JPS60189871A - 燃料電池の運転方法 - Google Patents
燃料電池の運転方法Info
- Publication number
- JPS60189871A JPS60189871A JP59043903A JP4390384A JPS60189871A JP S60189871 A JPS60189871 A JP S60189871A JP 59043903 A JP59043903 A JP 59043903A JP 4390384 A JP4390384 A JP 4390384A JP S60189871 A JPS60189871 A JP S60189871A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fuel
- gas
- chamber
- cell
- fuel cell
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M8/00—Fuel cells; Manufacture thereof
- H01M8/04—Auxiliary arrangements, e.g. for control of pressure or for circulation of fluids
- H01M8/04298—Processes for controlling fuel cells or fuel cell systems
- H01M8/04694—Processes for controlling fuel cells or fuel cell systems characterised by variables to be controlled
- H01M8/04858—Electric variables
- H01M8/04865—Voltage
- H01M8/04873—Voltage of the individual fuel cell
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M8/00—Fuel cells; Manufacture thereof
- H01M8/02—Details
- H01M8/0202—Collectors; Separators, e.g. bipolar separators; Interconnectors
- H01M8/0267—Collectors; Separators, e.g. bipolar separators; Interconnectors having heating or cooling means, e.g. heaters or coolant flow channels
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M8/00—Fuel cells; Manufacture thereof
- H01M8/04—Auxiliary arrangements, e.g. for control of pressure or for circulation of fluids
- H01M8/04223—Auxiliary arrangements, e.g. for control of pressure or for circulation of fluids during start-up or shut-down; Depolarisation or activation, e.g. purging; Means for short-circuiting defective fuel cells
- H01M8/04225—Auxiliary arrangements, e.g. for control of pressure or for circulation of fluids during start-up or shut-down; Depolarisation or activation, e.g. purging; Means for short-circuiting defective fuel cells during start-up
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M8/00—Fuel cells; Manufacture thereof
- H01M8/04—Auxiliary arrangements, e.g. for control of pressure or for circulation of fluids
- H01M8/04298—Processes for controlling fuel cells or fuel cell systems
- H01M8/043—Processes for controlling fuel cells or fuel cell systems applied during specific periods
- H01M8/04302—Processes for controlling fuel cells or fuel cell systems applied during specific periods applied during start-up
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M8/00—Fuel cells; Manufacture thereof
- H01M8/04—Auxiliary arrangements, e.g. for control of pressure or for circulation of fluids
- H01M8/04298—Processes for controlling fuel cells or fuel cell systems
