JPS594309Y2 - 腕時計側 - Google Patents
腕時計側Info
- Publication number
- JPS594309Y2 JPS594309Y2 JP13058779U JP13058779U JPS594309Y2 JP S594309 Y2 JPS594309 Y2 JP S594309Y2 JP 13058779 U JP13058779 U JP 13058779U JP 13058779 U JP13058779 U JP 13058779U JP S594309 Y2 JPS594309 Y2 JP S594309Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- back cover
- plastic
- watch side
- waterproof
- tension ring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Specific Sealing Or Ventilating Devices For Doors And Windows (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は丸形防水側に対して、裏ブタをアクリルガラ
スと同一形状のプラスチック材とし、部品の同一化を行
ない、コストを安くすることにある。
スと同一形状のプラスチック材とし、部品の同一化を行
ない、コストを安くすることにある。
従来、丸形防水側について、安価なものについては、コ
ストを安くするために、テンションリング付アクリルガ
ラスを使用していたが、裏ブタは金属製となるためそれ
程コスト的には安くならない。
ストを安くするために、テンションリング付アクリルガ
ラスを使用していたが、裏ブタは金属製となるためそれ
程コスト的には安くならない。
またコストを安くするために裏ブタをプラスチックにす
ることも考えられるが、単純に、プラスチックにした場
合防水保証が困難となるばかりでなく、防水性を保証す
る構造の場合は比較的コストが高くなる。
ることも考えられるが、単純に、プラスチックにした場
合防水保証が困難となるばかりでなく、防水性を保証す
る構造の場合は比較的コストが高くなる。
本考案は従来のものよりコストが安い、丸形変形防水側
を得るものであり、その具体例を第1図及び第2図より
説明すると、アクリルガラス1にテンションリンク3a
を装置し、金属製銅4に締代をもたせて防水性を保証し
たガラス部構造と、アクリルガラスと同一形状のプラス
チック材の裏フ゛す2をアクリルガラスと同様にテンシ
ョンリングを取り付は防水性を保証した裏ブタ部の構造
をもつ腕時計側である。
を得るものであり、その具体例を第1図及び第2図より
説明すると、アクリルガラス1にテンションリンク3a
を装置し、金属製銅4に締代をもたせて防水性を保証し
たガラス部構造と、アクリルガラスと同一形状のプラス
チック材の裏フ゛す2をアクリルガラスと同様にテンシ
ョンリングを取り付は防水性を保証した裏ブタ部の構造
をもつ腕時計側である。
裏ブタ2はテンションリング3bにより胴4に締代をも
たせであるため、防水性はガラス部同様に確実に保証さ
れ且つ、裏ブタ2は、アクリルガラス1と同一形状であ
るため、アクリルガラスと同一の型で製造出来型費用が
かからずまたアクリルで製造すれば工程管理上手間がか
からず、非常にコストが安くなる。
たせであるため、防水性はガラス部同様に確実に保証さ
れ且つ、裏ブタ2は、アクリルガラス1と同一形状であ
るため、アクリルガラスと同一の型で製造出来型費用が
かからずまたアクリルで製造すれば工程管理上手間がか
からず、非常にコストが安くなる。
第2図は、裏ブタ2の材質がプラスチックであるため、
透明な材質では中の機械体が見えたり、プラスチックの
外観が一般的に安っぽく見えるため、これらを改善する
方法として金属を湿式又は真空でメッキすると、通常の
金属製の裏ブタと何ら見劣らない防水側が出来る。
透明な材質では中の機械体が見えたり、プラスチックの
外観が一般的に安っぽく見えるため、これらを改善する
方法として金属を湿式又は真空でメッキすると、通常の
金属製の裏ブタと何ら見劣らない防水側が出来る。
本考案のものは防水性を保証しかつ裏ブタに金属メッキ
5を施こせば、外観上の品質を落さずコストを大きくさ
げることが出来るため、実用的効果が大である。
5を施こせば、外観上の品質を落さずコストを大きくさ
げることが出来るため、実用的効果が大である。
第1図は本考案のガラス部及び裏ブタ構造の断面図。
第2図は、裏ブタ2に金属メッキ5を施こしたものの断
面図。 1・・・・・・ガラス、2・・・・・・裏ブタ、3a・
・・・・・ガラスのテンションリング、3b・・・・・
・裏ブタのテンションリング、4・・・・・・ケース胴
、5・・・・・・金属メッキ層、6・・・・・・機械体
、7・・・・・・文字板。
面図。 1・・・・・・ガラス、2・・・・・・裏ブタ、3a・
・・・・・ガラスのテンションリング、3b・・・・・
・裏ブタのテンションリング、4・・・・・・ケース胴
、5・・・・・・金属メッキ層、6・・・・・・機械体
、7・・・・・・文字板。
Claims (3)
- (1)内径部に金属製テンションリングを装着した防水
用アクリルガラスと、これと同形状で内径部に金属製テ
ンションリング装置した裏ブタを、金属製胴に締代をも
たせたことを特徴とする防水時計側の構造。 - (2)プラスチック裏ブタを湿式メッキ又は真空メッキ
により、金属感をだした登録請求範囲(1)項目の防水
時計側の構造。 - (3)プラスチック裏ブタにおいて不透明なプラスチツ
、り材を使用し内部の機械をみえなくした登録請求範囲
(1)項目の防水時計側の構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13058779U JPS594309Y2 (ja) | 1979-09-20 | 1979-09-20 | 腕時計側 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13058779U JPS594309Y2 (ja) | 1979-09-20 | 1979-09-20 | 腕時計側 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5648073U JPS5648073U (ja) | 1981-04-28 |
JPS594309Y2 true JPS594309Y2 (ja) | 1984-02-07 |
Family
ID=29362287
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13058779U Expired JPS594309Y2 (ja) | 1979-09-20 | 1979-09-20 | 腕時計側 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS594309Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-09-20 JP JP13058779U patent/JPS594309Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5648073U (ja) | 1981-04-28 |
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