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JPS5932839A - オ−トサンプラ− - Google Patents

オ−トサンプラ−

Info

Publication number
JPS5932839A
JPS5932839A JP14216382A JP14216382A JPS5932839A JP S5932839 A JPS5932839 A JP S5932839A JP 14216382 A JP14216382 A JP 14216382A JP 14216382 A JP14216382 A JP 14216382A JP S5932839 A JPS5932839 A JP S5932839A
Authority
JP
Japan
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sample
holding
row
autosampler
container
Prior art date
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Granted
Application number
JP14216382A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0373819B2 (ja
Inventor
Hidenori Noso
能祖 秀則
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Kasei Corp
Original Assignee
Mitsubishi Kasei Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Kasei Corp filed Critical Mitsubishi Kasei Corp
Priority to JP14216382A priority Critical patent/JPS5932839A/ja
Priority to US06/511,947 priority patent/US4518264A/en
Priority to EP89113165A priority patent/EP0344819A1/en
Priority to DE8383106806T priority patent/DE3381981D1/de
Priority to EP83106806A priority patent/EP0099103B1/en
Priority to CA000432373A priority patent/CA1245214A/en
Publication of JPS5932839A publication Critical patent/JPS5932839A/ja
Priority to CA000550021A priority patent/CA1259048A/en
Publication of JPH0373819B2 publication Critical patent/JPH0373819B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N35/00Automatic analysis not limited to methods or materials provided for in any single one of groups G01N1/00 - G01N33/00; Handling materials therefor
    • G01N35/02Automatic analysis not limited to methods or materials provided for in any single one of groups G01N1/00 - G01N33/00; Handling materials therefor using a plurality of sample containers moved by a conveyor system past one or more treatment or analysis stations
    • G01N35/04Details of the conveyor system
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N35/00Automatic analysis not limited to methods or materials provided for in any single one of groups G01N1/00 - G01N33/00; Handling materials therefor
    • G01N2035/00465Separating and mixing arrangements
    • G01N2035/00524Mixing by agitating sample carrier
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N35/00Automatic analysis not limited to methods or materials provided for in any single one of groups G01N1/00 - G01N33/00; Handling materials therefor
