JPS5927607A - 皿形アンテナ用アライメントゲ−ジ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 現在、地球の同期＜Ｉ７Ｉ止ノ軌道には多数の人工衛星
送信機があり１種々の信号を地球の受信局に送信するた
めに使用されている。人工衛星の中には、地球の局から
人工衛星に向けられるマルチチャンネルＴＶ送信信号を
中継する働きをするものもある。地面に一定の向きで配
置される個々の皿形アンテナは、ケーブル通信や、単一
のユーザー又は多複のユーザーに送信するために使用さ
れる。同期（静止）衛星からの比較的弱い信号を受信す
るために使用される。

このようなマルチチャンネル送信を採用できるようにな
った結果、固定設置される皿形アンテナを、各家庭にお
いて送信（ｉ号を個人的に受信するために利用すること
ができるようになった。このようなアンテナは非常に高
価であり、屋根又は住居の近くの庭などの妨害物のない
場所に配置されるのが普通である。皿形アンテナを最初
に設置するときには、関心のある特定の同期衛星から発
信されるビームを最良の状態で受信できるように、アン
テナの電気的照準規正器、すなわち指示軸をビームと正
確にアライメントしなければならない。一般に、アライ
メントを行なうためには複雑な機器を使用して正しい方
位角位置及び仰角位置を設定することが必要であシ、ア
ライメントはアンテナ販売業者の側で行なうことが多く
、その費用は設置費に含まれる。多くの場合、アライメ
ントの手順として、アンテナの指示軸を、送信している
同期衛星の近傍に向けて、送信信号をとらえるようにし
なければならない。信号が受信されたならば。

信号の強さを測定する計器又はその他の電子計器を使用
して、アンテナの方位角及び仰角を「微同調」し、受信
される信号の強さを最大にすることができる。

地球によシ強力な信号を送信するこの種の同期衛星を軌
道に付加的に配置することにより、小型の皿形アンテナ
を使用できるようにするということも考えられる。この
場合には皿形アンテナを購入した者が、アンテナの指示
軸の最終的なアライメントも含めて実際のアンテナ設置
を行なうのが一般的である。本発明の目的は、慣れない
者であってもこのような皿形アンテナを７ライメントす
る際に使用することができるアライメントゲージを提供
することである。アライメントゲージはユーザーが自身
で購入するか、又はアンテナの販売業者から一時的に借
り、設置が完了した後に返却するようにすれば艮い。

本発明の好ましい実施例においては、アライメントゲー
ジは、垂直方向平面における真の垂直方向軸に対する角
偏差を測定する手段を含み、指示軸の仰角位置を目で見
てわかるように測定する手段を有する。このような手段
は、アライメントゲージが皿形アンテナの所定の箇所に
取付けられたときにほぼ垂直の向きに配置され。

複数の互い忙離間した指標から構成される角度目盛を含
む。アライメントゲージに回動目在健取付けられる重ｐ
付き振子は、その一端に、角度目盛と共働して垂直方向
の角偏差を表示するマークを有する。振子の上端は取付
はブラケットに取付ければ良く、この取付はブラケット
は。

アライメントゲージの片側又は両側からブラケットを介
して振子の指示端部を取ることができるように１部分的
に透明であるか又はスリットを有していても良い。アラ
イメントゲージをアンテナの皿部又はアンテナ支持用の
フレーム機構の正しい箇所に位置決めすることによシ、
指示軸は、同期衛星から発信されるビームと交差するこ
とが必要である仰角に対応する所定の仰角にセットされ
る。

アライメントゲージは、指示軸の方位角位置を目で見て
わかるように測定する手段をさらに具備し、水平面にお
ける磁針能に対する角偏差を測定する手段を含む。好ま
しい実施例においては、これらの手段は１回転自在に取
付けられ、一部が磁化されている可動指針を有する磁気
コンパスと、可動指針を取巻く角度目盛とから構成され
る。本発明の一実施例では、磁気コンパスは取付はブラ
ケットに固定取付けされる。本発明の別の実施例によれ
ば、磁気フンパスは、可動指針がアンテナの傾斜の変化
にはかかわらすほぼ水平の向きに保たれるように振子の
上端に、取付けられる。皿形アンテナの指示軸の方位角
位置は、（化アメリカの殆どの地域においては真北と厳
密に一致する）磁針能からのずれ角度と、同期衛星から
発信されるビームの既知の方位角位置とを相互に関係づ
けることによって設定すれば良い。

