JPS60191836A - 車両用シ−トの緩衝装置 - Google Patents
車両用シ−トの緩衝装置Info
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- JPS60191836A JPS60191836A JP59046680A JP4668084A JPS60191836A JP S60191836 A JPS60191836 A JP S60191836A JP 59046680 A JP59046680 A JP 59046680A JP 4668084 A JP4668084 A JP 4668084A JP S60191836 A JPS60191836 A JP S60191836A
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- Japan
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- pair
- links
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- shock absorber
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- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60N—SEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60N2/00—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
- B60N2/50—Seat suspension devices
- B60N2/502—Seat suspension devices attached to the base of the seat
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60N—SEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60N2/00—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
- B60N2/50—Seat suspension devices
- B60N2/505—Adjustable suspension including height adjustment
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60N—SEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60N2/00—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
- B60N2/50—Seat suspension devices
- B60N2/506—Seat guided by rods
- B60N2/507—Parallelogram-like structure
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60N—SEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60N2/00—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
- B60N2/50—Seat suspension devices
- B60N2/54—Seat suspension devices using mechanical springs
- B60N2/544—Compression or tension springs
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Seats For Vehicles (AREA)
- Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は車両用ソートの緩衝装置に関し、更に詳細に説
明すると、例えば自動車、フォークリフト、トラクタ等
の車両用シートのフロアプラケソトトシートクツ7ヨン
側のアッパーフレームとの間に前後に平行に配設された
