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JPS5978194A - 2−フエニルイミダゾ〔2,1−b〕ベンゾチアゾ−ルの新規誘導体およびその製造法 - Google Patents

2−フエニルイミダゾ〔2,1−b〕ベンゾチアゾ−ルの新規誘導体およびその製造法

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Publication number
JPS5978194A
JPS5978194A JP57188866A JP18886682A JPS5978194A JP S5978194 A JPS5978194 A JP S5978194A JP 57188866 A JP57188866 A JP 57188866A JP 18886682 A JP18886682 A JP 18886682A JP S5978194 A JPS5978194 A JP S5978194A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
group
benzothiazole
compound
general formula
acid
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP57188866A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyoshi Murase
村瀬 清志
Toshiyasu Mase
間瀬 年康
Kenichi Tomioka
健一 富岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yamanouchi Pharmaceutical Co Ltd
Original Assignee
Yamanouchi Pharmaceutical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yamanouchi Pharmaceutical Co Ltd filed Critical Yamanouchi Pharmaceutical Co Ltd
Priority to JP57188866A priority Critical patent/JPS5978194A/ja
Priority to US06/449,759 priority patent/US4464384A/en
Priority to DE8282306804T priority patent/DE3276580D1/de
Priority to AT82306804T priority patent/ATE27819T1/de
Priority to EP82306804A priority patent/EP0082712B1/en
Priority to CA000418482A priority patent/CA1190231A/en
Priority to ES518488A priority patent/ES8406495A1/es
Priority to DK567482A priority patent/DK567482A/da
Priority to NO824331A priority patent/NO824331L/no
Publication of JPS5978194A publication Critical patent/JPS5978194A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Nitrogen And Oxygen Or Sulfur-Condensed Heterocyclic Ring Systems (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は下記一般式(I)で示される2−フェニルイミ
ダゾ[2,1−b]ベノゾチアゾールの新規誘導体及び
その塩並びにそれらの製造法に関するものである。
(式中、Aは低級アルキレン基又は低級アルケニレン基
を、nは0又は1を、Rは低級アルキル基を意味する。
以下同様) 本明細書中の一般式の基の定義において。
2低級、なる語は炭素数が1〜5個(低級アルケニレン
基におし・ては2〜5個)の直鎖状又は分枝状の炭素鎖
を意味する。従って、Rが示す低級アルキル基としては