アンテナの皿部の指示軸の適正な向きが決定されたなら
ば、アライメントゲージをアンテナ又はその支持機構か
ら容易に取外して、再利用することができる。

以下、添付の図面を参照して本発明をさら゛に詳細に説
明する。

第１図から第３図は１本発明の第１の実施例によるアラ
イメントゲージ１を示す。アライメントゲージＩは、水
平方向に延出するほぼ方形のアーム４により取囲まれた
垂直の横形板３を有するＬ字形の取付はブラケット２に
より形成されている。横形板３の後方下部は、舌部５で
終わっている。

舌部には、アライメントゲージを一時的に且つ取外し自
在に皿形アンテナに取付ける手段が取付けられている。

図示した実施例においては、一対の耳部６が舌部５から
外方へ張出しておシ、リベット７等によル舌部に取付け
られている。

各々の耳部６は、軸部９がねじ切りされているつまみナ
ツト８を担持する。このつまみナツトは、後にさらにｔ
ｔ’ｌ’　ｄｉに説明するように、アライメントゲージ
１を皿形アンテナにある対応する開口に取付けるために
使用される。

アライメントゲージ１ｔよ、皿形アンテナの指示軸の方
位角付ｊすを目で見てわかるように測定する手段をさら
に具備する。図示した実施例においては、この手段は、
＠気コンパスｌ０ＶＣより伍釘北に対する水平面の角偏
差を測定する。

ｍ　気コンパスＩＯは、取付はブラケットのアーム４の
最も上側の平担な表面に固定取付けされている。磁気コ
ンパス１ｏは、先端＋２を磁化させた回転自在の指針１
１を含む。方位角位置を目で見てわかるように指示する
ために、磁気コンパス１０の外周に沿って角度目盛＋３
が設けられている。

アライメントゲージ１は、真の垂ｉｆ軸に対する垂１ａ
、方向平而の角偏差を指示することによシ皿形アンテナ
の指示軸の仰角位置を目で見てわかるように測定するた
めの手段をさらに具備する。図示した実施例においては
、上端部１５で取付はブラケットの楔形板３の上縁部に
回動自在に取付けられた垂直方向に垂下がるおもυ付き
指針又は振子１４が設けられている。第３図から最も良
くわかるように、振子１４は楔形板３の前面で自由に旋
回できるように外方へ屈曲している。振子１４の下端部
には、指示手段として線Ｉ６が刻み込まれている。

楔形板３の前面には、角位置を指示するために振子の上
端部１５のピボット点から互いに等間隔をおいて記入さ
れた複数の指標から構成される角度目盛１７も設けられ
ている。第１図に最も明瞭に示されているように、アラ
イメントゲージ１が傾斜するにつれて、垂下がっている
振子１４はそのままの状態で静止しているが、角度目盛
１７と共働する刻み込んだ線１６ｔｌ’１斜の程度、す
なわち、アライメントゲージの傾斜角度を指示する。

本発明のアライメントゲージの使用方法が第４図から第
７図に概略的に示されている。放物線を描く皿形アンテ
ナ１８は、アンテナの焦点位置に配置され且つ支持プレ
ース２０により支持される受信装置１９を有する。皿形
アンテナ１８の電気的規正照準、すなわち指示軸は線２
１により示されている。

まず最初に、つまみナツト８をゆるめ、つまみナツトの
ねじ切シされた軸部９が皿形アンテナの上縁部に形成さ
れた対応する、互いに離間したねじ孔２２を貫通するよ
うに再びつまみナツトを耳部６に装着することによシ、
アライメントゲージ１を皿形アンテナ１ｇの背面に取付
ける。このとき、ねじ穴２２は皿形アンテナにおいて指
示軸２１に対し正しい関係で位置決めされるので、アラ
イメントゲージ１から得られる方位角及び仰角の読みは
、アンテナの指示方向を正確に表わしている。さらに、
このように指示軸と方位角及び仰角の読みとの間の正し
い関係が１員なわれないならば、アライメントゲージを
皿形アンテナに取付けるために別の手段を設けても良い
。

