[go: up one dir, main page]
More Web Proxy on the site http://driver.im/

JPS5985843A - 高耐久性ラジアルタイヤ - Google Patents

高耐久性ラジアルタイヤ

Info

Publication number
JPS5985843A
JPS5985843A JP57195332A JP19533282A JPS5985843A JP S5985843 A JPS5985843 A JP S5985843A JP 57195332 A JP57195332 A JP 57195332A JP 19533282 A JP19533282 A JP 19533282A JP S5985843 A JPS5985843 A JP S5985843A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tire
cementite
cord
belt
carcass
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP57195332A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6358441B2 (ja
Inventor
Takao Ogino
隆夫 荻野
Yoichi Watanabe
洋一 渡辺
Narihisa Sano
佐野 成久
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bridgestone Corp
Original Assignee
Bridgestone Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Bridgestone Corp filed Critical Bridgestone Corp
Priority to JP57195332A priority Critical patent/JPS5985843A/ja
Priority to AU20904/83A priority patent/AU542279B2/en
Priority to CA000440477A priority patent/CA1194768A/en
Priority to US06/549,533 priority patent/US4520857A/en
Priority to DE8383306828T priority patent/DE3372733D1/de
Priority to EP83306828A priority patent/EP0110597B1/en
Publication of JPS5985843A publication Critical patent/JPS5985843A/ja
Publication of JPS6358441B2 publication Critical patent/JPS6358441B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • DTEXTILES; PAPER
    • D07ROPES; CABLES OTHER THAN ELECTRIC
    • D07BROPES OR CABLES IN GENERAL
    • D07B1/00Constructional features of ropes or cables
    • D07B1/06Ropes or cables built-up from metal wires, e.g. of section wires around a hemp core
    • D07B1/0606Reinforcing cords for rubber or plastic articles
    • D07B1/066Reinforcing cords for rubber or plastic articles the wires being made from special alloy or special steel composition
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60CVEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
    • B60C9/00Reinforcements or ply arrangement of pneumatic tyres
    • B60C9/0007Reinforcements made of metallic elements, e.g. cords, yarns, filaments or fibres made from metal
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C21METALLURGY OF IRON
    • C21DMODIFYING THE PHYSICAL STRUCTURE OF FERROUS METALS; GENERAL DEVICES FOR HEAT TREATMENT OF FERROUS OR NON-FERROUS METALS OR ALLOYS; MAKING METAL MALLEABLE, e.g. BY DECARBURISATION OR TEMPERING
    • C21D9/00Heat treatment, e.g. annealing, hardening, quenching or tempering, adapted for particular articles; Furnaces therefor
    • C21D9/52Heat treatment, e.g. annealing, hardening, quenching or tempering, adapted for particular articles; Furnaces therefor for wires; for strips ; for rods of unlimited length
    • C21D9/525Heat treatment, e.g. annealing, hardening, quenching or tempering, adapted for particular articles; Furnaces therefor for wires; for strips ; for rods of unlimited length for wire, for rods
    • DTEXTILES; PAPER
    • D07ROPES; CABLES OTHER THAN ELECTRIC
    • D07BROPES OR CABLES IN GENERAL
    • D07B2205/00Rope or cable materials
    • D07B2205/30Inorganic materials
    • D07B2205/3021Metals
    • D07B2205/3025Steel
    • D07B2205/3035Pearlite

