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JPS5975179A - 赤外線警戒装置 - Google Patents

赤外線警戒装置

Info

Publication number
JPS5975179A
JPS5975179A JP57184695A JP18469582A JPS5975179A JP S5975179 A JPS5975179 A JP S5975179A JP 57184695 A JP57184695 A JP 57184695A JP 18469582 A JP18469582 A JP 18469582A JP S5975179 A JPS5975179 A JP S5975179A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
infrared
circuit
warning
input
receiver
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP57184695A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Ono
博 小野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
OOTEC DENSHI KK
Original Assignee
OOTEC DENSHI KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by OOTEC DENSHI KK filed Critical OOTEC DENSHI KK
Priority to JP57184695A priority Critical patent/JPS5975179A/ja
Publication of JPS5975179A publication Critical patent/JPS5975179A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Geophysics And Detection Of Objects (AREA)
  • Burglar Alarm Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 と赤外線受光器とを警戒区間を隔てて対向設置し。
送光器から放射された赤外線が遮光されたときに警報を
発するようにした赤外線警戒装置に関する。
この種の赤外線警戒装置は,工場等の広範囲を警戒する
のに適した装置として広く使われている。
しかし、きわめて濃い霧や吹雪等によって光線が遮ぎら
れだときにも警報を発してしまう。寸だ送光器と受光器
とを結ぶ光軸上の送光器側延長線上付近に太陽が位置す
ると,その太陽の強力な光線が受光素子に直接に照射さ
れることによりその受光素子が飽和し,その結果,誤報
を発する場合がある。このうち、濃霧や吹雪による誤報
は,その状況から,監視している警備員にも警報の内容
を容易に想像がつき,又,実際に光線が遮ぎられて警報
がでるのであるから誤報とはいえない面もちる。一方、
太陽光線の受光器への直射による受光素子の飽和に基づ
く警報は、晴れだ条件の良いときに発生するものだけに
、侵入者による警報との区別がつきにくい。
それ故に本発明の目的は、太陽光線の直射による誤動作
を防止した赤外線警戒装置の提供にある。
本発明の他の目的は、警戒機能を低下させることなく、
太陽光線の直射による誤動作を防止した赤外線警戒装置
の提供にある。
本発明によれば、赤外線送光器と赤外線受光器とを警戒
区間を隔てて対向設置し、該赤外線の遮光に」:って警
報信号を発する赤外線警戒装置において、」二記受光器
に備えられだ光電変換素子の変換電流を監視し、該変換
電流が予め定めだ一定値以上になった場合に過入力信号
を発する過入力検出装置を備えだことを特徴とする赤外
線警戒装置が得られる。
壕だ本発明によれば、赤外線透光器部分と赤外線受光器
部分とを有した送受光器を一対、警戒区間を隔てて対向
設置して二本の赤外線で結合し。
該赤外線の遮光によって警報信月を発する赤外線警戒装
置において、上記受光器部分に備えられだ光電変換素子
の変換電流を監視し、該変換電流が予め定めた一定値以
上になった場合に過入力信号を発する過入力検出装置を
、上記受光器部分にそれぞれ備えたことを特徴とする赤
外線警戒装置が得られる。
以下図面を参照しながら2本発明の実施例について説明
する。
第1図は本発明による赤外線警戒装置の一実施例におけ
る赤外線受光器を示している。第1図にオイて、1は受
光素子であるフォ) I−ランジスタ。
2は交流増幅回路、3は警戒信号検出回路、4はスイッ
チ回路、5は侵入者表示装置、6は直流増幅回路、7は
シーミ、) ) ’Jガ回路、8は限時保持回路、9は
過入力表示装置である。この赤外線受光器は基本的には
、フォトトランジスタ1をエミッタフォロアで動作させ
、エミッタ抵抗の両A111電圧を検出するようにして
いる。
通常はフォトトランジスタ1に流れる電流は。
あらかじめ設定した飽和電流値(以下「設定値」と呼ぶ
)に比べて充分に小さく、シだがってエミッタ抵抗電圧
も低く保たれている。この状態でフォトトランジスタ1
が赤外線送光器(図示せず)からの赤外線・やルスを受
光すると、エミッタ抵抗電圧(第2図a参照)は波状と
々る。このエミッタ抵抗電圧は交流増幅回路2によって
第2図すに示すように交流分を増幅された後、警戒信号
検出回路3に入力される。警戒信号検出回路3は、交流
増幅回路2の出力中に交流分が消滅している場合にのみ
、第2図Cに示すようにスイッチ回路4へ向けてパルス
信号を出力するものとする。このような警戒信号検出回
路3からの出力と同等な出力を得る回路は、従来の赤外
線警戒装置においても用いられているため、その点につ
いての詳しい説明はここでは省略する。
フォトトランジスタ1のエミッタ抵抗電圧はまた。直流
増幅回路6を通して直流分を増幅された後、ンユミット
トリガ回路7にも入力される。このシーミツトトリが回
路7はフォトトランジスタ(5) 1の電流が前述の設定値を越えた場合にのみ第2図dに
示すように出力するものである。シーミットトリガ回路
7の出力はさらに限時保持回路8に入力される。限時保
持回路8は第2図eに示すような保持時間tをもつもの
である。限時保持回路8の出力は、スイッチ回路4と過
入力表示装置9との両方に入力される。この過入力表示
9は、限時保持回路8の出力に基き、フォトトランジス
タ1の状態を表示する。
さて通常はフォトトランジスタ1のエミッタ抵抗電圧は
低く保たれているため、シーミツト1・υ分目路7から
は出力パルスは得られず、しだがってスイッチ回路4は
