JPS5950671A - テレビジヨンカメラ等の焦点情報表示方法 - Google Patents
テレビジヨンカメラ等の焦点情報表示方法Info
- Publication number
- JPS5950671A JPS5950671A JP57159437A JP15943782A JPS5950671A JP S5950671 A JPS5950671 A JP S5950671A JP 57159437 A JP57159437 A JP 57159437A JP 15943782 A JP15943782 A JP 15943782A JP S5950671 A JPS5950671 A JP S5950671A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- focus
- image
- image sensor
- photographing
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N23/00—Cameras or camera modules comprising electronic image sensors; Control thereof
- H04N23/60—Control of cameras or camera modules
- H04N23/67—Focus control based on electronic image sensor signals
- H04N23/675—Focus control based on electronic image sensor signals comprising setting of focusing regions
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N23/00—Cameras or camera modules comprising electronic image sensors; Control thereof
- H04N23/60—Control of cameras or camera modules
- H04N23/63—Control of cameras or camera modules by using electronic viewfinders
- H04N23/633—Control of cameras or camera modules by using electronic viewfinders for displaying additional information relating to control or operation of the camera
- H04N23/635—Region indicators; Field of view indicators
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Indication In Cameras, And Counting Of Exposures (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、テレビジョンカメラ等の電子カメラの焦点情
報表示方法に関し、特に従来の一眼レフレックスカメラ
と同様に、ビューファインダ内のモニタ画面内の一部を
、焦点状態に応じて互に反対方向に移動するスプリット
イメージで表示する1′・焦点情報表示方法に関するも
のである。
報表示方法に関し、特に従来の一眼レフレックスカメラ
と同様に、ビューファインダ内のモニタ画面内の一部を
、焦点状態に応じて互に反対方向に移動するスプリット
イメージで表示する1′・焦点情報表示方法に関するも
のである。
従来、テレビジョンカメラ、ビデオカメラ等の電子カメ
ラ装置では、受光面での被写体のフォーカス情報を確認
するために、ビューファインダ内のモニタに撮像出力信
号を画像再生し、そのモニタ画面内おける老体像のほけ
の程度を見て、焦点情報を確認するようにしており、−
眼し7レツクスカメラに広く使用されているスプリット
イメージによる焦点合わせ機能を持っていなかった。
ラ装置では、受光面での被写体のフォーカス情報を確認
するために、ビューファインダ内のモニタに撮像出力信
号を画像再生し、そのモニタ画面内おける老体像のほけ
の程度を見て、焦点情報を確認するようにしており、−
眼し7レツクスカメラに広く使用されているスプリット
イメージによる焦点合わせ機能を持っていなかった。
本発明の1]的は、テレビジョンカメラ等の電子2゛1
(8) カメラ装置において、そのビューファインダ内で1スプ
リツトイメージによる焦点合わせと、ぼけ像による焦点
合わせの選択を可能とし、あわせてそのスプリットイメ
ージを利用して仙ビン、後ビン、合焦等の焦点情報を検
出し表示するようにしたチー・レビジョンカメラ等の焦
点情報表示方法を提供しようとするものである。
(8) カメラ装置において、そのビューファインダ内で1スプ
リツトイメージによる焦点合わせと、ぼけ像による焦点
合わせの選択を可能とし、あわせてそのスプリットイメ
ージを利用して仙ビン、後ビン、合焦等の焦点情報を検
出し表示するようにしたチー・レビジョンカメラ等の焦
点情報表示方法を提供しようとするものである。
本発明のテレビジョンカメラの焦点表示方法は、撮影光
学系によって撮影用撮像素子に投影される被写体像をテ
レビジョン走査して得られた撮像量゛′。
学系によって撮影用撮像素子に投影される被写体像をテ
レビジョン走査して得られた撮像量゛′。
力ヲビューファインダのモニタで再生し、この再生画面
の少なくとも一部を、前記撮影用撮像用素子結像面にお
ける焦点状態に応じて非合焦の場合に横ずれするスプリ
ットイメージで表示することを特徴とするものである。
の少なくとも一部を、前記撮影用撮像用素子結像面にお
ける焦点状態に応じて非合焦の場合に横ずれするスプリ
ットイメージで表示することを特徴とするものである。
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図は、本発明を実施したビデオカメラの構成ノー例
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
同図において、撮影光学系例えば撮影レンズ1による被
写体像は、ハーフミラ−2を介してそのパ□(4) 撮影レンズ1の予定焦平面に結像面が位置するよ1うに
配置した撮影用撮像素子8に投影される。その撮影用撮
像素子3は、例えば、固体撮像素子あるいは撮像管から
なり、任意のカラー撮影方式によりカラー映像信号が得
られるように構成されて−おり、同期信号発生器4から
の同期信号によって駆動される第1の駆動回路5により
テレビジョン走査駆動して、前記被写体像に対応したカ
ラー映像信号を読み出す。このカラー映像信号は、映像
信号処理回路6によって例えば、N’l’SOカラー1
″テレビジョン信号に変換されて、記録回路7によりF
M変調、増幅した後、例えば磁気記録媒体8に記録する
と同時に、映像合成回路9に入力する。
写体像は、ハーフミラ−2を介してそのパ□(4) 撮影レンズ1の予定焦平面に結像面が位置するよ1うに
配置した撮影用撮像素子8に投影される。その撮影用撮
像素子3は、例えば、固体撮像素子あるいは撮像管から
なり、任意のカラー撮影方式によりカラー映像信号が得
られるように構成されて−おり、同期信号発生器4から
の同期信号によって駆動される第1の駆動回路5により
テレビジョン走査駆動して、前記被写体像に対応したカ
ラー映像信号を読み出す。このカラー映像信号は、映像
信号処理回路6によって例えば、N’l’SOカラー1
″テレビジョン信号に変換されて、記録回路7によりF
M変調、増幅した後、例えば磁気記録媒体8に記録する
と同時に、映像合成回路9に入力する。
一方、前記ハーフミラ−8により反射した被写体像の光
束の一部は、撮影レンズ1を射出瞳分割1−”するよう
に構成した射出瞳分割用光学部vf10を介して、前記