- H01M8/04694—Processes for controlling fuel cells or fuel cell systems characterised by variables to be controlled
- H01M8/04858—Electric variables
- H01M8/04925—Power, energy, capacity or load
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M8/00—Fuel cells; Manufacture thereof
- H01M8/04—Auxiliary arrangements, e.g. for control of pressure or for circulation of fluids
- H01M8/04298—Processes for controlling fuel cells or fuel cell systems
- H01M8/04694—Processes for controlling fuel cells or fuel cell systems characterised by variables to be controlled
- H01M8/04955—Shut-off or shut-down of fuel cells
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M8/00—Fuel cells; Manufacture thereof
- H01M8/04—Auxiliary arrangements, e.g. for control of pressure or for circulation of fluids
- H01M8/04223—Auxiliary arrangements, e.g. for control of pressure or for circulation of fluids during start-up or shut-down; Depolarisation or activation, e.g. purging; Means for short-circuiting defective fuel cells
- H01M8/04231—Purging of the reactants
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/30—Hydrogen technology
- Y02E60/50—Fuel cells
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Sustainable Development (AREA)
- Sustainable Energy (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Electrochemistry (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Fuel Cell (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔范明の利用分野〕
本究明は議++14i、池の運転方法に係り、特に燃料
L[池の発1区υ1j始時および発電停止時に卑位電池
疏圧を制御して電極触媒として用いられる白金等の貝金
h4の凝集を抑制し、触媒活性の劣化を防止する燃料1
d池のJ−1j転方法に関する。
L[池の発1区υ1j始時および発電停止時に卑位電池
疏圧を制御して電極触媒として用いられる白金等の貝金
h4の凝集を抑制し、触媒活性の劣化を防止する燃料1
d池のJ−1j転方法に関する。
従来X燃料電池の運転開始にのたっては、まず慈科電池
を190〜200c付近の温度にし、次いで燃料と酸化
剤を燃料電池に供給し、開路状態で一気化学的反応全充
分に進行させたのち、負荷を接続して発電がなされてい
た。また、燃料電池の運転停止にあたっては、まず最初
に負荷を切断し、[6池を開路状態にしたのち、不活性
ガスを電池に供給して燃料及び酸化剤を電池内から取り
除くという順序で一般に停止が行なわれていた。
を190〜200c付近の温度にし、次いで燃料と酸化
剤を燃料電池に供給し、開路状態で一気化学的反応全充
分に進行させたのち、負荷を接続して発電がなされてい
た。また、燃料電池の運転停止にあたっては、まず最初
に負荷を切断し、[6池を開路状態にしたのち、不活性
ガスを電池に供給して燃料及び酸化剤を電池内から取り
除くという順序で一般に停止が行なわれていた。
こv、Lうな燃料1匡池の運転開始及び運転停止方法に
よると、・燃料Lt池は開路状態、すなわち負荷が筐っ
たくかからず理論電池−圧に近い値である0、9V以上
を有する状態になる。この状態において、問題となるの
は、′区名触媒として用いられる白金などの貴金属が高
い電位下でシンタリング(凝集)シ、触媒7占性が小さ
くなることである。
よると、・燃料Lt池は開路状態、すなわち負荷が筐っ
たくかからず理論電池−圧に近い値である0、9V以上
を有する状態になる。この状態において、問題となるの
は、′区名触媒として用いられる白金などの貴金属が高
い電位下でシンタリング(凝集)シ、触媒7占性が小さ
くなることである。
この現象は電位が責になる電極、すなわち空気極でとく
に1説祭される。
に1説祭される。
また、発電停止時に電解質でりるリン酸が空気や燃料中
に含まれる水分および一気化学的反応によって生成され
る水によって宿駅されるのを防止する目的で、電池から
の空気及び燃料の排出パルプを閉にし、自然拡散によっ
てこnらのガスを供給しながら外部短絡回路を接続して
空気中の酸素を消費し、窒素に富んだガスを充満させる
という発電停止方法も従業されている。(特開昭55−
