JPS5974081A - 隔壁式エアゾ−ル容器 - Google Patents
隔壁式エアゾ−ル容器Info
- Publication number
- JPS5974081A JPS5974081A JP57182981A JP18298182A JPS5974081A JP S5974081 A JPS5974081 A JP S5974081A JP 57182981 A JP57182981 A JP 57182981A JP 18298182 A JP18298182 A JP 18298182A JP S5974081 A JPS5974081 A JP S5974081A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- inner container
- container
- liquid
- type aerosol
- partition wall
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は封入された圧力媒体を介して内容液の取出しを
行うようにした隔壁式エアゾール容器に関するものであ
って、取扱を簡便とし、かつ内容液の略全箪を使い切る
ことがfきるようにしだものである。
行うようにした隔壁式エアゾール容器に関するものであ
って、取扱を簡便とし、かつ内容液の略全箪を使い切る
ことがfきるようにしだものである。
隔壁式エアゾール容器は、X++性金属缶よシなる外容
器内に、アルミニウム薄板、ナイロンシート等の軟質材
料で作った薄い袋状の内容器が、その内容液取出し口を
外容器の一端に現わして般けられ、内容器に光てんされ
だ接着剤、コーキング材、調味料等の粘性を有する内容
液を、外容器内に刺入された圧力媒体、例えばフロンガ
ス、ちつ素ガス、炭酸ガス等の圧力により内容器をその
外周から圧迫して取り出すようにしたものである。すな
わち、内容液取出し口が閉鎖されている間d、圧力ガス
による外圧と内容液による内圧とが釣合った状態にある
が、内容液取出し口を開くと内圧が!0ま9、内容器が
圧迫変形されて内容液が取出し口から連続的に外部に排
出される構造になっている。この場合、内容器を圧迫す
る力ね1、当然内容器の内圧が弱まっている部分に集中
的に作用するから、内容器は内容液取出し[1に近い頚
部が常に圧迫されて狭さくされ、このように変形させる
ことが反って内容器奥部(下部)の内容液の排出を妨げ
る結果となり、このことは内存液の粘性が尚い程、内容
器の奥部に多量の内容液を残したまま押出し不能となる
欠点があった。しかしながら内科器をその内容液取出し
口に近い部分程、変形しにくい構造にした場合は、その
部分の内容液は押し出されずに残留し、いずれにしても
相当量の無駄の生じることは止むを得ないこととされて
いた。
器内に、アルミニウム薄板、ナイロンシート等の軟質材
料で作った薄い袋状の内容器が、その内容液取出し口を
外容器の一端に現わして般けられ、内容器に光てんされ
だ接着剤、コーキング材、調味料等の粘性を有する内容
液を、外容器内に刺入された圧力媒体、例えばフロンガ
ス、ちつ素ガス、炭酸ガス等の圧力により内容器をその
外周から圧迫して取り出すようにしたものである。すな
わち、内容液取出し口が閉鎖されている間d、圧力ガス
による外圧と内容液による内圧とが釣合った状態にある
が、内容液取出し口を開くと内圧が!0ま9、内容器が
圧迫変形されて内容液が取出し口から連続的に外部に排
出される構造になっている。この場合、内容器を圧迫す
る力ね1、当然内容器の内圧が弱まっている部分に集中
的に作用するから、内容器は内容液取出し[1に近い頚
部が常に圧迫されて狭さくされ、このように変形させる
ことが反って内容器奥部(下部)の内容液の排出を妨げ
る結果となり、このことは内存液の粘性が尚い程、内容
器の奥部に多量の内容液を残したまま押出し不能となる
欠点があった。しかしながら内科器をその内容液取出し
口に近い部分程、変形しにくい構造にした場合は、その
部分の内容液は押し出されずに残留し、いずれにしても
相当量の無駄の生じることは止むを得ないこととされて
いた。
本発明は上記のような従来の欠点ケ除去したものである
。本発明の実施の一例を以下にし1面によって耐、明す
る。
。本発明の実施の一例を以下にし1面によって耐、明す
る。
第1図におい又、1は外容器であって、剛性のある缶体
として作られ底部に設りた液化ガス注入孔2を介して液
化ガスが刺入されている。6は薄いアルミニウム版等で
作られた内容器であって、腹部はやや厚肉に作られてい
る。この内斡器6は上端口に、を外容器1の口金4下面
に固有色れたゴム製輪状の受座5の外周面に獣装固看し
て外容器1内に垂下されており、予め内部に所致の内容
液が充てんされている。6は内容液取出し管であって、
上記受座5の下方で閉塞し、かつ下端に近く横孔7ケ有
