JPS5958252A - Vベルト伝動装置 - Google Patents
Vベルト伝動装置Info
- Publication number
- JPS5958252A JPS5958252A JP57168434A JP16843482A JPS5958252A JP S5958252 A JPS5958252 A JP S5958252A JP 57168434 A JP57168434 A JP 57168434A JP 16843482 A JP16843482 A JP 16843482A JP S5958252 A JPS5958252 A JP S5958252A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- belt
- pulley
- contact
- pulleys
- metal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16G—BELTS, CABLES, OR ROPES, PREDOMINANTLY USED FOR DRIVING PURPOSES; CHAINS; FITTINGS PREDOMINANTLY USED THEREFOR
- F16G5/00—V-belts, i.e. belts of tapered cross-section
- F16G5/16—V-belts, i.e. belts of tapered cross-section consisting of several parts
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Pulleys (AREA)
- Devices For Conveying Motion By Means Of Endless Flexible Members (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
ベルトを使用して動力を伝達するVベルト伝動装置の改
良に関するものである。
良に関するものである。
従来のVベルト伝動装置は第1図に図示するように、駆
動Vプーリo1、従動■ブーIJ 0 2の間に架渡さ
れたvベルト03によって構成されている。その使用状
態はVベル)03のブーり接触面がゴム製のときは、両
プーリo1、o2のVベルト接触面は金属であり、無給
油状態(乾式状態)で使用される。
動Vプーリo1、従動■ブーIJ 0 2の間に架渡さ
れたvベルト03によって構成されている。その使用状
態はVベル)03のブーり接触面がゴム製のときは、両
プーリo1、o2のVベルト接触面は金属であり、無給
油状態(乾式状態)で使用される。
TT.=、Vベル)03のブーり接触面が金属製のとき
は、両プーリ01、02のVベルト接融面も金属であり
、給油状態(湿式状態)で使用されている。
は、両プーリ01、02のVベルト接融面も金属であり
、給油状態(湿式状態)で使用されている。
しかして、このような状態で使用さnる従来のVベルト
伝動装置は、次の様な欠点があった。
伝動装置は、次の様な欠点があった。
′fなわち、無給油状態で使用されるゴムmVべ/l,
)と金属Vプーリの組合せでは、ゴム製Vベルトの引張
り強度や側圧に対てる強度の点で限界があり1大動力を
伝達できない欠点があった。また伝達容量を増すために
は、構造を太きくしなけ1。
)と金属Vプーリの組合せでは、ゴム製Vベルトの引張
り強度や側圧に対てる強度の点で限界があり1大動力を
伝達できない欠点があった。また伝達容量を増すために
は、構造を太きくしなけ1。
ばならなかった。
一方、金属製Vベルトと金属■ブーりの組合せによるも
のでは、金属製Vベルトは引張り強度や側圧に対″″r
る強度は大きく大動力伝達用としては適しているが、金
属製Vベルトと金属■ブーりとの回転接触部分が金属同
士であるため、潤滑油を供給しなげnば接触面における
摩耗が大きくなる欠点があった。このため潤滑油を使用
すると今度は摩擦係数が小きくなるとともに、油滑渭1
の油膜状態によって、金属製Vベルトと金属■ブーりの
■溝との摩擦力の値が大きく変動し、伝達トルクが一義
的に決まらないことカタあった。
のでは、金属製Vベルトは引張り強度や側圧に対″″r
る強度は大きく大動力伝達用としては適しているが、金
属製Vベルトと金属■ブーりとの回転接触部分が金属同
士であるため、潤滑油を供給しなげnば接触面における
摩耗が大きくなる欠点があった。このため潤滑油を使用
すると今度は摩擦係数が小きくなるとともに、油滑渭1
の油膜状態によって、金属製Vベルトと金属■ブーりの
■溝との摩擦力の値が大きく変動し、伝達トルクが一義
的に決まらないことカタあった。
本発明はこのような難点ご克服したV−”ル)伝動装置
の改良に係りhその目的とする処は、無給油状態にて大
きな動力を確実に、かつ効率良く伝達できるVベルト伝
動装置を供する点にある。
の改良に係りhその目的とする処は、無給油状態にて大
きな動力を確実に、かつ効率良く伝達できるVベルト伝
動装置を供する点にある。