メチル基、エチル基2プロピル基、イソプロピル基、ブ
チル基、イソブチル基、  5ee−ブチル基r  t
 e r t−ブチル基。
ペノチル基、イソアミル基、ネオペンチル基等が挙げら
れる。また、Aの低級アルキレフ基としてはメチレン基
、メチルメチレ/基、エチレン基、トリメチレン基、プ
ロピレノ基、エチルメチレン基、テトラメチレフ基、メ
チルトリメチレノ基、エチルエチレン基、プロビルメチ
レ/基、イソプロピルメチレン基、ジメチルエチレン基
、エチルメチルメチレン基、ペンタメチレン基、メチル
テトラメチレン基、エチルトリメチレノ基、プロピルエ
チレン基、ブチルメチレン基、ジメチルトリメチレン基
、イソプロピルエチレン基、エチルメチルエチレン基、
ジエチルメチレ/基、メチルプロピルメチレン基等が、
更に低級アルケニレン基としては、ビニレン基、メチル
ビニレン基、フロペニレン基、ブテニレン基、メチルグ
ロペニレン基、エチルビニレン基、ジメチルビニレン基
、ペンテニレン基、メチルブテニレン基、エチルプロペ
ニレン基、プロピルビニレン基、ジメチルプロペニレン
基、エチルメチルビニレン基等が挙げられる。
本発明によって提供される前記一般式(I)の化合物は
酸付加塩を形成する。本発明は薬理学上許容される一般
式(I)の化合物の塩をも包含するものであり、かかる
塩としては、たとえば塩化水素酸、臭化水素酸、硫酸等
の鉱酸やメタンスルホン酸、ハラトルエンスル* 7 
H等ノ有機酸との酸付加塩が挙げられる。
また、上記一般式(Dで示される化合物中には幾何異性
体等の異性体が存在する。本発明はこれらの全ての異性
体につ℃・て包含するものである。
本発明化合物(I)は免疫系に作用する。たとえばタフ
バク抗原に対する細胞性免疫の代表でる遅延型アレルギ
ー反応を抑制するので、抗アレルギー剤、抗すューマチ
剤、自己免疫疾患の治療剤および臓器移植や皮ふ移植の
際の拒絶反応抑制剤として有用である。殊に、遅延型ア
レルギー抑制剤、抗リューマチ剤として有用である。す
なわち、従来、抗アレルギー剤殊に遅延型アレルギー抑
制剤としてはステロイド剤が知られて℃・るに過ぎな℃
・。抗り2.−マチ剤につし・でも同様である。しかし
、ステロイド剤は長期連用すると重篤な副作用いわゆる
ステロイド依存性を発現するため、副作用の少ない非ス
テロイド系の抗アレルギー剤、抗IJ、−マチ剤の開発
が望まれて℃・る。強力な遅延型アレルギー抑制作用を
有する本発明化合物は、これらステロイドの代替として
またステロイドと併用することによりステロイドの使用
量を軽減することができろ。
そして1本発明化合物(I)は毒性が極めて弱し・ので
上述した種々の用途の医薬として用℃・ることか出来る
本発明化合物(1)は2本願出願人の先行出願(特願昭
54−106438号、特開昭56−30990号)に
開示した2−ヒドロキシフェニルイ ミダゾ[2,1−b’3ベンゾチアゾールの水酸基が低
級アルコキシカルボニル基を有スるカルボン酸でアシル
化された新規な誘導体であって。
遅延型アレルギー抑制作用等の薬理作用がそのヒドロキ
シ化合物よりも優れて(・る点に特徴がある。
本発明化合物(1)やその酸付加塩を主成分として含有
する薬剤は任意慣用の製薬用担体や。
賦形剤を用いて任意慣用の方法で調製される。
投与は錠剤、火剤、カプセル剤、顆粒剤等の経口投与あ
るいは静注、筋注等の注射剤、エアゾール剤、半開等の
非経口投与のいずれの形態であってもよい。投与量は症
状や投与対象の年令。
性別等を考慮して個々の場合に応じて適宜決定されるが
2通常成人1日当り経口投与の場合5〜500mg、非
経口投与の場合2〜300■であり。
これを1日2〜3回に分けて投与する。
本発明は上記一般式(1)で示される化合物及びその塩
の製造法をも包含するものであり、以下にその代表的な
製造法を例示する。
第1製造法 (II) 本発明化合物(I)は式(TI)で示される 2−ヒド
ロキシフェニルイミダゾ〔2,1−b〕ベンゾチアゾー
ルと、一般式(III)で示されるモノエステル化ジカ
ルボン酸又はそのカルボキシ基における反応性誘導体と
の反応(アシル化)により製造される。
ここに、原料化合物(Il[)のカルボキシ基における
反応性誘導体としては、酸クロライド、酸ブロマイド等
の酸ノ・ライド;酸アジド;酸無水物;アルキル炭酸、
アルキルリン酸、ジアルキル亜すン酸、硫酸等との混酸
無水物;イミダゾ−ル等トノ酸アミF” ; p−ニト
ロフェニルエステル、2.4−ジニトロフェニルエステ
ル等ノ活性エステルが挙げられる。
