JPS60135497A - 高嵩密度洗剤組成物 - Google Patents
高嵩密度洗剤組成物Info
- Publication number
- JPS60135497A JPS60135497A JP24349883A JP24349883A JPS60135497A JP S60135497 A JPS60135497 A JP S60135497A JP 24349883 A JP24349883 A JP 24349883A JP 24349883 A JP24349883 A JP 24349883A JP S60135497 A JPS60135497 A JP S60135497A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- detergent composition
- bulk density
- high bulk
- detergent
- density detergent
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Detergent Compositions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は溶解性の良好な尚嵩密度洗剤組成物に関する。
ヘビーデユーティ抗剤は、籾、在、粒状または散状の形
態て市場に提供されている。液状抗S++は、活性成分
の高濃化が図れることからあ韮り高張ることがなく、ま
た、液体であるが故に取扱いが容易であるなどの利点f
Sするものの、アルカリビルダーの配合が困州であるた
め洗浄力が粒状洗剤より劣るという問題かある。また、
液体洗剤を収容するボトルのコストも、粒状洗剤のカー
トンよりも割畠となる。
態て市場に提供されている。液状抗S++は、活性成分
の高濃化が図れることからあ韮り高張ることがなく、ま
た、液体であるが故に取扱いが容易であるなどの利点f
Sするものの、アルカリビルダーの配合が困州であるた
め洗浄力が粒状洗剤より劣るという問題かある。また、
液体洗剤を収容するボトルのコストも、粒状洗剤のカー
トンよりも割畠となる。
一方、粒状洗剤はアルカリビルダーの配合に支1県をき
たすこともなく、衣料用のへビーデユーティ洗剤として
は主流を占めるに至っている。
たすこともなく、衣料用のへビーデユーティ洗剤として
は主流を占めるに至っている。
しかしながら、現在の粒状洗剤は、浴ブ管性を良好にす
るために、噴霧乾燥法などにより平均オIl径200〜
SOOμn+程度のビーズ状の中空1:)ξ子としてお
り、その結果、嵩=/&か0.3 ? /cc 4’:
、j lσと低くなりM(量の割に怨恨るという問題が
ある。
るために、噴霧乾燥法などにより平均オIl径200〜
SOOμn+程度のビーズ状の中空1:)ξ子としてお
り、その結果、嵩=/&か0.3 ? /cc 4’:
、j lσと低くなりM(量の割に怨恨るという問題が
ある。
そのため、現在の粒状洗剤は輸送コストがかさむばかり
か、保管や陳列に際してもかなりのスペースをさかなけ
ればなら1jい。これに加えC1一般家庭で粒状洸ハリ
を使用する呂合、η、剤の1す用量や計量手段が明示さ
れていても、これ?jj ”)’:行することは消費者
にとってり↓Iわしいという欠点があった。
か、保管や陳列に際してもかなりのスペースをさかなけ
ればなら1jい。これに加えC1一般家庭で粒状洸ハリ
を使用する呂合、η、剤の1す用量や計量手段が明示さ
れていても、これ?jj ”)’:行することは消費者
にとってり↓Iわしいという欠点があった。
そこでこのような現在の粒状抗ハリの欠点を!’if消
した尚嵩密度洗剤のLi14発がまたれている。0.。
した尚嵩密度洗剤のLi14発がまたれている。0.。
剤の嵩密度を増大させれば活性成分を1−−7冒、・4
す’Jl fc金含有せることができ、j児仏二の狛し
1尺洸riljはど紐。
す’Jl fc金含有せることができ、j児仏二の狛し
1尺洸riljはど紐。
張ることがなくなる。また、−歩進んて錠剤化できれば
、洗蹟・1回当たりの使用+11をI劉にバC411い
できるなど、取扱いがきわめて容易となる。
、洗蹟・1回当たりの使用+11をI劉にバC411い
できるなど、取扱いがきわめて容易となる。
洗t11」の畠嵩密度化の際の一番大きな課題は、洗剤
の溶解性の問題をいかに解決するかにあり、l)才に、
一般家庭でも洗イ々1に温水を1史用する缶慣かある欧
米諸国とは異なり、我が国では水道で供給される冷水を
そのまま使用するのが一般的であることから、冷水でも
短時間に溶解する易溶性が必要きなる。
の溶解性の問題をいかに解決するかにあり、l)才に、
一般家庭でも洗イ々1に温水を1史用する缶慣かある欧
米諸国とは異なり、我が国では水道で供給される冷水を
そのまま使用するのが一般的であることから、冷水でも
短時間に溶解する易溶性が必要きなる。
本発明者らは、上記炒4点から鋭意検討した結果、無水
ハイドロザルファイトと過酸化物とを洗剤組成物中に配
合すれば、圧縮賦形するなどして洗剤組成物を高胡度化
しても、組成物が冷水にも短時間で溶踏することを見出
し、この知見に暴いて本発明を完成するに至った。
ハイドロザルファイトと過酸化物とを洗剤組成物中に配
合すれば、圧縮賦形するなどして洗剤組成物を高胡度化
しても、組成物が冷水にも短時間で溶踏することを見出
し、この知見に暴いて本発明を完成するに至った。
すなわち、本発明の市嵩密e洗剤組成物は、無水ハイド
ロサルファイドおよび過酸化物を含有することを特徴と
する。