19713号公報) しかし、この運転方法では空気の供給パルプを171に
していないので、空気中の酸素が完全に消費されにくい
。したがって微量の残存酸素によって&<tA電位が貝
になり、白金のシンタリングが生じるという問題がある
。
に含まれる水分および一気化学的反応によって生成され
る水によって宿駅されるのを防止する目的で、電池から
の空気及び燃料の排出パルプを閉にし、自然拡散によっ
てこnらのガスを供給しながら外部短絡回路を接続して
空気中の酸素を消費し、窒素に富んだガスを充満させる
という発電停止方法も従業されている。(特開昭55−
19713号公報) しかし、この運転方法では空気の供給パルプを171に
していないので、空気中の酸素が完全に消費されにくい
。したがって微量の残存酸素によって&<tA電位が貝
になり、白金のシンタリングが生じるという問題がある
。
本発明の目的は、燃料′電池の運転開始時、又は燃料電
池の運転開始時および運転停止時における白金などの負
金属触媒のシンタリングを防止し、長期間優れた触媒粘
性を有する燃料′電池の運転方法を提供することにのる
。
池の運転開始時および運転停止時における白金などの負
金属触媒のシンタリングを防止し、長期間優れた触媒粘
性を有する燃料′電池の運転方法を提供することにのる
。
木尾明は111巻科′L1池の運転開始時あるいは停止
時に完全なり一路状態を作らず、単位電池電圧を0.8
5V以下に制御する運転方法を採用することである。具
体的には、燃料電池と電力全消費する通常負f+frの
他に外部補助負荷回路を設け、通常負荷の切断時にはこ
の回路に電流を流し、燃料電池が開路状態になって理論
に池或圧に近い高電圧になるのを防止するものである。
時に完全なり一路状態を作らず、単位電池電圧を0.8
5V以下に制御する運転方法を採用することである。具
体的には、燃料電池と電力全消費する通常負f+frの
他に外部補助負荷回路を設け、通常負荷の切断時にはこ
の回路に電流を流し、燃料電池が開路状態になって理論
に池或圧に近い高電圧になるのを防止するものである。
すなわち、べ池の運転開始時には、まず不活性ガスで電
池内をパージし、外部補助負荷回路を電池に接続してか
ら昇温し、次いで不活性ガスで燃料と順化剤に切り侠え
て発電を開始する。電池の発心を停止するときには、外
部主負荷回路を切断する前に外部イ1i助負荷回路を接
続し、燃料及びポ化剤を不活性ガスに切り換えるととも
に電池を冷却し、外部主負荷回路を切断する。
池内をパージし、外部補助負荷回路を電池に接続してか
ら昇温し、次いで不活性ガスで燃料と順化剤に切り侠え
て発電を開始する。電池の発心を停止するときには、外
部主負荷回路を切断する前に外部イ1i助負荷回路を接
続し、燃料及びポ化剤を不活性ガスに切り換えるととも
に電池を冷却し、外部主負荷回路を切断する。
このような運転方法では、電池の運転開始時又は運転停
止時に該電池の単位電池磁圧を0.85V以下に制御で
き、白金などの貴金属のシンタリングが防止できる。
止時に該電池の単位電池磁圧を0.85V以下に制御で
き、白金などの貴金属のシンタリングが防止できる。
第1表は200C付近に加熱したリンばを電解液とし、
多孔性のカーボン基板上にカーボンに白金を担持した電
極触媒を塗布した電極を用いて、0.7.0.8.0.
85.0.9V(VS RHE )の電位印加時の白金
粒子径変化について調べた結果を示すものである。電位
印加時間は1oohである。
多孔性のカーボン基板上にカーボンに白金を担持した電
極触媒を塗布した電極を用いて、0.7.0.8.0.
85.0.9V(VS RHE )の電位印加時の白金
粒子径変化について調べた結果を示すものである。電位
印加時間は1oohである。
第 1 表
なお、α位印加のないものでは、白金粒子径は、65人
でめった。したがって第1表の粕釆から、白金は、α位
が置くなるとシンタリング紫おこし、粒子径が大になる
といえる。このシンタリング機11・vは明確でぐよな
いが、白金が尚電位下で溶解し、再析出するときに1,
1μ体上に担持されている白金上に選択的に析出するも
のと思われる。
でめった。したがって第1表の粕釆から、白金は、α位
が置くなるとシンタリング紫おこし、粒子径が大になる
といえる。このシンタリング機11・vは明確でぐよな
いが、白金が尚電位下で溶解し、再析出するときに1,
1μ体上に担持されている白金上に選択的に析出するも
のと思われる。
この結果から、白金を触媒活性成分とする燃料電池にお
いて、単位「d池離圧’io、85V以下、特に0.8
■以下に制御すると白金の粒子径が大きくならず、初期
の表面積を維持し、電池性能の低下を防止できることが
わかる。
いて、単位「d池離圧’io、85V以下、特に0.8
■以下に制御すると白金の粒子径が大きくならず、初期
の表面積を維持し、電池性能の低下を防止できることが
わかる。
第1図および第2図は本発明の運転方法を実施するため
の装置のg Wlr図であって、第1図および第2図に
おいて、燃料極1と空気極3との間に電解質2が介在し
、燃料室4にはライン5から燃料ガスが区給され、鹸化
ハリ室6にはライン7からに化剤ガスが誠給きれゐよう
になっている。ライン8およびライン9はそれぞれ不活
性ガス供給ラインであり、10〜13は各々切1A弁で
ある。第1図において、外部主負荷回路14に対して並
列的に外部負荷補助画−15が設けられ、第2図におい
ては、外部負荷LL!lI414に対して直列的に外部
負荷補助回路15が設けられている。
の装置のg Wlr図であって、第1図および第2図に
おいて、燃料極1と空気極3との間に電解質2が介在し
、燃料室4にはライン5から燃料ガスが区給され、鹸化
ハリ室6にはライン7からに化剤ガスが誠給きれゐよう
になっている。ライン8およびライン9はそれぞれ不活
性ガス供給ラインであり、10〜13は各々切1A弁で
ある。第1図において、外部主負荷回路14に対して並
