JPS60158607A - ソレノイド構造体及び製造方法 - Google Patents
ソレノイド構造体及び製造方法Info
- Publication number
- JPS60158607A JPS60158607A JP59272725A JP27272584A JPS60158607A JP S60158607 A JPS60158607 A JP S60158607A JP 59272725 A JP59272725 A JP 59272725A JP 27272584 A JP27272584 A JP 27272584A JP S60158607 A JPS60158607 A JP S60158607A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- armature
- tube
- magnetic
- mover
- pole piece
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F7/00—Magnets
- H01F7/06—Electromagnets; Actuators including electromagnets
- H01F7/08—Electromagnets; Actuators including electromagnets with armatures
- H01F7/16—Rectilinearly-movable armatures
- H01F7/1607—Armatures entering the winding
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F7/00—Magnets
- H01F7/06—Electromagnets; Actuators including electromagnets
- H01F7/08—Electromagnets; Actuators including electromagnets with armatures
- H01F7/13—Electromagnets; Actuators including electromagnets with armatures characterised by pulling-force characteristics
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F7/00—Magnets
- H01F7/06—Electromagnets; Actuators including electromagnets
- H01F7/08—Electromagnets; Actuators including electromagnets with armatures
- H01F7/081—Magnetic constructions
- H01F2007/085—Yoke or polar piece between coil bobbin and armature having a gap, e.g. filled with nonmagnetic material
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F7/00—Magnets
- H01F7/06—Electromagnets; Actuators including electromagnets
- H01F7/08—Electromagnets; Actuators including electromagnets with armatures
- H01F7/16—Rectilinearly-movable armatures
- H01F7/1607—Armatures entering the winding
- H01F2007/163—Armatures entering the winding with axial bearing
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Electromagnets (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
本発明はソレノイド、特に比例式ソレノイド及びこれの
製造方法に関する。
製造方法に関する。
(従来技術)
汎用ソレノイドは、開じlC行行程ギャップおりるツノ
が初期始動行程ギtlツブにJ3いて発生される力より
も大きいというカー行程曲線を与える。このようなソレ
ノイドは時折「オン・オフ」ソレノイドと呼ばれ、励磁
される(「オン」)と完全動作位置になり、又非励磁(
「オフ」)にされると完全中立位置になる。この形式の
ソレノイドでは可動子を動作させて行程ギャップを閉じ
るために、ソレノイドは運動の軸に垂直な任意の摩擦力
又は側面荷重磁気力を含む荷重に打ち勝つのに十分なだ
()の力を与えなければならない。
が初期始動行程ギtlツブにJ3いて発生される力より
も大きいというカー行程曲線を与える。このようなソレ
ノイドは時折「オン・オフ」ソレノイドと呼ばれ、励磁
される(「オン」)と完全動作位置になり、又非励磁(
「オフ」)にされると完全中立位置になる。この形式の
ソレノイドでは可動子を動作させて行程ギャップを閉じ
るために、ソレノイドは運動の軸に垂直な任意の摩擦力
又は側面荷重磁気力を含む荷重に打ち勝つのに十分なだ
()の力を与えなければならない。
ソレノイドの出力をコイルに加えられる電流に比例さじ
るようにする力対行程曲線を与えるような比例式ソレノ
イドは久lノ(知られている。この出力の力の比例性の
ためにそのようなソレノイドはソレノイドコイルに全部
又は部分的な電流を選択的に加えることによって負荷を
完全又は部分的に動作させることができ、これによりギ
ャップの直線距離に沿って可動子を選択的に配置するこ
とができる。
るようにする力対行程曲線を与えるような比例式ソレノ
イドは久lノ(知られている。この出力の力の比例性の
ためにそのようなソレノイドはソレノイドコイルに全部
又は部分的な電流を選択的に加えることによって負荷を
完全又は部分的に動作させることができ、これによりギ
ャップの直線距離に沿って可動子を選択的に配置するこ
とができる。
この形式のソレノイドを正確に動作させるためにはソレ
ノイドの力が正確に制御されなりればならない。摩擦力
及び側面荷重力は、製造の際の公差及びソレノイドにJ
:り動作さけられる機器を含む多くの要因によって変化
し、正確に制御されることができないので、ソレノイド
の設計の際にはそれらの影響を最小限にづ′ることが望
ましいであろう。
ノイドの力が正確に制御されなりればならない。摩擦力
及び側面荷重力は、製造の際の公差及びソレノイドにJ
:り動作さけられる機器を含む多くの要因によって変化
し、正確に制御されることができないので、ソレノイド
の設計の際にはそれらの影響を最小限にづ′ることが望
ましいであろう。
比例式ソレノイドの従来技術の沿革及びそのようなソレ
ノイドの諸問題は米国特許第3900822号(ハード
ウィックートl ardwick)の第1欄に記載され
ている。
ノイドの諸問題は米国特許第3900822号(ハード
ウィックートl ardwick)の第1欄に記載され
ている。
従来の比例式ソレノイドは可動子枠と固定磁極片との間
の軸受を含む多くの複雑な支え面を備えていた。例えば