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Thermal Sciences (AREA)
  • Crystallography & Structural Chemistry (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Metallurgy (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Ropes Or Cables (AREA)
  • Tires In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、高耐久性ラジアルタイヤに関し、とくにそ
のタイヤ補強に用いるスチールコードの鋼質内部組織改
良によるコード素線自体の耐腐食疲労性向上をもって、
タイヤの補強性能の著大な一向上を実現したものである
この発明は、とくにタイヤのカーカスプライ材への適用
により腐食疲労破壊が主要因であるコード切れ(OBU
)故障の解消、少くとも軽減、まタヘルトとくにベルト
最外層への適用にてトレッド・ドを貫通するようなきす
より発生するベルトコードの腐食疲労破断抵抗の向上に
より、何れもタイ ゛ヤ要求諸特性を低下させる事なく
タイヤの耐久寿命を大幅に改善するのに役立つ。
従来、タイヤ用スチールコードにつき、その4口腐食疲
労性の向上改良に関して鋼質の内部組織の適合に着目し
て実験、検討を試みた事例は見当らず、在来通りの伸線
工程を経たスチールフィラメントが、単にコード素線に
利用されて来たのが現状である。          
       −□′そこでこの発明は、在来製法によ
るスチールフ。
イラメントでは一般にパーライト組織におけるセメンタ
イトラメラ−間隔の平均値がほぼ200〜250人程度
しかなかったのに対し、スチールフィラメント製造工程
でのパテンティング処理温度の最適化で、フィラメント
のセメンタイトラメラ−間隔の平均値を800〜500
人の範囲にすることによりパーライト組織内部のとくに
、セメンタイトエンド部での応力及びセメンタイトフェ
ライト間のせん断応力を低減化することができ、そ・・
の結果腐食疲労−クラックの進展を鈍化させ\得ること
を究明し、このフィラメントをコード素線に用いてラジ
アルタイヤの耐久寿命の大幅向上を図ったものである。
この発明は、トレッド部とそのトレッド部の両・肩で連
なる一対のサイド部および各サイド部の内周に、それぞ
れ形成した1対のビード部とを備え、トレッド部の内側
に埋設したベルトで補強したカーカスを有するラジアル
タイヤにおいて、該ベルトおよびカーカスのうち少なく
とも一方に、スチ□゛−ルコードとしてその素線の金属
組織がバーライ1ト組織であってしかもそのセメンタイ
トラメラ−間隔が平均値で800〜500人の範囲内に
あり、かつ素線の抗張力が220 kgf/、、1以上
のものを撚り合せた撚り線を用いることにより、前記課
題−。
を有利に解決したものである。この発明はベルト及びカ
ーカス′のプライの少くとも一方に適用したスチールコ
ードが50%伸張時モジュラスlO〜40 ’5’、、
yのゴム被覆になることが実施上好ましい。
第1図にパーライト組織を模式図で示し、1はセメンタ
イトラメラ−12はフェライトであり、aはセメンタイ
ト長さ、0はセメンタイトエンド間距離、eはセメンタ
イトエンド、またhfはセメンタイトラメラ−間隔をあ
られす。
腐食疲労によるクラックは、同図におけるセメンタイト
エンド0間を通して進展し、セメシタ441210部の
応力状態が、それに大きく寄与すると考えられる。
そのセメシタ441210部の応力は、次の弐2”1・
で表わされる。
σmaX ” ’ ”)lf’・(/。)     −
−−(1)すなわちセメンタイト長さaが長く、ラメラ
−間隔hf及びセメンタイトエンド間距離Cが狭い程応
力が高くなり、腐食疲労−クラックの進展が促進される
従って上記セメシタ441210部の応力σmaxの低
減に役立つ因子のうちセメンタイト長さaとセメンタイ
トエンド間距離0は製造条件などによ1・り変更するこ
とはかなり困難であり、一方それらに比し、セメンタイ
トラメラ−間隔hfは例えばスチールコード製造工程中