    • G01N35/02Automatic analysis not limited to methods or materials provided for in any single one of groups G01N1/00 - G01N33/00; Handling materials therefor using a plurality of sample containers moved by a conveyor system past one or more treatment or analysis stations
    • G01N35/04Details of the conveyor system
    • G01N2035/0401Sample carriers, cuvettes or reaction vessels
    • G01N2035/0406Individual bottles or tubes

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  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Immunology (AREA)
  • Pathology (AREA)
  • Automatic Analysis And Handling Materials Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はオートサンプラーに関し、更に詳細には試験管
に採取された血液を検査装置へ供給する際多数の試験管
をその整列保管状態を維持させながら@査装置へ供給し
且つ保管位置へ戻す自動の試験管供給装置に関する。
現在、レーザー技術とコンピューター技術との組み合わ
せによって赤in球数5白血球数、血小板数、赤而球色
素濃度、ヘマトクリット値等を再現性よく一目つ高い正
確度で測定する血液検査装置が知られている。このよう
な検査装置で血液を検査する際には、血液を入れた試験
管を当該検査装置の測定検体セット位置へ置き、ここで
検査装置本体から垂下したアスピレータ−によって試験
管内検体が吸引され、測定部−・供給される。
ところで、緊急に血液の検査をする時は別として、病院
等で多数の患者の血液を前記検査装置によって随時検査
する場合、何百という数の検体を処理しなければならな
い。このような時、従来では検査員が血液の入った試験
管を1本づつ検査装置の測定検体セット位置へ持つで行
き、検査装置本体に固定されている前述のアスピレータ
ーを試験管内nn油中に進入させるべく当該試験管をそ
のセット位置で僅ずかに上方へ持ち上げる。という作業
をその試験管の数だけ繰り返えして行なわなければなら
なかった。
また、このような試験管内の血液は、前記血液検査装f
べで全て使用されずに更に別の種類の検査にも供される
場合がある。このような時、整列保管されている多数の
試験管は、特に前述の検査装置による検査終了後も再び
整列保管をする必要がある。このようなことから5検査
員は、前述の如き試験管の血液検査装置への供給の労の
みならず。
その後の再整列についても気を配らなければならず5従
ってその作業には著しい労力と時間を費やさなければな
らないという問題があった。
従って、本発明の目的は、例えば抑液などが入れられた
試験管の如き多数のサンプルを整列保管位置から1つづ
つ取り出しこれを所定装置へ供給した後再びその整列保
管位置へ戻して再整列させるオートサンプラーを提供す
ることにある。
本発明のオートサンプラーを要約すると、横方向および
獣方向に多数のサンプルをそれぞれ複数列整列配置する
収容部と、該収容部の最前方横列の全体のサンプル群を
サンプルの1つ分に相当する移動量で間欠的に横方向へ
移!1TIlテせる送り出し装置と、前@、w横−列の
間欠的移動によって前記収容部から出た1つのサンプル
を受領保持し所定装置との間を往復移送するサンプル保
持移送装置と。
該サンプル保持移送装置2う\r) LIた名ザンブル
を前記収容部の耐後方横ダ(lへ戻す送り込み@置と、
前記最前方横列サンプル群の全部がnfT Me収容部
から送シ出された時、前記収容部内の残りの整タルリン
プル群全体を縦方向K rJ−・動弁だり移動させる・
全体移動装置とを自んで構成塙れでいる。
以下1本発明のメートラングラ−を添伺図面に示されf
r、好適な実施例を参照l1.で更に詳細に説明する。
第1図ないし第5図には、本発明のオー 1・−リンブ
ラーの一実施例が示さ11ている。この実施例は内部に
血液を入れた100本の試験管(即ち100人分の検体
)を、攪拌装介を経由I、て血液検査装置の測定検体セ
ツI−位置へ移送L、これヲ4tIひijlき戻して再
整列させる場合についてのものである。
また1本明細ヤ1において「サンプル」という)II 
hF”;は、内部に血液等の検体が入っていZ)か否、
5・にかかわらず試験管の如き管とこれを支持している
ホルダとを含む概念で使用されている。
前記実施例のオートサンプラ−10は、−での177(
成を大別すると、支持板11上に形成された収容部20
と、送り出し装置30と、サンプル保持移送装j?Ij
50と、送り込み装置90とを含んで構成されている。
とれらの構成部分を順次説明すると。
支持板11上には、横方向および縦方向にそれぞれ10
本のサンプル12を整列配置すべく矩形状に@l壁2t
a〜21dが設けられ、前記支持板11を底板どする収
容部20が形成されている。
この収容部20内に整列配置された最前方横列(第1図
でみて最上部の横列)の横一列全体のサンプル群は、送
り出し装置30によってサンプル1201つ分に相当す
る移動量で間欠的に横力向へ移動される。
この送り出し装置30は、支持板1】の下側に形成され
たボックス内にその大部分の構成部が設置されている。
す外わち、このボックス内を示す第2図を参照し、送シ
出し装置30は、前記サンプル群の最前方横列に沿って
設置された送りねじ棒31を有し。該送りねじ棒31は
その両端を軸受部32a 、32bによって回転可能に
