JPS60117492A - 半導体記憶装置 - Google Patents
半導体記憶装置Info
- Publication number
- JPS60117492A JPS60117492A JP58223121A JP22312183A JPS60117492A JP S60117492 A JPS60117492 A JP S60117492A JP 58223121 A JP58223121 A JP 58223121A JP 22312183 A JP22312183 A JP 22312183A JP S60117492 A JPS60117492 A JP S60117492A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- address strobe
- strobe signal
- output
- signal
- inverted
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C8/00—Arrangements for selecting an address in a digital store
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C8/00—Arrangements for selecting an address in a digital store
- G11C8/04—Arrangements for selecting an address in a digital store using a sequential addressing device, e.g. shift register, counter
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C7/00—Arrangements for writing information into, or reading information out from, a digital store
- G11C7/10—Input/output [I/O] data interface arrangements, e.g. I/O data control circuits, I/O data buffers
- G11C7/1015—Read-write modes for single port memories, i.e. having either a random port or a serial port
- G11C7/1018—Serial bit line access mode, e.g. using bit line address shift registers, bit line address counters, bit line burst counters
- G11C7/1021—Page serial bit line access mode, i.e. using an enabled row address stroke pulse with its associated word line address and a sequence of enabled column address stroke pulses each with its associated bit line address
- G11C7/1024—Extended data output [EDO] mode, i.e. keeping output buffer enabled during an extended period of time
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C7/00—Arrangements for writing information into, or reading information out from, a digital store
- G11C7/10—Input/output [I/O] data interface arrangements, e.g. I/O data control circuits, I/O data buffers
- G11C7/1015—Read-write modes for single port memories, i.e. having either a random port or a serial port
- G11C7/103—Read-write modes for single port memories, i.e. having either a random port or a serial port using serially addressed read-write data registers
- G11C7/1033—Read-write modes for single port memories, i.e. having either a random port or a serial port using serially addressed read-write data registers using data registers of which only one stage is addressed for sequentially outputting data from a predetermined number of stages, e.g. nibble read-write mode
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C8/00—Arrangements for selecting an address in a digital store
- G11C8/18—Address timing or clocking circuits; Address control signal generation or management, e.g. for row address strobe [RAS] or column address strobe [CAS] signals
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Dram (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の技術分野
本発明は、半導体記憶装置に関し、特にダイナミックラ
ンダムアクセスメモリ等においてニブルモードまたはペ
ージモードによる動作を行なう場合に出力データの時間
幅を広くとることができるようにした記憶装置に関する
。
ンダムアクセスメモリ等においてニブルモードまたはペ
ージモードによる動作を行なう場合に出力データの時間
幅を広くとることができるようにした記憶装置に関する
。
技術の背景
ダイナミックランダムアクセスメモリにおいて、データ
を読み出す場合等にニブルモードあるいはベージモード
等の動作を行なうことにより複数ビットのデータを高速
度で読み出すことができる。
を読み出す場合等にニブルモードあるいはベージモード
等の動作を行なうことにより複数ビットのデータを高速
度で読み出すことができる。
しかしながら、これらのニブルモードあるいはベージモ
ード等によってデータ読み出しを行なう場合には、各ビ
ットの読み出し信号の時間間隔が極めて短かくなシ、出
力データの時間幅がかなシ短かくなる。出力データの時