この反応は化合物(n)とそれに対し等モルまたは過剰
モルの化合物(I)またはその反応性誘導体を有機溶媒
中で冷却下、室温または加温下に行うのが好ましい。有
機溶媒の例としては。
アセトン、テトラヒドロフラノ、ジクロロメタン、クロ
ロホルム、ビリジ/、ジメチルホルムアミド、テトラヒ
ドロフラノあるし・はジクロルメタンとピリジンとの混
合液等が挙げられる。
化合物(II)を遊離の状態で使用する場合には。
N、N’−ジシクロへキシルカルボジイミド、 N、N
’−カルボニルイミダゾール等の縮合剤を用いてピリジ
ン、 N、N−ジメチルアニリン等の塩基の存在下反応
を行うのが好ましい。この場合、縮合剤と共KN−ヒド
ロキシベンツトリアゾールを使用してもよし・。
第2製造法 (TV)     誘導体      (V)(1) 本発明化合物(1)は、また一般式(IV)で示される
カルボン酸化合物又はその反応性誘導体と。
一般式(V)で示される低級アルコールとを反応させる
ことによっても製造することができる。
一般式(IV)のカルボン酸化合物の反応性誘導体とし
ては第1製造法と同様、酸クロライド、酸ブロマイド等
の酸ハライド;酸アジド;酸無水物;アルキル炭酸、ア
ルキルリン酸、ジアルキル亜すン酸、硫酸等との混酸無
水物;イミダゾール等トの酸アミド;p−ニトロフェニ
ルエステル、2.4−ジニトロフェニルエステル等トの
活性エステルが挙げられる。
この反応は、第1製造法とほぼ同様の条件下に実施する
ことができる。すなわち、原料化合物(1’V)又はそ
の反応性誘導体とそれに対し等モルまたは過剰モルの原
料化合物(V)とを有機溶媒中冷却下、室温乃至加温下
に反応させることによって本発明化合物(1)を製造す
ることができる。
原料化合物(IV)を遊離の状態で使用する場合には2
反応はN、N’−ジシクロへキシルカルボジイミド、 
 N、N’−カルボニルイミダゾール等の縮合剤を用い
て、ピリジン、  N、N−ジメチルアニリン等の塩基
の存在下に行うのが好ましい。この場合、縮合剤と共に
N−ヒドロキシベンツトリアゾールを使用してもよ見・
これらの反応に用いられる溶媒としては例えばアセトン
、テトラヒドロ7ラン2 ジクロルメタ/、クロロホル
ム、ピリジノ、ジメチルホルムアミド、テトラヒドロフ
ラノあるいはジクロルメタノとピリジンとの混合液等の
有機溶媒が有利である。
このようにして2種々の方法によって製造された本発明
化合物(I)はそのままあるいはその塩として、その理
化学的性状や反応条件等を考慮して、P取、溶媒による
抽出、再結晶、各種クロマトグラフィー等当分野におし
・て任意慣用の手段を適用して、単離・精製される。
以下に実施例を掲記し2本発明を更に詳細に説明する。
なお2本発明の原料化合物(II)及び(IV)は前記
特願昭54−106438号や9本出願人の出願に係る
特願昭56−208609号に記載された方法により製
造される。
実施例 1゜ 2−(m−ヒドロキシフェニル)イミダゾ[2゜1−b
]ベンゾチアゾール10g、コハク酸モノエチルエステ
ル9gをピリジン100m1K溶解した溶液に、ジシク
ロへキシルカルボジイミドl1gをピリジン10m1K
溶解した溶液をかきまぜながら15〜25Cで加え、3
時間20〜25Cでかきまぜる。析出した尿素を;戸別
し、P液を減圧濃縮する。残留物をトルエン100m乙
に溶解し、水100 mlで2回洗った後、無水硫酸マ
グネシウムで乾燥し、溶媒を留去する。アメ状残留物を
シリカゲル力ラムクロマトグンフィーに付しベンゼン−
酢酸エチル(容量比9:1)で溶出し、2−〔m−(3
−エトキ13− ジカルボニルプロピオニルオキシ)フェニル〕イミダゾ
[2,1−b〕ベンゾチアゾール8.9gを得た。
融点  70〜74C(塩酸塩155〜1s9C)元素
分析値(C2,H,、N、O,Sとして)C(チ)  
 H(チ)N(チl   S(チ)理論値  63.9
5 4,60 7,10 8.13実験値  64,0
3 4.43 7.16 8.11実施例 2゜ 2− (m−ヒドロキシフェニル)イミダゾ〔2゜1−
b〕ベノゾチアゾール3.2gおよびアジピノ酸モノエ
チルエステル3.2gを用℃・実施例1と同様に処理し
て、2−(m−(5−エトキシカルボニルペンタノイル
オキシ)フェニル〕イミダゾ[2,1−b]ベノゾチア
ゾール18gを得た。
融点 90〜92D 元素分析値(C23H22N204 Sとして)14− C(嗟)    Hfチ)   N(チ)   S(チ
)理論1直  65.39 5,25 6,63 7.
