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JPS60160404A - サ−ボ系におけるイナ−シヤ変動の自動追従方式 - Google Patents

サ−ボ系におけるイナ−シヤ変動の自動追従方式

Info

Publication number
JPS60160404A
JPS60160404A JP1685484A JP1685484A JPS60160404A JP S60160404 A JPS60160404 A JP S60160404A JP 1685484 A JP1685484 A JP 1685484A JP 1685484 A JP1685484 A JP 1685484A JP S60160404 A JPS60160404 A JP S60160404A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
control system
gain
model
plant
speed
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1685484A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuyuki Inoue
康之 井上
Takanobu Iwagane
岩金 孝信
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yaskawa Electric Corp
Original Assignee
Yaskawa Electric Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yaskawa Electric Manufacturing Co Ltd filed Critical Yaskawa Electric Manufacturing Co Ltd
Priority to JP1685484A priority Critical patent/JPS60160404A/ja
Publication of JPS60160404A publication Critical patent/JPS60160404A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25JMANIPULATORS; CHAMBERS PROVIDED WITH MANIPULATION DEVICES
    • B25J9/00Programme-controlled manipulators
    • B25J9/16Programme controls
    • B25J9/1628Programme controls characterised by the control loop
    • B25J9/1638Programme controls characterised by the control loop compensation for arm bending/inertia, pay load weight/inertia
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B13/00Adaptive control systems, i.e. systems automatically adjusting themselves to have a performance which is optimum according to some preassigned criterion
    • G05B13/02Adaptive control systems, i.e. systems automatically adjusting themselves to have a performance which is optimum according to some preassigned criterion electric
    • G05B13/04Adaptive control systems, i.e. systems automatically adjusting themselves to have a performance which is optimum according to some preassigned criterion electric involving the use of models or simulators

