorophosphate glass
- present
- component
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03C—CHEMICAL COMPOSITION OF GLASSES, GLAZES OR VITREOUS ENAMELS; SURFACE TREATMENT OF GLASS; SURFACE TREATMENT OF FIBRES OR FILAMENTS MADE FROM GLASS, MINERALS OR SLAGS; JOINING GLASS TO GLASS OR OTHER MATERIALS
- C03C3/00—Glass compositions
- C03C3/12—Silica-free oxide glass compositions
- C03C3/23—Silica-free oxide glass compositions containing halogen and at least one oxide, e.g. oxide of boron
- C03C3/247—Silica-free oxide glass compositions containing halogen and at least one oxide, e.g. oxide of boron containing fluorine and phosphorus
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03C—CHEMICAL COMPOSITION OF GLASSES, GLAZES OR VITREOUS ENAMELS; SURFACE TREATMENT OF GLASS; SURFACE TREATMENT OF FIBRES OR FILAMENTS MADE FROM GLASS, MINERALS OR SLAGS; JOINING GLASS TO GLASS OR OTHER MATERIALS
- C03C3/00—Glass compositions
- C03C3/32—Non-oxide glass compositions, e.g. binary or ternary halides, sulfides or nitrides of germanium, selenium or tellurium
- C03C3/325—Fluoride glasses
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Geochemistry & Mineralogy (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Glass Compositions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、屈折率(Tld)が1.41−1.48 。
アツベ数()/d)が81〜87の範囲の光学恒数を有
し、耐失透性および均質性に優れ、大量生産に適した新
規な弗燐酸塩光学ガラスに関する。
し、耐失透性および均質性に優れ、大量生産に適した新
規な弗燐酸塩光学ガラスに関する。
従来から、上記光学恒数を有する弗燐酸塩光学ガラスは
、比較的大きな異常部分分散性を示し、結晶性蛍石にか
わる光学材料として有用であるため、種々の組成系のも
のが提案されている。
、比較的大きな異常部分分散性を示し、結晶性蛍石にか
わる光学材料として有用であるため、種々の組成系のも
のが提案されている。
たとえば、特公昭54−347138号公報においてB
aPO3F成分を導入したガラスが、また特公昭5B
−14378号公報においてLiF成分を導入したガラ
スがそれぞれ提案されている。しかし、前者のガラスは
、多量のBaPO3F成分原料を安定して人手し難く、
また後者のガラスは、LiF成分原料がきわめて高価で
あるため、大量生産するには経済性に難点があり、また
いずれのガラスも、耐失透性改善効果が十分ではないの
で、工業的規模で生産するには不適当であった。
aPO3F成分を導入したガラスが、また特公昭5B
−14378号公報においてLiF成分を導入したガラ
スがそれぞれ提案されている。しかし、前者のガラスは
、多量のBaPO3F成分原料を安定して人手し難く、
また後者のガラスは、LiF成分原料がきわめて高価で
あるため、大量生産するには経済性に難点があり、また
いずれのガラスも、耐失透性改善効果が十分ではないの
で、工業的規模で生産するには不適当であった。
本発明者らは、このような実状にかんがみ、上記従来の
ガラスの有する諸欠点を克服する目的で種々の試験研究