間幅が短かすぎると記憶装置に接続される回路が充分応
答することができず、データ読み出しを的確に行なうこ
とが不可能となる。したがって、ニブルモードあるいは
ページモード等によるデータ読み出しを行なう場合にも
各ビットの出力データの時間幅が可能な限シ長いことが
望ましい。
ード等によってデータ読み出しを行なう場合には、各ビ
ットの読み出し信号の時間間隔が極めて短かくなシ、出
力データの時間幅がかなシ短かくなる。出力データの時
間幅が短かすぎると記憶装置に接続される回路が充分応
答することができず、データ読み出しを的確に行なうこ
とが不可能となる。したがって、ニブルモードあるいは
ページモード等によるデータ読み出しを行なう場合にも
各ビットの出力データの時間幅が可能な限シ長いことが
望ましい。
従来技術と問題点
第1図は、従来形の半導体記憶装置としてのダイナミッ
クランダムアクセスメモリの概略の構成を示す。同図の
記憶装置は、各々複数のメモリセルを含む例えば4つの
セルブロック1,2,3,4、各セルブロック1,2,
3.4にそれぞれ接続されたデータバッファ5−1.5
−2.5−3.5−4、および出力バッファ6等によっ
て構成される。なお、各データバッファ5−1.5−2
.・・・、5−4はそれぞれ例えばフリップフロップを
基本とする回路によって構成される。第1図の記憶装置
においては、図示しないローデコーダおよびコラムデコ
ーダによって選択された各セルブロック1,2,3.4
内のメモリセルから読み出されたデータがそれぞれ各デ
ータバッファ5−1.5−2.5−3.5−4に一時記
憶される。そして、例えばコラムアドレス信号の一部、
即ち第1図の記憶装置においては2ビツト、の情報に基
づき各データバッファ5−1.5−2.5−3.5−4
のうちの1個が選択されて1ビツトのデータが出力バッ
ファ6を介して出力データD。utとして取シ出される
。
クランダムアクセスメモリの概略の構成を示す。同図の
記憶装置は、各々複数のメモリセルを含む例えば4つの
セルブロック1,2,3,4、各セルブロック1,2,
3.4にそれぞれ接続されたデータバッファ5−1.5
−2.5−3.5−4、および出力バッファ6等によっ
て構成される。なお、各データバッファ5−1.5−2
.・・・、5−4はそれぞれ例えばフリップフロップを
基本とする回路によって構成される。第1図の記憶装置
においては、図示しないローデコーダおよびコラムデコ
ーダによって選択された各セルブロック1,2,3.4
内のメモリセルから読み出されたデータがそれぞれ各デ
ータバッファ5−1.5−2.5−3.5−4に一時記
憶される。そして、例えばコラムアドレス信号の一部、
即ち第1図の記憶装置においては2ビツト、の情報に基
づき各データバッファ5−1.5−2.5−3.5−4
のうちの1個が選択されて1ビツトのデータが出力バッ
ファ6を介して出力データD。utとして取シ出される
。
(3)
ところで、上述のような構成を有する記憶装置において
、各データバッファ5−1.5−2゜5−3.5−4を
縦続接続してシフトレジスタを構成し、各セルブロック
1,2,3.4から読み出されたデータを高速度で取シ
出すことが可能であシ、このような動作モードをニブル
モードと称している0 即ち、第2図に示すように、ニブルモードの動作時は反
転ローアドレスストローブ信号RAS カ低レベルとな
ってそのときのアドレス信号をローアドレスとして取り
込み確定した後、反転コラムアドレスストローブ信号C
ASがオンオフを繰シ返すことによシ各セルブロック1
,2,3.4からのデータが順次出力される。
、各データバッファ5−1.5−2゜5−3.5−4を
縦続接続してシフトレジスタを構成し、各セルブロック
1,2,3.4から読み出されたデータを高速度で取シ
出すことが可能であシ、このような動作モードをニブル
モードと称している0 即ち、第2図に示すように、ニブルモードの動作時は反
転ローアドレスストローブ信号RAS カ低レベルとな
ってそのときのアドレス信号をローアドレスとして取り
込み確定した後、反転コラムアドレスストローブ信号C
ASがオンオフを繰シ返すことによシ各セルブロック1
,2,3.4からのデータが順次出力される。
したがって、ニブルモードの動作においては、1ピツト
ごとに行及び列両方のアドレス選択を行なう通常の読み
出し動作に比較して極めて高速度の読み出しを行なうこ
とができる。
ごとに行及び列両方のアドレス選択を行なう通常の読み
出し動作に比較して極めて高速度の読み出しを行なうこ
とができる。
ところが、前記従来形の記憶装置においては、ニブルモ
ード動作時におけるデータ出力D。utのり(4) セットを反転コラムアドレス信号CASの立ち上がシ時
点で行なっていたため、各ビットの出力データのデータ
幅Tがかなシ短かくなシ、記憶装置に接続された回路が
核出力データD。utを取シ込むことがかなシ困難であ
シ、したがって実際上ニブルモードの機能が充分活用さ
れないという不都合があった。特に、最近のランダムア
クセスメモリにおいては、反転コラムアドレスストロー
ブ信号CASのオンオフ切シ換えのサイクルタイムは4
0ないし50n8 と短かく、シたがってニブルモード
においては出力データD。utの有効な時間幅Tが15
ないし20 ns と極めて狭くなっていた。
ード動作時におけるデータ出力D。utのり(4) セットを反転コラムアドレス信号CASの立ち上がシ時
点で行なっていたため、各ビットの出力データのデータ
幅Tがかなシ短かくなシ、記憶装置に接続された回路が
核出力データD。utを取シ込むことがかなシ困難であ
シ、したがって実際上ニブルモードの機能が充分活用さ
れないという不都合があった。特に、最近のランダムア
クセスメモリにおいては、反転コラムアドレスストロー
ブ信号CASのオンオフ切シ換えのサイクルタイムは4
0ないし50n8 と短かく、シたがってニブルモード
においては出力データD。utの有効な時間幅Tが15
ないし20 ns と極めて狭くなっていた。
このような、不都合を除去し、出力データの有効時間幅
を広げる方法として、従来出力データのリセットを反転
コラムアドレスストローブ信号CASの立ち下がり時点
で行なう記憶装置が知られている(例えば、米国インテ
ル社の2716型16KRAM)。
を広げる方法として、従来出力データのリセットを反転
コラムアドレスストローブ信号CASの立ち下がり時点
で行なう記憶装置が知られている(例えば、米国インテ
ル社の2716型16KRAM)。
このような記憶装置においては、出力データの時間幅を
かなシ拡大することが可能であるが、例えば第3図に示
すように複数のメモリチップ7.8゜9.10を結合し
て大容量のメモリシステムを構成した場合には複数のメ
モリチップの出力が互いに競合するという不都合があっ
た。即ち、第3図のメモリシステムにおいては、メモリ
チップ7および9が出力線D1を共用しておシ、共通の
反転ローアドレスストローブ信号RASIが印加されて
、またメモリチップ8および10a出力線D2を共用し
ておシかつ共通の反転ローアドレスストローブ信号RA
S2が印加されている。さらに、メモリチップ7および
8には共通の反転コラムアドレスストローブ信号CAS
1が、メモリチップ9および10には共通の反転コラ
ムアドレスストローブ信号CAS2がそれぞれ入力され
ている。
かなシ拡大することが可能であるが、例えば第3図に示
すように複数のメモリチップ7.8゜9.10を結合し
て大容量のメモリシステムを構成した場合には複数のメ
モリチップの出力が互いに競合するという不都合があっ
た。即ち、第3図のメモリシステムにおいては、メモリ