撮影用撮像素子8とほぼ同一構成を有する焦点検出用撮
像素子11の結像面に導く。
束の一部は、撮影レンズ1を射出瞳分割1−”するよう
に構成した射出瞳分割用光学部vf10を介して、前記
撮影用撮像素子8とほぼ同一構成を有する焦点検出用撮
像素子11の結像面に導く。
この焦点検出用撮像素子11は、撮影レンズ1に対し前
記撮影用撮像素子8と実質上共役な位置に2゛□設定さ
れており、第2の駆動回路12によりテレ1ビジヨン走
査駆動されて、前記被写体像の一部分を単色映像信号と
して出力するように構成されている。
記撮影用撮像素子8と実質上共役な位置に2゛□設定さ
れており、第2の駆動回路12によりテレ1ビジヨン走
査駆動されて、前記被写体像の一部分を単色映像信号と
して出力するように構成されている。
また、焦点情報検出用撮像素子11の画角面積゛・は、
撮影用撮像素子8の画角面積の8/4以下とすることが
望ましい。このように設定すれば、焦点情報検出用撮像
素子11からは、撮影用撮像素子8に投影される被写体
像と同一焦点情報をもったその被写体像の一部分に相当
する映像出力信号が1・(得られるので、この映像出力
信号を前記映像合成回路9に導いて、前記映像信号処理
回路6からのNTSCカラーテレビジョンは号と例えば
第2図に示すように画像合成して、ビューファインダ1
8のモニタ画面に単色像として画像再生する。 1′
・すなわち、第2図の14で示した範囲は、ビューファ
インダ13の再生画面の全範囲であり、撮影用撮像素子
8による撮像出力の画像領域を示し、15で示した小範
囲の画像部分が焦点検出用撮像素子11の出力による再
生画像部分に相当し、麦2゛□述するようにスプリット
イメージ映出範囲である。Iこの場合、撮影用撮像素子
3と焦点検出用撮像素子11に同−絵素数のものを用い
ることによって、ビュー7アイング18におけるそれら
両撮像素子3 、1 ]、による画像の表示開会を任意
に変えるようにしてもよい。なお、焦点検出用撮像素子
11を駆動するための第2の駆動回路12も、同W1(
8号発生器5から供給される同期喰号によって駆動され
、撮影用撮像素子3と同期した後記するような適当なタ
イミングによって焦点検出用撮像素子□“□11から光
電変換出力が読み出さnるようになっている。
撮影用撮像素子8の画角面積の8/4以下とすることが
望ましい。このように設定すれば、焦点情報検出用撮像
素子11からは、撮影用撮像素子8に投影される被写体
像と同一焦点情報をもったその被写体像の一部分に相当
する映像出力信号が1・(得られるので、この映像出力
信号を前記映像合成回路9に導いて、前記映像信号処理
回路6からのNTSCカラーテレビジョンは号と例えば
第2図に示すように画像合成して、ビューファインダ1
8のモニタ画面に単色像として画像再生する。 1′
・すなわち、第2図の14で示した範囲は、ビューファ
インダ13の再生画面の全範囲であり、撮影用撮像素子
8による撮像出力の画像領域を示し、15で示した小範
囲の画像部分が焦点検出用撮像素子11の出力による再
生画像部分に相当し、麦2゛□述するようにスプリット
イメージ映出範囲である。Iこの場合、撮影用撮像素子
3と焦点検出用撮像素子11に同−絵素数のものを用い
ることによって、ビュー7アイング18におけるそれら
両撮像素子3 、1 ]、による画像の表示開会を任意
に変えるようにしてもよい。なお、焦点検出用撮像素子
11を駆動するための第2の駆動回路12も、同W1(
8号発生器5から供給される同期喰号によって駆動され
、撮影用撮像素子3と同期した後記するような適当なタ
イミングによって焦点検出用撮像素子□“□11から光
電変換出力が読み出さnるようになっている。
この実施例においては、第2図のように撮影用撮像素子
3で得られる画角は、xxyの面積であり、X=500
絵素、y=3FiO絵素からなる2 ’次元配列の光電
変換素子をその撮影用撮像素子3(こ用いている。一方
、16で示した焦点情報検出用撮像素子11の出力によ
る再生画像範囲は、γ示のように画角がx’ x y’
であり、X’=200絵素、y’=100絵素としてい
る。
3で得られる画角は、xxyの面積であり、X=500
絵素、y=3FiO絵素からなる2 ’次元配列の光電
変換素子をその撮影用撮像素子3(こ用いている。一方
、16で示した焦点情報検出用撮像素子11の出力によ
る再生画像範囲は、γ示のように画角がx’ x y’
であり、X’=200絵素、y’=100絵素としてい
る。
第3図は、前述の射出瞳分割j11光学部材10の゛構
成の一例を、焦点検出用撮像素子11に対する配置関係
図で示したもので、同図Aは、光入射側の反対側から眺
めた正面v1同図BおよびCけ、同図Aに示したb−b
’HおよびC−C’線におけ番側断面図である。同図A
に示すように射出瞳分割用光学部材]Oは、例えば反射
傾斜面を互に逆方向に適度に傾斜する2個の臨界角プリ
ズム17゜18を、焦点検出用撮像素子11の光入射側
に図示のように犯列配置した構成となっている。 (
□゛その各臨界角プリズム17.18は、第3図B1C
に示したとおり、2昭の光学素子17−a、17−b、
−zt:はt8−a、1s−bを、傾斜面により接着し
たfat giを有し、この傾斜面によって、第1図の
撮影レンズ1の光軸を含む面を境とする第゛1の領域お
よび第2の領域(図示の例では、撮影レンズ1の光軸を
含む紙面にEp iffな面を境とするL下の各領域に
相当する。)からσ〕光束R,Lが、焦点検出用撮像素
子11の前記各臨界角プリズム17.1.8に対向する
部分11− a 、 11− b ニ”’各別に主に入
射するよう開口を制限している。す1なわち、第4図に
第3図Bのものを例にとって、その細部を示したように
、臨界角プリズム17を構成する各光学素子17−a、
17−bおよび接着部19の各屈折率を、n工T B2
およびB8とす −ると、n、 ) B2:> B8に
選定されており、また、撮影レンズ1(第1図参照)の
光軸を含む面を境とする第1の領域からの大部分の光束
Rの入射角が臨界角以下となり、第2の領域からの大部
分の光束りの入射角が、臨界角を越える関係に傾斜面2
0(□の角度を設定することによって、当該臨界角プリ
ズム17の傾斜面20に対向する前記焦点検出用撮像素
子11の受光範囲部分には前記撮影レンズ1の第1の領
域の光束Rを主に入射させるようにしている。同様にそ
れとは逆の傾斜面を有する。第8図1□0の臨界角プリ
ズム18により、その臨界角プリズム1Bに対向する前
記焦点検出用素子11の受光範囲部分には、第2の領域
からの光束りを主に入射させるようにしている。このよ
うにして撮影レンズ1を射出瞳分割し、焦点検出用撮像
素子11”□上に、撮影レンズ1の光軸を含む第1およ
び第21の各領域からの光束による被写体像の射出瞳分
割像を投影するようにしている。
成の一例を、焦点検出用撮像素子11に対する配置関係
図で示したもので、同図Aは、光入射側の反対側から眺
めた正面v1同図BおよびCけ、同図Aに示したb−b
’HおよびC−C’線におけ番側断面図である。同図A
に示すように射出瞳分割用光学部材]Oは、例えば反射
傾斜面を互に逆方向に適度に傾斜する2個の臨界角プリ
ズム17゜18を、焦点検出用撮像素子11の光入射側
に図示のように犯列配置した構成となっている。 (
□゛その各臨界角プリズム17.18は、第3図B1C
に示したとおり、2昭の光学素子17−a、17−b、
−zt:はt8−a、1s−bを、傾斜面により接着し
たfat giを有し、この傾斜面によって、第1図の
撮影レンズ1の光軸を含む面を境とする第゛1の領域お
よび第2の領域(図示の例では、撮影レンズ1の光軸を
含む紙面にEp iffな面を境とするL下の各領域に
相当する。)からσ〕光束R,Lが、焦点検出用撮像素
子11の前記各臨界角プリズム17.1.8に対向する
部分11− a 、 11− b ニ”’各別に主に入
射するよう開口を制限している。す1なわち、第4図に
第3図Bのものを例にとって、その細部を示したように
、臨界角プリズム17を構成する各光学素子17−a、
17−bおよび接着部19の各屈折率を、n工T B2