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Software Systems (AREA)
  • Artificial Intelligence (AREA)
  • Computer Vision & Pattern Recognition (AREA)
  • Evolutionary Computation (AREA)
  • Medical Informatics (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Robotics (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Feedback Control In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、並列式モデル規範適用システム(以下rMR
ASJ =Model Reference Adap
tiveSVS temという。)を適用した電動機の
速度制御系におけるイナーシャ変動の自動追従方式に関
するものである。
【従来技術とその問題点〕
現在、フィードバック速度制御方式として、指令値と出
力の差に比例積分などの操作を加え、目標値に対する偏
差を減少させる方式が良く知られている。それらの制御
方式中、PI制御は最も一般的であり、第1図のブロッ
クダイアダラムで近位され、その入出力関係を伝達関数
で表現すると次の2次形になる。
なお、第1図における符号は次の通りである。
CKN:PI制御ゲイン、TN:積分時定数に■:電流
指令変換定数、KT : )ルク定数、J:イナーシャ
、1(71速度フィードバックゲイン、ω車:速度指令
、I*:電流指令、I:電機子電流、τe :発生トル
ク、τL =トルク外乱、ω:速度〕 従ってこの系は、PI制御部のゲインKN及びイナーシ
ャJを可変とし、その他を定数とした場合、それらの2
つの値によっては応答が遅くなったり、反対に振動的に
なる場合がある。
普通、これを防止するために、あらかじめイナーシャJ
の値がわかっているときには、出力が振動的にならない
に、の値をあらかじめ設定しておく方法が用いられてい
る。しかし、例えばロボットの腕の制御など、イナーシ
ャが大きな範囲で変動するものを負荷とし、PI制御部
のゲインを固定とした場合、ゲインを小さく設定してお
くとイナーシャの減少とともに指令速度に達するまで長
い時間を必要とし、反対に振動の限界近くに設定してお
くとイナーシャの増大とともにオーバーシュートをもっ
た好ましくない応答を示すようになる。このため、位置
決めにおいて行き過ぎを生じたり、精度が落ちるという
不都合が生じることになる。
また、工作機において物体を切削する場合などは、切削
前と切削中でのイナーシャが異なる上、さらに切削中に
おける負荷外乱により、速度系の安定が乱されるという
欠点があった。
〔発明の目的〕
本発明は、このような従来の問題点を解消し、回転機の
フィードバック速度制御系において、モデルとして出力
にオーバーシュートがなく、また短い時間で応答するシ
ステムを選び、イナーシャ変動や負荷外乱が発生した場
合でも、モデルの出力と同等の速度出力が制御対象から
得られように、制御対象の速度ループ中のゲインを調整
することを目的とするものである。
〔発明の構成〕
本発明は、並列式のモデル規範適応システムを用いた適
応ループを付加した回転電機の速度制御系において、負
荷に関する変動量に応じて前記速度制御系内のゲインを
調節するようにしたことを特徴とするものである。
〔発明の詳細な説明〕
速度制御系としては、第1図に示したPI制御系が良(
使われるが、以下では伝達関数形がより単純なIP制御
系において、イナーシャ変動に対するゲイン追従適応制
御系の構成例を説明する。
IP制御系をブロック図で表現すると、一般に第2図で
示され、この系の速度指令と速度出力間の伝達関数は次
の2次形で表すことができる。
なお、Kは比例ゲイン、)(’rct はフィードバン
クゲイン1、KTG2はフィードバンクゲイン2である
(2)式において、可変要素としてイナーシャJとゲイ
ンにのみを考慮し、他を定数としたとき、変動要素とし
てS2を除いた各項にに/Jの係数がかかっているので
、これを32の係数のみの変動としてとらえるため、(
2)式の分子、分母をに/Jで割ると、(2)式は次の
形に置き換えることができる。
c G” =a s 2+ b s + c ’−−−−−
−−−−’−(”’式従ってイナーシャが変動した場合
、(3)式において変動する係数はaのみである。ここ
で(3)式を並列式MRASにおけるモデルの伝達関数
とし、制御対象(以下プラントと称す)の伝達関数を次
式G p (sl = K c /’ (fa s 2
+ b s + c ) −−−−−−−−141式た
だし K、b、cは(3)式と同じ。
制御の目的はプラントの出力がモデルの出力と等しくな
ることにあるので、最終的に5がaに一致すること、即
ちイナーシャJの変動に応じてKを同じ割合で増加又は
減少させることである。
以下に適応ループの構成例でしばしば用いられるボポフ
の超安定論によるものを示す。
まず、モデルの出力をωH1プラントの出力をapとお
き、それぞれの出力の差 ωH−ωpをeとおくと、(
2)式、(3)式より次の微分方程式を得る。
afi+be+ce+ (a−a)ap =0−(51
式5を比例要素及びメモリの働きをする積分要素の和と
して選定し、次の形におく。
・−・・−・−−−−−−−−−−−−一−−−・−−
−−−−−〜−−(61式ただしψ!(シ、t、τ)、
ψ2(v、t)はある関数、50TO)は5の初期値、
τばt以前の時刻、■は正実補償器Cの出力であり、■
は下式で表わせる。
v = C(31・e −−−−−−−−−−−−−−
−−−−−−−−−−−−−−−−(71式(5)式に
より 線形要素aM+be+ce=−all補償要素 
v = Cis)・e 非線形要素 ωs = (a−5)ゐpを含む第3図の
等価フィードバック系を考えることができ(同図中(1
1)は線形要素、(12)は補償要素、(13)は非線
形要素)、そのループに対してポボフの超安定条件を満
たすψ!、ψ2の関数形を決定する。
ボボフの安定条件より、 7”v (a−5) 6)p dt ψ2 (v、t) + Ao (ol) ] 乙p d
t≧−γo2・−−−−−・−−−−−・・−・・・・
−一−−−・−・−一−−−−−・−m−−−・(7)
式ただし γ0は訳の定数 (7)式を満足するためには、次の′2条件を満たせば
×υpdt≧−T12・−・−−一−−−−−−−−・
−・−−−−−−(81式!vψ2(v、t) &p 
dt ≧−γ2” −−−−−−−−−−−−(91式
ただし γ1.T2は正の定数 (8)式、(9)式を満足するψ1.ψ2として次の関
数を選ぶ。
ψ1 (V+ L+τ)=klvωp −・−一−−−
−・−−−一−−−αψ式ψ2 (v、t ) = k
2 v &p −−−−−−−−−、−(11)式ただ
し kl <Q、 k2 (Qの定数である。
ここでボボフの安定条件によれば前向き線形要素は補償
器も含めて正賓の条件を満たしていなければならないの
で、補償器の伝達関数をC(31= C1s + 02 と仮定して正実条件を満足するようにc、、c2を決定
する。
なお、負荷外乱の補償については、トルク指令と負荷外
乱の和を、イナーシャと変通にとらえることができるの
で、以上の設計をそのまま利用することができる。
以下に図面を用いて制御系全体の動作の説明を行なう。
第4図はフィードバック速度制御系として2次のIP制
御系を用いた一実施例であり、(11は望ましい応答を
示すモデル、(2)の点線で囲まれた部分は制御対象の
フィードバンク制御系、(3)の一点鎖線で囲まれた部
分は適応機構を示す。ill及び(3)はマイクロプロ
セッサ等を用いて実現することができる。0本は速度指
令でモデルとプラントの両システムに入力され、それぞ
れの出力の差εを正実補償要素で処理した後、プラント
の2同機分信号との積をとる。その結果を比例要素に2
とメモリの働きをする積分要素に通し、Kの初期値R(
01とともに加え合わせた値をKのゲイン値としてプラ
ントへフィードバックすることで適応ループが完成され
る。
第6図、第7図は従来の固定ゲインによる方式と本方式
の出力及びゲインを比較したものであり、第6図の(a
l、 (bl、第7図のlad、 (blはそれぞれ第
5図(alのイナーシャステップ変化、(blのイナー
シャランプ変化に対応するものである。指令は3段のス
テップ信号とランプ信号を与えており、実線はモデルの
出力、破線はプラント出力、二点鎖線はゲインの変化を
表している。
以上はtp制御系における適応制御系の構成例であるが
、pr制御系に対する適応系も同様の手順で導くことが
でき、その構造は第5図に示した適応系のものと同一で
ある。
〔発明の効果〕
上述したように本発明によれば、従来から用いられてい
る制御系にモデル及び適応機構により構成される適応ル
ープを追加することによりイナーシャの変化及び負荷外
乱に対して不感な、望ましい速度応答が得られる制御を
行なうことができ、またゲインの初期設定を短時間に行
なうこともできるという効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図はPI制御系の速度制御ブロック図、第2図はI
P制御系の速度制御ブロック図、第3図は線形要素、補
償要素及び非線形要素を含む等価フィードバック系を説
明するブロック図、第4図は本発明の実施例を示すブロ
ック図、第5図はイナーシャの変化を示すタイムチャー
ト、第6図は3段の速度指令を与えたときの補償要素が
ない場合の応答を示すタイムチャート、第7図は同じく
3段の速度指令を与えたときの補償要素を加えた場合の
応答を示すタイムチャートである。 (1):速度制御系モデル (2):速度制御プラント (3):適応ループ 特許出願人 株式会社 安川電機製作所代理人 手掘 
益(ばか1名) 第1図 第3図 5 第4図 菰