夫々一対のフロントリンクとりャーリンクとを有する平
行リンク機構を備えた車両用ノートの緩衝装置に関する
。
明すると、例えば自動車、フォークリフト、トラクタ等
の車両用シートのフロアプラケソトトシートクツ7ヨン
側のアッパーフレームとの間に前後に平行に配設された
夫々一対のフロントリンクとりャーリンクとを有する平
行リンク機構を備えた車両用ノートの緩衝装置に関する
。
従来車両走行時に着座者に作用する路面の凸凹による上
下振動や衝撃等を緩衝する装置として平行リンク機構を
用いたもの、及びXリンク機構を用いたものが存在し、
これらのリンク機構に緩衝材を取付けて衝撃を緩衝する
と共に57ヨソクアプソーバを組込んで振動を減衰させ
るようになされている。ここで、リンク機構のリンクの
水平面に対する傾斜が水平に近い程着座者に作用する衝
撃及び振動等の慣性力に対する応答性が良くなる。
下振動や衝撃等を緩衝する装置として平行リンク機構を
用いたもの、及びXリンク機構を用いたものが存在し、
これらのリンク機構に緩衝材を取付けて衝撃を緩衝する
と共に57ヨソクアプソーバを組込んで振動を減衰させ
るようになされている。ここで、リンク機構のリンクの
水平面に対する傾斜が水平に近い程着座者に作用する衝
撃及び振動等の慣性力に対する応答性が良くなる。
然し乍ら、従来の平行リンク機構1ではフロントリンク
2及びリヤーリンク3が水平に近づく程フロントリンク
2またはりャーリンク3の何れかが第1図に示す如く逆
転し、寸だシートが前後方向に大きく移動し、着座者の
通常着座位置がくずれ、著しく危険であった。またX
IJンク機構の場合にはリンクを水平状態に近づけるの
が構造的に不可能であった。
2及びリヤーリンク3が水平に近づく程フロントリンク
2またはりャーリンク3の何れかが第1図に示す如く逆
転し、寸だシートが前後方向に大きく移動し、着座者の
通常着座位置がくずれ、著しく危険であった。またX
IJンク機構の場合にはリンクを水平状態に近づけるの
が構造的に不可能であった。
本発明の目的は平行リンク機構を備え、この平行リンク
機構の各リンクの傾斜を著しく水平に近づけ緩衝材の作
用を向上させ、大きな慣性力は勿論、小さな慣性力にも
応答性が優れ、フロントリンクまたはりャーリンクの逆
転を防止出来、また同一ストロークでシートの前後方向
への移動を小さくする事が出来、緩衝装置全体を低く形
成出来着座者の通常着座位置を保持しクッション性及び
安全性に優れた車両用シートの緩衝装置を提供するもの
で、以下図面を参照して詳述する。
機構の各リンクの傾斜を著しく水平に近づけ緩衝材の作
用を向上させ、大きな慣性力は勿論、小さな慣性力にも
応答性が優れ、フロントリンクまたはりャーリンクの逆
転を防止出来、また同一ストロークでシートの前後方向
への移動を小さくする事が出来、緩衝装置全体を低く形
成出来着座者の通常着座位置を保持しクッション性及び
安全性に優れた車両用シートの緩衝装置を提供するもの
で、以下図面を参照して詳述する。
第2図は本発明に係る緩衝装置の基礎となる平行リンク
機構1が示されており、この平行リンク機構1のフロン
トリンク2及びリヤーリンク3の傾斜角が03(水平)
、θ2.θ1の場合にフロアブラケット4のリヤーリン
ク3の回転中心Bの回転モーメントMはリヤーリンク3
に加わる力Fが一定であるならば M=FLeO8θ+<FLcosθ2 (FL cos
θ3= FL+ < FL2 < FLa となシ、リヤーリンク3の傾斜が水平に近い程回転モー
メントMは大きくなり、一端6aがアッパーフレーム5
に、他端6bかりャーリンク3の回転中心Aより上部に
夫々係止された緩衝材6は前記フロントリンク2及びリ
ヤーリンク3が水平に近い程より強く作用する事となる
。
機構1が示されており、この平行リンク機構1のフロン
トリンク2及びリヤーリンク3の傾斜角が03(水平)
、θ2.θ1の場合にフロアブラケット4のリヤーリン
ク3の回転中心Bの回転モーメントMはリヤーリンク3
に加わる力Fが一定であるならば M=FLeO8θ+<FLcosθ2 (FL cos
θ3= FL+ < FL2 < FLa となシ、リヤーリンク3の傾斜が水平に近い程回転モー
メントMは大きくなり、一端6aがアッパーフレーム5
に、他端6bかりャーリンク3の回転中心Aより上部に
夫々係止された緩衝材6は前記フロントリンク2及びリ
ヤーリンク3が水平に近い程より強く作用する事となる
。
第3図及び第4図には本発明【係る車両用ノートの緩衝
装置の一実施例の概略が夫々示されておシ、この緩衝装