列的に外部負荷補助画−15が設けられ、第2図におい
ては、外部負荷LL!lI414に対して直列的に外部
負荷補助回路15が設けられている。
第1図に示す燃料−池として、水バを燃料とし空気を収
化剤とする出力1.2kW(12V、100人)のリン
uit型燃料電池を作った。1ず外部補助回路を接続後
、電池の空気供給系及び水素供給系を窒素でパージしな
から電池を200C付近に加熱した。その後電池に水素
と望気を区給して発電を開始した。補助負荷は可変にし
、最大電池出力の20%貝1′ajになるよりにした。
化剤とする出力1.2kW(12V、100人)のリン
uit型燃料電池を作った。1ず外部補助回路を接続後
、電池の空気供給系及び水素供給系を窒素でパージしな
から電池を200C付近に加熱した。その後電池に水素
と望気を区給して発電を開始した。補助負荷は可変にし
、最大電池出力の20%貝1′ajになるよりにした。
補助負荷の抵抗値をかえて、単位電池電圧が0.8V、
0.85V。
0.85V。
0.9■にiよるように各々設定した実績を行った。
すなわち、0.8,0.85のるいは0.9■に単位型
ou:4圧を10分:rXl保ち、ついで1kWの負荷
で50時間発電したのち、丹び抵抗回路で単位電池電圧
を0.8,0.856るいは0.9vに保つという操作
を26回くりかえした。七の後電池を分解し、空気極の
臼戴粒子径會透過m、電子繍倣挑でしらべた。
ou:4圧を10分:rXl保ち、ついで1kWの負荷
で50時間発電したのち、丹び抵抗回路で単位電池電圧
を0.8,0.856るいは0.9vに保つという操作
を26回くりかえした。七の後電池を分解し、空気極の
臼戴粒子径會透過m、電子繍倣挑でしらべた。
その精米、0.8Vに制御し1こものは初期の白金粒子
径約65人に比較し、68人で必り、はとんど変化しな
かったが、0.85Vで市IJmlしたものは105人
に、また0、9■で制御したものは170人に成反して
いた。4池の性能で比較すると、0.8■で1lIll
lII4Iシたものは初期の゛電池性能とはとんど同じ
でのったが、0.85Vで制御したものは約10%性能
が低下し、0.9Vで制御したものは約30%も性能が
低下した。また、比較のために、10分間電池を開路状
態で発電し、次いで1kWで50時間運転後、再び開路
状態にする操作を20回くりかえしたところ、白金粒子
径は約200人に成長し、電池の性能は約35%低下し
た。
径約65人に比較し、68人で必り、はとんど変化しな
かったが、0.85Vで市IJmlしたものは105人
に、また0、9■で制御したものは170人に成反して
いた。4池の性能で比較すると、0.8■で1lIll
lII4Iシたものは初期の゛電池性能とはとんど同じ
でのったが、0.85Vで制御したものは約10%性能
が低下し、0.9Vで制御したものは約30%も性能が
低下した。また、比較のために、10分間電池を開路状
態で発電し、次いで1kWで50時間運転後、再び開路
状態にする操作を20回くりかえしたところ、白金粒子
径は約200人に成長し、電池の性能は約35%低下し
た。
以上の結果から、燃料電池の運転開始時および運転1苧
止時においては、単位4池屯圧を向くすることは適さず
、少くとも0.85V以下、とくにO,S V以下にす
ることが有効である。したがって、実際の・燃料電池連
転にあたっては、単位電池−圧が開玲成圧になる運転m
l始時のるいは運転停止時に補助只イI71を設け、−
路電圧になるのを制御し、また1賃化剤室および燃料室
は不活性ガスで充満された状態であるので、単位電池電
圧を所定値以下に維持することが容易である。
止時においては、単位4池屯圧を向くすることは適さず
、少くとも0.85V以下、とくにO,S V以下にす
ることが有効である。したがって、実際の・燃料電池連
転にあたっては、単位電池−圧が開玲成圧になる運転m
l始時のるいは運転停止時に補助只イI71を設け、−
路電圧になるのを制御し、また1賃化剤室および燃料室
は不活性ガスで充満された状態であるので、単位電池電
圧を所定値以下に維持することが容易である。
上記のような燃料、電池の運転開始時および運転停止時
の運転方法とともに外部負荷が変動して外部負荷が小さ
くなりすぎる場合、外部負荷補助回路を接続し、単位−
池1区圧の上昇を抑制させ、0.85V以下、望ましく
0.80V以下に制御することもできる。この場合、運
転開始時、定常運転中および運転停止時のすべてにおい
て、単位電池′電圧を制御できるので白金等の貴金属、
シンタリングによる電池性能の低下を防止できるつ〔発
明の効果〕 以上のように本発明によれば、燃料L4L池の運転開始
時、又は運転開始時および運転停止時における単位d池
屯圧を制御して白金等の貴金属のシンタリングを回避し
て1毬池性能の低下を防止できる。
の運転方法とともに外部負荷が変動して外部負荷が小さ
くなりすぎる場合、外部負荷補助回路を接続し、単位−
池1区圧の上昇を抑制させ、0.85V以下、望ましく
0.80V以下に制御することもできる。この場合、運
転開始時、定常運転中および運転停止時のすべてにおい
て、単位電池′電圧を制御できるので白金等の貴金属、
シンタリングによる電池性能の低下を防止できるつ〔発
明の効果〕 以上のように本発明によれば、燃料L4L池の運転開始
時、又は運転開始時および運転停止時における単位d池
屯圧を制御して白金等の貴金属のシンタリングを回避し
て1毬池性能の低下を防止できる。
第1図および第2図は各々本発明の運転方法を実施する
ための装置直の概略的説明図である。 1・・・燃料極、2・・・電解質、3・・・空′A極、
4・・・燃料室、14・・・外部主負肯回路、15・・
・外部負荷補助回路。 代理人 升埋士 高橋明夫 第1図 ズ然料 /F56・1僅ガス 12図 二六 千〇己片刃゛ス 第1頁の続き 0発 明 者 1)村 弘 毅 日立市幸町3ゴ所内
