JPS60134207A - 光フアイバ複合架空地線の絶縁接続部 - Google Patents
光フアイバ複合架空地線の絶縁接続部Info
- Publication number
- JPS60134207A JPS60134207A JP24314383A JP24314383A JPS60134207A JP S60134207 A JPS60134207 A JP S60134207A JP 24314383 A JP24314383 A JP 24314383A JP 24314383 A JP24314383 A JP 24314383A JP S60134207 A JPS60134207 A JP S60134207A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ground wire
- overhead ground
- optical fiber
- composite overhead
- connector
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02G—INSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
- H02G7/00—Overhead installations of electric lines or cables
- H02G7/20—Spatial arrangements or dispositions of lines or cables on poles, posts or towers
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/44—Mechanical structures for providing tensile strength and external protection for fibres, e.g. optical transmission cables
- G02B6/4401—Optical cables
- G02B6/4415—Cables for special applications
- G02B6/4416—Heterogeneous cables
- G02B6/4422—Heterogeneous cables of the overhead type
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
この発明は光ファイバ複合架空地線の絶縁接続部に関し
、特に光学的には接続され、電気的には鐙I排六ねす一
片、告の境誌辣rr朗十ス獣nア太ス(ロ)従来技術と
その問題点 送電線の架空地線は、送電方式によって各鉄塔ごとに接
地する場合と、数Kmから数1QKmの区間の1箇所の
鉄塔においてのみ接地し、他の鉄塔においては碍子を介
して絶縁する場合とがある。
、特に光学的には接続され、電気的には鐙I排六ねす一
片、告の境誌辣rr朗十ス獣nア太ス(ロ)従来技術と
その問題点 送電線の架空地線は、送電方式によって各鉄塔ごとに接
地する場合と、数Kmから数1QKmの区間の1箇所の
鉄塔においてのみ接地し、他の鉄塔においては碍子を介
して絶縁する場合とがある。
第1図は後者の場合であり、1は架空地線、2a。
21)、2C,2dは鉄塔、3はジヨイント、4は碍子
を示しており、架空地線1は、両端の鉄塔2a。
を示しており、架空地線1は、両端の鉄塔2a。
2dにおいて分断され、その間の1箇所の鉄塔21)に
おいて接地されるききもlこ、他の鉄塔2cにおいては
碍子4により絶縁されている。
おいて接地されるききもlこ、他の鉄塔2cにおいては
碍子4により絶縁されている。
ところで、最近は架空地線1を利用して通信を行なうた
めに、光ファイバ複合架空地線(以下、01)GWとい
う。)を使用することがある。この場合、第1図のこと
き架線方式によると、その分断部分(鉄塔2a、2d)
において光学的に分断されることになり、光通信が不能
となる。そこで、この部分においては、光学的には接続
され、電気的には分断ないしは絶縁された接、涜部を構
成する必弾かあ乙− しかし、従来このような場合の合理的な解決手段は知ら
れていない。
めに、光ファイバ複合架空地線(以下、01)GWとい
う。)を使用することがある。この場合、第1図のこと
き架線方式によると、その分断部分(鉄塔2a、2d)
において光学的に分断されることになり、光通信が不能
となる。そこで、この部分においては、光学的には接続
され、電気的には分断ないしは絶縁された接、涜部を構
成する必弾かあ乙− しかし、従来このような場合の合理的な解決手段は知ら
れていない。
(ハ)問題点を解決するための手段
この発明は、上記の問題点を解決するために、0PGW
の絶縁接続部として、opcwの導体部分を分断し、分
断した導体部分の各端部をそれぞれ接続具に固定し、各
端部から\むき出した光通路部分の連続を上記端部間で
保持せしめ、かつ」−記両接続具を絶縁体を介して一体
化した構成としたものである。
の絶縁接続部として、opcwの導体部分を分断し、分
断した導体部分の各端部をそれぞれ接続具に固定し、各
端部から\むき出した光通路部分の連続を上記端部間で
保持せしめ、かつ」−記両接続具を絶縁体を介して一体
化した構成としたものである。
に) 実施例
第2図はこの発明に係る絶縁接続部5の使用例であり、
鉄塔2aの両側の0PGW 1 、1を、引留クランプ
6および碍子7を介して鉄塔2aに取付け、両方の引留
クランプ6間のOI’GW 1に絶縁接続部5を介在し
、これを碍子8を介して鉄塔2aに懸吊支持するように
している。
鉄塔2aの両側の0PGW 1 、1を、引留クランプ
6および碍子7を介して鉄塔2aに取付け、両方の引留
クランプ6間のOI’GW 1に絶縁接続部5を介在し
、これを碍子8を介して鉄塔2aに懸吊支持するように
している。
」−記の絶縁接続部5は、第3図に示すように、両端に
金属製の接続具9を備え、副接続具9を筒形の絶縁連結
