JPS5971412A - 親水性の水−吸収性アクリロニトリル重合体繊維 - Google Patents
親水性の水−吸収性アクリロニトリル重合体繊維Info
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- D01F—CHEMICAL FEATURES IN THE MANUFACTURE OF ARTIFICIAL FILAMENTS, THREADS, FIBRES, BRISTLES OR RIBBONS; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED FOR THE MANUFACTURE OF CARBON FILAMENTS
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
、4.:発明は物理的および美的性質の組合せを有する
7クリロニトリル屯合体繊維に関するものであり、該性
質によりFiA雄は「快適な」繊維であると4.1f徴
づけられる。より特に、本発明は望ましい染色強度、優
れた物理的性質、高い吸−L速度、急速な乾燥性能およ
び非常に快適な感触性能を有する低デニールの親水性の
湿分吸収性アクリロニトリル重合体繊維に関するもので
ある。さらに特に、本発明はアクリロニトリル重合体繊
維中では異例であるような均衡のとれた繊維性質を与え
そして(°Jに「快適な」繊維を生じるような化学的組
成、幾何学的構造および物理的性質の独特な組合ぜを有
するそのような繊維に関するものである。
7クリロニトリル屯合体繊維に関するものであり、該性
質によりFiA雄は「快適な」繊維であると4.1f徴
づけられる。より特に、本発明は望ましい染色強度、優
れた物理的性質、高い吸−L速度、急速な乾燥性能およ
び非常に快適な感触性能を有する低デニールの親水性の
湿分吸収性アクリロニトリル重合体繊維に関するもので
ある。さらに特に、本発明はアクリロニトリル重合体繊
維中では異例であるような均衡のとれた繊維性質を与え
そして(°Jに「快適な」繊維を生じるような化学的組
成、幾何学的構造および物理的性質の独特な組合ぜを有
するそのような繊維に関するものである。
アクリ70ニ)・リル七合体繊維は多くの用途にとって
非常に望ましい繊維であり、そして特にそれの優れた染
色性および望ましい物理的性質は衣料および他の最終製
品類にとって魅力的な繊維を供するような織物用途用に
特に望ましい。他の多くの合成繊維のように、従来の先
行技術のアクリロニトリル重合体繊維は疎水性であり、
そして非常に低い水分回復率、劣った湿分吸収性および
低い吸−1−速度を示す。この結果、通常の環境条件ド
で「快適な」繊維を供するのに望ましい美的性質を失っ
た繊維となる。
非常に望ましい繊維であり、そして特にそれの優れた染
色性および望ましい物理的性質は衣料および他の最終製
品類にとって魅力的な繊維を供するような織物用途用に
特に望ましい。他の多くの合成繊維のように、従来の先
行技術のアクリロニトリル重合体繊維は疎水性であり、
そして非常に低い水分回復率、劣った湿分吸収性および
低い吸−1−速度を示す。この結果、通常の環境条件ド
で「快適な」繊維を供するのに望ましい美的性質を失っ
た繊維となる。
天然繊維類、例えば木綿、は一般に1゛快適な」繊維類
であると特徴づけられており、そしてこれらの繊維類か
ら製造された衣服類は一般に着用者から快適であると思
われている。一方、合成重合体から製造された人造繊維
類は快適さのために必要な性質の全ての組合せは−・般
に有していない。
であると特徴づけられており、そしてこれらの繊維類か
ら製造された衣服類は一般に着用者から快適であると思
われている。一方、合成重合体から製造された人造繊維
類は快適さのために必要な性質の全ての組合せは−・般
に有していない。
これらの性質には、美的性質並びに化学的および物理的
性質が包含される。繊維および織物の取扱性、水蒸気吸
収性および移動性、液体水吸収性および移動性(吸上性
)、繊維の色彩、並びに織物改組および構造が、衣類は
快適であるかどうかをd!シ定する際に影響を与える重
要な性質である。
性質が包含される。繊維および織物の取扱性、水蒸気吸
収性および移動性、液体水吸収性および移動性(吸上性
)、繊維の色彩、並びに織物改組および構造が、衣類は
快適であるかどうかをd!シ定する際に影響を与える重
要な性質である。
特に、従来の先行技術のアクリル系m維は水蒸気吸収性
および移動性並びに液体水吸収性および移動性の両方が
欠けていた。他の性質は繊維性質の操作により改変でき
る。天然繊維のものに近い感触性は、繊維デニール、断
面形、引っ張りモジュラス、縮み率などを正確に組合せ
ることによ゛り得られる。繊維および糸デニール、撚り
度、織りもしくは編みの緊密さなどを適当に選択するこ
とにより、織物重量および構造を天然繊維の感触浜学を
模倣するように構成できる。
および移動性並びに液体水吸収性および移動性の両方が
欠けていた。他の性質は繊維性質の操作により改変でき
る。天然繊維のものに近い感触性は、繊維デニール、断
面形、引っ張りモジュラス、縮み率などを正確に組合せ
ることによ゛り得られる。繊維および糸デニール、撚り
度、織りもしくは編みの緊密さなどを適当に選択するこ
とにより、織物重量および構造を天然繊維の感触浜学を
模倣するように構成できる。
従って、アクリル系繊維に水吸収性および移動性を加え
て、生成するta維が例えば木綿の如き天然繊維中で得
られる物理的および感触性を模するようにするために相
当の努力がなされてきている。アクリロニトリル重合体
繊維は自然には疎水性であり′、そして水の存在下では
非−1彫潤性である。アクリロニトリル重合体繊維は液
体または気体状態のいずれの水に対しても低い吸収速度
および能力を示す。親木性を改良するためのアクリロニ
トリル爪合体繊維特性の改質用には、種々の方法が提案
されている。そのような方法には例えば、繊維表面を親
水性にして吸■二性速度(wicking nate
)を増加させる処理、疎水性基を加えそして水吸収力を
増加させるための重合体の改質、および液体水の吸収用
の受体として作用できる微細細胞状または多孔性部分を
加える繊維の改質が包含される。
て、生成するta維が例えば木綿の如き天然繊維中で得
られる物理的および感触性を模するようにするために相
当の努力がなされてきている。アクリロニトリル重合体
繊維は自然には疎水性であり′、そして水の存在下では
非−1彫潤性である。アクリロニトリル重合体繊維は液
体または気体状態のいずれの水に対しても低い吸収速度
および能力を示す。親木性を改良するためのアクリロニ
トリル爪合体繊維特性の改質用には、種々の方法が提案
されている。そのような方法には例えば、繊維表面を親
水性にして吸■二性速度(wicking nate
)を増加させる処理、疎水性基を加えそして水吸収力を
増加させるための重合体の改質、および液体水の吸収用
の受体として作用できる微細細胞状または多孔性部分を
加える繊維の改質が包含される。
1973年2月271]にJobL、:発行されそして
王菱レーヨンに譲渡されている米国特許明細書3.71
8,716は、アクリロニトリル重合体繊維中に加えら
れた時に増強された吸湿性を与えることのできる犬敏の
N−3−オキソ!炭化水木Pf換されたアクリルアミド
類1例えばジアセI・ンアクリルアミド、を含有してい
る重合体類の製造を教示している。1962年5月15
[JにEvansに発行されそしてアメリカン・シアナ
ミド・カンパニーに譲渡されている米国特許明細書3.
035,031は、改良された親木性を与えるためにア
クリル酩のポリオキシエチレンエステル類を含イ1して
いるアクリロニトリルの重合体の製造を教示している。
王菱レーヨンに譲渡されている米国特許明細書3.71
8,716は、アクリロニトリル重合体繊維中に加えら
れた時に増強された吸湿性を与えることのできる犬敏の
N−3−オキソ!炭化水木Pf換されたアクリルアミド
類1例えばジアセI・ンアクリルアミド、を含有してい
る重合体類の製造を教示している。1962年5月15
[JにEvansに発行されそしてアメリカン・シアナ
ミド・カンパニーに譲渡されている米国特許明細書3.
035,031は、改良された親木性を与えるためにア
クリル酩のポリオキシエチレンエステル類を含イ1して
いるアクリロニトリルの重合体の製造を教示している。
1973年5月15日にシモタ他に発行されそしてアメ
リカン・シアナミド・カンパニーに譲渡されている米国
特許明細書3 、 ”733 、386は、多焔の親水
性カルボン酸ノ1(を有するアクリロニトリル重合体の
調合を教示しており、そこでは湿潤−ゲル繊維は交叉結
合されそして加水分解されて親水性の基を与える。19
72年10月41コに発行された英国特許明細書1.2
91.738 (アサヒ)は、良好な吸湿性をq−える
アクリロニトリルおよびジアルキルアクリ誹レアミド類
を基にした共重合体繊維の製造を教;rJ< l、てい
る。1951年9月8目に発行された英国特許明細書7
15,194(インペリアル争7ミカJし・′インダス
トリイス)は、アクリロニトリ+l、中に体を親木性重
合体、例えばポリビニルアフレコール、ゼラチン、澱粉
、ポリアクリル酸、ポリビニルピロリドンなと゛、の−
1−にクラフト化することにより得られる重合体を基に
したクラフト重合体R維の製造を教示している。
リカン・シアナミド・カンパニーに譲渡されている米国
特許明細書3 、 ”733 、386は、多焔の親水
性カルボン酸ノ1(を有するアクリロニトリル重合体の
調合を教示しており、そこでは湿潤−ゲル繊維は交叉結
合されそして加水分解されて親水性の基を与える。19
72年10月41コに発行された英国特許明細書1.2
91.738 (アサヒ)は、良好な吸湿性をq−える
アクリロニトリルおよびジアルキルアクリ誹レアミド類
を基にした共重合体繊維の製造を教;rJ< l、てい
る。1951年9月8目に発行された英国特許明細書7
15,194(インペリアル争7ミカJし・′インダス
トリイス)は、アクリロニトリ+l、中に体を親木性重
合体、例えばポリビニルアフレコール、ゼラチン、澱粉
、ポリアクリル酸、ポリビニルピロリドンなと゛、の−
1−にクラフト化することにより得られる重合体を基に
したクラフト重合体R維の製造を教示している。
ト記および他の教示に伴なう問題は、望ましい水吸収基
準を得るのに必要な重合体中の親水性化合物または成分
の量が、生成する重合体がもはやアクリル系重合体では
なくそしてしばしばちはよズ、望する繊維−生成性を有
さないほど高いことである。
準を得るのに必要な重合体中の親水性化合物または成分
の量が、生成する重合体がもはやアクリル系重合体では
なくそしてしばしばちはよズ、望する繊維−生成性を有
さないほど高いことである。
1974年1月30日に発行された英国特許明細書1.