ロサルファイドおよび過酸化物を含有することを特徴と
する。
無水ハイドロサルファイド(Aby、分)と過酸化物(
B成分)とは、造粒あるいはタブレット状に成形する−
などして賦型した^嵩密度洗剤の水中崩壊剤として働く
ものである。ζ・I:水ノ1イトロサルファイトは洗剤
組成物中に1〜50w?%、好ましくは10〜40〜v
t%門己合される。13 )E’i分の〕賀酸化物は、
市叶比でA成分/B成分=し1()〜5/1の範囲で配
合するのが増車である。rk メjll糾IJ′y、物
の高密1度の程度や、使用するA、 、 B両JrV、
分の種類などにより適宜決定される。B成分の過酸化物
の具体例としては、過Reす) IIウム、過炭酸カリ
ウム、過ホウ酸すトリウム、1f−1ホウ倣カリウムが
挙げられる。こイ1らB成分は、アルカリビルダーとし
ても働く。
B成分)とは、造粒あるいはタブレット状に成形する−
などして賦型した^嵩密度洗剤の水中崩壊剤として働く
ものである。ζ・I:水ノ1イトロサルファイトは洗剤
組成物中に1〜50w?%、好ましくは10〜40〜v
t%門己合される。13 )E’i分の〕賀酸化物は、
市叶比でA成分/B成分=し1()〜5/1の範囲で配
合するのが増車である。rk メjll糾IJ′y、物
の高密1度の程度や、使用するA、 、 B両JrV、
分の種類などにより適宜決定される。B成分の過酸化物
の具体例としては、過Reす) IIウム、過炭酸カリ
ウム、過ホウ酸すトリウム、1f−1ホウ倣カリウムが
挙げられる。こイ1らB成分は、アルカリビルダーとし
ても働く。
本発明の洗浄剤組成物中には、通常の粒状γノ);剤に
用いられる抗剤成分を配合することかできる。これらの
成分としては、アルキルベンゼンスルホン酸塩、アルキ
ルスルポン酸塩、α−オレフィンスルホノ酸塩、アルキ
ル硫酸地、アルキルポリエーテル硫酸塩、脂肪酸石けん
などのアニオン界面活性剤、アルキルエトキシレート、
アルキルフェニルエトキシレート、アルキルアルカノー
ルアマイドなどのアニオンyr lfl冒11性酌、ア
ルキルベタインなどの両性界面活性剤、ケイfitナト
リウム、炭酸ナトリウム、炭酸水素ナトリウム、トリポ
リリン酸ナトリウム、ゼオライト、硫酸ナトリウムなど
の無機ビルダー、クエン酸ナトリウム、エチレンジアミ
ン四酢酸ナトリ内ム、ニトリロ三酢酸ナトリウムなどの
有機ビルダーが挙げられる。また、螢光増白剤、酵素、
その他の添加剤も含有させることができる。
用いられる抗剤成分を配合することかできる。これらの
成分としては、アルキルベンゼンスルホン酸塩、アルキ
ルスルポン酸塩、α−オレフィンスルホノ酸塩、アルキ
ル硫酸地、アルキルポリエーテル硫酸塩、脂肪酸石けん
などのアニオン界面活性剤、アルキルエトキシレート、
アルキルフェニルエトキシレート、アルキルアルカノー
ルアマイドなどのアニオンyr lfl冒11性酌、ア
ルキルベタインなどの両性界面活性剤、ケイfitナト
リウム、炭酸ナトリウム、炭酸水素ナトリウム、トリポ
リリン酸ナトリウム、ゼオライト、硫酸ナトリウムなど
の無機ビルダー、クエン酸ナトリウム、エチレンジアミ
ン四酢酸ナトリ内ム、ニトリロ三酢酸ナトリウムなどの
有機ビルダーが挙げられる。また、螢光増白剤、酵素、
その他の添加剤も含有させることができる。
本発明の洗剤組成物は、たとえば、洗剤成分に上記A、
B両成分成分合し、適当な手段で容易に成形することか
できる。成形後の洗剤組成物の形状も、球状、円柱状、
タブレット状など任意に選ぶことができ、その大きさも
任私であって、たとえば、洗濯1回当りに必要な洗剤址
を成形物1個で才かなえる大きさとすることもてきる。
B両成分成分合し、適当な手段で容易に成形することか
できる。成形後の洗剤組成物の形状も、球状、円柱状、
タブレット状など任意に選ぶことができ、その大きさも
任私であって、たとえば、洗濯1回当りに必要な洗剤址
を成形物1個で才かなえる大きさとすることもてきる。
本発明の洗剤組成物の嵩密度は特に限定されない力3、
通常0.5 f /cc以上が適当であり、好ましくは
o、 s 〜1.2 t / ccである。
通常0.5 f /cc以上が適当であり、好ましくは
o、 s 〜1.2 t / ccである。
また、無水ハイドロサルファイドは水分によって分解し
易いので、洗剤組成物中の水分はなるべく少ない方が奸
才しい。
易いので、洗剤組成物中の水分はなるべく少ない方が奸
才しい。
本発明の洗剤組成物によれば、水中崩壊剤とじ−で無水
ハイドロサルファイドおよび過酸化物を配合することに
より従来の粒状洗剤のように中空ビーズ状とすることな
く高嵩密度としても優れた溶解性を示し、烏故密度化が
可能である。
ハイドロサルファイドおよび過酸化物を配合することに
より従来の粒状洗剤のように中空ビーズ状とすることな
く高嵩密度としても優れた溶解性を示し、烏故密度化が
可能である。
本発明の洗剤組成物は特に衣料用のへビーデユーティ洗
剤として有用である。
剤として有用である。
実施例
直鎖アルキルベンゼンスルホネート50wt%、ゼオラ
イト20wt%および芒硝30wt%からなる組成の粉
末洗剤に、以下の第1表に示したA。
イト20wt%および芒硝30wt%からなる組成の粉
末洗剤に、以下の第1表に示したA。
B両成分(共に粉末)7i−所定の配合掃で均一に混合
したのち、内径3crnφ、高さ1crnの容器に入れ
て蓋をし、80Kgの荷重(11に4/−の圧力)をか
けてタブレット化した。この試料に対して以下の手順に
したがってmWf性および(i’b (”f”力を評価
し、その結果を記1表に示した。
したのち、内径3crnφ、高さ1crnの容器に入れ