置11はフロアブラケット12と/−トクツンヨン側の
アッパーフレーム21間に前IK配設された夫々一対の
フロントリンク14とリヤーリンク15とを有する平行
リンク機構13を備えている。一対のフロントリンク1
4vCは下部を貫通してロアーシャフト16が、上部を
貫通してアッパーシャフト17が夫々固着され、一対の
りャーリンク15には下部を貫通してロアーシャフトJ
8が、上部を貫通してアッパーシャフト19が夫々固着
されている。
装置の一実施例の概略が夫々示されておシ、この緩衝装
置11はフロアブラケット12と/−トクツンヨン側の
アッパーフレーム21間に前IK配設された夫々一対の
フロントリンク14とリヤーリンク15とを有する平行
リンク機構13を備えている。一対のフロントリンク1
4vCは下部を貫通してロアーシャフト16が、上部を
貫通してアッパーシャフト17が夫々固着され、一対の
りャーリンク15には下部を貫通してロアーシャフトJ
8が、上部を貫通してアッパーシャフト19が夫々固着
されている。
フロントリンク14及びリヤーリンク15のロアーシャ
フト16 、1.8の両端はフロアブラケット12にプ
ソ/ユ22 、23を介して枢支され、前記ブツシュ2
2Uナイロン、ポリアセタール等より形成され、ブッ/
ユ23は金属製であり、前記ロアーシャフト16゜18
がナツト24によりフロア−ブラケット12テ回動可能
に取イ」けられている。またアッパーシャフト17 、
19はアッパーフレーム21の両側部例ボルト29等に
より固着されたヒンジブラケット26にブツシュ27
、28を介して枢支されている。
フト16 、1.8の両端はフロアブラケット12にプ
ソ/ユ22 、23を介して枢支され、前記ブツシュ2
2Uナイロン、ポリアセタール等より形成され、ブッ/
ユ23は金属製であり、前記ロアーシャフト16゜18
がナツト24によりフロア−ブラケット12テ回動可能
に取イ」けられている。またアッパーシャフト17 、
19はアッパーフレーム21の両側部例ボルト29等に
より固着されたヒンジブラケット26にブツシュ27
、28を介して枢支されている。
フロントリンク14及びリヤーリンク15のアッパー/
ギフト17.+91cは夫々ブラケット31 、32が
固着され、このブラケット31 、32に連結杆として
の7ヨノクアブソニバ33のシリンダ部34の前後部カ
枢支ビン35 、36 Kより枢支されておシ、側面よ
り見てアツパーンヤフ) 1.7 、19の中心と、枢
支ビン35 、36とを結ぶ線分が平行四辺形を描くよ
うに形1ψ<h−ていX−tたリヤーリンク15のアッ
パーシャフト19ニは両側部に一対のスプリングリンク
38が固着され、該スプリングリンク38はリヤーリン
ク15が略々水平状態となった場合にも上方に初出する
ようにリヤーリンク15の長手方向と適宜の角度で上方
に突出している。
ギフト17.+91cは夫々ブラケット31 、32が
固着され、このブラケット31 、32に連結杆として
の7ヨノクアブソニバ33のシリンダ部34の前後部カ
枢支ビン35 、36 Kより枢支されておシ、側面よ
り見てアツパーンヤフ) 1.7 、19の中心と、枢
支ビン35 、36とを結ぶ線分が平行四辺形を描くよ
うに形1ψ<h−ていX−tたリヤーリンク15のアッ
パーシャフト19ニは両側部に一対のスプリングリンク
38が固着され、該スプリングリンク38はリヤーリン
ク15が略々水平状態となった場合にも上方に初出する
ようにリヤーリンク15の長手方向と適宜の角度で上方
に突出している。
アッパーフレーム21の両側部間にはアッパーフレーム
21の幅方向に延びるスクリューシャフト41が配設さ
れ、このスクリューシャフト41の一端はアッパーフレ
ーム21の一側を貫通して外方に突出し、この突出部に
操作ノブ42が固着されている。
21の幅方向に延びるスクリューシャフト41が配設さ
れ、このスクリューシャフト41の一端はアッパーフレ
ーム21の一側を貫通して外方に突出し、この突出部に
操作ノブ42が固着されている。
スクリューシャフト41の両側部は左右対称なねじ部4
3 、44に形成され、このねじ部43 、44に可動
部材45.46が夫々螺合しており、スクリューシャフ
ト41の回転により、可動部材45 、46が相互に対
称に移動する。
3 、44に形成され、このねじ部43 、44に可動
部材45.46が夫々螺合しており、スクリューシャフ
ト41の回転により、可動部材45 、46が相互に対
称に移動する。
またスクリューシャフト41に沿って帯状のプレート4