ための装置直の概略的説明図である。 1・・・燃料極、2・・・電解質、3・・・空′A極、
4・・・燃料室、14・・・外部主負肯回路、15・・
・外部負荷補助回路。 代理人 升埋士 高橋明夫 第1図 ズ然料 /F56・1僅ガス 12図 二六 千〇己片刃゛ス 第1頁の続き 0発 明 者 1)村 弘 毅 日立市幸町3ゴ所内
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、線化ノilJガスが・A給される酸化剤室と、還元
剤としての燃料ガスが供給される)?!!、科室とを備
えた燃料11池の連鴨方ぬにおいて、燃料電池の運転開
始時、前記酸化剤室および前記燃料室をそれぞれ不活上
ガスでパージするとともに該4池の外部負荷補助回路を
接続したのち昇温し、次いで前記は化剤室および前記燃
料室内の不活性ガスをそれぞれ酸化剤ガスおよび燃料ガ
スに切り換えて単位電池LLb圧を0.85V以下に制
御して発電を開始することを特徴とする燃料電池の運転
方法。 2、特許請求の範囲第1項において、前記酸化剤ガスが
望気であり、ノ然科ガスが水素又は水素に富むガスでり
ることを特徴とする燃料電池の運転方法。 3、特許請求の・tie囲第1項において、単位電池電
圧をo、sov以下に制ini L、て発電を開始する
こと慣 を特許とする燃料゛電池の運転方法。 4、酸化剤ガスが・供給される酸化剤室と、・厳元剤と
しての燃料ガスが供給される燃料室とを俯えた愁科″籠
池の運転方法において、燃料電池の運転開始時、前記酸
化剤室および前記燃料室をそれぞれ不活性ガスでパージ
するとともに該電池の外部負荷補助回路を接続したのち
昇温し、次いで前記酸化剤室および前記燃料室内の不活
性ガスをそれぞれ酸化剤ガスおよび燃料ガスに切り換え
て単位゛電池d圧を0.85V以下に制御して発電を開
始し、燃料′電池の発電停止時、外部主負荷回路を切断
する前に外部補助負荷回路を接続し、次いで燃料電池を
冷却すめとともに外部主負荷回路を切断し、前i己酸化
剤室と燃料室内の酸化剤ガスと燃料ガスとをそれぞれ不
活性ガスに切シ換え、該電池の単位電池電圧を0.85
V以下に制御することを特徴とする燃料電池の運転方法
。 5、特許請求の範囲第4項に2いて、前記酸化剤ガスが
を気でめり、燃料ガスが水素又は水素に富むガスである
ことを特徴とする燃料a池の運転方法。 6、付許請求の範囲第4唄において、燃料電池の発I玩
停止時の該′電池の単位4池i4を圧を0.80 V以
下にll+’l 1tllすゐことを特数とする燃料電
池の運転方法。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59043903A JPS60189871A (ja) | 1984-03-09 | 1984-03-09 | 燃料電池の運転方法 |
US06/709,132 US4555452A (en) | 1984-03-09 | 1985-03-07 | Method for operating fuel cell |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59043903A JPS60189871A (ja) | 1984-03-09 | 1984-03-09 | 燃料電池の運転方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60189871A true JPS60189871A (ja) | 1985-09-27 |
Family
ID=12676668
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59043903A Pending JPS60189871A (ja) | 1984-03-09 | 1984-03-09 | 燃料電池の運転方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4555452A (ja) |
JP (1) | JPS60189871A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02126565A (ja) * | 1988-11-04 | 1990-05-15 | Fuji Electric Co Ltd | 燃料電池の運転停止方法 |
WO2003032423A1 (fr) * | 2001-10-03 | 2003-04-17 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Pile de cellules electrochimiques |
JP2005093115A (ja) * | 2003-09-12 | 2005-04-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 燃料電池発電装置とその運転方法 |
JP2005166424A (ja) * | 2003-12-02 | 2005-06-23 | Nissan Motor Co Ltd | 燃料電池システム |
Families Citing this family (23)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61233977A (ja) * | 1985-04-10 | 1986-10-18 | Fuji Electric Co Ltd | 燃料電池のガス置換方法 |
JPS61233976A (ja) * | 1985-04-10 | 1986-10-18 | Fuji Electric Co Ltd | 燃料電池設備 |
JP2501872B2 (ja) * | 1988-06-23 | 1996-05-29 | 富士電機株式会社 | 燃料電池の運転停止時における燃料電極の不活性ガス転換方法 |