て蓋をし、80Kgの荷重(11に4/−の圧力)をか
けてタブレット化した。この試料に対して以下の手順に
したがってmWf性および(i’b (”f”力を評価
し、その結果を記1表に示した。
溶解性の評価
6i 日立製作所ff (7)洗濯機(PS−5300
,′w空)に301の水をはり、タブレット状の試料4
0fを投入して5分間攪拌後、全量を100メツシユス
クリーン上に移して吸引濾過し、残渣を乾悌後に秤散し
、投入セヤに対する残渣のM311′係を溶解残渣とし
てめ、溶解性を評価した。この、f1曲は10℃、25
℃について行なった。
,′w空)に301の水をはり、タブレット状の試料4
0fを投入して5分間攪拌後、全量を100メツシユス
クリーン上に移して吸引濾過し、残渣を乾悌後に秤散し
、投入セヤに対する残渣のM311′係を溶解残渣とし
てめ、溶解性を評価した。この、f1曲は10℃、25
℃について行なった。
洗浄力の評価
上記の洗?& 槻f用い、人工汚垢布(綿メリヤス)を
水掃30 tX浴比30倍、試料の使用量201、水温
10℃または25℃の条件で10分間洗浄し、ついで、
被洗物を3分間づつ2回濯いでから脱水して乾燥し、汚
れの落ち具合を10点法で肉眼判定し、各試料の洗浄力
を評価した。
水掃30 tX浴比30倍、試料の使用量201、水温
10℃または25℃の条件で10分間洗浄し、ついで、
被洗物を3分間づつ2回濯いでから脱水して乾燥し、汚
れの落ち具合を10点法で肉眼判定し、各試料の洗浄力
を評価した。
(以下余白)
Claims (1)
- エ 無水ハイドロサルファイドおよび過酸化物を含有す
ることを特徴とする高嵩密度洗剤組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24349883A JPS60135497A (ja) | 1983-12-23 | 1983-12-23 | 高嵩密度洗剤組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24349883A JPS60135497A (ja) | 1983-12-23 | 1983-12-23 | 高嵩密度洗剤組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60135497A true JPS60135497A (ja) | 1985-07-18 |
JPH0461919B2 JPH0461919B2 (ja) | 1992-10-02 |
Family
ID=17104780
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24349883A Granted JPS60135497A (ja) | 1983-12-23 | 1983-12-23 | 高嵩密度洗剤組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60135497A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5225100A (en) * | 1990-07-13 | 1993-07-06 | Lever Brothers Company, Division Of Conopco, Inc. | Detergent compositions |
US5407594A (en) * | 1991-07-01 | 1995-04-18 | Lever Brothers Company, Division Of Conopco, Inc. | Detergent tablets having specific particle size distribution |
US6313080B1 (en) | 1998-02-04 | 2001-11-06 | Unilever Home & Personal Care, Usa Division Of Conopco, Inc. | Detergent compositions |
-
1983
- 1983-12-23 JP JP24349883A patent/JPS60135497A/ja active Granted
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5225100A (en) * | 1990-07-13 | 1993-07-06 | Lever Brothers Company, Division Of Conopco, Inc. | Detergent compositions |
US5407594A (en) * | 1991-07-01 | 1995-04-18 | Lever Brothers Company, Division Of Conopco, Inc. | Detergent tablets having specific particle size distribution |
US6313080B1 (en) | 1998-02-04 | 2001-11-06 | Unilever Home & Personal Care, Usa Division Of Conopco, Inc. | Detergent compositions |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0461919B2 (ja) | 1992-10-02 |
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