7がアッパーフレーム21に固着され、このプレート4
7に一対のカム板48がピン49テより夫々枢支され、
カム板48の一端が前記スクリューシャフト41に螺合
する可動部材45 、46に夫々係止されている。この
カム板48の他端にスプリング材等からなる一対の緩衝
材51の一端が係止され、緩衝材51の他端かりャーリ
ンク15のアッパーシャフト19ニ形成されたスプリン
グリンク38に係止されている。
7がアッパーフレーム21に固着され、このプレート4
7に一対のカム板48がピン49テより夫々枢支され、
カム板48の一端が前記スクリューシャフト41に螺合
する可動部材45 、46に夫々係止されている。この
カム板48の他端にスプリング材等からなる一対の緩衝
材51の一端が係止され、緩衝材51の他端かりャーリ
ンク15のアッパーシャフト19ニ形成されたスプリン
グリンク38に係止されている。
従って、操作ノブ42の回転により、スクリュー7ヤフ
ト41を回転し、可動部材45 、46を相互に近接ま
たは離間する方向に移動させれば、カム板48がピン4
9ヲ中心に回動し、緩衝材51の張力を調整する事が出
来る。
ト41を回転し、可動部材45 、46を相互に近接ま
たは離間する方向に移動させれば、カム板48がピン4
9ヲ中心に回動し、緩衝材51の張力を調整する事が出
来る。
ンヨツクアブソーバ33のシャフト37がシリンダ部3
4の後部より後方に突出し、この/ギフト3フの後端に
ローラー39がローラーブラケット40により枢支され
、このローラー39がアッパーフレーム21の後側に上
下方向に延びて形成されたガイド部材53にガイドされ
て上下動し得るようになされている。この7ヨソクアプ
ソーバ33は緩衝材51の振動を減衰させる作用を有す
るものであるが、従来公知であるのでその詳細説明はこ
れを省略する。
4の後部より後方に突出し、この/ギフト3フの後端に
ローラー39がローラーブラケット40により枢支され
、このローラー39がアッパーフレーム21の後側に上
下方向に延びて形成されたガイド部材53にガイドされ
て上下動し得るようになされている。この7ヨソクアプ
ソーバ33は緩衝材51の振動を減衰させる作用を有す
るものであるが、従来公知であるのでその詳細説明はこ
れを省略する。
尚フロア−ブラケット12にはゴム材等から形成された
バンパーラバー55が固着され、アッパーフレーム21
が急激に下降した場合に補助緩衝材として接触するよう
になされている。またリヤーリンク15のアッパーシャ
フト19にはストッパーブラケット57が横方向に延び
て形成され、このストッパーブラケット57がアッパー
フレーム21の一部と干渉することによりアッパーシャ
フト19の上昇を適宜の高さで規制するようになされて
いる。
バンパーラバー55が固着され、アッパーフレーム21
が急激に下降した場合に補助緩衝材として接触するよう
になされている。またリヤーリンク15のアッパーシャ
フト19にはストッパーブラケット57が横方向に延び
て形成され、このストッパーブラケット57がアッパー
フレーム21の一部と干渉することによりアッパーシャ
フト19の上昇を適宜の高さで規制するようになされて
いる。
以上が本発明に係る車両用シートの緩衝装置の一実施例
の構成であるが、いまシートクツ7ヨンに着座し、アッ
パーフレーム21に荷重が加えられると、フロントリン
ク14及びリヤーリンク15はアッパーシャツ) 17
、19が緩衝材51の張力に抗してロアーシャフト1
6 、18を中心に回動する事により下降する方向に回
動し、この際緩衝材51に振動が発生しても、この振動
が、フロントリンク14及びリヤーリンク15のアッパ
ーシャフト17,191C固着されたブラケット31
、32がアッパーシャフト17゜19と共に回動するの
で、このブラケット31 、32に枢支された/ヨツク
アブンーバ33のシリンダ部34の後端位置とアッパー
フレーム21の後側のガイド部材53との間隔が変化し
、シャフト37のローラー39はガイド部拐53に沿っ
て上下動するだけであるのでショソクアブノーバ33が
減衰作用を発揮し、振動が停止する。そして側面より見
てアッパーシャフト17 、19の中心と7ヨツクアプ
ソーバ33の枢支ビン35 、36とを結ぶ線分が平行
四辺形を描くように形成されているのでリヤーリンク1
5またはフロントリンク14が逆転する事がない。
の構成であるが、いまシートクツ7ヨンに着座し、アッ
パーフレーム21に荷重が加えられると、フロントリン
ク14及びリヤーリンク15はアッパーシャツ) 17
