JPS5951070A - ウエツトテイツシユ封入袋およびその製造法 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ウエノトブイツシュＪ３Ｊ人袋およびその製
造法に関する。

従来より袋体の一面にミシン［１が設けらＪｌ、該ミシ
ン口を、粘着剤が裏面に塗布σ）１だラベルで覆い、ラ
ベルをめくった際ミシン１１に四重れだ部分がラベルの
裏面に接着しＬ目刺がれ、開口部が形成される構成のウ
エノトテ１ソ／ユの封入袋は種々製造されているが、閉
ルーツ゛のミシン目を設けたものは、ラベルをめくった
際にラベルが封入袋から完全に刺部しないようにラベル
の一端を固着する工程が必要であり、一方、Ｕ字状ミシ
ン目を設けたものｔよ開［−１部が形成式れた後もミシ
ン１］に囲まれた部分り、丁」３１人袋に繋がっている
ので、ラベルをめくった際にラベルが封入袋から完全に
剥離することＶＬないが、［１字状切れ目の画先端部に
おいて切れ目が走らないように補強片を貼着する工程を
必要とする。

本発明は、Ｕ字状ミシン目の両先端に？（９状ミシン目
を１延設してＵ字状ミシン目の欠点を解消Ｊ−ることに
、ｒす、補強−Ｊ１１部１−程を省略するこノがＣき、
′＋に１ラベ／Ｌの一端に一固着する工程も必〃と伊ず
、〒１１来のものより１上程少ない製１’＋’ｊ　Ｉ稈
にｒるウェノトティッンユ刊人袋とその製、；ｉθ−を
稈ｆＪ１、イーるこＩ−を目的乏するものである。

」ソ１、図に基づいて一実施例を説明する古、°本発明
に係るウエソトテ１ツシュ月入袋（第１図）ｅよ、気密
（’ｌをイＪする偏平な袋体（１）の上面に題型ミシン
］１、即ら１部字状ミンンＬｌ（２Ｆ＋）の両先端にｆ
ｌｕ状ミ／：ｙ　１］（２１＋）（２１＋）カ延設’；
Ｊ　ｆＬ　だ形状（Ｄミ／：、−＋＋　（２１が設けら
Ｊｌ、該ミシンに１（２）は第２図に示す、ｒうに’１
４　Ｂ’　ｆ３１で愼われている。該蓋片（３）の裏面
にｉｔ粘着剤が塗布σＩｔ−ｃおり、ウエツトデ１ツン
ユ（６）の使用の都度開閉がＩり能である。

明使用の際蓋１７　（３１をめくると、ミシン目（２）
に囲まれた占Ｊ’＋’　（４１Ｖ＋蓋片（３）の裏面に
接着したま１１１１がれ、開１１部（５）を形成する。

−１記占片（４１ｉｔｔｌト（１）から完全には切り離
れず、袋体（１）に繋がってよ？す、該ｉ’ｒ　Ｂ’　
（４）け蓋１ｊ　＋３１の完全剥離を防１１−する役１
−１を宋ｌ仁ず。

第３図には蓋片（３）をめくった状態が示芒バー〔いる
。蓋Ｊ−７’　ｆ３１をめくった際、同時に占Ｊ冒４）
も引張られるが、【）字状ミシン目を人ｊＬ、　ｆｃ場
合と９−ト異なり、鉤状切ｉ′Ｌ目の部分に力が加わる
ので、負担に耐えることができ、切Ｊ１目が拡大するｌ
ｄれはない。

次にウエットデ１ツシュ封大袋の製造法を第４図に基づ
いて説明すると、第１工ｆｉ！μ長尺のシート（７）に
ｐ型ミシン目、即ち１１字状ミミシン目２ａ）の両先端
に２１１状ミン／ＩＩ　（２ｂ）（７１・）が延設式れ
た形状のミシン目（２）を入れる丁稈である。

第２工程では裏面に粘着剤を塗布１〜だ蓋Ｊｊ（３）を
ラベラーを用いて上記ミシン目（２）ヲ覆うように貼着
する。第６エ程ではビロー型包装機を用いてウエツトテ
づソ／ユ（６）全上記シート（７）で包み、ソー　ト＋
７＋の両端部の合わせ目（８）がウエソトデ１ツンユ（
６）の裏面中央縦断方向になるようにシール−ｊる。最
後に第４工程においてウエノ１−フイソンユ（６）を包
蔵したシート（７）を横断方向に７−ル及び切断を同時
に行ない、φ袋体する。