゛ 以下第2図ないし第8図[UA示された本発明の一
実施例について説明する。
実施例について説明する。
1は自動二輪■用無段変速機で、同変速機1では駆動■
プーリ2と従動■プーリ4との各■溝3.5に’IJヘ
ルド8が架渡ごnるようになっている。
プーリ2と従動■プーリ4との各■溝3.5に’IJヘ
ルド8が架渡ごnるようになっている。
前記駆動■プーリ2および従動■プーリ4は金属部材か
らなり、Vベルト8との接触面である■溝3.5には、
ゴム被覆材6.7がそt15ぞn一体に焼付けされてい
る。そして同ゴム被覆材6.7はVベルト8との接触時
における摩擦係数を大きな値を維持てるための摩擦材料
として機能てるようになっている。
らなり、Vベルト8との接触面である■溝3.5には、
ゴム被覆材6.7がそt15ぞn一体に焼付けされてい
る。そして同ゴム被覆材6.7はVベルト8との接触時
における摩擦係数を大きな値を維持てるための摩擦材料
として機能てるようになっている。
またVベルト8は多数のv形金属部材9と同多数のv形
金属部材9間に介装ぎれる細長ローラ部材たるオイルレ
ス材料のニードルローラ14(以下ニードルローラと称
ぶ)と同V形金属部イオ9およびニードルローラ14と
よりなる連接単位の外周を緊締丁6一定の巾の無端薄銅
板を多数枚重ねてなる可撓性無端部材15および同町撓
性無端部材15の外周面に接(−で設けたゴム製無端保
持f!A材16からなる。
金属部材9間に介装ぎれる細長ローラ部材たるオイルレ
ス材料のニードルローラ14(以下ニードルローラと称
ぶ)と同V形金属部イオ9およびニードルローラ14と
よりなる連接単位の外周を緊締丁6一定の巾の無端薄銅
板を多数枚重ねてなる可撓性無端部材15および同町撓
性無端部材15の外周面に接(−で設けたゴム製無端保
持f!A材16からなる。
前記v形金属T!A材9の両(111面10は所定の傾
斜角θで■プーリ2.4の■溝3.5と接するように左
右対称に傾斜して形成され、同■形金属部材9の前後端
面11は平行となるように形成されるとともに、その内
方前後端面11aには、巾方向へ11なる長ぎを有し曲
率半径がrlの円孤状溝12が形成3 n、でいる。そ
して前記V形金属部材9の外方部には矩形状の切欠き1
3 aが形成I n、るとともに、同矩形状の切欠き1
.3 aのざらに外方部には円孤状の切欠き13bが形
rEJFEれている(第8図参照)。
斜角θで■プーリ2.4の■溝3.5と接するように左
右対称に傾斜して形成され、同■形金属部材9の前後端
面11は平行となるように形成されるとともに、その内
方前後端面11aには、巾方向へ11なる長ぎを有し曲
率半径がrlの円孤状溝12が形成3 n、でいる。そ
して前記V形金属部材9の外方部には矩形状の切欠き1
3 aが形成I n、るとともに、同矩形状の切欠き1
.3 aのざらに外方部には円孤状の切欠き13bが形
rEJFEれている(第8図参照)。
’E 7Cニードルローラ14では、前記円孤状溝12
ノ長さ11 よりもその長ぎ12は短かく、また前記円
孤状溝12の曲率半径r、よりもその半径r2は小ぎく
設定ごnている。
ノ長さ11 よりもその長ぎ12は短かく、また前記円
孤状溝12の曲率半径r、よりもその半径r2は小ぎく
設定ごnている。
さらに前記rj′J撓性無端部材J5の外周面に接触し
う^ような長ざに設定ざTしたゴム製無端保持部材16
は、前記V形金属部材9の円孤状切欠き13b[係合し
うるように対応した形状に両側を外方へ隆出させるよう
に彎曲して形成されている。
う^ような長ざに設定ざTしたゴム製無端保持部材16
は、前記V形金属部材9の円孤状切欠き13b[係合し
うるように対応した形状に両側を外方へ隆出させるよう
に彎曲して形成されている。
第4図ないし第8図に図示のVベルト8はm前記したよ
うに構成ぎわ、ているので、ゴム製無端保持部材16の
内面に密接された可撓性無端部材15の内方より外方に
向けV形金属部材9を移動させて同V形金属部材9の切
欠き13 aを前記可撓性無端部材15に嵌装し、同V
形金属部材9の円孤状溝12にニードルローラJ4を係
合ぎせ、こl、を反覆して可撓性無端部材15の全周に
亘って繰り返す。
うに構成ぎわ、ているので、ゴム製無端保持部材16の
内面に密接された可撓性無端部材15の内方より外方に
向けV形金属部材9を移動させて同V形金属部材9の切
欠き13 aを前記可撓性無端部材15に嵌装し、同V
形金属部材9の円孤状溝12にニードルローラJ4を係
合ぎせ、こl、を反覆して可撓性無端部材15の全周に
亘って繰り返す。
次にこの可撓性無端部材15を円形にした状態で治具等
により、ニードルローラ14が介装2rtていない部分
を挾む両■形金属部材9を相互[離す方向に力を加え、
同両部材9の相対する円孤状溝]2に最後のニードルロ
ーラ14を係合ぎせ、ぎらに各■形金属邪材9の切欠き
1.3 bにゴム製無端保持部イ第16を嵌合させるこ
とによりVベルト8を組立てることができる。なお、■
形金属部材9の切欠き13bに嵌合2nるゴム製無端保
持部材16はある程度の緊四を各v形金属部材9に与え
るようになっている。
により、ニードルローラ14が介装2rtていない部分