59実験値  65.57 5,32 6,72 7.
41実施例 3゜ 2− (m−ヒドロキシフェニル)イミダゾ〔2゜1−
b〕ベンゾチアゾール10gおよびマレイン酸モノエチ
ルエステル8.3 gを用(・実施例1と同様に処理し
て、  2−(m  (cis−3−エトキシカルボニ
ルプロペノイルオキシ)フェニル〕イミタソ[2,1−
b]ベンゾチアゾール7.2gを得た。
融点  126〜128C 元素分析値(C21Hfa N204 Sとして)C(
チ)   H(チ)  N(チ)  Sfチ)理論値 
 64,27 4,11 7,14 8.17実験値 
 64.34 3.81 7.23 7.992− (
m−ヒドロキシフェニル)イミダゾ〔2゜1−b]ベン
ゾチアゾール4g、トリエチルアミン1.52gおよび
テトラヒドロフラン50 mlの混液にエトキサリルク
ロライド2.1 g 、テトラヒドロフラン10m1の
混液を一10C以下で加える。滴下終了後2反応液を室
温で一夜攪拌したのち減圧濃縮する。残留物をトルエン
209m1に溶解する。トルエン溶液を水洗し、無水硫
酸マグネシウムで乾燥後減圧濃縮する。残留物をカラム
クロマトグラフィー(シリカゲル80n+Z、溶出液:
トルエン:酢酸エチル=9:1)に付し、2−(m−エ
トキサリルオキシフェニル)イミダゾ[2,1−b]ベ
ンゾチアゾール2.75gを得た。
融点  120〜121C 元素分析値(C,、T−1,、N20.Sとして)C(
チl    H(チ)   N(チ)   S(チ)理
論値 62,29 3.85 7.65 8.75実験
値 62.48 3.76 7,50 8.74実施例
 5゜ 2−(m−カルボキシアセトキシフェニル)イミダゾ[
2,1−b]ベンゾチアゾール4g、エタノール052
gおよびテトラヒドロフラン50 mlの混液に。
ジシクロへキシルカルボジイミド2.3g、  テトラ
ヒドロフラフ10mtの混液を10C以下で加える。滴
下終了後、室温で一夜攪拌し、生じたジシクロヘキシル
尿素を沢去し、母液を減圧濃縮する。残留物をカラムク
ロマトグラフィー(シリカゲル80m1゜溶出液:トル
エン:酢酸エチル−9:1)に付し油状の2−(m−エ
トキシカルボニルアセトキシフェニル)イミダゾ[2,
1−b]ベノゾチアゾー17− ル2.0 gを得た。
核磁気共鳴スペクトル(CDCl5) δ(ppm) : 1.33 (t、 3H,−CH2
Cul)3.61 (S、 2H,coc3co )実
施例 6 2− (m−ヒドロキシフェニル)イミダゾ〔2゜1−
b〕ベンゾチアゾール11.5g、およびフマール酸モ
ノエチルエステル9.2gを用いて、実施例1と同様に
処理して、  2− (m −(trans −3−エ
トキシカルボニルプロペノイルオキシ)フェニル〕イミ
ダゾ[2,1−b〕ベンゾチアゾール7.3gを得た。
融点 130〜130.5tl? 18− 元素分析値(C21HI3 N204 Sとして)C(
係)   H(チ)  N(チ)  S(チ)理論値 
64,27 4,11 7,14 8.17実験値 6
4,38 3.95 7,19 8.21特許出願人 
山之内製薬株式会社 代理人 佐々木晃− −19=

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1一般式 (式中、Aは低級アルキレン基又は低級アルケニレン基
    を、nは0又は1を、Rは低級アルキル基を意味する) で示される2−フェニルイミダゾ[2,1−b〕ベンゾ
    チアゾールの新規誘導体又はその塩。 2式 で示される2−ヒドロキシフェニルイミダゾ[:2,1
    −b〕ベンゾチアゾールと、一般式%式% (式中、Aは低級アルキレン基又は低級アルケニレン基
    を、nはO又は1を、Rは低級アルキル基を意味する。 以下同様)    ゛で示されるモノエステル化ジカル
    ボン酸又はその反応性誘導体とを反応させることを特徴
    とする一般式 で示される2−フェニルイミダゾ[2,1−b〕ベンゾ
    チアゾールの新規誘導体又はその塩の製造法。 3、一般式 (式中、Aは低級アルキレン基又は低級アルケニレン基
    を、nはO又は1を意味する。 以下同様) で示されるカルボン酸化合物又はその反応性誘導体と一
    般式 %式% (Rは低級アルキル基を意味する。以下同様)で示され
    る低級アルコールとを反応させることを特徴とする一般
