JPS5937783A - 映像信号の記録装置 - Google Patents
映像信号の記録装置Info
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- JPS5937783A JPS5937783A JP57147337A JP14733782A JPS5937783A JP S5937783 A JPS5937783 A JP S5937783A JP 57147337 A JP57147337 A JP 57147337A JP 14733782 A JP14733782 A JP 14733782A JP S5937783 A JPS5937783 A JP S5937783A
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- signal
- recording
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- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/60—Guiding record carrier
- G11B15/61—Guiding record carrier on drum, e.g. drum containing rotating heads
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/008—Recording on, or reproducing or erasing from, magnetic tapes, sheets, e.g. cards, or wires
- G11B5/00813—Recording on, or reproducing or erasing from, magnetic tapes, sheets, e.g. cards, or wires magnetic tapes
- G11B5/00847—Recording on, or reproducing or erasing from, magnetic tapes, sheets, e.g. cards, or wires magnetic tapes on transverse tracks
- G11B5/0086—Recording on, or reproducing or erasing from, magnetic tapes, sheets, e.g. cards, or wires magnetic tapes on transverse tracks using cyclically driven heads providing segmented tracks
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/48—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
- G11B5/52—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with simultaneous movement of head and record carrier, e.g. rotation of head
- G11B5/53—Disposition or mounting of heads on rotating support
- G11B5/531—Disposition of more than one recording or reproducing head on support rotating cyclically around an axis
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/76—Television signal recording
- H04N5/78—Television signal recording using magnetic recording
- H04N5/782—Television signal recording using magnetic recording on tape
- H04N5/7824—Television signal recording using magnetic recording on tape with rotating magnetic heads
- H04N5/7826—Television signal recording using magnetic recording on tape with rotating magnetic heads involving helical scanning of the magnetic tape
- H04N5/78263—Television signal recording using magnetic recording on tape with rotating magnetic heads involving helical scanning of the magnetic tape for recording on tracks inclined relative to the direction of movement of the tape
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/79—Processing of colour television signals in connection with recording