する小径の弁管8をゴム等の弾性筒9により常時」1昇
するように嵌押して形成され、通常は閉塞状態に保持さ
れているが、この弁管8を弾性筒9の弾性に抗して圧下
することにより横孔7を介して内容器6内を外部と連通
させることができる。さらに、内容液取出し管6の底板
16には周面全体に多数の透@10を開設した細管状部
月11がその上端を前記弁管8の下端に垂下取付けられ
ている。細管部相は弁管8のr=板13に直接か、また
ね内容器の変形が弁管8からの内容物の取り出しを妨げ
ない程度の距離を離して底下16の下方に取り付けるこ
とができる。なお、12はキャップである。
として作られ底部に設りた液化ガス注入孔2を介して液
化ガスが刺入されている。6は薄いアルミニウム版等で
作られた内容器であって、腹部はやや厚肉に作られてい
る。この内斡器6は上端口に、を外容器1の口金4下面
に固有色れたゴム製輪状の受座5の外周面に獣装固看し
て外容器1内に垂下されており、予め内部に所致の内容
液が充てんされている。6は内容液取出し管であって、
上記受座5の下方で閉塞し、かつ下端に近く横孔7ケ有
する小径の弁管8をゴム等の弾性筒9により常時」1昇
するように嵌押して形成され、通常は閉塞状態に保持さ
れているが、この弁管8を弾性筒9の弾性に抗して圧下
することにより横孔7を介して内容器6内を外部と連通
させることができる。さらに、内容液取出し管6の底板
16には周面全体に多数の透@10を開設した細管状部
月11がその上端を前記弁管8の下端に垂下取付けられ
ている。細管部相は弁管8のr=板13に直接か、また
ね内容器の変形が弁管8からの内容物の取り出しを妨げ
ない程度の距離を離して底下16の下方に取り付けるこ
とができる。なお、12はキャップである。
本発明の隔壁式エアゾール容器は上記のような構造であ
って、弁管8が上昇して閉塞状態に在る場合は、内容器
6を圧迫する液化ガスの圧力と、内科器6内の内容液圧
とは均衡状態に保たれているが、弁管8奢圧下して内容
器6を外部と連通させると、均衡状態は破れ、内容器6
は圧迫されて内容液が細管状部月11の透隙10および
下端開口部を介して細管状部材11に入り、受圧5、弁
管8を逼って弁管8の先端から連続的に押し出される。
って、弁管8が上昇して閉塞状態に在る場合は、内容器
6を圧迫する液化ガスの圧力と、内科器6内の内容液圧
とは均衡状態に保たれているが、弁管8奢圧下して内容
器6を外部と連通させると、均衡状態は破れ、内容器6
は圧迫されて内容液が細管状部月11の透隙10および
下端開口部を介して細管状部材11に入り、受圧5、弁
管8を逼って弁管8の先端から連続的に押し出される。
本発明によれば以上述べたように、弁管8を押圧するだ
けで内容液を取り出すことができるから、例えばコーキ
ング材の施工に用いた場合には、弁管8先端を所要物に
押しつけつつ移動するだけfよいから、足場上で片手で
操作できて簡便であるが、特に内容器3内に細管状部材
11を設&jて内容液をdkl 0から均一に取り出さ
れるようにしだから、内容器6の変形が上下にわたり平
均して行われるとともに、細管状部材11を介して一定
液流路が確保きれているから、従来のもののように流路
が狭さく遮断されるおそれがAく、内容液は細管状部側
11内に残照する以外は、殆んど全量を円滑に押し出す
ことがfき、残量を通常2〜6%におさえることができ
る。
けで内容液を取り出すことができるから、例えばコーキ
ング材の施工に用いた場合には、弁管8先端を所要物に
押しつけつつ移動するだけfよいから、足場上で片手で
操作できて簡便であるが、特に内容器3内に細管状部材
11を設&jて内容液をdkl 0から均一に取り出さ
れるようにしだから、内容器6の変形が上下にわたり平
均して行われるとともに、細管状部材11を介して一定
液流路が確保きれているから、従来のもののように流路
が狭さく遮断されるおそれがAく、内容液は細管状部側
11内に残照する以外は、殆んど全量を円滑に押し出す
ことがfき、残量を通常2〜6%におさえることができ
る。
上記細宥状部濁11は、第1図においてれ1、細径の・
ξイゾに透隙10として多数の小孔を設けたものが示さ
れているが、第2図はこれを勝条を粗いピッチで螺旋状
に巻回して形成したものをボす。
ξイゾに透隙10として多数の小孔を設けたものが示さ
れているが、第2図はこれを勝条を粗いピッチで螺旋状
に巻回して形成したものをボす。
この場合は各螺旋間の空隙が透隙10に相当するもので
あシ、単なる螺旋体であるから製造が簡単である。この
細管状部材11は管体あるいは螺旋状s劇のいずれであ
ってもよいが、1溜する内容液の量を最少鴫−産するた
めにできるだけ細径でかつ透隙iou内容液の流入に抵
抗とならぬ大きさで、しかも圧縮変形された内容器6の
内壁面が透隙10内に喰い込まない程度の寸法に作るこ
とが必要である。
あシ、単なる螺旋体であるから製造が簡単である。この