、比例式ソレノイドのための必要な構造を与えるために
且つ又可動子の同心性を与えるために、ドイツ国特許第
1270178号、米国特許第3870931号及び同
第3970981号のそれぞれに開示されるような可動
子のための複雑な軸受及び構造体支持具が設けられた。
の軸受を含む多くの複雑な支え面を備えていた。例えば
、比例式ソレノイドのための必要な構造を与えるために
且つ又可動子の同心性を与えるために、ドイツ国特許第
1270178号、米国特許第3870931号及び同
第3970981号のそれぞれに開示されるような可動
子のための複雑な軸受及び構造体支持具が設けられた。
そのような構造は非常に微細な製造公差を必要とし、そ
のようなソレノイドを組み立てることは困難であっに0
前記の従来技術の特許の同心性の問題を克服し且つ可動
子と固定磁極片との同心性を維持するため同心管を設け
るために、図面の第1図に示されたような多区分可動子
管10が発明された。この多区分可動子管10は円ずい
台形外面14を備えIC強磁性体製の磁性区分12を含
んでいる。この管の次の区分は区分12の面14にろう
付は又はその他の方法で恒久的に固定させIc非非磁性
鋼銅環16あって、これは反対側の円すい台形面18に
沿って強磁性体製の第3区分20にろう付番ノされ又は
恒久的に固定されている。従って、非磁性黄銅環の中央
区分16は実質的な非磁性半径方向横断円すい台形ギャ
ップを与えており、このギャップは可動子の行程ギャッ
プと同じ長さに広がっている。管10は強磁性体製の固
定磁極片22に圧入され又はその他の方法で恒久的に固
定されている。複合可動子管10及び固定磁極片22は
ソレノイドコイル(図示せず)に受け入れ且つ取り付け
られている。
のようなソレノイドを組み立てることは困難であっに0
前記の従来技術の特許の同心性の問題を克服し且つ可動
子と固定磁極片との同心性を維持するため同心管を設け
るために、図面の第1図に示されたような多区分可動子
管10が発明された。この多区分可動子管10は円ずい
台形外面14を備えIC強磁性体製の磁性区分12を含
んでいる。この管の次の区分は区分12の面14にろう
付は又はその他の方法で恒久的に固定させIc非非磁性
鋼銅環16あって、これは反対側の円すい台形面18に
沿って強磁性体製の第3区分20にろう付番ノされ又は
恒久的に固定されている。従って、非磁性黄銅環の中央
区分16は実質的な非磁性半径方向横断円すい台形ギャ
ップを与えており、このギャップは可動子の行程ギャッ
プと同じ長さに広がっている。管10は強磁性体製の固
定磁極片22に圧入され又はその他の方法で恒久的に固
定されている。複合可動子管10及び固定磁極片22は
ソレノイドコイル(図示せず)に受け入れ且つ取り付け
られている。
強磁性体製の可動子24には例えば青銅製ブシュからな
る一対の隔置された非磁性支え面26が設けられている
。可動子24に恒久的に取り付けられ且つ固定磁極片2
2の中心穴32内で滑動可能な押し棒30を取り囲んで
いる非磁性詰め金28、がある。
る一対の隔置された非磁性支え面26が設けられている
。可動子24に恒久的に取り付けられ且つ固定磁極片2
2の中心穴32内で滑動可能な押し棒30を取り囲んで
いる非磁性詰め金28、がある。
第1図に示された三区分管の構造は、三つすべての区分
が互いにろう付は又はその他の方法で固定されて一つの
連続した多区分多金属可動子管を形成していることを除
いては米国特許第3970981号に示されたI造に類
似している。
が互いにろう付は又はその他の方法で固定されて一つの
連続した多区分多金属可動子管を形成していることを除
いては米国特許第3970981号に示されたI造に類
似している。
(発明の要約)
本発明は、ソレノイドコイルに受り入れられるように構
成された中空のソレノイド可動子管、この管の一端部に
固定された固定磁極片部材、及び可動子管中において軸
方向に滑動可能に構成された可動子部材を設けて、前記
の両部材の一方に軸方向に延長したくぼみを設番プると
共に前記の両部材の他方に前記のくぼみに受り入れられ
るJ:うに構成され且つこれと相補的になっている減小
断面端部部分を設け、前記のくぼみを備えた部材には又
このくぼみを取り囲む半径方向外側に向いた円づい台形
の面を設け、前記の可動子管によって前記の両部材の同
心性が与えられるようにし、且つ前記の可動子管には可
動子の行程ににっで作られるギャップと同軸的に延長己
だ非磁性部分を設けでなるものである。
成された中空のソレノイド可動子管、この管の一端部に
固定された固定磁極片部材、及び可動子管中において軸
方向に滑動可能に構成された可動子部材を設けて、前記
の両部材の一方に軸方向に延長したくぼみを設番プると
共に前記の両部材の他方に前記のくぼみに受り入れられ
るJ:うに構成され且つこれと相補的になっている減小
断面端部部分を設け、前記のくぼみを備えた部材には又
このくぼみを取り囲む半径方向外側に向いた円づい台形
の面を設け、前記の可動子管によって前記の両部材の同
心性が与えられるようにし、且つ前記の可動子管には可
動子の行程ににっで作られるギャップと同軸的に延長己
だ非磁性部分を設けでなるものである。
本発明は、従来技術のソレノイドよりも複雑でない構造
により比例式ソレノイドにおける同心性の問題を最小限
にするものである。これは単一の金属製可動子案内管の
同じ円筒形面内に固定磁極片と可動子の両方を収容する
ことによって行われる。
により比例式ソレノイドにおける同心性の問題を最小限
にするものである。これは単一の金属製可動子案内管の
同じ円筒形面内に固定磁極片と可動子の両方を収容する
ことによって行われる。
本発明は比例式ソレノイドにpAするものである。
本発明の目的は、前述のような従来技術における問題を
克服した改良形ソレノイド構造を与えることである。
克服した改良形ソレノイド構造を与えることである。
本発明の主要な目的は、従来技術のものよりも簡単な構
造により磁気的側面荷重力の影響に減小させることであ
る。これは可動子の減小直径円筒形鼻部と固定磁極片に
おけるそれど係合する円筒形くぼみとの間の同心性を制
御Ifることによって行われる。可動子と固定磁極片の
両方が単一の金属製案内管の穴によって閉じ込められて
いるので同心性が維持される。
造により磁気的側面荷重力の影響に減小させることであ
る。これは可動子の減小直径円筒形鼻部と固定磁極片に
おけるそれど係合する円筒形くぼみとの間の同心性を制
御Ifることによって行われる。可動子と固定磁極片の
両方が単一の金属製案内管の穴によって閉じ込められて
いるので同心性が維持される。
更に本発明の目的は、可動子の直線部分の大部分と隣接
の磁性部材との間に非磁性空間を与えることによって磁
気的側面荷重力を最小に″することであり、この非磁性
空間は、一様な非磁性支え面を設けるか又は単に案内管
全体を非磁性にづるなどのような少なくとも幾つかの方
法によって与えることができる。
の磁性部材との間に非磁性空間を与えることによって磁
気的側面荷重力を最小に″することであり、この非磁性
空間は、一様な非磁性支え面を設けるか又は単に案内管
全体を非磁性にづるなどのような少なくとも幾つかの方
法によって与えることができる。
(実施例)
本発明は添付の図面に関連して行われる以下の詳細な説
明を参照す゛ることによって一層完全に理解されるであ
ろう。なお、図面において同じ符号は同じ部分を示して
いる。
明を参照す゛ることによって一層完全に理解されるであ