345,266 (三菱レーヨン)は、特殊な乾燥方法
およびその後の繊維に親水性表面を与えるための水酸化
ナトリウムを用いるthe処理による微細細胞状アクリ
ル系繊維の製造を教示している。1979年12−74
2111に発行されたH木特許79−43.618 (
アサヒ)は、パラフィンをアクリロニトリル重合体紡糸
液と配合し、配合物を湿潤−防11ニジ、そして生成し
た繊維からパラフィンを抽出して微孔をケえることによ
る微孔性繊維の製造を教示している。1977年9月2
611に発行されたEJ本特許77−114 。
345,266 (三菱レーヨン)は、特殊な乾燥方法
およびその後の繊維に親水性表面を与えるための水酸化
ナトリウムを用いるthe処理による微細細胞状アクリ
ル系繊維の製造を教示している。1979年12−74
2111に発行されたH木特許79−43.618 (
アサヒ)は、パラフィンをアクリロニトリル重合体紡糸
液と配合し、配合物を湿潤−防11ニジ、そして生成し
た繊維からパラフィンを抽出して微孔をケえることによ
る微孔性繊維の製造を教示している。1977年9月2
611に発行されたEJ本特許77−114 。
725(アサヒ)は、アクリロニトリル共重合体および
1話素化されたパラフィンの配合物を紡糸しそして繊維
をベンゼンで抽出して多孔性の低密度1iAHを生成す
る方V:を教示している。[」木特許79−68415
(アサヒ)はアクリロニトリル重合体の芯並びにアク
リロニトリル重合体および液体ゴムの外装からなる繊維
を紡糸しそしてゴムをイソプロパツールで抽出して多孔
性の外装および高い水分吸収性を有する繊維を提供する
方法を教21<シている。1979年2月21日に発行
されたシ(国特詐明細潟1.541.152 (バイエ
ル)は、芯が多孔性でありそして外装が芯より高密度で
あるような微孔性鞘芯繊維構造物の乾式紡糸による製造
を教示しており、そこでは重合体用の非−溶媒(例えば
多価アルコール類およびそれらの誘導体類)を紡糸溶液
に加えそして最終的洗浄段階で繊維から洗浄する。19
79年2 )J21 F+に発行された英国特許明細書
1.540.976(バイエル)は英国特許明細書1,
541,152の改良法を教示しており、そこでは分解
して気体を生成する物質を非−溶媒の他に加える。19
80年9月231]にRe1nehr他に発行されそし
てバイエルに譲渡されている米国特許明細書4、 、2
24 、269は英国特許明細書1,541.152の
改良法を教示しており、そこでは紡糸1]金を出てくる
ゲルm維を水蒸気で処理することにより微孔性の鞘−芯
繊維を製造でき、この場合非−溶媒は任意である。19
79年2月21 [1に発行された英国特許明細書1,
541,199(バイエル)も英国特許明細書1,54
1,152の改良法を教示しており、そこでは繊維生成
性アクリロニトリル重合体はカルボン酸基を含有してお
り、それらは非−溶媒の洗浄後に繊維中で塩形に転化さ
れる。1979年8JjlOHに発行された[4木特許
79−101.920 (東し)は、100°C以」二
の軟化点を有する熱可塑性重合体とアクリロニトリル重
合体との配合物を湿潤紡糸して高い水保侑性を有する微
孔性l1ll維を生成する方払を教示している。
1話素化されたパラフィンの配合物を紡糸しそして繊維
をベンゼンで抽出して多孔性の低密度1iAHを生成す
る方V:を教示している。[」木特許79−68415
(アサヒ)はアクリロニトリル重合体の芯並びにアク
リロニトリル重合体および液体ゴムの外装からなる繊維
を紡糸しそしてゴムをイソプロパツールで抽出して多孔
性の外装および高い水分吸収性を有する繊維を提供する
方法を教21<シている。1979年2月21日に発行
されたシ(国特詐明細潟1.541.152 (バイエ
ル)は、芯が多孔性でありそして外装が芯より高密度で
あるような微孔性鞘芯繊維構造物の乾式紡糸による製造
を教示しており、そこでは重合体用の非−溶媒(例えば
多価アルコール類およびそれらの誘導体類)を紡糸溶液
に加えそして最終的洗浄段階で繊維から洗浄する。19
79年2 )J21 F+に発行された英国特許明細書
1.540.976(バイエル)は英国特許明細書1,
541,152の改良法を教示しており、そこでは分解
して気体を生成する物質を非−溶媒の他に加える。19
80年9月231]にRe1nehr他に発行されそし
てバイエルに譲渡されている米国特許明細書4、 、2
24 、269は英国特許明細書1,541.152の
改良法を教示しており、そこでは紡糸1]金を出てくる
ゲルm維を水蒸気で処理することにより微孔性の鞘−芯
繊維を製造でき、この場合非−溶媒は任意である。19
79年2月21 [1に発行された英国特許明細書1,
541,199(バイエル)も英国特許明細書1,54
1,152の改良法を教示しており、そこでは繊維生成
性アクリロニトリル重合体はカルボン酸基を含有してお
り、それらは非−溶媒の洗浄後に繊維中で塩形に転化さ
れる。1979年8JjlOHに発行された[4木特許
79−101.920 (東し)は、100°C以」二
の軟化点を有する熱可塑性重合体とアクリロニトリル重
合体との配合物を湿潤紡糸して高い水保侑性を有する微
孔性l1ll維を生成する方払を教示している。
14記の微孔性繊維の概念は、該繊維が高い液体水分吸
収力、高い吸り速度(表面が親水性にされている時)、
自然な感触および皮膚に対する快適な感じを有し、そし
てそれらが低密度である他に非常に軽い重さの織物を与
え、そしてそれらの乾燥速度が天然繊維に比べて速いた
め織物処理および家庭での洗濯におけるエネルギー節約
をもたらすという点で親木性アクリロニトリル重合体繊
維の製造における多くの問題を解決できたが、それらの
多孔性構造に原因するある種の欠点が生じ、そしてそれ
らの製造用には困難なかつ費用のかかる紡糸方法を必要
とする。
収力、高い吸り速度(表面が親水性にされている時)、
自然な感触および皮膚に対する快適な感じを有し、そし
てそれらが低密度である他に非常に軽い重さの織物を与
え、そしてそれらの乾燥速度が天然繊維に比べて速いた
め織物処理および家庭での洗濯におけるエネルギー節約
をもたらすという点で親木性アクリロニトリル重合体繊
維の製造における多くの問題を解決できたが、それらの
多孔性構造に原因するある種の欠点が生じ、そしてそれ
らの製造用には困難なかつ費用のかかる紡糸方法を必要
とする。
オぐにに記されている方法により製造される繊維は従来
′のアクリロニトリル重合体繊維より低い強度を一般に
有しており、それは例えば低い糸紡糸速度、糸の破れお
よび減じられた紡糸限度の如き処押上の難点をもたらす
。また、個々の繊維の摩擦、小繊維化およびほつれの増
加傾向が観られる。さらに、その後の熱および熱−湿潤
処理が孔および微細空胴の寸法および数に影響しないよ
うに微孔性構造を安定化することは非常に困難である。
′のアクリロニトリル重合体繊維より低い強度を一般に
有しており、それは例えば低い糸紡糸速度、糸の破れお
よび減じられた紡糸限度の如き処押上の難点をもたらす
。また、個々の繊維の摩擦、小繊維化およびほつれの増
加傾向が観られる。さらに、その後の熱および熱−湿潤
処理が孔および微細空胴の寸法および数に影響しないよ
うに微孔性構造を安定化することは非常に困難である。
さらに、微細空胴は光拡散中心として作用して繊維を不
透明にさせかつ曇らせ、その結果透明なアクリロニトリ
ル重合体tam、h′tll11’4られるのと回し色
彩値を得るためにはさらに多量の追加染料が必要であり
、すなわちそのような繊維用の色彩(染色強度)は普通
25〜35%の範囲内であり、その結果透明な繊維に比
べて微孔性繊維では2.5〜3.5倍の染料が一般に必
要であり、そしである種の深い色調、特に黒色、は得ら
れない。他の欠点は、一般的な熱処理による染色された
繊維中の孔および微細空胴の寸法および数の変化が水吸
収性に影響するだけでなくみがけの色強度においても対
応する変化を生じて最終的衣料中での変わりやすく不均
一な色調をもたらすことである。
透明にさせかつ曇らせ、その結果透明なアクリロニトリ
ル重合体tam、h′tll11’4られるのと回し色
彩値を得るためにはさらに多量の追加染料が必要であり
、すなわちそのような繊維用の色彩(染色強度)は普通
25〜35%の範囲内であり、その結果透明な繊維に比
べて微孔性繊維では2.5〜3.5倍の染料が一般に必
要であり、そしである種の深い色調、特に黒色、は得ら
れない。他の欠点は、一般的な熱処理による染色された
繊維中の孔および微細空胴の寸法および数の変化が水吸
収性に影響するだけでなくみがけの色強度においても対
応する変化を生じて最終的衣料中での変わりやすく不均
一な色調をもたらすことである。
従って要望されるものは、高い強度、良好な染色性、良
好な熱的性質および摩擦抵抗性などは依然として有しな
から水吸収性および移動性に関する望ましい性質も有す
るアクリロニトリル重合体繊維である。そのようなma
を提供することは長い量感しられてきた要望を満たしそ
して当技術の意義ある発展に寄与するものである。
好な熱的性質および摩擦抵抗性などは依然として有しな
から水吸収性および移動性に関する望ましい性質も有す
るアクリロニトリル重合体繊維である。そのようなma
を提供することは長い量感しられてきた要望を満たしそ
して当技術の意義ある発展に寄与するものである。
アクリロニトリル重合体繊維分野における新しい開発に
より、アクリロニトリル重合体および水の中−相溶融物
を用いる繊維の溶融−紡糸法が見出されている。これら
の開発により重合体をm維に加1する際の東合体溶媒の
必要性が省かれ、そして環境汚染、#媒回収、生産性な
