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JPS60209599A - エストラン系ステロイドを含有する自己免疫疾患予防・治療用医薬組成物 - Google Patents

エストラン系ステロイドを含有する自己免疫疾患予防・治療用医薬組成物

Info

Publication number
JPS60209599A
JPS60209599A JP60056258A JP5625885A JPS60209599A JP S60209599 A JPS60209599 A JP S60209599A JP 60056258 A JP60056258 A JP 60056258A JP 5625885 A JP5625885 A JP 5625885A JP S60209599 A JPS60209599 A JP S60209599A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
methyl
ethynyl
acid
carbon atoms
hydroxy
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP60056258A
Other languages
English (en)
Inventor
ヤン・ケルダー
ヘルマヌス・アントニウス・マリア・フルヘウル
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Akzo NV
Original Assignee
Akzo NV
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Akzo NV filed Critical Akzo NV
Publication of JPS60209599A publication Critical patent/JPS60209599A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K31/00Medicinal preparations containing organic active ingredients
    • A61K31/56Compounds containing cyclopenta[a]hydrophenanthrene ring systems; Derivatives thereof, e.g. steroids
    • A61K31/565Compounds containing cyclopenta[a]hydrophenanthrene ring systems; Derivatives thereof, e.g. steroids not substituted in position 17 beta by a carbon atom, e.g. estrane, estradiol
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P37/00Drugs for immunological or allergic disorders