およびB8とす −ると、n、 ) B2:> B8に
選定されており、また、撮影レンズ1(第1図参照)の
光軸を含む面を境とする第1の領域からの大部分の光束
Rの入射角が臨界角以下となり、第2の領域からの大部
分の光束りの入射角が、臨界角を越える関係に傾斜面2
0(□の角度を設定することによって、当該臨界角プリ
ズム17の傾斜面20に対向する前記焦点検出用撮像素
子11の受光範囲部分には前記撮影レンズ1の第1の領
域の光束Rを主に入射させるようにしている。同様にそ
れとは逆の傾斜面を有する。第8図1□0の臨界角プリ
ズム18により、その臨界角プリズム1Bに対向する前
記焦点検出用素子11の受光範囲部分には、第2の領域
からの光束りを主に入射させるようにしている。このよ
うにして撮影レンズ1を射出瞳分割し、焦点検出用撮像
素子11”□上に、撮影レンズ1の光軸を含む第1およ
び第21の各領域からの光束による被写体像の射出瞳分
割像を投影するようにしている。
撮影レンス”1を射出瞳分割して得た各被写体像が、そ
の撮影レンズの焦平面に結像したときには一部ずれせず
、その焦平面に対し前ビンまたは陵ピンのときにのみ、
焦点ずれの方向に応じて互に逆方向に横ずれする現象は
、射出瞳分割による像の横ずれ効果として周知である。
の撮影レンズの焦平面に結像したときには一部ずれせず
、その焦平面に対し前ビンまたは陵ピンのときにのみ、
焦点ずれの方向に応じて互に逆方向に横ずれする現象は
、射出瞳分割による像の横ずれ効果として周知である。
従って、第1図において、撮影用撮像素子3と同期駆動
される焦点11・検出用撮像素子11から得らnる映像
信号は、撮影用撮像素子3の出力映像信号に同期してお
り、また、その撮像素子8に投影される被写体像の一部
に相当するものであり、しかも焦点状態に対応して非合
焦時には横ずれするスプリットイメージ1を撮像した映
像信号である。
される焦点11・検出用撮像素子11から得らnる映像
信号は、撮影用撮像素子3の出力映像信号に同期してお
り、また、その撮像素子8に投影される被写体像の一部
に相当するものであり、しかも焦点状態に対応して非合
焦時には横ずれするスプリットイメージ1を撮像した映
像信号である。
この映像信号を映像合成回路9に導いて、映像は号処理
回路6から得た前記撮影用撮像素子3の出力映像信号に
よるNTS(3信号と、第5図(b)および(d)に示
すようにビューファインダの前記NTSα信号による画
面14中のほぼ中央部にはめ込まれする形となるように
合成する。
回路6から得た前記撮影用撮像素子3の出力映像信号に
よるNTS(3信号と、第5図(b)および(d)に示
すようにビューファインダの前記NTSα信号による画
面14中のほぼ中央部にはめ込まれする形となるように
合成する。
すなわち、第5図は、第1図の実施例における焦点情報
の表示例を表示モード別に示したものでその表示モード
の選択は、図示しない表示モード−選択釦の操作により
、映像合成回路9およびビューファインダ13にモード
選択信号を入力して、モード切換を行なうことにより実
現している。同図(a)は、ぼけ像により焦点状態を表
示する場合であって、映像信号処理回路6の出力、すな
わち撮I′□彰用撮像素子3による映像信号のみをビュ
ーファインダ13に画像再生して、撮影用撮像素子3の
結像面における被写体像を表示した従来と同様のモニタ
画面14であり、この画面のぼけ状態により撮影レンズ
1の焦点状態を検出することができ゛る。同図(b)は
、焦点検出用撮像素子11により得られた映像信号の再
生画像を、スプリットイメージとして同図(a)の画面
14のほぼ中央部に15で示した画角ではめ込んで表示
した本発明方法による表示例の一例を示したものである
。すなわち、−□゛(11) スプリットイメージが図示のように横ずれしていすると
きは、非合焦状態であり、その横ずれの移動方向が前ピ
ンあるいは後ピン等の非合焦方向を表わし、合焦状態で
はスプリットイメージの位相が一致するので、前記第5
図(a)の従来のモニタ画面′・にあわせてスプリット
イメージにより合焦状態を高精度で表示することができ
る。また、同図(C)および(d)は、前記第1図に示
した実施例において焦点検出用撮像素子11による映像
信号の一部を焦点検出回路16に導いて得られた前ピン
、後ピンお1゛よび合焦に応じた信号による合焦表示を
、第1図(a)および(b)の表示画面の近傍に付加し
た例をそれぞれ示したものである。なお、同図(et)
は、同図の(a)ないしくd)の焦点情報表示形態にお
いて、撮影レンズlによる被写体像が撮影用撮像素子8
の受光1′面に合焦した場合に、ビューファインダに映
出される再生画像画面を示したもので、図示のようにそ
の再生画像画面は鮮明となり、第5図(b) 、 (d
)の表示形flQではスプリットイメージに横ずれが生
じないことを示している。 −
′(12) 第6図は第1図における焦点検出用撮像素子111に蓄
積された画像電荷を、第5図(b) 、 (d)に示す
よウニビューファインダの画面14+のほぼ中央部に位
、置する映像信号として読み出すための正直走査方向に
ついてのタイミング関係について、撮影用撮像素子から
得られる映像信号に対比して示した波形図である。第6
図において、(a)は同期信号発生器4から第1の駆動
回路5に供給される根石同期信号■である。第1の駆動
回路5は、その別面同期信号を受けて撮影用撮像素子8
の垂直プラン)Oキング領域、Bv以外の受光面におけ
る被写体像の光強度分布に対応した電荷像を二次元的に
読み出すように、その撮影用撮像素子を駆動して、同図
(b)に示した如き映像信号工、を得る。
の表示例を表示モード別に示したものでその表示モード
の選択は、図示しない表示モード−選択釦の操作により
、映像合成回路9およびビューファインダ13にモード
選択信号を入力して、モード切換を行なうことにより実
現している。同図(a)は、ぼけ像により焦点状態を表
示する場合であって、映像信号処理回路6の出力、すな
わち撮I′□彰用撮像素子3による映像信号のみをビュ
ーファインダ13に画像再生して、撮影用撮像素子3の
結像面における被写体像を表示した従来と同様のモニタ
画面14であり、この画面のぼけ状態により撮影レンズ
1の焦点状態を検出することができ゛る。同図(b)は
、焦点検出用撮像素子11により得られた映像信号の再
生画像を、スプリットイメージとして同図(a)の画面
14のほぼ中央部に15で示した画角ではめ込んで表示
した本発明方法による表示例の一例を示したものである
。すなわち、−□゛(11) スプリットイメージが図示のように横ずれしていすると
きは、非合焦状態であり、その横ずれの移動方向が前ピ
ンあるいは後ピン等の非合焦方向を表わし、合焦状態で
はスプリットイメージの位相が一致するので、前記第5
図(a)の従来のモニタ画面′・にあわせてスプリット
イメージにより合焦状態を高精度で表示することができ
る。また、同図(C)および(d)は、前記第1図に示
した実施例において焦点検出用撮像素子11による映像
信号の一部を焦点検出回路16に導いて得られた前ピン
、後ピンお1゛よび合焦に応じた信号による合焦表示を
、第1図(a)および(b)の表示画面の近傍に付加し
た例をそれぞれ示したものである。なお、同図(et)
は、同図の(a)ないしくd)の焦点情報表示形態にお
いて、撮影レンズlによる被写体像が撮影用撮像素子8
の受光1′面に合焦した場合に、ビューファインダに映
出される再生画像画面を示したもので、図示のようにそ
の再生画像画面は鮮明となり、第5図(b) 、 (d
)の表示形flQではスプリットイメージに横ずれが生
じないことを示している。 −
′(12) 第6図は第1図における焦点検出用撮像素子111に蓄
積された画像電荷を、第5図(b) 、 (d)に示す
よウニビューファインダの画面14+のほぼ中央部に位
、置する映像信号として読み出すための正直走査方向に
ついてのタイミング関係について、撮影用撮像素子から
得られる映像信号に対比して示した波形図である。第6
図において、(a)は同期信号発生器4から第1の駆動