- H04N9/80—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback
- H04N9/82—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback the individual colour picture signal components being recorded simultaneously only
- H04N9/83—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback the individual colour picture signal components being recorded simultaneously only the recorded chrominance signal occupying a frequency band under the frequency band of the recorded brightness signal
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S358/00—Facsimile and static presentation processing
- Y10S358/906—Hand-held camera with recorder in a single unit
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Recording Or Reproducing By Magnetic Means (AREA)
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
- Transition And Organic Metals Composition Catalysts For Addition Polymerization (AREA)
- Separation By Low-Temperature Treatments (AREA)
- Manufacture, Treatment Of Glass Fibers (AREA)
- Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
この発明は、テレビカメラの出力を記録するのに適用さ
れる映像信号の記録装置に関する。
れる映像信号の記録装置に関する。
「背景技術とその問題点」
ホームユースの映像信号の記録装置として、テープ案内
ドラムに180°よシや中大きい巻付角で磁気テープを
巻付け、180°の角間隔で配置された2個の回転ヘッ
ドをフレーム周波数で回転させ。
ドラムに180°よシや中大きい巻付角で磁気テープを
巻付け、180°の角間隔で配置された2個の回転ヘッ
ドをフレーム周波数で回転させ。
所定の速度で走行する磁気テープに対して回転へラドが
交互に摺接するVTRが広く使われている。
交互に摺接するVTRが広く使われている。
このVTRに依れは、映像信号の1フイ一ルド分が磁気
テープの幅方向に対して傾斜したビデオトラックとして
記録される。まだ、このビデオトラックを同様の2個の
回転ヘッドが交互に走査することによシ、映像信号の再
生がなされる。
テープの幅方向に対して傾斜したビデオトラックとして
記録される。まだ、このビデオトラックを同様の2個の
回転ヘッドが交互に走査することによシ、映像信号の再
生がなされる。
ところで、 VTRを小形、軽葉とすることは、その使
用を便利とするうえで好ましく、テレビカメラと一体構
成とすることも可能となる。VTRの小形化を妨げてい
る大きな要素は、テープ案内ドラム及びこれに関連する
テープ案内バスの機構部である。そこで、テープ案内ド
ラムの径を小形化できれば、VTR全体の小形化を実現
することができる。
用を便利とするうえで好ましく、テレビカメラと一体構
成とすることも可能となる。VTRの小形化を妨げてい
る大きな要素は、テープ案内ドラム及びこれに関連する
テープ案内バスの機構部である。そこで、テープ案内ド
ラムの径を小形化できれば、VTR全体の小形化を実現
することができる。
しかし、単に、テープ案内ドラムの径を小さくしただけ
では、従来のV’l”Rと記録パターンが一致しなくな
る問題が生じる。テレビカメラとVTRとを一体の構成
とする場合に、このVTRは、記録機能を有していれば
充分で、その再生は、従来のVTRによって行なえるこ
とが好ましい。
では、従来のV’l”Rと記録パターンが一致しなくな
る問題が生じる。テレビカメラとVTRとを一体の構成
とする場合に、このVTRは、記録機能を有していれば
充分で、その再生は、従来のVTRによって行なえるこ
とが好ましい。
従来のVTRと同一の記録パターンを形成するためには
、径が小さくされたテープ案内ドラムに対して、従来よ
シ大きい巻付角で磁気テープを巻付け、1個の回転ヘッ
ドでこの磁気テープを走査すれば良い。しかし、ビデオ
信号を高密度に1記録するには、隣接するビデメトラッ
クを、ギャップの延長方向が互いに異なる回転ヘッドに
よって形成する必要がある。したがって、2個の回転−
\ラドによって記録を行なう必要があり、その場合のギ
ャップ間距離が問題となる。
、径が小さくされたテープ案内ドラムに対して、従来よ