支持されている。この送、りねじ棒3jの右側端面から
軸受部32aを貫通して伸長するスピンドルの端部には
歯車33aが固定さ11、この両市33aは遊び歯車3
3bを介してモータ34の駆動軸に固定感れた歯車33
cKIWt台っている。この歯車33eの側面にはその
回転中心軸線を一致させて円板35が取付けられ、この
円板35の周囲部分の1ケ所にリミットスイッチ作動用
の突起部36が形成されている。モして、この日板35
の近傍に前記突起部360当接によってオフされるリミ
ットスイッチ37が設置されている。これにより、モー
タ34によシその駆動軸に固定6れた歯車33cが一回
転すると1円板35の突起部36がリミットスイッチ3
7の接点を叩きモータ34の駆動を停止する。この結果
、送りねじ棒31は、歯車33eが一回転した時この歯
車列33a〜33cの値に基づいて決定される量だけ回
転することとなる。
この送りねじ棒31には、スライドピース38が螺合さ
れている。とのスライドピース38の側部には第3図に
示される如くそのボス部を避けて支持体39が固定され
ている。ところで、送りねじ棒3】に7侍って斜め−L
方には一本のガイドロッド40が配置8れ、前記支持体
39はこれに形成さt1良孔」1に前記ロッド40を挿
通させることによってスライドピース38自体に回転を
起させることなく当該ピース38を軸方向へ移即Jさせ
ると共にサンプルを送り出すための押し板42を支持し
2でいる。
すなわち、支持体39は、支持板11の下側から前面側
へ伸長し、側壁21. bの下端にほぼその全幅に亘っ
てあけられた開口22を介して支持板11の上面へ進入
するアーム43を備えている。
このアーム43に前記押し板42が固着されている。こ
の押し板42はサンプル12の幅と同じか或いは僅かに
小さな幅寸法で形成され、隣接する側壁21cに形成さ
れた開口23を介して側壁2Lbの内面に沿い収容部2
0内に出入り可能とされている。これにより、前述した
送υねじ棒31の所定量の回転はスライドピース38を
サンプル1つ分に相当する量だけ横方向へ移動させ。
これに伴って押し板42が収容部20の最前方横列サン
プル群をその側方(第1図でみて右側)から押して移動
させることとなる。
なお、スライドピース38の下部にはリミットスイッチ
作即1用の突起部44が形成されており。
この突起部441I′i、スライドピース38がスター
ト位置と送り終了位置にある時Klれぞれのリミットス
イッチ45a、45bの接点を叩くように作用する。、
また、第2図において符+1461ま111受部32a
、歯車33bおよびモータ34を、符号47は軸受部3
2bをそれぞれ担持すべく設ff?された取付はブラケ
ットを示している。
次に、前述のサンプル送り出し装置30による収容部最
前方横列のサンプル群の横方向(第1図でみて左方向)
への間欠的移動によって、当該横列の左側位置のサンプ
ル12は、収容部200側壁21aの該当部分にあけら
れたゲート24を通って収容部20から押し出される。
この押し出された1つのサンプル12はサンプル保持移
送44y50のサンプルを保持する容器5Jに受は人t
Lられる。この保持容器51け第4図に示されでいる。
当該保持容器51は、一対の対向側壁52a。
52bと底壁52cとのみから成り、上端と他の一対の
側部とを開放したコ字状の保持部材を含む。
との保持容器51ば、その一方の側壁52bの生方部分
外側面j(固定され水平方向に伸長する枢軸53によっ
て支持部材54に枢軸可能に相持されている。
この保持容器51は更に、保持部材の開放した一対の対
向側部を開閉するための保護カバー55を含み、との保
護カバー55は、横断面U形状の部材から成り、保持部
材の他方の側壁52bの外側面から該部材を包囲するよ
うな形で装着され当該部材の開放側部を被う。保護カバ
ー55は、ザンブルが保持部材から脱落するのを防止す
るためだけのものであるため保持部材の高さのほぼ半分
より幾分長い程度の高さ寸法を持ち、その下女?部にお
いて保持部材に対して引きたtし可能に取付けられてい
る。
すなわち、保持部材の側壁52bの下端付近にはねじ孔
が形成プれ、該ねじ孔にはボルトの如きねじ棒56が保
護カバー55の対応壁部に形成された孔を挿通して螺合
固定されている。そして、とのねじ棒56の頭部と保護
カバー55との間にはコイルばね57が当該ねじ棒56
に嵌合装着されている。これにより、保護カバー55は
保持部材に取付けられると共に前記コイルばね57によ
って常に保持部材への装着状態を維持しようとし且つ保
護カバー55の対向側板の端縁からこれを押し出せば第
4図に示されるようにコイルばね57を圧縮して保持部
材から引き離きれる。この結果、この保護カバー55の
移動は、その対向側板による保持部材の開放側部の開閉
を行なうこととなる。
保持容器51を枢軸可能に支持している支持部拐54の
下端には、支えロッド58の一端が固着され、該支えロ
ッド58は保持容器51の下方を通って支持板11の下
側へ伸長している。このように支えロッド58により担
持された保持容器51は、第1図に示されるように、前
記収容部20のゲート24に隣接して支持板11にその
前面側から形成された四部に位置決めされ、その位置が
保持容器51のサンプル受領位置となる。換言すれば、
保持容器51が支持板11の四部に進入する時、該凹部
の開口幅は保持部材の横幅とほぼ同じに形成8れておシ
、従って、保護カバー55はその対向側板の端縁が前記
凹部の開口縁に当接して進入できず、コイルばね57を
圧縮しながら保持部旧から引き離婆れ、これによって当
該保持部材の開放両側部を開く。前述のサンプル受領位
V1.における保持容器51は、その底壁52cの内面
が支持板11と平坦になるように予め高さが決められ且
つ前記凹部の奥行きもその開放側部と前記ゲート24.