回路5に供給される根石同期信号■である。第1の駆動
回路5は、その別面同期信号を受けて撮影用撮像素子8
の垂直プラン)Oキング領域、Bv以外の受光面におけ
る被写体像の光強度分布に対応した電荷像を二次元的に
読み出すように、その撮影用撮像素子を駆動して、同図
(b)に示した如き映像信号工、を得る。
一方、第1図の焦点検出用撮像素子11は、そ1・の受
光面のほぼ中心を通る線とに、射出瞳分割用光学部材1
0による射出瞳分割像間の境界が位置する関係に設定さ
れ、かつ電荷像の画角が第6図(C)に示すように、面
直同期信号v間のほぼ中央部分に一致するよう配置され
ており、この撮像出力−°゛を前記撮影用撮像素子8の
出力(第6図(b))に同期1して、これら面撮像素子
3および11上における被写体像の同一部分を同一のタ
イミングにより読み出すべく、第2の駆動回路12には
第6図((1)に示したタイミングの時間幅T2を有す
る駆動パル ′スvD(ウィンドパルス)を同期信号発
生器4がら供給している。
光面のほぼ中心を通る線とに、射出瞳分割用光学部材1
0による射出瞳分割像間の境界が位置する関係に設定さ
れ、かつ電荷像の画角が第6図(C)に示すように、面
直同期信号v間のほぼ中央部分に一致するよう配置され
ており、この撮像出力−°゛を前記撮影用撮像素子8の
出力(第6図(b))に同期1して、これら面撮像素子
3および11上における被写体像の同一部分を同一のタ
イミングにより読み出すべく、第2の駆動回路12には
第6図((1)に示したタイミングの時間幅T2を有す
る駆動パル ′スvD(ウィンドパルス)を同期信号発
生器4がら供給している。
すなわち、その駆動パルス■。は、同期信号発生器i内
で亀山ブランキング信号をトリガーにして、第6図(d
)に示すT8の時間遅延させて発生さ 1パせたもので
ある。なお、水平方向についてもほぼ同様の手法によっ
て水平同期信号を基準にして得た所望のタイミングおよ
び時間幅を有するウィンドパルスを用いて、前記焦点検
出用撮像素子の水平走査信号を制御すればよい。
で亀山ブランキング信号をトリガーにして、第6図(d
)に示すT8の時間遅延させて発生さ 1パせたもので
ある。なお、水平方向についてもほぼ同様の手法によっ
て水平同期信号を基準にして得た所望のタイミングおよ
び時間幅を有するウィンドパルスを用いて、前記焦点検
出用撮像素子の水平走査信号を制御すればよい。
このようにして読み出した焦点検出用撮像素子11から
の映像信号工p(第6図(C))を映像合成回路9に導
き、映像信号処理回路6からのNTSC信号中信号光部
分を前記映像信号工、に置換するようにしている。なお
、この実施例においては、″。
の映像信号工p(第6図(C))を映像合成回路9に導
き、映像信号処理回路6からのNTSC信号中信号光部
分を前記映像信号工、に置換するようにしている。なお
、この実施例においては、″。
その1u換操作が焦点情報表示モードの選択指令に□関
連して行なわれる構成となっている。
連して行なわれる構成となっている。
第7図は、その映像合成回路9の具体例をブロック図で
示したものである。同図において、21は第1図の映像
信号処理回路6から撮影用撮像素子3の出力より得たN
T S G 信号をゲートするための第1のアナログ
ゲート回路であり、22は第1図の焦点情報検出用撮像
素子’11より得たスプリットイメージに相当する映像
信号をゲートするための第2のアナログゲート回路であ
る。こちらのア1□”ナログゲート回路21.22には
、ゲート信号として、第1図の同期信号発生回路4から
、さきに説明した第6図(d)(こ示すタイミングのウ
ィンドパルスVDを、第1のアナログゲート回路21に
は直接に、また第2のアナログゲート回路22に対゛□
してはインバータ23により反転してそれぞれ加えるこ
とにより、第6図(d)のウィンドパルスの低レベル)
t[T8およびT、は、第1のアナログゲート回路21
をONにしてNTS O信号を取り出し、工。の高レベ
ルの期間は、第2のアナログゲート □゛回路22をO
Nにしてスプリットイメージの映像信号1を取り出して
合成するようにしたものである。この合成出力信号を第
1図のビューファイン々’18ニ導いて、そのビューフ
ァインダを構成するモニタ上に第5図に示した画像再生
画面を得る。
示したものである。同図において、21は第1図の映像
信号処理回路6から撮影用撮像素子3の出力より得たN
T S G 信号をゲートするための第1のアナログ
ゲート回路であり、22は第1図の焦点情報検出用撮像
素子’11より得たスプリットイメージに相当する映像
信号をゲートするための第2のアナログゲート回路であ
る。こちらのア1□”ナログゲート回路21.22には
、ゲート信号として、第1図の同期信号発生回路4から
、さきに説明した第6図(d)(こ示すタイミングのウ
ィンドパルスVDを、第1のアナログゲート回路21に
は直接に、また第2のアナログゲート回路22に対゛□
してはインバータ23により反転してそれぞれ加えるこ
とにより、第6図(d)のウィンドパルスの低レベル)
t[T8およびT、は、第1のアナログゲート回路21
をONにしてNTS O信号を取り出し、工。の高レベ
ルの期間は、第2のアナログゲート □゛回路22をO
Nにしてスプリットイメージの映像信号1を取り出して
合成するようにしたものである。この合成出力信号を第
1図のビューファイン々’18ニ導いて、そのビューフ
ァインダを構成するモニタ上に第5図に示した画像再生
画面を得る。
また、この実施例においては、焦点情報表示モードの選
択により第5図(C)および(d)に示したように、ビ
ューファインダ13内のモニタ画面に近接して配置した
非合焦方向を示す各表示灯2Φ、25および合焦を示ず
表示灯26を選択的に点灯する1・・構成となっている
。そのため、第1図に示したように、焦点検出用撮像素
子11から読み出した映像信号の一部を焦点検出回路1
6に導き、例えば本願人の開発にかかわる既存の焦点検
出方法により、前ピン、合焦、後ビンを検出して前記表
示灯l−□24.25.26の何れかを点灯する。
択により第5図(C)および(d)に示したように、ビ
ューファインダ13内のモニタ画面に近接して配置した
非合焦方向を示す各表示灯2Φ、25および合焦を示ず
表示灯26を選択的に点灯する1・・構成となっている
。そのため、第1図に示したように、焦点検出用撮像素
子11から読み出した映像信号の一部を焦点検出回路1
6に導き、例えば本願人の開発にかかわる既存の焦点検
出方法により、前ピン、合焦、後ビンを検出して前記表
示灯l−□24.25.26の何れかを点灯する。
例えばその焦点検出回路16において、撮影用撮像素子
11からの映像信号中の射出瞳分割像の分割境界線を中
心とする上下のほぼ等距離の位置にあるそれぞれ1本な
いし若干率づつの水平走査″□線上の映像信号をそれぞ
わ抽出して得た前記上下1の映像信号について、それぞ
れ所定の基準時刻からザンプリングを開始して得たサン
プル値を用い、既在のアルゴリズムにより前記上下の映
像信号のレベル分布の位相比較出力すなわち焦点情@信
号−8を得るようにしている。
11からの映像信号中の射出瞳分割像の分割境界線を中
心とする上下のほぼ等距離の位置にあるそれぞれ1本な
いし若干率づつの水平走査″□線上の映像信号をそれぞ
わ抽出して得た前記上下1の映像信号について、それぞ
れ所定の基準時刻からザンプリングを開始して得たサン
プル値を用い、既在のアルゴリズムにより前記上下の映
像信号のレベル分布の位相比較出力すなわち焦点情@信
号−8を得るようにしている。
第8図は、その焦点情報信号Sの一例を示す曲線図であ
る。同図に示したように撮影レンズ1が焦点検出用撮I
1g!素子11σ〕受光面に結像しているときは、射出
瞳分割像に横ずれを生じないので、゛前記焦点情報信号
Sは零となり、そn以外の場合は射出瞳分割像のずれ方
向に応じて符号が正、または負となることから、その符
号を弁別すれば、撮影レンズ1の焦点状態をただちに判
別できる。
る。同図に示したように撮影レンズ1が焦点検出用撮I