シ大きい巻付角で磁気テープを巻付け、1個の回転ヘッ
ドでこの磁気テープを走査すれば良い。しかし、ビデオ
信号を高密度に1記録するには、隣接するビデメトラッ
クを、ギャップの延長方向が互いに異なる回転ヘッドに
よって形成する必要がある。したがって、2個の回転−
\ラドによって記録を行なう必要があり、その場合のギ
ャップ間距離が問題となる。
「発明の目的」
この発明は、従来の180°の角間隔で2個の回転ヘッ
ドが配設されたVTRの記録パターンと同一のものを形
成することができる映像信号のNQ録装置を実現するも
のである。また、この発明は、テレビカメラの撮像管が
飛越走査できるように考慮された映像信号の記録装置で
ある。
ドが配設されたVTRの記録パターンと同一のものを形
成することができる映像信号のNQ録装置を実現するも
のである。また、この発明は、テレビカメラの撮像管が
飛越走査できるように考慮された映像信号の記録装置で
ある。
「発明の概要」
この発明は、テープ案内ドラムに対する磁気テープの巻
付角を0とするとき がN(又は(N’+0.5 ) ) (但し、N、Nは
整数)となシ、且つ がM(又は(M+0.5))(但し、M、M’は整数)
となるように巻伺角θを選定し、この巻付角θに関する
両式がN及びMとなる場合に、2個の回転ヘッドのギャ
ップの角間隔αを(m+0.5)T(但し、mは整数%
p% 1水平周期に対応する時間)の時間差を生じ
るものに選定し、巻付角θに関する両式が(N’+ 0
.5 )及び(M+0.5)となる場合に、角間隔αを
mTの時間差を生じるものに選定するようにしたもので
ある。
付角を0とするとき がN(又は(N’+0.5 ) ) (但し、N、Nは
整数)となシ、且つ がM(又は(M+0.5))(但し、M、M’は整数)
となるように巻伺角θを選定し、この巻付角θに関する
両式がN及びMとなる場合に、2個の回転ヘッドのギャ
ップの角間隔αを(m+0.5)T(但し、mは整数%
p% 1水平周期に対応する時間)の時間差を生じ
るものに選定し、巻付角θに関する両式が(N’+ 0
.5 )及び(M+0.5)となる場合に、角間隔αを
mTの時間差を生じるものに選定するようにしたもので
ある。
[実施例]
以下、この発明の一実施例について、図面を参照して説
明する。第1図において、1がテープ案内ドラムを示し
、このテープ案内ドラム1の局面に対して磁気テープ2
が巻伺角θ(270°くθ〈360°)でもって巻付け
られている。磁気テープ2は、テープ案内ドラム1の周
面に斜めに巻付けられた状態で所定の速度例えば205
ell/seeでもって矢示の方向に走行する。磁気テ
ープ2をテープ案内ドラム1に対して所定の関係で巻付
けるために、テープ案内体3及び4が設けられている。
明する。第1図において、1がテープ案内ドラムを示し
、このテープ案内ドラム1の局面に対して磁気テープ2
が巻伺角θ(270°くθ〈360°)でもって巻付け
られている。磁気テープ2は、テープ案内ドラム1の周
面に斜めに巻付けられた状態で所定の速度例えば205
ell/seeでもって矢示の方向に走行する。磁気テ
ープ2をテープ案内ドラム1に対して所定の関係で巻付
けるために、テープ案内体3及び4が設けられている。
テープ案内ドラム1に巻き付けられた磁気テープ2に対
して回転ヘッド5A、5Bが摺接する。
して回転ヘッド5A、5Bが摺接する。
回転ヘッド5A、5Bは、正規のフィールド周波れてな
いが、テープ案内ドラム1は、固定の上ドラム及び丁ド
ラムと両者の間で回転する円筒状のヘッドディスクとか
ら構成され、このヘッドディスクに設けられた窓部から
回転ヘッド5A、5Bが突出するようにされている。
いが、テープ案内ドラム1は、固定の上ドラム及び丁ド
ラムと両者の間で回転する円筒状のヘッドディスクとか
ら構成され、このヘッドディスクに設けられた窓部から
回転ヘッド5A、5Bが突出するようにされている。
回転ヘッド゛5A、5Bは、夫々のギャップの延長方向
が異なるものとされ、再生時に、隣接トラックからのク
ロストーク成分をアジマスロスによって抑圧する構成と
されている。この回転ヘッド5A、5Bは、同一位置に
設けることができないので、角間隔αだけ離れた位置に
設けられる。この一実施例では、角間隔αは、回転ヘッ
ド5Aに対して回転ヘッド5Bが1.5Tだけ遅れたも
のとなるように選定されている。このTは、下式で表わ
されるような修正されたl水子周期である。
が異なるものとされ、再生時に、隣接トラックからのク
ロストーク成分をアジマスロスによって抑圧する構成と
されている。この回転ヘッド5A、5Bは、同一位置に
設けることができないので、角間隔αだけ離れた位置に
設けられる。この一実施例では、角間隔αは、回転ヘッ
ド5Aに対して回転ヘッド5Bが1.5Tだけ遅れたも
のとなるように選定されている。このTは、下式で表わ
されるような修正されたl水子周期である。
f′
(f□1は、 NTSC方式又はCCIR方式における
標準水平走査周波数である。) 回転ヘッド5A 、5Bは、極めて近接した位置に配さ
れる必要から、第2図に示すように、貼り合わされた一
体構成とされ、互いのギャップ間隔Gが所定の値とされ
る。
標準水平走査周波数である。) 回転ヘッド5A 、5Bは、極めて近接した位置に配さ
れる必要から、第2図に示すように、貼り合わされた一
体構成とされ、互いのギャップ間隔Gが所定の値とされ
る。
第3図は、この発明によシ記録された映像信号を再生す
るための従来のヘリカルスキャン形の回転2ヘツド形V
TRを示している。
るための従来のヘリカルスキャン形の回転2ヘツド形V