チップ7および9が出力線D1を共用しておシ、共通の
反転ローアドレスストローブ信号RASIが印加されて
、またメモリチップ8および10a出力線D2を共用し
ておシかつ共通の反転ローアドレスストローブ信号RA
S2が印加されている。さらに、メモリチップ7および
8には共通の反転コラムアドレスストローブ信号CAS
1が、メモリチップ9および10には共通の反転コラ
ムアドレスストローブ信号CAS2がそれぞれ入力され
ている。
第3図のメモリシステムにおいては、例えばニブルモー
ドによってメモリチップ7および9から順次データを読
み出す場合には、第4図に示すように、反転ローアドレ
スストローブ信4 RASI カ低レベルになった後反
転コラムアドレスストローブ信号CASIがオンオフを
繰シ返す。そして、メモリチップ7から読み出しが終了
すると反転ローアドレスストローブ信号RASIがいっ
たん高レベルになった後再び低レベルになシ、かつ反転
コラムアドレスストローブ信号CAS2がオンオフを繰
り返す。このような動作によって共通のデータ線Dl上
にメモリチップ7からの出力L811およびメモリチッ
プ9からの出力LSI3が順次出力される。ところがこ
の場合、第4図から明らかなように、メモリチップの出
力を反転コラムアドレスストローブ信号の立ち下がシ時
点でリセットしているため、メモリチップ7の出力LS
IIが反転コラムアドレスストローブ信号CAS 1の
オンオフ終了後も出力されたままとなシ、反転コラムア
ドレスストローブ信号CAS 1が次に立ち下がる時点
まで保持される。同様にしてメモリチップ9の出力LS
I3も反転コラムアドレスストローブ信号CAS2の立
ち下がシ時点まで保持されるから、出力線D1を共用す
るメモリチップ7および9の出力が競合することになる
。したがって、反転コラムアドレスストローブ信号の立
ち下がシの時点で出力(7) データをリセットするメモリ装置は、出力線を共有する
複数個のメモリチップによりて構成されるメモリシステ
ムには用いることができないという不都合があった。
ドによってメモリチップ7および9から順次データを読
み出す場合には、第4図に示すように、反転ローアドレ
スストローブ信4 RASI カ低レベルになった後反
転コラムアドレスストローブ信号CASIがオンオフを
繰シ返す。そして、メモリチップ7から読み出しが終了
すると反転ローアドレスストローブ信号RASIがいっ
たん高レベルになった後再び低レベルになシ、かつ反転
コラムアドレスストローブ信号CAS2がオンオフを繰
り返す。このような動作によって共通のデータ線Dl上
にメモリチップ7からの出力L811およびメモリチッ
プ9からの出力LSI3が順次出力される。ところがこ
の場合、第4図から明らかなように、メモリチップの出
力を反転コラムアドレスストローブ信号の立ち下がシ時
点でリセットしているため、メモリチップ7の出力LS
IIが反転コラムアドレスストローブ信号CAS 1の
オンオフ終了後も出力されたままとなシ、反転コラムア
ドレスストローブ信号CAS 1が次に立ち下がる時点
まで保持される。同様にしてメモリチップ9の出力LS
I3も反転コラムアドレスストローブ信号CAS2の立
ち下がシ時点まで保持されるから、出力線D1を共用す
るメモリチップ7および9の出力が競合することになる
。したがって、反転コラムアドレスストローブ信号の立
ち下がシの時点で出力(7) データをリセットするメモリ装置は、出力線を共有する
複数個のメモリチップによりて構成されるメモリシステ
ムには用いることができないという不都合があった。
以上の問題は、行アドレスを確定した状態で反転コラム
アドレスストローブ信号立下シ時に列アドレスを取シ込
んで逐時データ出力する所謂ベージモード動作において
も全く同様に当てはまるものである。
アドレスストローブ信号立下シ時に列アドレスを取シ込
んで逐時データ出力する所謂ベージモード動作において
も全く同様に当てはまるものである。
発明の目的
本発明の目的は、前述の従来形における問題点に鑑み、
半導体記憶装置において、ニブルモードまたはページモ
ード等による動作時のデータ出力の時間幅を拡大すると
共に、出力線を共有する複数個のメモリチップによって
構成されるメモリシステムを構成した場合にも各メモリ
チップの出力データが競合しないようにすることにある
。
半導体記憶装置において、ニブルモードまたはページモ
ード等による動作時のデータ出力の時間幅を拡大すると
共に、出力線を共有する複数個のメモリチップによって
構成されるメモリシステムを構成した場合にも各メモリ
チップの出力データが競合しないようにすることにある
。
発明の構成
そしてこの目的は、本発明によれば、第1のアドレスス
トローブ信号をアクティブ状態とじたま(8) ま第2のアドレスストローブ信号をアクティブ状態とス
タンバイ状態に逐次切シ換えることによって逐次データ
出力を行なう動作モードを具備し、前記第1のアドレス
ストローブ信号がアクティブ状態の間は前記第2のアド
レスストローブ信号のアクティブ状態への切換えに応じ
て先のデータ出力を一旦リセットしてからデータ出力を
行なうようにし、且つデータ出力のリセット動作を第1
及び第2のアドレスストローブ信号が共にスタンバイ状
態に切換えられたときにも行なうようにしたことを特徴
とする半導体記憶装置を提供する仁とによって達成され
る。
トローブ信号をアクティブ状態とじたま(8) ま第2のアドレスストローブ信号をアクティブ状態とス
タンバイ状態に逐次切シ換えることによって逐次データ
出力を行なう動作モードを具備し、前記第1のアドレス
ストローブ信号がアクティブ状態の間は前記第2のアド
レスストローブ信号のアクティブ状態への切換えに応じ
て先のデータ出力を一旦リセットしてからデータ出力を
行なうようにし、且つデータ出力のリセット動作を第1
及び第2のアドレスストローブ信号が共にスタンバイ状
態に切換えられたときにも行なうようにしたことを特徴
とする半導体記憶装置を提供する仁とによって達成され
る。
発明の実施例
以下、図面によシ本発明の詳細な説明する。
本発明の1実施例に係わる半導体記憶装置は、例えば第
1図の記憶装置において出力バッファ6が後述(第7図
)の回路に置き代えられてなる構成を有する。そして、
本発明に係わる半導体記憶装置の好ましい実施態様にお
いては、ニブルモードまたはページ毛−ドによる動作時
に出力データを四−アドレスストローブ信号およびコラ
ムアドレスストローブ信号の排他的論理和演算によって
得られた信号に基づきリセットする。即ち、第5図に示
すように、反転ローアドレスストローブ信号RASが低
レベルになった後、反転コラムアドレスストローブ信号
CASがいったん低レベルになるとその立ち下シ時点か
ら所定時間遅延してから出力データD。utが出力され
る。そして、との出力データD。U、はローアドレスス
トローブ信号とコラムアドレスストローブ信号の排他的
論理和演算によりて得られた信号EORの立ち下りでリ
セットされ ゛る。したがって、次に反転コラムアドレ
スストローブ信号CASが低レベルとなると先のデータ
出力を一旦リセットしてから上記所定時間遅延後に出力
データD。utが出力される。その後反転コラムアドレ
スストローブ信号CASが再び高レベルとなった場合に
反転ローアドレスストローブ信号RASが既に高レベル
であれば前者CASの立ち上シに応答して該出力データ
D。utはリセットされる。したがって、このようなリ
セット方法を用いることによシ、反転ローアドレススト
ローブ信号RASがアクティブの場合、即ち低レベルの
場合は反転コラムアドレスストローブ信号の立ち下がシ