第４図の場合１皿形アンテナのｆｊ示軸は水平方向に向
いている。アライメントゲージの取付は機構は、アライ
メントゲージをアンテナの指示軸と適正な関係に位置決
めするようなものであるので、振子１４の先端は０度以
下の角度を指すと思われる。皿形アンテナ１８が垂直方
向平面において上向きに調節されるとき、振子＋４は皿
形アンテナ１８の仰角設定値を正確に指示するので、振
子の先端が０度以下を指しても全く問題はない。同時に
、第５図に示すように、皿形アンテナ１８を、磁気コン
パス１ｏの指針１１が正しく北（０度）を指すまで水平
面において回転させる。この操作によシ、方位角の基準
位置が決定される。

次に、磁気コンパス１０及び角度目盛１３によシ示され
る角位置の読みが、皿形アンテナによシ受信すべき特定
の同期衛星の既知の方位角位置に対応する所望の方位角
Ａに達するまで。

水平面において皿形アンテナ＋８を回転させても良い。

第７図に示すように１次に、振子１４の指す角度が同期
衛星の既知の仰角に対応する所望の仰角Ｂと一致するま
で、アンテナを昇降させる。

次に１皿形アンテナをこの仰角位置に固定し、アライメ
ントゲージ」を取外せば良い。

アライメントゲシジを皿形アンテナに取付ける別の方法
が第８図に示されている。この場合は、上端２４が皿形
アンテナ１ｇの上端にはまシ合うような形状に切欠かれ
ているハンガー２３が設けられる。すなわち、このハン
ガーはアンテナの皿部分の上縁部と下縁部との間に垂直
方向に垂下がる。ハンガー２３から外方へ延出するブラ
ケット２５は、アライメントゲージ鷹のアーム４を支持
する。第８図に示すように、ブラケット２５の上端は、
指示軸２」が水平方向に向いているとき、同様に水平で
ある。次に、任゛意の従来の手段によシアライメントゲ
ージコをブラケット２５に固着し、前述のような方向決
め段階を経て１皿形アンテナを正しい仰角位置及び方位
角位置にアライメントすれば良い。

第９図から第１＋図は１本発明の第２の実施例によるア
ライメントゲージ１００を示す。前述の構成要素と類似
する構成要素・は、同様の図中符号によシ示すものとす
る。

アライメントゲージ１００は、第１図から第３図の実施
例に関し説明したのと同様の方法によシアライメントゲ
ージ＋００を皿形アンテナ１８の上縁部にある対応する
開口＋０４に取付けるためのつまみねじ１０３等を受入
れ石ねじ穴１０２を有する下方の溝形材のような取付は
板＋０１を含む。

取付は板１０１から上方へ延出する一対の離間して配置
された平行な板１０５は、その下縁部に沿って、外方へ
延出する脚部１０６を有する。これらの脚部１０６は、
取付は板１０１の上面にある対応する溝穴１０７にはめ
込まれ、固定される。

板＋０５の間に垂直に配設される櫂形の振子ＩＱδは、
各々の板にピボット軸受１０９によシ回動自在に取付け
られる。この構成によシ、振子１０８は板の間で自由に
旋回できるということがわかる。振子１０８の下端には
、構成及び機能の上で前述の刻み込み線１６と同じよう
である指示マーク目Ｏが設けられている。振子１０ｇの
上端は。

横方向に延在し、上面に磁気コンパス１１２が取付けら
れている台１１１を有する。磁気コンパス１１２は、−
先端１１４を磁化させた自由に回転できる指針１１３を
含む。磁気コンパス１１２は台１１１に固定取付けする
か、又はその外周に沿って回転自在の溝縁■５を設けれ
ば一艮い。溝縁目５は、複数の角度指示マークを含み、
その１つが図面に１６として示されている。方位角を測
定するための基準点を提供するために、溝縁■５を任意
の位置まで回転させても艮い。また、取付は用の白目ｌ
及びその上に載置される磁気コンパス■２によシ加わる
重量を相殺するために、振子ＩＱ＆の下部の１さを調節
しても良い。