TRを示している。
テープ案内ドラム6の周面に1800よ)やや大きい巻
付角でもって磁気テープ2が巻付けられ、180°の角
間隔で対向配置された2個の回転ヘッド7A、7Bが交
互に磁気テープ2に検液する。
付角でもって磁気テープ2が巻付けられ、180°の角
間隔で対向配置された2個の回転ヘッド7A、7Bが交
互に磁気テープ2に検液する。
この回転ヘッド7A及び7Bの夫々のギャップの延長方
向は、回転ヘッド5A 、5Bと一致し、ている。回転
ヘッドIA及び7Bは、フレーム周波数でもって回転さ
れ、夫々によって1フイ一ルド分のカラー映像信号が再
生される。磁気テープ2の走行速度は、この発明の一実
施例における速度と等しいものとされている。
向は、回転ヘッド5A 、5Bと一致し、ている。回転
ヘッドIA及び7Bは、フレーム周波数でもって回転さ
れ、夫々によって1フイ一ルド分のカラー映像信号が再
生される。磁気テープ2の走行速度は、この発明の一実
施例における速度と等しいものとされている。
第4図は、この発明の一実施例によってカラー映像信号
が記録されることで形成された記録パターンを示す。ま
ず、磁気テープ2に対して回転ヘッド5Aが摺接し、巻
付角θの範囲で1フイ一ルド分の記録信号が記録される
ことでビデオトラック8Aが形成される。この期間では
、回転ヘッド5Bに対して記録電流が供給されない。そ
して、次の1回転において、巻伺角θの期間で回転ヘッ
ド5Bのみに記録電流が供給されることで、次の1フイ
一ルド分の記録信号がビデオトラック8Bとして記録さ
れる゛。このビデオトラック8A、8Bは、従来の第3
図に示す構成のVTRによって形成された記録パターン
と一致したものとされる。
が記録されることで形成された記録パターンを示す。ま
ず、磁気テープ2に対して回転ヘッド5Aが摺接し、巻
付角θの範囲で1フイ一ルド分の記録信号が記録される
ことでビデオトラック8Aが形成される。この期間では
、回転ヘッド5Bに対して記録電流が供給されない。そ
して、次の1回転において、巻伺角θの期間で回転ヘッ
ド5Bのみに記録電流が供給されることで、次の1フイ
一ルド分の記録信号がビデオトラック8Bとして記録さ
れる゛。このビデオトラック8A、8Bは、従来の第3
図に示す構成のVTRによって形成された記録パターン
と一致したものとされる。
つまシ、ビデオトラック8A、8Bの延長方向の長さ、
磁気テープ2の延長方向に対するトラックの延長線がな
す角度が従来のものと等しい値とされる。そのために、
巻付角θが所定のものとされる。
磁気テープ2の延長方向に対するトラックの延長線がな
す角度が従来のものと等しい値とされる。そのために、
巻付角θが所定のものとされる。
ビデオトラック8A、8Bには、lフィールド水平区間
(CCIR方式)の映像信号が記録される必要がある。
(CCIR方式)の映像信号が記録される必要がある。
また、テープ案内ドラム1に対して磁気テープ2を36
0°巻付けたと仮定すると、夫゛々整数であるN個(N
TSC方式)及びM個(CCIR方式)の水平区間の記
録がされる関係が必要とされる。したがって 360° x −=N θ 2 360° x 625 =M θ 2 の両式を巻付角θが満足するものとされる。−例として
、(9=300°)とされる。このとき、(N=315
)(M=375)とされる。
0°巻付けたと仮定すると、夫゛々整数であるN個(N
TSC方式)及びM個(CCIR方式)の水平区間の記
録がされる関係が必要とされる。したがって 360° x −=N θ 2 360° x 625 =M θ 2 の両式を巻付角θが満足するものとされる。−例として
、(9=300°)とされる。このとき、(N=315
)(M=375)とされる。
第5図を参照してこの発明の一実施例の動作について説
明する。
明する。
前述のように、正規の1フイ一ルド期間(1丁度)で回
転ヘッド5A、5Bが回転する。一方の回転ヘッド5A
が巻付角θの範囲の最初と対応する位置に来るタイミン
グを基準とする時間軸が第5図に示されている。そして
、巻付角θの範囲を回転ヘッド5Aが走査している間(
時間軸で(0〜262.5 T ) )にカメラからの
1フイ一ルド分の映像信号と対応する記録信号が第5図
Aに示すように記録される。もし、回転ヘッド5A。
転ヘッド5A、5Bが回転する。一方の回転ヘッド5A
が巻付角θの範囲の最初と対応する位置に来るタイミン
グを基準とする時間軸が第5図に示されている。そして
、巻付角θの範囲を回転ヘッド5Aが走査している間(
時間軸で(0〜262.5 T ) )にカメラからの
1フイ一ルド分の映像信号と対応する記録信号が第5図
Aに示すように記録される。もし、回転ヘッド5A。
5Bが同一位置であれば、時間軸上で3157で示すタ
イミングから次の1フイ一ルド分の映像信号と対応する
記録信号が記録される。
イミングから次の1フイ一ルド分の映像信号と対応する
記録信号が記録される。
しかし、既に述べたように、回転ヘッド5Aに対して回
転ヘッド5Bが角度αだけ離れた位置に設けられている
。したがって、これに対応して、315Tのタイミング
よfi 1.5 Tだけ遅れたタイミングから次のフィ
ールドの映像信号と対応する記録信号が記録される。
転ヘッド5Bが角度αだけ離れた位置に設けられている
。したがって、これに対応して、315Tのタイミング
よfi 1.5 Tだけ遅れたタイミングから次のフィ
ールドの映像信号と対応する記録信号が記録される。
次の630Tのタイミングからは、再び回転ヘッド5A
によって記録がなされ、同様の動作が繰返してなされる