(アクティブ状態への移行)時点で先の出力データD。
1図の記憶装置において出力バッファ6が後述(第7図
)の回路に置き代えられてなる構成を有する。そして、
本発明に係わる半導体記憶装置の好ましい実施態様にお
いては、ニブルモードまたはページ毛−ドによる動作時
に出力データを四−アドレスストローブ信号およびコラ
ムアドレスストローブ信号の排他的論理和演算によって
得られた信号に基づきリセットする。即ち、第5図に示
すように、反転ローアドレスストローブ信号RASが低
レベルになった後、反転コラムアドレスストローブ信号
CASがいったん低レベルになるとその立ち下シ時点か
ら所定時間遅延してから出力データD。utが出力され
る。そして、との出力データD。U、はローアドレスス
トローブ信号とコラムアドレスストローブ信号の排他的
論理和演算によりて得られた信号EORの立ち下りでリ
セットされ ゛る。したがって、次に反転コラムアドレ
スストローブ信号CASが低レベルとなると先のデータ
出力を一旦リセットしてから上記所定時間遅延後に出力
データD。utが出力される。その後反転コラムアドレ
スストローブ信号CASが再び高レベルとなった場合に
反転ローアドレスストローブ信号RASが既に高レベル
であれば前者CASの立ち上シに応答して該出力データ
D。utはリセットされる。したがって、このようなリ
セット方法を用いることによシ、反転ローアドレススト
ローブ信号RASがアクティブの場合、即ち低レベルの
場合は反転コラムアドレスストローブ信号の立ち下がシ
(アクティブ状態への移行)時点で先の出力データD。
utが−Hリセットしてから有効データが出力され、反
転ローアドレスストローブ信号RASのスタンバイ時即
ち高レベルの場合は反転コラムアドレスストローブ信号
の立ち上がシ時点で出力データがリセットされ、従来形
のダイナミックランダムアクセスメモリと互換性を保ち
ながら出力データの時間幅を拡大することが可能になる
。なお、第5図において波形Aは反転コラムアドレスス
トローブ信号CASの立ち上が9で出力信号をリセット
する従来形のメモリ装置における出力波形を示し、波形
Bハ反転コラムアドレスストローブ倍号CASの立ち下
がシ時点で出力データをリセットする従来形のメモリ装
置における出力データの波形を示す。また信号CL、C
L’、Hについては後述の実施例で説明する。
転ローアドレスストローブ信号RASのスタンバイ時即
ち高レベルの場合は反転コラムアドレスストローブ信号
の立ち上がシ時点で出力データがリセットされ、従来形
のダイナミックランダムアクセスメモリと互換性を保ち
ながら出力データの時間幅を拡大することが可能になる
。なお、第5図において波形Aは反転コラムアドレスス
トローブ信号CASの立ち上が9で出力信号をリセット
する従来形のメモリ装置における出力波形を示し、波形
Bハ反転コラムアドレスストローブ倍号CASの立ち下
がシ時点で出力データをリセットする従来形のメモリ装
置における出力データの波形を示す。また信号CL、C
L’、Hについては後述の実施例で説明する。
第6図は、上述した本発明の1実施例に係わる半導体記
憶装置を複数個用いて前述の第3図に示す回路によって
構成されたメモリシステムの動作を示す。第6図におい
ては、反転ローアドレスストローブ信号RASIが低レ
ベルになった後、まず反転コラムアドレスストローブ信
号CAS 1がオンオフをくシ返す。この時のメモリチ
ップ7の出力LSIIは、第6図に示すように、反転ロ
ーアドレスストローブ信号RASIが高レベルとなシか
つ反転コラムアドレスストローブ信号CAS 1が高レ
ベルとなった後は出力され々い。また反転コラムアドレ
スストローブ信号CAS2がオンオフをくシ返す場合に
も、メモリチップ9の出力LSI3は該反転コラムアド
レスストローブ信号CAS 2が最初に低レベルとなる
時点以前には出力されない。したがって、出力線D1を
共用する2一つのメモリチップ7および9の出力が競合
することはない。
憶装置を複数個用いて前述の第3図に示す回路によって
構成されたメモリシステムの動作を示す。第6図におい
ては、反転ローアドレスストローブ信号RASIが低レ
ベルになった後、まず反転コラムアドレスストローブ信
号CAS 1がオンオフをくシ返す。この時のメモリチ
ップ7の出力LSIIは、第6図に示すように、反転ロ
ーアドレスストローブ信号RASIが高レベルとなシか
つ反転コラムアドレスストローブ信号CAS 1が高レ
ベルとなった後は出力され々い。また反転コラムアドレ
スストローブ信号CAS2がオンオフをくシ返す場合に
も、メモリチップ9の出力LSI3は該反転コラムアド
レスストローブ信号CAS 2が最初に低レベルとなる
時点以前には出力されない。したがって、出力線D1を
共用する2一つのメモリチップ7および9の出力が競合
することはない。
第7図は、本発明の1実施例に係わる半導体記憶装置に
用いられている出力バッファの詳細な構成を示す。同図
の出力バッファは、トランジスタQ1からQIO等によ
って構成されるバッファ部(11) 11とトランジスタQllからQ26等によって構成さ
れるリセット信号発生回路部12とを具備する。
用いられている出力バッファの詳細な構成を示す。同図
の出力バッファは、トランジスタQ1からQIO等によ
って構成されるバッファ部(11) 11とトランジスタQllからQ26等によって構成さ
れるリセット信号発生回路部12とを具備する。
第7図の出力バッファにおいて、バッファ部11のデー
タバスDBおよびDB は、例えばニブルモード機能付
き半導体記憶装置の場合図示しない各セルブロックのデ
ータバッファによって構成サレルシフトレジスタの出力
に接続される。そして、クロックパルスCL’が高レベ
ルの時に各データバッファDBおよびDBの出力がそれ
ぞれトランジスタQ1およびQ6を介して各トランジス
タQ2およびQ3のゲートに印加される。クロック信号
CL’は反転ローアトンスストロープ信号RASがアク
ティブ状態(低レベル)で、反転コラムアドレスストロ
ーブ信号CASが立下った後、データ出力可能となる所
定時間遅延の後に立ち上シ高レベルとなシ、且つ反転コ
ラムアドレスストローブ信号CASが高レベルに移行し
てからはフローティング状態で高レベルを保つ。第6図
を参照して、クロック信号CLは2つのストローブ信号
RAS及(12) びCASがアクティブ状態となシ、読出し状態でデータ
出力可能のときに高レベルとなり、後者(CAS )の
立ち上)に応じて立ち下る従来装置(第5図Aの出力形
式のもの)でも使われている内部クロック信号である。
タバスDBおよびDB は、例えばニブルモード機能付
き半導体記憶装置の場合図示しない各セルブロックのデ
ータバッファによって構成サレルシフトレジスタの出力
に接続される。そして、クロックパルスCL’が高レベ
ルの時に各データバッファDBおよびDBの出力がそれ
ぞれトランジスタQ1およびQ6を介して各トランジス
タQ2およびQ3のゲートに印加される。クロック信号
CL’は反転ローアトンスストロープ信号RASがアク
ティブ状態(低レベル)で、反転コラムアドレスストロ
ーブ信号CASが立下った後、データ出力可能となる所
定時間遅延の後に立ち上シ高レベルとなシ、且つ反転コ
ラムアドレスストローブ信号CASが高レベルに移行し
てからはフローティング状態で高レベルを保つ。第6図
を参照して、クロック信号CLは2つのストローブ信号
RAS及(12) びCASがアクティブ状態となシ、読出し状態でデータ
出力可能のときに高レベルとなり、後者(CAS )の
立ち上)に応じて立ち下る従来装置(第5図Aの出力形