を挾む両■形金属部材9を相互[離す方向に力を加え、
同両部材9の相対する円孤状溝]2に最後のニードルロ
ーラ14を係合ぎせ、ぎらに各■形金属邪材9の切欠き
1.3 bにゴム製無端保持部イ第16を嵌合させるこ
とによりVベルト8を組立てることができる。なお、■
形金属部材9の切欠き13bに嵌合2nるゴム製無端保
持部材16はある程度の緊四を各v形金属部材9に与え
るようになっている。
第2図ないし第8図に図示された実施例は前記したよう
に構成されているので、金属部材からなる駆動Vプーリ
2および従動■プーリ4の■溝3.5にそj、ぞj、コ
ム被覆材6.7が一体に焼付けされているため、Vベル
ト8のV形金属部材9との接触時において、金属同士が
接触しないので、■プーリ2.4のV溝3.5およびV
ベルト8に摩耗が発生しない。したがってVベルト8と
Vプーリ2.4との接触面に潤滑油を供給しなくてもよ
く、無給油状態においてVベルト8を使用することがで
きるため、Vプーリ2.4とVベルト8間の摩擦係数が
大きな値を保持でき、大動力を伝達できる。しかも、潤
滑油が不必要となったことにより、潤滑油の油膜状態に
よって摩擦力が変動するような事態もなくなり、常に一
定の伝達トルクを確実に伝えることができる。
に構成されているので、金属部材からなる駆動Vプーリ
2および従動■プーリ4の■溝3.5にそj、ぞj、コ
ム被覆材6.7が一体に焼付けされているため、Vベル
ト8のV形金属部材9との接触時において、金属同士が
接触しないので、■プーリ2.4のV溝3.5およびV
ベルト8に摩耗が発生しない。したがってVベルト8と
Vプーリ2.4との接触面に潤滑油を供給しなくてもよ
く、無給油状態においてVベルト8を使用することがで
きるため、Vプーリ2.4とVベルト8間の摩擦係数が
大きな値を保持でき、大動力を伝達できる。しかも、潤
滑油が不必要となったことにより、潤滑油の油膜状態に
よって摩擦力が変動するような事態もなくなり、常に一
定の伝達トルクを確実に伝えることができる。
また本実施例においては、Vベルト8の両側面に大きな
側圧が作用しても、■形金属邪材9により幅方向の変形
が阻止ざη、るとともに、摩擦熱Q)発生も防ぐことが
できるため、大きなh力伝達が可能となる。
側圧が作用しても、■形金属邪材9により幅方向の変形
が阻止ざη、るとともに、摩擦熱Q)発生も防ぐことが
できるため、大きなh力伝達が可能となる。
さらに本実施例においては、■プーリ2.4θ)ゴム被
BH6,7の肉厚番ま薄く、シかも同■ブーIJ2.4
.&)V溝3.5のみが被覆されているたけで他部は金
属が露出されているため、放熱性に優れ、回転による空
冷効果により稼動時における蓄熱が阻止ぎわ、■プーリ
2.4の■溝3.5とVベルト8間の焼付けが未然に防
止キわ、る。
BH6,7の肉厚番ま薄く、シかも同■ブーIJ2.4
.&)V溝3.5のみが被覆されているたけで他部は金
属が露出されているため、放熱性に優れ、回転による空
冷効果により稼動時における蓄熱が阻止ぎわ、■プーリ
2.4の■溝3.5とVベルト8間の焼付けが未然に防
止キわ、る。
このように本実施例においては■プーリ2.4にゴム被
覆材6.7を焼付けしたため、金属製のVベルト8を無
給油状態で使用することができ、大容量の動力伝達が可
能となり、皿=伝達容量の他のVベルト伝動装置と比較
すると小型化することができ、スペースに制約がある自
動二輪車用の動力伝達装置として特に適している。
覆材6.7を焼付けしたため、金属製のVベルト8を無
給油状態で使用することができ、大容量の動力伝達が可
能となり、皿=伝達容量の他のVベルト伝動装置と比較
すると小型化することができ、スペースに制約がある自
動二輪車用の動力伝達装置として特に適している。
また本実施例に使用しているVベルト8においては、V
ベルト8の張り方向の伸びは可撓性無端部材15により
最小限に押えらj、るため、■ベルシト8の伸縮による
内部摩擦に起因するヒステリシス損失は最小限になり、
ルノ+力伝達効率が向上するとともに、同可撓性無端部
材15が大きな張力を負担できるため、無給油状態にお
いても大動力の伝達力5可能となる。
ベルト8の張り方向の伸びは可撓性無端部材15により
最小限に押えらj、るため、■ベルシト8の伸縮による
内部摩擦に起因するヒステリシス損失は最小限になり、
ルノ+力伝達効率が向上するとともに、同可撓性無端部
材15が大きな張力を負担できるため、無給油状態にお
いても大動力の伝達力5可能となる。
さらにまた本実施例に使用したVベルト8においてc′
i1相隣接するV形金属部材9はニードルローラ14を
介して接触されるため、Vベルト8の曲げ変形は可撓性
無端部材15およびゴム製無端保持部材16の曲げを伴
なうのみで、■形金属邪材9はニードルローラ14とこ
ろがり接触によりfi[[W動できるとともに、ニード
ルローラ14とV形金属部材9との接触部の摩耗および
摩擦損失が少ない。
i1相隣接するV形金属部材9はニードルローラ14を
介して接触されるため、Vベルト8の曲げ変形は可撓性
無端部材15およびゴム製無端保持部材16の曲げを伴