、19が緩衝材51の張力に抗してロアーシャフト1
6 、18を中心に回動する事により下降する方向に回
動し、この際緩衝材51に振動が発生しても、この振動
が、フロントリンク14及びリヤーリンク15のアッパ
ーシャフト17,191C固着されたブラケット31
、32がアッパーシャフト17゜19と共に回動するの
で、このブラケット31 、32に枢支された/ヨツク
アブンーバ33のシリンダ部34の後端位置とアッパー
フレーム21の後側のガイド部材53との間隔が変化し
、シャフト37のローラー39はガイド部拐53に沿っ
て上下動するだけであるのでショソクアブノーバ33が
減衰作用を発揮し、振動が停止する。そして側面より見
てアッパーシャフト17 、19の中心と7ヨツクアプ
ソーバ33の枢支ビン35 、36とを結ぶ線分が平行
四辺形を描くように形成されているのでリヤーリンク1
5またはフロントリンク14が逆転する事がない。
斯る構成に依れば、平行リンク機構を用いてフロントリ
ンク及びリヤーリンクを著しく水平に近づける事が出来
、緩衝材の作用を向上させる事が出来、大きな慣性力は
勿論、小さな慣性力にも応答性が優れ、フロントリンク
またはりャーリンクの逆転を防止出来、また水平て近い
状態でフロントリンク及びリヤーリンクを用いれば同一
ストロークで7−トクツ/ヨンの前後方向への移動を小
さく出来、フロントリンクとりャーリンクを支持する回
転中心を結ぶ線分が水平なので装置全体を薄型化出来、
クッション性及び安全性に優れた車両用シートの淫笛誌
羅fJ−2M7+重充用卑入尚上述せる実施例において
は、アノノく−シャフト17 、 xc+の中心と連結
杆としてのンヨツクブプノーバ33の枢支ピン35 、
36とで側面より見て平行四辺形を形成したが、ノヨツ
クアプソーバ33の枢支ビン35 、36でなく、別途
配設した連結杆等とアッパーシャフト17 、19の中
心とを結ぶ線分により平行四辺形を形成してもよい。ま
た、前記アラ・く一フレーム21 t= 7−トクフシ
ヨンフレームに形成’すれば、従来よシ更VC@量且つ
薄型で高性能な車両用シートを得る事が出来る。
ンク及びリヤーリンクを著しく水平に近づける事が出来
、緩衝材の作用を向上させる事が出来、大きな慣性力は
勿論、小さな慣性力にも応答性が優れ、フロントリンク
またはりャーリンクの逆転を防止出来、また水平て近い
状態でフロントリンク及びリヤーリンクを用いれば同一
ストロークで7−トクツ/ヨンの前後方向への移動を小
さく出来、フロントリンクとりャーリンクを支持する回
転中心を結ぶ線分が水平なので装置全体を薄型化出来、
クッション性及び安全性に優れた車両用シートの淫笛誌
羅fJ−2M7+重充用卑入尚上述せる実施例において
は、アノノく−シャフト17 、 xc+の中心と連結
杆としてのンヨツクブプノーバ33の枢支ピン35 、
36とで側面より見て平行四辺形を形成したが、ノヨツ
クアプソーバ33の枢支ビン35 、36でなく、別途
配設した連結杆等とアッパーシャフト17 、19の中
心とを結ぶ線分により平行四辺形を形成してもよい。ま
た、前記アラ・く一フレーム21 t= 7−トクフシ
ヨンフレームに形成’すれば、従来よシ更VC@量且つ
薄型で高性能な車両用シートを得る事が出来る。
第2図は本発明の基礎となる平行リンク機構の作用状態
を示す説明図、第1図は従来の平行リンク機構のフロン
トl)ンクが逆転した状態を示すノートの側面説明図、
第3図及び第4図は本発明て係る車両用シートの緩衝装
置の一実施例の概略を夫々示すもので、第3図は緩衝装
置の側面説明図、第4図は分解斜視図である。 図中、11・・・緩衝装置、12・・・フロアブラケッ
ト、13・・・平行リンク機構、14・・・フロントリ
ンク、15・・リヤーリンク、1.6 、18・・・ロ
アーシャフト、17 、19・・・アッパーシャフト、
21・・・アッパーフレーム、26・・・ヒンジブラケ
ット、31 、32・・・ブラケット、33・・・ショ
ツクアブノーバ、34・・・シリンダ部、35 、36
・・・枢支ピン、38・・・スプリングリンク、41・
・・スクリューンヤフト、45 、46・・可動部材、
47・・・プレート、48・・・カム板、51・・・緩
衝材。 第2図 第3図 手続補正書(自発) 昭和59年4月10日 特許庁長官 若杉和夫 殿 1 事件の表示 昭和59年 特許 願第46680号 2、発明の名称 車両用シートの緩衝装置3、 補正を