式のもの)でも使われている内部クロック信号である。
上記のクロック信号CL’はこのクロック信号CLと類
似のもので、ただ反転コラムアドレスストローブ信号C
ASの立上シ後は、フローティング状態で高レベルを保
ち、以下に説明のバッファ回路11のリセット動作によ
って始めて低レベルになるものである。そして、例えI
df−タバスDBが高レベルテータバスDBが低レベル
であるものとするとクロック信号CL’が高レベルとな
ることによってトランジスタQ5がオン、トランジスタ
Q4がオフとなるから、出力回路のトランジスタQ9の
ゲートが低レベルとなシ該トランジスタQ9がカットオ
フし、トランジスタQIOのゲートが高レベルとなシ該
トランジスタQIOがオン状態となる。したがって出力
データD。utとして例えば低レベルの信号が出力さレ
ル。クロック信号CL’が70−ティング状態でも高レ
ベルに保たれる限シこの出力状態が維持される。
似のもので、ただ反転コラムアドレスストローブ信号C
ASの立上シ後は、フローティング状態で高レベルを保
ち、以下に説明のバッファ回路11のリセット動作によ
って始めて低レベルになるものである。そして、例えI
df−タバスDBが高レベルテータバスDBが低レベル
であるものとするとクロック信号CL’が高レベルとな
ることによってトランジスタQ5がオン、トランジスタ
Q4がオフとなるから、出力回路のトランジスタQ9の
ゲートが低レベルとなシ該トランジスタQ9がカットオ
フし、トランジスタQIOのゲートが高レベルとなシ該
トランジスタQIOがオン状態となる。したがって出力
データD。utとして例えば低レベルの信号が出力さレ
ル。クロック信号CL’が70−ティング状態でも高レ
ベルに保たれる限シこの出力状態が維持される。
ところで、リセット信号発生回路部12においては、反
転ローアドレスストローブ信号RASおよび反転コラム
アドレスストローブ信号CASが共に高レベルの場合に
はトランジスタQ21おヨヒQ26が共にオンとなシ、
トランジスタQ23およびQ24のゲート電圧が共に低
レベルとなる。したがって、これらのトランジスタQ2
3およびQ24が共にカットオフするからトランジスタ
Q16のゲートが高レベルとなる。これにより、トラン
ジスタQ16がオンとなり、両ストローブ信号の排他的
論理和出力FORが低レベルとなってトランジスタQ1
8がカットオフ状態となる。この状態でクロックパルス
CLが低レベルであればリセット信号出力Rが高レベル
となる。また、反転ローアドレスストローブ信号RAS
および反転コラムアドレス信号CASが共に低レベルの
場合は、トランジスタQ12およびQ13が共にカット
オフしトランジスタQ15のゲート電圧が高レベルとな
る。したがって、トランジスタQ15がオンとな、D、
FOR信号出力端即ちトランジスタQ18のゲート電圧
を低レベルに引き下げて該トランジスタQ18をカット
オフ状態とする。したがって、この場合にもクロックパ
ルスCLが低レベルであればリセット信号出力Rが高レ
ベルとなる。一方、反転ローアドレスストローブ信号R
ASおよび反転コラムアドレスストローブ信号CASの
一方が高レベル、他方が低レベルである場合にはトラン
ジスタQ15およびQIOのゲート電圧は共に低レベル
となり、これらのトランジスタQ15およびQIOが共
にカットオフ状態となる。したがって、反転排他的論理
和出力FORが高レベルでトランジスタQ18がオンと
なシ、出力Rが低レベルとなる。以上から明らかなよう
に、第7図のリセット信号発生回路部12は各4信号R
ASおよびCASのイクスクルーシブノア回路として動
作する部分を含み、出力データ有効となった後両ストロ
ーブ信号RAS 、 CASがアクティブ状態の間高レ
ベルであるクロック信号CLで規定される期間及びFO
R出力が高レベルである期間以外でリセット信号Rを出
力する。
転ローアドレスストローブ信号RASおよび反転コラム
アドレスストローブ信号CASが共に高レベルの場合に
はトランジスタQ21おヨヒQ26が共にオンとなシ、
トランジスタQ23およびQ24のゲート電圧が共に低
レベルとなる。したがって、これらのトランジスタQ2
3およびQ24が共にカットオフするからトランジスタ
Q16のゲートが高レベルとなる。これにより、トラン
ジスタQ16がオンとなり、両ストローブ信号の排他的
論理和出力FORが低レベルとなってトランジスタQ1
8がカットオフ状態となる。この状態でクロックパルス
CLが低レベルであればリセット信号出力Rが高レベル
となる。また、反転ローアドレスストローブ信号RAS
および反転コラムアドレス信号CASが共に低レベルの
場合は、トランジスタQ12およびQ13が共にカット
オフしトランジスタQ15のゲート電圧が高レベルとな
る。したがって、トランジスタQ15がオンとな、D、
FOR信号出力端即ちトランジスタQ18のゲート電圧
を低レベルに引き下げて該トランジスタQ18をカット
オフ状態とする。したがって、この場合にもクロックパ
ルスCLが低レベルであればリセット信号出力Rが高レ
ベルとなる。一方、反転ローアドレスストローブ信号R
ASおよび反転コラムアドレスストローブ信号CASの
一方が高レベル、他方が低レベルである場合にはトラン
ジスタQ15およびQIOのゲート電圧は共に低レベル
となり、これらのトランジスタQ15およびQIOが共
にカットオフ状態となる。したがって、反転排他的論理
和出力FORが高レベルでトランジスタQ18がオンと
なシ、出力Rが低レベルとなる。以上から明らかなよう
に、第7図のリセット信号発生回路部12は各4信号R
ASおよびCASのイクスクルーシブノア回路として動
作する部分を含み、出力データ有効となった後両ストロ
ーブ信号RAS 、 CASがアクティブ状態の間高レ
ベルであるクロック信号CLで規定される期間及びFO
R出力が高レベルである期間以外でリセット信号Rを出
力する。
上述のリセット信号発生回路部12の出力Rが高レベル
の場合には、バッファ部11のトランジスタQ7および
Q8が共にオンとなる。したがって出力トランジスタQ
9およびQIOのゲートが共に低レベルとなシこれらの
トランジスタQ9およびQIOが共にカットオフ状態と
なシ、出力端子は高インピーダンス状態となる。即ち、
第7図の出カバソファ回路を第1図のメモリ装置の出力
バッファ6と置き換えて使用することによシ、クロック
パルスCLが一時的に高レベルとなった時点でデータバ
ッファからトランジスタQ4およびQ5で構成されるフ
リップフロップ回路にとシ込まれた情報がリセット信号
Rの立ち上がり時点でリセットされ、同時にクロック信
号CL/はフローティング高レベル状態から低レベルと
なシ、以後出力端子が高インピダンス状態となることが
分る。
の場合には、バッファ部11のトランジスタQ7および
Q8が共にオンとなる。したがって出力トランジスタQ
9およびQIOのゲートが共に低レベルとなシこれらの
トランジスタQ9およびQIOが共にカットオフ状態と
なシ、出力端子は高インピーダンス状態となる。即ち、
第7図の出カバソファ回路を第1図のメモリ装置の出力
バッファ6と置き換えて使用することによシ、クロック
パルスCLが一時的に高レベルとなった時点でデータバ
ッファからトランジスタQ4およびQ5で構成されるフ
リップフロップ回路にとシ込まれた情報がリセット信号
Rの立ち上がり時点でリセットされ、同時にクロック信
号CL/はフローティング高レベル状態から低レベルと
なシ、以後出力端子が高インピダンス状態となることが
分る。
第7図の回路において、リセット信号発生回路部12の
出力段に設けられたトランジスタQ19は、クロックパ