細管状部材11は管体あるいは螺旋状s劇のいずれであ
ってもよいが、1溜する内容液の量を最少鴫−産するた
めにできるだけ細径でかつ透隙iou内容液の流入に抵
抗とならぬ大きさで、しかも圧縮変形された内容器6の
内壁面が透隙10内に喰い込まない程度の寸法に作るこ
とが必要である。
本発明の隔壁式エアゾール容器は以上述べたように、極
めて簡単な構成で、しかも内容液を殆んど使い切ること
ができて紅色的であるとともに、製造も容易である等、
多くの利点を有している。
めて簡単な構成で、しかも内容液を殆んど使い切ること
ができて紅色的であるとともに、製造も容易である等、
多くの利点を有している。
第1図は本発明の実施例を示す縦断面図、第2図は細管
状部拐の他の一例を示す斜面図でめる。 し[中符号: 1は外容器、6は内容器、4は口金、5は受座、6は弾
8:筒、10は透隙、11は細管状部材、16は底板を
示す。 (ほか6名) 第 1 図 第 2 図
状部拐の他の一例を示す斜面図でめる。 し[中符号: 1は外容器、6は内容器、4は口金、5は受座、6は弾
8:筒、10は透隙、11は細管状部材、16は底板を
示す。 (ほか6名) 第 1 図 第 2 図
Claims (1)
- 圧力媒体を刺入した外容器と、内容液を充填した内容器
と、内容器の上端に突出して設けられた内容液取出し管
とからなる隔壁式エアゾール容器において、周面に透隙
を有する細管状部制を前記内容物取出し管の下方に取り
付けだことを特徴とする隔壁式エアゾール容器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57182981A JPS5974081A (ja) | 1982-10-20 | 1982-10-20 | 隔壁式エアゾ−ル容器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57182981A JPS5974081A (ja) | 1982-10-20 | 1982-10-20 | 隔壁式エアゾ−ル容器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5974081A true JPS5974081A (ja) | 1984-04-26 |
Family
ID=16127675
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57182981A Pending JPS5974081A (ja) | 1982-10-20 | 1982-10-20 | 隔壁式エアゾ−ル容器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5974081A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0269885U (ja) * | 1988-11-14 | 1990-05-28 | ||
WO2002062679A1 (de) * | 2001-02-08 | 2002-08-15 | Stoffel Hans F | Verfahren zur herstellung von spruhdosen mit innenbehalter |
JP2018535157A (ja) * | 2015-11-25 | 2018-11-29 | シーカ テクノロジー アクチェンゲゼルシャフト | 物質を貯蔵するための容器 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5038120A (ja) * | 1973-08-09 | 1975-04-09 |
-
1982
- 1982-10-20 JP JP57182981A patent/JPS5974081A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5038120A (ja) * | 1973-08-09 | 1975-04-09 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0269885U (ja) * | 1988-11-14 | 1990-05-28 | ||
WO2002062679A1 (de) * | 2001-02-08 | 2002-08-15 | Stoffel Hans F | Verfahren zur herstellung von spruhdosen mit innenbehalter |
JP2018535157A (ja) * | 2015-11-25 | 2018-11-29 | シーカ テクノロジー アクチェンゲゼルシャフト | 物質を貯蔵するための容器 |
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