振子ＩＯεの指示マーク■０を観察することができるよ
う・に、板１０５のいずれか一方又は双方の全体又は一
部を透明にしても艮い。あるいは板１０５を不透明の材
料から製造し、■７によシ示すような弓形のスリットを
一方又は双方の板に形成しても良い。さらに、前述の指
示マークと同様に１８で示すような複数の間隔をおいて
配置される角度指示マークを設けても良い。このような
構成によシ、仰角の値をアライメントゲージ１００の両
側から読むことができる。さらに、第９図から第１＋図
の実施例に示される構成においても、磁気コンパス１１
２はアライメントゲージの傾きにかかわらずｔｌぼ水平
の状態に保たれるので磁気コンパスの指針１１３は自由
に回転運動することができる。

アライメントゲージｔｏｏ　ｔ−使用するときは、アラ
イメントゲージ１００を＝第１図から第３図の実施例に
ついて先に説明したような方法によシ皿形アンテナに取
付け１皿形アンテナの所望の方位角位置及び仰角位置を
確定するために使用すれば良い。

本発明のアライメントゲージを皿形アンテナに取付ける
ための取付は手段は、アンテナの大きさや形状によって
異なるが、いずれにしても。

アライメントゲージとアンテナの指示軸との間に正しい
関係が得られるように選択される。さらに、アライメン
トゲージの取付は位置は、鉄製又は鋼製のアンテナの構
成要素、すなわちボールカ磁気コンパスに作用シて、磁
気コンパスが誤った値を指すことのないように選択され
る。

最後に、本発明は、皿形アンテナに対応するロック機構
を締付けながら、皿形アンテナの指示軸の方位角位置及
び仰角位置を容易に観察することができるような手段を
提供するものである。

以上、本発明の詳細な説明するために図解した各部分の
材料、配置及び工程の詳細を、添付の特許請求の範囲に
記載される本発明の趣旨を逸脱することなく様々に変更
しうろことは自明であろう。

【図面の簡単な説明】

第１図は、本発明の第１の実施例によるアライメントゲ
ージの側面図、第２図は１本発明の第１の実施例による
アライメントゲージの平面図、第３図は、本発明の第１
の実施例によるアライメントゲージの端面図、第４図は
、指示軸を水平方向に向けた皿形アンテナに取付けられ
た第１図から第３図のアライメントゲージを示す側面図
、第５図は、指示軸を方位角０度の位置に向けた皿形ア
ンテナに取付けられた第１図から第３図のアライメント
ゲージの部分平面図、第６図は、アンテナを水平面にお
いて方位角Ａに合わせて回転させたときの第１図から第
３図のアライメントゲージの部分平面図、第７図は。 アンテナを仰角Ｂに合わせて昇降させたときの第１図か
ら第３図のアライメントゲージの側面図、第８図は、第
１図から第３図のアライメントゲージのための別の取付
は構造を示す部分側面図、第９図は、本発明の第２の実
施例によるアライメントゲージの部分側面図、第１０図
は。 第９図のアライメントゲージの平面図、第１１図は、第
９図のアライメントゲージの端面図である。 １・・・アライメントゲージ、２・・・取付はブラケッ
ト、１０・・・磁気コンパス、１１・・・ｉ針、＋３・
・・角度目盛、１４・・・振子、１６・・・刻み込み線
、１７・・・角度目盛、＋８・・・皿形アンテナ、２１
・・・指示軸、２３・・・ハンガー、２５・・・ブラケ
ット、１００・・・アライメントゲージ、１０１・・・
取付は板。 ＋０５・・・板、ＩＯ＆・・・振子、ＩＩＱ・・・指示
マーク、１１２・・・磁気コンパス、目３・・・指針、
１１６・・・角度指示マーク、１１７・・・スリット、
１１８・・・角度指示マーク。 出願人　　ザ會スト―いコーポレーション代理人　弁理
士　米　原　正　章 弁理士浜本　忠 弁理士　松　本　　　昂