1g!素子11σ〕受光面に結像しているときは、射出
瞳分割像に横ずれを生じないので、゛前記焦点情報信号
Sは零となり、そn以外の場合は射出瞳分割像のずれ方
向に応じて符号が正、または負となることから、その符
号を弁別すれば、撮影レンズ1の焦点状態をただちに判
別できる。
第9図は、前記焦点情報信号Sから前記焦点状□態を判
別表示するための判定回路の一例を示したものである。
別表示するための判定回路の一例を示したものである。
第1図の実施例においては、その判定回路をビューファ
インダ18内に内蔵させ、その判定回路の所定の発光ダ
イオード(LED)を発光させることにより、第5図(
C) 、 (d)に示した該−□当する各表示灯24,
25.26を焦点情報表示□モードの選択に関連して点
灯するようにしている。
インダ18内に内蔵させ、その判定回路の所定の発光ダ
イオード(LED)を発光させることにより、第5図(
C) 、 (d)に示した該−□当する各表示灯24,
25.26を焦点情報表示□モードの選択に関連して点
灯するようにしている。
同図において、27.28は第1図の焦点検出回路16
から導かれた焦点情@信号Sの符号を検出するための各
比較器である。
から導かれた焦点情@信号Sの符号を検出するための各
比較器である。
さきに説明したように合焦時には、焦点情報信号は零で
ある。従って、その場合は、各比較器27.28の出力
レベルが′0″となる。各比較器27.28の出力は、
各インバータ29.30を介してANDゲート31に導
かnでいるので、1゛そのときANDゲート31の出力
レベルが°′1′”となり、合焦表示用LED 32が
発光し、合焦であることを表示する。なおその場合各比
較器27゜28の出力レベルは前述のように零であるか
ら、非合焦方向表示用の各LED33.34・は発光し
□ない。
ある。従って、その場合は、各比較器27.28の出力
レベルが′0″となる。各比較器27.28の出力は、
各インバータ29.30を介してANDゲート31に導
かnでいるので、1゛そのときANDゲート31の出力
レベルが°′1′”となり、合焦表示用LED 32が
発光し、合焦であることを表示する。なおその場合各比
較器27゜28の出力レベルは前述のように零であるか
ら、非合焦方向表示用の各LED33.34・は発光し
□ない。
焦点情報信号Sの符号が正または負の場合には、正電位
のスレッショルドレベルを設定した比較器27または負
゛市位のスレッショルドレベルヲ設定り、を比較器28
の何れかのスレッショルドレベル″□を越えたときに、
該当する比較器27または28・の出力レベルが1”と
なり、前記の焦点情報信号の符号に対応した後ピン表示
用のLED33または前ピン表示用LED84の何れか
が発光し、非合焦方向を表示する。
のスレッショルドレベルを設定した比較器27または負
゛市位のスレッショルドレベルヲ設定り、を比較器28
の何れかのスレッショルドレベル″□を越えたときに、
該当する比較器27または28・の出力レベルが1”と
なり、前記の焦点情報信号の符号に対応した後ピン表示
用のLED33または前ピン表示用LED84の何れか
が発光し、非合焦方向を表示する。
上述した実施例においては射出瞳分割用光学部材を設け
、焦点検出用撮像素子上に非合焦の場合に横ずれした画
像が投影されるようにしたが、このような射出瞳分割用
光学部材および焦点検出用撮像素子を省くこともできる
。このような場合にlllは、撮影用撮像素子の出力映
像信号を処理して、例えば周知のボケ像評価方式によっ
て焦点外れ状態を検出し、この検出した焦点外れの方向
および大きさに応じたスプリットイメージが画面中央部
で再生されるように画像信号を電気的に処理する1′こ
ともできる。また、このように画面中央部だけにスプリ
ットイメージが再生されるようにする代りに画面を上、
下半部に分割し、L半部と下半部とを焦点外れに応じて
互いに反対方向へ横ずれするように表示することもでき
る。 ′″゛以上本発明の詳細な説明か
ら明らかなように、1本発明によれば、テレビジョンカ
メラ等の当該カメラによる撮像出力を画像再生して映出
するようニシタビューファインダの画面の一部を、その
画面の非合焦時に画像が横ずれするスプリットイメ−ジ
によって表示するものであるから、従来のビューファイ
ンダ内の再生画面のぼけ状態から合焦状態を確認する方
法に比べて、スプリットイメージによる視覚効果により
被写体に対する合焦の有無、前ピンあるいは後ピン等を
極めて容易かつ正l。
、焦点検出用撮像素子上に非合焦の場合に横ずれした画
像が投影されるようにしたが、このような射出瞳分割用
光学部材および焦点検出用撮像素子を省くこともできる
。このような場合にlllは、撮影用撮像素子の出力映
像信号を処理して、例えば周知のボケ像評価方式によっ
て焦点外れ状態を検出し、この検出した焦点外れの方向
および大きさに応じたスプリットイメージが画面中央部
で再生されるように画像信号を電気的に処理する1′こ
ともできる。また、このように画面中央部だけにスプリ
ットイメージが再生されるようにする代りに画面を上、
下半部に分割し、L半部と下半部とを焦点外れに応じて
互いに反対方向へ横ずれするように表示することもでき
る。 ′″゛以上本発明の詳細な説明か
ら明らかなように、1本発明によれば、テレビジョンカ
メラ等の当該カメラによる撮像出力を画像再生して映出
するようニシタビューファインダの画面の一部を、その
画面の非合焦時に画像が横ずれするスプリットイメ−ジ
によって表示するものであるから、従来のビューファイ
ンダ内の再生画面のぼけ状態から合焦状態を確認する方
法に比べて、スプリットイメージによる視覚効果により
被写体に対する合焦の有無、前ピンあるいは後ピン等を
極めて容易かつ正l。
確に確認することができ、ピン)[整も容易かつ精度高
く行うことができる等の効果がある。また上記実施例の
ようにスプリットイメージを用イて、合焦、前ピン、後
ピン等を検出し、この検出信号により前記ビューファイ
ンダの近傍に設けた所定1″の表示灯を点灯させるよう
に構成して、第5図(鴫ないしくd)に示した各種の表
示モードを選択し得るようにしたものにおいては、同図
(山に示した表示モードを選択した場合、スプリットイ
メージ15による焦点状態の表示に加えて、焦点状態表
示灯2“24.25.26の何れかが点灯することとな
る1ので、焦点情報を一層確実に表示することができる
。
く行うことができる等の効果がある。また上記実施例の
ようにスプリットイメージを用イて、合焦、前ピン、後
ピン等を検出し、この検出信号により前記ビューファイ
ンダの近傍に設けた所定1″の表示灯を点灯させるよう
に構成して、第5図(鴫ないしくd)に示した各種の表
示モードを選択し得るようにしたものにおいては、同図
(山に示した表示モードを選択した場合、スプリットイ
メージ15による焦点状態の表示に加えて、焦点状態表
示灯2“24.25.26の何れかが点灯することとな
る1ので、焦点情報を一層確実に表示することができる
。
第1図は、本発明を実施したビデオカメラの構′・成の
一例を示すブロック線図、 第2図は、本発明によるビューファインダ上の画面の一
例を示す図、 第8図は、射出瞳分割用光学部材の構成の一例図であっ
て、同図Aは、光入射側の反対側から眺1゛□めた正面
図、同図BおよびCは、同図Aにおけるb−b’線およ
びO−0’線における各側断面図、第4図は、第8図に
示した射出瞳分割用光学部材の作用説明図、 第5図は、第1図の本発明の実施例における焦1′点情
報表示形態例を示したもので、同図の(b) 、 ((
1が本発明の表示方法による表示形態例を示す図、第6
図は、焦点検出用撮像素子を駆動するための駆動パルス
のタイミング等を説明するための波形図、
4I−第7図は、映像
合成回路の具体的な構成を示す1ブロック図、 第8図は、焦点情報信号の一例を示す図、第9図は、第
8図の焦点情報信号から、合焦、前ピン、後ピン情報を
弁別表示するための判別口5路の一例を示すブロック線
図である。 1・・・撮影レンズ 2・・・ハーフミラ−8・
・・撮影用撮像素子 4・・・同期信号発生器5・・