を重ねた結果、実質的にBaPO3FやLiF等の特殊
成分を含有させないP2O5−AlF3−YF3− R
IIF2 系(Ru−’yルカ!J土E金属) (r)
特klA成域のガラスが失透に対する安定性(耐失透性
)に優れていることを見出し、本発明をなすに至った。
ガラスの有する諸欠点を克服する目的で種々の試験研究
を重ねた結果、実質的にBaPO3FやLiF等の特殊
成分を含有させないP2O5−AlF3−YF3− R
IIF2 系(Ru−’yルカ!J土E金属) (r)
特klA成域のガラスが失透に対する安定性(耐失透性
)に優れていることを見出し、本発明をなすに至った。
すなわち、本発明にかかる弗燐酸塩光学ガラスの特徴は
モル%で、P2O52〜8%、AlF328〜35%。
モル%で、P2O52〜8%、AlF328〜35%。
YF30.5−10%、MgF22〜20%、CaF2
20〜35%、5rF211−23%、BaF23〜1
2%、 PFs O〜8%、LaF3 0〜8%、 Y
bF30〜6%、GdF30〜6%。
20〜35%、5rF211−23%、BaF23〜1
2%、 PFs O〜8%、LaF3 0〜8%、 Y
bF30〜6%、GdF30〜6%。
ZnF20−6%、NaFおよび/またはKFO−6%
、Al2O30〜4%およびR”0 0〜2%(R11
は、アルカリ土類金属)、ただし、上記各成分の合計9
5〜100%であり、屈折率(TLd)が1.41〜1
.46.アンベ数(1/d)か91〜97の光学恒数を
有するところにある。
、Al2O30〜4%およびR”0 0〜2%(R11
は、アルカリ土類金属)、ただし、上記各成分の合計9
5〜100%であり、屈折率(TLd)が1.41〜1
.46.アンベ数(1/d)か91〜97の光学恒数を
有するところにある。
本発明の上記ガラスは1種々の金属の燐酸塩、弗化物、
酸化物および複雑な錆化合物成分等を使用して得られる
が、得られたガラス組成は、単純な金属弗化物および金
属酸化物成分のみによって表現する方法を採用している
。
酸化物および複雑な錆化合物成分等を使用して得られる
が、得られたガラス組成は、単純な金属弗化物および金
属酸化物成分のみによって表現する方法を採用している
。
つぎに、上記のとおり各成分の組成範囲を限定した理由
について述べる。
について述べる。
P2O5成分は、ガラス形成に必須の成分であるが、そ
の量が、2%未満では、ガラスの失透傾向が大きくなり
、また8%を超えると1」標とする光学恒数を得難くな
る。
の量が、2%未満では、ガラスの失透傾向が大きくなり
、また8%を超えると1」標とする光学恒数を得難くな
る。
AlF3成分は、アンベ数を高め、ガラスの失透を防止
する効果があるが、26〜35%の範囲外では、上記失
透防止効果が不十分である。
する効果があるが、26〜35%の範囲外では、上記失
透防止効果が不十分である。
YF3成分は、ガラスの失透を防止する効果があるが、
その量が0.5%未満では上記の効果か不十分であり、
また10%を超えると11標とする光学恒数が得られな
くなる。
その量が0.5%未満では上記の効果か不十分であり、
また10%を超えると11標とする光学恒数が得られな
くなる。
MgF2、CaF2.SrF2およびBaF2 の各成
分は、カラスの失透に対する安定性を向1.させる効果
があるか、それぞれ、MgF22〜20%、CaF22
0〜35%、5rF211−23%、およびBaFz
3−12%の範囲外では上記の効果が不十分である。
分は、カラスの失透に対する安定性を向1.させる効果
があるか、それぞれ、MgF22〜20%、CaF22
0〜35%、5rF211−23%、およびBaFz
3−12%の範囲外では上記の効果が不十分である。
下記の成分は、本発明のカラスにおいて必須ではないが
、光学恒数の調整や溶融性の改善等のため、必要に応じ
含有させることができる。
、光学恒数の調整や溶融性の改善等のため、必要に応じ
含有させることができる。
PF5成分は、ガラスに低分散性を付与するため上記P
2O5成分と置換して含有させることができるが、ガラ
スの耐失透性を保持するためには、その量は6%以内が
好ましい。
2O5成分と置換して含有させることができるが、ガラ
スの耐失透性を保持するためには、その量は6%以内が
好ましい。
LaF3、Y bF3およびGdF3の各成分は、光学
恒数の調整のため、いずれも、6%以内であれば耐失透
性を損なうことなく含有させることができる。
恒数の調整のため、いずれも、6%以内であれば耐失透
性を損なうことなく含有させることができる。
同様に、ZnFz成分は6%まで、またNaFおよび/
またはKF酸成分6%まで含有させることができる。