正確には収容部2oの最前方横列位置と整合するように
設定されている。そして。
支えロッド58は、支持板11の下方にあって第1図お
よび第2図に示されるように収容部2oの側壁21aK
沿う方向、言い換えれば整列サンプル群の縦方向に沿っ
て伸長している。
前R1−1支えロッド58は5第5図に示されるように
、ガイドピース59に形成された通路60を挿通して伸
長し、その他端において垂直下方へ伸びる上下動ガイド
ロッド61が固定されている。この上下動ガイドロッド
61は、スライドピース62に形成された縦孔63に挿
通され、更にスライドピース62は、前記支えロッド5
8に平行に配置された上下2本のガイドロッド64 a
 、 64bに摺動可能に数句けられている。このガイ
ドロッド64a 、64bの両端部近傍にはタイミング
プーリ65a、65bが配置式れ、その一方はモータ6
6の駆ffIIthl+に固定され且つその他方はガイ
ドロッド64a、64bの端部を固定すべく配置された
ブラケソ)67a、67bを利用して1U持された軸受
部68によって回転可能に支持部れている。これら2つ
のタイミングプーリ65 a 、 65bには、内面に
歯のような凹凸を形成したタイミングベルト69が掛け
られ、その上側のベルトは前記スライドピース62に連
結されている。これにより、モータ66の正転逆転駆動
によってスライドピース62がロッド64a、64bを
ガイドと1−で往復動し、これに伴って該スライドピー
ス62のビ孔63に仲違きれた上下動ガイドロッド61
を介してこハに連結爆れた支えロッド58が同様に往復
に’d+する。この結果、支えロッド58の端部に支持
さtまた保持容器51が前記凹部におけるサンプル受領
位置とその前方の所定位置との間を往復期1する、 ととるで、この保持容器51は、前述の所定位i歳即ち
血液検査装置(図示せすりの測定検体セット位置で血液
検査装置本体から伸長したアスピレータをサンプル内に
差し入れるべく、移*/J線上から一定の高きへ」二列
ケせられる。この保持容器51の引降装置70U1次の
ように棺M、てれている。
保持?τ器51を相持する支えロッド58は、既に説明
したように、ガイドピース59により摺動可能に支持き
れている。このガイドピース59は危1,5図にy)=
 @ ′11.るようにそ゛の下面にラック取付板71
を固着し、該ラック数句杓71には垂V4下方向へ伸長
するランク72の端部がその下面に固定さf]ている。
とのラック72は、第2図および第5図に示されるよう
にラックガイド73のW溝に嵌挿され支持されている。
このラックガイド73の第2図でみて右側側1面には値
があけられ、この溝から歯車74bの歯部分がJp人し
でラック72に噛合わ嘔れている。この歯!、 74 
bは、モータ75の駆動軸に固定された歯ヤ′74aに
噛合っている。この歯車74aのボス部周囲面の一ケ所
には突起部76が形成され、前記モータ75・と支持す
るブラケット77の側面には前記突起部76により起動
式せられるリミットスイッチ78が取付けられている。
なお、このブラケツ) ’77は歯車74bを回転可能
に取1寸けると共にラックガイド73および前述した上
下2本のガイドロッド64a。
64bの他端をも固定すべく利用されている。
これにより、モータ75か駆動されて歯車7・1aが回
転すると、これに噛合っている歯車74bがラック72
を例えば上方へ移動する。との結果、ラック72の上端
にラック取付板71を介して固定されたガイドピース5
9が」二列され、支えロッド58が持ち上けられる。そ
して歯車74aが1回転した時突起部76がリミットス
イッチ78を叩きモータ75を停止する。次いで所定時
間経過後、別の制御装@(図示せず)からの信号によリ
モータ75は逆回転さね、て支えロッド58が同様にし
2て下降させられる。どのような支えロッド58の」二
下運動の際のスライドピース62との関係は、前述した
ように支えロッド58が上下動ガイドロッド61により
スライドピース62に対して上下方向にはフリーとなっ
ているため、支えロッドの上下運動がその水平方向への
移動と共に可能となる。
この保持容器51の水平方向の運動において、該容器5
1は3ケ所の位置で停止される。すなわち、該容器51
が収容部20側へ引き戻されてサンプルを交換受領する
位置、この受領位置から測定装置へ向う途中でサンプル
内の血液を攪拌装置(第1図9によって攪拌するための
攪拌位置、および前記した測定検体セット位置である。
このように保持容器51を前記3ケ所の位置で停止をせ
るべくモータ66を制御するための3つのリミットスイ
ッチ79.80.81がガイドロッド64a。
64bに沿って配置されている6−tして、スライドピ
ース62にはこれらのリミットスイッチ79〜81の各
接点を叩く突起部82がその下端から垂下して一体的に
取付けられている。
次に、1つのサンプル内の血液の検査が終了して保持容
器51がサンプル受領位置へ戻ってくると、そのサンプ
ルは送り込み装置90によって収容部20の最後方横列