・第1の駆動回路 7・・・映像信号処理回路8・・
・磁気記録媒体 9・・・映像合成回路 1゛
□10・・・射出瞳分割用光学部材 11・・・焦点検出用撮像素子 11−a、11−b・・・焦点検出用撮像素子の各部分
12・・・第2の駆動回路 18・・・ビューファイン
ダ14・・・撮影用撮像素子8の画角 15・・・情報検出用撮像素子11の画角16・・・焦
点検出回路 17.18・・・臨界角プリズム17−
a、17−b、18−a、18−b−・・斜面を有スル
光学素子19・・・接着部 20・・・傾斜面
21.22・・・第1および第2のアナログゲート回M
!II2B、29.80・・・インバータ 24,25.21’t・・・焦点状態表示灯27.28
・・・比較器 31・・・ANDゲート82・・・合
焦表示用発光ダイオード 38・・・後ビン表示用発光ダイオード34・・・前ビ
ン表示用発光ダイオード。 特許出願人 オリンパス光学工業株式会社(28
) 第1図 第2図 4C 第6図 第7図 第8図 第9図 手続補正書 昭和58年 7月 18日 1、事件の表示 昭和57年 特 許願第1594・37号2、発明の名
称 テレビジョンカメラ等の焦点情報表示方法3、補正をす
る者 事件との関係 特許出願人 CO37) オリンパス光学工業株式会社1明細書
第8頁第18〜14行中に「傾斜面に−l−一一口の傾
斜面によって、」とあるのを、「互の傾斜向が空気層を
挾んで対峙するように組み合わせた構造を有し、この傾
斜向と空気層の境界面による反射率の入射角依存性によ
って、」−1と訂正する。 2同第9頁第1行中の「開口」を1それら各部分11、
−a、11−bの開口」と訂正し、また同頁第4〜6行
中の「接着部19の各屈折率を、nt 、 nzおよび
n8とすると、」とあるlflのを「空気層19の各屈
折率を、それぞれn□。 n3およびn2とすると、」と訂正する。 3、同第22頁第9行中の「7」を「6」に訂正し、同
頁第9行と第10行との間に「7・・・記録回路」を挿
入する。 また同頁第15行および同頁第16行中に「の画角」と
あるのを、「による−面」とそれぞれ訂正し、 同頁第19行中の「接着部」を「空気層」と訂正する。 2゜(2)
一例を示すブロック線図、 第2図は、本発明によるビューファインダ上の画面の一
例を示す図、 第8図は、射出瞳分割用光学部材の構成の一例図であっ
て、同図Aは、光入射側の反対側から眺1゛□めた正面
図、同図BおよびCは、同図Aにおけるb−b’線およ
びO−0’線における各側断面図、第4図は、第8図に
示した射出瞳分割用光学部材の作用説明図、 第5図は、第1図の本発明の実施例における焦1′点情
報表示形態例を示したもので、同図の(b) 、 ((
1が本発明の表示方法による表示形態例を示す図、第6
図は、焦点検出用撮像素子を駆動するための駆動パルス
のタイミング等を説明するための波形図、
4I−第7図は、映像
合成回路の具体的な構成を示す1ブロック図、 第8図は、焦点情報信号の一例を示す図、第9図は、第
8図の焦点情報信号から、合焦、前ピン、後ピン情報を
弁別表示するための判別口5路の一例を示すブロック線
図である。 1・・・撮影レンズ 2・・・ハーフミラ−8・
・・撮影用撮像素子 4・・・同期信号発生器5・・
・第1の駆動回路 7・・・映像信号処理回路8・・
・磁気記録媒体 9・・・映像合成回路 1゛
□10・・・射出瞳分割用光学部材 11・・・焦点検出用撮像素子 11−a、11−b・・・焦点検出用撮像素子の各部分
12・・・第2の駆動回路 18・・・ビューファイン
ダ14・・・撮影用撮像素子8の画角 15・・・情報検出用撮像素子11の画角16・・・焦
点検出回路 17.18・・・臨界角プリズム17−
a、17−b、18−a、18−b−・・斜面を有スル
光学素子19・・・接着部 20・・・傾斜面
21.22・・・第1および第2のアナログゲート回M
!II2B、29.80・・・インバータ 24,25.21’t・・・焦点状態表示灯27.28
・・・比較器 31・・・ANDゲート82・・・合
焦表示用発光ダイオード 38・・・後ビン表示用発光ダイオード34・・・前ビ
ン表示用発光ダイオード。 特許出願人 オリンパス光学工業株式会社(28
) 第1図 第2図 4C 第6図 第7図 第8図 第9図 手続補正書 昭和58年 7月 18日 1、事件の表示 昭和57年 特 許願第1594・37号2、発明の名
称 テレビジョンカメラ等の焦点情報表示方法3、補正をす
る者 事件との関係 特許出願人 CO37) オリンパス光学工業株式会社1明細書
第8頁第18〜14行中に「傾斜面に−l−一一口の傾
斜面によって、」とあるのを、「互の傾斜向が空気層を
挾んで対峙するように組み合わせた構造を有し、この傾
斜向と空気層の境界面による反射率の入射角依存性によ
って、」−1と訂正する。 2同第9頁第1行中の「開口」を1それら各部分11、
−a、11−bの開口」と訂正し、また同頁第4〜6行
中の「接着部19の各屈折率を、nt 、 nzおよび
n8とすると、」とあるlflのを「空気層19の各屈
折率を、それぞれn□。 n3およびn2とすると、」と訂正する。 3、同第22頁第9行中の「7」を「6」に訂正し、同
頁第9行と第10行との間に「7・・・記録回路」を挿
入する。 また同頁第15行および同頁第16行中に「の画角」と
あるのを、「による−面」とそれぞれ訂正し、 同頁第19行中の「接着部」を「空気層」と訂正する。 2゜(2)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 撮影光学系によって撮影用撮像素子に投影5さnる
被写体像をテレビジョン走査して得られた撮像出力をビ
ューファインダのモニタで再生して得らnる画面の少な
くとも一部を、前記撮影用撮像素子結像面における焦点
状態に応じて非合焦の場合に横ずわするスプリツIll
トイメージで表示することを特徴とするテレビジョンカ
メラ等の焦点情報表示方法。 2 @記被写体像の一部を、前記撮影光学系を射出瞳分
割するように構成した射出瞳分割用光学部材を介して、
前記撮影用撮像素子とは)・は同一構成の焦点検出用撮
像素子に投影して得られた撮像出力を、前記撮影用撮像
素子の撮像出力に画面合成することにより前記スプリッ
トイメージを得ることを特徴とする特許請求の範囲第1
項に記載のテレビジョンカメ−ラ等の焦点情報表示方法
。 & 前記焦点検出用撮像素子は、前記撮影光学系に対し
前記撮影用撮像素子と光学的に実質上共役な面もしくは
その近傍に配置されていることを特徴とする特許請求の
範囲第2項に1記載のテレビジョンカメラ等の焦点情報
表示方法。 4 @記射出瞳分割用光学部材は、e組撮影光学系の光
軸を境とする第1の領域と、第2の領域がらの光束を主
に分割し得るように傾斜1゛面の方向が豆に逆向きの2
個の臨界角プリズムによって構成され、これにより前記
焦点検出用撮像素子の一6接する互に異なる結像面に、
前記第1の領域と第2の領域からの各光束を主に入射さ
せるようにして前記スプリットイ1′メージを得るよう
にしたことを特徴とする特許請求の範囲第2項または第
3項に記載のテレビジョンカメラ等の焦点情報表示方法
。 氏 前記焦点検出用撮像素子による撮像出力の一部を用
いて、焦点のずれ方向等の焦点情報“を検出し、その結
果を前記再生画面の近傍に1表示することを特徴とする
特許請求の範囲第2項、第3項または第黍項に記載のテ
レビジョンカメラ等の焦点情報表示方法。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57159437A JPS5950671A (ja) | 1982-09-16 | 1982-09-16 | テレビジヨンカメラ等の焦点情報表示方法 |