。回転ヘッド5Aによって記録がなされるフィールドF
と回転ヘッド5Bによつて記録がなされるフィールド
F とは、第5図Bに示す垂直同期信号S によって規
定される。
によって記録がなされ、同様の動作が繰返してなされる
。回転ヘッド5Aによって記録がなされるフィールドF
と回転ヘッド5Bによつて記録がなされるフィールド
F とは、第5図Bに示す垂直同期信号S によって規
定される。
■
この発明の一実施例では、テレビカメラとVTRとが共
通の同期信号によって駆動される。テレビカメラのひと
つとして、撮像管の撮像面に対して色分解フィルタが配
設された単管式のカラーテレビカメラを用いることがで
きる。第6図において、9は、この撮像面の有効画面を
示す。撮像管の垂液数の水平同期信号と同期したものと
される。
通の同期信号によって駆動される。テレビカメラのひと
つとして、撮像管の撮像面に対して色分解フィルタが配
設された単管式のカラーテレビカメラを用いることがで
きる。第6図において、9は、この撮像面の有効画面を
示す。撮像管の垂液数の水平同期信号と同期したものと
される。
まず、フィールドFAでは、第6図Aに示すように、2
62.6回の水平走査がなされ、その後、破線で示すよ
うに、有効画面9の外で54回の水平走査(オーバース
キャン)が行なわれる。そして、フィールドFBでは、
第6図Bに示すように、有効画面9の上部中央から水平
走査が開始され、262.5本の水平走査がなされ、そ
の後、破線で示すように、51回のオーバースキャンが
行なわれる。そして、再び第6図Aに示すように、有効
画面9の上部左端に戻る。この第6図から理解されるよ
うに、撮像管では、飛越走査が行なわれる。
62.6回の水平走査がなされ、その後、破線で示すよ
うに、有効画面9の外で54回の水平走査(オーバース
キャン)が行なわれる。そして、フィールドFBでは、
第6図Bに示すように、有効画面9の上部中央から水平
走査が開始され、262.5本の水平走査がなされ、そ
の後、破線で示すように、51回のオーバースキャンが
行なわれる。そして、再び第6図Aに示すように、有効
画面9の上部左端に戻る。この第6図から理解されるよ
うに、撮像管では、飛越走査が行なわれる。
回転ヘッド5Aに対し回転ヘッド5Bが角度αだけ進む
関係で取付けるようにしても良い。その場合には、第5
図Cに示すように、回転ヘッド5Aによシ記録が始まる
タイミングに対して1.5 Tたけ進んだタイミングか
ら262.5 Tの期間、回転ヘッド5Bによって記録
を行なえは良い。このときの垂直同期信号Svを第5図
りに示す。この垂直同期信号Svと同期して撮像管の垂
直偏向が行なわれる。
関係で取付けるようにしても良い。その場合には、第5
図Cに示すように、回転ヘッド5Aによシ記録が始まる
タイミングに対して1.5 Tたけ進んだタイミングか
ら262.5 Tの期間、回転ヘッド5Bによって記録
を行なえは良い。このときの垂直同期信号Svを第5図
りに示す。この垂直同期信号Svと同期して撮像管の垂
直偏向が行なわれる。
垂直周波数か−’seeで水平走査線数が625本0
のCCIR方式のカラービデオ信号を対象とする場合も
、上述のNTSC方式と同様にして記録することができ
る。−例として、回転ヘッド5Aに対して回転ヘッド5
Bが1.5 T (但し、Tの値は、CCIR方式の水
平周波数で規定されている)だけ遅れている場合には、
(0〜312.5T)w)期間、回転ヘッド5Aによっ
て1フイ一ルド分の信号が記録され、次に、(375T
+1.57)のタイミングから、312.5Tの期間、
回転ヘッド5Bによって1フイ一ルド分の信号が記録さ
れる。
、上述のNTSC方式と同様にして記録することができ
る。−例として、回転ヘッド5Aに対して回転ヘッド5
Bが1.5 T (但し、Tの値は、CCIR方式の水
平周波数で規定されている)だけ遅れている場合には、
(0〜312.5T)w)期間、回転ヘッド5Aによっ
て1フイ一ルド分の信号が記録され、次に、(375T
+1.57)のタイミングから、312.5Tの期間、
回転ヘッド5Bによって1フイ一ルド分の信号が記録さ
れる。
磁気テープ2の巻伺角の他の値として、(θ=310.
34°)がある。この場合には、(N’=304.5
)(M’=362.5 )となる。このよ、うに、N、
Mの値が0.5を有するときには、回転ヘッド5A、5
Bの互いのギャップの角間隔αをmT例えばITの時間
差を生じるものに選定する。
34°)がある。この場合には、(N’=304.5
)(M’=362.5 )となる。このよ、うに、N、
Mの値が0.5を有するときには、回転ヘッド5A、5
Bの互いのギャップの角間隔αをmT例えばITの時間
差を生じるものに選定する。
第7図Δは% (θ=310.34’)とした場合で、
回転ヘッド5Aに対して回転ヘッド5BがITの時間遅
れを生じるように取付けられた場合のタイミング関係を
示している。ここで、Tの値は、巻付角θの変化に伴な
って変わっている。第7図における時間軸の(θ〜26
2.57 )の期間で、テレビカメラからの1フイール
ドFAのカラー映像信号と対応する記録信号が回転ヘッ
ド5Aに供給されて磁気テープ2に記録される。次の□
就0 後の304.5 TのタイミングよfilTだけ遅れた
タイミングから568Tまでの262.5 Tの期間で
、テレビカメラからの1フイールドFBのカラー映像信
号と対応する記録信号が回転ヘッド5Bに供給されて磁
気テープ2に記録される。第7図Bは、この場合の垂直
同期信号SVを示す。