またはKF酸成分6%まで含有させることができる。
A I203成分は、ガラスの耐失透性を保持するのに
有効であるが、その量が4%を超えると目標とする光学
恒数を得難くなる。
有効であるが、その量が4%を超えると目標とする光学
恒数を得難くなる。
本発明のガラスは溶融性に優れているが、R110、す
なわち、MgO、CaO,SrOおよびBan の各成
分は、溶融均質化を一層促す効果がある。しかし。
なわち、MgO、CaO,SrOおよびBan の各成
分は、溶融均質化を一層促す効果がある。しかし。
これらの成分の1種または2種以上の合計量が2%を超
えると耐失透性が悪化する。
えると耐失透性が悪化する。
なお、本発明のガラスは、上記成分の他に、B、Ce、
PbおよびZr等の弗化物、Naやに等の酸化物および
」1記金属元素の塩化物、臭化物、沃化物および硫酩塩
等の1種または2種以」二の成分の合31量を5%程度
まで含有しfI)る。
PbおよびZr等の弗化物、Naやに等の酸化物および
」1記金属元素の塩化物、臭化物、沃化物および硫酩塩
等の1種または2種以」二の成分の合31量を5%程度
まで含有しfI)る。
本発明のガラスの製造用原料としては、+(3PO4、
各種金属元素の燐酸塩、弗化物、酸化物、炭酸塩、硝酸
塩およびNaPF6や)[PF6等の錯化合物等を適宜
使用することができる。
各種金属元素の燐酸塩、弗化物、酸化物、炭酸塩、硝酸
塩およびNaPF6や)[PF6等の錯化合物等を適宜
使用することができる。
つぎに、本発明にかかる弗燐酸塩光学ガラスの実施組成
例と本発明の組成表現による公知のガラスの比較組成例
とを各ガラスの光学恒数および耐失透性試験結果ととも
に表−1に示す。表−1において、実施例と比較例のガ
ラスは、いずれも、結晶性蛍石に近似してほぼ同等の光
学恒数を有するものである。これらのガラスの耐失透性
試験結果は、各ガラスの成形温度域に該当する870℃
で1時間保持し、失透の生成状F:を観察したもので、
結晶の生成が認められないものないし結晶の成長速度か
非常に小さいものはO印で、また結晶の成長速度が大き
いものはX印で、それぞれ示した。
例と本発明の組成表現による公知のガラスの比較組成例
とを各ガラスの光学恒数および耐失透性試験結果ととも
に表−1に示す。表−1において、実施例と比較例のガ
ラスは、いずれも、結晶性蛍石に近似してほぼ同等の光
学恒数を有するものである。これらのガラスの耐失透性
試験結果は、各ガラスの成形温度域に該当する870℃
で1時間保持し、失透の生成状F:を観察したもので、
結晶の生成が認められないものないし結晶の成長速度か
非常に小さいものはO印で、また結晶の成長速度が大き
いものはX印で、それぞれ示した。
また、表−2には、表−1の各ガラスを生成する際に用
いた原料組成例を表−1に対応して示した。
いた原料組成例を表−1に対応して示した。
また、本発明にがかる弗燐m塩光学ガラスのその他の実
施組成例を光学恒数とともに表−3に示し、それらの原
料組成例を、それぞれ、表−3に対応して表−4に示し
た。
施組成例を光学恒数とともに表−3に示し、それらの原
料組成例を、それぞれ、表−3に対応して表−4に示し
た。
表−1(単位;モル(5)
表−1にみられるとおり、本発明の実施例のガラスは、
いずれも、従来公知のガラスと比較して耐失透性に優れ
ており、改良効果の顕著であることがわかる。また表−
3に示した本発明のその他の実施例のガラスも同様に耐
失透性が良好である。
いずれも、従来公知のガラスと比較して耐失透性に優れ
ており、改良効果の顕著であることがわかる。また表−
3に示した本発明のその他の実施例のガラスも同様に耐
失透性が良好である。
本発明の弗燐醜塩光学ガラスは、いずれも、白金坩堝等
の溶融装置を用い、混合原料を約800〜1100°C
で溶融し、攪拌均質化した後、温度を下げ、金型等にキ
ャストし徐冷することにより高い均質性を維持させつつ
、容易に得ることができる。
の溶融装置を用い、混合原料を約800〜1100°C
で溶融し、攪拌均質化した後、温度を下げ、金型等にキ
ャストし徐冷することにより高い均質性を維持させつつ
、容易に得ることができる。
上述のとおり、本発明の弗燐酸塩光学ガラスは。
特定組成域のP2O5−AlF3− YF3− R”F
、系の組成であルタメ、屈折率(’l’ld) カ1.
41〜1.4B 、7ツヘ数(ソd)が91〜87の範
囲の光学恒数を有し、耐失透性に優れているうえ、容易
に均質化し得るので、工業的規模での生産が可能であり
、しかも、人手し難い高価な特殊成分を必要としないか
ら、経済性の点でも優れており、したがって、産業上き
わめて有用である。
、系の組成であルタメ、屈折率(’l’ld) カ1.