どの問題は克服されたが、そのような溶融−紡糸方法に
よっても「快適なlafm」の製造法はまだ教示されて
いなかった。′ 本発明に従うと、約85〜89重量%のアクリロニトリ
ル、約1〜3重に%の親木性基を供する1種以上の共単
量体および残祉の1種以−ヒの疎水性共@酸体からなる
アクリロニトリル共重合体から構成されている親水性の
湿分−吸収性アクリロニトリル重合体繊維であって、該
重合体は約6゜000〜14,750の範囲内の数平均
分子着を有しており、繊維構造は繊維長全体中に伸びて
おりそして該空胴を含まない対応する繊維の約10%〜
40%の間を占め連続的な水−隠蔽用の空胴を有し、該
空胴は開放状または閉鎖状であり、そして該繊維は約0
.75〜2.0の2イラメントデニール、少くとも約4
5%の染色強度、約15以下の熱−湿潤処理による色調
変化、少くとも約12%の湿分吸収率、1デニール尚た
り少くとも約2.5gの直線強靭性および少くとも約1
00の吸上指数により特徴づけられる該繊維が提供され
る。
より、アクリロニトリル重合体および水の中−相溶融物
を用いる繊維の溶融−紡糸法が見出されている。これら
の開発により重合体をm維に加1する際の東合体溶媒の
必要性が省かれ、そして環境汚染、#媒回収、生産性な
どの問題は克服されたが、そのような溶融−紡糸方法に
よっても「快適なlafm」の製造法はまだ教示されて
いなかった。′ 本発明に従うと、約85〜89重量%のアクリロニトリ
ル、約1〜3重に%の親木性基を供する1種以上の共単
量体および残祉の1種以−ヒの疎水性共@酸体からなる
アクリロニトリル共重合体から構成されている親水性の
湿分−吸収性アクリロニトリル重合体繊維であって、該
重合体は約6゜000〜14,750の範囲内の数平均
分子着を有しており、繊維構造は繊維長全体中に伸びて
おりそして該空胴を含まない対応する繊維の約10%〜
40%の間を占め連続的な水−隠蔽用の空胴を有し、該
空胴は開放状または閉鎖状であり、そして該繊維は約0
.75〜2.0の2イラメントデニール、少くとも約4
5%の染色強度、約15以下の熱−湿潤処理による色調
変化、少くとも約12%の湿分吸収率、1デニール尚た
り少くとも約2.5gの直線強靭性および少くとも約1
00の吸上指数により特徴づけられる該繊維が提供され
る。
本発明の#Ii維は繊維生成性重合体組成物、構造的特
徴、染色性および「快適な繊維」を与えるための非常に
望ましい特徴を供する物理的性質の組合せをイ1゛17
ており、そのような特徴の組合せはこれまでアクリロニ
トリル重合体m維では供されていなかった。重合体組成
、湿分隠蔽用空胴および低デニールの組合せが「快適な
#ll維」に伴なわれる望ましい物理的性質を与えると
いうことは驚異的なことである。
徴、染色性および「快適な繊維」を与えるための非常に
望ましい特徴を供する物理的性質の組合せをイ1゛17
ており、そのような特徴の組合せはこれまでアクリロニ
トリル重合体m維では供されていなかった。重合体組成
、湿分隠蔽用空胴および低デニールの組合せが「快適な
#ll維」に伴なわれる望ましい物理的性質を与えると
いうことは驚異的なことである。
本発明の繊維は溶融紡糸方法により提供され、そこでは
適当な割合の繊維−生成性アクリロニトリル市合体およ
び水が水の沸点以上の温度において大気圧でそして水を
液体状態に保つ圧力において単一・相溶融物状で製造さ
れる。このようにして製造された溶融物を適当な紡糸[
1金中に通して、発生期の押出し物からの水の放出速度
を調節しそして押出し物を固化区域中に残しながら分子
配向用に延伸させるような飽和、温度および圧力条件ド
に保たれれている水蒸気−加圧されている固化[区域中
に室液押出す。使用される特殊な紡糸口金がvi維に水
−隠蔽用の空胴を供し、該空胴は繊維長全体にわたって
連続的に伸びており、繊維の断面積の約10〜40%を
占め、そしてそれは開放状であってもまたは閉鎖状であ
ってもよく、すなわちそれは中空繊維または例えばC−
型の如き開放4ilI造を有する繊維を生じる。発生期
の押出し物を固化区域中に置きながらそれを延伸すると
、低デニール並びに必要な物理的性質が与えられる。
適当な割合の繊維−生成性アクリロニトリル市合体およ
び水が水の沸点以上の温度において大気圧でそして水を
液体状態に保つ圧力において単一・相溶融物状で製造さ
れる。このようにして製造された溶融物を適当な紡糸[
1金中に通して、発生期の押出し物からの水の放出速度
を調節しそして押出し物を固化区域中に残しながら分子
配向用に延伸させるような飽和、温度および圧力条件ド
に保たれれている水蒸気−加圧されている固化[区域中
に室液押出す。使用される特殊な紡糸口金がvi維に水
−隠蔽用の空胴を供し、該空胴は繊維長全体にわたって
連続的に伸びており、繊維の断面積の約10〜40%を
占め、そしてそれは開放状であってもまたは閉鎖状であ
ってもよく、すなわちそれは中空繊維または例えばC−
型の如き開放4ilI造を有する繊維を生じる。発生期
の押出し物を固化区域中に置きながらそれを延伸すると
、低デニール並びに必要な物理的性質が与えられる。
延伸されたHIt維が固化区域から出た後に、それを湿
潤−バルブおよび乾燥−/ヘルプ温度条件下で乾燥して
、911体重合体構造中の空所および微細空所の実質的
な生成を防止する。
潤−バルブおよび乾燥−/ヘルプ温度条件下で乾燥して
、911体重合体構造中の空所および微細空所の実質的
な生成を防止する。
本発明の繊維用の適当な断面形を製造するための装置お
よび工程は先行技術中に開示されている。1981年7
月14日にアメリカン・シアナミド・カンパニーに対し
て発行された米国特許明細書4,278,415は、環
状の紡糸1金毛管を供する各オリフィス内に回転可能な
ピンを含有している紡糸口金を用いる中空繊維を与える
ための装置および方法を教示しており、そして米国時、
11明細内4,296,175は該′415特許により
製造された生成物を記している。1981年4月141
」にアメリカン會シアナミド・カンパニーに勾して発行
された米国特許明細書4.26]、 、 954は、開
放または五目月形の繊維を製造するための装置を記して
おり、そこでは紡糸11金のオリフィスの部分は2個の
対の孔を越えて曲がっている線のストラン1:の端によ
りふさがれている。しかしながら、これらの特許のいず
れも下記の5項からなる本発明の木質的な特徴に気付い
たりまたはそれを認識したりしてはいなかった: ■、それの生成する繊維表面が親木性でありそして高い
吸−1−速度を得ることのできる親水性重合体組成物の
使用、 2、繊維からなる織物が湿った感じにならずに高い水吸
収力がイ!Iられるような連続的な水隠蔽用の空IN、
′ 3、高い繊維延伸を得るのに充分な共中量体含有品゛が
供されるような繊維−生成性重合体中で689%の最高
アクリロニトリル含有破、 4、着用者の皮膚に自然の柔らかい手触りおよび快適な
感触を与えるための低いデニール、5、高い染色強度を
得るための木質的に微細空所を含有していない陥没構造
、 6、高速度の紡糸用および微細糸(高い糸の番「)の紡
糸用の高い繊維強度。
よび工程は先行技術中に開示されている。1981年7
月14日にアメリカン・シアナミド・カンパニーに対し
て発行された米国特許明細書4,278,415は、環
状の紡糸1金毛管を供する各オリフィス内に回転可能な
ピンを含有している紡糸口金を用いる中空繊維を与える
ための装置および方法を教示しており、そして米国時、
11明細内4,296,175は該′415特許により
製造された生成物を記している。1981年4月141
」にアメリカン會シアナミド・カンパニーに勾して発行
された米国特許明細書4.26]、 、 954は、開
放または五目月形の繊維を製造するための装置を記して
おり、そこでは紡糸11金のオリフィスの部分は2個の
対の孔を越えて曲がっている線のストラン1:の端によ
りふさがれている。しかしながら、これらの特許のいず
れも下記の5項からなる本発明の木質的な特徴に気付い
たりまたはそれを認識したりしてはいなかった: ■、それの生成する繊維表面が親木性でありそして高い
吸−1−速度を得ることのできる親水性重合体組成物の
使用、 2、繊維からなる織物が湿った感じにならずに高い水吸
収力がイ!Iられるような連続的な水隠蔽用の空IN、
′ 3、高い繊維延伸を得るのに充分な共中量体含有品゛が
供されるような繊維−生成性重合体中で689%の最高
アクリロニトリル含有破、 4、着用者の皮膚に自然の柔らかい手触りおよび快適な
感触を与えるための低いデニール、5、高い染色強度を
得るための木質的に微細空所を含有していない陥没構造
、 6、高速度の紡糸用および微細糸(高い糸の番「)の紡
糸用の高い繊維強度。
本発明のアクリロニトリル毛合体繊維の製造においては
、繊維構造物を提供するために約85〜89重壁%のア
クリロニトリル、約1〜3重紙%の親木性基を供する1
挿具」−の共q> 14体および残h1の1種以上の疎
水性共単に体からなるアクリロニI・リル共重合体を使
用する。繊維−生成性重合体は低いデニールおよび高い
物理的性質を得るためには、約6000〜14,750
の範囲内の数+’均分子敬を有していなければならない
。重合体が規定されているものより少ない共単量体含#
量を有しているなら、希望する低いデニールを得ること
はできない。親木性成分を与える共単量体の含有量が低
すぎるなら、得られる繊維は透明度および湿分−吸収性
に欠けている。親水性成分をケえる共94埴体の含有量
が高すぎるなら、規定されている低いデニー・ルの繊維
を得るのに必要な高い延伸比が得られない。
、繊維構造物を提供するために約85〜89重壁%のア
クリロニトリル、約1〜3重紙%の親木性基を供する1
