JPS642431B2 - - Google Patents
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- JPS642431B2 JPS642431B2 JP3966883A JP3966883A JPS642431B2 JP S642431 B2 JPS642431 B2 JP S642431B2 JP 3966883 A JP3966883 A JP 3966883A JP 3966883 A JP3966883 A JP 3966883A JP S642431 B2 JPS642431 B2 JP S642431B2
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- pole
- valve
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- operating rod
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Links
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- 230000005686 electrostatic field Effects 0.000 claims description 4
- 238000010422 painting Methods 0.000 claims description 4
- 239000012212 insulator Substances 0.000 claims description 2
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 claims 1
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 8
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 8
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 4
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 4
- 210000002445 nipple Anatomy 0.000 description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
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Landscapes
- Electrostatic Spraying Apparatus (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、引金を備えた把持体と、ノズル及び
開閉弁を備えたボデイとを内部に弁操作杆を挿通
した中空のポール(pole)で接続した静電塗装用
のポールガンに関する。
開閉弁を備えたボデイとを内部に弁操作杆を挿通
した中空のポール(pole)で接続した静電塗装用
のポールガンに関する。
従来、静電塗装用のハンドガンは、先端にノズ
ルを備えたボデイの後端に下向きに屈曲した把持
体(グリツプ)を形成したピストル形をなし、こ
れを把持した作業者が被塗装物に接近して塗装作
業を行なうようになつており、船舶や橋梁等の高
所での塗装作業においては、作業者が広範囲に移
動する必要があるため、作業能率が低く、かつ、
落下事故を生じ易い欠点があつた。
ルを備えたボデイの後端に下向きに屈曲した把持
体(グリツプ)を形成したピストル形をなし、こ
れを把持した作業者が被塗装物に接近して塗装作
業を行なうようになつており、船舶や橋梁等の高
所での塗装作業においては、作業者が広範囲に移
動する必要があるため、作業能率が低く、かつ、
落下事故を生じ易い欠点があつた。
本発明は、このような欠点を除去し、作業者が
定位置において広範囲を塗装することができる静
電塗装用ポールガンを提供することを目的とする
ものである。
定位置において広範囲を塗装することができる静
電塗装用ポールガンを提供することを目的とする
ものである。
以下、本発明の一実施例を添付図面に基づいて
説明する。
説明する。
把持体1はアルミニウム等の金属製であつて、
第4図に示すように、斜めに透設された塗料供給
孔2の後端にスイベル継手3を介して可撓性を有
する塗料圧送ホース4が接続され、このホース4
は図示しない塗料圧送ポンプに接続されている。
この塗料供給孔2の先端部は水平に屈曲してお
り、ここにニツプル5を介して鋼製の中空のポー
ル6が接続され、その中空に挿通された細長い弁
操作杆7の後端部が塗料供給孔2の途中から把持
体1の外に突出し、再び把持体1内に入つてその
後部に形成された装置孔8内に摺動自由に嵌装さ
れた作動体9に連結されており、この作動体9は
ばね10の弾力によつて図の右方へ付勢されてい
るとともに、把持体1の上部中央に軸11によつ
て枢着された引金12の基部12aに係合し、さ
らに、図示しない高電圧源の起動回路に接続され
た制御用ケーブル13の先端に連結した起動スイ
ツチ14が装置孔8に螺着した保持筒15に固定
されてその先端の可動接触子16が作動体9の後
端と衝合可能に対応している。ポール6の先端
は、第3図に示すように、ニツプル17を介して
金属のボデイ18に形成された塗料通路19に接
続され、弁操作杆7の先端は先端に弁体21を固
着した塗料通路19内の弁棒20に連結されてお
り、弁体21は塗料通路19の先端に固着された
弁座22に対応して開閉弁23を構成している。
ボデイ18の先端には割り溝29が形成され、こ
の割り溝29に金属製のヘツド本体30の基部が
緊密に嵌入され、ボデイ18の割り溝29の一側
から螺着した金属製のねじ体31の先端のピン3
2によつて首振り可能に支持されている。ボデイ
18の割り溝29の他側には開閉弁23の吐出孔
37とヘツド本体30の中心孔38に連通する装
置孔33が形成され、この装置孔33に螺着した
金属製のねじ体34によりばね35を介してリン
グ形のシール36をヘツド本体30の側面に押し
付けて接合面からの塗料の漏出を防止するように
なつており、ヘツド本体30の先端には、先端に
小径の噴孔39の形成されたノズルチツプ40が
筒形のシール41を介して中心孔38と整合する
ようにリテーナ42により取付けられ、ハブナツ
ト43によつて固定されてノズルヘツド51を構
成している。ヘツド本体30には合成樹脂製の連
結板24の一端が嵌着されてナツト55,55に
より固定され、その他端には合成樹脂製の保持筒
25が嵌着されてナツト26により固定されるこ
とにより、ノズルヘツド51と小間隔を置いて並
列しており、保持筒25の先端は針状の電極27
が突設され、電極27と一体に形成されたコイル
部28が保持筒25の後端から嵌入されてハブナ
ツト44で固定された抵抗コード45の先端に接
触している。この抵抗コード45は、抵抗線を螺
旋巻きして柔軟な絶縁チユーブ内に挿入したもの
であつて、可撓性を有し、自由に屈曲し得るよう
になつており、この後端は、ポール6に嵌装され
て止めねじ47,47で固定された合成樹脂製の
ブロツク46の先端に嵌入されてハブナツト56
で固定され、合成樹脂製の筒体49内に嵌装され
てブロツク46内に嵌入された棒状の抵抗48が
接続されており、筒体49の後端は金具50によ
つてポール6に固定されている。抵抗48は筒体
49の後端に連結された高電圧ケーブル52によ
つて図示しない高電圧源に接続されており、この
高電圧ケーブル52はパイプ6と平行に配索され
てその基部で金具54によつて固定され、引金1
2を保護する曲板53の外面に沿つて配索され、
その余の部分は制御用ケーブル13と結束されて
いる。
第4図に示すように、斜めに透設された塗料供給
孔2の後端にスイベル継手3を介して可撓性を有
する塗料圧送ホース4が接続され、このホース4
は図示しない塗料圧送ポンプに接続されている。
この塗料供給孔2の先端部は水平に屈曲してお
り、ここにニツプル5を介して鋼製の中空のポー
ル6が接続され、その中空に挿通された細長い弁
操作杆7の後端部が塗料供給孔2の途中から把持
体1の外に突出し、再び把持体1内に入つてその
後部に形成された装置孔8内に摺動自由に嵌装さ
れた作動体9に連結されており、この作動体9は
ばね10の弾力によつて図の右方へ付勢されてい
るとともに、把持体1の上部中央に軸11によつ
て枢着された引金12の基部12aに係合し、さ
らに、図示しない高電圧源の起動回路に接続され
た制御用ケーブル13の先端に連結した起動スイ
ツチ14が装置孔8に螺着した保持筒15に固定
されてその先端の可動接触子16が作動体9の後
端と衝合可能に対応している。ポール6の先端
は、第3図に示すように、ニツプル17を介して
金属のボデイ18に形成された塗料通路19に接
続され、弁操作杆7の先端は先端に弁体21を固
着した塗料通路19内の弁棒20に連結されてお
り、弁体21は塗料通路19の先端に固着された
弁座22に対応して開閉弁23を構成している。
ボデイ18の先端には割り溝29が形成され、こ
の割り溝29に金属製のヘツド本体30の基部が
緊密に嵌入され、ボデイ18の割り溝29の一側
から螺着した金属製のねじ体31の先端のピン3
2によつて首振り可能に支持されている。ボデイ
18の割り溝29の他側には開閉弁23の吐出孔
37とヘツド本体30の中心孔38に連通する装
置孔33が形成され、この装置孔33に螺着した
金属製のねじ体34によりばね35を介してリン
グ形のシール36をヘツド本体30の側面に押し
付けて接合面からの塗料の漏出を防止するように
なつており、ヘツド本体30の先端には、先端に
小径の噴孔39の形成されたノズルチツプ40が
筒形のシール41を介して中心孔38と整合する
ようにリテーナ42により取付けられ、ハブナツ
ト43によつて固定されてノズルヘツド51を構
成している。ヘツド本体30には合成樹脂製の連
結板24の一端が嵌着されてナツト55,55に
より固定され、その他端には合成樹脂製の保持筒
25が嵌着されてナツト26により固定されるこ
とにより、ノズルヘツド51と小間隔を置いて並
列しており、保持筒25の先端は針状の電極27
が突設され、電極27と一体に形成されたコイル
部28が保持筒25の後端から嵌入されてハブナ
ツト44で固定された抵抗コード45の先端に接
触している。この抵抗コード45は、抵抗線を螺
旋巻きして柔軟な絶縁チユーブ内に挿入したもの
であつて、可撓性を有し、自由に屈曲し得るよう
になつており、この後端は、ポール6に嵌装され
て止めねじ47,47で固定された合成樹脂製の
ブロツク46の先端に嵌入されてハブナツト56
で固定され、合成樹脂製の筒体49内に嵌装され
てブロツク46内に嵌入された棒状の抵抗48が
接続されており、筒体49の後端は金具50によ
つてポール6に固定されている。抵抗48は筒体
49の後端に連結された高電圧ケーブル52によ
つて図示しない高電圧源に接続されており、この
高電圧ケーブル52はパイプ6と平行に配索され
てその基部で金具54によつて固定され、引金1
2を保護する曲板53の外面に沿つて配索され、
その余の部分は制御用ケーブル13と結束されて
いる。
次に、本実施例の作動を説明する。把持体1を
握つて引金12を引き寄せると、軸11を中心と
して時計方向に回動し、その基部12aに係合す
る作動体9がばね10の弾力に抗して図の左方へ
移動し、弁操作杆7及び弁棒20とともに弁体2
1が左方へ移動することにより弁座22から離間
して開閉弁23が開閉弁し、図示しない塗料ポン
プから塗料圧送ホース4、塗料供給孔2、パイプ
6及び塗料通路19を通つて圧送された高圧力の
液体塗料が吐出孔37及び装置孔33を通つてヘ
ツド本体30に入り、中心孔38及びシール41
を通つてノズルチツプ40の噴孔39から高速度
で噴出し、空気との摩擦により微粒化されるとと
もに、作動体9が可動接点16を押圧して起動ス
イツチ14が閉じ、制御用ケーブル13を通つて
送られる信号により図示しない高電圧源が起動
し、高電圧ケーブル52から供給された高電圧が
棒状の抵抗48及び抵抗コード45を介して電極
27に印加され、図示しない被塗装物との間に高
電位の静電界が形成されて、ノズルチツプ40か
ら噴出して微粒化した塗料が静電界の作用により
被塗装物の方向に誘導されて塗着するのであり、
引金12を離すと、ばね10の弾力により弁操作
杆7が作動体9とともに図の右方へ復動して開閉
弁23が閉じ、塗料の噴出が停止すると同時に起
動スイツチ14が開いて電極27に対する高電圧
の印加が解除される。
握つて引金12を引き寄せると、軸11を中心と
して時計方向に回動し、その基部12aに係合す
る作動体9がばね10の弾力に抗して図の左方へ
移動し、弁操作杆7及び弁棒20とともに弁体2
1が左方へ移動することにより弁座22から離間
して開閉弁23が開閉弁し、図示しない塗料ポン
プから塗料圧送ホース4、塗料供給孔2、パイプ
6及び塗料通路19を通つて圧送された高圧力の
液体塗料が吐出孔37及び装置孔33を通つてヘ
ツド本体30に入り、中心孔38及びシール41
を通つてノズルチツプ40の噴孔39から高速度
で噴出し、空気との摩擦により微粒化されるとと
もに、作動体9が可動接点16を押圧して起動ス
イツチ14が閉じ、制御用ケーブル13を通つて
送られる信号により図示しない高電圧源が起動
し、高電圧ケーブル52から供給された高電圧が
棒状の抵抗48及び抵抗コード45を介して電極
27に印加され、図示しない被塗装物との間に高
電位の静電界が形成されて、ノズルチツプ40か
ら噴出して微粒化した塗料が静電界の作用により
被塗装物の方向に誘導されて塗着するのであり、
引金12を離すと、ばね10の弾力により弁操作
杆7が作動体9とともに図の右方へ復動して開閉
弁23が閉じ、塗料の噴出が停止すると同時に起
動スイツチ14が開いて電極27に対する高電圧
の印加が解除される。
また、ノズルヘツド51はボデイ18に首振り
可能に取付けられ、かつ、電極27はその保持筒
25が連結板24でノズルヘツド51に固定され
ているとともに、可撓性を有する抵抗コード45
によつてブロツク46内の抵抗48に接続されて
いるから、ノズルチツプ40の噴孔39と電極2
7とを並列して任意の方向に向けることができ、
天井面も壁面も自由に塗装することができるとと
もに、電極27の静電容量が小さいため、誤つて
接触してもシヨツクが小さく、安全である。
可能に取付けられ、かつ、電極27はその保持筒
25が連結板24でノズルヘツド51に固定され
ているとともに、可撓性を有する抵抗コード45
によつてブロツク46内の抵抗48に接続されて
いるから、ノズルチツプ40の噴孔39と電極2
7とを並列して任意の方向に向けることができ、
天井面も壁面も自由に塗装することができるとと
もに、電極27の静電容量が小さいため、誤つて
接触してもシヨツクが小さく、安全である。
上記実施例によつて具体的に説明したように、
本発明の静電塗装用ポールガンは、把持体に透設
した塗料供給孔の一端に可撓性を有する塗料圧送
ホースを、他端に中空のポールを夫々接続し、該
ポール内に前記塗料供給孔の途中から弁操作杆を
挿通するとともに、高電圧源の起動スイツチと、
該スイツチ及び前記弁操作杆を連動して駆動する
引金とを前記把持体に装置し、前記ポールの先端
に取付けた絶縁材料からなるボデイに、前記弁操
作杆に連結した開閉弁と、該開閉弁に連通するノ
ズルチツプを備えた首振り可能なノズルヘツドと
を装置し、かつ、静電界形成用の電極を前記ノズ
ルヘツドの近傍に並設して一体的に首振りを生ず
るように絶縁体で連結し、該電極を可撓性を有す
る抵抗コード及び前記ポールに沿つて配索したケ
ーブルを介して前記高電圧源に接続したことを要
旨とするものであつて、引金を備えた把持体とノ
ズル及び開閉弁を備えたボデイとを内部に弁操作
杆を挿通した中空のポールで接続したから、作業
者が定位置において高所を含む広範囲を塗装する
ことができ、しかも、電極をノズルヘツドと別体
に設けたから、ノズルヘツド及びボデイを強度に
優れた金属製とすることができ、塗料の圧力を高
くすることが可能であつて、高粘度塗料にも使用
することができ、かつ、電極の静電容量を小さく
して安全性を高めることができ、さらには、ノズ
ルヘツドと電極を並列して屈曲し得るから、水平
面も垂直面も能率良く塗装することができる効果
を奏する。
本発明の静電塗装用ポールガンは、把持体に透設
した塗料供給孔の一端に可撓性を有する塗料圧送
ホースを、他端に中空のポールを夫々接続し、該
ポール内に前記塗料供給孔の途中から弁操作杆を
挿通するとともに、高電圧源の起動スイツチと、
該スイツチ及び前記弁操作杆を連動して駆動する
引金とを前記把持体に装置し、前記ポールの先端
に取付けた絶縁材料からなるボデイに、前記弁操
作杆に連結した開閉弁と、該開閉弁に連通するノ
ズルチツプを備えた首振り可能なノズルヘツドと
を装置し、かつ、静電界形成用の電極を前記ノズ
ルヘツドの近傍に並設して一体的に首振りを生ず
るように絶縁体で連結し、該電極を可撓性を有す
