JPS6016069B2 - ねじなし端子の電線接続確認装置 - Google Patents
ねじなし端子の電線接続確認装置Info
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- JPS6016069B2 JPS6016069B2 JP51063020A JP6302076A JPS6016069B2 JP S6016069 B2 JPS6016069 B2 JP S6016069B2 JP 51063020 A JP51063020 A JP 51063020A JP 6302076 A JP6302076 A JP 6302076A JP S6016069 B2 JPS6016069 B2 JP S6016069B2
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- JP
- Japan
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- electric wire
- wire
- spring
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Links
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- 238000013459 approach Methods 0.000 claims 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 241000282373 Panthera pardus Species 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R4/00—Electrically-conductive connections between two or more conductive members in direct contact, i.e. touching one another; Means for effecting or maintaining such contact; Electrically-conductive connections having two or more spaced connecting locations for conductors and using contact members penetrating insulation
- H01R4/28—Clamped connections, spring connections
- H01R4/48—Clamped connections, spring connections utilising a spring, clip, or other resilient member
- H01R4/4809—Clamped connections, spring connections utilising a spring, clip, or other resilient member using a leaf spring to bias the conductor toward the busbar
- H01R4/48185—Clamped connections, spring connections utilising a spring, clip, or other resilient member using a leaf spring to bias the conductor toward the busbar adapted for axial insertion of a wire end
- H01R4/4819—Clamped connections, spring connections utilising a spring, clip, or other resilient member using a leaf spring to bias the conductor toward the busbar adapted for axial insertion of a wire end the spring shape allowing insertion of the conductor end when the spring is unbiased
- H01R4/4821—Single-blade spring
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R4/00—Electrically-conductive connections between two or more conductive members in direct contact, i.e. touching one another; Means for effecting or maintaining such contact; Electrically-conductive connections having two or more spaced connecting locations for conductors and using contact members penetrating insulation
- H01R4/28—Clamped connections, spring connections
- H01R4/48—Clamped connections, spring connections utilising a spring, clip, or other resilient member
- H01R4/4809—Clamped connections, spring connections utilising a spring, clip, or other resilient member using a leaf spring to bias the conductor toward the busbar
- H01R4/4828—Spring-activating arrangements mounted on or integrally formed with the spring housing
- H01R4/4833—Sliding arrangements, e.g. sliding button
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はスイッチ、コンセント等の配線器具あるいはブ
レーカー、マグネット等の開閉器などのねじなし端子の
電線接続確認装置に関する。
レーカー、マグネット等の開閉器などのねじなし端子の
電線接続確認装置に関する。
従釆のねじなし端子は第1図に示すように、綾線した電
線1を工具、たとえばドライバー2によって解除鋤3を
A方向に押すことによって錠ばね4をたわませて「B方
向に引き抜く構造であった。なお、5は結線した電線1
の略軸線上に設けられた結線確認窓でL 6はボディ、
7はキャップ、8は端子板である。かかる構造によれば
、窓5から塵挨あるいは水等が入いり易すいため、窓5
を大きくすることができない。
線1を工具、たとえばドライバー2によって解除鋤3を
A方向に押すことによって錠ばね4をたわませて「B方
向に引き抜く構造であった。なお、5は結線した電線1
の略軸線上に設けられた結線確認窓でL 6はボディ、
7はキャップ、8は端子板である。かかる構造によれば
、窓5から塵挨あるいは水等が入いり易すいため、窓5
を大きくすることができない。
又、電線1が挿入されたボディ6とキャップ7とよりな
る空間9は暗く確認が困難で十分機能を果すことができ
ない。更に剣3を工具2で押しながら電線1を引き抜く
ため、ボディ6を支持する第三の手が必要であり、はず
し‘こくく、工事現場では手間がかかる。本発明は従来
のかかる欠点に鑑み提供されるもので、電線に掛止した
綻ばねを工具によって解除すると、内装されたスプリン
グによって電線が押し出されるように構成したねじなし
端子構造である。
る空間9は暗く確認が困難で十分機能を果すことができ
ない。更に剣3を工具2で押しながら電線1を引き抜く
ため、ボディ6を支持する第三の手が必要であり、はず
し‘こくく、工事現場では手間がかかる。本発明は従来
のかかる欠点に鑑み提供されるもので、電線に掛止した