挿具」−の共q> 14体および残h1の1種以上の疎
水性共単に体からなるアクリロニI・リル共重合体を使
用する。繊維−生成性重合体は低いデニールおよび高い
物理的性質を得るためには、約6000〜14,750
の範囲内の数+’均分子敬を有していなければならない
。重合体が規定されているものより少ない共単量体含#
量を有しているなら、希望する低いデニールを得ること
はできない。親木性成分を与える共単量体の含有量が低
すぎるなら、得られる繊維は透明度および湿分−吸収性
に欠けている。親水性成分をケえる共94埴体の含有量
が高すぎるなら、規定されている低いデニー・ルの繊維
を得るのに必要な高い延伸比が得られない。
碑\的な疎水性共単量体類には例えば、メチルアクリレ
−I・、エチルアクリレート、ブチルアクリレ−1・、
メトキシ−メチルアクリレート、ベータークロロエチル
アクリレート、(およびメタクリル酸の対1芯するエス
テル類);メタクリロニトリル:メチルビニルケトン;
蟻酸ビニル、酢酸ビニル、プロピオン酩ビニル、ステア
リン酸ビニル。
−I・、エチルアクリレート、ブチルアクリレ−1・、
メトキシ−メチルアクリレート、ベータークロロエチル
アクリレート、(およびメタクリル酸の対1芯するエス
テル類);メタクリロニトリル:メチルビニルケトン;
蟻酸ビニル、酢酸ビニル、プロピオン酩ビニル、ステア
リン酸ビニル。
安息香酸ビニル;N−ビニルフタルイミド、N−ビニル
琥珀酸イミド;メチレンマロン酸エステル類、イタコン
酸エステル類;N−ビニルカルバゾール:ビニルフラン
;アルキルビニルエステル類;ジエPチルシトラコネ−
1・、ジエチルメサコネート;スチレン、ジプロモスチ
レン;ビニルナフタレン:2−メチル−1−ビニルイミ
ダゾール、4−メチル−1−ビニルイミダゾール、5−
スチル−1−ビニルイミダゾール、などが包含される。
琥珀酸イミド;メチレンマロン酸エステル類、イタコン
酸エステル類;N−ビニルカルバゾール:ビニルフラン
;アルキルビニルエステル類;ジエPチルシトラコネ−
1・、ジエチルメサコネート;スチレン、ジプロモスチ
レン;ビニルナフタレン:2−メチル−1−ビニルイミ
ダゾール、4−メチル−1−ビニルイミダゾール、5−
スチル−1−ビニルイミダゾール、などが包含される。
適当な親木性共栄量体には例えば、アクリル酸、メタク
リル酸、イタコン酸、ビニルスルホン酸、エチレンジカ
ルボン酸類およびそれらの塩類ニアクリルアミド、メタ
クリルアミド、ジメチルアクリルアミド、イソプロピル
アクリルアミド:アリルアルコール;ビニルピロリドン
;ビニルピペリトン;l、2−ジヒドロキシプロビルメ
ククリレート、ヒドロキシエチルメククリレ−1・なと
が包含される。
リル酸、イタコン酸、ビニルスルホン酸、エチレンジカ
ルボン酸類およびそれらの塩類ニアクリルアミド、メタ
クリルアミド、ジメチルアクリルアミド、イソプロピル
アクリルアミド:アリルアルコール;ビニルピロリドン
;ビニルピペリトン;l、2−ジヒドロキシプロビルメ
ククリレート、ヒドロキシエチルメククリレ−1・なと
が包含される。
好適な蝕水性へ弔早一体類はアクリル酸およびメタクリ
ル酸のメチルエステル類、酢酸ビニル、メタクリロニト
リルおよびスチレンである。好適な親水性共単量体類は
非イオン性のものである。
ル酸のメチルエステル類、酢酸ビニル、メタクリロニト
リルおよびスチレンである。好適な親水性共単量体類は
非イオン性のものである。
1−記の共1量体類の使用による親木性部分の(ツリー
の他に、該部分は他の方法でも供される。該親木性部分
を提供するための一方法は、重合体鎖端部に高水準の親
木性末端基、例えばスルホン酸基、を加えるためのレド
ックス開始剤系の存在下で中早体を重合することである
。他の方法は、予備成型された親水性重合体、例えばポ
リビニルアルコール、ポリアクリル酸、ポリビニルピロ
リドン、ポリエチt/ングリコール、ポリアクリルアミ
ドおよびポリプロピレングリコール、の存在下で弔Ft
体を重合することである。さらに他の方法は、予備成型
されたアクリロニトリル重合体のアクリロニトリル中位
の適当な割合を加水分解してその中にカルボン酸および
/またはアクリルアミド゛基を供することである。さら
に他の方法は、予備成型されたアクリロニトリル重合体
のアクリロニトリル単位の−・部を例えばその中にイミ
タゾリ如き適当な反応により改質して親木性単位を生成
することモある。当技術の1!f門家に公知の本発明の
m’Sを製造するために使用されるアクリロニトリル重
合体中の親木性基の含有量を供するためまたは増加させ
るために、これらの方法および他の方法を単独にまたは
組合せて使用できる。
の他に、該部分は他の方法でも供される。該親木性部分
を提供するための一方法は、重合体鎖端部に高水準の親
木性末端基、例えばスルホン酸基、を加えるためのレド
ックス開始剤系の存在下で中早体を重合することである
。他の方法は、予備成型された親水性重合体、例えばポ
リビニルアルコール、ポリアクリル酸、ポリビニルピロ
リドン、ポリエチt/ングリコール、ポリアクリルアミ
ドおよびポリプロピレングリコール、の存在下で弔Ft
体を重合することである。さらに他の方法は、予備成型
されたアクリロニトリル重合体のアクリロニトリル中位
の適当な割合を加水分解してその中にカルボン酸および
/またはアクリルアミド゛基を供することである。さら
に他の方法は、予備成型されたアクリロニトリル重合体
のアクリロニトリル単位の−・部を例えばその中にイミ
タゾリ如き適当な反応により改質して親木性単位を生成
することモある。当技術の1!f門家に公知の本発明の
m’Sを製造するために使用されるアクリロニトリル重
合体中の親木性基の含有量を供するためまたは増加させ
るために、これらの方法および他の方法を単独にまたは
組合せて使用できる。
希望する重合体組成を規定されている如く選択した後に
押出し用の単一・相重合体−水溶融物を製造することが
必要である。一般に本発明の目的用には、重合体−水組
成物は約82〜87虫量%の重合体およびそれに対応す
る約13〜18重量%の水からなっている。少なすぎる
水を使用するなら、意図する低いデニールの繊維を提供
するのに適している溶融粘度を得ることは難しい。多す
ぎる水を使用するなら、繊維の固体重合体構造中に実質
的に空所および微細空所を含まない繊維を提供すること
が難しくなる。規定された重合体組成および分子量の範
囲内では希望する水含有酸は規定された範囲内であろう
が、この範囲内の変動により重合体組成および充填重合
体の分子量が対応して変化するであろう。重合体−水組
成物は好適には小さいベレント形であり、それは溶融物
系に加1′するだめの押出し器に容易に供給できる。約
1〜10メンシユの範囲内にあるペレットを製造する適
当な造粒機を用いて該ペレットを製造することか=一般
に好適である。ペレット製造を助けそして重合体の摩擦
特性を改良して溶融物を提供するために使用される典型
的なスクリュウ押出し器中での良好な供給および移送性
を提供するためには、重合体−水組成物中で夕晴の潤滑
剤を使用することが−・般に好適である。この目的のた
めには、重合体の屯晴を基にして約o、ooi〜1゜0
重゛に%の、好適には0.05〜0,5主情%の、潤滑
剤を、造粒および適当な水含有量までの乾燥の前に、重
合体水組成物と充分混合する。適当なn」滑剤類には例
えば、ポリオキシエチレンソルビタンモノラウレート、
ポリオキシエチレンソルビタンモノラウレート、グリコ
ールモノ−およびジステアレート類、酸化エチレンもし
くはプロピレン七の反応により改質された有機シリコー
ン類、ポリジメチルシラン類などが包含される。
押出し用の単一・相重合体−水溶融物を製造することが
必要である。一般に本発明の目的用には、重合体−水組
成物は約82〜87虫量%の重合体およびそれに対応す
る約13〜18重量%の水からなっている。少なすぎる
水を使用するなら、意図する低いデニールの繊維を提供
するのに適している溶融粘度を得ることは難しい。多す
ぎる水を使用するなら、繊維の固体重合体構造中に実質
的に空所および微細空所を含まない繊維を提供すること
が難しくなる。規定された重合体組成および分子量の範
囲内では希望する水含有酸は規定された範囲内であろう
が、この範囲内の変動により重合体組成および充填重合
体の分子量が対応して変化するであろう。重合体−水組
成物は好適には小さいベレント形であり、それは溶融物
系に加1′するだめの押出し器に容易に供給できる。約
1〜10メンシユの範囲内にあるペレットを製造する適
当な造粒機を用いて該ペレットを製造することか=一般
に好適である。ペレット製造を助けそして重合体の摩擦
特性を改良して溶融物を提供するために使用される典型
的なスクリュウ押出し器中での良好な供給および移送性
を提供するためには、重合体−水組成物中で夕晴の潤滑
剤を使用することが−・般に好適である。この目的のた
めには、重合体の屯晴を基にして約o、ooi〜1゜0
重゛に%の、好適には0.05〜0,5主情%の、潤滑
剤を、造粒および適当な水含有量までの乾燥の前に、重
合体水組成物と充分混合する。適当なn」滑剤類には例
えば、ポリオキシエチレンソルビタンモノラウレート、
ポリオキシエチレンソルビタンモノラウレート、グリコ
ールモノ−およびジステアレート類、酸化エチレンもし
くはプロピレン七の反応により改質された有機シリコー
ン類、ポリジメチルシラン類などが包含される。
潤滑剤は重合体−水ペレットに良好な感触性をケえる他
により均一な溶融物も与え、それは比較的容易なそして
持続性のある方/、l:で発生期の押出し物J二で比較
的高い延伸水準を与える。
により均一な溶融物も与え、それは比較的容易なそして