のパテンティング処理温度を変更することにより、比較
的容易に変えることができる□通常パテンティング温度
を上げる1ことにより間隔を広くでき、これにより、(
1)式においてセメンタイトエンド応力σmaxを有効
に低減できる。
しかしパテンティング処理温度は、その前段階のオース
テナイト化湿度を900〜1000℃ど□した場合に、
700℃以上では均一なパーライト1組織が得られない
ので700℃以上の温度は好ましくない。
上記パテンティング処理温度の最適化によるセメンタイ
トラメラ−間隔につき平均値で300〜゛・5001人
としたのは、それが800人に満たないと前記腐食疲労
性の改善が充分に見込めず、また500人をこえると抗
張力が大幅に低下し、スチールコードとしての使用に耐
えなくなってしまう。
一般にセメンタイ)ラメラ−間隔hfは広くな1・する
ほどスチールフィラメントとしての抗張力低下がもたら
され、これに対して発明者らは、鋭意検討を加えて、ス
チールフィラメントのC量を0.75〜0.85%とす
ること、パテンティング処理後に施される線引きの際の
減面率(R,R,)を94〜98′−%の範囲にするこ
との両操作で、抗張力低下を充分カバーできる事を見い
出した。
ここに耐腐食疲労性向上の観点から考えると、C量を高
めるよりも減面率の上掲上限寄りの増大により抗張力向
上を図る方が有利であるところ、″。
セメンタイトラメラ−間隔800〜500人のう□ち、
800〜400人の領域については減面率のみによる操
作で抗張力向上が可能であるのに反し、ラメラ−間隔が
400〜500人のように高い方の領域では減面率の増
大操作のみでは抗張力低下のカバーが充分でなくなり、
0fikを0.75〜0.85係の高率にすることとの
組合せが必要となる。
何れにしてもこの発明においてコード素線としてのスチ
ールフィラメントの抗張力を220 ”/、4以上にす
ることが必要で、これに満たないとタイヤコードとして
必要な補強性能を生じない。
この発明でもスチールコードを埋設する被覆ゴムとして
は天然ゴムまたは合成ゴムを用い得るが、上記のように
スチールフィラメントの金属組織を特定したスチールフ
ィラメントによるコードをラジアルタイヤのベルト及び
カーカスプライの少なくとも一方に使用する場合、埋設
ゴムの50%伸張時モジュラスは、10〜40ic9f
/crIであることが好ましい。
この理由は埋設ゴムの50%モジュラスが10に9/c
t&未満の場合には軟かすぎてこれとスチール 1コ一
ド層との複合による協同的な働きを生じるに至らずして
、コードエンド部での歪が大きくあらワレ、ベルトの耐
エンドセパレーション性が低下し一方、40 ”’、y
をこえるとベルトコードの耐、。
久性、すなわち、コード折れが発生しやすくなり、また
同時に加工性も著しく低下し、いずれの場合も好ましく
ない。
上述したこの発明に従うスチールコードで補強したラジ
アルタイヤの性能改善を以下に示す実施1゜例で験証す
るように、この発明による耐久寿命の向上効果は著しい
実施例1 セメンタイトラメラ−間隔の平均値が800〜500A
の範囲内であるパーライト組織のスチーlxルフィラメ
ントをコード素線に用いたスチールコードを、カーカス
プライに適用したタイヤを該ラメラ−間隔が250Aで
ある点のほかは同一構成に揃えた比較タイヤととも(こ
試作し、耐腐食疲労性への効果度を確認した。    
      J・・この耐腐食疲労性は各試作タイヤの
リム組み時・にタイヤのインナーライナとチューブとの
間の内部に800℃Cの水を封入し、各供試タイヤのド
ラムテストにおけるOBU破断に至るまでの寿命により
評価した。
条件は次のとおりである。
タイヤサイズ; 100ORI 14 PRコード構造
e 3 + 9 X O,28RlN 51 + 1ド
ラム走行条件: 60 ’/ h 内圧8に9f/、、2 、 JI3100%荷重試験結
果をコード素線のセメタイトラメラ間隔とその素線によ
るコードの抗張力とによる区分毎に、ドラム走行試験に
よるタイヤ耐久寿命を指数表示して表1に示すが、この
発明の適用によりタイヤの耐久寿命が大幅に改良されて
いる。
表  1 (注)、すべてフード素線は、C量: 0.78壬、1
減面率96.0%である。
被覆ゴムとしてはモジュラス241C9f/。d(50
%伸張時)のものに上記コードを埋めこんだ。