綻ばねを工具によって解除すると、内装されたスプリン
グによって電線が押し出されるように構成したねじなし
端子構造である。
第2図以下の図面を用いて本発明の一実施例について説
明する。
明する。
尚、第1図において説明したものと同一あるいは均等の
部材については同一番号を用いて重複した説明を省略す
る。図中、1川まボディー1の縦壁12に摺動自在に設
けられた絶縁材よりなるL状の電線解除補助板で、該補
助板10の一端10aは電線1の裸線端部laと当接し
、他端10bには「完了」等の表意文字あるいは記号が
設けられた表示部13が設けられている。
部材については同一番号を用いて重複した説明を省略す
る。図中、1川まボディー1の縦壁12に摺動自在に設
けられた絶縁材よりなるL状の電線解除補助板で、該補
助板10の一端10aは電線1の裸線端部laと当接し
、他端10bには「完了」等の表意文字あるいは記号が
設けられた表示部13が設けられている。
14は該電線解除補助板10の一端10aと外殻たるカ
バー15とに介在され且つボディー1の段部16に前記
電線解除補助板10を押圧しうる弾性体たるコイル状の
スプリング、17は電線1の裸線端部laに当接する自
由端17aと、電線解除補助板10の摺動しうる切欠き
18とを形成した端子板、19はカバー15に形成した
スプリング14の支持凸部、201ま前記表示部13に
対向してカバー15に形成した表示窓である。
バー15とに介在され且つボディー1の段部16に前記
電線解除補助板10を押圧しうる弾性体たるコイル状の
スプリング、17は電線1の裸線端部laに当接する自
由端17aと、電線解除補助板10の摺動しうる切欠き
18とを形成した端子板、19はカバー15に形成した
スプリング14の支持凸部、201ま前記表示部13に
対向してカバー15に形成した表示窓である。
第4図は電線解除補助板21の他の実施例で、一端に表
示部22を形成し、他端にはスプリング14の支持部2
3を形成した補助板24の他の例である。
示部22を形成し、他端にはスプリング14の支持部2
3を形成した補助板24の他の例である。
本発明はかかる構成よりなるから「ボディ11に電線1
を挿入すると、綻ばね4により電線1は鶏止される。
を挿入すると、綻ばね4により電線1は鶏止される。
この時、電線1の裸線端部laは電線解除補助板10,
24をスプリングi4に抗して押圧するので、表示窓2
0と表示部13,22が近接し、表示窓20より「完了
」等の表意文字が明示されるので電線1が挿入されたこ
とが確認できる。又電線1を解除する場合工具2をもっ
て金03をA方向に押圧すると錠ばね4がたわみ、錠さ
まね4の自由端と裸線laとが離間するので、スプリン
グ14のC方向の押圧力により、電線1はB方向にボデ
ィ11より押し出される。従って本発明によれば、ドラ
イバー等の工具により釘を押すだけの操作により電線が
容易にはずれる。
24をスプリングi4に抗して押圧するので、表示窓2
0と表示部13,22が近接し、表示窓20より「完了
」等の表意文字が明示されるので電線1が挿入されたこ
とが確認できる。又電線1を解除する場合工具2をもっ
て金03をA方向に押圧すると錠ばね4がたわみ、錠さ
まね4の自由端と裸線laとが離間するので、スプリン
グ14のC方向の押圧力により、電線1はB方向にボデ
ィ11より押し出される。従って本発明によれば、ドラ
イバー等の工具により釘を押すだけの操作により電線が
容易にはずれる。
又、結線している場合は、表示窓に表示部が近接するの
で結線状態が容易に判別することができる。
で結線状態が容易に判別することができる。
第1図は従来のねじなし端子の部分説明図、第2図は本
発明の一実施例に係る部分説明図、第3図は第2図の矢
視m説明図、第4図は電線解除補助板の他の例の説明図
である。 図中、1‘ま電線、10,24は押し上げられる部材た
る電線解除補助板、13,22は表示部、14は弾性体
、20は表示窓である。 才11凶 ナ21a ナ3la 才4豹
発明の一実施例に係る部分説明図、第3図は第2図の矢
視m説明図、第4図は電線解除補助板の他の例の説明図
である。 図中、1‘ま電線、10,24は押し上げられる部材た
る電線解除補助板、13,22は表示部、14は弾性体
、20は表示窓である。 才11凶 ナ21a ナ3la 才4豹
Claims (1)
- 1 錠ばねと端子板とを対向させ、その対向間に挿入し
た電線を鎖錠して接続すると共に、錠ばねを押圧して前
記鎖錠を解除する解除釦を備えた端子装置において、前
記端子板に案内され前記挿入した電線の先端位置に応動
し、且つスプリングにより電線挿入口方向に付勢された
部材をその上端が外殻上面に設けた表示窓に垂直に対向
するように装着し、前記挿入された電線の先端で前記部
材を移動せしめてその上端を表示窓に垂直に近づけ、ま
た前記解除釦を押圧して前記鎖錠を解除したとき前記ス
プリングにより前記部材を表示窓より垂直に遠ざけると
共に前記部材を介して電線の先端を押圧して電線を離脱
せしめるように付勢するようにしたことを特徴とするね
じなし端子の電線接続確認装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP51063020A JPS6016069B2 (ja) | 1976-05-31 | 1976-05-31 | ねじなし端子の電線接続確認装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP51063020A JPS6016069B2 (ja) | 1976-05-31 | 1976-05-31 | ねじなし端子の電線接続確認装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS52145788A JPS52145788A (en) | 1977-12-05 |
JPS6016069B2 true JPS6016069B2 (ja) | 1985-04-23 |
Family
ID=13217211
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP51063020A Expired JPS6016069B2 (ja) | 1976-05-31 | 1976-05-31 | ねじなし端子の電線接続確認装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6016069B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08162179A (ja) * | 1994-12-02 | 1996-06-21 | Watanabe Seisakusho:Kk | 端子装置 |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5819880A (ja) * | 1981-07-30 | 1983-02-05 | 松下電工株式会社 | 配線器具 |
JPS5831675U (ja) * | 1981-08-27 | 1983-03-01 | 松下電工株式会社 | 配線器具 |
JPS5879868U (ja) * | 1981-11-19 | 1983-05-30 | 松下電工株式会社 | 配線器具 |
JP3650842B2 (ja) * | 2003-01-21 | 2005-05-25 | 株式会社ニチフ端子工業 | 電線コネクタ |
JP6970611B2 (ja) * | 2017-12-27 | 2021-11-24 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 端子装置及びこれを備えた電力変換装置 |
-
1976
- 1976-05-31 JP JP51063020A patent/JPS6016069B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08162179A (ja) * | 1994-12-02 | 1996-06-21 | Watanabe Seisakusho:Kk | 端子装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS52145788A (en) | 1977-12-05 |
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