持続性のある方/、l:で発生期の押出し物J二で比較
的高い延伸水準を与える。
さらに、該産業で−・般的に使用されている他の繊維改
質剤を造粒前に重合体ペースト中に容易に配合できる。
質剤を造粒前に重合体ペースト中に容易に配合できる。
これらの転化物類には、顔料、艶消し剤、醇化紡糸剤、
熱安定剤などが包含される。
熱安定剤などが包含される。
潤滑処理されたペレットを典型的にはスクリュウ押出型
中で少くとも自生圧力下で約165〜175°Cの範囲
内の温度で処理すると、均質な単一・相溶融物か供され
る。押出器の出[1端部には紡糸口金部品が適合されて
おり、その中を溶融物がスクリュウ押出器内で発生した
圧力を用いて押出されて溶融物か強制的に紡糸口金オリ
フィス中に送られ、それは希望する断面形をグーえる。
中で少くとも自生圧力下で約165〜175°Cの範囲
内の温度で処理すると、均質な単一・相溶融物か供され
る。押出器の出[1端部には紡糸口金部品が適合されて
おり、その中を溶融物がスクリュウ押出器内で発生した
圧力を用いて押出されて溶融物か強制的に紡糸口金オリ
フィス中に送られ、それは希望する断面形をグーえる。
紡糸「1金は複数個のオリフィスを含有しているオリフ
ィス板および対の孔を含んでおり等しい逆用力を′jえ
るであろう。オリフィスは押出物の長さ全体にわたって
伸びている連続的中空または押出物の長さ全体にわたっ
て伸びている連続的開放部を有する発生期の押出物を提
供する型のものであり、後者の態様は例えば文字Cもし
くはUの形の断面を有する押出物を生成する。押出物中
で製造される中空部または開放部は、そのような中空部
または開放部を含有していない対応する繊維の断面積の
約10〜40%を構成している。そのような断面系を製
造するための適当なオリフィス板は1記の特許中に記さ
れている。
ィス板および対の孔を含んでおり等しい逆用力を′jえ
るであろう。オリフィスは押出物の長さ全体にわたって
伸びている連続的中空または押出物の長さ全体にわたっ
て伸びている連続的開放部を有する発生期の押出物を提
供する型のものであり、後者の態様は例えば文字Cもし
くはUの形の断面を有する押出物を生成する。押出物中
で製造される中空部または開放部は、そのような中空部
または開放部を含有していない対応する繊維の断面積の
約10〜40%を構成している。そのような断面系を製
造するための適当なオリフィス板は1記の特許中に記さ
れている。
紡糸1」金から出てきた発生期の押出物は水蒸気加圧固
化区域中に直接はいり、そこは発生期の押出物からの水
の放出速度を調節し、繊維構造中の分離水相の生成を防
止し、そして押出物を延伸可俺な状態に保つための飽和
、圧力および温度の条件下に保たれている。一般に、固
化区域は飽和木苺気を用いて重合体−水組成物の融点よ
り約10°C〜約45°C低い温度爺与える圧力に加圧
されている。この範囲内では適当な固化が起きそして延
伸は容易に行われる。
化区域中に直接はいり、そこは発生期の押出物からの水
の放出速度を調節し、繊維構造中の分離水相の生成を防
止し、そして押出物を延伸可俺な状態に保つための飽和
、圧力および温度の条件下に保たれている。一般に、固
化区域は飽和木苺気を用いて重合体−水組成物の融点よ
り約10°C〜約45°C低い温度爺与える圧力に加圧
されている。この範囲内では適当な固化が起きそして延
伸は容易に行われる。
発生期の押出物を水蒸気加圧されている固化2:域内に
残存させながら、それを延伸して繊維−デニールを減少
させそして張合体分子を配向させるう一般に、この延伸
は2回の延伸段階で実施され、第二段階は第一段階のも
のより大きい延伸比で実施され、その理由はそのような
工程は比較的高い物理的性質の値をもたらすからである
。処理の完了時に約0.75〜2.0、好適には0.7
5〜1.5、のフィラネントデニールを有するのに充分
な延伸が行われる。汀通、紡糸11全中の融解物の線状
速度に関して少くとも25の、そして好適にはそれ以上
の延伸比となるであろう。
残存させながら、それを延伸して繊維−デニールを減少
させそして張合体分子を配向させるう一般に、この延伸
は2回の延伸段階で実施され、第二段階は第一段階のも
のより大きい延伸比で実施され、その理由はそのような
工程は比較的高い物理的性質の値をもたらすからである
。処理の完了時に約0.75〜2.0、好適には0.7
5〜1.5、のフィラネントデニールを有するのに充分
な延伸が行われる。汀通、紡糸11全中の融解物の線状
速度に関して少くとも25の、そして好適にはそれ以上
の延伸比となるであろう。
発生期のフィラメントを上記の如く延伸した後に、それ
を固化区域から大気中に出す。それを次に120〜J−
80°Cの範囲内の乾燥−バルブ温度および60〜.0
0℃の範囲内の湿潤−バルブ温度で乾燥してその中に含
有されている残存水を除去する。この乾燥段階は押出物
の未調節のもしくは未延伸の収縮前に実施する必要があ
る。乾燥段階は押出物状で緊張下でまたは収縮のない条
件下実施例 延伸された押出物を乾燥した後に、それを水蒸気中で圧
力下で弛緩させて約25〜40%の合計収縮率を得る。
を固化区域から大気中に出す。それを次に120〜J−
80°Cの範囲内の乾燥−バルブ温度および60〜.0
0℃の範囲内の湿潤−バルブ温度で乾燥してその中に含
有されている残存水を除去する。この乾燥段階は押出物
の未調節のもしくは未延伸の収縮前に実施する必要があ
る。乾燥段階は押出物状で緊張下でまたは収縮のない条
件下実施例 延伸された押出物を乾燥した後に、それを水蒸気中で圧
力下で弛緩させて約25〜40%の合計収縮率を得る。
この弛緩段階は生成する繊維の直線および曲線の物理的
性質問の望ましい均衡を与える。
性質問の望ましい均衡を与える。
本発明の繊維は上記の如く処理した時には、繊mt 長
全体にわたって連続的に走っておりかつ対応する固体繊
維の断面積の約10〜40%を占めている水−隠蔽用空
胴を含有している。この繊維からなる用合体構造物は非
常に透明である。しかしながら、光拡散を生じる繊維内
の水−隠蔽用空胴の存在のために生成したm維は水−隠
蔽用空胴を含イ1していない四敵するta維より低い染
色強度を41+る。染色強度は中空繊維に関しては開放
構造の繊維に関するものより幾分低いが、いずれの場合
にも染色強度は処理により生ずる複数個の空所および微
細空所を含有しておりそして水−隠蔽用空胴を有さない
ような繊維で観られるものより大きいであろう。本発明
の繊維は少なくとも45%の、好適には少なくとも60
%の、染色強度を有し、そして熱−湿潤工程にかけた時
には約15以下の色調変化を有する。
全体にわたって連続的に走っておりかつ対応する固体繊
維の断面積の約10〜40%を占めている水−隠蔽用空
胴を含有している。この繊維からなる用合体構造物は非
常に透明である。しかしながら、光拡散を生じる繊維内
の水−隠蔽用空胴の存在のために生成したm維は水−隠
蔽用空胴を含イ1していない四敵するta維より低い染
色強度を41+る。染色強度は中空繊維に関しては開放
構造の繊維に関するものより幾分低いが、いずれの場合
にも染色強度は処理により生ずる複数個の空所および微
細空所を含有しておりそして水−隠蔽用空胴を有さない
ような繊維で観られるものより大きいであろう。本発明
の繊維は少なくとも45%の、好適には少なくとも60
%の、染色強度を有し、そして熱−湿潤工程にかけた時
には約15以下の色調変化を有する。
明細書および特許請求の範囲中で使用されている「染色
強度」という語は、同じ方法で同量の同一染料を用いて
染色された同一重合体の湿潤−防1トされた空洞のない
繊維に比較した場合の得られた相対的染色色調を意味す
る。
強度」という語は、同じ方法で同量の同一染料を用いて
染色された同一重合体の湿潤−防1トされた空洞のない
繊維に比較した場合の得られた相対的染色色調を意味す
る。
明細書および特許請求の範囲中で使用されている「熱−
湿潤処理による色調の変化」という表現は、300下で
20分間乾燥された繊維の乾燥後の反射率の変化を意味
する。
湿潤処理による色調の変化」という表現は、300下で
20分間乾燥された繊維の乾燥後の反射率の変化を意味
する。
を記の低いデニールおよび染色特性の他に、本発明の繊
維は繊維の乾燥重量を基にして約12〜30重量%の範
囲内の水吸収値も有する。繊維は少なくとも約100g
・cmの灯心速度指数および少なくとも約2.5g/デ
ニールの直線強靭性もイ1する。
維は繊維の乾燥重量を基にして約12〜30重量%の範
囲内の水吸収値も有する。繊維は少なくとも約100g
・cmの灯心速度指数および少なくとも約2.5g/デ
ニールの直線強靭性もイ1する。
繊維はそれの低いデニール、水吸収性および吸[−特性
、構造的配置および物理的性質のため、すばらしい美的
性質を有しそして衣服の形状で人体に接触して着用され
た時には非常に快適である。
、構造的配置および物理的性質のため、すばらしい美的
性質を有しそして衣服の形状で人体に接触して着用され
た時には非常に快適である。
そのような衣服は例えば木綿および羊毛の如き天然繊維
にしか普通伴われない感触および快適さを有する=繊維
は木綿および羊毛と同様な高い水分吸収性を示すが、そ
れはまた合am維に伴われる急速−乾燥性も示す。
にしか普通伴われない感触および快適さを有する=繊維
は木綿および羊毛と同様な高い水分吸収性を示すが、そ
れはまた合am維に伴われる急速−乾燥性も示す。
F記の実施例は説明目的用にのみ示すものであり本発明
を特許請求の範囲中に示されているもの以外に制限しよ
うとするものではない。全ての部数および%は断わらな
い限り重量による。
を特許請求の範囲中に示されているもの以外に制限しよ
