JPS6021926A - 精紡ワインダの風綿除去システム - Google Patents
精紡ワインダの風綿除去システムInfo
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- JPS6021926A JPS6021926A JP58126481A JP12648183A JPS6021926A JP S6021926 A JPS6021926 A JP S6021926A JP 58126481 A JP58126481 A JP 58126481A JP 12648183 A JP12648183 A JP 12648183A JP S6021926 A JPS6021926 A JP S6021926A
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- 239000002699 waste material Substances 0.000 title 1
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 claims description 18
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- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01H—SPINNING OR TWISTING
- D01H11/00—Arrangements for confining or removing dust, fly or the like
- D01H11/005—Arrangements for confining or removing dust, fly or the like with blowing and/or suction devices
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H54/00—Winding, coiling, or depositing filamentary material
- B65H54/70—Other constructional features of yarn-winding machines
- B65H54/702—Arrangements for confining or removing dust
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2701/00—Handled material; Storage means
- B65H2701/30—Handled filamentary material
- B65H2701/31—Textiles threads or artificial strands of filaments
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は精紡機とワインダを直結したいわゆる精紡ワイ
ンダ〜における風綿除去システムに関する。
ンダ〜における風綿除去システムに関する。
精紡機、ワインダ等では、処理されるべき糸は単繊維を
集合加熱したいわゆるスパン糸と称され、糸処理に伴っ
て多量の風綿が発生し、空中に飛散したシ機械に堆積し
、作業環境を悪化させたシ、糸に付着し、糸品質の低下
を招く原因と橙っている。。
集合加熱したいわゆるスパン糸と称され、糸処理に伴っ
て多量の風綿が発生し、空中に飛散したシ機械に堆積し
、作業環境を悪化させたシ、糸に付着し、糸品質の低下
を招く原因と橙っている。。
従って、一般に、各精紡機、あるいはワインダN独自に
、空気吸引口または空気噴射口を設けたダクトを各機台
に沿って走行させて機台への風綿付着の防止、空中への
飛散防止を行っている。
、空気吸引口または空気噴射口を設けたダクトを各機台
に沿って走行させて機台への風綿付着の防止、空中への
飛散防止を行っている。
一方、精鞍ワインダNの如き、精紡機とワインダを並列
また直列的に直結した場合、各精紡機、ワインダ毎に風
綿除去装置を設置することは、非経済的であり、特に多
品種少量生産に適した精紡ワインダでは顕著である。
また直列的に直結した場合、各精紡機、ワインダ毎に風
綿除去装置を設置することは、非経済的であり、特に多
品種少量生産に適した精紡ワインダでは顕著である。
本発明は上記点に着目し、精紡ワインダに適した風綿除
去システムを提供するものであり、即ち、精紡機域とワ
インダ域に渡って巡回寸たは往復移動する清掃装置を設
けたものである。
去システムを提供するものであり、即ち、精紡機域とワ