ルスCLが高レベルの時にバッファ部11の出力データ
がリセットされることを防止するために設けられたもの
である。
出力段に設けられたトランジスタQ19は、クロックパ
ルスCLが高レベルの時にバッファ部11の出力データ
がリセットされることを防止するために設けられたもの
である。
発明の効果
このように、本発明によれば、ニブルモードまたはベー
ジモードによる動作時に出力データのリセットをローア
ドレスストローブ信号およびコラムアドレスストローブ
信号の排他的論理和演算によって得られた信号に基づい
て行なうから、出力データの時間幅を充分に長くするこ
とができると共に、出力線を共用する複数のメモリチッ
プによって構成されたメモリシステムにおいても出力デ
ータの競合を生ずることがなくなる。
ジモードによる動作時に出力データのリセットをローア
ドレスストローブ信号およびコラムアドレスストローブ
信号の排他的論理和演算によって得られた信号に基づい
て行なうから、出力データの時間幅を充分に長くするこ
とができると共に、出力線を共用する複数のメモリチッ
プによって構成されたメモリシステムにおいても出力デ
ータの競合を生ずることがなくなる。
第1図は、従来形の半導体記憶装置の概略の構成を示す
ブロック回路図、第2図は第1図の記憶装置の動作を説
明するための波形図、第3図は複数のメモリチップを用
いたメモリシステムの構成を示すブロック回路図、第4
図は第3図のメモリシステムの動作を示す波形図、第5
図は本発明の1実施例に係わる半導体記憶装置の動作を
示す波形図、第6図は本発明の1実施例に係わる半導体
記憶装置のメモリチップを複数個用いて構成したメモリ
システムの動作を示す波形図、そして第7図は本発明の
1実施例に係わる半導体記憶装置に用いられている出力
バッ7アの詳細な回路構成を示す電気回路図である。 1.2,3,4 :セルブロック、 5−1.5−2.5−3.5−4 :データバッファ、
5;シフトレジスタ、 6;出力バッファ、 7.8,9,10 ;メモリチップ、 ll;バッファ部A 12;リセット信号発生回路部、 Ql、Q2.・・・、Q26;)ランジスタ。 (19) 第1図 第2図
ブロック回路図、第2図は第1図の記憶装置の動作を説
明するための波形図、第3図は複数のメモリチップを用
いたメモリシステムの構成を示すブロック回路図、第4
図は第3図のメモリシステムの動作を示す波形図、第5
図は本発明の1実施例に係わる半導体記憶装置の動作を
示す波形図、第6図は本発明の1実施例に係わる半導体
記憶装置のメモリチップを複数個用いて構成したメモリ
システムの動作を示す波形図、そして第7図は本発明の
1実施例に係わる半導体記憶装置に用いられている出力
バッ7アの詳細な回路構成を示す電気回路図である。 1.2,3,4 :セルブロック、 5−1.5−2.5−3.5−4 :データバッファ、
5;シフトレジスタ、 6;出力バッファ、 7.8,9,10 ;メモリチップ、 ll;バッファ部A 12;リセット信号発生回路部、 Ql、Q2.・・・、Q26;)ランジスタ。 (19) 第1図 第2図
Claims (1)
- 第1のアドレスストローブ信号をアクティブ状態とした
まま第2のアドレスストローブ信号をアクティブ状態と
スタンバイ状態に逐次切シ換えることによって逐次デー
ータ出力を行なう動作モードを具備し、前記第1のアド
レスストローブ信号がアクティブ状態の間は前記第2の
アドレスストローブ信号のアクティブ状態への切換えに
応じて光のデータ出力を一旦リセットしてからデータ出
力を行なうようにし、且つデータ出力のリセット動作を
第1及び第2のアドレスストローブ信号が共にスタンバ
イ状態に切換えられたときにも行なうようにしたことを
特徴とする半導体記憶装置。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58223121A JPS60117492A (ja) | 1983-11-29 | 1983-11-29 | 半導体記憶装置 |
KR1019840007225A KR900007225B1 (ko) | 1983-11-29 | 1984-11-17 | 출력데이타의 주기가 증가된 반도체 메모리장치 |
US06/674,313 US4707811A (en) | 1983-11-29 | 1984-11-23 | Semiconductor memory device having extended period for outputting data |
EP19840308237 EP0143647B1 (en) | 1983-11-29 | 1984-11-28 | Semiconductor memory device |
DE8484308237T DE3485174D1 (de) | 1983-11-29 | 1984-11-28 | Halbleiterspeicheranordnung. |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58223121A JPS60117492A (ja) | 1983-11-29 | 1983-11-29 | 半導体記憶装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60117492A true JPS60117492A (ja) | 1985-06-24 |
JPH0514358B2 JPH0514358B2 (ja) | 1993-02-24 |
Family
ID=16793141
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58223121A Granted JPS60117492A (ja) | 1983-11-29 | 1983-11-29 | 半導体記憶装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4707811A (ja) |
EP (1) | EP0143647B1 (ja) |
JP (1) | JPS60117492A (ja) |
KR (1) | KR900007225B1 (ja) |
DE (1) | DE3485174D1 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62501808A (ja) * | 1985-02-11 | 1987-07-16 | アメリカン テレフオン アンド テレグラフ カムパニ− | 高速列アクセス メモリ |
JPS637591A (ja) * | 1986-06-25 | 1988-01-13 | Nec Corp | アドレスマルチプレクス型半導体メモリ |
Families Citing this family (28)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60136086A (ja) * | 1983-12-23 | 1985-07-19 | Hitachi Ltd | 半導体記憶装置 |
JPS6265298A (ja) * | 1985-09-17 | 1987-03-24 | Fujitsu Ltd | Epromの書き込み方式 |
US4792929A (en) * | 1987-03-23 | 1988-12-20 | Zenith Electronics Corporation | Data processing system with extended memory access |