具10を介して一体に結合している。
金属製の接続具9を備え、副接続具9を筒形の絶縁連結
具10を介して一体に結合している。
opcw 1の導体部分11は分断され、その分断され
た端部が前記の接続具9に一体化されている。
た端部が前記の接続具9に一体化されている。
分
また、opcw 1の光通路部12は、両方の導体部分
11の端部からむき出され、連結具10の内部ニおいて
光フアイバジヨイント13により接続されている。
11の端部からむき出され、連結具10の内部ニおいて
光フアイバジヨイント13により接続されている。
なお、両方の接続具9と連結具10によって囲まれた空
間内に絶縁物14を充填し、光ファイノくジヨイント1
3部分の振動を防止するようにしている。
間内に絶縁物14を充填し、光ファイノくジヨイント1
3部分の振動を防止するようにしている。
上記の実施例は、0PGW iの導体部分11のみなら
す、光通路部分12も切断し、後者についてはジヨイン
ト13によって接続するようにしてし)るが、導体部分
11のみ切…[し、光通路部分12は切断しないでおく
ことにより、ジヨイント13による接続を省略すること
ができる。
す、光通路部分12も切断し、後者についてはジヨイン
ト13によって接続するようにしてし)るが、導体部分
11のみ切…[し、光通路部分12は切断しないでおく
ことにより、ジヨイント13による接続を省略すること
ができる。
(ホ) 効 果
以」ニのように、この発明は、O1’GWの導体部分の
端部間相斤を絶縁し、光通路部分は連続を保持するよう
にしたものであるから、光学的に分断することなく、電
気的にのみ分断することができる効果がある。
端部間相斤を絶縁し、光通路部分は連続を保持するよう
にしたものであるから、光学的に分断することなく、電
気的にのみ分断することができる効果がある。
第1図は架空地線の架線方式を示す概略図、第2図はこ
の発明に係る絶縁接続部の使用例を示すiE面図、第3
図は絶縁接続部の実施例の断面図である。 1・・opcw、5・・絶縁接続部、9・・・接続具、
10・・絶縁連結具、11・・導体部分、12・光通路
部分、13・・ジヨイント。 相許出願人 住友電気工業株式会社 同 代理人 鎌 1)文 二
の発明に係る絶縁接続部の使用例を示すiE面図、第3
図は絶縁接続部の実施例の断面図である。 1・・opcw、5・・絶縁接続部、9・・・接続具、
10・・絶縁連結具、11・・導体部分、12・光通路
部分、13・・ジヨイント。 相許出願人 住友電気工業株式会社 同 代理人 鎌 1)文 二
Claims (2)
- (1) 光ファイバ複合架空地線の導体部分を分断し1
分断した導体部分の各端部をそれぞれ接続具に固定し、
各端部から〜むき出した光通路部分の連続を上記端部間
で保持せしめ、かつ上記両接続具を絶縁体を介して一体
化してなる光ファイバ複合架空地線の絶縁接続部。 - (2) 導体部分の各端部から\むき出した各光通路部
分を光フアイバジヨイントを介して接続することにより
、光通路部分の連続を保持した特許請求の範囲第1項に
記載の光ファイバ複合架空地線の絶縁接続部。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24314383A JPS60134207A (ja) | 1983-12-22 | 1983-12-22 | 光フアイバ複合架空地線の絶縁接続部 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24314383A JPS60134207A (ja) | 1983-12-22 | 1983-12-22 | 光フアイバ複合架空地線の絶縁接続部 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60134207A true JPS60134207A (ja) | 1985-07-17 |
Family
ID=17099425
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24314383A Pending JPS60134207A (ja) | 1983-12-22 | 1983-12-22 | 光フアイバ複合架空地線の絶縁接続部 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60134207A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0407690A2 (de) * | 1989-07-11 | 1991-01-16 | Felten & Guilleaume Energietechnik AG | Verbindungsanordnung der Enden zweier Lichtwellenleiter-(LWL)-Erdseile am Tragmast. |
CN104124658A (zh) * | 2014-03-24 | 2014-10-29 | 王力 | 一种采用OPGW光缆节能运行方式的220kV输电线路 |
-
1983
- 1983-12-22 JP JP24314383A patent/JPS60134207A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0407690A2 (de) * | 1989-07-11 | 1991-01-16 | Felten & Guilleaume Energietechnik AG | Verbindungsanordnung der Enden zweier Lichtwellenleiter-(LWL)-Erdseile am Tragmast. |
CN104124658A (zh) * | 2014-03-24 | 2014-10-29 | 王力 | 一种采用OPGW光缆节能运行方式的220kV输电线路 |
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