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  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Pharmacology & Pharmacy (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Epidemiology (AREA)
  • Bioinformatics & Cheminformatics (AREA)
  • Nuclear Medicine, Radiotherapy & Molecular Imaging (AREA)
  • General Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Immunology (AREA)
  • Steroid Compounds (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、免疫調節剤として使用されるニストラン系ス
テロイド、特に6又は7位アルキル置換基を有するΔ4
−及びΔ5(lot−ニストレン誘導体、及び該ステロ
イドを有効成分として含有する医薬に係る。本発明は、
更に、哺乳類の自己免疫疾患に対する予防及び治療法に
係る。
4.5位又は5,10位の炭素間に二重結合を何し、6
又は7位にアルキル置換基を有するニストレン誘導体は
公知である。例えば、英国特許第884412号、88
5782号、919575号、931009号、941
634号、965292号、1087598号、110
4462号、1107553号及ヒ1292201号、
米国特許第2891078号、3012045号、33
01879号、3341557号、3515719号及
び4412993号、オランダ国特許出願第30090
3号及び68.03328号並びに日本国特許出願公開
第21373/63号(Dw9532F)を参照された
い。
本発明が関連する該文献中に記載のニストレン誘導体は
、ホルモン活性、特に男性ホルモン、タンパク賛同化ポ
ルモン、発情ホルモン、黄体ホルモン及び/又は排卵抑
制活性を有することが報告されている。
驚くべきことに、6又は7位アルキル置換爪を有するあ
る種のΔ4−及びΔ5410)−ニストレン誘導体は免
疫調節活性を備えていることが発見された。
即ち本発明は、免疫調節剤として使用される一般式I・ し く式中、R+=H2,)l(OR5)又ハ(1; Rt
−((r Re)(β0R7);R3−6又は7位にあ
る炭素数1〜4個のアルキル;R4−炭素数1〜4個の
アルキル;R5=H又は炭素数1〜18個のアシル;R
a=H又は炭素数1〜4個のヒドロカルビル;R7=l
+又は炭素数1〜18個のアシル、及び破線は4,5位
又は5.10位における二重結合の存在を示す)のニス
トレン誘導体に係る。
本発明は又、式Iの化合物の少なくとも1種を含有する
免疫調節性医薬に係る。
炭素数1〜4個のアルキルは、メチル、エチル、プロピ
ル、イソプロピル、ブチル、イソブチル又はL−ブチル
である。R3は好ましくけメチルであり、更にα位にあ
るのが好ましい。R4は好ましくはメチルである。
炭素数1〜18個のアシルは、添字(1−18c)に示
すように、炭素原子数1−18個の有機カルボン酸から
誘導される。例えば、キ酸、酢酸、プロピオン酸、酪酸
、イソ酪酸、トリメチル酢酸、吉草酸、カプロン酸、カ
プリン酸、ペラルゴン酸、ウンデソレン酸、ラウリン酸
、パルミチン酸、オレイン酸、フェニル酢酸、フェニル
プロピオン酸、シクロペンチルプロピオン酸、シクロへ
キシルカルボン酸、シクロオクヂル酢酸、安息香酸、フ
マル酸、マレイン酸、琥珀酸及びクエン酸が挙げられる
炭素数1〜4個のヒドロカルビルは、上記記載の炭素数
1〜4個のアルキルの1種であるか又は炭素原子数2〜
4個の該アルキルの不飽和物、例えばビニル、エチニル
、アリル、プロパルギル、イソプロペニル、ブヂニル又
はブタンエニルである。
R6は好ましくはエチニル、その時、+77は好ましく
はI+である。
式1の化合物及び該化合物を主成分とする医薬は、0f
j述のように免疫調節活性を有しており、即ち、哺乳類
の免疫系に好ましい影響を及ぼずことが可能である。該
化合物及び該医薬は、自己免疫疾患、例えばSLIシ(
systemic Iupus erythemato
sus全身性紅斑性狼癒)、リウマチ性関節炎、自己免
疫性甲状腺炎、ンエーグレン症候群、特発性血小板減少
性紫斑病及び溶血性貧血に対する治療薬として使用する
のに特に適している。化合物は又、予防薬としても使用
され得る。
該化合物及び該医薬は、一般にキャリア及び他の補助剤
と配合されて経口、経直腸、腸管外又は局部(局所又は
舌下)投与され得る。
本発明で使用すべき化合物は、nij記特許明細書から
公知であり、或いは前記特許明細書に開示のものに類似
の方法で調製され得る。
本発明に従って使用され得る式lのステロイドは、例え
ば7α−メチル−17α−エチニル−17β−ヒドロキ
シ−Δ5(10)−ニストレン−3−オン、7α−メチ
ル−17α−エチニル−Δ5(1°)−ニストレン−1
7β−オール、7α−メチル−1フα−エヂニル−17
β−ヒドロキシ−Δ4−ニストレンー3−オン、7α−
メチル−1フα−エヂルー1フβ−ヒドロキシ−Δs+
+ol−ニストレンー3−オン、7α−メチル−1フα
−エヂニル−Δsc+01−ニストレン−3α、17β
−ジオール、7α−メチル−1フα−エチニル−Δ5C
1o)−ニストレン−3β、17β〜ノオール、7α−
メチル−17α−アリル−17β化ドロキシ−Δ5(1
0)−ニストレン−3−オン、7α、17α−ジメチル
−17β−ヒト゛ロキシーΔ4−ニストレン−3−オン
、7α−メチル−17α−エチニル−Δ4−ニストレン
ー3β、17β−ジ1−−ル、6α−メチル−17β−
ヒドロキシ−Δ4−ニストレンー3−オン、6β−メチ
ル−17β−ヒドロキソ−Δ4−ニストレンー3−オン
、6α−メチル−17α−エチニル−17β化ドロキシ
−Δ4−ニストレンー3−オン、6α−メチル−1フα
−エチルー1フβ−ヒドロキシ−Δ4−ニストレンー3
−オン、6α−メチル−17α−エチニル−Δ4−ニス
トレンー17β−オール、6α−メチル−17α−エチ
ニル−17β−ヒドロキシ−Δ5(io’l−ニストレ
ン−3−オン、6α−メチル−17α−アリル−17β
−ヒドロキシ−Δ5(1°ン−エストレン−3−オン及
びこれらのエステルである。特に有効な化合物は、7α
−メチル−17α−エチニル−17β−ヒドロキシ−Δ
s(+o)−ニストレン−ジオン(チボロン)及びこれ
に対応する17α−エチル化合物である。
本発明に従って使用される医薬は、公知のガレヌス製剤
法(galenical tecbniques)に従