インダ域に渡って巡回寸たは往復移動する清掃装置を設
けたものである。
以下、本発明の実施例を図面に従って説明する。
第1図に計いて精紡ワインダXのレイアウト ・の−例
を示す。即ち、本実施例では精紡機(1)とワイングー
(2)を直列的に配置したもので、精紡機(1)で生産
される糸を巻取った管糸(3)は例えばトランスポート
バンド(4)上のペグに挿入支持されて1.精紡機前面
を長手方向へ移送され、管糸供給装置(5)へ投入され
、下方で待機する管糸搬送手段、例えば、ベルトコンベ
ア上を移送されるペグトレイに一本ずつ分離独立して直
立挿着されて、ワイング−(2)側の各巻取ユニ、7)
(6)へ供給される。(7)は精紡機上の管糸の尻糸を
解除する糸端口出し装置あるいは管糸の糸の有無を検出
する装置等を有する準備装置である。
を示す。即ち、本実施例では精紡機(1)とワイングー
(2)を直列的に配置したもので、精紡機(1)で生産
される糸を巻取った管糸(3)は例えばトランスポート
バンド(4)上のペグに挿入支持されて1.精紡機前面
を長手方向へ移送され、管糸供給装置(5)へ投入され
、下方で待機する管糸搬送手段、例えば、ベルトコンベ
ア上を移送されるペグトレイに一本ずつ分離独立して直
立挿着されて、ワイング−(2)側の各巻取ユニ、7)
(6)へ供給される。(7)は精紡機上の管糸の尻糸を
解除する糸端口出し装置あるいは管糸の糸の有無を検出
する装置等を有する準備装置である。
上記ワイングー(2)の各巻取ユニットへの管糸供給は
、ペグトレイに管糸を挿着したま\、各個別に各巻取ユ
ニットの巻取位置へ供給するタイプ、あるいは、管糸を
コンベア上に横にして移送し、各巻取ユニ、トの管糸貯
溜マガジンへ供給するタイプ等の方法で行われる。
、ペグトレイに管糸を挿着したま\、各個別に各巻取ユ
ニットの巻取位置へ供給するタイプ、あるいは、管糸を
コンベア上に横にして移送し、各巻取ユニ、トの管糸貯
溜マガジンへ供給するタイプ等の方法で行われる。
巻取りの終了した空ボビンあるいは残糸付ボビンは、巻
取ユニットに沿って敷設される空ボビン搬送コンベアに
より移送され、ボビン処理装置(8)によシ空ボビンと
残糸付ボビンが選別され、空ボビンは1.仝ボビン昇挙
装置(9)により上方へ垂直移送され、上端のシュート
(1のから精紡機(1)上方に設けられた空ボビン搬送
路(11)へ移載され、精紡機上方を水平移送される。
取ユニットに沿って敷設される空ボビン搬送コンベアに
より移送され、ボビン処理装置(8)によシ空ボビンと
残糸付ボビンが選別され、空ボビンは1.仝ボビン昇挙
装置(9)により上方へ垂直移送され、上端のシュート
(1のから精紡機(1)上方に設けられた空ボビン搬送
路(11)へ移載され、精紡機上方を水平移送される。
精紡機(1)の端部まで移送された空ボビン(12)は
シュー ) (13)内に落下、貯溜されて、タイミン
グをとって下方のトランスポートノ<ンド(4)上の空
ペグに供給、挿着される。
シュー ) (13)内に落下、貯溜されて、タイミン
グをとって下方のトランスポートノ<ンド(4)上の空
ペグに供給、挿着される。
このようにして精紡機(1)とワイングー(2)が管糸
搬送路と空ボビン搬送路によって直結されるのである。
搬送路と空ボビン搬送路によって直結されるのである。
上記精紡ワイングー(SW)には、精紡機域(IA)と
ワイングー域(2A)間を長手方向に貫通する天井レー
ル(14)が敷設され、該レール(14)に沿って清掃
装置(15)が載置され、左右に往復移動しツツ、ブロ
ア(1のに連るダクト(17a) (17b)(18a
) (18b)の適宜位置に設けられた空気噴出口から
、精紡機、ワイングの所定箇所に対して、圧縮空気が噴
射される。
ワイングー域(2A)間を長手方向に貫通する天井レー
ル(14)が敷設され、該レール(14)に沿って清掃
装置(15)が載置され、左右に往復移動しツツ、ブロ
ア(1のに連るダクト(17a) (17b)(18a
) (18b)の適宜位置に設けられた空気噴出口から
、精紡機、ワイングの所定箇所に対して、圧縮空気が噴
射される。
上記ダクトのうち、(17a) (17b)は精紡機域
(IA)f作用するもの、ダクト(18a) (18b
)はワイングー域(2A)で作用するものである。即ち
、第3図、第4図に示すように、精紡機(1)とワイン
グー(2)では機械の高さ、あるいは風綿の発生し易い
箇所が異なり、例えば精紡機(1)では給篠装置(19
)近傍、ドラフトパート(2の巻取スピンドル部(21
)等で風綿が発生し易く、ワイングー(2)においては
、管糸(3)からの糸解舒部分、巻取ユニットの巻取部
分(22)、4るいはテンサー、スラブキャッチャ−等