側へ戻される。この送り込み装置90は、前記収容部2
0の側壁21aK隣接して形成された戻覗通路91を含
む。前記側壁21aは、前記保持容器51のための支え
ロッド58を支持するガイドピース59が持ち上げられ
た時支持板11に衝突しないように当該部分にあけられ
た細長い矩形状の開口13の収容部側開口縁に立設され
、同様にその間口13の反対側開口縁にも側壁92が立
設されている。戻り通路91は、この側壁92と支持板
11上に立設芒れた側壁93とによって区画形成されて
いる。
このような戻り通路91の前端部は、これをグ画する前
記側壁92の前端が収容部20の側壁21aと同様な位
置で途切れており、従って保持容器51がサンプル受領
位置として入り込む支持板11の前記四部を挾んで前記
ゲート24に対向した入口部94を形成している。他方
、この戻り通路91の後端部は、収容部20側へL字形
に直角に曲がり、前記側壁21a、92後端の途切れに
よってその各端縁と側壁21dとでそれぞれゲート25
および出口部95を形成して収容部20の最後方横列へ
連通し7ている。
これにより、保持容器51がサンプル受領位置へ戻って
きた時、既に説明した送り出し装置3゜が作動して押し
板42が最前列サンプル群をゲート24側へ押し、新た
なサンプル12が保持容器51内の検査済みサンプルを
押し出しながら該保持容器内へ入る。この押し出された
サンプルは。
従って入口部94から戻9通路91の前端部に移動して
待機させられる。そして、戻り通路91の前端部に移動
された検査済みのサンプル12は。
保持容器51の次の往復動の間にその位置をあけるため
、第1の押17出し装置96にLって戻り通路91内を
収容部20の後列方向へサンプル1つ分だけ前進させら
れる。
この第1の押し出し装置96は、仰1壁93の基部に形
成された溝孔から戻り通路91内に一端を突出l−た押
し2出し板97を含み、該押し2出し板97の待機位置
は検査済みサンプルの入[]部94からの戻り連絡前端
への進入に邪魔にならないように第1図に水袋れる如く
その最前端縁とされている。との押し出し板97の他端
は、前記側壁93の戻り通路91とは反対側のスペース
において支持板11上を側壁93に71¥つて伸長17
て配置された作動ロッド98の一端に連結されて(ハる
この作動ロッド98の他端は作動レバー99の−・端に
枢着され、該作動レバー99の他端は前記作動ロッド9
8に対してはI¥直交するような角7131で伸長し7
支持板11に固定された垂直ビンに枢着σれている。そ
して、この作動レバー99のほぼ中間部下面には従動カ
ムとして作用するローラ100が回転可能に取付けらね
ている。
また1作動レバー99の他端を枢着している垂直ビンに
は、第2の押し出し装置103の作動レバー104の一
端も枢着され、この作動レバー104は前記作動レバー
99に対してほぼ9o度の角1隻で後方側へ伸長しその
他端は作動ロッド105の一端に枢着されている。この
作動レバー104 Kもそのはは中間部に従動カムとし
て作用するローラ106が取付けら九ている。この2つ
t7)作qr レバー 99 、104の間には共通の
カム円板107が配置され、該カム円板107の周囲面
ハ前記各ローラ106に接触している。このカム円板1
07はその周囲面の一部円周部を直線状に切り欠いて、
カム部工08を形成している。
前述の各作動レバー99.104は、カム円板107 
(7) カム部108を除く円周部に各ローラ100.
106が接触している時、相互に押し広げられるような
作用力を受ける。
そのため、第1の押し出し装置96の作動レバー99は
作pH110ッド98を前方へ押し、その結果押し7出
し板97は待機位置に維持逼れる。この作動ロッド98
け核ロッドを摺動可能に支持するガイドピース101と
該ロッドの作動レバー側軸部に形成された7ランク部と
の間で当該ロッドに縮設嵌合配置されたコイルばね10
2によって変位力を与えられている。従って、カム円板
107が回転してそのカム部108がロー21()oに
接触する位置にきた時1作動レバー99はコイルばね1
02VCよって後方へ変位され、こわ、にょって押し出
し板97が動かされて戻や通路91のP前端に位置して
いたサンプル12を移動場せる。
他方1作動レバー104に一端を枢着された作動ロッド
105は、収容部2oの最後列整列紛と同一線上を戻り
通路側へ伸長している。そして。
その他端には、戻り通路91の最後端にきたサンプルを
出口部95とゲート25との間の待機位置に押し出すた
めの押し出し板109が取付けられている。この作動ロ
ッド105もまたこtzを摺動可能に支持するガイドピ
ース110と該ロッドの他端側軸部に形成された7ラン
ク部との間で当該ロッドに縮設嵌合配置さ九たコイルス
プリング111によって戻り通路91内へ突出しようと
する変位力が与えられている。作動ロッド105の他端
における押し出し板109は、カム円板107のカム部
分108を除く円周部とローラ106とが接触している
時の作動レバー104の位置において、側壁93に形成