オンとなっている。そのだめ警戒信号検出回路3のパル
ス出力は第2図fに示すようにスイッチ回路4を通過し
、侵入者表示装置5に入力される。この侵入者表示装置
5は、警戒信号検出回路3からの・やルス出力が入力さ
れたときに警報を発し、侵入者のあったことを表示する
ものとする。
今、送光器と受光器とを結ぶ赤外線を侵入者が(6) 遮光するよ、第2図に記号(イ)で示す部分のように。
フォトトランノスタ1の波状出力がなくなり、警戒信号
検出回路3から・ぐルス出力が得られ、しかもそれがス
イッチ回路4を通って侵入者表示装置5に入力されるの
で、侵入者表示装置5において警報が発せられる。
次に太陽光がフォトトランジスタ1を直射すると、フォ
トトランノスタ1の入光量にしだがって光電変換電流が
増加し、それに比例してエミッタ抵抗電圧が−に昇する
。そして前述の設定値に達すると、第2図に記号(o)
で示す部分のように、シュミツ) I−IJが回路7が
反転し、限時保持回路8かもの信号によシスイッチ回路
4がオフとされ、それとともに過入力表示装置9に過入
力信号のあったことが表示される。
フォトトランノスタ1は飽和すると、第2図に記号(−
ウで示す部分のように交流増幅回路2の出力から・ぐル
ス成分が消滅するが、このときにはスイッチ回路4がオ
フとなっているだめ、侵入者表示装置5によって警報が
発せられることはない。即ちこの実施例においては、直
流増幅回路6.シーミツ) l−’Jガ回路7および限
時保持回路8が過入力検出装置を構成している。
かくして太陽光線の直射に」:る誤動作を防止した赤外
線警戒装置を提供できる。
ところで前述の実施例によるに、太陽光線の直射による
誤動作は防止されるが、その太陽光線が直射している間
中は警戒装置としての機能を停止していることになると
いう問題がある。
その問題は第3図のように構成することで解決できる。
第3図においては、透光器部分11と受光器部分12と
を一体化してなる送受光器13を一対、警戒区間14を
隔てて相対向状態に設置し。
互いに向きが反対な二本の赤外線で結合させている。こ
の場合、対の送受光器13の受光器部分12はいずれも
第1図に示しだ回路構成となす。
これによると、太陽光線の直射を受けない通常時には二
本の赤外ビームで警戒しているので高い警戒機能をもっ
ており、まだ一方の受光器部分が太陽立線の直射を受け
て警戒機能を停止しているときにも、他方の受光器部分
は正常な警戒機能を有していることになるだめ、一本の
赤外線を用いた警戒装置上回等の機能を維持できる。そ
の上。
警報表示器(図示せず)に太陽光線の影響で警戒機能が
減少したことを表示し、警備員にカメラ監視等による赤
外線以外の警戒を促すということもできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による赤外線警戒装置の一実施例におけ
る赤外線受光器の構成を示したブロック図、第2図は各
部の説明用波形図、第3図は本発明の他の実施例の概略
説明図である。 1・・・フォトトランノスタ、2・・・交流増幅回路。 3・・・警戒信号検出回路、4・・・スイッチ回路、5
・・・侵入者表示装置、6・・直流増幅回路、7・・・
シュミットトリガ回路、8・・・限時保持回路、9・・
・過入力表示装置、11・・・透光器部分、12・・受
光器部分。 13・・・送受光器。 代理人(7]27)ブr理士後藤洋介 (9)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 赤外線受光器と赤外線受光器とを警戒区間を隔てて
    zI向設置し、該赤外線の遮光によって警報信弓を発す
    る赤外線警戒装置において、上記受光器に備えられた光
    電変換素子の変換電流を監視し、該変換電流が予め定め
    だ一定値以上になっが場合に過入力信号を発する過入力
    検出装置を備えだことを特徴とする赤外線警戒装置。 2 赤外線透光器部分と赤外線受光器部分とを有した送
    受光器を一対、警戒区間を隔てて対向設置l〜で二本の
    赤外線で結合し、該赤外線の遮光によって413g h
    a信号を発する赤外線警戒装置において。 上記受光器部分に備えられた光電変換素子の変換電流を
    り:g視し、該変換電流が予め定めた一定値以」―にな
    った場合に過入力信号を発する過入力検出装置を、上記
    受光器部分にそれぞれ備えだことを特徴とする赤外線警
    戒装置。
JP57184695A 1982-10-22 1982-10-22 赤外線警戒装置 Pending JPS5975179A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57184695A JPS5975179A (ja) 1982-10-22 1982-10-22 赤外線警戒装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57184695A JPS5975179A (ja) 1982-10-22 1982-10-22 赤外線警戒装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5975179A true JPS5975179A (ja) 1984-04-27

Family

ID=16157754

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57184695A Pending JPS5975179A (ja) 1982-10-22 1982-10-22 赤外線警戒装置

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JP (1) JPS5975179A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6340998A (ja) * 1986-08-07 1988-02-22 オ−テツク電子株式会社 光線式警戒装置

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS51114149A (en) * 1975-04-01 1976-10-07 Omron Tateisi Electronics Co Device for detection by photoelectrons
JPS5225677A (en) * 1975-08-21 1977-02-25 Seiwa Denki Kk Apparatus for identifying an object moving in a specific direction

Patent Citations (2)

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