回転ヘッド5Aに対して回転ヘッド5BがITの時間遅
れを生じるように取付けられた場合のタイミング関係を
示している。ここで、Tの値は、巻付角θの変化に伴な
って変わっている。第7図における時間軸の(θ〜26
2.57 )の期間で、テレビカメラからの1フイール
ドFAのカラー映像信号と対応する記録信号が回転ヘッ
ド5Aに供給されて磁気テープ2に記録される。次の□
就0 後の304.5 TのタイミングよfilTだけ遅れた
タイミングから568Tまでの262.5 Tの期間で
、テレビカメラからの1フイールドFBのカラー映像信
号と対応する記録信号が回転ヘッド5Bに供給されて磁
気テープ2に記録される。第7図Bは、この場合の垂直
同期信号SVを示す。
また、回転ヘッド5Aに対して回転ヘッド5BがITの
時間差でもって進んでいる場合には、第7図Cに示すよ
うに、それだけ早く回転ヘッド5Bに対して記録信号を
供給する。この場合の垂直同期信号SVを第7図りに示
す。
時間差でもって進んでいる場合には、第7図Cに示すよ
うに、それだけ早く回転ヘッド5Bに対して記録信号を
供給する。この場合の垂直同期信号SVを第7図りに示
す。
CCIR方弐゛のカラー映像信号を(θ=310.34
°)の場合に記録するには、上述のNTsc方式のカラ
ー映像信号の記録と同様にlTだけ回転ヘッド5Bに対
する記録信号の供給タイミングをずらせば良い。
°)の場合に記録するには、上述のNTsc方式のカラ
ー映像信号の記録と同様にlTだけ回転ヘッド5Bに対
する記録信号の供給タイミングをずらせば良い。
第8図は、この発明の一実施例の基本的構成を示してい
る。第8図において、10が撮像管を示し、その撮像面
に色分解フィルター1が配設されていると共に、電磁的
又は静電的な偏向装置12が設けられている。
る。第8図において、10が撮像管を示し、その撮像面
に色分解フィルター1が配設されていると共に、電磁的
又は静電的な偏向装置12が設けられている。
また、13が同期信号発生回路を示し、これよシ垂直同
期信号、水平同期信号などの同期信号が形成される。こ
れらの同期信号は、夫々正規の周360゜ 波数に対して(−7−)の比率でより高い周波数とされ
たものである。同期信号発生回路13からの同期信号と
これが可変遅延回路14を介されたものとがスイッチ回
路15に供給される。可変遅延回路14は、所定の遅延
量を中心として調整が可能なものである。第5図Aのタ
イミング″関係であれば、315Tを1フイールドとす
る同期信号が同期信号発生回路13から発生し、可変遅
延回路14が1.5Tを中心値とする遅延量を有してい
る。
期信号、水平同期信号などの同期信号が形成される。こ
れらの同期信号は、夫々正規の周360゜ 波数に対して(−7−)の比率でより高い周波数とされ
たものである。同期信号発生回路13からの同期信号と
これが可変遅延回路14を介されたものとがスイッチ回
路15に供給される。可変遅延回路14は、所定の遅延
量を中心として調整が可能なものである。第5図Aのタ
イミング″関係であれば、315Tを1フイールドとす
る同期信号が同期信号発生回路13から発生し、可変遅
延回路14が1.5Tを中心値とする遅延量を有してい
る。
そして、スイッチ回路15は、端子16から供給される
17就の制御パルスによって、同期信号発生回路13か
らの同期信号と可変遅延回路14を介された同期信号と
を交互に選択して出力とする。この制御パルスによる切
替タイミングは1回転ヘッド5Aが磁気テープと摺接し
ない期間の略略中間と一致するものとされている。この
制御パルスは、同期信号発生回路13からの同期信号か
ら形成することができる。
17就の制御パルスによって、同期信号発生回路13か
らの同期信号と可変遅延回路14を介された同期信号と
を交互に選択して出力とする。この制御パルスによる切
替タイミングは1回転ヘッド5Aが磁気テープと摺接し
ない期間の略略中間と一致するものとされている。この
制御パルスは、同期信号発生回路13からの同期信号か
ら形成することができる。
このスイッチ回路15の出力に生じる同期信号が撮像管
10の偏向回路1Tと信号プロセッサ19とに供給され
る。この同期信号中の垂直同期信号のみを示せば1例え
ば第j図Bに示すもの′となり、撮像管10が第6図に
示したような飛越走査を行なう。VTR部18は、同期
信号発生回路13で発生した一定周期の垂直同期信号を
サーボリファレンスをして動作する。サーボ回路は2回
転ヘッド5A、5Bの夫々の回転位相とこの垂直同期信
号とが所定の位相関係になるように9回転ヘッド5A、
5Bの回転位相を制御する〇また。撮像管10の出力信
号が信号プルセッサ19を介してVTR部18に供給さ
れる。この信号プルセッサ19は、撮像管10の出力信
号を記録信号に又換する。例えば輝度信号成分は、FM
変調され、搬送色信号成分は、低域変換されると共に、
l水平周期毎に色信号又は搬送波が位相反転されるフィ
ールドとこの位相反転処理されないフィールドとが交互
に繰シ返すように処理され、FM変調輝度信号及び位相
反転された低域変換色信号とからなる記録信号が形成さ
れる。この位相反転処理の代わシに、l水平周期毎に搬
送波信号の位相を90°ずつ変化させると共に、隣接フ
ィールドでこの位相変化の方向を逆とする位相シフト処
理を用いて記録信号を形成するようにしても良い。
10の偏向回路1Tと信号プロセッサ19とに供給され
る。この同期信号中の垂直同期信号のみを示せば1例え
ば第j図Bに示すもの′となり、撮像管10が第6図に
示したような飛越走査を行なう。VTR部18は、同期