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、 並列式のモデル規範適応システムを用いた適応ル
    ープを付加した回転電機の速度制御系において、負荷に
    関する変動量に応じて前記速度制御系内のゲインを調節
    するようにしたことを特徴とするサーボ系におけるイナ
    ーシャ変動の自動追従方式。
JP1685484A 1984-01-31 1984-01-31 サ−ボ系におけるイナ−シヤ変動の自動追従方式 Pending JPS60160404A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1685484A JPS60160404A (ja) 1984-01-31 1984-01-31 サ−ボ系におけるイナ−シヤ変動の自動追従方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1685484A JPS60160404A (ja) 1984-01-31 1984-01-31 サ−ボ系におけるイナ−シヤ変動の自動追従方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60160404A true JPS60160404A (ja) 1985-08-22

Family

ID=11927799

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1685484A Pending JPS60160404A (ja) 1984-01-31 1984-01-31 サ−ボ系におけるイナ−シヤ変動の自動追従方式

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JP (1) JPS60160404A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0306922A2 (en) * 1987-09-08 1989-03-15 Kabushiki Kaisha Meidensha Control system for controlling revolution speed of electric motor
WO1990008987A1 (fr) * 1989-01-30 1990-08-09 Fanuc Ltd Procede de servocommande utilisant un detecteur d'evaluation de perturbation
CN109465827A (zh) * 2018-11-22 2019-03-15 广东工业大学 单反馈单驱动刚柔耦合平台控制方法

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