セメンタイトのラメラ−間隔hfは伸線前スチールワイ
ヤのパテンティング鉛浴温度を、500〜700℃の範
囲内で変更し表1に掲げた所定のものを得た。
止揚のセメンタイトラメラ−間隔hfは、100KV透
過型電子顕微鏡により確認し、測定値n−1・・100
の平均値で示す。
実施例2 セメンタイトラメラ−間隔の平均値を800〜500人
の範囲内とするパテンティング処理温度の最適化の下に
、鋼中のCjiと、減面率とを変えすることにより、抗
張力を止揚比較タイヤのそれとほぼ同一水準に揃えたコ
ード素線を用いたスチールコードを、カーカスに適用し
たタイヤを試作し、耐腐食疲労性を実施例1と同一の方
法により評価し、比較タイヤと対比して表2に示した。
   ”′″ここにタイヤサイズ、コード構造;ドラム
テス□トの条件は、実施例1と同一である。
表  2 この発明の適用によりタイヤライフが大幅に改□良され
ること、とくにセメンタイトラメラ−間隔を広げたこと
による抗張力低下を、0量の高率化で対撚するよりも減
面率の増加によりカバーする方が、むしろ耐腐食疲労性
に対しては有効であることがわかる。
実施例δ セメンタイトラメラ−間隔の平均値が8oo〜500人
の範囲内であるコード素線を用いたスチールコードを最
外層ベルトに適用した供試タイヤを試作し、耐腐食疲労
性への効果を確認した。
耐腐食疲労性は、悪路での供用を専らとするタイヤユー
ザーに投入し、約50.OOOJmの走行試験後におけ
るベルトのコード折れ本数により、評価をした。このコ
ード折れはトレッド貫通傷より侵入した水分による腐食
疲労に基くクラックから1゛″の破断によりもたらされ
るものであり、耐腐食疲労性に秀れるものは、コード折
れ本数が低減する。
ここにコード折れ性は、走行試験後タイヤを不作意に4
等分してトレッドゴムをはぎとり、そこに露出した最外
層ベルトコードの破断本数を数え1ζコード折れ指数を
次式 %式% 第8に結果を示す。            ゛表  
8 (注)すべでコード素線はC量0.78%、減面率95
.0%である。
この発明の適用によりかなり著しくコード折れ一性が大
いに改良されている。
なおこの試験でタイヤサイズは100ORI!OFコー
ド構造は4 X 4 X 0.2δ騙ダハイエロンゲー
シヨンコードを用い、また被覆ゴムとしては、50鳴伸
張時モジュラスが81 kgf/。−の天然ゴムを使゛
用した。
以上のべたようにこの発明はタイヤコードに用いるスチ
ールコードの素mhしてのスチールフィラメントのパー
ライト組織につき、そのセメンタイトラメラ−間隔を適
正化し、かつスチールフィラメントの抗張力を確保する
ことによって、これ1をコード素線とするスチールコー
ドをタイヤ補強に用いたタイヤにつき、その耐久寿命の
著しい改善をもたらすことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、パーライト組織中のセメンタイトを示す模式
図である。 1・・・セメンタイトラメラ− 2・・・フェライト C・・・セメンタイトラメラ−間隔。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 L トレッド部とそのトレッド部の両肩で連なる一対の
    サイド部および各サイド部の内周に、それぞれ形成した
    1対のビード部とをそなえ、トレッド部の内側に埋設し
    たベルトで補強したカーカスを有するラジアルタイヤに
    おいて、該ベルト及びカーカスのうち少なくとも一方に
    、スチールコードとしてその素線の金属組□織がパーラ
    イト組織であってしかもそのセメンタイトラメラ−間隔
    が平均値で800〜500人の範囲内にあり、かつ素線
    の抗張力がggolcs+f/−以上のものを撚り合せ
    た撚り線を用いたことを特徴とする高耐久性フジ1アル
    タイヤ0    ′ 本 ベルト及びカーカスのブライの少くとも一方に適用
    したスチールコードが50%伸張時モジュラスlO^4
    0 kgf/、yのゴム被引こなる特許請求の範囲第1
    項記載のタイヤ。
JP57195332A 1982-11-09 1982-11-09 高耐久性ラジアルタイヤ Granted JPS5985843A (ja)