信号発生回路13で発生した一定周期の垂直同期信号を
サーボリファレンスをして動作する。サーボ回路は2回
転ヘッド5A、5Bの夫々の回転位相とこの垂直同期信
号とが所定の位相関係になるように9回転ヘッド5A、
5Bの回転位相を制御する〇また。撮像管10の出力信
号が信号プルセッサ19を介してVTR部18に供給さ
れる。この信号プルセッサ19は、撮像管10の出力信
号を記録信号に又換する。例えば輝度信号成分は、FM
変調され、搬送色信号成分は、低域変換されると共に、
l水平周期毎に色信号又は搬送波が位相反転されるフィ
ールドとこの位相反転処理されないフィールドとが交互
に繰シ返すように処理され、FM変調輝度信号及び位相
反転された低域変換色信号とからなる記録信号が形成さ
れる。この位相反転処理の代わシに、l水平周期毎に搬
送波信号の位相を90°ずつ変化させると共に、隣接フ
ィールドでこの位相変化の方向を逆とする位相シフト処
理を用いて記録信号を形成するようにしても良い。
また、可変遅延回路14によって、2個の回転ヘッド5
A及び5Bのギャップ間隔Gの取付誤差を補正すること
ができる。つまシ、回転ヘッド5A及び5Bは、第2図
に示すように、一体に貼シ合わされているので、両者の
ギャップ間隔Gが1.5T或いはITの時間差を生じる
正規の寸法からずれだものとなっても、このずれを機械
的に調整することができない。この補正が可変遅延回路
14によって電気的に行なわれる。
A及び5Bのギャップ間隔Gの取付誤差を補正すること
ができる。つまシ、回転ヘッド5A及び5Bは、第2図
に示すように、一体に貼シ合わされているので、両者の
ギャップ間隔Gが1.5T或いはITの時間差を生じる
正規の寸法からずれだものとなっても、このずれを機械
的に調整することができない。この補正が可変遅延回路
14によって電気的に行なわれる。
「応用例」
この発明では、(m=1)に限らず(m=2)として、
第5図の場合であれば、2.5Tの時間差を生じさせる
ようにしても良い。
第5図の場合であれば、2.5Tの時間差を生じさせる
ようにしても良い。
「発明の効果−ノ
この発明に依れば、180°の角間隔で配置された2個
の回転ヘッドを有するVTRによって支障なく再生でき
る記録フォーマットを、径の小さいテープ案内ドラムに
よって形成することができ、VTRの小形化を実現する
ことができる。また、この発明は、傾斜アジマス記録を
行なう2個の回転ヘッドの角間隔を所定のものとするこ
とによシ、撮像管が飛越走査を行なうことを可能とでき
る。
の回転ヘッドを有するVTRによって支障なく再生でき
る記録フォーマットを、径の小さいテープ案内ドラムに
よって形成することができ、VTRの小形化を実現する
ことができる。また、この発明は、傾斜アジマス記録を
行なう2個の回転ヘッドの角間隔を所定のものとするこ
とによシ、撮像管が飛越走査を行なうことを可能とでき
る。
第1図はこの発明における回転ヘッドの配置構成を示ず
路線図、第2図は回転ヘッドの具体的構成を示す正面図
、第3図は従来の180°角間隔で2個の回転ヘッドが
配されたVTRの説明に用いる路線図、第4図はこの発
明による記録パターンを示す路線図、第5図はこの発明
において(θ−300°)とした場合の一例の動作説明
に用いるタイムチャート、第6回位この発明における撮
像管の走査の説明に用いる路線図、第7図はこの発明に
おいて(θ=310.34°)とした場合の一例の動作
説明に用いるタイムチャート、第8図はこの発明の基本
的構成を示すブロック図である。 1・・・・・・・・・テープ案内ドラム、2・・・・・
・・・・磁気テープ、5A、5B・・・・・・・・・回
転ヘッド、8A、8B・・・・・・・・・ビデ第1・ラ
ック、9・・・・・・・・・撮像管の有効画面、10・
・撮像管、13・・・・・・・・同期信号発生回路、1
4・・・・・・・・・可変遅延回路。 代理人 杉 浦 正 知
路線図、第2図は回転ヘッドの具体的構成を示す正面図
、第3図は従来の180°角間隔で2個の回転ヘッドが
配されたVTRの説明に用いる路線図、第4図はこの発
明による記録パターンを示す路線図、第5図はこの発明
において(θ−300°)とした場合の一例の動作説明
に用いるタイムチャート、第6回位この発明における撮
像管の走査の説明に用いる路線図、第7図はこの発明に
おいて(θ=310.34°)とした場合の一例の動作
説明に用いるタイムチャート、第8図はこの発明の基本
的構成を示すブロック図である。 1・・・・・・・・・テープ案内ドラム、2・・・・・
・・・・磁気テープ、5A、5B・・・・・・・・・回
転ヘッド、8A、8B・・・・・・・・・ビデ第1・ラ
ック、9・・・・・・・・・撮像管の有効画面、10・
・撮像管、13・・・・・・・・同期信号発生回路、1
4・・・・・・・・・可変遅延回路。 代理人 杉 浦 正 知
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 テープ案内ドラムに対して磁気テープが巻付けられ、ギ
ャップの延長方向が互いに異なる第1及び第2の回転ヘ
ッドが交互に上記磁気テープに摺接するように・され、
仁の第1及び第2の回転ヘッドの上記磁気テープに夫々
摺接する初期のタイミングとカメラから供給される記録
信号の垂直同期信号とが同期するようになされて、この
記録信号を上記磁気テープに記録するようにした映像信
号の記録装置において、上記テープ案内ドラムに対する
上記磁気テープの巻付角をθとするときとなシ、且つ がM(又は(M+0.5 ) ) (但し、M、Mは整