なうのみで、■形金属邪材9はニードルローラ14とこ
ろがり接触によりfi[[W動できるとともに、ニード
ルローラ14とV形金属部材9との接触部の摩耗および
摩擦損失が少ない。
第2図ないし第8図に図示した実施例においてはV溝3
.5の摩擦材としてゴムを使用したが、セラミック等の
摩擦材コ使用してもよい。
.5の摩擦材としてゴムを使用したが、セラミック等の
摩擦材コ使用してもよい。
7一
本発明では、可動リブ−りと従動■ブーりの間にVベル
トを架渡して、市1ツカを伝達する動力伝達装置におい
て、前記両ブーりのVベルト接触面に摩擦材料を設ける
とともに、両プーリに接する接触面が金属のVベルト前
記両プーリ間に架渡して動力を伝達したため、無給油状
態において金属のVベルトラ使用することができ、大電
j力を確実に伝達することができる。
トを架渡して、市1ツカを伝達する動力伝達装置におい
て、前記両ブーりのVベルト接触面に摩擦材料を設ける
とともに、両プーリに接する接触面が金属のVベルト前
記両プーリ間に架渡して動力を伝達したため、無給油状
態において金属のVベルトラ使用することができ、大電
j力を確実に伝達することができる。
第1図は従来のVベルト伝動装置の縦断平面図、第2図
は不発β11に係るVベルト伝動装置の一実施例を図示
した縦断平面図、第3図は同実施例におけるVプーリの
要部拡大縦断側面図、第4図は同実施例におけるVベル
ト伝動装置の4dlJ向図、第5図および第6図はそれ
ぞれ第4図のV−V線、Vl−■線に沿って裁断した縦
断面図、第7図はその拡大縦断側面図、第8図はその要
部拡大斜視図である。 1・・・自1に輪車用無段変速機、2・・・駆動■プー
リ、3・・・V溝、4・・・従動Vプーリ、5・・・v
溝、6.78− 切欠き、14・・・ニードルローラ、15・・・可撓性
部端部材、16・・・ゴム製無端保持部材。 代理人 弁理士 江 原 望 外1名
は不発β11に係るVベルト伝動装置の一実施例を図示
した縦断平面図、第3図は同実施例におけるVプーリの
要部拡大縦断側面図、第4図は同実施例におけるVベル
ト伝動装置の4dlJ向図、第5図および第6図はそれ
ぞれ第4図のV−V線、Vl−■線に沿って裁断した縦
断面図、第7図はその拡大縦断側面図、第8図はその要
部拡大斜視図である。 1・・・自1に輪車用無段変速機、2・・・駆動■プー
リ、3・・・V溝、4・・・従動Vプーリ、5・・・v
溝、6.78− 切欠き、14・・・ニードルローラ、15・・・可撓性
部端部材、16・・・ゴム製無端保持部材。 代理人 弁理士 江 原 望 外1名
Claims (1)
- 駆動■プーリと従動■ブーりの間にVベルトを架渡して
、動力を伝達する動力伝達装置において、前記両ブーり
のVベルト接触面に摩擦材料?i:設けるとともに、両
ブーりに接する接触面が金属のVベルトを前記両ブーり
間に架渡して動力を伝達することを特徴とするVベルト
伝動装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57168434A JPS5958252A (ja) | 1982-09-29 | 1982-09-29 | Vベルト伝動装置 |
US06/536,252 US4604082A (en) | 1982-09-29 | 1983-09-27 | V-belt mechanism |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57168434A JPS5958252A (ja) | 1982-09-29 | 1982-09-29 | Vベルト伝動装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5958252A true JPS5958252A (ja) | 1984-04-03 |
Family
ID=15868040
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57168434A Pending JPS5958252A (ja) | 1982-09-29 | 1982-09-29 | Vベルト伝動装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4604082A (ja) |
JP (1) | JPS5958252A (ja) |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009197972A (ja) * | 2008-02-25 | 2009-09-03 | Toyota Motor Corp | 伝動ベルトおよび伝動ベルトの組み付け方法 |
US9587745B2 (en) | 2013-04-24 | 2017-03-07 | Eagle Industry Co., Ltd. | Sliding component |
US11608897B2 (en) | 2018-08-01 | 2023-03-21 | Eagle Industry Co., Ltd. | Slide component |