ろう。なお、図面において同じ符号は同じ部分を示して
いる。
第2図に示された本発明の好適実施例は汎用比例式ソレ
ノイドである。本発明の横或は、耐圧性の穴を必要とす
る比例式ソレノイド、例えば油圧装置に使用されるよう
な比例式ソレノイドに容易に適用づることができる。又
、本発明はプッシュプル式ソレノイドに容易に適用する
ことができる。
ノイドである。本発明の横或は、耐圧性の穴を必要とす
る比例式ソレノイド、例えば油圧装置に使用されるよう
な比例式ソレノイドに容易に適用づることができる。又
、本発明はプッシュプル式ソレノイドに容易に適用する
ことができる。
図示した実施例について強磁性体で作られた外側ハウジ
ング31がある。強磁性体で作られた端部座金32及び
端部座金33はハウジング31に圧入されている。ハウ
ジング31並びに端部座金32及び33は巻型(ボビン
)35に巻かれた電気的巻線又はコイル34を包囲して
いる。
ング31がある。強磁性体で作られた端部座金32及び
端部座金33はハウジング31に圧入されている。ハウ
ジング31並びに端部座金32及び33は巻型(ボビン
)35に巻かれた電気的巻線又はコイル34を包囲して
いる。
同心案内管又は中空ソレノイド可動子管36は磁性ステ
ンレス鋼oF31製の単一金属管であることが望ましく
、強磁性体製の可動子45澄受りるにうに構成された円
筒形可動子室29を規定している。可動子45は可動子
室29内で軸方向に潰動するように構成されている。可
動子管36には(以下において更に詳細に説明される)
円筒形非磁性中間部分37がある。
ンレス鋼oF31製の単一金属管であることが望ましく
、強磁性体製の可動子45澄受りるにうに構成された円
筒形可動子室29を規定している。可動子45は可動子
室29内で軸方向に潰動するように構成されている。可
動子管36には(以下において更に詳細に説明される)
円筒形非磁性中間部分37がある。
第2図の実施例においては、可動子管36はく米国特許
第3633139号に記載されているように)半オース
テナイ1〜系鋼、例えば17−7P、l−1,(析出硬
化)ステンレス鋼として知られているもので作ることが
望ましい。非磁性(オーステナイト系)部分37は可動
子管36の非磁性部分37を通過しようとする磁界の部
分に対して妨害を与え、これにより、以下において更に
詳細に説明される磁ノjの減小しているギャップを与え
ている。非磁性部分37の両側における可動子管36の
残りの部分は半径方向に通過J−る磁界の妨害を最小に
するために磁性体(マルテンサイト系)である。又は、
可動子管36は、その壁厚が十分に薄くて磁気損失を十
分に小さく保ち、ソレノイドを所望の効率で動作さける
ことができる場合には、完全に非磁性であってもよい。
第3633139号に記載されているように)半オース
テナイ1〜系鋼、例えば17−7P、l−1,(析出硬
化)ステンレス鋼として知られているもので作ることが
望ましい。非磁性(オーステナイト系)部分37は可動
子管36の非磁性部分37を通過しようとする磁界の部
分に対して妨害を与え、これにより、以下において更に
詳細に説明される磁ノjの減小しているギャップを与え
ている。非磁性部分37の両側における可動子管36の
残りの部分は半径方向に通過J−る磁界の妨害を最小に
するために磁性体(マルテンサイト系)である。又は、
可動子管36は、その壁厚が十分に薄くて磁気損失を十
分に小さく保ち、ソレノイドを所望の効率で動作さける
ことができる場合には、完全に非磁性であってもよい。
製造上の見地からは費用がかかるのであまり望ましくな
いかもしれないけれども、本発明の概念の範囲内におい
て、単一管36の代わりに、磁力の減小している所望の
ギャップに沿って軸方向に延びた少なくとも一つの非磁
性部分を備えた溶接又はろう付【ノ式多区分管を設けて
、本発明の概念及び機能を果たすことが可能であろう。
いかもしれないけれども、本発明の概念の範囲内におい
て、単一管36の代わりに、磁力の減小している所望の
ギャップに沿って軸方向に延びた少なくとも一つの非磁
性部分を備えた溶接又はろう付【ノ式多区分管を設けて
、本発明の概念及び機能を果たすことが可能であろう。
可動子管36の一端には固定磁極片39が固定されてい
て、これにより可動子室29の一端が規定されている。
て、これにより可動子室29の一端が規定されている。
固定磁極片39には半径方向外側に向いた円すい台形の
面54があって、これは環状で管36の中心軸に対して
同心的になっており且つ固定磁極片39の軸方向円筒形
同心くぼみ56(これもやはり管の中心軸と同心的であ
る)を取り1川んでいる。固定磁極片39には可動子4
5に恒久的に取り付けられた非磁性押し棒60管36の
穴52に圧入されている減小した外径50を持った直線
部分がある。
面54があって、これは環状で管36の中心軸に対して
同心的になっており且つ固定磁極片39の軸方向円筒形
同心くぼみ56(これもやはり管の中心軸と同心的であ
る)を取り1川んでいる。固定磁極片39には可動子4
5に恒久的に取り付けられた非磁性押し棒60管36の
穴52に圧入されている減小した外径50を持った直線
部分がある。
このように、固定磁極片39とd動子45とは可動子管
36によって同心的に維持されている。
36によって同心的に維持されている。
可動子45は第2図においその励磁位置にあるとき実線
で示され、又その非励磁又は「中立」位置にあるとき破
線45Aで示されている。
で示され、又その非励磁又は「中立」位置にあるとき破
線45Aで示されている。
可動子管36の非磁性部分37Gまエアギt・ツゾ38
を取り囲んでいる。可動子45には肩部42を規定して
いる、中央減小断面軸方向円筒形同心端部部分又は鼻部
62がある。この減小断面部分62は固定磁極片39の
円筒形くぼみ56に受け入れられていてこれど相補的に
なっている。可動子45の肩部/12(後退位置におい
では破線の45Aと42Aで示す)は、固定磁極片39
の半径方向外側に向いた円すい台形部分41まぐ軸方向
に延びたエアギャップ38を規定している。
を取り囲んでいる。可動子45には肩部42を規定して
いる、中央減小断面軸方向円筒形同心端部部分又は鼻部
62がある。この減小断面部分62は固定磁極片39の
円筒形くぼみ56に受け入れられていてこれど相補的に
なっている。可動子45の肩部/12(後退位置におい
では破線の45Aと42Aで示す)は、固定磁極片39
の半径方向外側に向いた円すい台形部分41まぐ軸方向
に延びたエアギャップ38を規定している。
第2図に示した実施例における非磁性部分37及びエア
ギャップ38はそれぞれ(第2図の)線Bで表された可
動子45の内部半径方向端面40から(可動子45がそ
の破線の非励磁位置にあるとぎの肩部42Aである、第
2図の)線りまで同軸的に延びている。この実施例では
、非磁性部分37及びエアギャップ38は、線BとEと
の間にある第2図に図示された可動子の全行程を越えて
おり、第2図のBからCまでの1動作行程」と第2図の
線CからEまでの「過移動」行程とを含んでいる。これ
らの行程のそれぞれの力特性は、これらの力特性を図示
した第4図を参照して以下において説明される。
ギャップ38はそれぞれ(第2図の)線Bで表された可
動子45の内部半径方向端面40から(可動子45がそ
の破線の非励磁位置にあるとぎの肩部42Aである、第
2図の)線りまで同軸的に延びている。この実施例では