、まだは玉揚パッケージ(23)への風綿付着を防止す
るために上記部分へ空気噴射を行っている。
(IA)f作用するもの、ダクト(18a) (18b
)はワイングー域(2A)で作用するものである。即ち
、第3図、第4図に示すように、精紡機(1)とワイン
グー(2)では機械の高さ、あるいは風綿の発生し易い
箇所が異なり、例えば精紡機(1)では給篠装置(19
)近傍、ドラフトパート(2の巻取スピンドル部(21
)等で風綿が発生し易く、ワイングー(2)においては
、管糸(3)からの糸解舒部分、巻取ユニットの巻取部
分(22)、4るいはテンサー、スラブキャッチャ−等
、まだは玉揚パッケージ(23)への風綿付着を防止す
るために上記部分へ空気噴射を行っている。
従って本実施例では、精紡機、ワイングー専用のダクト
(17a) (17b)および(18a) (tab)
を設け、切換シャッター(24)によって、ブロア(1
6)からの圧空供給路を切換えるようになっている。即
ち、第5図において、レール(14)上に載置されたブ
ロア(16)にはダクト(17b) (18b)が開口
(25) (26) L、上記開口(25) (26)
部分を選択的に閉塞する切換シャッター(24)が軸(
27)を中心に旋回動自在に設けられる。シャッター(
24)の他端部は二叉状のレバー(28) (29)が
形成される。上記ダクト(17b)は精紡機用で例えば
三箇所に空気噴出口(3oa) (30b) (30C
)が形成され、ワイングー用のダクト(18b)には三
箇所に空気噴出口(ala) (31b)が形成されて
いる。
(17a) (17b)および(18a) (tab)
を設け、切換シャッター(24)によって、ブロア(1
6)からの圧空供給路を切換えるようになっている。即
ち、第5図において、レール(14)上に載置されたブ
ロア(16)にはダクト(17b) (18b)が開口
(25) (26) L、上記開口(25) (26)
部分を選択的に閉塞する切換シャッター(24)が軸(
27)を中心に旋回動自在に設けられる。シャッター(
24)の他端部は二叉状のレバー(28) (29)が
形成される。上記ダクト(17b)は精紡機用で例えば
三箇所に空気噴出口(3oa) (30b) (30C
)が形成され、ワイングー用のダクト(18b)には三
箇所に空気噴出口(ala) (31b)が形成されて
いる。
(32) (33)はレバー(28) (29)のスト
ッパである。
ッパである。
さらに精紡機域(IA)とワイングー域(2A)の中間
の一箇所にはシャッター切換用のピン(34)がレール
(14)上に固定される。
の一箇所にはシャッター切換用のピン(34)がレール
(14)上に固定される。
従って、今、精紡域(IA)から矢印(35)方向に清
掃装置(15)が移動しているとすると、ンヤノター(
24)はワイングー用のダク) (1−8b)を閉塞す
る位置にあシ、精紡機用ダク) (17b)の噴出口(
30a) (30b) (30c)より圧空が噴出し−
1−リ、精紡機域(IA)とワイングー域(2A)の境
界部において、シャッター(24)のレバー(28)が
ピン(34)に係合し、なおも清掃装置(15)の移動
により、レバー(28)は軸(27)を中心に時計針方
向に旋回し、シャッター(24)が精紡機用ダクト(1
7b)の開口を閉塞する位置へ旋回位置決めされ、ワイ
ングー用ダク) (18b)の開口(26)を通って圧
縮空気が流れ、噴出口(31a) (31b)よりワイ
ングーの所定箇所に向かって空気噴射が開始される。
掃装置(15)が移動しているとすると、ンヤノター(
24)はワイングー用のダク) (1−8b)を閉塞す
る位置にあシ、精紡機用ダク) (17b)の噴出口(
30a) (30b) (30c)より圧空が噴出し−
1−リ、精紡機域(IA)とワイングー域(2A)の境
界部において、シャッター(24)のレバー(28)が
ピン(34)に係合し、なおも清掃装置(15)の移動
により、レバー(28)は軸(27)を中心に時計針方
向に旋回し、シャッター(24)が精紡機用ダクト(1
7b)の開口を閉塞する位置へ旋回位置決めされ、ワイ
ングー用ダク) (18b)の開口(26)を通って圧
縮空気が流れ、噴出口(31a) (31b)よりワイ
ングーの所定箇所に向かって空気噴射が開始される。
逆にワイングー域(2A)から精紡機域(IA)へ矢印
(36)方向へ移行する際はレバー(29)がピン(3
4)に係合して、反時計針方向に旋回し、ワイングー用
ダクトを閉塞するように作動する。従って、清掃装置は
往復移動するだけで専用ダクトへの圧空供給が機械的に
切換えられる。
(36)方向へ移行する際はレバー(29)がピン(3