数)となるように、上記巻付角θを選定し、この巻付角
θに関する両式がN及びMとなる場合に、上記第1及び
第2の回転ヘッドのギャップの角間隔αを(m+0.5
)T(但し、mは整数、Tは1水平周期に対応する時間
)の時間差を生じるものに選定し、上記巻付角θに関す
る両式が(N+0.5)及び(M+0.5)となる場合
に、上記角間隔αをmTの時間差を生じるものに選定す
るようにした映像信号の記録装置。
Priority Applications (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57147337A JPS5937783A (ja) | 1982-08-25 | 1982-08-25 | 映像信号の記録装置 |
CA000435184A CA1209255A (en) | 1982-08-25 | 1983-08-23 | Video signal recording apparatus |
DE8383304892T DE3381812D1 (de) | 1982-08-25 | 1983-08-24 | Videosignal-aufzeichnungsgeraet. |
AT83304892T ATE55669T1 (de) | 1982-08-25 | 1983-08-24 | Videosignal-aufzeichnungsgeraet. |
US06/526,062 US4609947A (en) | 1982-08-25 | 1983-08-24 | Video signal recording apparatus |
EP83304892A EP0102811B1 (en) | 1982-08-25 | 1983-08-24 | Video signal recording apparatus |
AU18425/83A AU564995B2 (en) | 1982-08-25 | 1983-08-25 | Vcr apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57147337A JPS5937783A (ja) | 1982-08-25 | 1982-08-25 | 映像信号の記録装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5937783A true JPS5937783A (ja) | 1984-03-01 |
Family
ID=15427892
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57147337A Pending JPS5937783A (ja) | 1982-08-25 | 1982-08-25 | 映像信号の記録装置 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4609947A (ja) |
EP (1) | EP0102811B1 (ja) |
JP (1) | JPS5937783A (ja) |
AT (1) | ATE55669T1 (ja) |
AU (1) | AU564995B2 (ja) |
CA (1) | CA1209255A (ja) |
DE (1) | DE3381812D1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61103378A (ja) * | 1984-10-26 | 1986-05-21 | Sony Corp | カメラ一体型vtr |
Families Citing this family (31)
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- 1982-08-25 JP JP57147337A patent/JPS5937783A/ja active Pending
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- 1983-08-23 CA CA000435184A patent/CA1209255A/en not_active Expired
- 1983-08-24 DE DE8383304892T patent/DE3381812D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1983-08-24 US US06/526,062 patent/US4609947A/en not_active Expired - Lifetime
- 1983-08-24 EP EP83304892A patent/EP0102811B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1983-08-24 AT AT83304892T patent/ATE55669T1/de not_active IP Right Cessation
- 1983-08-25 AU AU18425/83A patent/AU564995B2/en not_active Ceased
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EP0102811A2 (en) | 1984-03-14 |
ATE55669T1 (de) | 1990-09-15 |
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