    式 で示される2−フェニルイミダゾ[2,1,−b〕ベン
    ゾチアゾールの新規誘導体又はその塩の製造法。
JP57188866A 1981-12-23 1982-10-27 2−フエニルイミダゾ〔2,1−b〕ベンゾチアゾ−ルの新規誘導体およびその製造法 Pending JPS5978194A (ja)

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JP57188866A JPS5978194A (ja) 1982-10-27 1982-10-27 2−フエニルイミダゾ〔2,1−b〕ベンゾチアゾ−ルの新規誘導体およびその製造法
US06/449,759 US4464384A (en) 1981-12-23 1982-12-14 2-Phenylimidazo[2,1-b]benzothiazole compounds, salts thereof, process of producing them, and pharmaceutical compositions containing them
DE8282306804T DE3276580D1 (en) 1981-12-23 1982-12-20 2-phenylimidazo(2,1-b)benzothiazole compounds, salts thereof, process for producing them, and pharmaceutical compositions containing them
AT82306804T ATE27819T1 (de) 1981-12-23 1982-12-20 2-phenylimidazo (2,1-b)benzothiazol-verbindungen, deren salze, verfahren zu deren herstellung und diese enthaltende pharmazeutische zusammensetzungen.
EP82306804A EP0082712B1 (en) 1981-12-23 1982-12-20 2-phenylimidazo(2,1-b)benzothiazole compounds, salts thereof, process for producing them, and pharmaceutical compositions containing them
CA000418482A CA1190231A (en) 1981-12-23 1982-12-21 Process for preparing 2-phenylimidazo 2,1-b benzothiazole compounds and salts thereof
ES518488A ES8406495A1 (es) 1981-12-23 1982-12-22 Un procedimiento para la produccion de nuevos compuestos de 2-fenilimidazo 2,1-b)benzotiazol
DK567482A DK567482A (da) 1981-12-23 1982-12-22 Fremgangsmaade til fremstilling af 2-phenylimidazo(2,1-b)benzothiazolforbindelser
NO824331A NO824331L (no) 1981-12-23 1982-12-22 Fremgangsmaate ved fremstilling av 2-fenylimidazo(2,1-b)benzothiazolforbindelser

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4968708A (en) * 1988-06-22 1990-11-06 Nikken Chemicals Co., Ltd. Imidazo[2,1-B]benzothiazole compounds and antiulcer compositions containing the same
JP2009530300A (ja) * 2006-03-17 2009-08-27 アムビト ビオスシエンセス コルポラチオン 疾患を治療するためのイミダゾロチアゾール化合物

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