する者 事件との関係 特許出願人 フリガナ 氏 名(名称)池田物産株式会社 取締役社長 池 1) 壽 4・代 理 人〒101 今補正の内容 明細書の浄書(内容に変更なし) 手続補正書(自発) 昭和59年4月10日 特許庁長官 若杉和夫 殿 1、事件の表示 昭和59年 特許 願第46680号 2、発明の名称 車両用7−トの緩衝装置3 補正をす
る者 事件との関係 特許出願人 取締役社長 池 1) 壽 4、代理人〒□0□ 住 所 東京都千代田区内神田3丁目22番4号7−8
−補正の内容 明細書中、図面の簡単な説明のうち第2図の説明を第1
図の説明の後に移動させる。
を示す説明図、第1図は従来の平行リンク機構のフロン
トl)ンクが逆転した状態を示すノートの側面説明図、
第3図及び第4図は本発明て係る車両用シートの緩衝装
置の一実施例の概略を夫々示すもので、第3図は緩衝装
置の側面説明図、第4図は分解斜視図である。 図中、11・・・緩衝装置、12・・・フロアブラケッ
ト、13・・・平行リンク機構、14・・・フロントリ
ンク、15・・リヤーリンク、1.6 、18・・・ロ
アーシャフト、17 、19・・・アッパーシャフト、
21・・・アッパーフレーム、26・・・ヒンジブラケ
ット、31 、32・・・ブラケット、33・・・ショ
ツクアブノーバ、34・・・シリンダ部、35 、36
・・・枢支ピン、38・・・スプリングリンク、41・
・・スクリューンヤフト、45 、46・・可動部材、
47・・・プレート、48・・・カム板、51・・・緩
衝材。 第2図 第3図 手続補正書(自発) 昭和59年4月10日 特許庁長官 若杉和夫 殿 1 事件の表示 昭和59年 特許 願第46680号 2、発明の名称 車両用シートの緩衝装置3、 補正を
する者 事件との関係 特許出願人 フリガナ 氏 名(名称)池田物産株式会社 取締役社長 池 1) 壽 4・代 理 人〒101 今補正の内容 明細書の浄書(内容に変更なし) 手続補正書(自発) 昭和59年4月10日 特許庁長官 若杉和夫 殿 1、事件の表示 昭和59年 特許 願第46680号 2、発明の名称 車両用7−トの緩衝装置3 補正をす
る者 事件との関係 特許出願人 取締役社長 池 1) 壽 4、代理人〒□0□ 住 所 東京都千代田区内神田3丁目22番4号7−8
−補正の内容 明細書中、図面の簡単な説明のうち第2図の説明を第1
図の説明の後に移動させる。
Claims (2)
- (1) フロアブラケットとアッパーフレームとの間に
前後方向に平行に夫々配設された一対のフロントリンク
と一対のりャーリンクとを有する平行リンク機構を備え
、前記フロントリンクのアッパーシャフトとりャーリン
クのアッパーシャフトには夫々連結杆を枢支するブラケ
ットが固着され、前記一対のアッパーシャフトの中心と
連結杆の枢支点を側面より見て結ぶ線分が平行四辺形を
描くように形成されていると共に、前記アッパーシャフ
トにはスプリングリンクが上方に突出形成され、前記ア
ッパーフレームとスプリングリンクとの間に緩衝材が係
止されている事を特徴とする車両用ソートの緩衝装置。 - (2) 前記連結杆がショックアブソーバのシリンダ部
で形成されている事を特徴とする特許請求の範囲第1項
記載の車両用シートの緩衝装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59046680A JPS60191836A (ja) | 1984-03-12 | 1984-03-12 | 車両用シ−トの緩衝装置 |
US06/710,406 US4702454A (en) | 1984-03-12 | 1985-03-11 | Buffer device for use to the seats of vehicles |
DE3508776A DE3508776C2 (de) | 1984-03-12 | 1985-03-12 | Stoßdämfpungseinrichtung zur Verwendung bei einem Fahrzeugsitz |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59046680A JPS60191836A (ja) | 1984-03-12 | 1984-03-12 | 車両用シ−トの緩衝装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60191836A true JPS60191836A (ja) | 1985-09-30 |
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