、非磁性部分37及びエアギャップ38は、線BとEと
の間にある第2図に図示された可動子の全行程を越えて
おり、第2図のBからCまでの1動作行程」と第2図の
線CからEまでの「過移動」行程とを含んでいる。これ
らの行程のそれぞれの力特性は、これらの力特性を図示
した第4図を参照して以下において説明される。
すなわち、管の非磁性部分37は第2図においてBどD
との間に示された磁ノjの減小し1〔ギャツ、ブ(以下
、減小磁気ギ17ツプと呼ぶ)を与えており、従ってこ
の実施例においてはこの減小磁気ギャップはエアギャッ
プ38と同軸的に同じものであって、やはり第2図のl
1ilBとDとの間に延びてd3す、従って、第2図の
線BとEとの間にだけ延びている可動子の全行程よりも
同軸的に長い減小磁気ギ!lツブが与えられる。当業者
には理解されるであろうが、非磁性部分37の同軸距離
を選択的に変化させて所望の選択された磁力が1■動子
45に発生されるようにし、これにより所望の選択され
た比例した力の出ツノ又は力の曲線が得られるにうにす
ることができる。そのような所望の一曲線が第4図に示
されているが、その他の曲線も所望ににり得ることがで
きる。既述のように、可動子管36は非磁性ステンレス
鋼のような完全に非磁性の材料で構成されてもよい。重
要なことは、可動子管36の非磁性部分37が、選択さ
れた磁力を可動子45上に発生ざ1!′て所望の選択さ
れた比例した力の出力及び曲線を得ることが十分に可能
なように可動子行程の少なくとも選択された部分におい
て同軸的に延びでいることである。
との間に示された磁ノjの減小し1〔ギャツ、ブ(以下
、減小磁気ギ17ツプと呼ぶ)を与えており、従ってこ
の実施例においてはこの減小磁気ギャップはエアギャッ
プ38と同軸的に同じものであって、やはり第2図のl
1ilBとDとの間に延びてd3す、従って、第2図の
線BとEとの間にだけ延びている可動子の全行程よりも
同軸的に長い減小磁気ギ!lツブが与えられる。当業者
には理解されるであろうが、非磁性部分37の同軸距離
を選択的に変化させて所望の選択された磁力が1■動子
45に発生されるようにし、これにより所望の選択され
た比例した力の出ツノ又は力の曲線が得られるにうにす
ることができる。そのような所望の一曲線が第4図に示
されているが、その他の曲線も所望ににり得ることがで
きる。既述のように、可動子管36は非磁性ステンレス
鋼のような完全に非磁性の材料で構成されてもよい。重
要なことは、可動子管36の非磁性部分37が、選択さ
れた磁力を可動子45上に発生ざ1!′て所望の選択さ
れた比例した力の出力及び曲線を得ることが十分に可能
なように可動子行程の少なくとも選択された部分におい
て同軸的に延びでいることである。
可動子45の外部円筒面46には化学ニッケルめっぎに
よって作られた一対の円筒形の隔置された一様な非磁性
支え而6I41が設cノられている。Jなわち、可動子
45と可動子管36との間には一様な非磁性空間が設り
られていて、これが厚擦力及び側面荷重力の影響を最小
にしている。第4図の図表におりる線AどBどの間の曲
線部分によって示されるような望ましくない上昇ツノ特
性をノjえる行程の部分をなくするために非磁性の黄銅
シム66が設けらている。
よって作られた一対の円筒形の隔置された一様な非磁性
支え而6I41が設cノられている。Jなわち、可動子
45と可動子管36との間には一様な非磁性空間が設り
られていて、これが厚擦力及び側面荷重力の影響を最小
にしている。第4図の図表におりる線AどBどの間の曲
線部分によって示されるような望ましくない上昇ツノ特
性をノjえる行程の部分をなくするために非磁性の黄銅
シム66が設けらている。
インチ)、長さ!11cm (2インチ)の寸法を持っ
た20′A−ムのコイルと2.24 Cn+(0,88
インチ)の穴を備えた第2図のソレノイドに対づ゛る典
型的hカ(ボンド、1ボンド−0,45Kg>対行稈(
インチ、1インチ−2,54C*+)曲線を示している
。
た20′A−ムのコイルと2.24 Cn+(0,88
インチ)の穴を備えた第2図のソレノイドに対づ゛る典
型的hカ(ボンド、1ボンド−0,45Kg>対行稈(
インチ、1インチ−2,54C*+)曲線を示している
。
線[とC(第4図)どの間の実線74で示されi=ツノ
は1−過移動」行程と呼ばれ、「動作」行程ギ17ツプ
C−Bを越えて付加的な行程ギャップが必要とされると
きに使用される。この伺加的な行程ギャップは他のある
種の用途、例えば二重ソレノイド油圧弁にd3ける用途
のために必要とされることがある。第4図の線CとBと
の間の実線72で示された力は、ソレノイドの「動作」
行程中可動子45が第2図の部分的に励磁され/jfc
J位置から第2図の完全に励磁された(実W;A> r
BJ位置まで移動するときの力であってほぼ一定の力特
性を示している。線AとB(第4図)の間の曲線又は線
70で示された破線の力は一般に望ましくないものであ
って、前述のように詰め金66を挿入Jることによって
除去される1゜ 第3図は本発明の第2実施例の一部分を図示したもので
、この実施例で【よ固定磁極片3つの半径方向外側に向
いた円すい台形の面54(第2図)の相対的位置が逆に
なっている。す゛なわら、第3図の可動子78に半径方
向外側に向いた円づい台形の面76が設りられ、且つ又
第3図の固定磁極片82には第2図の鼻部片62に対応
づる減小断面円筒形端部部分又は外部84が設りられて
いて部品の対応づる反転が行われている。半径方向外側
に向いIC円覆い台形の面76は第2図の固定磁極片3
8のくぼみ56に対応りる軸方向の円in形同心くぼみ
80を取り囲んでいる。可動子78及び固定磁極片82
は可動子管86によって同心的に維持されている。第3
図の実施例の構造の残りの部分は第2図の実施例におり
るものと同様である。
は1−過移動」行程と呼ばれ、「動作」行程ギ17ツプ
C−Bを越えて付加的な行程ギャップが必要とされると
きに使用される。この伺加的な行程ギャップは他のある
種の用途、例えば二重ソレノイド油圧弁にd3ける用途
のために必要とされることがある。第4図の線CとBと
の間の実線72で示された力は、ソレノイドの「動作」
行程中可動子45が第2図の部分的に励磁され/jfc
J位置から第2図の完全に励磁された(実W;A> r
BJ位置まで移動するときの力であってほぼ一定の力特
性を示している。線AとB(第4図)の間の曲線又は線
70で示された破線の力は一般に望ましくないものであ
って、前述のように詰め金66を挿入Jることによって
除去される1゜ 第3図は本発明の第2実施例の一部分を図示したもので
、この実施例で【よ固定磁極片3つの半径方向外側に向
いた円すい台形の面54(第2図)の相対的位置が逆に
なっている。す゛なわら、第3図の可動子78に半径方
向外側に向いた円づい台形の面76が設りられ、且つ又
第3図の固定磁極片82には第2図の鼻部片62に対応
づる減小断面円筒形端部部分又は外部84が設りられて
いて部品の対応づる反転が行われている。半径方向外側
に向いIC円覆い台形の面76は第2図の固定磁極片3
8のくぼみ56に対応りる軸方向の円in形同心くぼみ
80を取り囲んでいる。可動子78及び固定磁極片82
は可動子管86によって同心的に維持されている。第3
図の実施例の構造の残りの部分は第2図の実施例におり
るものと同様である。
二
以矛、本発明を特に好適実施例について説明しl(きた
が、本発明の範囲内にJ3いて種々の改変及び変更を実