うとするものではない。全ての部数および%は断わらな
い限り重量による。
実施例中に、アクリロニトリル繊維−生成性重合体およ
びH&維の種々の特徴を示す。これらの特徴を得るtめ
の方法は次に論議する。
びH&維の種々の特徴を示す。これらの特徴を得るtめ
の方法は次に論議する。
芯lし1法
Mnにより示される数平均分子量をWaters P
ermeation Chrornatograph
’)J、交叉結合されたポリスチレンゲルカラムバンキ
ングおよびジメチルホルムアミド−0,1モル臭化リチ
ウム溶媒を用いるゲル透過クロブトグラフィCGPC)
により測定した。クロマトグラフィは、それぞれM浸透
および光拡散測定法により測定されているMwで示され
る重睦モ均分子量を用いて目盛りづけされている。GP
C目盛り定数は、それらをallliしてMnおよびM
w値とポリ分散試料のクロマトグラフィから計算された
値の間を最良に合わせることにより決められた。
ermeation Chrornatograph
’)J、交叉結合されたポリスチレンゲルカラムバンキ
ングおよびジメチルホルムアミド−0,1モル臭化リチ
ウム溶媒を用いるゲル透過クロブトグラフィCGPC)
により測定した。クロマトグラフィは、それぞれM浸透
および光拡散測定法により測定されているMwで示され
る重睦モ均分子量を用いて目盛りづけされている。GP
C目盛り定数は、それらをallliしてMnおよびM
w値とポリ分散試料のクロマトグラフィから計算された
値の間を最良に合わせることにより決められた。
染ヱ一1度
#Ih維試料を繊維重量を基にして0.5重量%のベー
シックφブルー1で染色して完全に吸尽させた。染色さ
れた試料を次に空気中で室温において乾燥し、そして6
20ミリミクロンにおいてC。
シックφブルー1で染色して完全に吸尽させた。染色さ
れた試料を次に空気中で室温において乾燥し、そして6
20ミリミクロンにおいてC。
1or−Eye’Xを用いて対照用に対する反射率を1
111定した。対照用は実験用繊維と同じ方法で染色さ
れそして取扱われた同一・デニールの商業用の湿潤−防
11−されたアクリル繊維の試料であった。
111定した。対照用は実験用繊維と同じ方法で染色さ
れそして取扱われた同一・デニールの商業用の湿潤−防
11−されたアクリル繊維の試料であった。
染色強度は、対照用により示されているものの反則率(
%)として報告されている。実験用繊維が光拡散を多く
示すような場合には、染色された実験用繊維は100%
以下の反射率を示すであろうしそして目に見える色は薄
くなるであろう。
%)として報告されている。実験用繊維が光拡散を多く
示すような場合には、染色された実験用繊維は100%
以下の反射率を示すであろうしそして目に見える色は薄
くなるであろう。
L週亥進
けばだてられそしてこすられた20gの繊維試料を繊維
@量を基にして0.5重液%のベーシック・ブルー1で
沸点において完全な吸尽が起きるまで染色した。染色さ
れたta維の一部分を空気中で室温にPおいて乾燥した
。他の部分は炉中で300 ’Fにおいて20分間乾燥
した。620ミリミクロンにおいてCo1or−Eye
(”)を用いて両方の試料の反射率を得た。空気−乾燥
された試料の反射率と炉−乾燥された試料の反射率の差
異が、熱−湿潤処理による色調の変化である。
@量を基にして0.5重液%のベーシック・ブルー1で
沸点において完全な吸尽が起きるまで染色した。染色さ
れたta維の一部分を空気中で室温にPおいて乾燥した
。他の部分は炉中で300 ’Fにおいて20分間乾燥
した。620ミリミクロンにおいてCo1or−Eye
(”)を用いて両方の試料の反射率を得た。空気−乾燥
された試料の反射率と炉−乾燥された試料の反射率の差
異が、熱−湿潤処理による色調の変化である。
l立里双泄
38mmの長さの試験しようどする繊維のステーブル繊
維を18/1木綿番手糸に紡糸し、そして41編み織物
に編んだ。織物の代表的試料に水を飽和させ、そして次
に国際臨床試験モデルCL遠心機中で295ORPMに
おいて60分間遠心した。湿った試料の重量を測定し、
次に110℃において3時間乾燥して、乾燥重量を得た
。湿分吸収率を100(湿潤重捕−乾燥重量)/乾燥重
量で計算した。試験は4回実施された。
維を18/1木綿番手糸に紡糸し、そして41編み織物
に編んだ。織物の代表的試料に水を飽和させ、そして次
に国際臨床試験モデルCL遠心機中で295ORPMに
おいて60分間遠心した。湿った試料の重量を測定し、
次に110℃において3時間乾燥して、乾燥重量を得た
。湿分吸収率を100(湿潤重捕−乾燥重量)/乾燥重
量で計算した。試験は4回実施された。
軛煉迷1
織物試料に水を噴霧して約50重量%を含ませた。試料
を次に閉鎖容器中で20時間にわたって平衡化し、そし
て50%相対的湿度の雰囲気に73°Cにおいて露呈し
た。240分までの種々の間隔で用量を測定した。
を次に閉鎖容器中で20時間にわたって平衡化し、そし
て50%相対的湿度の雰囲気に73°Cにおいて露呈し
た。240分までの種々の間隔で用量を測定した。
賢上泄
2 、5 cmX 1 cmc7)寸法の試験amから
なる用量Will定された織物片を枠から吊した。長い
方の寸法の下方5cmを蒸留水中に浸した。水がそれぞ
れの織物」二に上Aした距離を1分後および5分後に測
定した。次に織物片を水からとり出し、2分間そのまま
したたらせ、そして再び重量測定して、織物により吸収
された水の量を測定した。吸収された木の峻および吸上
速度(5分後の高さ)の両方に比例している吸−ヒ指数
を式:%式% [式中、 Aは5分後に25mmX150mmの片により吸収され
た水の重量を片の重量で割ったものであり、そしてBは
5分間に吸収された水の高さ、cm、である] から計算した。
なる用量Will定された織物片を枠から吊した。長い
方の寸法の下方5cmを蒸留水中に浸した。水がそれぞ
れの織物」二に上Aした距離を1分後および5分後に測
定した。次に織物片を水からとり出し、2分間そのまま
したたらせ、そして再び重量測定して、織物により吸収
された水の量を測定した。吸収された木の峻および吸上
速度(5分後の高さ)の両方に比例している吸−ヒ指数
を式:%式% [式中、 Aは5分後に25mmX150mmの片により吸収され
た水の重量を片の重量で割ったものであり、そしてBは
5分間に吸収された水の高さ、cm、である] から計算した。
邑艷り車重
O〜5の課題評価用基準物として6個の織物感触試料を
製造し、ここでO評価は最も柔らかく最も快適な感触を
有す゛る織物に対するものであり、そして5評価は最も
粗い手ざわりを有する織物に対するものであった。非常
に柔らかく快適な感触を有する繊維を粗く快適でない感
触を有する繊維と種々の配合比で配合することにより試
料を製造した。標準繊維を次に専門パネルにより評価し
、下記の結果を得た。
製造し、ここでO評価は最も柔らかく最も快適な感触を
有す゛る織物に対するものであり、そして5評価は最も
粗い手ざわりを有する織物に対するものであった。非常
に柔らかく快適な感触を有する繊維を粗く快適でない感
触を有する繊維と種々の配合比で配合することにより試
料を製造した。標準繊維を次に専門パネルにより評価し
、下記の結果を得た。
ハル 昆簾迫評貞■凪羞1呈1y 乙主土謎量1
5.00 4.922 4.0
0 4.003 3.00
2.754 2.00
2.195 1 、00 1
、006 0.00 0.3これ
らの基準感触試料を次に実験用の繊維を評価するための
目盛りとして使用した。下記の如き織物試料を製造した
:実験用の繊維から紡糸された18/1木綿番手の糸か
ら−・重縮織物を製造した。この織物を次に評価しそし
てパドル染色機械を用いて模様染色した。織物を次に0
.5%水性非・イオン性湿潤剤を用いて140−150
下において20分間処理し、すすぎ、そして脱イオン水
中で15分間加熱沸騰させた。織物を次に浴中で30/
1c7)水/織物比でo、25%CeraninePN
s”Dを用いて柔軟化処理し、攪拌乾燥し、そして枠1
−で水蒸気処理した。実験用の織物を次にパネルにより
基準物と比べて評価した。
5.00 4.922 4.0
0 4.003 3.00
2.754 2.00
2.195 1 、00 1
、006 0.00 0.3これ
らの基準感触試料を次に実験用の繊維を評価するための
目盛りとして使用した。下記の如き織物試料を製造した
:実験用の繊維から紡糸された18/1木綿番手の糸か
ら−・重縮織物を製造した。この織物を次に評価しそし
てパドル染色機械を用いて模様染色した。織物を次に0
.5%水性非・イオン性湿潤剤を用いて140−150
下において20分間処理し、すすぎ、そして脱イオン水
中で15分間加熱沸騰させた。織物を次に浴中で30/
1c7)水/織物比でo、25%CeraninePN
s”Dを用いて柔軟化処理し、攪拌乾燥し、そして枠1
−で水蒸気処理した。実験用の織物を次にパネルにより
基準物と比べて評価した。
空−七
繊維空洞度を100(固体部分および固体部分により囲
まれた開放面積の合計に対する断面積の囲まれた開放部
分の比)で規定した。繊維の断面積の顕微鏡写真を製造
し、そして数種の繊維に関してfillIiffi器に
より固体および開放面積を測定した。
まれた開放面積の合計に対する断面積の囲まれた開放部
分の比)で規定した。繊維の断面積の顕微鏡写真を製造
し、そして数種の繊維に関してfillIiffi器に
より固体および開放面積を測定した。
夫施誇」
この実施例中で使用されているアクリロニトリル重合体
は、3.0−@隈%の商業的に入子□f能なポリビニル
アルコール IJ O −1− 1− IJルおよび11.9用量%