US06/529,612 US4599653A (en) | 1982-09-16 | 1983-09-06 | Focus indicator apparatus for an electronic camera |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57159437A JPS5950671A (ja) | 1982-09-16 | 1982-09-16 | テレビジヨンカメラ等の焦点情報表示方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5950671A true JPS5950671A (ja) | 1984-03-23 |
JPH0548028B2 JPH0548028B2 (ja) | 1993-07-20 |
Family
ID=15693732
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57159437A Granted JPS5950671A (ja) | 1982-09-16 | 1982-09-16 | テレビジヨンカメラ等の焦点情報表示方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4599653A (ja) |
JP (1) | JPS5950671A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5553262A (en) * | 1978-10-17 | 1980-04-18 | Yamanouchi Pharmaceut Co Ltd | Phenylethanolamine derivative |
JP2009237214A (ja) * | 2008-03-27 | 2009-10-15 | Canon Inc | 撮像装置 |
US7646420B2 (en) | 2002-02-22 | 2010-01-12 | Fujifilm Corporation | Digital camera with a number of photographing systems |
US8085337B2 (en) | 2007-12-13 | 2011-12-27 | Canon Kabushiki Kaisha | Image-pickup apparatus |
JP2012109813A (ja) * | 2010-11-17 | 2012-06-07 | Canon Inc | 固体撮像素子 |
Families Citing this family (20)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4660092A (en) * | 1986-03-25 | 1987-04-21 | Eastman Kodak Company | Focusing aid for a manually focused video camera |
US4812912A (en) * | 1986-05-26 | 1989-03-14 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Focus detection condition display device for camera |
US4794459A (en) * | 1987-12-28 | 1988-12-27 | Eastman Kodak Company | Columnar focusing indicator for a manually focused video camera |
US4775892A (en) * | 1987-12-28 | 1988-10-04 | Eastman Kodak Company | Brightness-dependent focusing aid for a manually focused video camera |
US4974092A (en) * | 1988-05-17 | 1990-11-27 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Automatic focusing device for a camera adopting linear sampling of a video signal |
KR910009002Y1 (ko) * | 1988-06-11 | 1991-11-18 | 삼성전자주식회사 | 뷰우 파인더의 중심점 발생회로 |
JP2584019B2 (ja) * | 1988-06-17 | 1997-02-19 | 富士写真フイルム株式会社 | カメラおよびその合焦制御装置 |
JP2935496B2 (ja) * | 1988-06-29 | 1999-08-16 | キヤノン株式会社 | 表示装置 |
US5060074A (en) * | 1989-10-18 | 1991-10-22 | Hitachi, Ltd. | Video imaging apparatus |
JPH0879597A (ja) * | 1994-09-02 | 1996-03-22 | Canon Inc | 撮像装置 |
US6741284B1 (en) * | 1998-09-25 | 2004-05-25 | Pentax Corporation | SLR digital still camera |
JP2002006208A (ja) * | 2000-06-23 | 2002-01-09 | Asahi Optical Co Ltd | 自動焦点検出機構を備えたデジタルスチルカメラ |
US7099575B2 (en) * | 2002-07-08 | 2006-08-29 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Manual focus device and autofocus camera |
JP2004297751A (ja) * | 2003-02-07 | 2004-10-21 | Sharp Corp | 合焦状態表示装置及び合焦状態表示方法 |
JP2005084632A (ja) * | 2003-09-11 | 2005-03-31 | Toshiba Corp | 電子カメラおよび電子カメラの制御方法 |
JP2006115446A (ja) * | 2004-09-14 | 2006-04-27 | Seiko Epson Corp | 撮影装置、及び画像評価方法 |
JP2011133796A (ja) * | 2009-12-25 | 2011-07-07 | Seiko Epson Corp | カメラおよびその製造方法 |
WO2014046038A1 (ja) * | 2012-09-19 | 2014-03-27 | 富士フイルム株式会社 | 撮像装置及び合焦確認表示方法 |
WO2014157270A1 (ja) * | 2013-03-29 | 2014-10-02 | 富士フイルム株式会社 | 画像処理装置、撮像装置、プログラム及び画像処理方法 |
US20160295122A1 (en) * | 2015-04-03 | 2016-10-06 | Canon Kabushiki Kaisha | Display control apparatus, display control method, and image capturing apparatus |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5523631A (en) * | 1978-08-07 | 1980-02-20 | Sony Corp | Focus detector for pick up unit |
JPS5579576A (en) * | 1978-12-11 | 1980-06-16 | Canon Inc | Television camera |
JPS55155341A (en) * | 1979-05-23 | 1980-12-03 | Canon Inc | Focus control state display method of camera |