された開口112に整合的に収容されて戻り通路91に
全く突出されていない位置にある。従って、カム円板1
07が回転してそのカム部10Bがローラ106に接触
する位置にきた時1作動レバー105はコイルスプリン
グ111によって第1図でみて右方へ変位され、これに
よって押し出し板109が側壁93の開口112から戻
り通路91へ突出する。
前記カム円板107の回転は支持板11の下側に取付け
られたモータ(図示せず〕によって回転され、−f:の
回転は1回転ごとに停止する間欠的なものである。この
ような回転は、カム円板107の下面に突出して形成さ
れた突起部113がカム円板107の側部に配置さハた
リミットスイッチ114の接点を叩くことによって制御
される。
このようにして検査済みのサンプル12が戻り通路91
内に順次押し出されて第1の押し出1−装置96によっ
て後方向へ押せ押ぜで移動されてくる時、収容部20の
最前列は当該列の一リンプル群の最後の1つを保持容器
51へ乗せた時点で空となる。そこで、収容部20内の
他の整列サンプル群を後述する全体格1tII装置’1
120によってそのま壕前方へ移刺し、最後方横列をあ
ける。その際。
戻り通路91に収容可能なサンプル数は収容部20にお
ける横列のサンプル数と同1:、にされているため5最
前列の最後のサンプルが検査のために保持容器51内に
乗せられて往復移送されている間に第1の押し出し装置
96によって戻り通路91内のサンプル群を1つ分だけ
後方へS*I+L、た時点で最前列の第1番目のサンプ
ルは戻り通路91の最後端における側壁21dに当接す
る位置にある。
従って、第2列目のサンプル群の第1番[1が送υ出し
装置30によって移動されて保持容器51に乗せられて
移送され始めた時、カム円板107が回転を始めて借初
にそのカム部108が作動レバー104のローラ106
を通′過するため該レバー 104が動いて作問10ツ
ド105を押し、これによって戻り通路91の最後四に
あった前述のサンプルケ:シ突出する押し出し板109
によって押し出さ11、入[1部95とゲート25との
間の待機位置に移動され1次いでカム円板107の引き
続く回転番てよって作動レバー104は復帰逼れ且つ今
度は作i11+レバー99が作動芒れる。これによって
戻り通路91内のサンプル群が後方側へ詰められて現在
検査中のサンプルを受けるため戻り通路91の最前9;
Wがあけられる。
次に、前述した全体移動装置120は、収容部20のn
′L後方t77j列側の側壁21dの一部として構成8
れた可ηillのブツシュプレート121を含む。該ブ
ツシュプレート121は収容部20内のサンプル群のほ
ぼ横1列分の長さを有し、その中央部における外側面下
部には後方へ伸長した取付は部122が一体的に形成さ
れている。この取付は部122は、と)1と対面する支
持板11に形成された開口部123から露出するスライ
ドピース124に連結されている。
このスライドピース121j:、m2図に示されるよう
に、ロッドブラケット125に” ’) 固5x’、、
 T”れ収容部20の整列サンプル群に対して縦77向
油方へ伸長する2本の平行なガイドロッド126a+1
26bに摺動可能に装着されていZ)。このスライドピ
ース124の側部には連接棒127の一部1か枢着され
、その他端はモータ128の駆ル11軸に固定された円
板129の偏心位置に枢着されている。
これにより1円板129が1回転すると、スライドピー
ス124は1往復する。その結果、このスライドピース
124にその上面で連結をれたブツシュプレート121
は収容部20の夛後列全体を前方へ押し、元の位置へ復
帰する。この時のブツシュプレート121の移動量は横
一列の央イーfき分であるが、これは連接棒127仙端
の円板129への取付は位置によって容易に決定坏れる
このように構成された本発明のオートザンブラ−10の
作動について以下説明するか、前述しf−構成の説明に
際して既に説明した作動についでは簡坪に説明する。
Er、71 K、刊−トサンフラ−10(D支持4U 
11 J=J11)容部20に1侍方向102F、M’
方向1o本の合;¥11 (10本#9ンプル12が整
列畑ねる。そして、当計刊−ト→ノンブラー10が作躬
j芒ゎ、その第1段1’:’iとして収容部20の最前
方横列のサンプル群/バ送り出り装[第30の作動によ
る押し板42のザンプル1つ分の、T?帥によって第1
図でみて左方へ押し出芒)15./i、y′/l−報、
のザンブル12が保持容器51、 K乎せら第1る。
次いT、W21Ai階としてザンブル保持移送装置50
((−おけるモータ66が作如1してスライドピース6
24゛カイドロソド64a、64bに7侍って移動させ
ることにより支えロッド58に支持部相54を介し、て
支持部れた保持容器51が前方へ移動さ〕する。そし、
て、スライドピース62の下端に形成i ′11 fr
突起部82がリミットスイッチ8oの接点を叩いた時モ
ータ66は一時停止される。この](;+の保持容j!