本発明に係るウエントーフィッシュ封入袋の製造法は一
１記４Ｌ稈を連続して行うものである。

叙」ノ如く、本発明に係るウェソｉ・テ１ソンユの」・
１人袋１［１１字状ミ／ン１］の両先端に鉤状ミシン目
を延設−ツることにより、蓋Ｊ１をめくった（ｉ？’Ｊ
）　ｈｌｌに竪かる負イ１１をフ１１１状切れ目の部分
で受け１１め、線状１．７Ｊｉ１月の場合のように切れ
目が走るのを防１１（７たことンー！１ν徴とするもの
である。

そのため、切れ目が走ることを防ＩＬする補強Ｊ１苓貼
着する必要がなく、製造り稈において一上程？１゛略す
ることができる。

′！！／ξ、ミン／［１が閉ループではないので、蓋Ｊ
１をめくった際も舌ハは袋体に繋がっており、該占Ｂ’
により蓋片が端まで、、！Ｉ＋かれるのを防ｃ１できる
）こめ、器Ｊ１の端部を・袋体に固着する必要がない。

本発明し１新規なｔｌり成に（７−（その実用上の効果
１Ｊ青友である

【図面の簡単な説明】

第１図６本発明に係るウェット７１ソ／ユ」・１大袋の
斜視図、第２図ｅよ分解斜視図、第５図は蓋片をめくっ
た状態を示す斜視図、第４図１「製造工程を示す説明図
である。 図中符号：（１）・・・袋体、（２）・・・ミシン目、
（２１・）・・鉤状ミシン目、（３）・・・蓋ハ、（４
）・・・舌Ｊ１、（５）・・・開「１部、（７）・・・
シート。 出願人　三昭紙業株式会社 手続補正書（自発） 昭和５７　年　１２１１１４１１ 昭和５７　１　　　特騨ｌ　　第１５８６１８ｊ；２、
発　　明　の名称 ウェットティッシュ封入袋およびその製造法３、補正を
する者ＩＧ件との関係　　出願人４、代　理　人 〒５５０大阪市西区北堀江１丁目７番３号５、補正命令
のＩＩイ・ｊ　（自発） 昭和　　年　　月　　１１ （補ＩＬ命令通知の発ｔ４１’ｌ　　　昭和　　＋ｒ　
　　月　　１１）１、　明細書出５（１の第２行、ｉ第
５行）の間（（−１次σ）文を挿入する。 １−なお、袋１本ｆｉｌ　ｆｉｊヒ成−ノる／−１（７
１が１７丁の１１゜合、第５図ＩＣｙａｋ　−１’　ｉ
　／ンＩｉ　＋２１　”’Ｊ　”’ＪすＩＡ　７％　（
Ｘｌｊ　４）　、−長くしだもの、あるいｉ、１．　ｆ
ｆ＋　６１ノＩ　Ｍ、　４ｔｕ４　ｔ（Ｌ；ＩＪ　１．
１込み部分％：　Ｒ＜　ｔ、　Ａ−ものがＩＩＪ使川の
用、ミ、ン［＋　＋２１　＆じ囲まれｔ−占１１（４）
が／４１がノを易く、幻都含Ｃある。」 ２明１′ｌｌｌ　７’ｌ　２ｒ１６　（ｆ第５　ｒｊ　
ｗ二ｆｔｔ、　１ｌｉｌ：　ｃｙ＋　ｌ’　ｊｔｌ明１
）１」ノ　１である」ノーの間ｖ（、次の文６挿友−Ｊ
７１゜［、第５図お」、び第６図はつｔ）Ｉｊ１ノ／゛
１封入袋の仙、のＳに施例に示１分解旧ＦＩｌ！ｌンＩ
Ｊ５　図面の第５図才、４ζト第６図をｉｆｆ　ＩＩＩ
Ｉ　−ｔ　Ｚ）。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. （１）　　袋体の一面に、Ｕ字状ミシン目の両先端に鉤
   状ミシン１１を延設した形状のミシン１」を入れるとと
   もに、十記ミシン１１を、裏面に粘着剤を塗布［７／こ
   蓋Ｊ１で覆ったこ々を特徴とするウェット７１７７１１
   １人袋。 ＋２１　　長尺のシートに、Ｕ′↑状ミンン１１の両先
   端Ｋ　ｒｌｑ状ミシミシン１゛１設した形状のミシン１
   ］を人ｉする第１１゛稈と、矢筒に粘着剤を塗布した蓋
   １１を１，１記ミ／ン［１を樗うように貼着する第２１
   稈ノー、−１バ己／−１・でス゛ノエソトティソ／コヲ
   包み、つ、［ツ；デ・■ラフ１−の裏面中央縦断方向に
   シールする第５１ｈ゛）、ウェットｉ１ツン１を包んだ
   シ′−１を１１４断方向に／−ルおよび切断し、袋体す
   る第４１程とを連続し−ｃＮうことを！ｉ徴としたウエ
   ソトテ１ンシュト１人袋の製造法。