施し得ることは理解されるであろう。
が、本発明の範囲内にJ3いて種々の改変及び変更を実
施し得ることは理解されるであろう。
第1図は従来技術のソレノイド管及び磁極片の断面図で
ある。 第2図はソレノイドコイル及びハウジングの加わった本
発明の一実施例の断面図である。 第3図は本発明の第2実施例の一部分を示す断vJj図
である。 第4図は本発明によって与えられるソレノイドのノj行
程特性を示す図表である。 第2図において、29は可動子室、34はコイル、36
は可動子管、37は非磁性部分、39は固定磁極片、4
5は可動子、38はエアギャップ、54は円すい台形の
面、56はくぼみ、64は減小断面端部部分、64は非
磁性支え面を示す。又、第3図に83いで、76は円づ
°い台形の面、78は可動子、80はくぼみ、82は固
定磁極片、84は減小断面端部部分、86は可動子管を
示J0(外5名)
ある。 第2図はソレノイドコイル及びハウジングの加わった本
発明の一実施例の断面図である。 第3図は本発明の第2実施例の一部分を示す断vJj図
である。 第4図は本発明によって与えられるソレノイドのノj行
程特性を示す図表である。 第2図において、29は可動子室、34はコイル、36
は可動子管、37は非磁性部分、39は固定磁極片、4
5は可動子、38はエアギャップ、54は円すい台形の
面、56はくぼみ、64は減小断面端部部分、64は非
磁性支え面を示す。又、第3図に83いで、76は円づ
°い台形の面、78は可動子、80はくぼみ、82は固
定磁極片、84は減小断面端部部分、86は可動子管を
示J0(外5名)
Claims (1)
- 1.8)ソレノイドコイルに受番プ入れられるように構
成され且つ内部に可動子室を備えている中空のソレノイ
ド可動子管、 b)前記の可動子室の一端部に固定され且つこの一端部
を規定する固定磁極片部材、及び C)前記の磁極片部材7に対して軸方向に滑動可能に前
記の可動子管の前記の可動子室内に配置され且つ前記の
磁極片部材に対して可動子行程を規定する可動子部材、
を設け、d)前記の両部材の一方に軸方向に延長したく
ぼみを設けると共にそれの他方の部材に前記のくぼみに
受け入れられるように構成され且つこのくぼみと相補的
になっている減小断面端部部分を設け、 e)前記の一方の部月に前記のくぼみを取り囲み且つ前
記の可動子室へ延びた半径方向外側に向いた円ずい台形
の面を設け、 f)前記の可動子管に、選択された磁力を前記の可動子
上に発生させるのに十分な、前記の可動子行程の少なく
′とも一部分と同軸的に延長した減小磁気ギャップを規
定する非磁性部分を設け、且つ 9)前記の可動子管により前記の両部材の同心性が与え
られるにうにした、 ソレノイド用の組立体。 2、 前記の可動子管が単一の金属管からなっている、
特許請求の範囲第1項に記載の組立体。 3、 摩擦を減小させるために前記の可動子部材と前記
の可動子管との間に非磁性支持装置を設けた、特許請求
の範囲第1項に記載の組立体。 4、 前記の支持装置が前記の可動子室と前記の可動子
管との間に非磁性空間を与えている、特許請求の範囲M
3項に記載の組立体。 5、 前記の支持装置が前記の可動子に沿って直線的に
隔置された複数の周囲支え面からなっている、特許請求
の範囲第4項に記載の組立体。 6、 前記の固定磁極片部材が、前記の可動子管の一端
部の内面に受け入れられてこれと係合するように構成さ
れた減小断面部分を備えている、特許請求の範囲第1項
に記載の組立体。 7、 前記の可動子管が、これの前記の非磁性部分に沿
って非磁性になるように処理された単一の半オーステナ
イト系材料の管からなっている、特許請求の範囲第1項
に記載の組立体。 8、 前記の可動子管が非磁性単一管からなっている、
特許請求の範囲第1項に記載の組立体。 9、 前記の可動子管が非磁性金属単一管からなってい
る、特許請求の範囲第1項に記載の組立体。 10、 a) ソレノイドコイルに受け入れられるよう
に構成され且つ内部に円筒形可動子室を備えている単一
の円筒形金属製中空ソレノイド可動子管、 b)前記の可動子室の一端部に固定され且つこの一端部
を規定リ−る固定磁極片部材、及び C)前記の可動子管の前記の可動子室内において軸方向
に滑動可能に配置されて前記の磁極片部材に対して行程
ギャップを規定し且つ前記の磁極片部材に対して可動子
行程を規定する円筒形可動子部材、を設け、d)前記の
両部材の一方に軸方向の同心円筒形くぼみを形成すると
共にそれの他方の円筒形部材に前記のくぼみに受け入れ
られるように構成され且つこのくぼみと相補的になって
いる減小断面軸方向円筒形同心端部部分を形成し、 e)前記の一方の部材に前記のくぼみを取り囲み且つ前
記の可動子室へ延びた半径方向外側に向いた環状同心円
゛りい台形の面を形成し、 f)前記の可動子管に、選択された磁力を前記の可動子
上に発生させるのに′十分な、前記の可動子行程の少な
くとも一部分と同軸的に延長した減小磁気ギャップを形
成し、且つ g)前記の可動子管により前記の両部材の同心性が与え
られるようにした、 ソレノイド用の組立体。 11、摩擦を減小させるために前記の可動子部材と前記
可動子管との間に非磁性支持装置を設警プた、特許請求
の範囲第10項に記載の組立体。 12、前記の支持装置が前記の可動子部材と前記の可動
子管との間に非磁性空間を与えている、特許請求の範囲
第11項に記載の組立体。 13、前記の支持装置が前記の可動子に沿って直線的に
隔置された複数の面からなっている、特許請求の範囲第
12項に記載の組立体。 14、前記の固定磁極片部材が、前記の可動子管の一端
部の内面に受け入れられてこれと係合するように構成さ
れた減小断面部分を備えている、特許請求の範囲第10
項に記載の組立体。 15、前記の可動子管が、これの前記の非磁性部分に沿
って非磁性になるように処理された単一の半オーステナ
イト系材料の管からなっている、特許請求の範囲第10
項に記載の組立体。 16、前記の可動子管を取り囲むソレノイドコイルを備
えている、特許請求の範囲第10項に記載の組立体。 17、a) ソレノイドコイルに受iノ入れられるよう
に構成され且つ内部に可動子室を備えている中空のソレ
ノイド可動子管を設りる段階、 b)前記の可動子室の一端部に固定され且つこの一端部
を規定する固定磁極片部材を設ける段階、 C)前記の磁極片部材に対して軸方向に滑動可能に前記
の可動子管の前記の可動子室内に配置され且つ前記の磁
極片部材に対して可動子行程を規定する可動子部材を設
ける段階、 d)前記の両部材の一方にくぼみを設けると共にそれの
他方の部材に前記のくぼみに受け入れられるように構成
され且つこのくぼみと相補的になっている減小断面端部
部分を設ける段階、 e)前記の一方の部材に前記のくぼみを取り囲み且つ前
記の可動子室へ延びた半径方向外側に向いた円すい台形
の面を設ける段階、f)前記の可動子管に、選択された
磁力を前記の可動子上に発生させるのに十分な、前記の
可動子行程の少なくとも一部分と同軸的に延長した減小
磁気ギャップを規定ターる非磁性部分を設ける段階、及
び g)前記の可動子管により前記の両部材の同心性が与え
られる段階、 からなるソレノイド用の組立体を製造する方法。 18、前記の可動子管が単一の金属管として与えられて
いる、特許請求の範囲第17項に記載の方法。 19、摩擦を減小さげるために前記の可動子部材と前記
の可動子管との間に非磁性支持装置を設ける段階を含む
、特許請求の範囲第17項に記載の方法。 20、前記の支持装置が前記の可動子部材と前記の可動