升51の位置はオートザンブラ−10の前方に配置され
た別体の柳拌装jh’、 1.30の2つのローラ13
1a、131b間の下方にあってザンブル12の試験管
頭部がローラ131a、131b間に接触することなく
位置決めされている。
このようにしてザンブル12が橙拌装R130に位置決
めされると5次いで当該持拌装j;’j 130が作動
してザンプル12における1(n液を撹拌する。
この撹拌装置130は、前記2つのローラ131a。
131bを連動してそれぞれ相反する方向へ回転させる
べく偶数の歯車から成る歯車列132と、この1方のロ
ーラ131aを回転させつつ当該2つのローラ131a
、131bを一体的に左右にスライド尽せるベルト手段
およびクランク−p+ titとによって+111成さ
れている。これKより、2つのローラ131a。
131bはその間隔を一定に保ちなから左右に振られ且
つ各ローラは相反する方向に回転する。その結果、2つ
のローラ131 a 、 13 l b間に頭部を位1
171決めされたザンプル12の試験管は各ローラ13
]a。
13 l bに交互に接触して押され、それにより1”
(”4′、〜容器51が枢軸53を中心に揺動されると
41、に試験管の名ローラへの交互の接触の際摩擦伝動
によって交q、に異なる方向へ回転され、内部の血液が
良好な懸濁状態に打、L拌される。この攪拌装置130
は、所定時間作東j1後停止される、その際、当該攪拌
装置frj 130は、2つのローラ131a、131
bの間に挾1れた試験*頭部が保持容器51の移送線上
に位置して正寸るように適宜の手段で制御されて停止ち
れる。
その後、保持容器51は、モータ66の再作動により更
に前方へ移送され、血液検査装置(図示ぜずうの測定検
体セット位置にきた時リミットスイッチ81の作用によ
り停止ネれる。次いで、モータ75が「1ちに作動して
既に説明したように歯車74a、74bt介してラック
72金持ち上げることによってガイドピース59に摺動
可能に支持された支え【jラド58か所足高さだけ上列
させられる。その結j11.保持容器51の上列により
試験管の血液中に相対的にアスピレータ(図示せず)ブ
バ進入する。
このようにして一定員1の血液が検査@貴べ吸引され終
わると、再びモータ75が逆回転して作土、5容器51
を下降させる。そして1次にモータ66が逆回転して保
持容器51を一気に元の一すンブ7を受領位的、1で引
き戻す。保持容器51がヅンブル受領位置に戻った時、
これに対応するスライドピース62の位置でその突起部
82がIJ ミソ゛トスイツチ79の接点を叩きモータ
66を停止芒せる。
次いで、再び送り出し装置30が作動して収容部20の
最前列のサンゾル群をザンブル1つ分グこけ左方へ移動
し、これにより検査済みの保持簀器内サンプル12が新
たに乗り込むザンブルによって送り込み装ff1i90
の戻り通路91へ押し出==1+る。
この送ジ込み装f々90とその後の全体移動pQ iA
、120との作動については既に説明した:il+iり
である。
このようにして、収容部20内の一す゛ンプル群の最前
方横列即ち第1列目のサンプル群が収容部から出ると、
全体が前方へ移動杯t1.て最後列があき。
その最後列には、第2列目のザンプル71「が最前71
1に移って検査が連続的に行なわれるととに伴って戻り
通路91内にあった第1列目の検査済みサンプルがザン
ブル保持移送装ff50による保持容器51の1往復刺
ごとに1つづつ最後方横列へ送り込み[耳整列させらi
する。この繰り返えし作動が収容部20の全(1・−列
について終了した時、当該オートザングラ10の作動は
完全に停止される。そして、その時の収容部20のサン
プル群は、検査を開始する時と?3は同じ状態即ち左右
の順番が逆であるが同じ列に整列されている。
以上説、明したように1本発明のオートザンプラーによ
れば、多数のサンプルをその1つづつ保管位11〕、か
ら取り出して所定装置へ移送し、そしてその−リンプル
全ての所定装置への移送が終了した時にに15、当該リ
ンプル全てが再び元の整列保管位置に戻ネれていること
から、例えば血液検査等の迅速性、正確なサンプルの保
管および他の検査作業等の際の一リーンプルの移動が速
やかに且つ安全正確に行なうことができるなど種々の効
果を奏する。
特に1本発明のオートザンプラーによれば、こilを面
液検査装b’3t i(利用する時、攪拌装飲と組合わ
せて用いることによりその自ル11化および省力化の上
からも多大な効果を奏し、旧つ検査の均−情および確実
性の点からも非常に悟れ八−j% fil’を発揮する
ものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のオートザンブラを示す平面図。 第2図は第1図に示された本発明のオートザンブラにお
いて支持板を取り外してその下側内部を7J<す平面図
、第3図は第2図のIII  III=fllに沿って
イzIた送り出し装f6の部分的な断面図、第4図はヤ
ンブル保持移送装簡の保持容器を部分的に示す断面図、
第5図は第2図のV −V if!に沿って州だサンプ
ル保持移送装置の概略的なII(1面図である。 10・・・オートザンプラー%20・・・収容部、30
・・・送り出し装置、50・・・サンプル保持移送装置
′l、51・・・保持容器、55・・・保護カバー、5
8・・・支えロッド、62・・・スライドピース、64
a、64b・・・ガイドロッド、65a、65b・・・
タイミノグブーリ、66・・・モータ570・・・ケl
降装(偶、90・・・送り込み装置、91・・・戻9通
路、96・・・第1の即し出し装置、10;3・・・第
2の押し出し装f9,120・・・全体・移動装Bへ。 ’1.1Jバ’r IfすIj’1人  三愛化成工業
株式会社203

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)横方向および縦方向に多数のサンプルをそれぞれ
    複数列整列配置する収容部と、該収容部の最前方横列全
