JPS59173943A - ボタン型アルカリマンガン電池 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はボタン型アルカリマンガン！池のバッキングの
改良に関するもので、耐漏液性に優れた電池全提供する
こと？目的とする。

本発明者錬’、ａａ製造方法を合理化するため、第１１
顆（Ａ）に示す断面形状Ｕ字バッキングを用いて第２図
に示す電池を開明してきた。

第１図（Ａ）は従来πを池のバッキング断面図で切入Ｓ
を肩しでいない。

第２図は従来電池の断面図である。

図中、１は正極缶で、正極合剤２、セパレータ３を収納
している。次いでバッキング４ａｉ挿入する。さらに電
解含浸材５百：挿入し負極合剤６全光填する。最後にア
ルカリ電解液を注入し、負極缶７を被せて′成性を封口
する。

しかしながら、この電池構造では、このバッキングの負
廓缶外周２１５と接する面に切欠部がないため、電池封
口する際に、バッキングの円厚みが大きいため、負極缶
を内方向に変形させてしデい、バッキングと負極缶との
押圧力が減少し、耐漏液性を減じる欠点がある。

本発明は、」１記欠点を除くもので、バッキングの負極
缶り１周部と接・する面に切入部を設けることにより負
極缶の内方同一＼の変形を防止し、耐漏液１生に優れブ
ヒボタン型アルカリマンノｆ二／゛屯池を提供するもの
である。

第１図（Ｂ）は第１図（八）全さらに改良（−たフト発
明に係るバッキング断面図である。

図中、ａは負極缶外周部に接する面に設けられた切り；
部である。

第５図は、第１（２）ＣＢ）　’ｖｃ示すバッキングを
用いた本発明電池の〃ｉ面図でおる。

図中、］は正極缶で、二酸化マンガン、黒鉛からなる正
補合剤２．セパレータ６を収納して１八る。

次いで、不発明に係るバッキング４ｂ：１挿入する。

でらに、゛翫解液含浸材５ヶ挿入し、氷化亜鉛末。

カルボニージメチルセルロース及びポリアクリル酸ンー
ダからなる負極侶ハ（］６を充填する、最後にアルカリ
電解液を注入し、ｆし極缶７を被せて電池を封口する。

次に第２［ｔ＋、第３図に示すボタン型アルカリ９ンガ
７　？Ｉｌ、池ＬＲ４４（５Ｍ径１１．６ｈ＋ｍ、高−
ｇ　５．４　ｍｍ。

公称荏Ｍｔ１０　Ｄ　ｍＡｈ）を組立で、耐漏液性を調
べた。その結果金弟１表［／ｊ示す。

データげｎ−２０である。

表ｐ　、ＨＨ１３１ａ　ｏＯｈ　＜−１４０℃、相対湿
＃９０〜９５係で１０００時間保存したのちの副液発生
率、Ｅｌｌ（中８　２０日＋Ｉ６ｏ　Ｃ，相対湿゛度９
０〜９５％で２０Ｂ１間保存し７．のちの誦液究−生率
、ＨＴＤ２０日は６０℃、２０日保存したのち、負極抵
抗５にΩにて終止電圧１．２■でで放電した電池の漏液
発生率、ＲＴ３ケ月は電池を室温下、６ケ月保存したの
ちの副液発生率を示す。

なか、漏液判定は１０倍率の顕微鏡にて副液と判定でき
るレベル以上のものを−すべて漏液として扱つｆＣ４゜ 第１表より明らかな工すに、不究明は従来、去にて作つ
ｆｃ電池に比べで耐漏液Ｖこ優れている。

以上のよりに、不発明は耐漏液１住に唆れたアルカリマ
ンガン電池を提供することができ、工業的価値が著しく
大なるものである。

【図面の簡単な説明】

第１シ＋　（／１．）は従来バッキングの断面図、弟１
図（Ｂ；１は本発明のバッキングの断面図、第２図は従
来のボタン型アルカリマンガン電池の断面図、第３図は
本究明ボタンアルカリマンガン電池の断面図でδる。 １・・・・・・正極缶　　　　　２・・・・・・正極合
剤３・・・・・・セルロース　　　　４ａ，４ｂ・・・
バッキング５・・・・・・肥解液含浸材　　６・・・・
・・負極合剤７・・・・・・負極缶　　　　　ａ・・・
・・・切欠部以　　　上 第１図（Ａ）　　　　　　　　第１図（Ｂ）α 第２図　　　　　　弟３図

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 二酸比マンカン？活物質とする正極と、氷化亜鉛を活物
   質とする負極と前記両電極間を絶縁、封１」シている断
   面形状Ｕ字バンキングとを備え、前記バッキングの負極
   階列周部に接する面に切入部】ｒ設はたことを特徴と°
   ノーるボタン型アルカリマンガン′且池。