US11815184B2 (en) | 2018-11-30 | 2023-11-14 | Eagle Industry Co., Ltd. | Sliding component |
US11821462B2 (en) | 2018-08-24 | 2023-11-21 | Eagle Industry Co., Ltd. | Sliding member |
US11821521B2 (en) | 2018-12-21 | 2023-11-21 | Eagle Industry Co., Ltd. | Sliding component |
US11892081B2 (en) | 2019-07-26 | 2024-02-06 | Eagle Industry Co., Ltd. | Sliding component |
US11933405B2 (en) | 2019-02-14 | 2024-03-19 | Eagle Industry Co., Ltd. | Sliding component |
US12007027B2 (en) | 2019-04-24 | 2024-06-11 | Eagle Industry Co., Ltd. | Sliding component |
US12013040B2 (en) | 2019-02-21 | 2024-06-18 | Eagle Industry Co., Ltd. | Sliding components |
US12018757B2 (en) | 2019-02-04 | 2024-06-25 | Eagle Industry Co., Ltd. | Sliding components |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6634975B2 (en) * | 2001-02-16 | 2003-10-21 | The Gates Corporation | Flexible drive ring belt |
DE10121633A1 (de) * | 2001-05-03 | 2002-11-07 | Zf Batavia Llc | Schubgliederband |
JP2003120772A (ja) * | 2001-10-19 | 2003-04-23 | Bando Chem Ind Ltd | ベルト式無段変速装置 |
US6758778B2 (en) * | 2002-02-07 | 2004-07-06 | The Gates Corporation | CVT belt |
US20090069132A1 (en) * | 2006-07-05 | 2009-03-12 | Armin Sebastian Tay | Adjuster systems for continuous variable transmissions |
NL1033311C2 (nl) * | 2007-01-31 | 2008-08-01 | Bosch Gmbh Robert | Drijfriem. |
NL1040811B1 (en) * | 2014-05-22 | 2016-03-07 | Bosch Gmbh Robert | Drive belt for a continuously variable transmission with generally V-shaped transverse members. |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56105139A (en) * | 1979-12-21 | 1981-08-21 | Pirelli | Transmisson device |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US1376742A (en) * | 1920-06-07 | 1921-05-03 | Ira A Burnett | Attachment for pulleys |
US1748100A (en) * | 1928-01-26 | 1930-02-25 | Edward S Avery | Coated pulley |
GB1125738A (en) * | 1966-11-03 | 1968-08-28 | Solar Thomson Eng Co | Improvements in and relating to pulleys |
US4386922A (en) * | 1982-02-08 | 1983-06-07 | Borg-Warner Corporation | Power transmission chain belt |
-
1982
- 1982-09-29 JP JP57168434A patent/JPS5958252A/ja active Pending
-
1983
- 1983-09-27 US US06/536,252 patent/US4604082A/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56105139A (en) * | 1979-12-21 | 1981-08-21 | Pirelli | Transmisson device |
