JPS592744Y2 - 粉砕器 - Google Patents
粉砕器Info
- Publication number
- JPS592744Y2 JPS592744Y2 JP6534679U JP6534679U JPS592744Y2 JP S592744 Y2 JPS592744 Y2 JP S592744Y2 JP 6534679 U JP6534679 U JP 6534679U JP 6534679 U JP6534679 U JP 6534679U JP S592744 Y2 JPS592744 Y2 JP S592744Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- connector
- main body
- electric motor
- container
- main
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Food-Manufacturing Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、本体上にボデーを着脱自在に装着して、コー
ヒー豆、香辛料等を粉砕する粉砕器に関するものであり
、電動機の回転をカッターに伝達するためのコネクター
間を凹凸嵌合とすることによリボテ゛−が、上方向に移
動しないようにして振動音を低下させるものである。
ヒー豆、香辛料等を粉砕する粉砕器に関するものであり
、電動機の回転をカッターに伝達するためのコネクター
間を凹凸嵌合とすることによリボテ゛−が、上方向に移
動しないようにして振動音を低下させるものである。
従来この種の機器においては、電動機側の下コネクター
とボデー側の上コネクターの嵌合面に特別な手段が施さ
れておらず、使用中、上コネクターが下コネクターの嵌
合面に沿って上方向に移動し、本体とボデーの嵌合が不
安定となり、横ゆれ、振動音が大となる傾向にあった。
とボデー側の上コネクターの嵌合面に特別な手段が施さ
れておらず、使用中、上コネクターが下コネクターの嵌
合面に沿って上方向に移動し、本体とボデーの嵌合が不
安定となり、横ゆれ、振動音が大となる傾向にあった。
本考案はこのような従来の問題を解消したものであり、
以下その一実施例を図面と共に説明する。
以下その一実施例を図面と共に説明する。
図において、1は調理機、ジューサーミキサー及びミキ
サー等の本体、2は本体1に内蔵した電動機、3は電動
機2の主軸先端に取付けた下コネクターで、嵌合面に凹
凸部3aを形成している。
サー等の本体、2は本体1に内蔵した電動機、3は電動
機2の主軸先端に取付けた下コネクターで、嵌合面に凹
凸部3aを形成している。
4は本体1上に着脱自在に装着される粉砕器のボデーで
、中央に凹部4aを有している。
、中央に凹部4aを有している。
15はボデー4の下端に有する緩衝ゴムで、断面形状は
第4図のイ990、ハように、本体1と嵌合状態によっ
て種々のものが考えられるものである。
第4図のイ990、ハように、本体1と嵌合状態によっ
て種々のものが考えられるものである。
5は粉砕材料を入れる容器で、ボテ゛−4内に装備して
いる。
いる。
6は容器5の中央下部に固着された主軸受で、オイルレ
スベアリング7を圧入している。
スベアリング7を圧入している。
8は主軸受6の外周に挿入された主軸受ゴム、9は容器
5と主軸受6と主軸受ゴム8の組立よりなる容器完成品
で、ボデー4の凹部4aに前記主軸受ゴム8が入るよう
にしてボテ゛−4に挿入し、ボテ゛−4とリベット10
にて固着している。
5と主軸受6と主軸受ゴム8の組立よりなる容器完成品
で、ボデー4の凹部4aに前記主軸受ゴム8が入るよう
にしてボテ゛−4に挿入し、ボテ゛−4とリベット10
にて固着している。
11は主軸で、オイルレスベアリング7に挿入され先端
に容器5内で゛回転するカッター12をカシメて取付け
、下端に上コネクター13を取付けている。
に容器5内で゛回転するカッター12をカシメて取付け
、下端に上コネクター13を取付けている。
この上コネクター13の嵌合面には凹凸部13 aを形
成している。
成している。
14は容器蓋、15は緩衝ゴムである。上記構造なる粉
砕器のボテ゛−4を本体1に装着すると、下コネクター
3と上コネクター13とが嵌合し、電動機2の回転を主
軸11.カッター12へと伝達してコーヒー豆、香辛料
などを粉砕するものである。
砕器のボテ゛−4を本体1に装着すると、下コネクター
3と上コネクター13とが嵌合し、電動機2の回転を主
軸11.カッター12へと伝達してコーヒー豆、香辛料
などを粉砕するものである。
ここで、第3図の如く、下コネクター3と上コネクター
13の嵌合面に形成した凹凸3 a 、133が所定位
置にてからみ合うので、下コネクター3と上コネクター
13のセンターズレ等によって発生する問題を前記嵌合
面のからみ合いで、上コネクター13の上方移動と同時
にボデー4の上移動がなくなり、常に所定位置で運転さ
れるものである。
13の嵌合面に形成した凹凸3 a 、133が所定位
置にてからみ合うので、下コネクター3と上コネクター