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 （１）　　皿形アンテナが所定の位置に固定されている
   受信アンテナ構造との組合せにおいて、水平面における
   磁針北に対する角偏差を測定する手段を含み、皿形アン
   テナの電気的照準規正器から構成される指示軸の方位角
   位置を目゛で見ることができるように測定する手段と寡
   垂直方向平面における真の垂直方向軸に対する角偏差を
   測定する手段を含み１．指示軸の仰角位置を目で見るこ
   とができるように測定する手段と１前記方位角位ｉＩｉ
   を測定する手段及び仰角位置を測定する手段を容易に見
   て取ることができ、その読みに従って指示軸を所望の所
   定位置に容易に調節することができるように、一時的に
   且つ取外し自在にアライメントゲージを皿形アンテナに
   取付ける手段とを含む指示軸の正しいニテ位角位置及び
   仰角位置を設定するための改良されたアライメントゲー
   ジ。 （２前記仰角位置を測定する手段は、アライメントゲー
   ジが皿形アンテナに取付けられ川ときにほぼ垂直の向き
   に配置される角度目盛と、回動自在に取付けられて垂直
   方向に画下し、一端に、前記角度目盛と共働して垂直方
   向の角偏差を表示する指示手段を有する垂９付き振子と
   を具備する特許請求の範囲第（１）項に記載のアライメ
   ントゲージ。 （３）　　板状の取付はブラケットと、前記振子を前記
   取付はブラケットに回動自在に取付ける手段とを含み、
   前記角度目盛は、前記取付はブラケットの一万の表面に
   ピボット点から互いに等間隔で配設される複数の指標か
   ら構成される特許請求の範囲第（２１項に記載のアライ
   メントゲージ。 （４）前記方位角位置を測定する平膜は、回転自在に取
   付けられ、一部が磁化されている可動指針を有する磁気
   コンパスと、前、記可動指針を取巻く角度目盛とを具備
   する特許請求の範囲第（３１項に記載のアライメントゲ
   ージ。 （５）　　前記磁気コンパスは前記取付はブラケットに
   固定される特許請求の範囲第（４）項に記載のアライメ
   ントゲージ。 （６）　　前記磁気コンパスは、方位角を示す前記角度
   目盛を担持する回転自在の溝縁を含む特許請求の範囲第
   （４１項に記載のアライメントゲージ。 （７）　　皿形アンテナの傾斜が変化しても、前記可動
   指針がほぼ水平方向に向いた状態に保たれるように前記
   磁気コンパスを前記振子に取付ける手段を含む特許請求
   の範囲第（４）項に記載のアライメントゲージ。 （８）　　前記取付はブラケットは、仰角を示す前記角
   度目盛に隣接する１１ぼ透明な部分を含み、前記振子指
   示手段を前記はぼ透明な部分を介して見ることができる
   特許請求の範囲第＋４７項に記載のアライメントゲージ
   。 （９１前記はぼ透明な部分は弓形のスリットから構成さ
   れる特許請求の範囲第（８）項に記載のアライメントゲ
   ージ。 （１０）前記取付はブラケットは、アライメントゲージ
   が皿形アンテナに取付けられたときにほぼ垂直の向きに
   配置される一対の離間した板と、前記振子を前記板の間
   で少なくとも一方の板に回動自在に取付ける手段とを具
   備し、仰角を示す前記角度目盛は前記板の少なくとも一
   方に設けられる特許請求の範囲第（４）項に記載のアラ
   イメントゲージ。 （１１）前記取付やりナブラケットは、仰角を示す前記
   角度目盛に隣接するほぼ透明な部分を含み。 前記振子指示手段を前記はぼ透明な部分を介して見るこ
   とができる特許請求の範囲第（Ｉｏ）項に記載のアライ
   メントゲージ。 （１２）前記板は、それぞれ、前記はぼ透明な部分を含
   み、前記振子指示手段を前記板のいずれかを介して見る
   ことができる特許請求の範囲第（１２項に記載のアライ
   メントゲージ。 （１３）前記はぼ透明な部分は弓形のスリットから構成
   される特許請求の範囲第（１１）項に記載のアライメン
   トゲージ。 （１４）皿形アンテナの傾斜が変化しても、前記可動指
   針がｔｌぼ水平方向に向いた状態に保たれるように前記
   磁気コンパスを前記振子に取付ける手段を含む特許請求
   の範囲第（６１項に記載のアライメントゲージ。 （１５）　＠記取付はブラケットは、アライメントゲー
   ジが皿形アンテナに取付けられたときに＃１は垂直の向
   きに配置される一対の離間した板と。 前記振子を前記板の間で少なくとも一方の板に回動自在
   に取付ける手段とを具備し、仰角を示す前記角度目盛は
   前記板の少なくとも一方に設けられ、前記板の少なくと
   も一方は、はＩ了透明な部分を有する特許請求の範囲第
   （１４）項に記載のアライメントゲージ。