子管どの間の非磁性空1間として与えられている、特許
請求の範囲第19項に記載の方法。 21、前記の支持装置が前記の可動子に沿って直線的に
隔置された複数の周囲支え面として与えられている、特
許請求の範囲第17項に記載の方法。 22、前記の固定磁極片部材に、前記の可動子管の一端
部の内面に受け入れられてこれど係合するように構成さ
れた減小断面部分が設けられている、特許請求の範囲第
17項に記載の方法。 23、前記の可動子管が、これの前記の非磁性部分に沿
って非磁性になるように処理された単一の半A−ステナ
イト系材制の管として与えられている、特許請求の範囲
第17項に記載の方法。 24、前記の可動子管を取り囲むソレノイドコイルを設
置ノる段階を含む、特許請求の範囲第17項に記載の方
法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/563,891 US4539542A (en) | 1983-12-23 | 1983-12-23 | Solenoid construction and method for making the same |
US563891 | 1983-12-23 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60158607A true JPS60158607A (ja) | 1985-08-20 |
Family
ID=24252306
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59272725A Pending JPS60158607A (ja) | 1983-12-23 | 1984-12-24 | ソレノイド構造体及び製造方法 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4539542A (ja) |
EP (1) | EP0146951A3 (ja) |
JP (1) | JPS60158607A (ja) |
CA (1) | CA1223026A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5865907A (en) * | 1993-06-18 | 1999-02-02 | Nippondenso Co., Ltd | Composite magnetic member, process for producing the member and electromagnetic valve using the member |
JP2012119367A (ja) * | 2010-11-29 | 2012-06-21 | Shindengen Mechatronics Co Ltd | ソレノイド |
Families Citing this family (30)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4604600A (en) * | 1983-12-23 | 1986-08-05 | G. W. Lisk Company, Inc. | Solenoid construction and method for making the same |
US4711452A (en) * | 1984-10-24 | 1987-12-08 | International Game Technology (Igt) | Amusement machine |
US4693477A (en) * | 1984-10-24 | 1987-09-15 | Dickinson Peter D | Amusement machine |
US4635937A (en) * | 1984-10-24 | 1987-01-13 | Igt | Amusement machine |
EP0300058B1 (en) * | 1987-02-05 | 1993-05-26 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Coaxial engine starter |
US4845451A (en) * | 1987-07-23 | 1989-07-04 | Mitsubishi Mining & Cement Co., Ltd. | Electromagnet |
US5234265A (en) * | 1990-04-06 | 1993-08-10 | G. W. Lisk Company, Inc. | Valve for automatic brake system |
US5123718A (en) * | 1990-04-06 | 1992-06-23 | G. W. Lisk Company, Inc. | Valve for automatic brake system |
DE9200549U1 (de) * | 1992-01-18 | 1992-03-19 | Binder Magnete GmbH, 78048 Villingen-Schwenningen | Gleichstrom-Hubmagnet |
US5208570A (en) * | 1992-04-06 | 1993-05-04 | Caterpillar Inc. | Solenoid construction and method for making same |
US5318354A (en) * | 1992-05-20 | 1994-06-07 | C. W. Lisk Company, Inc. | Proportional control valve with differential sensing area |
US5306076A (en) * | 1992-05-20 | 1994-04-26 | G. W. Lisk Company, Inc. | Proportional control valve with pressure compensation |
CN1041868C (zh) * | 1992-10-27 | 1999-01-27 | 麦阀门有限公司 | 螺线管 |
EP1507271A3 (en) * | 2003-08-12 | 2005-04-20 | Japan AE Power Systems Corporation | Electromagnetic device |
JP4262615B2 (ja) * | 2004-02-25 | 2009-05-13 | 日産自動車株式会社 | 電磁制御式差動制限装置 |
DE102004023905B4 (de) * | 2004-05-13 | 2013-09-19 | Bürkert Werke GmbH | Elektromagnetische Betätigungseinrichtung |
JP4596890B2 (ja) * | 2004-11-11 | 2010-12-15 | シナノケンシ株式会社 | アクチュエータ |
JP2006140246A (ja) * | 2004-11-11 | 2006-06-01 | Shinano Kenshi Co Ltd | アクチュエータ |
JP2006222199A (ja) * | 2005-02-09 | 2006-08-24 | Isuzu Motors Ltd | 比例ソレノイド及びそれを用いた流量制御弁 |
