JPS60175011A - 光フアイバ複合架空地線の接続部 - Google Patents
光フアイバ複合架空地線の接続部Info
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- JPS60175011A JPS60175011A JP3209884A JP3209884A JPS60175011A JP S60175011 A JPS60175011 A JP S60175011A JP 3209884 A JP3209884 A JP 3209884A JP 3209884 A JP3209884 A JP 3209884A JP S60175011 A JPS60175011 A JP S60175011A
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- JP
- Japan
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- optical fiber
- ground wire
- insulated
- wires
- overhead ground
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/44—Mechanical structures for providing tensile strength and external protection for fibres, e.g. optical transmission cables
- G02B6/4401—Optical cables
- G02B6/4415—Cables for special applications
- G02B6/4416—Heterogeneous cables
- G02B6/4422—Heterogeneous cables of the overhead type
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/46—Processes or apparatus adapted for installing or repairing optical fibres or optical cables
- G02B6/48—Overhead installation
- G02B6/483—Installation of aerial type
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
- Suspension Of Electric Lines Or Cables (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（技術分野）
本発明は、情報伝達用の光ファイバを封入した光ファイ
バ複合架空地線（以下、光複合地線と称す）を鉄塔上に
引留める接続部に関するものである。
バ複合架空地線（以下、光複合地線と称す）を鉄塔上に
引留める接続部に関するものである。
（背景技術）
最近、発変電所等の情報伝達用として架空地線に光フア
イバケーブルを封入した光複合地線が開発されて来た。
イバケーブルを封入した光複合地線が開発されて来た。
第１図はこの地線の例を示す図で、中心の光フアイバケ
ーブル（以下、光ケーブルと称す）２の周りに複数本（
図では６本）の金属線又は複合線（以下、素線と称す）
５、例えばアルミニウム又はアルミ合金線、アルミ被覆
鋼線、亜鉛鍍銅線等が撚り合わされて光複合地線１が構
成されている。
ーブル（以下、光ケーブルと称す）２の周りに複数本（
図では６本）の金属線又は複合線（以下、素線と称す）
５、例えばアルミニウム又はアルミ合金線、アルミ被覆
鋼線、亜鉛鍍銅線等が撚り合わされて光複合地線１が構
成されている。
光フアイバケーブル２は金属パイプ３の中に１本又は複
数本の光ファイバ線４を挿入したものである。
数本の光ファイバ線４を挿入したものである。
本発明において、光フアイバケーブルとは、工本又は複
数本の光通信用ファイバ（ガラスファイバ）を線心とし
て、これに合成樹脂等の被覆を施した線（光ファイバ線
）の１本又は複数本の外側に金属パイプ又は緩衝材をか
ぶせたケーブル（第１図参照）を意味する。
数本の光通信用ファイバ（ガラスファイバ）を線心とし
て、これに合成樹脂等の被覆を施した線（光ファイバ線
）の１本又は複数本の外側に金属パイプ又は緩衝材をか
ぶせたケーブル（第１図参照）を意味する。
このような光複合地線を鉄塔に引留めるには、従来、鉄
塔両側の地線にそれぞれ引留クランプを接続し、鉄塔に
引留めていたが、隣接径間の両地線が鉄塔を通じて接地
されるが、又は連続しており、地線が電気的に連続した
ものとなっているため、地線の誘導電流によるロス増加
が大きく、このロス低減が切望されていた。
塔両側の地線にそれぞれ引留クランプを接続し、鉄塔に
引留めていたが、隣接径間の両地線が鉄塔を通じて接地
されるが、又は連続しており、地線が電気的に連続した
ものとなっているため、地線の誘導電流によるロス増加
が大きく、このロス低減が切望されていた。
このため、上述のロス低減のためには、適当な区間毎に
隣接地線間を電気的に絶縁することが望ましい。しかし
光複合地線では、従来電気的絶縁が困難なため、隣接径
間毎の絶縁によるロス低減をあきらめていた。