13のセンターズレ等によって発生する問題を前記嵌合
面のからみ合いで、上コネクター13の上方移動と同時
にボデー4の上移動がなくなり、常に所定位置で運転さ
れるものである。
なお、ボデー4と本体1とは、ボテ゛−1の下端に設け
た緩衝ゴム15を介して接触しているため、ボデー4か
ら本体1へ回転音、振動音等が伝わらないものである。
た緩衝ゴム15を介して接触しているため、ボデー4か
ら本体1へ回転音、振動音等が伝わらないものである。
以上のように本考案は、本体からの回転を粉砕器のボデ
ーに伝達するために有する上下コネクターの嵌合面に凹
凸部を設け、これをかみ合わせていることで、ボテ゛−
が上方向に移動することがなく、回転音、振動音、横ゆ
れ等の異常を発生することなく使用でき、品質、商品イ
メージの向上をはかることができるものである。
ーに伝達するために有する上下コネクターの嵌合面に凹
凸部を設け、これをかみ合わせていることで、ボテ゛−
が上方向に移動することがなく、回転音、振動音、横ゆ
れ等の異常を発生することなく使用でき、品質、商品イ
メージの向上をはかることができるものである。
なお、本考案はジュースミキサー等においても使用でき
るものであるが、ボデ一部分が軽量な小型粉砕器におい
てより大きな効果が発揮できるものである。
るものであるが、ボデ一部分が軽量な小型粉砕器におい
てより大きな効果が発揮できるものである。
第1図は本考案の一実施例を示す粉砕器の一部破断正面
図、第2図は粉砕器のボデ一部の断面図、第3図は上、
下コネクターの嵌合状態の部分断面図、第4図イ90、
ハはそれぞれボテ゛−下端の緩衝ゴムの実施例を示す断
面図である。 1・・・・・・本体、2・・・・・・電動機、3・・・
・・・下コネクター、4・・・・・・ボテ゛−113・
・・・・・上コネクター、15・・・・・・緩衝ゴム。
図、第2図は粉砕器のボデ一部の断面図、第3図は上、
下コネクターの嵌合状態の部分断面図、第4図イ90、
ハはそれぞれボテ゛−下端の緩衝ゴムの実施例を示す断
面図である。 1・・・・・・本体、2・・・・・・電動機、3・・・
・・・下コネクター、4・・・・・・ボテ゛−113・
・・・・・上コネクター、15・・・・・・緩衝ゴム。
Claims (1)
- 電動機を内蔵した本体上に、粉砕材料を入れる容器を有
するボデーを着脱自在に装着する粉砕器において、前記
電動機の主軸先端に取付けた下コネクターと、この下コ
ネクターと嵌合して前記容器内のカッターに動力を伝え
る上コネクターとの嵌合面に、数個の凹凸部を形成して
凹凸嵌合としたことを特徴とする粉砕器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6534679U JPS592744Y2 (ja) | 1979-05-15 | 1979-05-15 | 粉砕器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6534679U JPS592744Y2 (ja) | 1979-05-15 | 1979-05-15 | 粉砕器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS55163934U JPS55163934U (ja) | 1980-11-25 |
JPS592744Y2 true JPS592744Y2 (ja) | 1984-01-25 |
Family
ID=29299345
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6534679U Expired JPS592744Y2 (ja) | 1979-05-15 | 1979-05-15 | 粉砕器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS592744Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
NL2022273B1 (nl) * | 2018-12-20 | 2020-07-15 | J M De Jong Duke Automatenfabriek B V | Maalinrichting en werkwijze voor het instellen daarvan |
NL2022272B1 (nl) * | 2018-12-20 | 2020-07-15 | J M De Jong Duke Automatenfabriek B V | Maalinrichting, koffiemachine en werkwijze voor het instellen daarvan |
-
1979
- 1979-05-15 JP JP6534679U patent/JPS592744Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS55163934U (ja) | 1980-11-25 |
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