JPS57116311A (en) * | 1981-01-13 | 1982-07-20 | Canon Inc | Measured visual field switching method in focusing position detector |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2341410A (en) * | 1943-03-11 | 1944-02-08 | Eastman Kodak Co | Combined range and view finder for cameras |
US2952738A (en) * | 1956-01-09 | 1960-09-13 | Glen L Akins | Television viewfinder marker signal generators |
US3787619A (en) * | 1972-06-07 | 1974-01-22 | Us Navy | Wide angle display system |
JPS6048007B2 (ja) * | 1978-06-14 | 1985-10-24 | 旭光学工業株式会社 | カメラの焦点検出装置 |
US4325080A (en) * | 1979-04-24 | 1982-04-13 | Olympus Optical Co., Ltd. | Apparatus for displaying video track number in viewfinder of video camera |
JPS5793307A (en) * | 1980-12-02 | 1982-06-10 | Olympus Optical Co Ltd | Automatic focusing system |
-
1982
- 1982-09-16 JP JP57159437A patent/JPS5950671A/ja active Granted
-
1983
- 1983-09-06 US US06/529,612 patent/US4599653A/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5523631A (en) * | 1978-08-07 | 1980-02-20 | Sony Corp | Focus detector for pick up unit |
JPS5579576A (en) * | 1978-12-11 | 1980-06-16 | Canon Inc | Television camera |
JPS55155341A (en) * | 1979-05-23 | 1980-12-03 | Canon Inc | Focus control state display method of camera |
JPS57116311A (en) * | 1981-01-13 | 1982-07-20 | Canon Inc | Measured visual field switching method in focusing position detector |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5553262A (en) * | 1978-10-17 | 1980-04-18 | Yamanouchi Pharmaceut Co Ltd | Phenylethanolamine derivative |
JPS6213344B2 (ja) * | 1978-10-17 | 1987-03-25 | Yamanouchi Pharma Co Ltd | |
US7646420B2 (en) | 2002-02-22 | 2010-01-12 | Fujifilm Corporation | Digital camera with a number of photographing systems |
US7724300B2 (en) | 2002-02-22 | 2010-05-25 | Fujifilm Corporation | Digital camera with a number of photographing systems |
US7834928B2 (en) | 2002-02-22 | 2010-11-16 | Fujifilm Corporation | Digital camera with a number of photographing systems |
US8098287B2 (en) | 2002-02-22 | 2012-01-17 | Fujifilm Corporation | Digital camera with a number of photographing systems |
US8085337B2 (en) | 2007-12-13 | 2011-12-27 | Canon Kabushiki Kaisha | Image-pickup apparatus |
JP2009237214A (ja) * | 2008-03-27 | 2009-10-15 | Canon Inc | 撮像装置 |
JP2012109813A (ja) * | 2010-11-17 | 2012-06-07 | Canon Inc | 固体撮像素子 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0548028B2 (ja) | 1993-07-20 |
US4599653A (en) | 1986-07-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS5950671A (ja) | テレビジヨンカメラ等の焦点情報表示方法 | |
JP3471964B2 (ja) | 撮像装置 | |
US5857121A (en) | Camera utilizing detection of visual line | |
CN103430073A (zh) | 摄像装置、摄像装置的控制方法及程序 | |
JP3351667B2 (ja) | モニタ表示装置およびカラーフィルタ | |
JP2012113171A (ja) | 撮像装置およびその制御方法 | |
CN102202179B (zh) | 电子像机和自动聚焦方法 | |
CN101662580A (zh) | 图像拾取设备 | |
CN105391934B (zh) | 焦点检测设备、其控制方法以及摄像装置 | |
JPH0564056A (ja) | 合焦装置 | |
JP2004046132A (ja) | 自動焦点調節装置 | |
CN100538501C (zh) | 电子像机和自动聚焦方法 | |
US7016604B2 (en) | Autofocus using a holographic aperture element | |
JPS58207013A (ja) | 合焦検出方法 | |
JP2004038114A (ja) | オートフォーカスカメラ | |
JP2003185421A (ja) | 3次元画像入力装置 | |
JPH0566068B2 (ja) | ||
JP4533175B2 (ja) | 撮像装置 | |
JP3411931B2 (ja) | 撮像装置および撮像方法 | |
US12069378B2 (en) | Image capturing apparatus and control method thereof and storage medium | |
US20240380983A1 (en) | Image capturing apparatus and control method thereof and storage medium | |
JPH03117182A (ja) | ビデオカメラ | |
JPH03280005A (ja) | オートフォーカス装置 | |
JP2904725B2 (ja) | ビデオムービー | |
JP2006343421A (ja) | カメラの情報入力システム、及びこれに用いるカメラ並びに撮影用アタッチメント |