Priority Applications (6)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57195332A JPS5985843A (ja) 1982-11-09 1982-11-09 高耐久性ラジアルタイヤ
AU20904/83A AU542279B2 (en) 1982-11-09 1983-11-02 Radial tires
CA000440477A CA1194768A (en) 1982-11-09 1983-11-04 High-durable pneumatic radial tires
US06/549,533 US4520857A (en) 1982-11-09 1983-11-08 High-durable pneumatic radial tires
DE8383306828T DE3372733D1 (de) 1982-11-09 1983-11-09 Pneumatic radial tires
EP83306828A EP0110597B1 (en) 1982-11-09 1983-11-09 Pneumatic radial tires

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57195332A JPS5985843A (ja) 1982-11-09 1982-11-09 高耐久性ラジアルタイヤ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5985843A true JPS5985843A (ja) 1984-05-17
JPS6358441B2 JPS6358441B2 (ja) 1988-11-16

Family

ID=16339405

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57195332A Granted JPS5985843A (ja) 1982-11-09 1982-11-09 高耐久性ラジアルタイヤ

Country Status (6)

Country Link
US (1) US4520857A (ja)
EP (1) EP0110597B1 (ja)
JP (1) JPS5985843A (ja)
AU (1) AU542279B2 (ja)
CA (1) CA1194768A (ja)
DE (1) DE3372733D1 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60183202A (ja) * 1984-03-01 1985-09-18 Bridgestone Corp 高耐久性ラジアルタイヤ
JPH01201592A (ja) * 1987-10-15 1989-08-14 Bridgestone Bekaruto Steel Koode Kk ゴム製品補強用高強力鋼線およびスチールコード

Families Citing this family (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3576531D1 (de) * 1984-07-16 1990-04-19 Sumitomo Electric Industries Gewalzter stabstahl.
GB8600533D0 (en) * 1986-01-10 1986-02-19 Bekaert Sa Nv Manufacturing pearlitic steel wire
GB8601986D0 (en) * 1986-01-28 1986-03-05 Bekaert Sa Nv Steel wire
US5061557A (en) * 1986-03-06 1991-10-29 The Goodyear Tire & Rubber Company Reinforced composite structure
MY100832A (en) * 1986-03-06 1991-03-15 Goodyear Tire & Rubber Reinforced composite structure
JPS63235587A (ja) * 1986-11-25 1988-09-30 横浜ゴム株式会社 重荷重用空気入りタイヤ
US4960473A (en) * 1989-10-02 1990-10-02 The Goodyear Tire & Rubber Company Process for manufacturing steel filament

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3507711A (en) * 1967-05-29 1970-04-21 United States Steel Corp High-strength steel and novel wire product
JPS4933441A (ja) * 1972-07-31 1974-03-27
JPS5439315A (en) * 1977-09-02 1979-03-26 Nippon Steel Corp Method of manufacturing high-tensile steel-wire
JPS5643008A (en) * 1979-09-13 1981-04-21 Bridgestone Corp Pneumatic radial tire
JPS5751502A (en) * 1980-09-09 1982-03-26 Toyo Tire & Rubber Co Ltd Pneumatic tire