のメチルメタクリレートの組成および9,100の数M
7ー均分子惜を有していた。1部の重合体を0.4部の
水、0 、 、0 0 2 5部のポリオキシエチレン
ーソルビクンモノラウレートおよび0.0025部のポ
リビニルアルコール(上記のものと同一)と混和した。
は、3.0−@隈%の商業的に入子□f能なポリビニル
アルコール IJ O −1− 1− IJルおよび11.9用量%
のメチルメタクリレートの組成および9,100の数M
7ー均分子惜を有していた。1部の重合体を0.4部の
水、0 、 、0 0 2 5部のポリオキシエチレン
ーソルビクンモノラウレートおよび0.0025部のポ
リビニルアルコール(上記のものと同一)と混和した。
この混合物を押出して5X13mmのペレット状にし、
それを次にトンネル乾燥器中で15。
それを次にトンネル乾燥器中で15。
6%の水を含むようになるまで乾燥した。
乾燥ペレットを1枚スクリュウ押出器中で160°Cの
温度において溶融させた。この溶融物を60個のC−型
の孔を有する紡糸口金を通して押出した,、C−型のス
リットは154ミクロンの外径、75ミクロンの内径お
よび30%の遮蔽面積を有していた。孔の断面積は12
7ミクロンの直径の丸い孔のものと等しかった。生成し
たフィラメントを88の全延伸比で延伸した。延伸の第
一段階は17psigの水蒸気雰囲気下で16の比にお
いて行われた。第二および第三段階は13pSigの水
蒸気雰囲気下でそれぞれ4.0および1、4の比におい
て行われた。延伸された繊維を127°Cの乾燥−バル
ブ温度および65°Cの湿潤−バルブ温度において乾燥
し、水蒸気中で弛緩させ、処理し、収縮させ、乾燥し、
そして1本のフィラメント当たり1.5デニールのm維
を38mmのステープル長さに切断した。ステーブル繊
維を紡糸して18/1綿番の糸とし、そしてIMl方ヤ
ードの織物当たり5.75オンスに編んだ。
温度において溶融させた。この溶融物を60個のC−型
の孔を有する紡糸口金を通して押出した,、C−型のス
リットは154ミクロンの外径、75ミクロンの内径お
よび30%の遮蔽面積を有していた。孔の断面積は12
7ミクロンの直径の丸い孔のものと等しかった。生成し
たフィラメントを88の全延伸比で延伸した。延伸の第
一段階は17psigの水蒸気雰囲気下で16の比にお
いて行われた。第二および第三段階は13pSigの水
蒸気雰囲気下でそれぞれ4.0および1、4の比におい
て行われた。延伸された繊維を127°Cの乾燥−バル
ブ温度および65°Cの湿潤−バルブ温度において乾燥
し、水蒸気中で弛緩させ、処理し、収縮させ、乾燥し、
そして1本のフィラメント当たり1.5デニールのm維
を38mmのステープル長さに切断した。ステーブル繊
維を紡糸して18/1綿番の糸とし、そしてIMl方ヤ
ードの織物当たり5.75オンスに編んだ。
繊維織物試験の結果を下表工に示す。繊維の断面積は顕
微鏡試験によりC−型であると測定されそしてぞれは紡
糸[1金の孔の形と同様であった。繊、?lIは木綿を
乾燥させるのに必要な時間の要分で乾燥した。
微鏡試験によりC−型であると測定されそしてぞれは紡
糸[1金の孔の形と同様であった。繊、?lIは木綿を
乾燥させるのに必要な時間の要分で乾燥した。
実施例2
実施例1中で使用されたのと同一・の組成物を処理した
。紡糸口金は130ミクロンの外径、56ミクロンの内
径および27%の遮蔽面積を有する60個のC−型の孔
を有していた。孔の断面積は10!13ミクロンの直径
の丸い孔のものと等しかった。フィラメントを3段階で
90×の延伸比で延伸した(1 0X3 、5X2 、
6)。繊維を1270Cの乾燥−バルブ温度および65
℃の湿潤−バルブ温度において乾燥し、水蒸気中で弛緩
させ,処理し 収縮させ、乾燥して、1本のフィラメン
ト当たり1.1デニールのC−型繊維を与えた。繊維を
38mmのステープルに切断し、そしてを紡糸して18
/1綿番の糸とした。繊維を実施例1の如くして編んだ
。ramおよび織物の性質は、織物の毛による評価が2
.0であったこと以外は表Iに示されているものと同様
であった。
。紡糸口金は130ミクロンの外径、56ミクロンの内
径および27%の遮蔽面積を有する60個のC−型の孔
を有していた。孔の断面積は10!13ミクロンの直径
の丸い孔のものと等しかった。フィラメントを3段階で
90×の延伸比で延伸した(1 0X3 、5X2 、
6)。繊維を1270Cの乾燥−バルブ温度および65
℃の湿潤−バルブ温度において乾燥し、水蒸気中で弛緩
させ,処理し 収縮させ、乾燥して、1本のフィラメン
ト当たり1.1デニールのC−型繊維を与えた。繊維を
38mmのステープルに切断し、そしてを紡糸して18
/1綿番の糸とした。繊維を実施例1の如くして編んだ
。ramおよび織物の性質は、織物の毛による評価が2
.0であったこと以外は表Iに示されているものと同様
であった。
X簾懇]
重合体−水溶融物は実施例1中で使用されたのと回・で
あった。紡糸11金は130ミクロンの外径、56ミク
ロンの内径および27%の遮蔽面積を有する60個のC
−型の孔を有しており、孔の断面積は109ミクロンの
直径の丸い孔のものと等しかった。繊維を実施例1の如
くして紡糸し、そしてそれを3段階で、17psig水
蒸気圧における4、3の並びに13pSig水蒸気圧に
おける7、5および2.0の延伸比で、65.2の全延
伸比で、延伸した。1本のフィラメント当たり2.0デ
ニールの繊維を実施例1の如くして処理し、そして1・
[L方ヤードの織物当たり4.9オンスに編んだ。繊維
および織物の性質を火工に示す。
あった。紡糸11金は130ミクロンの外径、56ミク
ロンの内径および27%の遮蔽面積を有する60個のC
−型の孔を有しており、孔の断面積は109ミクロンの
直径の丸い孔のものと等しかった。繊維を実施例1の如
くして紡糸し、そしてそれを3段階で、17psig水
蒸気圧における4、3の並びに13pSig水蒸気圧に
おける7、5および2.0の延伸比で、65.2の全延
伸比で、延伸した。1本のフィラメント当たり2.0デ
ニールの繊維を実施例1の如くして処理し、そして1・
[L方ヤードの織物当たり4.9オンスに編んだ。繊維
および織物の性質を火工に示す。
比4194鉱に
紡糸[1金が203ミクロンの外径、132ミクロンの
内径および46%の遮蔽面積を有する106個のC−型
の孔を有しており、孔の断面積が154ミクロンの直径
の丸い孔のものと等しかったこと以外は、実施例3の工
程を各物質とも詳細に繰り返した。全延伸比は89.5
であり、1本のフィラメント当たり3.1テニールの繊
維をダーえた。繊維および織物の性質を表Iに示す。
内径および46%の遮蔽面積を有する106個のC−型
の孔を有しており、孔の断面積が154ミクロンの直径
の丸い孔のものと等しかったこと以外は、実施例3の工
程を各物質とも詳細に繰り返した。全延伸比は89.5
であり、1本のフィラメント当たり3.1テニールの繊
維をダーえた。繊維および織物の性質を表Iに示す。
ル較北」
全延伸比が69.8であり、1本のフィラメント当たり
4.0デニールの繊維を!Fえたこと以外は、比較例4
の工程を各物質ともj′f細に繰り返した。m維および
織物の性質を火工に示す。
4.0デニールの繊維を!Fえたこと以外は、比較例4
の工程を各物質ともj′f細に繰り返した。m維および
織物の性質を火工に示す。
炎施勇」
実施例1の如き重合体組成物を1スクリユウ押出器中で
168°Cにおいて溶融させた。溶融物を144個の直
径100ミクロンの孔を有している紡糸口金中に押出し
た。直径が76ミクロンの線を番孔に挿入して孔の膜面
積の57%を満たし、線の膜面積の端は孔の膜面積の端
と一点で接触していた。生成したフィラメントを13p
sigの水蒸気圧における2、6.2.0および5.1
の3段階で、26.6の全延伸比で、延伸した。繊維を
127℃の乾燥−バルブ温度および65°Cの湿潤−バ
ルブ温度において乾燥し、水蒸気中で弛緩させて、1本
のフィラメント当たり1.4デニールの繊維を生成した
。繊維を紡糸処理の適用後に収縮させ、乾燥し、そして
38mmのステーブル・にすj断した。繊維を紡糸して
18/1綿番の糸とし、そして1平方ヤードの織物当た
り4.6オンスのソンクスに編んだ。繊維断面の顕微鏡
写真は繊維が三日月形の断面を有することを示していた
。繊維および織物の性質を下表1に示す。
168°Cにおいて溶融させた。溶融物を144個の直
径100ミクロンの孔を有している紡糸口金中に押出し
た。直径が76ミクロンの線を番孔に挿入して孔の膜面
積の57%を満たし、線の膜面積の端は孔の膜面積の端
と一点で接触していた。生成したフィラメントを13p
sigの水蒸気圧における2、6.2.0および5.1
の3段階で、26.6の全延伸比で、延伸した。繊維を
127℃の乾燥−バルブ温度および65°Cの湿潤−バ
ルブ温度において乾燥し、水蒸気中で弛緩させて、1本
のフィラメント当たり1.4デニールの繊維を生成した
。繊維を紡糸処理の適用後に収縮させ、乾燥し、そして
38mmのステーブル・にすj断した。繊維を紡糸して
18/1綿番の糸とし、そして1平方ヤードの織物当た
り4.6オンスのソンクスに編んだ。繊維断面の顕微鏡
写真は繊維が三日月形の断面を有することを示していた
。繊維および織物の性質を下表1に示す。
実施例5
実施例1の如き重合体−水組成物を1スクリユウ押出器
中に供給し、そして170°Cにおいて溶融させた。溶
融物を151個の直径14+lクロンの孔を有している
紡糸11金中に押出した。番孔には直径が55ミクロン
のピンが、ビンおよび孔が回心状にありそして32.5
ミクロンの幅の環を形成するように、充填されていた。