EP1696041A1 (en) * | 2005-02-28 | 2006-08-30 | Fujikoki Corporation | Method of manufacturing an assembled body of a plurality of members, manufacturing method of electromagnetic control valve, and control valve for variable capacity compressor |
DE102007004254B4 (de) * | 2007-01-23 | 2009-09-10 | Schlaeger Kunststofftechnik Gmbh | Elektromagnetische Stellvorrichtung |
ATE521838T1 (de) * | 2008-01-25 | 2011-09-15 | Eaton Corp | Magnetventilanordnung |
DE102008040545A1 (de) * | 2008-07-18 | 2010-01-21 | Robert Bosch Gmbh | Metallisches Verbundbauteil, insbesondere für ein elektromagnetisches Ventil |
EP2605254B8 (en) * | 2011-12-12 | 2017-10-04 | Tyco Electronics Belgium EC BVBA | Electromagnetic actuator |
ITPR20130053A1 (it) * | 2013-06-27 | 2014-12-28 | Walvoil Spa | Attuatore elettromagnetico a solenoide |
EP3442819B1 (en) * | 2016-04-15 | 2024-02-28 | Eaton Intelligent Power Limited | Vapor impermeable solenoid for fuel vapor environment |
DE102016210091A1 (de) * | 2016-06-08 | 2017-12-14 | Festo Ag & Co. Kg | Elektromagnetische Betätigungseinrichtung mit Ankerführungsanordnung |
DE102017008549B4 (de) * | 2017-09-12 | 2023-08-10 | Thomas Magnete Gmbh | Elektromagnet |
EP3557594B1 (en) * | 2018-04-19 | 2021-11-10 | HUSCO Automotive Holdings LLC | Solenoid having a dimpled armature tube |
CN113531191A (zh) * | 2021-07-14 | 2021-10-22 | 杭州群科荟科技有限公司 | 一种气隙磁导结构及其气体电磁阀 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5635963B2 (ja) * | 1973-01-19 | 1981-08-20 | ||
JPS5731806B2 (ja) * | 1977-03-31 | 1982-07-07 |
Family Cites Families (21)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2735047A (en) * | 1956-02-14 | Antivibration solenoid structure | ||
DE847465C (de) * | 1940-12-05 | 1952-08-25 | Wilhelm Binder Fa | Elektromagnet in Topfform mit einem Ankergegenstueck, welches einen Hohlraum aufweist |
DE1270178B (de) * | 1962-10-16 | 1968-06-12 | Alfred Kuhse Fa | Elektromagnet |
US3241006A (en) * | 1963-07-02 | 1966-03-15 | D B Products Inc | Electromagnetic actuator |
US3381250A (en) * | 1966-06-27 | 1968-04-30 | Sperry Rand Corp | Electromagnetic device |
US3460081A (en) * | 1967-05-31 | 1969-08-05 | Marotta Valve Corp | Electromagnetic actuator with permanent magnets |
US3510814A (en) * | 1968-05-31 | 1970-05-05 | Automatic Switch Co | Solenoid operator having armature provided with guide rings |
US3633139A (en) * | 1970-04-20 | 1972-01-04 | Lisk Co G W | Solenoid construction |
DE2112799B2 (de) * | 1971-03-17 | 1975-09-18 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart | Elektromagnet |
US3870931A (en) * | 1974-02-04 | 1975-03-11 | Sun Chemical Corp | Solenoid servomechanism |
US3900822A (en) * | 1974-03-12 | 1975-08-19 | Ledex Inc | Proportional solenoid |
US3970981A (en) * | 1975-05-08 | 1976-07-20 | Ledex, Inc. | Electric solenoid structure |
US4044324A (en) * | 1976-04-30 | 1977-08-23 | Ledex, Inc. | Coil compressed plunger cavity components for a wet type solenoid |
DE2639767B2 (de) * | 1976-09-03 | 1978-06-15 | Magnettechnik Gerhard Thoma Kg, 7710 Donaueschingen | Elektrischer Tauchankermagnet sowie Verfahren zum Aufbringen einer Polyfluorcarbon-Beschichtung auf die Mantelfläche seines Tauchankers |
US4127835A (en) * | 1977-07-06 | 1978-11-28 | Dynex/Rivett Inc. | Electromechanical force motor |