い、例えば式Iの該当ステロイド化合物を腸管内(例え
ば経口又は経直腸)、腸管外(例えば静脈内、皮下又は
筋肉内)又は局部(皮膚又は粘膜経由)投与に適した形
態に変えることにより調剤され得る。このために、ステ
ロイド化合物は医薬として許容可能なキャリアに混合又
は溶解される。
こうして得られる薬剤は、例えは錠剤、乳剤、トリート
(treats)、糖衣錠、トローチ、坐剤、粉末剤、
(マイクロ)カプセル、乳剤、懸濁剤、溶剤、インブラ
ント(i m p l a n t s )、軟膏、ク
リーム及びロー7ョンである。
腸管的投与の場合、薬剤中の有効成分(式IのΔ4−又
は△5.+111ニストレン誘導体)量は0.O1〜2
501呪、一般に0.1〜5.OH妃である。1日の用
量は一般に1〜3用量単位である。液体及び半転性の投
与形態で皮膚又は粘膜に注射又は塗布する場合、有効成
分濃度は約0.005〜20重量%、一般に0.01〜
5重量%である。注射の用量単位は一般にI I+&で
ある。
薬剤として許容可能なキャリアは、澱粉(例えばジャガ
イモ澱粉又はコーンスターチ)、糖(例えば乳糖)、潤
滑剤(ステアリン酸マグネシウム又はステアリン酸)、
結合剤(例えばアミロペクチン又はポリビニルピロリド
ン)、水、アルコール、グリセリン及びその誘導体、植
物、動物及び鉱物油脂、脂肪族アルコール、シリコーン
、ラノリン、ポリアルキレングリコール、セルロース誘
導体、ノリ力、分散剤、乳化剤、界面活性剤、酸化防止
剤、保存剤等の成分の1種以上から構成され得る。
式Iの化合物の免疫調節活性は、該作用を表す試験、即
ち嚢モデル(Bursa model)より明らかであ
る。
ひな鶏モデルを用いて、化合物がファブリギウス嚢の発
生に及ぼす効果を調へた。発生の初)υjに3日間卵を
被試験化合物のエタノール溶液に浸漬することにより、
該化合物を胚に投与した。卵を更に町卯させ、瞬化から
101]後にひな鶏を殺し、体重とファブリキウス嚢の
重量を測定した。ファブリキウス嚢は総排出腔の直ぐ近
傍に位置し、B細胞系の成熟を司り、従って、抗体の生
産を確保する器官である。対照としてナントロロン(1
9−ノルテストステロン)を使用することにより、被試
験化合物が該器官の発生に及はず抑制作用を測定した。
対照としてナンドロロンを使用したのは、ナントロロン
が他のモデル、所謂NZB/WモテルでNZB/Wマウ
ス狼癒(ネズミ狼癒)に対して有効な効果を示しており
、従って、自己免疫疾患に対する被試験化合物の効果の
尺度となるからである。これに関して、[臨床実験免疫
学(CIin、Exp、Immunol、)J 44(
1981)、 11−17頁に所収の論文は、NZB/
Wモデルにおけるテストステロンとナンドロロンとの効
果を比較し、「ネズミ狼癒」に対する有効な効果はホル
モン作用、即ちこの場合男性ホルモン作用と相関しない
と結論している。
NZB/Wモテルの問題点は、このモデルの試験が長期
間(1〜1年半)を要するという点にある。多数の化合
物を検査するためには、嚢モデルの方が好ましい。
嚢モデルの試験の結果を下表に要約する。
化 合 物 P 7α−メチル−1フα−エチニル−17β−ヒドロキシ
−Δ5310ゝ−ニストレンー3−オン 2507α−
メチル−1フα−エヂルー1フβ−ヒトロギノ−Δ5″
。ゝニストレンー3−オン 6607α−メチル−17
α−エチニル−Δ5″10粍ニストレンー3α、17β
−ジオール 20 7α−メチル−1フα−エチニル−Δ5110)−ニス
トレン−3β、17β−ジオール 26 7α−メチル看7α−エヂニルー17β−ヒドロキシ−
Δ4−ニストレンー3−オン 120 6α−メチル−1フα−エチニルー1フβ化ドロギシ−
Δ5(1°ン−エストレン−3−オン 606α−メチ
ル−1フα−エチニルー1フβ化ドロキン−Δ4−ニス
トレンー3−オン 25 6α−メチル−17α−エチル−17β−ヒドロキソ−
Δ4−ニストレンー3−オン 150 6α−メチル−1フα−エチニルーΔ4−ニストレン−
17β−オール896α−メチル−17β−ヒドロキシ
−Δ4−1ストレンー3−オン 15ナンドロロン(対
照) 1 なお、1)欄はナントロロンと比較した化合物の力価を
示す。得られた値は、上記化合物の内分泌活性と相関し
ないことが明らかである。
化合物7α−メチル−17α−エチニル−17β−ヒド
ロキシ−Δ5(IQ)−ニストレン−3−オン(デポロ
ン)の薬効をNZB/Yマウスモデルで広く検討した。
NZB/WF−1型ハイブリツドマウスは、ヒトSLE
に類似の症候群を有する自己免疫疾患に自発的に罹患し
、更に、ンエーグレン症候群様の唾液腺及び涙腺障害に
も罹患する。デポロンはNZB/WマウスのSLE及び
シェーグレン症候群様障害の発現を大幅に抑制した。例
えば、死亡率は著しく低下した。呻マウスの平均的生存
期間は、Q、lng/四7日の用量で40週(プランー
ポ)から68週に増加し、去勢した雄マウスは54週(
プラノーボ)から74週に増加した。同一用量でタンパ
ク尿の発現は大幅に遅れた。更に、所謂湿潤指数で表さ
れる顎下腺の単核細胞湿潤は、生後39週令のNZB/
Iマウスで約55から10未満に減少した。加えて、デ
ポロンは該マウスの血清中の自己抗体(抗dsDNA)
レベルを著しく低下させた。
本発明の実施例を以下に示す。場合によっては、各実施
例の活性化合物に換えて、式Iに該当する等量の他の化
合物を使用してもよい。
実施例1 捉泄 a) 7α−メチル−17α−エチニル−17β−hp
ロキシーΔ5i10)−ニストレン−3−オン 2.5
11〜ノヤカイモ澱粉 10.(11呪 ステアリン酸マグネシウム 0 、5 II妃アスコル
ヒルパルミテート 0 、211琶アミロペクヂン 2
.9 ++rg 乳糖を加えて 100.011只 b) 7α−メチル−17α−エチル−17β化トロキ
ン−ΔI+1lO)−ニストレン−3−オン 2.01
’琶:I−ン7.ターチ IO,O+1%i11%ミス
テアリン j 、 Q II琶ノンリカエアロジルAe
rosil) 1.0″琶ポリビニルピロリドン 3o
n9 dl−α−トコフェロール 0 、11%!乳糖を加え
て 100 、011%! c) 7α−メチル−17α−エチニル−17β化ドロ
キシ−Δ4−ニストレンー3−オン 5.0mgジャカ
イモ澱粉 250U家 ステアリン酸マグネシウム 4 、0 +飛dl−α−
トコフェロール 0 、2 ”%!乳糖を加えて 10
0.011琶 実施例■ 注射用製剤 a)1酬剋 6α−メチル−17α−エチル−17β−ヒドロキシ−
Δ4〜ニストレンー3−オン 10鬼 Naカルボキノメチルセルロース 501呪重亜硫酸ナ
トリウム 0.211寵 水を加えて 1.O+I所 b)油溶剤 6α−メチル−17α−エチニル−Δ4−ニストレンー
I7β−オール 2.卯9 BIIA/BTA(1/l) 0.2”琶落花生油を加
えて 1.0雁 第1頁の続き