41〜1.4B 、7ツヘ数(ソd)が91〜87の範
囲の光学恒数を有し、耐失透性に優れているうえ、容易
に均質化し得るので、工業的規模での生産が可能であり
、しかも、人手し難い高価な特殊成分を必要としないか
ら、経済性の点でも優れており、したがって、産業上き
わめて有用である。
Claims (1)
- (1)モル%で、P2O52〜9%、AlF328〜3
5%YF30.5−10%、Mgh 2〜2(1%、C
aF220〜35%。 5rFz I+−23%、BaFz 3〜12%、PF
50〜6%、LaF3 0〜6%、YbF30〜G%、
GdF30〜6%、ZIIF20〜8%、NaFおよび
/またはKF O〜8%、Al2O30〜4% および
R”0 0〜2%(飢よ、アルカリ土類金属) ただし、上記各成分の合計量95〜100%であり、屈
折率(’l″ld)が1.41〜1.4fi 、アツベ
数()/d)が91〜97の範囲の光学恒数を有するこ
とを特徴とする弗燐酸塩光学ガラス。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6444184A JPS60210545A (ja) | 1984-03-30 | 1984-03-30 | 弗燐酸塩光学ガラス |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6444184A JPS60210545A (ja) | 1984-03-30 | 1984-03-30 | 弗燐酸塩光学ガラス |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60210545A true JPS60210545A (ja) | 1985-10-23 |
JPH0444617B2 JPH0444617B2 (ja) | 1992-07-22 |
Family
ID=13258365
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6444184A Granted JPS60210545A (ja) | 1984-03-30 | 1984-03-30 | 弗燐酸塩光学ガラス |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60210545A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0371716A2 (en) * | 1988-12-01 | 1990-06-06 | Sumita Optical Glass, Inc. | A fluorophosphate optical glass |
US7151064B2 (en) | 2001-10-30 | 2006-12-19 | Sumita Optical Glass, Inc. | Optical glass suitable for mold forming |
JP2008094650A (ja) * | 2006-10-10 | 2008-04-24 | Ohara Inc | 光学ガラス |
EP2412684A4 (en) * | 2009-03-27 | 2016-04-06 | Cdgm Glass Co Ltd | OPTICAL FLUORPHOSPHATE GLASS |
WO2019142397A1 (ja) * | 2018-01-18 | 2019-07-25 | 株式会社ニコン | 光学ガラス、光学ガラスを用いた光学素子、光学装置 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2957618B1 (de) * | 2014-06-17 | 2018-08-01 | Merck Patent GmbH | Flüssigkristallines medium |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5983960A (ja) * | 1982-11-06 | 1984-05-15 | Minolta Camera Co Ltd | 異常分散ガラス |
-
1984
- 1984-03-30 JP JP6444184A patent/JPS60210545A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5983960A (ja) * | 1982-11-06 | 1984-05-15 | Minolta Camera Co Ltd | 異常分散ガラス |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0371716A2 (en) * | 1988-12-01 | 1990-06-06 | Sumita Optical Glass, Inc. | A fluorophosphate optical glass |
JPH02149445A (ja) * | 1988-12-01 | 1990-06-08 | Sumita Kogaku Glass Seizosho:Kk | フツリン酸塩光学ガラス |
US7151064B2 (en) | 2001-10-30 | 2006-12-19 | Sumita Optical Glass, Inc. | Optical glass suitable for mold forming |
JP2008094650A (ja) * | 2006-10-10 | 2008-04-24 | Ohara Inc | 光学ガラス |
US7838450B2 (en) | 2006-10-10 | 2010-11-23 | Ohara Inc. | Optical glass |
EP2412684A4 (en) * | 2009-03-27 | 2016-04-06 | Cdgm Glass Co Ltd | OPTICAL FLUORPHOSPHATE GLASS |
WO2019142397A1 (ja) * | 2018-01-18 | 2019-07-25 | 株式会社ニコン | 光学ガラス、光学ガラスを用いた光学素子、光学装置 |
JPWO2019142397A1 (ja) * | 2018-01-18 | 2021-01-07 | 株式会社ニコン | 光学ガラス、光学ガラスを用いた光学素子、光学装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0444617B2 (ja) | 1992-07-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4314031A (en) | Tin-phosphorus oxyfluoride glasses | |
JPH02124740A (ja) | フツリン酸塩光学ガラス | |
JP3154575B2 (ja) | 弗燐酸塩光学ガラス | |
US5017520A (en) | Fluorosphosphate optical glass | |
JPS6112856B2 (ja) | ||
US4362819A (en) | Moldable fluoroaluminophosphate glasses | |
US2511224A (en) | Fluoride glass | |
JPS5842138B2 (ja) | 弗化物ガラスの製造方法 | |
JPH1160267A (ja) | 弗燐酸塩光学ガラス | |
JPH0643254B2 (ja) | 弗燐酸塩ガラス | |
JP3190212B2 (ja) | 光学ガラス | |
US4845057A (en) | Halide glass | |
JP2515672B2 (ja) | 青色領域で正異常部分分散を示す光学ガラス | |
JP3797679B2 (ja) | 光学ガラス | |
JPS60210545A (ja) | 弗燐酸塩光学ガラス | |
JPH07157330A (ja) | 塩素含有フツ燐酸塩ガラス | |
US3068108A (en) | Optical type glass compositions with high fluorine and titanium content | |
JPH0774083B2 (ja) | 弗燐酸塩ガラス | |
JP4160158B2 (ja) | 光学ガラス | |
JPH01270537A (ja) | 弗燐酸塩光学ガラス | |
JP2727735B2 (ja) | 軽量弗燐酸塩光学ガラス | |
JPH0432016B2 (ja) | ||
JP3894596B2 (ja) | 光学ガラス | |
JP2585715B2 (ja) | 赤外線透過ガラス | |
JP2554295B2 (ja) | 低比重低屈折光学ガラス |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |