JPS599488A - 回転管のジヤケツト上にレ−スを固定するための構造 - Google Patents
回転管のジヤケツト上にレ−スを固定するための構造Info
- Publication number
- JPS599488A JPS599488A JP58113019A JP11301983A JPS599488A JP S599488 A JPS599488 A JP S599488A JP 58113019 A JP58113019 A JP 58113019A JP 11301983 A JP11301983 A JP 11301983A JP S599488 A JPS599488 A JP S599488A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- race
- jacket
- rotary tube
- lining plate
- lining
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C13/00—Rolls, drums, discs, or the like; Bearings or mountings therefor
- F16C13/02—Bearings
- F16C13/04—Bearings with only partial enclosure of the member to be borne; Bearings with local support at two or more points
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Muffle Furnaces And Rotary Kilns (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、本出願人の別の出願、特願昭５８−１５８
４１号記載の回転管のジャケット上にレースを固定する
だめの構造の追加発明に関する。
４１号記載の回転管のジャケット上にレースを固定する
だめの構造の追加発明に関する。
原発明によれば、回転管、特６１藍里上カッ−’ｆ”Ｉ
Ｉ ＬＪ二匹」化ニーΔ−を一固定するためにレースと
内張板のだめの支持部材及び保持部材をそれぞれ交互に
レースの両側に設けである。そうして内張板は長方形に
形成してあり、端面に切欠部があり、この切欠部には支
持部材が係合している。内張板はこのようにして特別の
固定部材なしに回転管ジャケット上の位置に固定保持さ
れる。その場合内張板のとりつけ或いは交換はＶ−スの
片側から行なわれる。
Ｉ ＬＪ二匹」化ニーΔ−を一固定するためにレースと
内張板のだめの支持部材及び保持部材をそれぞれ交互に
レースの両側に設けである。そうして内張板は長方形に
形成してあり、端面に切欠部があり、この切欠部には支
持部材が係合している。内張板はこのようにして特別の
固定部材なしに回転管ジャケット上の位置に固定保持さ
れる。その場合内張板のとりつけ或いは交換はＶ−スの
片側から行なわれる。
この発明の課題は、内張板を原発明の回転管のレースと
ジャケットの間に更に有利に配置し且つ構成することに
ある。この課題は次のようにして解決される。即ちレー
スの両側に設けたレースと内張板のだめの支持・保持部
材をそれぞれ相互に向い合せに配設し、内張板を支持部
材間に挿入するのである。このような構成によって内張
板を極めて有利にレースの両側からとりつけて且つ交換
することができる。内張板のとりつけととり外しはこう
して容易に行なわれる。レースの両側の支持・保持部材
のこの発明による構造の特別の利点は更に次の点にある
。
ジャケットの間に更に有利に配置し且つ構成することに
ある。この課題は次のようにして解決される。即ちレー
スの両側に設けたレースと内張板のだめの支持・保持部
材をそれぞれ相互に向い合せに配設し、内張板を支持部
材間に挿入するのである。このような構成によって内張
板を極めて有利にレースの両側からとりつけて且つ交換
することができる。内張板のとりつけととり外しはこう
して容易に行なわれる。レースの両側の支持・保持部材
のこの発明による構造の特別の利点は更に次の点にある
。
即ちレースを回転管のレースとジャケットの間に固定す
るために極めて簡単な、長方形の内張板を切欠部或いは
それに類似のものを全く設けずに装着し、使用すること
ができる。
るために極めて簡単な、長方形の内張板を切欠部或いは
それに類似のものを全く設けずに装着し、使用すること
ができる。
−実施列を示しだ図について更に詳しく説明する。
第１図及び第２図に示すように、回転管１としである。
レース１の両側には支持部材４を設けてあり、これらの
支持部材はそれぞれ相互に向い合っている。その場合支
持部材４は何といってもレース１をその位置に確実に保
持するのに役立つ。
支持部材はそれぞれ相互に向い合っている。その場合支
持部材４は何といってもレース１をその位置に確実に保
持するのに役立つ。
長方形に形成された内張板３は極めて有利に支持部材４
間に設けられており、従って内張板はレース両側の何れ
の側からも回転管炉のレース１とレースジャケット２の
間に設けられた中空間内に挿入することができる。支持
部材４には更に保持部材５と６を固定してあり、これら
の保持部材は回転管炉の周縁方向に見て両側に支持部材
４をこえて突出して内張板６を土から支えている。保持
部材６は、特に第２図に示すように、アングルにしてあ
り、保持部材感の垂直部分は内張部分５の端面を包囲し
ている。極めて有利に支持部材４に溶接されているこれ
らの保持部材５と６によって内張板３は軸方向にも半径
方向にも固定される。支持部材４０間に挿入された内張
板３も横から支持部材４に当接するので、回転管のジャ
ケット上でも周縁方向にはすべらず、従って回転管運転
中はその位置に確実に固定される。
間に設けられており、従って内張板はレース両側の何れ
の側からも回転管炉のレース１とレースジャケット２の
間に設けられた中空間内に挿入することができる。支持
部材４には更に保持部材５と６を固定してあり、これら
の保持部材は回転管炉の周縁方向に見て両側に支持部材
４をこえて突出して内張板６を土から支えている。保持
部材６は、特に第２図に示すように、アングルにしてあ
り、保持部材感の垂直部分は内張部分５の端面を包囲し
ている。極めて有利に支持部材４に溶接されているこれ
らの保持部材５と６によって内張板３は軸方向にも半径
方向にも固定される。支持部材４０間に挿入された内張
板３も横から支持部材４に当接するので、回転管のジャ
ケット上でも周縁方向にはすべらず、従って回転管運転
中はその位置に確実に固定される。
レースの両側における支持・保持部材４．５．６のこの
ような相向い合う配設によっテ、既１７］記載したよう
に、内張板６をレースの両側から極めて有利に交換する
ことができ、その場合保持部材６のみを除去し且つ再び
とりつければよい。
ような相向い合う配設によっテ、既１７］記載したよう
に、内張板６をレースの両側から極めて有利に交換する
ことができ、その場合保持部材６のみを除去し且つ再び
とりつければよい。
保持部材５と６は回転管炉のレースジャケット２ではす
く、支持要素４にのみ固定しであるので、レース配設の
領域での修理作業成いは目地を極めて有利に省くことが
できる。
く、支持要素４にのみ固定しであるので、レース配設の
領域での修理作業成いは目地を極めて有利に省くことが
できる。
４、追加の関係
原発明は回転管、特に回転管炉のジャケット上にレース
を固定するだめの構造で、回転管のレースとジャケット
の間でジャケット周縁部に一様に内張り板金伺枚も配分
して挿入してあり、レースの両側にＶ−スと内張り板の
だめの支持・保持部材を設けてあり、内張のだめの保持
部材を次のように支持部材に設けであること、即（５） ちこれらの支持部材が回転管の周縁方向に見て両側で支
持部材をこえて内張板を上から支持するように構成した
構造に関するものであるが、本発明は前記原発明の構造
において、レースの両側にレースと内張板のために設け
られた支持部材及び保持部材をそれぞれ相互に向い合っ
て配設し、内張板を支持要素間に挿入した構造に係り、
原発明と同一の目的を達成するもので、原発明に対して
特許法第５１条第１項の規定による追加の関係をなすも
のである。
を固定するだめの構造で、回転管のレースとジャケット
の間でジャケット周縁部に一様に内張り板金伺枚も配分
して挿入してあり、レースの両側にＶ−スと内張り板の
だめの支持・保持部材を設けてあり、内張のだめの保持
部材を次のように支持部材に設けであること、即（５） ちこれらの支持部材が回転管の周縁方向に見て両側で支
持部材をこえて内張板を上から支持するように構成した
構造に関するものであるが、本発明は前記原発明の構造
において、レースの両側にレースと内張板のために設け
られた支持部材及び保持部材をそれぞれ相互に向い合っ
て配設し、内張板を支持要素間に挿入した構造に係り、
原発明と同一の目的を達成するもので、原発明に対して
特許法第５１条第１項の規定による追加の関係をなすも
のである。
第１図はジャケット板とレースを有する回転管炉のレー
スジャケットの部分断面図、第２図は、第１図の■−■
線に沿う断面図である。 図中符号 １！リレース、 ３・１内張板、 ４．５．６！・・支持啼保持部材
スジャケットの部分断面図、第２図は、第１図の■−■
線に沿う断面図である。 図中符号 １！リレース、 ３・１内張板、 ４．５．６！・・支持啼保持部材
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １）回転管、特に回転管炉のジャケット上にレースを固
定するだめの構造で、回転管のレースとジャケットの間
でジャケット周縁部に一様に内張り板を何枚も配分して
挿入してあり、レースの両側にレースと内張り板のだめ
の支持・保持部材を設けてあり、内張板のだめの保持部
材を次のように支持部材に設けであること、即ちこれら
の支持部材が回転管の周縁方向に見て両側で支持部材を
こえて内張板を上から支持するように構成した構造にお
いて、レース（１）の両側にレース（１）と内張板（３
）のために設けられた支持部材及び保持部材（４，５，
６）がそれぞれ相互に向い合って配設されており、内張
板（３）を支持部材要素（４）間に挿入しであることを
特徴とする構造。 ２）内張板（３）を長方形に構成した、特許請求の範囲
１）記載の、回転管のジャケット上にレースを固定する
だめの構造。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE32237731 | 1982-06-25 | ||
| DE19823223773 DE3223773A1 (de) | 1982-06-25 | 1982-06-25 | Anordnung zur befestigung eines laufringes auf dem mantel eines drehrohres |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS599488A true JPS599488A (ja) | 1984-01-18 |
Family
ID=6166862
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58113019A Pending JPS599488A (ja) | 1982-06-25 | 1983-06-24 | 回転管のジヤケツト上にレ−スを固定するための構造 |
Country Status (8)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4511266A (ja) |
| JP (1) | JPS599488A (ja) |
| BR (1) | BR8303029A (ja) |
| DE (1) | DE3223773A1 (ja) |
| DK (1) | DK292383A (ja) |
| ES (1) | ES522633A0 (ja) |
| FR (1) | FR2529277A2 (ja) |
| GB (1) | GB2122698B (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5000680A (en) * | 1990-02-15 | 1991-03-19 | Boliden Allis, Inc. | Rotary kiln |
| DE4312508A1 (de) * | 1993-04-16 | 1994-10-20 | Kloeckner Humboldt Deutz Ag | Befestigung eines Laufringes auf dem Mantel eines Drehrohres |
| FR2771461B1 (fr) * | 1997-11-25 | 2000-02-11 | Technip Cie | Systeme de liaison d'un bandage annulaire avec un tambour rotatif tel qu'un four rotatif |
| US9482384B2 (en) | 2014-07-02 | 2016-11-01 | Design20First, Llc | Support, suspension, drive, and position control system for rotary equipment |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR1436028A (fr) * | 1965-03-11 | 1966-04-22 | Fives Lille Cail | Perfectionnement au montage des bandages de four rotatif |
| DE2216982C3 (de) * | 1972-04-08 | 1985-08-01 | Klöckner-Humboldt-Deutz AG, 5000 Köln | Anordnung zur Befestigung eines Laufringes auf dem Mantel eines Drehrohres, insbesondere eines Drehrohrofens |
| DE2227412C2 (de) * | 1972-06-06 | 1982-09-23 | Klöckner-Humboldt-Deutz AG, 5000 Köln | Anordnung zur Lagerung eines Laufringes auf dem Mantel eines Drehrohres |
| ZA751978B (en) * | 1974-05-27 | 1976-03-31 | Polysius Ag | Rotary drum |
| FR2410170A1 (fr) * | 1977-11-25 | 1979-06-22 | Fives Cail Babcock | Dispositif de maintien d'un bandage sur un tambour rotatif |
| FR2415745A2 (fr) * | 1978-01-30 | 1979-08-24 | Fives Cail Babcock | Dispositif de maintien d'un bandage sur un tambour rotatif |
| DE2853435A1 (de) * | 1978-12-11 | 1980-06-19 | Krupp Polysius Ag | Drehtrommel |
-
1982
- 1982-06-25 DE DE19823223773 patent/DE3223773A1/de not_active Withdrawn
-
1983
- 1983-05-23 ES ES522633A patent/ES522633A0/es active Granted
- 1983-05-26 US US06/498,585 patent/US4511266A/en not_active Expired - Fee Related
- 1983-06-08 BR BR8303029A patent/BR8303029A/pt unknown
- 1983-06-17 GB GB08316577A patent/GB2122698B/en not_active Expired
- 1983-06-23 FR FR8310379A patent/FR2529277A2/fr active Pending
- 1983-06-24 JP JP58113019A patent/JPS599488A/ja active Pending
- 1983-06-24 DK DK292383A patent/DK292383A/da not_active Application Discontinuation
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DK292383A (da) | 1983-12-26 |
| FR2529277A2 (fr) | 1983-12-30 |
| GB2122698B (en) | 1986-01-08 |
| GB8316577D0 (en) | 1983-07-20 |
| US4511266A (en) | 1985-04-16 |
| GB2122698A (en) | 1984-01-18 |
| ES8602240A2 (es) | 1985-12-01 |
| DE3223773A1 (de) | 1983-12-29 |
| ES522633A0 (es) | 1985-12-01 |
| BR8303029A (pt) | 1984-01-31 |
| DK292383D0 (da) | 1983-06-24 |
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