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1) 免疫調節剤として、特に自己免疫疾患を治療又
    は予防するために使用される一般式(式中、R1=H2
    ,11(ORs)又は0;L=(αli。)(βon7
    );R3−6又は7位にある炭素数1〜4gのアルキル
    ;R4−炭素数1〜4個のアルキル、R5=I+又は炭
    素数1〜18個のアシル:Re=Il又は炭素数1〜4
    個のヒドロカルピル;R7=H又は炭素数1〜18個の
    アシル;及び破線は4.5位又は5.10位における二
    重結合の存在を示す)のニストラン系ステロイド。 (2) 、R1−〇である特許請求の範囲第1項に記載
    のステロイド。 (a) R,l−メチルである特許請求の範囲第1項又
    は第2項に記載のステロイド。 (4)R3−α−メヂルである特許請求の範囲第1項乃
    至第3項のいずれかに記載のステロイド。 (5)R4−メチルである特許請求の範囲第1項乃至第
    4項のいずれかに記載のステロイド。 (6) Ite−エチニル及びR7=IIである特許請
    求の範囲第1項乃至第5項のいずれかに記載のステロイ
    ド。 (7)7α−メチル−I7α−エチニル−17β−ヒド
    ロキシ−Δ5(10)−ニストレン−3−オンである特
    許請求の範囲第1項に記載のステロイド。 (8)7α−メチル−1フα−エヂルー1フβ−ヒドロ
    キシ−Δ5(to)−ニストレン−3−オンである特許
    請求の範囲第1項に記載のステロイド。 (9)特許請求の範囲第1項乃至第8項のいずれかに記
    載の化合物を含有する免疫調節性医薬。
JP60056258A 1984-03-21 1985-03-20 エストラン系ステロイドを含有する自己免疫疾患予防・治療用医薬組成物 Withdrawn JPS60209599A (ja)

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NL8400888 1984-03-21
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Country Status (6)

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US (1) US4701450A (ja)
EP (1) EP0159739B1 (ja)
JP (1) JPS60209599A (ja)
AT (1) ATE42895T1 (ja)
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