JP2705241B2 (ja) * | 1989-09-20 | 1998-01-28 | 富士電機株式会社 | りん酸形燃料電池の運転停止方法 |
US5021303A (en) * | 1989-12-18 | 1991-06-04 | Institute Of Gas Technology | Molten carbonate fuel cell start-up process |
US5013617A (en) * | 1989-12-29 | 1991-05-07 | International Fuel Cells Corporation | Air ejector system for fuel cell passivation |
US5045414A (en) * | 1989-12-29 | 1991-09-03 | International Fuel Cells Corporation | Reactant gas composition for fuel cell potential control |
EP0596366B1 (de) * | 1992-11-05 | 1997-04-23 | Siemens Aktiengesellschaft | Verfahren und Einrichtung zur Wasser- und/oder Inertgasentsorgung eines Brennstoffzellenblocks |
EP0596367A1 (de) * | 1992-11-05 | 1994-05-11 | Siemens Aktiengesellschaft | Brennstoffzellenblock und Verfahren zur Einstellung der Inertgasabfuhr aus dem Brennstoffzellenblock |
DE19649436C1 (de) * | 1996-11-28 | 1998-01-15 | Siemens Ag | Verfahren zum Erkennen eines Gaslecks |
US6096448A (en) * | 1997-12-23 | 2000-08-01 | Ballard Power Systems Inc. | Method and apparatus for operating an electrochemical fuel cell with periodic fuel starvation at the anode |
US6329089B1 (en) | 1997-12-23 | 2001-12-11 | Ballard Power Systems Inc. | Method and apparatus for increasing the temperature of a fuel cell |
US6472090B1 (en) | 1999-06-25 | 2002-10-29 | Ballard Power Systems Inc. | Method and apparatus for operating an electrochemical fuel cell with periodic reactant starvation |
US6025083A (en) * | 1998-02-25 | 2000-02-15 | Siemens Westinghouse Power Corporation | Fuel cell generator energy dissipator |
US6218038B1 (en) | 1999-08-24 | 2001-04-17 | Plug Power, Inc. | Regulating a flow through a fuel cell |
US6503651B1 (en) | 2000-04-19 | 2003-01-07 | Tvn Systems, Inc. | Methodology and apparatus for supply of reactant fluids to and purging of product and inert fluids from cells of fuel cell stack |
AU2001261805A1 (en) * | 2000-05-22 | 2001-12-03 | The Regents Of The University Of California | Method for improving fuel cell performance |
AU2002243456A1 (en) * | 2002-01-04 | 2003-07-30 | International Fuel Cells, Llc | Procedure for starting up a fuel cell system having an anode exhaust recycle loop |
US20030224227A1 (en) * | 2002-05-30 | 2003-12-04 | Ballard Power Systems Inc. | Conditioning and maintenance methods for fuel cells |
US6896982B2 (en) * | 2002-05-30 | 2005-05-24 | Ballard Power Systems Inc. | Conditioning method for fuel cells |
JP2006093092A (ja) * | 2004-08-23 | 2006-04-06 | Nissan Motor Co Ltd | 燃料電池 |
US20090325012A1 (en) * | 2004-12-17 | 2009-12-31 | Astris Energi Inc. | Alkaline fuel cell system |