る抵抗コード及び前記ポールに沿つて配索したケ
ーブルを介して前記高電圧源に接続したことを要
旨とするものであつて、引金を備えた把持体とノ
ズル及び開閉弁を備えたボデイとを内部に弁操作
杆を挿通した中空のポールで接続したから、作業
者が定位置において高所を含む広範囲を塗装する
ことができ、しかも、電極をノズルヘツドと別体
に設けたから、ノズルヘツド及びボデイを強度に
優れた金属製とすることができ、塗料の圧力を高
くすることが可能であつて、高粘度塗料にも使用
することができ、かつ、電極の静電容量を小さく
して安全性を高めることができ、さらには、ノズ
ルヘツドと電極を並列して屈曲し得るから、水平
面も垂直面も能率良く塗装することができる効果
を奏する。
添付図面は本発明の一実施例を示し、第1図は
側面図、第2図はノズルヘツド及び電極の拡大斜
視図、第3図は先端部の拡大断面図、第4図は把
持体の拡大断面図である。 1……把持体、2……塗料供給孔、4……塗料
圧送ホース、6……ポール、7……弁操作杆、1
2……引金、14……起動スイツチ、18……ボ
デイ、23……開閉弁、24……連結板、27…
…電極、45……抵抗コード、40……ノズルチ
ツプ、51……ノズルヘツド、52……ケーブ
ル。
側面図、第2図はノズルヘツド及び電極の拡大斜
視図、第3図は先端部の拡大断面図、第4図は把
持体の拡大断面図である。 1……把持体、2……塗料供給孔、4……塗料
圧送ホース、6……ポール、7……弁操作杆、1
2……引金、14……起動スイツチ、18……ボ
デイ、23……開閉弁、24……連結板、27…
…電極、45……抵抗コード、40……ノズルチ
ツプ、51……ノズルヘツド、52……ケーブ
ル。
Claims (1)
- 1 把持体に透設した塗料供給孔の一端に可撓性
を有する塗料圧送ホースを、他端に中空のポール
を夫々接続し、該ポール内に前記塗料供給孔の途
中から弁操作杆を挿通するとともに、高電圧源の
起動スイツチと、該スイツチ及び前記弁操作杆を
連動して駆動する引金とを前記把持体に装置し、
前記ポールの先端に取付けたボデイに、前記弁操
作杆に連結した開閉弁と、該開閉弁に連通するノ
ズルチツプを備えた首振り可能なノズルヘツドと
を装置し、かつ、静電界形成用の電極を前記ノズ
ルヘツドの近傍に並設して一体的に首振りを生ず
るように絶縁体で連結し、該電極を可撓性を有す
る抵抗コード及び前記ポールに沿つて配索したケ
ーブルを介して前記高電圧源に接続したことを特
徴とする静電塗装用ポールガン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3966883A JPS59166260A (ja) | 1983-03-10 | 1983-03-10 | 静電塗装用ポ−ルガン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3966883A JPS59166260A (ja) | 1983-03-10 | 1983-03-10 | 静電塗装用ポ−ルガン |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59166260A JPS59166260A (ja) | 1984-09-19 |
JPS642431B2 true JPS642431B2 (ja) | 1989-01-17 |
Family
ID=12559460
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3966883A Granted JPS59166260A (ja) | 1983-03-10 | 1983-03-10 | 静電塗装用ポ−ルガン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59166260A (ja) |
-
1983
- 1983-03-10 JP JP3966883A patent/JPS59166260A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS59166260A (ja) | 1984-09-19 |
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