隣接地線間を電気的に絶縁することが望ましい。しかし
光複合地線では、従来電気的絶縁が困難なため、隣接径
間毎の絶縁によるロス低減をあきらめていた。
（発明の開示）
本発明は、上述の問題点を解決するため成されたもので
、隣接径間の光複合地線を、光ケーブル線の誘導電流に
よるロスを低減し得る光ファイバ複合架空地線の接続部
を提供せんとするものである。
、隣接径間の光複合地線を、光ケーブル線の誘導電流に
よるロスを低減し得る光ファイバ複合架空地線の接続部
を提供せんとするものである。
本発明は、光ファイバ複合架空地線を鉄塔上に引留める
接続部において、鉄塔両側の前記架空地線をそれぞれ把
持した、前記鉄塔に絶縁して引留められた引留クランプ
と、−該引留クランプより引き出された前記架空地線の
端末にそれぞれ接続された、前記鉄塔上に別個に絶縁固
定された２個のキャッシングと、該キャッシングのそれ
ぞれより引き出された前記架空地線の光フアイバ線同志
を接続した光フアイバシロインドボックスとを具備する
ことを特徴とする光ファイバ複合架空地線の接続部であ
る。
接続部において、鉄塔両側の前記架空地線をそれぞれ把
持した、前記鉄塔に絶縁して引留められた引留クランプ
と、−該引留クランプより引き出された前記架空地線の
端末にそれぞれ接続された、前記鉄塔上に別個に絶縁固
定された２個のキャッシングと、該キャッシングのそれ
ぞれより引き出された前記架空地線の光フアイバ線同志
を接続した光フアイバシロインドボックスとを具備する
ことを特徴とする光ファイバ複合架空地線の接続部であ
る。
本発明に用いられる光複合地線は第１図に示す構造に限
られるものではない。
られるものではない。
第２図は本発明の実施例を示す図で、（イ）図は上面図
、（［１）図は側面図である。図において、ｌ、１は鉄
塔６の両側の光複合地線で、それらの端末部にはそれぞ
れ引留クランプ（例、圧縮型、ＯＢ型等）７，７が接続
され、これらはそれぞれ鉄塔６に碍子を介して絶縁され
た状態で引留められて、いる。
、（［１）図は側面図である。図において、ｌ、１は鉄
塔６の両側の光複合地線で、それらの端末部にはそれぞ
れ引留クランプ（例、圧縮型、ＯＢ型等）７，７が接続
され、これらはそれぞれ鉄塔６に碍子を介して絶縁され
た状態で引留められて、いる。
引留クランプ７．７の後部より引き出さ、れた地線１’
、ｌ’の端末はキャッシング８．８へ案内され、固定さ
れている。キャッシング８，８は、鉄塔６上に、それぞ
れ別個に絶縁された碍子９に、より固定されている。
、ｌ’の端末はキャッシング８．８へ案内され、固定さ
れている。キャッシング８，８は、鉄塔６上に、それぞ
れ別個に絶縁された碍子９に、より固定されている。
キャッシング８は、地線Ｉ′を固定し、地線１′の端末
より所定長さの光ファイバ線１Ｇをつき出させるもので
ある。キャッシング８，８よりつき出され７アイハ゛線
ｔｏ、ｔｏ 。
より所定長さの光ファイバ線１Ｇをつき出させるもので
ある。キャッシング８，８よりつき出され７アイハ゛線
ｔｏ、ｔｏ 。
た光 は鉄塔６上に取付けられた光フ
ァイバジヨイントボックス■内で接続されて、隣接径間
の光ケーブルが連続したものとなる。
の光ケーブルが連続したものとなる。
なお、キャッシング８と光ファイバジロイントボソクス
１１の間の露出された光ファイバ線１Ｇには、保護のた
め電気的絶縁物（例、プラスチック、セラミック等）製
の保護管をかぶせることが望ましい。
１１の間の露出された光ファイバ線１Ｇには、保護のた
め電気的絶縁物（例、プラスチック、セラミック等）製
の保護管をかぶせることが望ましい。
本発明を上述のように構成することにより、隣接径何の
両光複合地線は、心棒部間が互いに電気的に絶縁される
ため、地線の誘導電流によるロスが低減されると共に、
地線の光ケーブル部は有効に接続されて一連続となる。
両光複合地線は、心棒部間が互いに電気的に絶縁される
ため、地線の誘導電流によるロスが低減されると共に、
地線の光ケーブル部は有効に接続されて一連続となる。
（発明の効果）
上述のように構成された本発明の光複合地線の接続部は
次のような効果がある。
次のような効果がある。
（イ）鉄塔に絶縁して引留められた引留クランプにより
引留められ、かつ該引留クランプより引き出された前記
架空□地線の端末がそれぞれ前記鉄塔上に別個に絶縁固
定された２個のキャッシングに接続され、互いに絶縁さ
れるため、地線の誘導電流によるロスが低減される。
引留められ、かつ該引留クランプより引き出された前記
架空□地線の端末がそれぞれ前記鉄塔上に別個に絶縁固
定された２個のキャッシングに接続され、互いに絶縁さ
れるため、地線の誘導電流によるロスが低減される。
（ロ）前記キャッシングのそれぞれより引き出された前
記架空地線の光フアイバ線同志は光フアイバジ−インド
ボックス内で接続されたから、隣接径間の両地線の光フ
ァイバ線はを効に接続されて一連続となる。
記架空地線の光フアイバ線同志は光フアイバジ−インド
ボックス内で接続されたから、隣接径間の両地線の光フ
ァイバ線はを効に接続されて一連続となる。
（ハ）キャッシング部と光フアイバジヨイント部（ジジ
イントボックス）を分離し、個別に施行することが可能
であるので、施行工事が簡単で容易である。
イントボックス）を分離し、個別に施行することが可能
であるので、施行工事が簡単で容易である。