DE102013203310A1 (de) * | 2013-02-27 | 2014-08-28 | Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft | Verfahren zum Betreiben einer Brennstoffzelle |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5832903B2 (ja) * | 1978-07-28 | 1983-07-15 | 富士電機株式会社 | 燃料電池の休止方法 |
US4202933A (en) * | 1978-10-13 | 1980-05-13 | United Technologies Corporation | Method for reducing fuel cell output voltage to permit low power operation |
NL7903426A (nl) * | 1979-05-02 | 1980-11-04 | Electrochem Energieconversie | Werkwijze voor het bedrijven van een brandstofcel. |
-
1984
- 1984-03-09 JP JP59043903A patent/JPS60189871A/ja active Pending
-
1985
- 1985-03-07 US US06/709,132 patent/US4555452A/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02126565A (ja) * | 1988-11-04 | 1990-05-15 | Fuji Electric Co Ltd | 燃料電池の運転停止方法 |
WO2003032423A1 (fr) * | 2001-10-03 | 2003-04-17 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Pile de cellules electrochimiques |
US7226678B2 (en) | 2001-10-03 | 2007-06-05 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Fuel cell stack |
US7691506B2 (en) | 2001-10-03 | 2010-04-06 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Fuel cell stack |
JP2005093115A (ja) * | 2003-09-12 | 2005-04-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 燃料電池発電装置とその運転方法 |
JP2005166424A (ja) * | 2003-12-02 | 2005-06-23 | Nissan Motor Co Ltd | 燃料電池システム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4555452A (en) | 1985-11-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS60189871A (ja) | 燃料電池の運転方法 | |
JP4926708B2 (ja) | カソード再利用ループを使用する燃料電池の停止及び始動 | |
CN101578732B (zh) | 燃料电池系统 | |
CN101569045B (zh) | 燃料电池系统 | |
JP4943151B2 (ja) | カソード再利用ループを使用する燃料電池の停止及び始動 | |
CN111600047B (zh) | 质子交换膜燃料电池电堆的活化方法 | |
JPH06333586A (ja) | 燃料電池の停止方法 | |
JPH10144334A (ja) | 燃料電池発電プラント及びその起動・停止方法 | |
KR20030067568A (ko) | 연료전지 시스템 및 연료전지 시스템 작동방법 | |
JP2002514345A (ja) | 陽極電位が脈動変化する燃料電池 | |
CN111916800B (zh) | 一种燃料电池膜电极的活化方法及应用 | |
US8192876B2 (en) | Method for operating a fuel cell system in a mode of reduced power output | |
JPH025366A (ja) | 燃料電池の運転停止時における燃料電極の不活性ガス転換方法 | |
JP2004253220A (ja) | 燃料電池車両の制御装置 | |
JP2011015580A (ja) | 燃料電池システムおよびその制御方法 | |
JP2008527648A (ja) | 再充電可能な蓄電装置の使用による電圧サイクリングにより引き起こされる電圧損失の減少 | |
JPS60177565A (ja) | 燃料電池発電システムの運転方法 | |
JPH02126565A (ja) | 燃料電池の運転停止方法 | |
JPH08306379A (ja) | 燃料電池発電システムおよびその運転方法 | |
JPH0945351A (ja) | 燃料電池発電装置およびその停止方法 | |
JPH01304668A (ja) | リン酸型燃料電池発電プラント | |
JPH0660896A (ja) | 燃料電池式発電装置およびその運転方法 | |
JPH03194863A (ja) | 燃料電池の停止方法 | |
CN111180761A (zh) | 车载燃料电池关机时残余能量释放方法 | |
JPS60172175A (ja) | 燃料電池システムの負荷制御装置 |