    体のサンプル群をサンプルの1つ分に相当する移動量で
    間欠的に横方向へ移動させる送り出し装置と、前記最前
    方横列の間欠的移動によって前記収容部から出fc1つ
    のサンプルを受領保持し所定装置との間を往復移送する
    サンプル保持移送装置と、該サンプル保持移送装置から
    出た各サンプルを前記収容部の最後方横列へ戻す送り込
    み装置と、前記最前方横列サンプル群の全部が前記収容
    部から送p出された時、前記収容部内の残りの整列サン
    プル群全体を縦方向に横−列分だけ移動させる全体移動
    装置とを含むオートサンプラー〇 (2、特許請求の範囲第1項に記載のオートサンプラー
    において、前記サンプル保持移送装置が、サンプルを保
    持する容器と、該保持容器を支持する支えロッドと、前
    記保持容器を前記収容部に対して離隔接近させるべく前
    記支えロッドを往復動させる装置とを含むオートサンプ
    ラー。 (3)特許請求の範囲第1項および第2項に記載のオー
    トサンプラーにおいて、前記サンプル保持移送装置が、
    更に前記保持容器の上下方向位置を調整し得るよう前記
    ロッドを上下動可能にする昇降装置を含むオートサンプ
    ラ〜。 (4)特許請求の範囲第1項に記載のオートサンプラー
    において、前記送シ込み装置が、前記サンプル保持移送
    装置から出た各サンプルを前記収容部の最後方横列へ戻
    す戻ジ通路と、前記サンプル保持移送装置から出て前記
    戻り通路へ入った前記サンプルを該戻り通路上で移動さ
    せる第1の押し出し装置と、前記収容部内の残シの整列
    サンプル群全体移動によって最後方横列のあいた横一列
    に前記戻り通路のサンプル群を送り込む第2の押し出し
    装置とを含むオートサンプラー。 (5)特許請求の範囲第2項又は第3項に記載のオ−ト
    ザンプラーにおいて、前記ザ/プルを保持する容器が、
    前記サンプルを受領し且つこれを退出させるための開放
    両側部を有する断面コ字形の保持部材と、該保持部材の
    開放両側部を開閉する保護カバーであって前記サンプル
    保持容器が前記収容部のサンプル受領位置にある時前記
    保持部材の前記開放両側部を開き且つ前記サンプル保持
    容器が前記収容部のサンプル受領位置から外れた時前記
    保持部材の前記開放両側部を閉鎖するように開閉可能に
    前記保持部材に取付けられた保護カバーとを含むオート
    サンプラー。
JP14216382A 1982-07-13 1982-08-18 オ−トサンプラ− Granted JPS5932839A (ja)

Priority Applications (7)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14216382A JPS5932839A (ja) 1982-08-18 1982-08-18 オ−トサンプラ−
US06/511,947 US4518264A (en) 1982-07-13 1983-07-08 Stirring apparatus
EP89113165A EP0344819A1 (en) 1982-07-13 1983-07-11 Automatic sample feed apparatus combined with or for feeding to a stirring apparatus
DE8383106806T DE3381981D1 (de) 1982-07-13 1983-07-11 Mischvorrichtung.
EP83106806A EP0099103B1 (en) 1982-07-13 1983-07-11 Stirring apparatus
CA000432373A CA1245214A (en) 1982-07-13 1983-07-13 Apparatus for stirring and admixing a sample contained in a test tube to a homogeneously suspended state
CA000550021A CA1259048A (en) 1982-07-13 1987-10-22 Automatic sample storing and feed apparatus

Applications Claiming Priority (1)

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JPS5932839A true JPS5932839A (ja) 1984-02-22
JPH0373819B2 JPH0373819B2 (ja) 1991-11-25

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63175769A (ja) * 1987-01-16 1988-07-20 Mitsubishi Kasei Corp オ−トサンプラ−
JP2009500619A (ja) * 2005-07-08 2009-01-08 ホリバ アベイクス エスアーエス 分析用全血液試料を準備する自動的方法および本方法を実行する自動装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS63175769A (ja) * 1987-01-16 1988-07-20 Mitsubishi Kasei Corp オ−トサンプラ−
JP2009500619A (ja) * 2005-07-08 2009-01-08 ホリバ アベイクス エスアーエス 分析用全血液試料を準備する自動的方法および本方法を実行する自動装置

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