4)に係合して、反時計針方向に旋回し、ワイングー用
ダクトを閉塞するように作動する。従って、清掃装置は
往復移動するだけで専用ダクトへの圧空供給が機械的に
切換えられる。
第6図、第7図は上記清掃装置のダクトの他の実施例を
示し、この場合は一つのダクト(37)が精紡根域用と
ワイングー域用に併用できるタイプである。即ち、一つ
のダクト(37)に精紡機用の噴出口(38a) (3
8b) (38c)と、ワイングー域の噴出口(39a
) (39b)を設け、ダクト本体(37)の連通孔(
40a) (40b) (40c)および(41a)(
41b)と上記噴出口(38a) (38b) (38
c) 、(39a)(39b)との間に可動’/ av
yター(42a) (42b)(42C)、(43a
) (43b)を上下摺動自在に設け、該シャッター(
42す〜(43b)には一箇所に空気通過孔(44a)
(44b)−(44c) (45a) (4!5b)
と、上記噴出孔間を閉塞する閉塞部とからなり、各7ヤ
ツター(42a) 〜(43b)間ニハヒモ、チェノ、
あるいはロッド等の連結部材(46)で互いに連結され
、同時に同ピツチ上下動できるように構成される。
示し、この場合は一つのダクト(37)が精紡根域用と
ワイングー域用に併用できるタイプである。即ち、一つ
のダクト(37)に精紡機用の噴出口(38a) (3
8b) (38c)と、ワイングー域の噴出口(39a
) (39b)を設け、ダクト本体(37)の連通孔(
40a) (40b) (40c)および(41a)(
41b)と上記噴出口(38a) (38b) (38
c) 、(39a)(39b)との間に可動’/ av
yター(42a) (42b)(42C)、(43a
) (43b)を上下摺動自在に設け、該シャッター(
42す〜(43b)には一箇所に空気通過孔(44a)
(44b)−(44c) (45a) (4!5b)
と、上記噴出孔間を閉塞する閉塞部とからなり、各7ヤ
ツター(42a) 〜(43b)間ニハヒモ、チェノ、
あるいはロッド等の連結部材(46)で互いに連結され
、同時に同ピツチ上下動できるように構成される。
さらに上記連結部材(46)の下端はダク) (37)
本体にスプリング(47)を介して連結され、一方、連
結部材(46)の上端は移動する清掃装置に固定した軸
(48)回りに旋回自在な切換レバー(49)の一端に
連結されている。上記切換レバー(49)の他端は二叉
レバー(50) (51)として形成されると共に、該
切換レバー(49)と固定ピン(52)間にはスプリン
グ(53)がかけられ、切換レバー(49)の旋回に伴
いスプリング(53)は軸(48)を横断して移行し、
いわゆるスナップアクションを起こし、レバー(49)
を時計針、または反時計針方向に付勢し、ストッパ(5
4) (55)に当接した位置で位置決めするようにな
っている。また、精紡機域(IA)とワイングー域(2
人)の境界には前記実施例同様のピン(3りがレール上
に固定され、二叉レバー(50) (51)のいづれか
に係合する位置に設けられている。
本体にスプリング(47)を介して連結され、一方、連
結部材(46)の上端は移動する清掃装置に固定した軸
(48)回りに旋回自在な切換レバー(49)の一端に
連結されている。上記切換レバー(49)の他端は二叉
レバー(50) (51)として形成されると共に、該
切換レバー(49)と固定ピン(52)間にはスプリン
グ(53)がかけられ、切換レバー(49)の旋回に伴
いスプリング(53)は軸(48)を横断して移行し、
いわゆるスナップアクションを起こし、レバー(49)
を時計針、または反時計針方向に付勢し、ストッパ(5
4) (55)に当接した位置で位置決めするようにな
っている。また、精紡機域(IA)とワイングー域(2
人)の境界には前記実施例同様のピン(3りがレール上
に固定され、二叉レバー(50) (51)のいづれか
に係合する位置に設けられている。
従って、第6図において、精紡機域(IA)においては
切換レバー(49)の二叉レバー(51)がスト ゛ソ
バ(55)に当接した位置にあり、各噴出口(38a)
〜(39b)ノ切換ンヤノター(42a)〜(43b)
は上位置にあシ、噴出0 (38a) (38b) (
38c) (D シャッター(42a) (42b)
(42c) ノ通過孔(44a) (44b)(44り
が噴出口位置と一致した位置をとシ、圧空が精紡機の所
定箇所に噴射される。
切換レバー(49)の二叉レバー(51)がスト ゛ソ
バ(55)に当接した位置にあり、各噴出口(38a)
〜(39b)ノ切換ンヤノター(42a)〜(43b)
は上位置にあシ、噴出0 (38a) (38b) (