JP2659436B2 (ja) * | 1989-08-25 | 1997-09-30 | 富士通株式会社 | 半導体記憶装置 |
US5692148A (en) * | 1994-04-11 | 1997-11-25 | Intel Corporation | Method and apparatus for improving system memory cost/performance using extended data out (EDO)DRAM and split column addresses |
US6112284A (en) * | 1994-12-30 | 2000-08-29 | Intel Corporation | Method and apparatus for latching data from a memory resource at a datapath unit |
US5652724A (en) * | 1994-12-23 | 1997-07-29 | Micron Technology, Inc. | Burst EDO memory device having pipelined output buffer |
US5668773A (en) * | 1994-12-23 | 1997-09-16 | Micron Technology, Inc. | Synchronous burst extended data out DRAM |
US6804760B2 (en) | 1994-12-23 | 2004-10-12 | Micron Technology, Inc. | Method for determining a type of memory present in a system |
US5526320A (en) | 1994-12-23 | 1996-06-11 | Micron Technology Inc. | Burst EDO memory device |
US6525971B2 (en) | 1995-06-30 | 2003-02-25 | Micron Technology, Inc. | Distributed write data drivers for burst access memories |
US5640364A (en) * | 1994-12-23 | 1997-06-17 | Micron Technology, Inc. | Self-enabling pulse trapping circuit |
US5675549A (en) * | 1994-12-23 | 1997-10-07 | Micron Technology, Inc. | Burst EDO memory device address counter |
US5610864A (en) * | 1994-12-23 | 1997-03-11 | Micron Technology, Inc. | Burst EDO memory device with maximized write cycle timing |
US5598376A (en) * | 1994-12-23 | 1997-01-28 | Micron Technology, Inc. | Distributed write data drivers for burst access memories |
US5721859A (en) * | 1994-12-23 | 1998-02-24 | Micron Technology, Inc. | Counter control circuit in a burst memory |
US5682354A (en) * | 1995-11-06 | 1997-10-28 | Micron Technology, Inc. | CAS recognition in burst extended data out DRAM |
US5729503A (en) * | 1994-12-23 | 1998-03-17 | Micron Technology, Inc. | Address transition detection on a synchronous design |
US5717654A (en) * | 1995-02-10 | 1998-02-10 | Micron Technology, Inc. | Burst EDO memory device with maximized write cycle timing |
US5850368A (en) * | 1995-06-01 | 1998-12-15 | Micron Technology, Inc. | Burst EDO memory address counter |
US5729504A (en) * | 1995-12-14 | 1998-03-17 | Micron Technology, Inc. | Continuous burst edo memory device |
US5966724A (en) * | 1996-01-11 | 1999-10-12 | Micron Technology, Inc. | Synchronous memory device with dual page and burst mode operations |
US7681005B1 (en) * | 1996-01-11 | 2010-03-16 | Micron Technology, Inc. | Asynchronously-accessible memory device with mode selection circuitry for burst or pipelined operation |
US6981126B1 (en) | 1996-07-03 | 2005-12-27 | Micron Technology, Inc. | Continuous interleave burst access |
US6401186B1 (en) | 1996-07-03 | 2002-06-04 | Micron Technology, Inc. | Continuous burst memory which anticipates a next requested start address |
US7103742B1 (en) | 1997-12-03 | 2006-09-05 | Micron Technology, Inc. | Burst/pipelined edo memory device |
US7927948B2 (en) | 2005-07-20 | 2011-04-19 | Micron Technology, Inc. | Devices with nanocrystals and methods of formation |
CN104869010B (zh) * | 2013-12-13 | 2021-06-18 | 马维尔以色列(M.I.S.L.)有限公司 | 保护切换 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58222479A (ja) * | 1982-06-18 | 1983-12-24 | Hitachi Ltd | 半導体メモリのデ−タ読み出し方式 |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5920193B2 (ja) * | 1977-08-17 | 1984-05-11 | 三菱電機株式会社 | スタテイックランダムアクセスメモリの出力バッファ回路 |