US4166991A (en) * | 1977-10-19 | 1979-09-04 | Acme-Cleveland Development Company | Solenoid |
JPS5536911A (en) * | 1978-09-04 | 1980-03-14 | Hitachi Ltd | Electricity-position conversion device |
US4218669A (en) * | 1978-09-13 | 1980-08-19 | SR Engineering | Adjustable short stroke solenoid |
US4239401A (en) * | 1978-11-01 | 1980-12-16 | Plessey Peripheral Systems | Impact printer hammer assembly |
US4339109A (en) * | 1979-04-04 | 1982-07-13 | Aisin Seiki Kabushiki Kaisha | Electromagnetically operated valve unit |
US4282501A (en) * | 1979-08-23 | 1981-08-04 | Ledex, Inc. | Bi-directional linear actuator |
-
1983
- 1983-12-23 US US06/563,891 patent/US4539542A/en not_active Ceased
-
1984
- 1984-12-12 CA CA000469886A patent/CA1223026A/en not_active Expired
- 1984-12-21 EP EP84116085A patent/EP0146951A3/en not_active Withdrawn
- 1984-12-24 JP JP59272725A patent/JPS60158607A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5635963B2 (ja) * | 1973-01-19 | 1981-08-20 | ||
JPS5731806B2 (ja) * | 1977-03-31 | 1982-07-07 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5865907A (en) * | 1993-06-18 | 1999-02-02 | Nippondenso Co., Ltd | Composite magnetic member, process for producing the member and electromagnetic valve using the member |
US6187459B1 (en) | 1993-06-18 | 2001-02-13 | Nippondenso Co., Ltd. | Composite magnetic member, process for producing the member and electromagnetic valve using the member |
US6390443B1 (en) | 1993-06-18 | 2002-05-21 | Nippondenso Co. Ltd. | Composite magnetic member, process for producing the member and electromagnetic valve using the member |
JP2012119367A (ja) * | 2010-11-29 | 2012-06-21 | Shindengen Mechatronics Co Ltd | ソレノイド |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CA1223026A (en) | 1987-06-16 |
EP0146951A2 (en) | 1985-07-03 |
EP0146951A3 (en) | 1985-12-04 |
US4539542A (en) | 1985-09-03 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS60158607A (ja) | ソレノイド構造体及び製造方法 | |
JPS61287108A (ja) | ソレノイド構造体及び製造方法 | |
JP5444345B2 (ja) | 電磁駆動装置 | |
US8810346B2 (en) | Electromagnetic actuator comprising a magnetic tube and used for actuating a hydraulic or pneumatic valve | |
US12057267B2 (en) | Single coil apparatus and method | |
EP2947666B1 (en) | Electromechanical solenoid having a pole piece alignment member | |
KR20010015004A (ko) | 전자 액츄에이터 | |
JP2005312286A (ja) | リニアアクチュエータ | |
US7455075B2 (en) | Servo valve with miniature embedded force motor with stiffened armature | |
USRE32783E (en) | Solenoid construction and method for making the same | |
USRE32860E (en) | Solenoid construction and method for making the same | |
EP3330584B1 (en) | Self-locking valve driven by microminiature single-coil | |
JPS6359523B2 (ja) | ||
EP1430588B1 (en) | Linear voice coil actuator with a latching feature | |
EP3039691B1 (en) | Control solenoid with improved magnetic circuit | |
JPS5929406A (ja) | ソレノイド装置 | |
JP2001006925A (ja) | 2方向性比例ソレノイド | |
JP2006140245A (ja) | アクチュエータ | |
JP4941658B2 (ja) | 板バネ、リニアアクチュエータ | |
DE102010025766B4 (de) | Bistabiler Hubmagnet | |
JP2023122868A (ja) | ソレノイド | |
JPH08214528A (ja) | 可動コイル型リニアアクチュエータ | |
JP2003068522A (ja) | リニアアクチュエータ | |
JPH09129440A (ja) | 小型電磁プランジャ | |
JPH09148128A (ja) | 電磁プランジャ装置 |