38c) (D シャッター(42a) (42b)
(42c) ノ通過孔(44a) (44b)(44り
が噴出口位置と一致した位置をとシ、圧空が精紡機の所
定箇所に噴射される。
上記清掃装置(5のが矢印(57)方向に移動し、境界
部に至ると二叉レバー(5のがピン(34)と係合し、
清掃装置の移動に伴い切換レバー(49)は軸(48)
を支点にスプリング(53)カに抗して時計針方向に旋
回し、レバー(5のがストッパ(54)に当接する位置
まで旋回した位置をとる。この時清掃装置(56)は既
にワイングー域(2A)にある。
部に至ると二叉レバー(5のがピン(34)と係合し、
清掃装置の移動に伴い切換レバー(49)は軸(48)
を支点にスプリング(53)カに抗して時計針方向に旋
回し、レバー(5のがストッパ(54)に当接する位置
まで旋回した位置をとる。この時清掃装置(56)は既
にワイングー域(2A)にある。
即ち、切換レバー(49)は第6図(ロ)の状態となり
、各噴出口(38a) 〜(39b) (D切換” +
y タ(42a)〜(43b)は下位置をとシ、精紡
根域用の噴出口(38a) (38b) (38c)は
シャッターニよす閉塞され、ワイング域用の噴出口(3
9a) (39b)が新だにダクトの孔(41a) (
41b)と連通ずるのである。
、各噴出口(38a) 〜(39b) (D切換” +
y タ(42a)〜(43b)は下位置をとシ、精紡
根域用の噴出口(38a) (38b) (38c)は
シャッターニよす閉塞され、ワイング域用の噴出口(3
9a) (39b)が新だにダクトの孔(41a) (
41b)と連通ずるのである。
このようにして、清掃装置は精紡ワイングーに沿って往
復移動するのみで、一つのダクトに形成した圧空噴出口
が選択的に切換えられる。
復移動するのみで、一つのダクトに形成した圧空噴出口
が選択的に切換えられる。
しかもダクトは精紡機域とワイングー域共通のダクトが
使用でき、移動体の重量も軽減できるのである。
使用でき、移動体の重量も軽減できるのである。
なお、第1.2図において、精紡ワイングーの一側のダ
クト(17a) (18a)を圧空吹出しダクト、他側
のダク) (17b) (18b)を吸引ダクトとする
ことも可能で、この場合、吸引した風綿は走行中はいっ
たん清掃装置(15)の風綿ボックスに貯溜し、一端部
に至った時、風綿除去装置(58)によシボックス内の
風綿を排出し、作業者の作業可能範囲のダクトボックス
(59)に貯溜され、適宜作業者により除去される。
クト(17a) (18a)を圧空吹出しダクト、他側
のダク) (17b) (18b)を吸引ダクトとする
ことも可能で、この場合、吸引した風綿は走行中はいっ
たん清掃装置(15)の風綿ボックスに貯溜し、一端部
に至った時、風綿除去装置(58)によシボックス内の
風綿を排出し、作業者の作業可能範囲のダクトボックス
(59)に貯溜され、適宜作業者により除去される。
以上のように本発明では精紡ワイングの精紡機域とワイ
ンダ域間を共通のエア吹出ダクトを有する清掃装置を走
行させ、上記エア吹出ダクトからエアが噴出する位置を
精紡域とワインダ域とで異なる位置としたので、各域に
ブロア、ダクト等を配置することなく共通の清掃装置で
、各機械の所定箇所にエアを作用させることができ、経
済的である。また、精紡機とワイングの中間域において
も風綿の溜まり易い箇所を清掃することが可能で単位機
械毎に清掃装置を設けた場合よりも広い範囲を清掃する
ことができる。
ンダ域間を共通のエア吹出ダクトを有する清掃装置を走
行させ、上記エア吹出ダクトからエアが噴出する位置を
精紡域とワインダ域とで異なる位置としたので、各域に
ブロア、ダクト等を配置することなく共通の清掃装置で
、各機械の所定箇所にエアを作用させることができ、経
済的である。また、精紡機とワイングの中間域において
も風綿の溜まり易い箇所を清掃することが可能で単位機
械毎に清掃装置を設けた場合よりも広い範囲を清掃する
ことができる。
第1図は、本発明システムを適用した精紡ワイングーの
レイアウトの一例を示す正面図、第2図は同平面図、第
3図は精紡機域におけるエア噴出位置を示す側面図、第
4図はワイングー域におけるエア噴出位置を示す側面図
、第5図は共通の清掃装置のエア噴出位置切換装置の一
例を示す一部断面正面図、第6図は同他の装置の一例を
示す正面図、第7図は第6図6)の状態(1)・・・精
紡機 (2)・・・ワイングー(IA)・・・精紡機域
(2A)・・・ワインダ域(14)・・・レール (
15)・・・清掃装置(17a) (17b)・・・精
紡機用ダクト(18a) (18b)・・・ワイングー
用ダクト(37)・・・共通のダクト (30a)〜(30c)、(38a)−(38c)−・