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009197972A (ja) * | 2008-02-25 | 2009-09-03 | Toyota Motor Corp | 伝動ベルトおよび伝動ベルトの組み付け方法 |
US9587745B2 (en) | 2013-04-24 | 2017-03-07 | Eagle Industry Co., Ltd. | Sliding component |
US9611938B1 (en) | 2013-04-24 | 2017-04-04 | Eagle Industry Co., Ltd. | Sliding component |
US9829109B2 (en) | 2013-04-24 | 2017-11-28 | Eagle Industry Co., Ltd. | Sliding component |
US11608897B2 (en) | 2018-08-01 | 2023-03-21 | Eagle Industry Co., Ltd. | Slide component |
US11821462B2 (en) | 2018-08-24 | 2023-11-21 | Eagle Industry Co., Ltd. | Sliding member |
US11815184B2 (en) | 2018-11-30 | 2023-11-14 | Eagle Industry Co., Ltd. | Sliding component |
US11821521B2 (en) | 2018-12-21 | 2023-11-21 | Eagle Industry Co., Ltd. | Sliding component |
US12018757B2 (en) | 2019-02-04 | 2024-06-25 | Eagle Industry Co., Ltd. | Sliding components |
US11933405B2 (en) | 2019-02-14 | 2024-03-19 | Eagle Industry Co., Ltd. | Sliding component |
US12013040B2 (en) | 2019-02-21 | 2024-06-18 | Eagle Industry Co., Ltd. | Sliding components |
US12007027B2 (en) | 2019-04-24 | 2024-06-11 | Eagle Industry Co., Ltd. | Sliding component |
US11892081B2 (en) | 2019-07-26 | 2024-02-06 | Eagle Industry Co., Ltd. | Sliding component |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4604082A (en) | 1986-08-05 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS5958252A (ja) | Vベルト伝動装置 | |
US5704862A (en) | Dual sided poly-V drive belt and pulley therefor | |
KR20020077913A (ko) | 다중 리브형 무단 변속기 벨트 | |
KR100527272B1 (ko) | 가요성의 구동 링 벨트 | |
EP0448208B1 (en) | Chain-belt | |
EP0947735B1 (en) | Pulley with controlled surface irregularity for an internal combustion engine | |
JPS6126662Y2 (ja) | ||
US2430328A (en) | V-belt | |
CA2059755C (en) | Chain belt | |
JPH031539B2 (ja) | ||
JPH0114464B2 (ja) | ||
JPS626139B2 (ja) | ||
US4522613A (en) | V-belt | |
JPS59166744A (ja) | Vベルト伝動装置 | |
JPS6159411B2 (ja) | ||
JPS6337550Y2 (ja) | ||
JPH037631Y2 (ja) | ||
JPS6134569B2 (ja) | ||
JPS6321055B2 (ja) | ||
JPH038824Y2 (ja) | ||
JPS6115329Y2 (ja) | ||
JPH0118915Y2 (ja) | ||
JPH0125797Y2 (ja) | ||
JPH0141967Y2 (ja) | ||
JPH025150Y2 (ja) |