中に供給し、そして170°Cにおいて溶融させた。溶
融物を151個の直径14+lクロンの孔を有している
紡糸11金中に押出した。番孔には直径が55ミクロン
のピンが、ビンおよび孔が回心状にありそして32.5
ミクロンの幅の環を形成するように、充填されていた。
フィラメントを13.0psigの水蒸気圧における1
0.3.6お′よび2.0の3段階で、72の全延伸比
で、延伸した。生成した繊維を130’Oの乾燥−バル
ブ温度および65°Cの湿潤−へルカ品度において乾燥
し、水蒸気中で弛緩させて、処理し、収縮させ、乾燥し
、そして38mmのステーブルに切断した。繊維を紡糸
して18/l綿番の糸とし、そして織物に編んだ。繊維
断面を顕微鏡で試験すると、それは繊維長全体にわたっ
て連続的に伸びている均一な開放面積を有する固体物質
の環から構成されておりそしてその中に氾細管を形成:
している中空繊維であることが見出された。tamおよ
び織物の性質を下火工に示す。
0.3.6お′よび2.0の3段階で、72の全延伸比
で、延伸した。生成した繊維を130’Oの乾燥−バル
ブ温度および65°Cの湿潤−へルカ品度において乾燥
し、水蒸気中で弛緩させて、処理し、収縮させ、乾燥し
、そして38mmのステーブルに切断した。繊維を紡糸
して18/l綿番の糸とし、そして織物に編んだ。繊維
断面を顕微鏡で試験すると、それは繊維長全体にわたっ
て連続的に伸びている均一な開放面積を有する固体物質
の環から構成されておりそしてその中に氾細管を形成:
している中空繊維であることが見出された。tamおよ
び織物の性質を下火工に示す。
ル蚊倒S
紡糸「1金が直径が85ミクロンの17,055個の丸
い孔を有していたこと以外は、実施例1の工程を繰り返
して丸い繊維を製造した6ステーブル繊維の最終的デニ
ールは、1本のフィシメン1当たり1.44であった。
い孔を有していたこと以外は、実施例1の工程を繰り返
して丸い繊維を製造した6ステーブル繊維の最終的デニ
ールは、1本のフィシメン1当たり1.44であった。
繊維および織物の性質を表1に示す。
比較例D
第−・のダクロンの商業的に入手できるポリエステル繊
維充填物の試料を、本発明の繊維中での親水性重合体含
有の必要性を説明するために試験した。結果を下表Iに
示すが、それは劣った吸上性および湿分吸収性を示した
。
維充填物の試料を、本発明の繊維中での親水性重合体含
有の必要性を説明するために試験した。結果を下表Iに
示すが、それは劣った吸上性および湿分吸収性を示した
。
ル較湾J
第二のダクロンの商業的に人手できるポリエステルmr
d#、充填物の試料を、未発明の繊維中での親水性重合
体含有の必要性を説明するために試験した。結果を下火
工に示すが、それは劣った吸上性および湿分吸収性を示
した。
d#、充填物の試料を、未発明の繊維中での親水性重合
体含有の必要性を説明するために試験した。結果を下火
工に示すが、それは劣った吸上性および湿分吸収性を示
した。
ル艶±1
商業的に入手できる多孔性##1mの試料を得、そして
試験した。結果を下火工に示すが、それは劣った直線強
靭性および劣った染色強度を示した。
試験した。結果を下火工に示すが、それは劣った直線強
靭性および劣った染色強度を示した。
比1江Ω
18/l綿番の糸からなる1平方ヤードの織物当たり4
1.5オンスの木綿織物の試料も試験した。結果を下表
Iに示す。
1.5オンスの木綿織物の試料も試験した。結果を下表
Iに示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、約85〜89刊に%のアクリロニトリル、約1〜3
を都%の親木性基を供する1種以上の共学:4体および
歿峡の1#以上の疎水性共単量体からなるアクリロニト
リル共重合体から構成されている親水性の湿分吸収性ア
クリロニトリル改合体繊維であって:J該重重合体約6
.000〜14,750の範囲内の数平均分子址を有し
ており、繊維の構造は繊維長全体中に伸びておりそして
該空胴を含まない対応する#ll維の約lθ%〜40%
の間を占める連続的な水−隠蔽用の空胴を有し、該空胴
は開放状または閉鎖状であり、そして該#li維は約0
.75〜2.0のフィラメントデニール、少なくとも約
45%の染色強度、約15以下の熱−湿潤処理による色
調変化、少くとも約12%の湿分吸収率′、1デニール
当たり少くとも約2.5gの直線強靭性および少くとも
約100の吸上指数により特徴づけられる繊維。 2、該空胴が開放状である、特許請求の範囲第1項記載
の繊維。 3、該親木性共単量体が非イオン性型のものである、特
許請求の範囲第1項記載の繊維。 4、該共重合体がグラフト共重合体である、特許請求の
範囲第1項記載の8維。 5、該共重合体がポリビニルアルコール、ヒにグラフト
されたアクリロニトリルおよびメチルメタクリレートの
グラフト重合体である、特許請求の範囲第4項記載の繊
維。 6、該開放構造がC−型の繊維断面によりもたらされる
。特許請求の範囲第2J]記載の#!l維。 7、該染色強度が少くとも60%である。特許請求の範
囲第1項記載の繊維。 8、該開放構造が三日月形の繊維断面によりもたらされ
る、特許請求の範囲第2項記載のm維。 9、該繊維が中空構造を有する、特許請求の範囲第1項
記載のm雄。 10.、i亥繊維が0.75〜1.50のフィラメニ/
トデニールを有する、特許請求の範囲第1項記載の繊維
。
Applications Claiming Priority (2)
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---|---|---|---|
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US418863 | 1982-09-16 |
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5971412A true JPS5971412A (ja) | 1984-04-23 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58168490A Pending JPS5971412A (ja) | 1982-09-16 | 1983-09-14 | 親水性の水−吸収性アクリロニトリル重合体繊維 |
Country Status (4)
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---|---|
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EP (1) | EP0103743B1 (ja) |
JP (1) | JPS5971412A (ja) |
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US20100127434A1 (en) * | 2008-11-25 | 2010-05-27 | Rene Broos | Extruding organic polymers |
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IT945598B (it) * | 1970-12-24 | 1973-05-10 | Asahi Chemical Ind | Fibre sintetiche modificate e processo per la loro fabbricazone |
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EP0014803A1 (en) * | 1979-02-21 | 1980-09-03 | American Cyanamid Company | Process for preparing acrylonitrile polymer fiber of hollow or open structure |
DE3040971A1 (de) * | 1980-10-30 | 1982-06-24 | Bayer Ag, 5090 Leverkusen | Trockengesponnene polyacrylnitrilhohlfasern und -faeden und ein verfahren zu ihrer herstellung |
-
1982
- 1982-09-16 US US06/418,863 patent/US4515859A/en not_active Expired - Lifetime
-
1983
- 1983-08-13 EP EP83108037A patent/EP0103743B1/en not_active Expired
- 1983-08-13 DE DE8383108037T patent/DE3377508D1/de not_active Expired
- 1983-09-14 JP JP58168490A patent/JPS5971412A/ja active Pending
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Publication number | Publication date |
---|---|
EP0103743A3 (en) | 1986-02-19 |
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DE3377508D1 (en) | 1988-09-01 |
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