−精紡機用の噴出口(31a) (31b)、(39a
) (39b) ・・・ワインダ用の噴出口(SW)・
・・精紡ワイングー
レイアウトの一例を示す正面図、第2図は同平面図、第
3図は精紡機域におけるエア噴出位置を示す側面図、第
4図はワイングー域におけるエア噴出位置を示す側面図
、第5図は共通の清掃装置のエア噴出位置切換装置の一
例を示す一部断面正面図、第6図は同他の装置の一例を
示す正面図、第7図は第6図6)の状態(1)・・・精
紡機 (2)・・・ワイングー(IA)・・・精紡機域
(2A)・・・ワインダ域(14)・・・レール (
15)・・・清掃装置(17a) (17b)・・・精
紡機用ダクト(18a) (18b)・・・ワイングー
用ダクト(37)・・・共通のダクト (30a)〜(30c)、(38a)−(38c)−・
−精紡機用の噴出口(31a) (31b)、(39a
) (39b) ・・・ワインダ用の噴出口(SW)・
・・精紡ワイングー
Claims (1)
- 精紡機とワインダを管糸搬送路および空ボビダクトを有
する清掃装置を走行させ、上記エア吹出ダクトからエア
が噴出する噴出位置を精紡機域とワインダ域とで異なる
位置としたことを特徴とする精紡ワインダの風綿除去シ
ステム。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58126481A JPS6052217B2 (ja) | 1983-07-11 | 1983-07-11 | 精紡ワインダの風綿除去システム |
FR8410750A FR2549095B1 (fr) | 1983-07-11 | 1984-07-06 | Dispositif d'elimination des fibres volantes pour un bobinoir de filature |
IT48538/84A IT1177887B (it) | 1983-07-11 | 1984-07-10 | Sistema per eliminare lanuggine in roccatrici di filatura |
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DE19843425545 DE3425545A1 (de) | 1983-07-11 | 1984-07-11 | Vorrichtung zur beseitigung von flug bei einer spinn-wickelmaschinenanlage |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58126481A JPS6052217B2 (ja) | 1983-07-11 | 1983-07-11 | 精紡ワインダの風綿除去システム |
Publications (2)
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JPS6052217B2 JPS6052217B2 (ja) | 1985-11-18 |
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Family Applications (1)
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- 1984-07-10 US US06/629,264 patent/US4594845A/en not_active Expired - Lifetime
- 1984-07-10 IT IT48538/84A patent/IT1177887B/it active
- 1984-07-11 CH CH3368/84A patent/CH669404A5/de not_active IP Right Cessation
- 1984-07-11 DE DE19843425545 patent/DE3425545A1/de active Granted
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JPH0376833A (ja) * | 1989-08-11 | 1991-04-02 | Nippon Paakusu Kureemaa Kk | 吹き払い装置 |
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US4594845A (en) | 1986-06-17 |
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