第１図は光ファイバ複合架空地線の一例を示す断面図で
ある。 第２図（（）、（（１）は本発明の実施例を示す図で、
（イ）図は上面図、（０）図は側面図である。 １．１′・・・光ファイバ複合架空地線、２…・・・光
ファイバ豐ケーブル、３・・・金属パイプ、４；＃−・
・光ファイバ線、５・・・金属線又は複合線、６・・・
鉄塔、７・・・引留クランプ、８・・・キャッシング、
９・・・碍子１、Ｉθ・・・光ファイバ線、１１・・・
光ファイバジ日インドボックス。 代理人 弁理士 青木秀實（憩 官１図 Ｗ２図 手 続 補 正 書 昭和５９年／θ月７２目 特許庁長官 志 賀 学 殿 昭和５９年特工１願第 ３２０９８ 号２、発明の名称 光ファイバ複合架空地線の接続部 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 代表者社長 川 上 哲 部 ４、代理人 ５、補正命令の日付 ６、補正の対象 明細書中、発明の詳細な説明の欄 ７、補正の内容 明細書、第６頁、第１３１〒目、 「低減される。ｊの次に「さらに電気的もこ絶縁された
架空地線の誘導を利用して、光ファイ／＜通（言装置等
に使用できる電源装置として耳１１川できる。」を挿入
する〇
ある。 第２図（（）、（（１）は本発明の実施例を示す図で、
（イ）図は上面図、（０）図は側面図である。 １．１′・・・光ファイバ複合架空地線、２…・・・光
ファイバ豐ケーブル、３・・・金属パイプ、４；＃−・
・光ファイバ線、５・・・金属線又は複合線、６・・・
鉄塔、７・・・引留クランプ、８・・・キャッシング、
９・・・碍子１、Ｉθ・・・光ファイバ線、１１・・・
光ファイバジ日インドボックス。 代理人 弁理士 青木秀實（憩 官１図 Ｗ２図 手 続 補 正 書 昭和５９年／θ月７２目 特許庁長官 志 賀 学 殿 昭和５９年特工１願第 ３２０９８ 号２、発明の名称 光ファイバ複合架空地線の接続部 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 代表者社長 川 上 哲 部 ４、代理人 ５、補正命令の日付 ６、補正の対象 明細書中、発明の詳細な説明の欄 ７、補正の内容 明細書、第６頁、第１３１〒目、 「低減される。ｊの次に「さらに電気的もこ絶縁された
架空地線の誘導を利用して、光ファイ／＜通（言装置等
に使用できる電源装置として耳１１川できる。」を挿入
する〇
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （＋）光ファイバ複合架空地線を鉄塔上に引留める接続
部において、鉄塔両側の前記架空地線をそれぞれ把持し
た、０り記鉄塔に絶縁して引留められた引留クランプと
、該引留クランプより引き出された前記架空地線の端末
にそれぞれ接続された、前記鉄塔上に別個に絶縁固定さ
れた２個のキャッシングと、該キャッシングのそれぞれ
より引き出された前記架空地線の光フアイバ線同志を接
続した光フアイバシロインドボックスとを具備すること
を特徴とする光ファイバ複合架空地線の接続部。 （２）キャッシングと光フアイバジヨイントボックス間
の光フアイバケーブルが、外周に電気絶縁物製の保護管
をかぶせられたものである特許請求の範囲第１項記載の
光ファイバ複合架空地線の接続部。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3209884A JPS60175011A (ja) | 1984-02-21 | 1984-02-21 | 光フアイバ複合架空地線の接続部 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3209884A JPS60175011A (ja) | 1984-02-21 | 1984-02-21 | 光フアイバ複合架空地線の接続部 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60175011A true JPS60175011A (ja) | 1985-09-09 |
Family
ID=12349415
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3209884A Pending JPS60175011A (ja) | 1984-02-21 | 1984-02-21 | 光フアイバ複合架空地線の接続部 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60175011A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5956806A (ja) * | 1982-09-22 | 1984-04-02 | 関西電力株式会社 | 架空地線内における光フアイバーケーブルの引き換え方法 |
-
1984
- 1984-02-21 JP JP3209884A patent/JPS60175011A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5956806A (ja) * | 1982-09-22 | 1984-04-02 | 関西電力株式会社 | 架空地線内における光フアイバーケーブルの引き換え方法 |
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