US4250412A (en) * | 1979-03-05 | 1981-02-10 | Motorola, Inc. | Dynamic output buffer |
JPS56101694A (en) * | 1980-01-18 | 1981-08-14 | Nec Corp | Semiconductor circuit |
JPS6012718B2 (ja) * | 1980-03-28 | 1985-04-03 | 富士通株式会社 | 半導体ダイナミックメモリ |
JPS5727477A (en) * | 1980-07-23 | 1982-02-13 | Nec Corp | Memory circuit |
US4344156A (en) * | 1980-10-10 | 1982-08-10 | Inmos Corporation | High speed data transfer for a semiconductor memory |
JPS5817583A (ja) * | 1981-07-21 | 1983-02-01 | Hitachi Ltd | 二次元デ−タ記憶装置 |
JPS6042547B2 (ja) * | 1981-10-08 | 1985-09-24 | 三菱電機株式会社 | 半導体記憶装置 |
JPS58220294A (ja) * | 1982-06-16 | 1983-12-21 | Mitsubishi Electric Corp | 半導体記憶装置 |
DE3243496A1 (de) * | 1982-11-24 | 1984-05-24 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Integrierte halbleiterschaltung mit einem dynamischen schreib-lese-speicher |
-
1983
- 1983-11-29 JP JP58223121A patent/JPS60117492A/ja active Granted
-
1984
- 1984-11-17 KR KR1019840007225A patent/KR900007225B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1984-11-23 US US06/674,313 patent/US4707811A/en not_active Expired - Lifetime
- 1984-11-28 DE DE8484308237T patent/DE3485174D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1984-11-28 EP EP19840308237 patent/EP0143647B1/en not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58222479A (ja) * | 1982-06-18 | 1983-12-24 | Hitachi Ltd | 半導体メモリのデ−タ読み出し方式 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62501808A (ja) * | 1985-02-11 | 1987-07-16 | アメリカン テレフオン アンド テレグラフ カムパニ− | 高速列アクセス メモリ |
JPS637591A (ja) * | 1986-06-25 | 1988-01-13 | Nec Corp | アドレスマルチプレクス型半導体メモリ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR850003610A (ko) | 1985-06-20 |
KR900007225B1 (ko) | 1990-10-05 |
EP0143647A2 (en) | 1985-06-05 |
DE3485174D1 (de) | 1991-11-21 |
JPH0514358B2 (ja) | 1993-02-24 |
US4707811A (en) | 1987-11-17 |
EP0143647A3 (en) | 1988-03-16 |
EP0143647B1 (en) | 1991-10-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS60117492A (ja) | 半導体記憶装置 | |
US5537354A (en) | Semiconductor memory device and method of forming the same | |
US6519675B1 (en) | Two step memory device command buffer apparatus and method and memory devices and computer systems using same | |
EP0704849B1 (en) | Semiconductor memory device with synchronous dram whose speed grade is not limited | |
JPH0256757B2 (ja) | ||
JPH07192470A (ja) | 半導体メモリの出力回路 | |
US6542569B2 (en) | Memory device command buffer apparatus and method and memory devices and computer systems using same | |
US4982366A (en) | Static semiconductor memory with readout inhibit means | |
JPS5951073B2 (ja) | 半導体記憶装置 | |
KR100260851B1 (ko) | 고속 판독-수정-기입 기능을 갖는 반도체 메모리장치 | |
JPS6128198B2 (ja) | ||
US6414879B1 (en) | Semiconductor memory device | |
JPH01138694A (ja) | メモリ装置 | |
US4835743A (en) | Semiconductor memory device performing multi-bit Serial operation | |
JPS63183687A (ja) | 半導体記憶装置 | |
US5778447A (en) | System and method for fast memory access using speculative access in a bus architecture system | |
JP3930198B2 (ja) | 半導体集積回路 | |
JP2638484B2 (ja) | データ処理装置 | |
JP3226950B2 (ja) | 半導体記憶装置 | |
US20050128857A1 (en) | X address extractor and memory for high speed operation | |
JPS6310517B2 (ja) | ||
JPH06103773A (ja) | 半導体記憶装置 | |
JPH0214487A (ja) | 半導体記憶装置 | |
JP2983762B2 (ja) | 書き込み制御回路 | |
JPH0660661A (ja) | 半導体集積装置 |