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB1400708A (en) * 1971-09-02 1975-07-23 Bekaert Sa Nv Heat treatment of steel wire reinforcements
US3895972A (en) * 1972-05-18 1975-07-22 Torrington Co Thermal treatment of steel
US3953250A (en) * 1974-10-30 1976-04-27 Monsanto Company Method for producing wire with a small cross-sectional area
FR2394611A1 (fr) * 1977-03-14 1979-01-12 Sodetal Procede d'obtention d'un element allonge en acier dur
AU519400B2 (en) * 1978-09-12 1981-12-03 Sodetal Societe Pourle Developpement Du Fil Metallique Manufacture of elongated bodies of high strength carbon steel
JPS6049421B2 (ja) * 1980-08-11 1985-11-01 株式会社ブリヂストン 金属コ−ドとゴムの複合体

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3507711A (en) * 1967-05-29 1970-04-21 United States Steel Corp High-strength steel and novel wire product
JPS4933441A (ja) * 1972-07-31 1974-03-27
JPS5439315A (en) * 1977-09-02 1979-03-26 Nippon Steel Corp Method of manufacturing high-tensile steel-wire
JPS5643008A (en) * 1979-09-13 1981-04-21 Bridgestone Corp Pneumatic radial tire
JPS5751502A (en) * 1980-09-09 1982-03-26 Toyo Tire & Rubber Co Ltd Pneumatic tire

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60183202A (ja) * 1984-03-01 1985-09-18 Bridgestone Corp 高耐久性ラジアルタイヤ
JPH01201592A (ja) * 1987-10-15 1989-08-14 Bridgestone Bekaruto Steel Koode Kk ゴム製品補強用高強力鋼線およびスチールコード

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6358441B2 (ja) 1988-11-16
AU2090483A (en) 1984-06-21
DE3372733D1 (de) 1987-09-03
EP0110597A2 (en) 1984-06-13
CA1194768A (en) 1985-10-08
EP0110597B1 (en) 1987-07-29
AU542279B2 (en) 1985-02-14
EP0110597A3 (en) 1985-06-19
US4520857A (en) 1985-06-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100686906B1 (ko) 타이어 케이싱용 다층 강 케이블 및 이를 포함하는 대형 차량용 타이어
US6102095A (en) Corrosion resistant steel cords and pneumatic tires reinforced with same
JP2001512191A (ja) 空気タイヤの保護プライ用スチールコード
JPS5985843A (ja) 高耐久性ラジアルタイヤ
JP5083943B2 (ja) ゴム物品補強用スチールコードおよびそれを用いた空気入りタイヤ
RU2712488C1 (ru) Пневматическая шина
JPH1181168A (ja) ゴム物品補強用スチ−ルコ−ド及び空気入りラジアルタイヤ
CA1218588A (en) High-durable pneumatic radial tires
JP3759292B2 (ja) ゴム物品補強用スチールコード及び空気入りタイヤ
JP4675738B2 (ja) スチールコードおよび自動車用タイヤ
JPWO2019240101A1 (ja) ケーブルビードおよびこれを用いたタイヤ
JPH06192979A (ja) 空気入りタイヤ
JP2016056457A (ja) スチールコードおよび空気入りラジアルタイヤ
JPH0723591B2 (ja) ゴム物品補強用スチールコード及び空気入りラジアルタイヤ
JP6171759B2 (ja) 空気入りラジアルタイヤ
JP2018176923A (ja) 空気入りラジアルタイヤ
JPH05246206A (ja) 空気入りタイヤ
JP7039859B2 (ja) 空気入りラジアルタイヤ
JP2020142679A (ja) 空気入りラジアルタイヤ
JP4802943B2 (ja) ゴム補強用スチールコード及びそれを用いた空気入りラジアルタイヤ
JPH11286208A (ja) 空気入りタイヤ
JP2000071724A (ja) 空気入りタイヤ
JP2003506585A (ja) 特定のタイヤ内のゴム物品を補強するための金属コード
JPH05124403A (ja) 空気入りラジアルタイヤ
JP2005002518A (ja) ゴム補強用スチールコードおよび空気入りラジアルタイヤ